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現状を打破するために役立つ思考法

みなさま、こんにちは。

それでは、早速本題に入っていきましょう。


はじめに

「今の状況を変えたい」

社会人として働いていると、誰もが一度はそう感じるのではないでしょうか。

仕事がうまくいかない。

給料がなかなか上がらない。

同じような毎日が続いている。

自分だけ成長していないように感じる。

会社の将来に不安を感じる。

人間関係に疲れてしまった。

このような悩みを抱えたとき、多くの人は「どうすれば今より頑張れるだろうか」と考えます。

もっと努力しよう。

もっと勉強しよう。

もっと残業しよう。

もっと我慢しよう。

もちろん、努力は大切です。

しかし、現状を打破するために本当に必要なのは、必ずしも「今まで以上に頑張ること」だけではありません。

むしろ、多くの場合、

今までと同じ考え方をしている限り、今までと同じ結果しか得られない

という現実があります。

同じ場所に立ち、同じ景色を見て、同じ前提で考え続けていれば、出てくる答えも似たようなものになります。

現状を変えるためには、行動を変える前に、まず「考え方」を変える必要があります。

今回は、現状を打破するために役立つ3つの思考法について、具体的に解説していきます。

現状や当たり前を疑う
一度、自分がいる場所や立場から離れてみる
良い意味で「自分は間違っているのではないか」と考えてみる

この3つは、一見するとシンプルです。

しかし、実際に意識してみると、自分の見えている世界が大きく変わることがあります。

1.現状や当たり前を疑う

現状を打破したいのであれば、最初にやるべきことは、

「今の状態は本当に正しいのか?」

と疑うことです。

これは、現状を否定するという意味ではありません。

むしろ、

「今の状態を一度、客観的に見直してみる」

ということです。

人間は、慣れてしまったものを疑わなくなります。

毎日同じ時間に出社する。

同じ会議に出る。

同じ仕事をする。

同じ資料を作る。

同じ報告をする。

同じ人たちと話す。

同じ方法で問題を解決する。

これが数年続くと、いつの間にか、

「これが普通だ」

と思うようになります。

そして、さらに怖いのは、

「普通だから変える必要がない」

と考えるようになることです。

しかし、

「普通」と「正しい」は同じではありません。

「昔から続いている」と「これからも続けるべき」も同じではありません。

「誰も疑っていない」と「疑う必要がない」も同じではありません。

現状打破の第一歩は、まさにこの違いに気づくことなのです。

「昔からこうだから」は最も危険な言葉

会社の中でよく聞く言葉があります。

「昔からこうやっている」

「うちの会社ではこれが普通」

「前任者もそうしていた」

「他の部署も同じやり方をしている」

「今まで問題がなかったから」

この言葉は、一見すると合理的に聞こえます。

しかし、よく考えてみると、

「なぜそうしているのか」

という理由が抜け落ちています。

本来、業務には目的があります。

例えば、会議をする目的は、

「会議を開催すること」

ではありません。

情報を共有する。

意思決定をする。

問題を解決する。

関係者の認識を合わせる。

こうした目的を達成するために、会議があります。

ところが、時間が経つと、

「毎週月曜日の10時に会議をする」

という行為そのものが目的になってしまうことがあります。

例えば、毎週2時間の会議があるとします。

参加者全員が、

「この会議、あまり意味がないな」

と思っていたとしても、

「昔からやっているから」

という理由だけで続いていることがあります。

年間で考えれば、

2時間 × 50週 × 10人

です。

合計1,000時間です。

仮に参加者の人件費を1時間あたり3,000円と考えれば、

1,000時間 × 3,000円

で、年間300万円相当の時間が使われていることになります。

もちろん、会議には単純な人件費だけでは測れない価値もあります。

しかし、もし本当に価値がないのであれば、その時間は大きな損失です。

しかも、失われているのは会議の時間だけではありません。

会議に参加している人は、その時間に別の仕事ができません。

顧客への提案を考えることもできる。

新しいサービスを検討することもできる。

部下と話すこともできる。

自分自身のスキルを高めることもできる。

つまり、不要な業務を続けることは、

「その業務に時間を使っている」

だけではなく、

「本来できたはずの別の仕事を失っている」

ということでもあります。

それでも誰も疑わない。

なぜなら、

「それが当たり前だから」

です。

だからこそ、現状を変えたい人ほど、

「この仕事は何のためにやっているのか?」

と問い直す必要があります。

会議だけではありません。

毎月作成している資料。

毎日入力しているデータ。

上司への報告。

社内承認のプロセス。

定例メール。

チェック作業。

細かなルール。

こうしたものについても、

「本当に必要なのか?」

「もっと簡単にできないか?」

「そもそも、この作業自体をなくせないか?」

と考えてみることが重要です。

現状を打破する人は、

「どうやって今の仕事をもっと効率よくやるか」

だけを考えているわけではありません。

その一つ前に、

「そもそも、この仕事をやる必要があるのか」

を考えています。

この視点の違いは非常に大きいのです。

自分自身にも同じことが起きる

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ありがとうございます!これからも良い記事を書けるように頑張ります!