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はじめに

開発に ClaudeCodeKiro を使い始めるとやめられなくなりますね。それで課金がとんでもない金額になっていきます。

個人開発の場合は、OpenCode(ツール) + OpenCode Go(モデル) を使うと、使い方でも考慮して、月 $5 程度に節約できるかもしれません。

今月中(正確には2026年8月25日まで)であれば、OpenAI・Anthropic互換APIを無料で使おう!「さくらのAI Engine」3,000リクエスト使い切りチャレンジ やっているのでぜひおすすめです。

簡単な始め方

すでに多くの方が記事を書かれているので、ここではあまり詳しくは説明しませんが、WLSを使わない普通のWindows上で使う方法です。

1.OpenCodeのインストール

前提条件

  • Node.js が必要です。インストールしておいてください
  1. コマンドプロンプトで次のコマンドを入力します
npm i -g opencode-ai

次のような簡単なメッセージが出てインストール完了です

added 3 packages in 2m

2.さくらインターネットの登録

さくら AI Engin - ご利用の流れ 記載のとおりに進めます

  1. さくらインターネットの会員IDを作成
    メールアドレスの認証後、必要事項を入力して登録します。電話番号認証、クレジットカードの登録が必要でした。(登録時はクレジットカード情報をスキップできますが、コントロールパネルの利用ができませんでした)

  2. 「さくらのクラウド」のプロジェクトを作成
    1.の登録の流れで作成したので、改めての作成は不要でした

  3. コントロールパネルからご利用開始

  • 会員登録が完了したら、会員トップページからクラウドコントロールパネルを開きます
  • クラウドコントロールパネルで、さくらAI Engineを開きます
  • 最初にプランを選択します、今回は「基盤モデル無償プラン」です
  • 最後に、アカウントトークンを作成します。適当に名前をつけて作成します

3.OpenCode利用開始

OpenCode Zenn や OpenCode Go のモデルと使うのであれば、OpenCodeを起動してプロバイダーとモデルを選択すれば使えますが、今回は、さくらインターネットのモデルを使うので、簡単な準備が必要です。

さくらインターネットでは様々な基盤モデルが利用可能ですが、今回は Kimi-2.7-Code を使っています。

デフォルトの設定はここになります。初期はファイルがないので、新しくファイルを作成します。
C:\Users\<ユーザー>\.config\opencode\opencode.json

C:\Users\<ユーザー>\.config\opencode\opencode.json
{
  "$schema": "https://opencode.ai/config.json",
  "provider": {
    "sakura": {
      "npm": "@ai-sdk/openai-compatible",
      "name": "Sakura AI Engine",
      "options": {
        "baseURL": "https://api.ai.sakura.ad.jp/v1"
      },
      "models": {
        "preview/Kimi-K2.7-Code": {
          "name": "preview/Kimi-K2.7-Code"
        }
      }
    }
  }
}

"models"の箇所は複数指定可能です。

4.利用開始

最初は、何か既存のコードが置いてあるディレクトリーに移動して、
次のコマンドで OpenCode を開始します。

opencode

opencode_init.png

  1. プロバイダーを選択します

    /connect + Enter でプロバイダーを選択します。sakura と入力し、Sakura AI Engine が表示されたら Enter で選択します

  2. モデルを選択します

    /models + Enter でモデルを選択します。上記の設定であれば、preview/Kimi-K2.7-Code が1つ表示されているので選択します。

  3. これで準備完了です、使ってみましょう

    最初は「Build」と表示されていますが、Tab キーで「Plan」モードに切り替えます。Plan モードは書き込みを行わない、分析のモードです。
    ここで、「コードを分析して」と入力すると、最初に移動してある、カレントディレクトリー下のソースコードなどを分析してくれます。
    Kimi-K2.7-Code モデルは、時間はかかりますが、しっかり分析してくれます。

まとめ

まだ使っていない方も、貴重な機会なので、ぜひ無料でAIコーディングを始めてみてください。

追記:モデルを選択できるように追加

C:\Users\<ユーザー>\.config\opencode\opencode.json
{
  "$schema": "https://opencode.ai/config.json",
  "provider": {
    "sakura": {
      "npm": "@ai-sdk/openai-compatible",
      "name": "Sakura AI Engine",
      "options": {
        "baseURL": "https://api.ai.sakura.ad.jp/v1"
      },
      "models": {
        "preview/Kimi-K2.6": {
          "name": "preview/Kimi-K2.6"
        },
        "preview/Kimi-K2.7-Code": {
          "name": "preview/Kimi-K2.7-Code"
        },
        "preview/Qwen3.6-35B-A3B": {
          "name": "preview/Qwen3.6-35B-A3B"
        },
        "preview/gemma-4-31B-it": {
          "name": "preview/gemma-4-31B-it"
        }
      }
    }
  }
}
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