2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
A 8403-1-1996
土工機械−油圧ショベル−
第1部:用語及び仕様項目
Earth-moving machinery−Hydraulic excavators-
Part 1 : Terminology and commercial specifications
1. 適用範囲 この規格は,油圧ショベルに関する主な用語(以下,用語という。)及び仕様項目について
規定する。なお,仕様項目は,附属書に規定する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 7135 : 1993 Earth-moving machinery−Hydraulic excavators−Terminology and commercial
specifications
2. 分類 用語は,次のとおり分類する。
(1) 種類及び形式
(2) 機械,装置及び部品
(a) 一般
(b) 上部旋回体
(c) 下部走行体
(d) 作業装置
(3) 操作及び施工
(4) 諸元及び性能
(a) 一般
(b) 本体
(c) 作業装置及び作業寸法
(5) その他
3. 用語及び定義 用語及び定義は,次のとおりとする。
なお,対応英語を参考として示す。
備考1. 一つの用語欄に二つの用語が併記してある場合は,記載されている順位に従って優先的に使
用する。
2. 用語の一部に,“( )”を付けてあるものは,この丸括弧の中の用字を含めた用語と,丸括
弧の中の用字を省略した用語の二通りの用語を用いてよいことを示しているが,丸括弧の中
の用字を含めた用語を優先する。
3. *印は,ISO 7135に用語が掲載されているものである。
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A 8403-1-1996
(1) 種類及び形式
番号
用語
油圧ショベル
ミニショベル
定義
対応英語(参考)
自走するクローラ式,ホイール式又はトラック式の機械
で,通常360°回転できる上部旋回体をもち,作業中は下
部走行体を停止したままで,油圧によって駆動されるブー
ム,アームに装着されたバケットの作動によって土砂など
を掘削,旋回及び放土するもの(以下,機械という。)(付
図1)。
機械質量6 000kg未満,かつ標準バケット山積容量0.25m3
未満の油圧ショベル(付図2)。
超小旋回形油圧シ
ョベル
狭あい(隘)な現場でも作業できるよう通常クローラ全幅
とほぼ同等(+20%以下)の幅以内で旋回できる後端旋回
半径とフロント最小旋回半径をもつように設計された油
圧ショベル(付図3)。
バックホウ
バックホウアタッチメントを装備し,バケットを手前に引
きながら主として機械の置かれた地面より低い所を掘削
する油圧ショベルの一種(付図7)。
フェースショベル
バックホウバケットを反転した形式のアタッチメントを
装備し,バケットを前面に押し出しながら上げて,主とし
て機械の置かれた地面より高い所を掘削する油圧ショベ
ルの一種(付図8)。
ローディングショ
ベル
標準寸法のフェースショベルに比べて短いブーム及びア
ームを装備し,バケットはバックホウ,フェースショベル
より大きいものが用いられ,バケットを前方に押し出しな
がら上げて,主として機械の置かれた地面より高い所を掘
削又はすくい込みを行う油圧ショベルの一種。バケットの
底部を開いて放土するボトムダンプ式とバケットを傾転
して放土するチルトダンプ式とがある(付図9)。
伸縮ブーム式ショ
ベル
伸縮式,かつ回転可能なブームにバケットを装備したもの
で,ブームを縮めバケットを手前に引きながら,主として
地上及び地下の斜面を掘削成形する油圧ショベルの一種。
クラムシェル
クラムシェルアタッチメントを装着し,左右に開口する懸
垂されたバケットで土をつかむようにして掘削する油圧
ショベルの一種(付図10)。
電気式
油圧ショベルの形式の一種で,原動機に電動機を用いたも
の。電源は,機械に搭載したディーゼル発電機によるもの
と外部供給によるものとがある。
低騒音形
作業時の騒音を低くするため,主としてエンジン,油圧装
置の発生音を低減し,ハウスなどに遮音対策を施した形式
のものをいう。
湿地形
湿地,軟弱地などにおける作業性を確保するため,標準形
より接地圧を小にし,走行力を増すなどした形式。
分解形
輸送可能な質量範囲の小ブロックに分解でき,組立ても容
易な構造とした形式。
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(2) 機械,装置及び部品
(a) 一般
番号
用語
定義
対応英語(参考)
完成機
油圧ショベル本体と作業装置を組み合わせて作業できる
状態にしたもの。
完成機から作業装置を取り除いた状態。下部走行体に上部
旋回体を取り付けたもの(付図31)。
(油圧ショベル)本
体
上部旋回体
旋回フレーム及びその上部に架装されている諸機構から
なる油圧ショベルの一部分。
下部走行体
機械に移動性をもたせるための走行機能と,上部旋回体を
支持する機能を備えた油圧ショベルの下部機構。主なもの
にクローラ式,ホイール式及びトラック式の3形式があ
る。
作集装置
上部旋回体又は下部走行体に装着され,土砂などを取り扱
う装置。エクイップメントとアタッチメントを組み合わせ
たもので,アタッチメントの主なものには,バックホウ,
フェースショベル,ローディングショベル,クラムシェル,
ブレードなどがある。
エクイップメント
機械本来の設計機能を果たすために,本体に装着される構
成部品のセット。アタッチメントを装着して用いる。
アタッチメント
特定の用途のために,本体又はエクイップメントに装着さ
れる構成部品の組立品。
構成部品
本体,エクイップメント又はアタッチメントの部品,若し
くはその組立品。
操縦装置
油圧ショベルをレバー,ペダル,ボタンなどによって操縦
運転する装置。その方式には,機械的リンクロッドなどに
よる手動機械式,動力によって発生した圧力油を切り替え
制御する油圧パイロット式,電気を用いて制御する電気式
などがある。
旋回装置
走行装置
上部旋回体を旋回させる装置で,旋回油圧モータ,減速機,
旋回ベアリング,ブレーキ及び旋回ピニオンを含む。
完成機を走行させる装置。狭義には走行油圧モータ,減速
機及びブレーキを含む。
かじ取り装置
ホイール式やトラック式で進行方向を左右任意に転換す
るため,力や変位量を走行装置に伝達する装置。
油圧回路安全装置
油圧を用いる作業動力機構,走行動力機構などで,油圧の
過度の上昇や異常低下による事故を防止するために,油圧
回路に設けた安全弁,逆止め弁などの安全装置。
動力伝達装置
原動機からの動力を作業装置,走行装置などへ伝達する機
構。
制動装置
旋回,走行などの作動を制動する装置で,ブレーキ,油圧
ロック,機械式ロックなどの形式がある。
パワーテークオフ
エンジンの主軸以外の動力取出し口。予備の制御弁から油
圧動力を取り出す場合もいう。
アワーメータ
油圧ショベルの稼動中の累積時間を測定する装置。これに
は表示装置及び作動装置を含む。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
銘板
機械のキャブ,その他見やすい箇所にちょう(貼)付して,
その製造経歴,仕様,注意事項などを明示するためのプレ
ート。
機械名,形式名,製造業者名,製造年月,製造番号など
を表示した製造銘板,定格出力,各種質量,走行速度,バ
ケット容量などを表示した仕様銘板,機械の運転操作や日
常整備などの取扱いを表示した取扱い説明銘板,特に給油
脂の箇所,種類,周期などを示した給油銘板,安全,事故
防止上の重要事項を明示した安全・注意銘板などがある。
標識記号
シーブ
イコライザシーブ
運転操作,整備調整用などのレバー,スイッチ,ボタン類
の識別を明示し,誤作動を防ぐため統一使用されるマー
ク。
ロープ溝車。
油圧ポンプ
定容量形ポンプ
可変容量形ポンプ
ポンプ制御方式
アクチュエータ
流体のもつエネルギを与えられて機械的な仕事をする機
器。油圧モータ,油圧シリンダなどをいう。
油圧モータ
圧力油によって連続回転運動のできるアクチュエータ。歯
車モータ,プランジャモータなどがあり,定容量形と可変
容量形がある。
油圧シリンダ
圧力油によって直線運動をし,その有効断面積及び差圧に
比例した力を発生させるアクチュエータ。複動形,単動形
などがある。
制御弁,
コントロール弁
圧力油などの流れの形,圧力又は流量の制御をする弁の総
称。油圧ショベルでは,アクチュエータを制御する方向制
御弁をいい,主としてスプール弁やロジック弁が用いられ
る。
リリーフ弁
油圧回路の圧力が弁の設定値に達した場合,流体の一部又
は全量を戻り側に逃がして,回路内の圧力を設定値に保持
する圧力制御弁。
アキュムレータ
スイベルジョイン
ト
エネルギ源として用いる圧力油などを加圧状態で蓄える
容器で,ブラダ形,ダイヤフラム形,ピストン形などの形
式がある。蓄圧器ともいう。
圧力下でも回転可能な管継手。
複数シーブのロープの引張力を均等に支持するために用
いられる揺動機構付きのシーブ。
エンジン,電動機などで発生する機械動力を油圧動力に切
り替え,各アクチュエータに向け,圧力油を送出する機器。
歯車ポンプ,ピストン(プランジャ)ポンプなどの種類が
あり,また,ピストンポンプには,アキシャル形とラジア
ル形がある。
また,複数のポンプを一軸上に組み合わせたタンデム形
ポンプや2個のポンプを一体としたダブル形ポンプなど
がある。
1回転当たりの理論吐出し量を変えられない油圧ポンプ。 fixed displacement pump
1回転当たりの理論吐出し量を変えられる油圧ポンプ。
油圧ポンプの吐出し量を作動状態,負荷圧,外部指令など
によって調節する方式。ネガティブコントロール,ポジテ
ィブコントロール,ロードセンシング,全馬力制御などが
ある。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
油圧作動油
油圧回路に使用し,油圧機器を作動させて,動力伝達など
を行うための媒体となる油。略して作動油ともいう。
作動油タンク
油圧回路の作動油を貯蔵する容器。大気圧に開放された形
式のものと,ポンプの吸入効果向上のため高めの空気圧な
どによって予圧を与える形式がある。
作動油クーラ
作動油の過度の温度上昇を防止するために,回路中に設け
て作動油を冷却する装置。
(b) 上部旋回体
番号
用語
旋回フレーム
旋回ピニオン
旋回ブレーキ
旋回駐車ブレーキ
旋回ロック
キャブ
上部旋回体を任意の位置で停止状態に保持するブレーキ。 swing parking brake
上部旋回体を特定の位置で固定させる装置。
上部旋回体又はトラック式の下部走行体に付いている運
転室。
キャノピ
落下物保護構造,
横転時保護構造,
ハウス
カウンタウエイト
日よけ雨よけなどのため運転席上部に設けた簡易構造物。 canopy
落石,飛来物などによる危険から運転員を防護するための
保護構造。上方からの落下物に対する保護構造と前方から
の飛来物に対する保護構造がある。
機械の横転時に,シートベルトを装着した運転員を,キャ
ブやキャノピの変形による危険から保護する構造物。
キャブを除く機械室ボンネット又は建家。
上部旋回体前部に集中する荷重とつり合わせるため,上部
旋回体後部に取り付けるおもり。
定義
上部旋回体を構成する諸装置を搭載するフレーム。
旋回装置に取り付けられ,下部走行体に取り付けられた旋
回ギヤとかみ合い,旋回運動を行わせる小歯車。
上部旋回体を任意の位置に停止させるブレーキ。
対応英語(参考)
(c) 下部走行体
番号
用語
クローラ式
下部走行体の走行部にクローラベルトを使用した形式(付
図4)。
ホイール式
下部走行体にタイヤの付いた走行車軸を装備した形式(付
図5)。
トラック式
ホイール式の一種で,下部走行体としてトラックの車台
(運転室,伝動機構を含む。)をそのまま使用した形式(付
図6)。
走行フレーム
走行サイドフレー
ム
ロングクローラ
下部走行体を構成する諸装置を搭載するフレーム。走行サ
イドフレームと上部旋回体の荷重を支持する横フレーム
からなる。
ローラ類を介してクローラベルトを支持する縦フレーム。 track side frame,
安定性向上の目的で,標準のクローラベルトよりも前後に
長いクローラ形式。
輸送時又は走行時にクローラ全幅を縮小し,作業時に拡大
できる機構。
クローラシュー付きトラックリンクを連結したもの。鉄ク
ローラベルトとゴムクローラベルトがある。
クローラ中心距離
拡張機構
クローラベルト
定義
対応英語(参考)
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番号
用語
定義
クローラベルト張
り調整装置
クローラベルトの脱輪を防止し,かつ,スムーズに回転で
きるよう,クローラベルトに適切なたるみをもたせて前後
方向に張るための装置。走行サイドフレームの中に組み込
まれている。
トラックリンク
クローラベルトを屈曲自在に構成するためのリンク。シュ
ーと一体形のものもある。
クローラシュー
グローサ
シュープレート
機械を支持し,また,走行させるための踏板。接地面とロ
ーラ踏面が表裏一体のものと,トラックリンクにボルトで
締結する組立形式のものがある。接地面形状には,突起を
設けたグローサ形,フラット形,湿地用三角形などがある。
けん引力を増大し,走行を確実にするためにクローラシュ
ーの接地面に設けられた突起。
組立形クローラシューの板部。
タンブラ
起動輪
遊動輪
起動輪及び遊動輪の総称。
クローラベルトを駆動する突起の付いたホイール。
下部ローラ
走行サイドフレームの下部に装着され,機体荷重を支持す
るローラ。
上部ローラ
トラックガード
走行ブレーキ
走行駐車ブレーキ
キャリヤ,
シャーシ
アウトリガ
ボギー軸
旋回サークル
旋回ベアリング
旋回歯車
センタジョイント
起動輪の反対側にあってクローラベルトの案内をするホ
イール。
対応英語(参考)
走行サイドフレームの上部に装着され,クローラベルトを
支えるローラ。
走行中のトラックリンクの脱輪を防止するためのガード。 track guiding guard
走行用ブレーキ。
油圧ショベルを停止状態で保持できるブレーキ装置。走行
停止時に自動的に作動するのが一般的である。
ホイール式又はトラック式の下部走行体。
シャーシなどに取り付けられ,支持ベースの寸法を増し安
定度を増加するための張り出し装置。手動式と油圧式があ
り,接地部の受台をアウトリガフロートという。
トラック式で上下に揺動できる隣接した2本の車軸を支
えるビームの中心軸。
上部旋回体を支持しながら旋回させるための装置。ただ
し,旋回駆動機構を除く。
各種のベアリング形式が多い。
上部旋回体を支持しながら旋回させるためのベアリング。 swing bearing
旋回用の大歯車で,下部走行体に固定された旋回サークル
の内歯歯車。これに上部旋回体の旋回ピニオンがかみ合っ
て,その回転によって旋回運動を行う。
相対的に回転する配管又は機器を互いに接続する継手で,
旋回中心に設けられるジョイント。
(d) 作業装置
番号
用語
バックホウアタッ
チメント
定義
対応英語(参考)
ブーム,アーム,リンク機構及びホウバケットから成り,
本体に架装されてバケットを手前に引きながら,主として
地面より低い所を掘削する作業装置の一種(付図32)。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
フェースショベル
アタッチメント
ブーム,アーム,リンク機構及びショベルバケットから成
り,本体に架装されてバケットを前に押し出しながら上げ
て,主として地面より高い所を掘削する作業装置の一種
(付図44)。
ローディングショ
ベルアタッチメン
ト
独特のブーム,アーム,リンク機構及びローディングバケ
ットから成り,本体に架装されてバケットを前に押し出し
ながら上げて,主として地面より高い所を掘削又はすくい
込みを行う作業装置の一種。
伸縮ブーム式ショ
ベルアタッチメン
ト
伸縮式,かつ回転可能なブーム及びホウバケットから成
り,本体に架装されてバケットを手前に引きながら,主と
して地上及び地下の斜面を掘削成形する作業装置の一種
(付図47)。
クラムシェルアタ
ッチメント
ブーム,アーム,リンク機構及びクラムシェルバケットか
ら成り,本体に架装されてバケットを閉じることによって
垂直下方を掘削し,一般に地上へ揚土する作業装置の一種
(付図29)。
オーガアタッチメ
ント
油圧バイブロアタ
ッチメント
ショートリーチフ
ロント
ブーム又はアームの先端に装着され,油圧モータによる回
転によって掘進を行うら旋状の作業装置の一種(付図16)。
通常,アームの先端に取り付ける特殊形状のエキステンシ
ョンアーム,油圧駆動の起振機,チャック及び取付フレー
ムから成り,振動によって鋼矢板を打ち込み,又は引き抜
く作業装置の一種(付図15)。
狭い限定された空間でも作業できるよう,標準より短いブ
ーム,アームを備えた作業装置。
ロングリーチフロ
ント
スーパーロングフ
ロント
ハイリフトフロン
ト
地上から高い所にも届くよう,特別に設計した解体用ロン
グブーム,ロングアーム,油圧圧砕機,又は鉄筋カッタか
ら成る作業装置。ロングブームには,一体形,2ピースブ
ーム,3ピースブームがある(付図13)。
ブーム
旋回フレームの前部にピンで取り付ける,アーム,バケッ
トなどを支える主柱。用途によって各種のブームがある。
一体形ブーム
一本式のブーム。用途によって各種の形状及び長さがある
(付図33)。
2ピースブーム
下ブームと上ブームから成る二分割形ブーム。ピンの位置
によって,上ブームの長さを調節できる形と,シリンダで
上下ブーム間の取付け角度を変えられる形とがある(付図
3ピースブーム
下ブーム,中ブーム及び上ブームから成り,相互の取付け
角度は,油圧シリンダによって変えられる三分割形のブー
ム。主に解体用である。
上ブーム
下ブーム
分割式ブームの先端のブーム(付図32及び34の3)。
分割式ブームの根元のブーム(付図32及び34の2)。
中ブーム
ブームの長さを延長するため上下ブームの中間に入れる
ブーム。
標準より長いブーム若しくはアームを備え,又はブーム,
アーム共に長いものを備えた作業装置。通常,取り付ける
バケットの容量がやや小さくなる。
長大な作業半径と掘削深さを必要とするため,特別に長く
設計されたブーム及びアームと,軽掘削用小容量バケット
から成る作業装置。
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番号
用語
標準ブーム
各機種,型式別にその大きさによって製造業者が標準とし
て定めたブーム。
ロングブーム
標準ブームより有効長さが大きく,主に軽作業用及び大作
業半径用として用いられるブーム。
特に大きな作業半径,又は作業高さが得られるよう特別に
設計されたブーム。スーパーロングフロントを構成する。
スーパーロングブ
ーム
オフセットブーム
機械中心面から左又は右に片寄った位置を機械中心面と
平行に掘削するため,途中を屈曲させた構造のブーム(付
図11)。
スイング式ブーム
機械中心面から左又は右に片寄った位置を機械中心面と
平行に掘削するため,上部旋回体に垂直軸回りに回転でき
るように取り付けられた構造のブーム(付図12)。
伸縮ブーム
ブームスイングピ
ボット
ブームフートピン
ブームの長さを自由に伸縮することができる構造のブー
ム。伸縮動作は,主に油圧で行われる。
スイング式ブームのスイング軸(付図35の35)。
定義
上部旋回体にブームを取り付けるブーム根元の軸(付図
32及び44の1)。
対応英語(参考)
ブームシリンダフ
ートピン
上部旋回体とブームシリンダとの取付け軸。
スイング式ブーム及びブームシリンダを保持し,本体に対
して水平方向の角度を任意に揺動させるブラケット。
バケットとブーム先端を連結する腕の総称(付図32及び
44の6)。
スイングブラケッ
ト
アーム
標準アーム
ロングアーム
各機種,形式別にその大きさによって,製造業者が標準と
して定めたアーム。
標準アームより有効長さが長い一体形のアーム。
エキステンション
アーム
伸縮アーム
アームヒンジピン
ブームシリンダ
ブームを作動させるための油圧シリンダ(付図32及び44
の4)。
ブームスイングシ
リンダ
オフセットシリン
ダ
アームシリンダ
ブームを左右にスイングさせるための油圧シリンダ(付図
35の36)。
ブームを左右にオフセットさせるための油圧シリンダ。
バケットシリンダ
アームを作動させるための油圧シリンダ(付図32及び44
の7)。
バケットを作動させるための油圧シリンダ(付図32及び
44の10)。
ブレードシリンダ
ブレードを上下動させるための油圧シリンダ(付図48の
バケットリンク
バケットを油圧シリンダなどで作動させるためのリンク
機構(付図32及び44の12)。
バケットヒンジピ
ン
アーム先端部とバケットとの取付け軸(付図32及び44の
標準アームの先端部に追加取り付けし,作業範囲を広げる
ための延長用アーム。
アームの長さを自由に伸縮することができる構造のアー
ム。伸縮動作は,主に油圧で行われる。
ブーム先端部とアームとの取付け軸(付図32及び44の5)。 arm pivot
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
バケット
土砂などを直接掘削又は積込みをするための切刃などを
付けた容器の総称で,使用目的によってそれぞれ適した形
状のものが使用される。一般に,掘削機の種類の名称を冠
して呼称される。
標準バケット
各機種,形式別にその大きさによって,製造業者が標準と
して定めたバケット。
バケット旋回方式
クラムシェルバケットなどの向きを変えるために,バケッ
トを垂直軸回りに回転させる方式。
エジェクタ付バケ
ット
バケット内部の土砂を押し出す装置をもったバケット(付
図39)。
通常,バックホウバケット又はクラムシェルバケットに
用いられる。
てい形バケット
バックホウバケットの一種で,掘削断面が台形になるよう
にしたバケット(付図41)。
備考1. 三角形のものもある。
2. 分かりにくい場合には,“てい形バケット”は
“てい(梯)形バケット”としてもよい。
のり面バケット
堤防などの盛り土斜面の成形,締固め作業に適した形状を
もったバケット。
備考 分かりにくい場合には,“のり面バケット”は
“のり(法)面バケット”と示してもよい。
ディッチクリーニ
ングバケット
リッパバケット
溝に堆積した汚泥,土砂などをすくい込んで除去・清掃す
るためのバケット(付図40)。
クラムシェルバケ
ット
グラブバケット
両側のつめ付きシェルの開閉によって,土砂などを掘削及
び積込みをするバケット(付図42)。
つめのないシェルの開閉によって,バラ物のすくい込み及
び積込みをするバケット。
マルチクローグラ
ブ
油圧シリンダで開閉する複数のつめによって,対象物をつ
かみ,積込みをするバケット(付図43)。
ボトムダンプバケ
ット
フロントバケットとリヤバケットから成り,土砂などをフ
ロントバケットの開きによって放土するローディングシ
ョベル用バケット(付図46)。
フロントバケット
ローディングショベル用ボトムダンプ形バケットの前半
分部分。
リヤバケット
ローディングショベル用ボトムダンプ形バケットの後半
分部分。
リッパ
アーム先端に取り付け,軟岩・硬土の掘削,抜根などの作
業をするための大形つめ状の掘削具。
バケット本体
附属するつめ,サイドカッタなどを除いたバケットの本体
部分(付図38及び45の9)。
グラブバケット,クラムシェルバケットなどのバケット
の器を構成する部分は,特にシェルという。
バケット底部
切刃
つめホルダ
バックホウ,フェースショベル又はローディングショベル
用のバケット本体の切刃に続く底板部分。
土を直接切削するバケットなどの刃の部分(付図38,40
及び45の13)。
つめの挿入部(付図38及び45の50)。
硬土掘削,抜根などの作業に使用する大形のつめをもった
バケット。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
つめ
バケットに取り付ける掘削用のつめ(付図38,40及び45
の14)。
つめには,一体形と分割形があり,つめ本体,つめチッ
プ,つめ止めなどから構成される。
サイドカッタ
スピルガード
バックホウバケットの両側面に取り付けられる切刃。溝掘
削などで側面土砂の掘削を容易にする(付図38及び45の
バケット後部の土砂こぼれ防止板(付図46の21)。
クイックヒッチ
バケット,油圧ブレーカなどのアタッチメントの交換を短
時間で行う装置。
ブレーカ
岩石,コンクリート舗装版などチゼル(のみ)の打撃によ
って破砕するアタッチメント(付図14)。
油圧ショベルなどの本体動力源を利用する油圧ブレー
カ,圧縮空気によるエアブレーカなどがある。
油圧圧砕機
グラップル
荷役装置
リフティングマグ
ネット
油圧ショベルの本体動力源を利用し,コンクリート板や,
コンクリート柱などを挟み,圧縮・曲げ作用によって破砕
するアタッチメント。カッタを備えたものもある(付図
相対する湾曲した2〜3のつめを閉じることによって,ス Grapple
クラップ,木材などをつかむアタッチメント(付図17)。
鋼材などをつり上げる装置。マグネット式とクランプ式が
ある(付図37)。
電磁石を用いて,鋼材などを吸着してつり上げる装置[付
図18及び付図37の(a)]。
フック
先端がかぎ状の荷のつり上げ装置(付図36)。
備考 労働安全衛生規則第164条第1項によって,一
般に,油圧ショベルによる荷のつり上げは,主
たる用途以外の使用として禁止されている。
オーガスクリュ
回転によって掘進を行うアースオーガ用のら旋状の掘削
具(付図16)。
ブレード
油圧ショベルの車体前方に取り付けられる押土用アタッ
チメント(付図48の29)。
掘削土砂の集積,地表面の整正,掘削跡の埋戻しなど,
簡易なドーザ作業に使用される。
(3) 操作及び施工
番号
用語
定義
掘削
バケットなどで土砂を掘り削ること。
積込み
旋回
バケットなどで土砂や荷重をトラックの荷台などに入れ
ること。
上部旋回体を回転させること。
ブーム上げ
ブームを上方に上げること。
ブーム下げ
アーム押し
アーム引き
バケット掘削
ブームを下方に下げること。
アームを前方に押し出すこと。
アームを手前に引き込むこと。
バケットを回転又はシェルを閉じて土砂などをすくい込
むこと。
対応英語(参考)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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A 8403-1-1996
番号
用語
定義
対応英語(参考)
バケットダンプ
バケットを反対方向に回転又はシェルを開いて土砂など
を放出すること。
バケット開
ローディングバケット及びクラムシェルにおいて,フロン
トバケット又はシェルを開くこと。
バケット閉
ローディングバケット及びクラムシェルにおいて,フロン
トバケット又はシェルを閉じること。
オフセット右
オフセットブームのオフセットシリンダを用いて,アーム
及びバケットを機体中心線と平行に右に移動させること。
オフセット左
オフセットブームのオフセットシリンダを用いて,アーム
及びバケットを機体中心線と平行に左に移動させること。
ブームスイング右
作業機全体を,ブームスイングピボットを中心に,上部旋
回体前後中心線方向に対し,右方向に回転させること。
ブームスイング左
アーム伸
アーム縮
ブレード上げ
作業機全体を,ブームスイングピボットを中心に,上部旋
回体前後中心線方向に対し,左方向に回転させること。
伸縮アームでアームを伸ばすこと。
伸縮アームでアームを縮めること。
ブレードを上方に上げること。
ブレード下げ
押土
ピボットターン
ブレードを下方に下げること。
ブレードで盛土を押しならすこと。
スピンターン
片側のクローラベルトを前進方向に,反対側のクローラベ
ルトを後進方向に駆動して行う方向変換。
土羽打ち
ブームの上下動作を急激に連続して行い,バケット底部で
盛土を突き固めること。
床付け
ブーム,アーム及びバケットを同時操作して,掘削面を平
らに仕上げること。
のり面掘削
ブーム,アーム及びバケットを同時に操作して,規定角度
の斜面に掘削すること。
のり面仕上げ
ブーム,アーム及びバケットを同時に操作して,規定角度
の斜面に仕上げること。
短時間昇圧
一時的に持上げ力,掘削力などを製造業者設定の標準状態
より約10%前後増大させるため,油圧回路のリリーフセッ
ト圧を通常時よりも上昇させること。
定義
対応英語(参考)
片側のクローラベルトを制動し,反対側のクローラベルト
を駆動して行う方向変換。
(4) 諸元及び性能
(a) 一般
番号
用語
バケット容量
バケットの内容積で,平積容量,山積容量などの総称。
平積容量
山積容量
バケットの上縁に平らに掘削物を入れたときの容量。
参考 JIS A 8404参照。
バケットの上縁からバックホウ,フェースショベルでは1 :
1の,ローディングショベルでは1 : 2のこう(勾)配で掘
削物を盛り上げたときの容量。
参考 JIS A 8404参照。
エンジン定格出力
エンジン定格回転
速度
定められた運転条件で,定められた一定時間の運転を保証
する出力。
参考 JIS D 0006参照。
定格出力を出すときのエンジンの回転速度。
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A 8403-1-1996
番号
用語
定義
基準地表面,
全長
全幅
全高
運転質量
出荷質量
機械総質量
機械質量
本体質量
機体質量
作業装置質量
最大積載質量
最大作業半径の状態において,上部旋回体に対し,360°
いずれの方向においても作業機械として十分な安定度を
もつことができる積載質量をいい,標準バケット山積容量
(m3) に,土砂の密度として1.8t/m3を乗じた値。
キャブ,キャノピ又
はFOGSの質量
最高旋回速度
最高走行速度
登坂能力
本体への取付具を含めたキャブ,キャノピ又はFOGSの質
量。
上部旋回体が旋回するときの最高の速度。
走行するときの最高の速度。
最大けん引力
接地圧
クローラ接地長さ
対応英語(参考)
機械の高さ方向の寸法を測る場合に基準となる地表面。グ
ローサシューの場合は,グローサを除くシュー下面とし,
湿地用三角シューの場合は,シューの端面と傾斜面との交
点を通る水平面とし,ゴムクローラの場合は,ラグ高さの
下面とする(付図23)。
輸送姿勢(ホイール式及びトラック式においては走行姿
勢)における運転状態の全長(付図19のLL8及び付図20
のLL10)。
輸送姿勢(ホイール式及びトラック式においては走行姿
勢)における運転状態の全幅(付図23,24及び25のW1)。
輸送状態(ホイール式及びトラック式においては走行姿
勢)における運転状態の全高(付図19のHH29及び付図
20のHH30)。
クローラ式ではグローサ高さを含む。
燃料,潤滑油,作動油及び冷却水を規定量とし,製造業者
が指定するキャブ又はキャノピ,FOGS,作業装置などを
装備した本体に,乗員1名分 (75kg) 及び携行工具の質量
を加えた質量。
燃料をタンク容量の10%とし,潤滑油,作動油及び冷却水
を規定量として,乗員を含まず空荷状態の本体の質量に,
製造業者が指定するキャブ又はキャノピ,FOGS,作業装置
などを加えた質量。
運転質量に最大積載質量を加えた質量。
運転質量から乗員の質量を差し引いた質量。
機械質量から作業装置を除いた質量。
本体質量から燃料,潤滑油,作動油,冷却水,携行工具な
どの質量を差し引いた本体の乾燥質量。
運転質量から本体,乗員1名及び携行工具を差し引いた質
量。
平らな堅土の坂路で,無負荷状態の油圧ショベルを登坂,
降坂及び停止するため,走行制御装置の能力,エンジンの
傾斜運転角度,燃料・作動油などの漏れを生じない傾斜角
度及び機械安定性などの制限から登坂できる最大能力。た
だし,油圧ショベルと路面との滑りによる影響はないもの
とした場合の連続登坂できる最大の能力。
水平堅土で走行中に出すことのできる最大のけん引力。た
だし,油圧ショベルと路面との滑りによる影響は考えな
い。
運転質量に相当する荷重を接地面積で除した圧力。
タンブラ中心距離に,クローラ全長からタンブラ中心距離
を差し引いた値の35%を加えた長さ。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
クローラ接地面積
標準荷重
転倒荷重
最大積載荷重
安定度
作業時における転倒荷重に対する最大積載荷重の割合。
また,無負荷時における後方安定度,ホイール式及びト
ラック式の走行姿勢における左右の安定度などを総称し
ていう場合もある。
前方安定度
過大なブーム,アーム,バケット,各種作業装置などを取
り付けたりして前方に転倒する危険を避けるために設け
られた度合い。
後方安定度
転倒支線
過大なカウンタウエイトを取り付けたりして,無負荷時後
方に転倒する危険を避けるために設けられた度合い。
転倒の支点となる点を結んだ線(付図21)。
質量配分
ホイール式及びトラック式の機械で,運転状態における走
行姿勢のとき,各車軸に配分される質量と,その運転質量
に対する比率。
輪荷重
旋回中心
最大掘削力
ホイール式及びトラック式の機械で,上記質量配分された
質量の各軸荷重を,その軸上にある輪数で除したそれぞれ
の値。
上部旋回体の旋回運動の中心。
最大持上げ力
設定圧力,
セット圧
最大かじ取り角度
表小回転半径
機械最外側部最小
回転半径
ブレーキ性能
クローラ接地長さに,左右のシュー幅の和を乗じた面積。 crawler bearing area,
標準バケット平積容量 (m3) に,土砂の密度として1.8t/m3
を乗じた値に相当する荷重。
転倒状態となるときの荷重(バケット・つり具などを含
む。)。
参考 JIS A 8402参照
最大積載質量に相当する荷重。
掘削動作時におけるバケット刃先に生じる掘削力の最大
値。
バックホウ,フェースショベルでは,バケットシリンダ
力,アームシリンダ力によって発揮することができる最大
の掘削力で表し,ローディングショベルでは,アームシリ
ンダ力による最大押出し力又はバケットシリンダ力によ
る最大掘削力で表示する。
参考 JIS A 8404参照
ブームシリンダの作動によってバケット刃先に生じる垂
直上向き力の最大値。
参考 JIS A 8404参照
所定の作動特性を得るために調整された油圧回路の圧力。 set pressure
ホイール式及びトラック式の機械で,進行方向に対し操向
輪の方向を変えることができる最大角度。
ホイール式及びトラック式で,最低速で最大かじ取りを行
ったとき,最外輪の路面との接触面の中心の作る軌跡の半
径,又は本体最外側部の描く軌跡(クリアランスサークル)
(付図22のR1,R2)。
参考 JIS A 8303参照
最小回転で走行したときの機械最外側部の最小回転半径
(付図22のRR8)。
参考 JIS A 8303参照
常用ブレーキ,非常ブレーキ及び駐車ブレーキの性能の総
称。
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A 8403-1-1996
番号
用語
定義
対応英語(参考)
かじ取り性能
前方オーバハング
後方オーバハング
走行姿勢でボギー軸中心(2軸の場合は後軸)から完成機
後端までの距離。
操作力
視界
操作レバー,操作ペダルなどで操作する場合に必要なレバ
ー引張力,ペダル踏力など。
運転視野の範囲。
騒音レベル
無負荷エンジン最高回転時,負荷作業時などにおける機械
の周囲騒音,キャブ内騒音などを騒音計を用いて計測表示
した値。
(地盤の)振動レベ
ル
エンジン最高回転で,作業装置を定められた条件で急激に
操作したとき,周囲の地盤を伝搬する地盤振動を振動レベ
ル計で計測表示した値。
作業寸法
作業装置によって作業できる範囲を示す限界寸法。例えば
最大掘削深さなど。
ホイール式及びトラック式で,かじ取り装置の操向性能。
最小回転半径などで判断される。
走行姿勢で前軸から完成機前端までの距離。
(b) 本体
番号
用語
定義
対応英語(参考)
本体全長
上部旋回体と下部走行体を合わせた本体の全長(付図23
〜25のL1)。
本体全幅
本体の両外側間の距離。アウトリガのあるものは収納時全
幅及び張出し時全幅の両方(付図23のW1,付図24及び
25のW12)。
本体全高
基準地表面からキャブ最高部までの高さ(付図23〜25の
ハウス高さ
キャブ全長
キャブ幅
キャブ高さ
上部旋回体全幅
基準地表面からキャブを除いたハウス又は建屋までの高
さ(付図23〜25のH3)。
キャブの前後端間の水平距離(付図23〜25のL19)。
キャブ両側壁の外側寸法(付図23〜25のW19)。
上部旋回体の床面からキャブ最高部までの高さ(付図23
〜25のH24)。
上部旋回体の両外側端の距離(付図23〜25のW17)。
運転室最小空間
安全,かつ自在な運転操作をするために必要なキャブ内の
り(法)の最小寸法。
シートインデック
スポイント,
旋回体後端距離
キャブ内空間,操縦装置などのオペレータとの関係位置を
数値で示すときに用いる運転席の基準点。
旋回中心から旋回体後端までの水平距離(付図23〜25の
後端旋回半径
旋回体後部の旋回時の最大半径(付図23〜25のR4)。
旋回中心から輸送
姿勢時の機械最前
端までの距離
旋回中心から輸送姿勢時における機械の最前端までの水
平距離(付図19のLL16)。
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A 8403-1-1996
番号
用語
定義
対応英語(参考)
旋回中心から旋回
体最右端までの距
離
旋回中心から旋回体最右端までの水平距離(付図23〜25
のW18)。
基準地表面から旋回体後部下端までの高さ(付図23〜25
のH26)。
旋回体後部下端高
さ
クローラ全長
タンブラ中心距離
旋回中心から起動
輪までの距離
クローラ中心距離
所定の張りに調整されたクローラベルトの前後端間の水
平距離(付図23のL14)。
起動輪の中心と遊動輪の中心との間の水平距離(付図23 crawler base,
のL2)。
旋回中心から起動輪中心までの水平距離(付図23のR15)。 sprocket axis to axis of
左右のクローラの中心間の水平距離(付図23のW21)。
左右のクローラベルトが拡張できるもので最大に拡張し
たときのクローラ中心距離(付図23のW21')。
左右のクローラの両外側端間の水平距離(付図23の undercarriage overall
クローラ全長の中央部における基準地表面からグローサ
上端までの垂直距離(付図23のH25)。
クローラ拡張中心
距離
クローラ全幅
クローラ高さ
クローラシュー幅
グローサ高さ
クローラシューの幅(付図23のW4)。
基準地表面からグローサ先端までの垂直距離(付図23の
最低地上高さ
下部走行体の中心から,左右にクローラ中心距離又は輪距
の各25%以内における最も低い部分の基準地表面からの
高さ(付図23〜25のH4)。
キャリヤ旋回体ク
リアランス
上部旋回体とキャリヤとの間の最小クリアランス(付図
24及び25のX)。
キャリヤ全長
キャリヤの全長(付図24及び25のL17)。
キャリヤ全幅
アウトリガを収納したときのキャリヤの最大幅(付図24
及び25のWW13)。
軸距
ボギー軸距
アウトリガ張出し
中心距離
旋回中心から機械
最前端までの距離
ハンドル中心から
機械最前端までの
距離
前後の車軸の中心間の水平距離。3軸あるものは,前軸と wheel base
中軸の間を第一軸距,中軸と後軸の間を第二軸距という。
同様に4軸あるものは更に第三軸距という。
また,3軸以上あるものの第1軸から最後端までの軸距
を最遠軸距という。ボギー軸の場合は,前軸とボギー軸の
中心位置との水平距離をいう(付図24及び25のL3,H''
及びH''')。
ボギーの2軸中心間の水平距離(付図25のH''')。
アウトリガを最大に張り出した場合の左右アウトリガフ
ロートの中心間水平距離(付図24及び25のWW13)。
ホイール式油圧ショベルの走行姿勢における旋回中心か
ら機械の最前端までの水平距離(付図20のLL11)。
ホイール式油圧ショベルの操向ハンドルの中心から走行
姿勢における機械の最前端までの水平距離(付図20の
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
前輪軸から前方ア
ウトリガ中心まで
の距離
ホイール式油圧ショベルの前輪軸中心から前方アウトリ
ガ中心までの水平距離(付図20のLL13)。
ホイール式油圧ショベルの後輪軸中心から後方アウトリ
ガ中心までの水平距離(付図20のLL14)。
後輪軸から後方ア
ウトリガ中心まで
の距離
輪距
キャリヤ後軸位置
キャリヤ前方オー
バハング
左右タイヤ踏面の路面との接触面の中心間の水平距離。複
輪の場合は複輪間隔中心間の水平距離。
前,後の輪距が異なる場合は,輪距(前),輪距(後)
という(付図24及び25のW3)。
旋回中心からボギー軸中心(2軸の場合は後軸)までの水
平距離(付図24及び25のL18)。
前軸中心からキャリヤ最前部までの水平距離(付図24及
び25のV)。
キャリヤ後方オー
バハング
後方オーバハング
ボギー軸中心(2軸の場合は後軸)からキャリヤ後端まで
の水平距離(付図24〜25のU)。
走行姿勢でボギー軸中心(2軸の場合は後軸)から,完成
機後端までの水平距離(付図24及び25のW)。
(c) 作業装置及び作業寸法
番号
用語
ブーム長さ
ブームフートピン中心からアームヒンジピン中心までの
距離(付図26〜28のA)。
定義
対応英語(参考)
アーム長さ
バケットヒンジピン中心からアームヒンジピン中心まで
の距離(付図26〜28のB)。
バケットリスト半
径
バケットヒンジピン中心からバケットつめ先端までの距
離(付図26及び27のD)。
バケットリスト角
度
バケットシリンダの作動によるバケットの回転角度の最
大値(付図26及び27のα)。
バケット質量
バケット幅
バケット平均内幅
バケット本体質量に製造業者が指定する切刃,つめなどの
質量を加えた質量。
バケットリップ幅の外側寸法。
サイドカッタを付けたときはサイドカッタの外側寸法。
バケット内側側面の図心位置における内幅。
バケット上縁角度
クラムシェルバケットのシェル側面の上縁が水平面とな
す角度。
バケット開口幅
ローディングショベルのボトムダンプバケット及びクラ
ムシェルバケットで,バケットを最大に開いたときの開口
幅[付図28(3)のA,付図29のWW10]。
バケット開口高さ
クラムシェルでバケットを最大に開いたときのバケット
取付けピン中心からつめ先端までの高さ(付図29の
バケット閉口幅
クラムシェルでバケットを閉じたときの両シェルの外側
寸法(付図29のWW9)。
バケット閉口高さ
クラムシェルでバケットを閉じたときバケット取付けピ
ン中心からバケット最下端までの高さ(付図29のHH31)。
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番号
用語
バケット最大オフ
セット量
オフセットブーム付き又はスイングブーム付き油圧ショ
ベルでバケットを左右各最大にオフセットし,バケットつ
め先端を地面上に接したときのバケット中心線と下部走
行体中心線との間の最大水平距離(付図26のV及びVʼ)。
ブームスイング角
度
上部旋回体に対し,ブームを左右にスイングできる各最大
角度(付図26のβ及びβ')。
ブームスイングピ
ボット偏心量
ブームスイング式ショベルで,スイングピボット中心と下
部走行体中心との偏心量(付図26のX)。
最大掘削半径
バケットつめ先端を水平方向に最も押し出したときの旋
回中心からバケットつめ先端までの水平距離のうちの最
大値(付図26〜29のRR1)。
最大掘削深さ
バケットつめ先端を最低の位置にした場合の基準地表面
からバケットつめ先端までの深さ(付図26〜29のHH24)。
最大掘削深さ時半
径
最大垂直掘削深さ
最大掘削深さ時の旋回中心からバケットつめ先端までの
水平距離(付図26及び29のRR3)。
2.5m水平掘削可能
の最大掘削深さ
最大掘削高さ
定義
対応英語(参考)
バケット底面を垂直壁面に沿って掘る場合の最も深く掘
れる基準地表面からの深さ(付図26のHH25)。
2.5mの水平掘削可能な最大掘削時の基準地表面からバケ Maximum digging depth
ットつめ先端までの深さ(付図26のHH26)。
バケットつめ先端を最高の位置にしたときの基準地表面
からバケットつめ先端までの高さ(付図26〜28のHH20)。
最大掘削高さ時の旋回中心からバケットつめ先端までの
水平距離(付図26〜28のRR6)。
最大掘削高さ時半
径
最大ダンプ高さ
ダンプ可能状態のうちのバケット最高位置で,ダンプ動作
を行った場合にバケットつめ先端が描く軌跡の基準地表
面からの高さ。ボトムダンプ式バケットの場合は,開いた
バケットのリヤバケット下端までの高さ(付図26のHH23,
付図27のHH27,付図28のHH23又はHH27)。
参考 JIS A 8404参照。
最大ダンプ高さ時
半径
最大バケットヒン
ジピン高さ
最小ダンプ高さ
床面最大掘削半径
床面最小掘削半径
最大ダンプ高さ時の旋回中心からバケットつめ先端まで
の水平距離。ただし,ボトムダンプ式バケットの場合は,
リヤバケットの下端までの水平距離(付図26のRR6,付
図27及び28のJ及びJʼ)。
最大ダンプ高さ時のバケットヒンジピンの基準地表面か
らの高さ(付図26〜28のHH21)。
ブームを最大に上昇させ,アームを垂直にしてバケットを
ダンプさせたとき,バケットつめ先端が描く軌跡の基準地
表面からの高さ(付図26のR)。
バケットつめ先端を最も押し出した状態で,つめ先端を接
地させたときのつめ先端の旋回中心からの水平距離(付図
26〜29のRR2)。
バケットつめ先端を最も引き込んだ状態で,つめ先端を接
地させたときのつめ先端の旋回中心からの水平距離(付図
27及び28のRR4)。
床面仕上げ最大半
径
バケットを最も押し出した状態で,バケット底部を接地さ
せたときのつめ先端の旋回中心からの水平距離(付図27
及び28のP)。
床面仕上げ最小半
径
バケットを最も引き込んだ状態で,バケット底部を接地さ
せたときのつめ先端の旋回中心からの水平距離(付図26,
27及び28のRR7)。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
床面水平作業距離
バケット底部を接地させた状態で,バケットつめ先端の最
近位置から最遠位置までの水平距離(付図27及び28の
床面仕上げ最大半
径時チルト角
フェースショベル,ローディングショベルにおける床面仕
上げ最大半径の位置で,バケットつめを上方に最大限回転
させたときのバケット底部の水平面とのなす角度(付図
28のα)。
フロント最小旋回
半径
バケットが隣接部分と干渉しない範囲で,作業装置を最も
引き込んだ状態における作業装置最外側の旋回中心から
の水平距離(付図26及び29のT,付図27のR)。
オフセット時フロ
ント最小旋回半径
オフセットブーム付き又はスイングブーム付き油圧ショ
ベルで,バケットを左右各最大にオフセットしたときのフ
ロント最小旋回半径。
フロント最小旋回
半径時全高
フロント最小旋回半径時における作業装置最上端の基準
地表面からの高さ(付図26及び29のU,付図27のT)。
作業半径
バケットフック中心,オーガスクリュ中心,リフティング
マグネット中心などの旋回中心からの水平距離。
クラムシェル最大
ダンプ始め高さ
クラムシェルバケットをダンプ始め状態としたときの,基
準地表面からバケットつめ先端までの最大高さ(付図29
のHH21)。
クラムシェル最大
ダンプ終り高さ
クラムシェルバケットをダンプ終り状態としたときの,基
準地表面からバケットつめ先端までの最大高さ(付図29
のHH20)。
クラムシェル最大
ダンプ高さ時作業
半径
クラムシェルバケットで,最大ダンプ高さ時の,旋回中心
からバケット中心までの水平距離(付図29のRR5)。
クラムシェルバケットで,最大ダンプ終り高さ時の,旋回
中心からバケット前方側のつめ先端までの最大距離(付図
29のRR6)。
クラムシェル最大
ダンプ高さ時掘削
半径
総揚程
ブレード寸法
ブレード本体の最大幅及びブレードを基準地表面上に降
ろしたときの最大高さ(付図30のWW1及びHH1)。
ブレード刃先角度
ブレードを基準地表面上に降ろしたとき,ブレード前面下
端の接線と基準地表面とのなす角度(付図30のα)。
ブレード取付け水
平距離
チルティング及びアンダリングしない状態で,ブレードを
基準地表面に降ろしたときの,旋回中心からブレード中央
部前縁の接地点までの水平距離(付図30のC)。
ブレード最大上昇
量
チルティング及びアンダリングしない状態で,ブレードを
最高の位置にしたときの,基準地表面からブレード中央部
におけるブレード下端までの高さ(付図30のHH2)。
ブレード最大下降
量
チルティング及びアンダリングしない状態で,ブレードを
最低の位置にしたときの,基準地表面からブレード中央部
におけるブレード下端までの深さ(付図30のHH3)。
ブレードアプロー
チ角度
最大上昇量のときのブレード下端を通り,左右遊動輪下端
側のシューグローサ又はラグの先端に接する平面が,基準
地表面となす角(付図30のγ)。
クラムシェルバケットの上下方向に移動できる全体の高
さ(付図29のR)。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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A 8403-1-1996
番号
用語
定義
対応英語(参考)
ブレードチルト角
最大チルト状態で,ブレード下端の一端を接地したときの
他端の高さ(付図30のF)。
ブレードアングル
角
ストレート状態から左右にアンダリングできる最大角度
(付図30のβ)。
アースオーガのスクリュ部分の長さ。
オーガスクリュ長
さ
最大掘削深度
アースオーガなどで,掘削できるあな(孔)の基準地表面
からの最大深さ。
最大掘削口径
アースオーガなどで,掘削できるあな(孔)の最大直径。 maximum cutting
(5) その他
番号
用語
定義
対応英語(参考)
運転質量状態
運転質量の状態。
走行姿勢
輸送姿勢
転倒状態
作業装置を,その種類ごとに指定された状態とし,また,
アウトリガなどを収納することによって,一般に最外側寸
法を最小限にし,最も走行に支障を来さないようにした姿
勢(付図20)。
トラックなどによって油圧ショベルを輸送するために,最
も重心が低く,かつ,外径寸法を小さくするようにした姿
勢。
大形機などでは,作業装置,キャブ,ハウスなどを取り除
いた状態でいう場合もある(付図19)。
作業装置に大きな負荷をかけたとき油圧ショベルの重心
が転倒支線に近づいた状態。
鉄クローラ式では,ブームがクローラと平行であるとき,
荷重に対してタンブラ中心距離の31のクローラベルトが
床面を離れた状態,又はブームがクローラと直角であると
き,荷重に対して下部ローラが床面に残るクローラのトラ
ックリンクの踏面からクローラ中心距離の2%の高さに離
れた状態とする。
ゴムクローラ式では,ブームがクローラと平行であると
き,遊動輪側又は起動輪側のシュー下面が床面からタンブ
ラ中心距離の2%の高さに離れた状態,又はブームがクロ
ーラと直角であるとき,シューの下面が床面からクローラ
中心距離の2%の高さに離れた状態とする。
ホイール式及びトラック式では,転倒支線に含まれないタ
イヤが接地面を離れたとき又はアウトリガを使用すると
きはアウトリガボックスがアウトリガ支点間距離の2%だ
け地上高さを増したときとする。
参考 JIS A 8402参照。
荷重表
つり荷作業を行う場合の各作業半径(又はつり具の各位
置)に対応した各つり上げ荷重を表示又は図示したもの。
ダンプ始め状態
土砂を放出するときの始めの姿勢で,バケット上縁部が水
平の状態。
クラムシェルバケットやボトムダンプ式バケットでは,
バケット閉の状態。
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番号
用語
ダンプ終り状態
定義
土砂を放出し終った姿勢で,バケットを最大にダンプさせ
た状態及びボトムダンプバケットやクラムシェルバケッ
トでは最大に開いた状態。ただし,フェースショベル及び
ローディングショベル(チルトダンプ式)では,バケット
底部が水平線に対して45度下方に傾いた状態。
対応英語(参考)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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付図1 油圧ショベル
付図3 超小旋回形油圧ショベル
付図5 ホイール式油圧ショベル
付図2 ミニショベル
付図4 クローラ式油圧ショベル
付図6 トラック式油圧ショベル
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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付図7 バックホウ
付図9 ローディングショベル
付図11 オフセットブーム
付図8 フェースショベル
付図10 クラムシェル
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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付図12 スイングブーム
付図13 ハイリフト解体機(油圧圧砕機付)
付図14 油圧ブレーカ
付図15 油圧バイブロ
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付図16 アースオーガ
付図17 木材グラップル
付図18 リフティングマグネット
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付図19 クローラ式油圧ショベルの輸送姿勢
付図20 ホイール式油圧ショベルの走行姿勢
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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付図21 転倒支線(クローラ式及びホイール式)
付図22 最小回転半径及びクリアランスサークル(ホイール式)
付図23 本体寸法(クローラ式)
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付図24 本体寸法(ホイール式)
付図25 本体寸法(トラック式)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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付図26 バックホウアタッチメント作業寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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付図27 フェースショベル作業寸法
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付図28 ローディングショベルアタッチメント作業寸法
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付図29 クラムシェルアタッチメント作業寸法
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付図30 ブレード作業寸法
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付図31 油圧ショベルの本体
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付図32 バックホウアタッチメント
付図33 一体形ブーム
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付図34 2ピースブーム
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付図35 スイング式ブーム
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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付図36 フック
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付図37 荷役装置
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付図38 ホウバケット
付図39 エジェクタ付バケット
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付図40 ディッチクリーニングバケット
付図41 てい形バケット
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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付図42 クラムシェルバケット
付図43 マルチクローグラブ
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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付図44 フェースショベルアタッチメント
付図45 フェースショベルバケット
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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付図46 ボトムダンプバケット
付図47 伸縮ブーム式ショベルアタッチメント
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付図48 アウトリガ及びドーザブレード
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附属書 油圧ショベルの仕様項目−SI単位(例示)
1. エンジン(仕様性能)
製造業者名及び形式
圧縮着火(ディーゼル)又は火花点火
サイクル形式(2又は4ストローク)
無過給,機械式強制過給又はターボチャージ
シリンダ数
内径
行程
総行程容積
冷却系統(空冷又は水冷)
燃料の種類
エンジン出力(ネット):
( min-1において)
最大トルク
( min-1において)
始動電動機
電気系統
V
2. 油圧系統
ポンプ 形式
ポンプ数
調整システム
最大ポンプ吐出量
最小ポンプ吐出量
作業回路圧力
シリンダ(数及び寸法)
3. 系統別流体容量
燃料タンク
油圧系統
油タンク
冷却系統
エンジンクランクケース
終減速機
ポンプ駆動
旋回駆動
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4. ろ(濾)過器系統
5. クローラ式
5.1
クローラ
形式
寸法
接地面積(計算方法)
シューの数(左右)
キャリヤローラの数(左右)
トラックローラの数(左右)
5.2
ブレーキ系統
6. ホイール式
6.1
変速機
6.2
駆動軸(仕様形式)
例示
ハイドロスタティック
4輪駆動
揺動軸
遊星式終減速機
6.3
かじ取り装置(仕様形式)
例示
ブースト式,手動式,油圧式
非常かじ取り装置
回転半径
6.4
ブレーキ
6.4.1
常用ブレーキ(仕様形式)
例示
ドラム,ディスク
空圧式,油圧式,空圧・油圧併用式,機械式
6.4.2
非常ブレーキ
形式
作動系統
6.4.3
駐車ブレーキ
形式
作動系統
6.5
タイヤ
サイズ及び形式
プライ数
リムサイズ
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7. 運転質量
8. 出荷質量
関連規格 JIS A 8303 車輪式建設機械の回転半径測定方法
JIS A 8402 油圧ショベルの性能試験方法
JIS A 8404 油圧ショベルの仕様書様式
JIS D 0006 建設機械用ディーゼルエンジンの仕様書様式及び性能試験方法
JIS原案作成委員会 構成表
(1) 本委員会
(委員長)
(事務局)
氏名
所属
藤 本 義 二
藤 野 達 夫
天 野 徹
西 本 徳 生
今 岡 亮 司
吉 田 正
石 原 晴 美
永 盛 峰 雄
杉 山 庸 夫
倉 田 恒 三
杉 本 豊
吉 田 雄 彦
小 栗 匡 一
服 部 士 朗
矢 仲 哲太郎
渡 辺 正
北 崎 誠
杉 山 篤
小 室 一 夫
根 尾 紘 一
水 口 弘
山 岸 宏 充
木 村 隆 一
高 野 漠
野 村 昌 弘
川 合 雄 二
大 橋 秀 夫
株式会社エミック
通商産業省機械情報産業局
工業技術院標準部
労働省労働基準局安全衛生部
建設省建設経済局
建設省土木研究所材料施工部
建設省建設大学校建設部
千葉工業大学
社団法人日本建設機械化協会
マルマ重車輌株式会社
株式会社小松製作所技術本部
三菱重工業株式会社相模原製作所
新キャタピラー三菱株式会社技術部
小松メック株式会社技術管理室
株式会社神戸製鋼所建設・汎用機械本部
日立建機株式会社CS本部
東洋運搬機株式会社竜ケ崎工場
水資源開発公団第一工務部
西松建設株式会社平塚製作所
株式会社熊谷組工事総合本部機材部
株式会社大林組東京本社機械部
大成建設株式会社安全・機材本部機械部
鹿島建設株式会社土木技術本部
日本鋪道株式会社
国土開発工業株式会社
社団法人日本建設機械化協会
社団法人日本建設機械化協会
(2) 分科会
氏名
(分科会長)
渡 辺 正
菅 俊 和
稲 垣 孝
能 勢 博 文
都 築 文 雄
大 関 雅 彦
佐 藤 文 紀
松 田 光 範
所属
日立建機株式会社CS本部
建設省建設経済局
建設省関東地方建設局
石川島建機株式会社
株式会社加藤製作所
カヤバ工業株式会社
株式会社クボタ
株式会社小松製作所
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
50
A 8403-1-1996
(事務局)
氏名
所属
田 中 三 郎
伊 藤 茂 晴
戸 田 登
鶴 丸 英 雄
田 畑 哲 生
中 井 康 孝
川 合 雄 二
新キャタピラー三菱株式会社
住友建機株式会社
北越工業株式会社
ヤンマーディーゼル株式会社
油谷重工業株式会社
株式会社フジタ
社団法人日本建設機械化協会
(文責 渡辺 正)