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難民高校生 ― 絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル
高校時代、私は渋谷で月25日を過ごす“難民高校生”だった。
「居場所を失くした若者」として希望のない生活を送っていた著者が、小さなつながりから変わりはじめ、国際支援の大きなイベントや被災地支援の商品企画プロジェクトの成功を通じて、自分への自信と社会での居場所を取り戻していく過程を描く。「ささいなきっかけから社会的に孤立する」ことは誰にでも起きる可能性があることであり、特に属するコミュニティが限られる「若者」に対する社会的支援の必要性を訴える。
村上龍氏推薦!
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2013/3/25
- ファイルサイズ3.5 MB
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商品の説明
著者について
Colabo代表 仁藤 夢乃(にとう・ゆめの)
1989 年生まれ。中学生の頃から「渋谷ギャル」生活を送り、高校を2 年で中退。その後、ある講師との出会いをきっかけにボランティア活動をはじめ、明治学院大学に進学。
在学中には高校生を対象とする国際支援のファッションショーを成功させた。
東日本大震災後、活動団体「Colabo」を立ち上げ、被災地の高校生と開発した支援金付大福は、発売3 カ月間で3 万3700 個を売り上げた。
現在は、“ 難民高校生” の問題を社会に発信するとともに、「若者と社会をつなぐきっかけの場づくり」事業を展開している。
登録情報
- ASIN : B00QPSXEI6
- 出版社 : 英治出版
- アクセシビリティ : 詳細はこちら
- 発売日 : 2013/3/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3.5 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- タイプセッティングの改善 : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 334ページ
- Page Flip : 有効
- Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 157,447位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- 社会学概論 - 2,816位
- 社会学 (Kindleストア) - 4,044位
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
仁藤夢乃さんを批判する人にこそ読んで欲しい
2022年12月14日に日本でレビュー済みてっきり仁藤夢乃さんのことを中高一貫フェミニスト高校で過ごし国際フェミニスト大学を卒業したフェミニストエリート的な人なのかと思っていたら、中学でグレて渋谷に入り浸ることになり、高校時代は学校にも行かず仲間たちと未成年飲酒・喫煙・窃盗を繰り返し遊び歩いていた人なのだとわかり大変有意義だった。
またこれらの犯罪に対して悪びれる様子もなく、家庭環境が悪かったから仕方が無いことだったというような書き方をされているのも面白い。妹が犯罪者にならずにアイドルの道を選んでいる以上、彼女が言う「家に居場所がなかった」はどこまで本当なのだろうか。なお本文に妹への言及はない。
文章は読みやすく、とても不良少女をやっていた人とは思えない。地頭の良さがうかがえる。高校の先生に悪友とつるまなければ夢乃は出来る子なんだ縁を切れと言われたのも頷ける。
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中高生の『絶望社会』の実態、大人の一人としてできることは?
2023年2月12日に日本でレビュー済み以前から、知りたいと思っていた『絶望社会』のリアルな実態、つい最近同じ著者の本で知った『Colabo』の団体が、東日本大震災をきっかけに立ち上げられ、女川高校の生徒たちと被災地復興の活動をしていたことなどに、感銘を受けました。大人の一人として、できることは何か?改めて考えさせられた一冊。
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ショッキング
2021年7月16日に日本でレビュー済み想像を超えている。
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教員志望の私には良い
2022年12月7日に日本でレビュー済みこの本、良いですよ。
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「なにかしたい」人へ
2019年3月9日に日本でレビュー済み「共にある、一緒にいる」と感じられる、夢乃さんの言葉に、読んでいる間何度も涙が出ました。
私はこの本を読んで、何年も悩み考え続けていたことが、少し整理されました。そう遠くないうちに、私は「なにかしたい」を行動にうつします。
現在"難民"である人もそうでない人も、かつて"難民"であった人もそうでない人も、彼女の言葉はどんな人にも染み込んでゆくのではないでしょうか。
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仁藤さんありがとう
2015年1月26日に日本でレビュー済みドメステックバイオレンスや性虐待に関心が有り、購入しました。
性犯罪の低年齢化が叫ばれていますが、そうしている張本人は大人(男)であります。
少女を利用して金儲けをする、性のはけ口や欲求を満たしているのは男です。
仁藤さんの少女時代の体験を生かして、今、少女たちを助ける活動をわかり易く描いています。
中学生や高校生に限らず、大人にもぜひ読んで貰いたい本です。
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稚拙な部分も含めた等身大の人間が書かれています
2015年3月7日に日本でレビュー済みこの手の、ギャルや不良の自伝本は内容が理解できないものが多のですが、彼らの一般人からかけ離れた論理を、説明できないからかなのか、それとも彼らがまだ、一般の論理を上手く出来ていなかったり、国語力が不足している為か、表現が足りないからでしょうか。
しかし、この本はその点の問題が一切なく、とても分りやすかったです。しかし、後半の著者の東日本大震災のくだり、その後のギャルとのコラボ企画の話は、いわゆる、意識高い系っぽくふわふわした感じがありました。
また、読んでいて気になったのは、著者が親との関係をどのように修復したか?があまり書かれていません。もしかしたら修復していないからなのかもしれません。難民高校生を社会問題としたいのは分るのですが、家族の問題を切り離すのは無理だと思います。その点で、著者の経験は事例として意味があるはずです。もしかしたら、著者も触れたくないのかもしれません。もったいないです。
著者がいろいろな出会いを経験する私塾へ行くお金は親が出しているだろうし、大学の費用もたぶんそうでしょう。その点どのように感じているのでしょうか。まったく記述がありません。しかし当時の年齢を考えると仕方がないのかもしれません。編集者なのか本人なのかはわかりませんが、震災の事を入れたかったようで、その分少し脱線ぎみかなあと思いました。
設立したNPOは当時はなんだか怪しげでしたが、今ではシェルターを設立したり、高認を支援したり、貧困少女に対して支援したりと、しっかりとした活動をしているようです。今後も軸足を支援活動に置いて頑張ってほしいものです。
結論としては、著者も人間です。しかも若い。そのため、稚拙な部分も感心する部分もどっちも見えてくるので、反面教師にしたり、参考にしたりしながら読めばいいのではないでしょうか。したがって、本を読んでも答えは書いてないと思ってください。
著者の最近の活動に触れて、思うところがあり、レビューを書きなおしました。
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一読の価値あり
2015年1月2日に日本でレビュー済み関係の貧困の中に生きる若者たちのことが、同世代の視点から描写されています。
イワユル大人の名の視点ではないところがリアル。
家族制度・対幻想の再考を迫られます。
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