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粗利至上主義 赤字経営から脱却する最もシンプルな方法
購入オプションとあわせ買い
売上ではなく粗利益を指標として業績を改善する具体策を
“黒字化”のプロが分かりやすく解説!
苦しい経営状況からなんとか脱却しようと悪戦苦闘を続ける中小企業経営者のなか、
売上アップこそが赤字を減らすための最優先事項であると考えてしまう人が少なくありません。
しかし、著者は多くの経営者が陥るこうした「売上至上主義」こそが赤字から脱却できない理由だと言います。
実際に東京商工リサーチの「2022年『倒産企業の財務データ分析』調査」によると、売上が増加しているにもかかわらず、3割以上の企業が倒産してしまっている事実があるのです。
そこで、顧問企業の98%を業績改善へ導いてきたカリスマ経営コンサルタントである著者が提唱しているのが、粗利益だけをすべての経営指標とする「粗利至上主義」の徹底です。
この粗利至上主義とは、いかにして売価を引き上げるか、あるいは原価を引き下げるかの2点に焦点を当てており、非常にシンプルで数字が苦手な経営者でもすぐに実践できる内容ばかりです。
実際に著者が経営コンサルタントとして短期間で黒字化させてきた企業のなかには、赤字かつ債務超過で、銀行からも見放されて倒産寸前だった会社もあったと言います。
しかし、粗利至上主義を徹底して実践し続ければ、誰でも会社を儲かる体質に変えて利益を増やしていくことができるのです。
本書では、そもそも粗利とは何かといった経営者として知っておきたい基本的な知識を押さえたうえで、粗利至上主義を実践できるように、押さえるべきポイントだけを抽出して解説しています。
また、売上至上主義から粗利至上主義に転換させたことで、劇的な業績改善を果たした中小企業の事例も多数紹介されています。
赤字に悩む経営者はもちろん、経営の見直しを図りたいすべての経営者に役立つ一冊です。
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2023/12/25
- 寸法17.3 x 11 x 1.1 cm
- ISBN-104344947517
- ISBN-13978-4344947511
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出版社より
はじめに
売上を伸ばすことは、一見、利益を増やすことに直結するように思えます。しかし、かならずしも売上が増えたからといって利益も増えるとは限りません。
それにもかかわらず、売上さえ増やせば自然と経営は上向くと考えている「売上至上主義」に陥った経営者がたくさんいます。そうした経営者は「◯◯年までに、売上10億円達成」などの目標を掲げ、営業社員に対しても売上を基準として業務評価を行い、売上を伸ばせない社員には「とにかく売ってこい」とはっぱをかけます。特に業績が低迷し、赤字に陥ってしまっているような会社においてその傾向が強く見られます。
しかし、残念ながら売上至上主義では会社の経営状態を改善させることは不可能だというのが私の意見です。むしろ経営不振の状態で売上を増やそうと焦っても従業員は疲弊し、やる気をなくして逆に売上が下がってしまうといった悪循環に陥ります。そこで、私が提案しているのが、売上ではなく粗利益をすべての経営目標として設定する、いわば「粗利至上主義」ともいえる考え方です。
実際、これまでに私が経営コンサルタントとして経営改善を支援した78社のうち、98%は、1年以内に利益が向上しています。赤字かつ債務超過で、銀行からも見放されて倒産寸前だった会社を短期間で黒字化させてきました。それも最先端の難しい経営理論やマーケティング手法、あるいはグレーゾーンの裏ワザ的な手法を使ったわけではありません。
やったことはただ一つ、儲からない経営の典型である売上至上主義を捨て、粗利至上主義を徹底的に実践してもらっただけです。粗利を最優先に考えるという簡単なことだけを、徹底して実践し続ければ、誰でも会社を儲かる体質に変えて、利益を増やし、お金を残し続けることができるのです。そして、この「粗利にフォーカスする重要性」をもっと多くの経営者に知ってもらうべく、私はこれまでに3冊の書籍を執筆し、出版後には想像以上に多くの反響をいただきました。粗利至上主義に共感してくれる経営者が増え、コンサルティング依頼がたくさん舞い込んできたのですしかし一方で残念なこともありました。
一時は粗利至上主義の考え方を取り入れて実践し、大きく利益を向上できたものの、時間が経つにつれて元に戻ってしまう経営者も少なからず見受けられたのです。そうした経営者に話を聞いていくと、利益が少しずつ増えていくうちに、なぜか売上アップを目指したいという欲が出て失敗してしまうことが分かってきました。結局、売上至上主義に戻ってしまう経営者を見て、私はたとえ考え方がシンプルで実践方法が単純な粗利至上主義であっても、"徹底し続ける"という点では、ハードルが高いということに気づかされたのです。そこで今回、粗利が重要であるという本質的な幹の部分は変えずに、粗利至上主義を徹底し続けることがいかに大切であるかを改めて理解してもらうべく著したのが本書です。儲かる会社に変わりたいと考えている経営者であれば誰でも、すぐに実践できるように押さえてほしいポイントだけを抽出して解説しました。
また、数字が苦手な経営者でも理解できるように、小難しい表現などはいっさい使わずに、限りなくシンプルに、そして限りなくやさしく説明しています。私は主に建設業でのコンサルティングを中心としてきたため、本書の記述も建設業を例にした部分が多くなっています。しかし、粗利至上主義の考え方はどんな業種においても同じです。儲かっている会社には理由があります。次は、あなたの会社が儲ける番です。
商品の説明
著者について
株式会社KCO代表取締役。1967年石川県金沢市生まれ。法政大学文学部卒業後、総合商社の建設事業部と大手コンサルティングファームを経て経営コンサルタントとして独立。建設業界の粗利改善を強みとして、顧問企業の98%を1年で劇的な業績向上に導いてきた。「必ず劇的に改善する」コンサルティングが顧客に高く評価され依頼が殺到、現在は建設業以外にも卸売業、製造業など28もの顧問企業を全国に抱えている。著書に『たった1年で利益を10倍にする 建設業のための経営改善バイブル』、『粗利「だけ」見ろ 儲かる会社が決して曲げないシンプルなルール』(幻冬舎メディアコンサルティング)、『赤字続きの会社がみるみる蘇る 建設業経営「利益最大化」の法則』(パノラボ)がある。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎
- 発売日 : 2023/12/25
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 198ページ
- ISBN-10 : 4344947517
- ISBN-13 : 978-4344947511
- 商品の重量 : 1 g
- 寸法 : 17.3 x 11 x 1.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 225,297位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 企業動向 - 202位
- オペレーションズ (本) - 583位
- その他の経営理論関連書籍 - 1,105位
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
日本からのトップレビュー
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良い本です
2026年3月12日に日本でレビュー済み売り上げ至上主義のバカな経営者に是非読んで欲しい一冊
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常に目標粗利との差異を認識する点は参考になりました。
2024年6月17日に日本でレビュー済み売上のみを目標にする会社は、規模拡大ばかりに目が行き、肝心の利益が悪くなる可能性がある。そこで粗利こそを管理すべきなのだというごくごく当たり前のことを言っています。参考になると思ったのは、目標粗利との差異を常に意識して運営することです。
そのための手法が簡潔に記載されています。
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わかりやすい
2026年2月17日に日本でレビュー済みわかりやすいです。事務職をする上で、どの部分に力を入れればいいのかのヒントになりました。経営者の目線に少し立つことができます
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経営の参考になった
2025年1月13日に日本でレビュー済みわかりやすい表現で理解しやすい
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当たり前の事を再認識する。
2024年3月7日に日本でレビュー済みついつい、売上に走る。分かっていてもやめられない。また、わからずに売上に走り続け従業員を疲弊させ、利益を上げられない経営者。発注先の踏み台になっていることに気づかない。
高度な交渉はいらない。自社の利益と従業員を守るためにどうすればいいのかを教えてもらった。
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知らないままではもったいない!
2024年2月23日に日本でレビュー済みあちらこちらに付箋を貼ったり、本書内に例として載っているフォーマットを参考に管理表を作成してみたり…、と何年経っても初心者のような私には、本当にわかりやすく勉強になります。ありがとうございました🙏
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オススメ
2024年10月22日に日本でレビュー済み絶対に買ったほうがいい。
経営で悩んでいたから本当に役立つ本だった。
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建設業のための本
2026年3月11日に日本でレビュー済み前作の粗利だけ見ろ、は良かったが、今作はパンチがない。なによりも建設業しか例がない。副題に建設業のための、と明記すべき。製造業には向かない。少々、残念。
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