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本書(ソフトウェア開発の神話)および増訂版(人月の神秘)を読みましたが
はやり本書の訳の方が読みやすく、しっくり来ます。
当方もメインフレームコンピュータのOS開発にかかわりましたが
まさに同じことを繰り返していました...人間だけが変われないのか
ソフトウェア開発の遅れを取り戻すために、新たにマンパワーを投入すると更に遅れると言う指摘が当を得ている。私はこの失敗で降格された。
これは、素晴らしい本です。
ソフトウエア開発の仕事をしようとする人は
是非とも入手をお勧めします。
山内さんの訳も素晴らしいです。
なお、この本の後に他訳者による類似品が出ており、
これも入手しましたが、訳が酷すぎてがっかりしました。
恥ずかしながら、有澤先生の「ソフトウェア工学」という本を読んで、ブルックスがソフトウェア工学の大家であることを知りました。
ひょっとしたら、この本はその前から読んでいたかもしれません。
プログラマには当たり前のことが書かれていて、納得感がありました。
ソフトウェア工学の大家の書いたことと、この本とが一致したのは何年か後のことです。
仕事で何か行き詰ったときに、この本を読み返すとよいかもしれません。
ソフトウェアを書かずに、現場の役にも立とうとする人は必読かもしれません。
管理者の方々や、大学の先生は、現場の意見を聞く前に、本書を読んでおくとよいかもしれません。
本書を読んで、何がわかったかが、一つのリトマス試験紙になるかもしれません。