この記事は
「OpenAI・Anthropic互換APIを無料で使おう!「さくらのAI Engine」3,000リクエスト使い切りチャレンジ」キャンペーンの応募記事です。
きっかけは一通のエラー
さくらのAI Engine (https://api.ai.sakura.ad.jp/v1/chat/completions) を叩いていたLINE botが、ある日突然
400 This model is not available.
と言い出しました。使っていたモデルは Qwen3-Coder-480B-A35B-Instruct-FP8 です。
観測範囲でのタイムライン
- 2026/07/20(月) 23:46 時点:動いていた
- 2026/07/21(火) 15:52 時点:動かなくなっていた
あくまで「観測した範囲」の話であり、正確な切り替わり時刻はわかりません。
調べてみた
-
さくらのAI Engine のページに
Qwen3-Coder-480B-A35B-Instruct-FP8の記載はありません - コントロールパネルの「利用可能なモデル」一覧にも記載はありません
ちなみに/modelsのようなモデル一覧APIは提供されていないため、プログラムから動的に「今使えるモデル」を確認する手段は今のところなさそうです
「【初心者向け】サーバ屋が生成AIのAPIを初めて触る ①セットアップ編 〜さくらのAI Engineで最初の1リクエストを成功させるまで〜」の記事にございます通り、/v1/modelsは提供されています。
私も以下の記事を書きました。
対処
2026/07/22現在提供されている gpt-oss-120b に置き換えたところ、LINE botはあっさり正常に応答するようになりました ![]()
![]()
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- model: "Qwen3-Coder-480B-A35B-Instruct-FP8"
+ model: "gpt-oss-120b"
まとめ
- 無料で使わせていただいている基盤モデル無償プラン(月3,000リクエスト)は本当にありがたい存在です
- とはいえ提供モデルは変わりうるので、決め打ちせず「動かなくなったら候補モデルに切り替える」くらいの運用が現実的だと感じました
- モデル一覧を取得するAPIがあると、こういうときに切り替え判断がしやすくなりそうです
(僭越ながら、一利用者として要望申し上げたく候)
「【初心者向け】サーバ屋が生成AIのAPIを初めて触る ①セットアップ編 〜さくらのAI Engineで最初の1リクエストを成功させるまで〜」の記事にございます通り、/v1/modelsは提供されています。
この記事を書いたのは2026/7/25です。その時点では、 /v1/models がまだなかったのか、そのころから実はあったのかは判然としません。あー、v1をつけていなかったかもしれません。ひとつ言えることは、2026/08/01 09:30現在、 さくらの AI Engine Inference API (1.0.0) には、記載がないようです。次の嘆願は、「APIドキュメントへの記載をお願い申し上げたく候」です。
token消化ではなく、闘魂昇華。動かなくなったら、また鍛え直して使い切りますッ!
「OpenAI・Anthropic互換APIを無料で使おう!「さくらのAI Engine」3,000リクエスト使い切りチャレンジ」に参加するすべてのみなさま、つまりは全人類を応援します!
TokenをTokonへ
AIが扱うのは、Token。
\mathrm{Token}
-
\mathrm{見\ (Ken)}
+
\mathrm{魂\ (Kon)}
=
\mathrm{Tokon\ (闘魂)}
現段階の生成AIは、突き詰めればベクトルの数理遊びである。
どのモデルが賢い、速い、勝つ。
外から眺め、比べ、論評するだけでは、まだTokenだ。
だから「見(Ken)」を引く。
見る側から、使う側へ。
そこに目的と意味を与え、執念を持ち込み、魂を込めるのは人間である。
token消化ではなく、$\huge{闘魂昇華}$ ![]()
Don't just consume Tokens. Forge them into Tokon.
