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嘘と正典
購入オプションとあわせ買い
日本SF大賞&山本周五郎賞をダブル受賞した
『ゲームの王国』の俊英・小川哲が仕掛ける
SFとエンタメの最前線たる6篇
ナチスは時の獄に繋がれ
マルクスは消失する
そして僕は
零落した稀代のマジシャンがタイムトラベルに挑む「魔術師」
名馬・スペシャルウィークの血統に我が身を重ねる「ひとすじの光」
東フランクの王を永遠に呪縛する「時の扉」
音楽を通貨とする小さな島の伝説を探る「ムジカ・ムンダーナ」
ファッションとカルチャーが絶え果てた未来に残された「最後の不良」
CIA工作員が共産主義の消滅を企む「嘘と正典」(書き下ろし)
以上全6篇を収録
装幀 早川書房デザイン室
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2019/9/19
- 寸法13.7 x 2.2 x 19.4 cm
- ISBN-104152098864
- ISBN-13978-4152098863
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| カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1 217
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5つ星のうち4.5 427
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5つ星のうち4.4 456
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5つ星のうち4.3 393
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| 価格 | USD 6.90USD6.90 | USD 7.59USD7.59 | USD 7.59USD7.59 | USD 7.59USD7.59 |
| 内容紹介 | 第3回ハヤカワSFコンテスト〈大賞〉受賞作 SF新世代の俊英が描くユートピアの極北 個人情報を提供する見返りとして、生活全般を保証する実験都市アガスティア・リゾート。理想的な環境で生きる人々が向き合うのは、進化と未来を啓示する“永遠の静寂”だった。 | 第38回日本SF大賞&第31回山周賞W受賞作、待望の文庫化! 百万人以上の生命を奪ったすべての不条理は、少女と少年を見つめながら進行する……まるで「ゲーム」のように。規格外のSF巨篇! | 第38回日本SF大賞&第31回山周賞W受賞作、待望の文庫化! 百万人以上の生命を奪ったすべての不条理は、少女と少年を見つめながら進行する……まるで「ゲーム」のように。規格外のSF巨篇! | SFと文学の最前線!第162回直木賞候補作 稀代のマジシャンが本物の時間旅行に挑む「魔術師」、名馬スペシャルウィークを仰ぐ傑作青春小説「ひとすじの光」など全6篇収録 |
登録情報
- 出版社 : 早川書房
- 発売日 : 2019/9/19
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 288ページ
- ISBN-10 : 4152098864
- ISBN-13 : 978-4152098863
- 商品の重量 : 420 g
- 寸法 : 13.7 x 2.2 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 370,679位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- SF・ホラー・ファンタジー (本) - 70位
- 文芸作品 - 4,040位
- カスタマーレビュー:
著者について

1986年千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。2015年「ユートロニカのこちら側」でハヤカワSFコンテスト〈大賞〉を受賞しデビュー。2017年『ゲームの王国』で日本SF大賞、山本周五郎賞を受賞。2022年『地図と拳』で山田風太郎賞、翌年同作で直木三十五賞を受賞。同年『君のクイズ』で日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門を受賞。他の著作に『君が手にするはずだった黄金について』、『スメラミシング』、『屁理屈と哲学』、『オルロージュ』など。
カスタマーレビュー
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
小川 哲さんのファンです。
2025年8月16日に日本でレビュー済み短編ですが、いずれも読み応えのある、小川 哲さんならではの作品です。
深いです。
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小難しい面白い
2026年6月10日に日本でレビュー済み君のクイズがあまりに面白かったので手に取った。
どれも、SF、ミステリーの分野を超えていて、テーマは家族であり、時空間であり、歴史だったり、とにかく興味が尽きない。
ただ、ちょいと作者の頭の良さに着いていけなかったりする。
平野啓一郎みたいには鼻につかないけど。
でも、ますますこの作家の作品が読みたくなった。
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非常にスリリングなSF短編集。
2025年1月6日に日本でレビュー済み時間にまつわるSF6編を収めた短編集。いずれも高度な理論を用いて丁寧に構築されている印象で、それでいて難解なこともなく、読み手をグイグイと引き込んでいきます。物理学に疎い評者には物語内に出てくる理論がきちんと科学考証されているか判断つきませんが、そのあたりは著者の東京大学大学院総合文化研究科博士課程というバックグラウンドを信頼することにします。どの短編も面白かったのですが、やはり表題作である『嘘と聖典』は共産主義という人類史に残る壮大な実験をなかったことにしようというプロットが非常にスリリングでした。エンゲルスの件は歴史的事実としても正しいようで学びにもなりました。著者の他の本も読んでみたいと思わされました。
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小川ワールドに引き込まれてます。
2023年7月17日に日本でレビュー済みタイムスリップして満州にいる気持ちになる面白く小説。
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本屋で見ていたのでそのものです。
2023年7月18日に日本でレビュー済み本ですから良いも悪いもありませんが、そのまんまです。
2人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中4つ
読者に優しい話ばかりではないが才能のきらめきを感じる
2024年1月31日に日本でレビュー済み冒頭の「魔術師」と最後の「嘘と正典」は傑作。他の4作は凡作だった。少なくとも自分にとっては。
以下ネタバレ。
「魔術師」
リーダビリティとミステリがSFに反転する結末は見事。「結局トリックは?」という消化不良感お補って余りある魅力に溢れている。
「ひとすじの光」
何が面白いのかわからない。競馬好きかゲームのダビスタやった人じゃないと興味を持てないのでは?
「時の扉」
メッセージ性の強さはひしひしと伝わるが、メッセージそのものが不明。なぜ突然ヒトラー?双子と妻が死んだのはヒトラーのせい?
「ムジカ・ムンダーナ」
発想は良いのだろうが意味不明。「ダイガ」って結局、主人公の名前とたまたま一致していただけってこと?
「最後の不良」
こういう文化史系のスラップスティックはしらける。
「嘘と正典」
掛け値なしの傑作。ホーガン作「未来からのホットライン」と双璧をなす時間遡行SF。
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表題作が特に良い
2023年3月10日に日本でレビュー済み「嘘と正典」。登場するギミック・人物・時代設定含めて冷戦スパイ長編が書けそうなところ、あえての短編。あえての静謐な結末。暑苦しくなりすぎず、クールに突き放しすぎる感じもない絶妙なバランスの筆致だと思います。
表題作のほか、「魔術師」「ムジカ・ムンダーナ」も良かった。ファンになりました。
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SFの可能性
2023年3月6日に日本でレビュー済み直木賞受賞の話を聞き文庫本でどんな人が書いているのか知りたくて手を取りました。予想を超える面白さです。読み終わった後も何個かの話は記憶に残りSFの面白さを久しぶりに感じれました。オススメです。
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