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不確実な世界を確実に生きる ― カネヴィンフレームワークへの招待
購入オプションとあわせ買い
米国経営学会「ベスト・プラクティショナー・ペーパー」受賞
複雑な世界を確実に生きるための《カネヴィンフレームワーク入門書》
〈 常に移りゆく現実の複雑さを見極めるには 〉
〈 複雑で不確実な状況でも臨機応変に意思決定する方法とは 〉
〈 現実に潜む可能性をあぶり出す「セーフ・フェイル(失敗しても安全)な探索」とは 〉
(日本の皆さんへ コグニティブ・エッジより)
コグニティブ・エッジは、あらゆる組織が不確実性を受け止め、レジリエンスを生み出し、旧来の手法では見落とされがちな微細なシグナルを感知できるようになるためのアプローチを開発する最先端集団です。
コグニティブ・エッジでは、手法やツール、プログラムの開発を主眼に据え、教育系から政府系まで各種シンクタンクに参画するとともに、最新の自然科学から得られた知見を現実世界で活かしています。こうした功績が認められ、コグニティブ・エッジの中心的なアプローチであるカネヴィンフレームワークが米国経営学会の2つの賞を受賞、各誌で大きく取り上げられました。カネヴィンフレームワークは公的機関、産業界のいずれでも広く活用されています。
本書では、ハーバード・ビジネス・レビュー誌に掲載した論文の骨子を基盤にしながら、カネヴィンフレームワークの原則を現実の事例に適用し、具体的に活用する方法を掘り下げて紹介しています。多様なチームが組織全体としての目的に向かって力を合わせていくために、欧州委員会やグローバルな通信企業、日用品企業の研究開発部門などで実際に行われているワークショップ実施のテクニックも紹介します。
読者の皆さんが、本書を通じてカネヴィンフレームワークの基本的な活用法を身につけ、常に変化する「現在」に潜む「進化する力」を引き出せるようになることを心より望んでいます。
もくじ
日本の皆さんへ
本書について
第一章 カネヴィンフレームワークとは何か
世界をどのように見ていますか
世界を分ける~状況の類型モデルとしてのカネヴィンフレームワーク
カネヴィンフレームワークの5つの領域とは
「意味がわかる」ためにカネヴィンフレームワークを使う
系の錯誤
系の変化プロセス
コラム 系に対応して「変わる」
第二章 実際にカネヴィンフレームワークをつくる
必要なのはレシピ本ではなくシェフ
コンテクスト化の4つのポイント~自分自身のカネヴィンフレームワークをつくる
ステップ1 ナラティブ(物語)を使ってフラグメント(断片)をつくる
ステップ2 4つの点を構築する
ステップ3 相対的に位置づけていく
ステップ4 分類する
ケーススタディ
第三章 効果的なマネジメントのためにカネヴィンフレームワークを使う
落とし穴に注意せよ:混沌への深い落ち込みを回避する
秩序系管理の失敗事例:SARS危機への対応
複合系と煩雑系の間の自然な流れ
混沌系の使い道
まとめ ― カネヴィンフレームワークを現場で使う
第四章 「セーフ・フェイル」に移行する
セーフ・フェイルな探索
カネヴィンフレームワーク適用の実際とセーフ・フェイル~911事例研究
セーフ・フェイルな探索のポートフォリオ
演習の流れ
第五章 複雑系を味方にするコンサルティング
ビジネスリーダーが知っておくべきこと
カネヴィンフレームワークをどう使うのか
自分のスタイルを棚卸しする
シナリオ思考の実践
刊行によせて ― デイヴ・スノーデン(コグニティブ・エッジ創設者)
- 本の長さ84ページ
- 言語日本語
- 出版社Evolving
- 発売日2018/4/8
- 寸法21.01 x 0.48 x 29.69 cm
- ISBN-104908148163
- ISBN-13978-4908148163
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出版社より
デイヴ・スノーデン(コグニティブ・エッジ創設者) 「刊行によせて」より
"カネヴィンで言いたいことの眼目は、たいていのことはそれにふさわしい文脈の中でこそ価値を持つのであり、文脈を離れた途端にうまくいかなくなる、ということなのです。このことがわからないために、人は価値あるものをつくり出すよりも異端を糾弾することに躍起になったりしかねません。
単純な真実を理解する必要があります。過去の実践を否定したからといって、すなわち新しい提案を正当化することにはならない、ということを。
カネヴィンによって、不確実な状況における新しい思考と現場における応用の間を行き来することが可能になるのです。"
ハーバード・ビジネス・レビュー巻頭掲載(2007年)、米国経営学会「Best Practitioner Paper」受賞
複雑な世界を確実に生きるための《カネヴィンフレームワーク入門書》
- 常に移りゆく現実の複雑さを見極めるには
- 複雑で不確実な状況でも臨機応変に意思決定する方法とは
- 現実に潜む可能性をあぶり出す「セーフ・フェイル(失敗しても安全)な探索」とは
CREATIVE DECISION MAKING 意思決定の地図とコンパス
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偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則
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| カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1 24
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5つ星のうち4.2 89
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| 価格 | USD 15.86USD15.86 | USD 18.62USD18.62 |
| 著者 | 田村 洋一 | ロバート・フリッツ |
| 内容 | 第7章では、カネヴィンフレームワークを章まるごと解説。さらに注目は、『不確実な世界を確実に生きる』では未収録の「サイドキャスティング」。天国と地獄という極端な未来を思い描き、未来から今を見直すことで、これまで気づけなかった選択肢や可能性が見えてきます。分類で終わらず、想像力を使って意思決定の視野を広げる。カネヴィンを実際に使いこなすための一冊です。 | 【序文 ピーター・センゲ】 "複雑なテーマを紐解き、単純明快な原理で効果的なアクションを導くロバートの手際にはいつも驚かされる。しかし、ロバートの単純明快さはしばしば誤解されやすい。物事を矮小化する単純さではなく、物事を浮かび上がらせる非凡な単純化なのだ。つまらないアイデアを複雑にしてみせる安直なビジネス書やマネジメント手法が流行する昨今、幅広い生の現場体験に裏打ちされた深い洞察を見事なほどシンプルに提示してくれるものは滅多にない。" |
商品の説明
著者について
コグニティブ・エッジ社は、あらゆる組織が不確実性を受け止め、レジリエンスを生み出し、旧来の手法では見落とされがちな微細なシグナルを感知できるようになるためのアプローチを開発する最先端集団。過去数十年間にわたって支配的だった工学系アプローチを補完する新たなマネジメント理論を支える生態学的メタファーの開発をリード。同社では手法やツール、プログラムの開発を主眼に据え、教育系から政府系まで各種シンクタンクに参画するとともに、最新の自然科学から得られた知見を現実世界で活かす。カネヴィンフレームワークを有名にしたのは、2007年11月にハーバード・ビジネス・レビュー誌の巻頭特集として掲載された論文「カネヴィンとリーダーシップ」。同論文は後に米国経営学会の「ベスト・プラクティショナー・ペーパー」賞を受賞。
田村 洋一
組織コンサルタント。企業人教育、エグゼクティブコーチング、企業組織でのコンサルティングの豊富な実践経験と、多くの優れた教育家・コーチ・コンサルタントから学んだ経験を持つ。2002年からメタノイア・リミテッド代表、ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。ジェミニ・コンサルティング、野村総合研究所、シティバンクに勤め、日本、欧州、アジア、アメリカで大小さまざまなプロジェクトのマネジメント、国際的活動に携わるうえで、ファシリテーションの多様なスタイルと方法論を駆使している。システム思考実践研究会(STARクラブ)主宰。
著書に『人生をマスターする方法』(ライブリー・パブリッシング)、『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)、『なぜあの人だと話がまとまるのか?』(明日香出版社)、『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)。『システムがわかると人生がかわる ― セレンディピティとシステム思考』『ディベート道場 ― 思考と対話の稽古』『知識を価値に変える技 ― 知的プロフェッショナル入門8日間プログラム』(Evolving)。共著書に『組織開発ハンドブック』(東洋経済新報社)がある。
登録情報
- 出版社 : Evolving
- 発売日 : 2018/4/8
- 版 : 第3
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 84ページ
- ISBN-10 : 4908148163
- ISBN-13 : 978-4908148163
- 商品の重量 : 286 g
- 寸法 : 21.01 x 0.48 x 29.69 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 559,237位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- MBA(経営学修士) - 705位
- ロジカル・シンキング - 840位
- 企業経営 - 3,000位
- カスタマーレビュー:
著者について

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組織開発ファシリテーター。企業人教育、エグゼクティブコーチング、企業組織でのコンサルティングの豊富な実践経験と、多くの優れた教育家・コーチ・コンサルタントから学んだ経験を持つ。2002年からメタノイア・リミテッド代表、ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。ジェミニ・コンサルティング、野村総合研究所、シティバンクに勤め、日本、欧州、アジア、アメリカで大小さまざまなプロジェクトのマネジメント、国際的活動に携わるうえで、ファシリテーションの多様なスタイルと方法論を駆使している。システム思考実践研究会(STARクラブ http://starclubseminars.com/ )主宰。
著書に『人生をマスターする方法』(ライブリー・パブリッシング)、『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)、『なぜあの人だと話がまとまるのか?』(明日香出版社)、『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)。『システムがわかると人生がかわる ― セレンディピティとシステム思考 ―』『ディベート道場 ―― 思考と対話の稽古』(Evolving)。共著書に『組織開発ハンドブック』(東洋経済新報社)がある。
カスタマーレビュー
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星3つ76%15%0%9%0%0%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星1つ76%15%0%9%0%0%
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
問題解決のはじめの一歩
2022年7月2日に日本でレビュー済み問題解決や論理思考の本は沢山あります。
この本は、問題解決を考える前に、やらなければならない事や考えるレベルについて書いてあります。この点を押さえることは、どんな分野においても、大変重要なことと思いました。
3人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中5つ
課題解決の羅針盤、必携の一冊
2018年6月15日に日本でレビュー済みコンサルタントはコンサルタントのやり方で、ファシリテーターはファシリテーターのやり方で・・・といったように、人は自分が慣れ親しんだアプローチで課題に取り組みがちだ。
しかし、課題の性質を見極めておかなければ、かえって状況をこじらせることになる。機器の故障を直すといった課題と、人材育成のように複雑な人間関係が絡むような課題では明らかに有効なアプローチは異なる。
自分は、この書籍で紹介されているカネヴィンフレームワークを学ぶことで、その課題がどのような課題なのか、その課題にどのようなアプローチで臨むべきなのか、課題がどのような課題へと変化していく可能性があるのか、といった羅針盤を得ることができた。
例えば複雑性の高い課題に当たった時に、なぜ最初から中期計画を立てて緻密に実行してはいけないのか、代わりにプロトタイプをつくり実験を繰り返しながらプランを練り上げていかなければならないのか、などについてクライアントと明快に共有できるようになった。
コンサルタント、ファシリテーター、研修講師、医療従事者など問題解決に携わるものにとって必携の一冊だと思う。
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