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  • コブのない駱駝: きたやまおさむ「心」の軌跡 (岩波現代文庫 文芸 337)

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コブのない駱駝: きたやまおさむ「心」の軌跡 (岩波現代文庫 文芸 337)

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伝説の音楽グループ、フォーク・クルセダーズで活躍し、また作詞家として数々のヒット曲を手がけながらも、その後、精神科医となった著者の自伝。父親との葛藤、マスコミ体験の苦悩、親友との別れ……。波乱に満ちた人生と「心」の軌跡を振り返りながら、しぶとく生き続けるヒントを説く。鴻上尚史氏との対談を新たに収録。
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商品の説明

著者について

きたやまおさむ(Osamu Kitayama)
1946年淡路島生まれ。精神科医、臨床心理士、作詞家。九州大学大学院教授、白鷗大学副学長などを経て、九州大学名誉教授、2021年より白鷗大学学長。1965年、京都府立医科大学在学中にフォーク・クルセダーズ結成に参加し、67年「帰って来たヨッパライ」でデビュー。68年解散後は作詞家として活動。71年「戦争を知らない子供たち」で日本レコード大賞作詞賞を受賞。その後、精神科医となり、現在も精神分析的臨床活動を主な仕事とする。著書に『最後の授業』(みすず書房)、『帰れないヨッパライたちへ』(NHK出版新書)、『ビートルズを知らない子どもたちへ』(アルテスパブリッシング)、『良い加減に生きる』(前田重治氏との共著、講談社現代新書)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/6/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 334ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4006023375
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4006023379
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 200 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.5 x 14.8 cm
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  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 (61)

著者について

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きたやま おさむ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
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  • 星5つ中5つ
    すぐに届きました。
    2021年5月12日に日本でレビュー済み
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  • 星5つ中5つ
    加藤和彦さんを失った場面が、著書の中でのクライマックスです。
    2021年1月20日に日本でレビュー済み
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    加藤和彦さんを失った場面が、著書の中でのクライマックスです。

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  • 星5つ中3つ
    特になし
    2020年6月13日に日本でレビュー済み
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  • 星5つ中4つ
    自らの精神分析であり、生き続ける覚悟の書である
    2017年2月3日に日本でレビュー済み
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    北山修は、フォーク・クルセダーズの結成メンバー。

    「帰って来たヨッパライ」は、当時としては衝撃だった。

    一方で「戦争を知らない子供たち」「あの素晴らしい愛をもう一度」の作詞家でもある。

    そして忘れてはならないのは、最初は発売禁止になった「イムジン河」にも深く関わっている。

    この本は、幼少期から70歳になる現在までの心の軌跡を、

    彼のもうひとつの顔である「精神科医」の視点から分析したもの。

    精神分析的自伝――とでも言えるだろうか。

    本書のタイトルは作詞した「コブのない駱駝」から取っている。

    コブのない駱駝とは、実はただの馬だった――という詞だ。

    要するに、すべてに白黒付けなくても、人間は多面的で矛盾だらけでいい、

    ということでもあるだろう。

    かっこ悪くても生き続ける……これが精神科医としてたどり着いた世界でもあるという。

    自死した加藤和彦への怒りでもありレクイエムでもあると思う。

    ただ私は、加藤和彦が自ら命を絶ったとき、

    当時北山修とどういう関係だったかは分からないけれども、

    長年「うつなんだよ……」と苦しむ加藤を精神科医北山は救えなかったのだろうかと、

    単純に思ったものだ。

    もちろん精神科医に、患者の自殺を防ぐことまで求めるのは酷だろう。

    しかし……

    そのあたりがずっと引っかかっているだけに、素直に「あなたの言うとおり!」と

    両手を挙げて賛同できない読後感が、微妙に残った1冊でもあった。

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  • 星5つ中3つ
    伝説の人物
    2017年10月10日に日本でレビュー済み
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    ミュージシャンで精神科医

    伝説の人です

    でもやっぱり疑問はなぜ加藤和彦さんを救えなかったのかということ

    身近な人は治療などできないと書いてあります

    でも、それがすごい疑問なんです

    あれだけルックスも変化し、別人のようになった加藤和彦さん

    分からないけど何かを待っていたのかもと思ってしまいます

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  • 星5つ中1つ
    医学者として精神医学の限界を吐露してほしかった。
    2020年3月26日に日本でレビュー済み
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    長年の友人の自死を防げなかった医学者としての葛藤とか期待したけど、

    精神医学の限界をもっと吐露してほしかった。

    2人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中4つ
    折り合いをつけられた過去の葛藤の言語化
    2018年4月18日に日本でレビュー済み
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    あまり自己開示できないと書いていらっしゃるものの、折り合いをつけられた過去の葛藤を中心に言語化されていて、大変勉強になります。

    仲間に捧げるレクイエムのような響きが、いたるところで感じられました。

    そして、今の生き方でもいいかなー、などと勇気づけられた気がしました。

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  • 星5つ中3つ
    そうだったのか
    2018年4月9日に日本でレビュー済み
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    1960年代の若かりし頃、懐かしさと懺悔と、そして今だから言えることがある。加藤和彦氏、はしだのりひこ氏が天国に召されしまった今、改めて「さよならコンサート」「はれんちコンサート」LPを聴いてみた、合掌。

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