2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

B 0101:2013

ページ

序文 ··································································································································· 1

1 適用範囲························································································································· 1

2 分類······························································································································· 1

3 用語及び定義 ··················································································································· 2

参考文献 ···························································································································· 32

附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表 ······································································ 34

(1)

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B 0101:2013

まえがき

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会

(JFRI)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべき

との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS B 0101:1994は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

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日本工業規格

JIS

B 0101:2013

ねじ用語

Screw threads and fasteners-Vocabulary

序文

この規格は,2009年に第2版として発行されたISO 1891及びISO 5408を基とし,使用実態を反映する

ため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1

適用範囲

この規格は,一般に用いるねじの“ねじ基本”及び“締結用部品(ねじ部品,座金,ピン及びリベット)”

に関する用語及び定義について規定する。

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 1891:2009,Fasteners−Terminology

ISO 5408:2009,Screw threads−Vocabulary(全体評価:MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”

ことを示す。

2

分類

用語は,“ねじ基本”及び“締結用部品”の二つに大分類し,次による。

a) ねじ基本

1) 一般

2) 基礎

3) 形式

4) はめあい

b) 締結用部品

1) 一般

2) 頭の形

3) ねじ先の形

4) 小ねじなど

5) ボルト

6) ナット

7) 座金

8) ピン

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2

B 0101:2013

9) リベット及びその他のねじ部品

3

用語及び定義

この規格で規定する用語及び定義は,次による。

なお,対応英語を参考として示す。

注記1 用語の一部に,丸括弧“( )”を付けてあるものは,この丸括弧の中の用字を含めた用語と,

丸括弧の中の用字を省略した用語の二通りあることを示し,丸括弧の中の用字を含めた用語

を優先するのがよい。ただし,これらの用語を複合語として用いる場合は,一般に丸括弧の

中の用字は省略できる。

用語の下にある丸括弧の中の細字は,用語の読み方を示す。

注記2 幾つかの用語を複合してねじ部品の名称とする場合は,次の例のようにする。

頭部に付随する用語

部品の基本的名称

[b) 2)に示す用語]

[b) 4),b) 5)に示す用語]

複合した部品の名称

六角(頭)

ボルト

六角ボルト

すりわり付き(頭)なべ(頭)

小ねじ

すりわり付きなべ小ねじ

注記3 定義欄で用語の後に付けてある丸括弧内の数字は,この規格の用語番号を示す。

a) ねじ基本

1) 一般

番号

用語

定義

対応英語(参考)

ねじ

ねじ山をもった円筒又は円すい全体。

注記 ねじ(2102)参照。

おねじ

ねじ山が円筒又は円すいの外面にあるねじ。

めねじ

ねじ山が円筒又は円すいの内面にあるねじ。

平行ねじ

ねじ山が円筒の外面又は内面にあるねじ。

テーパねじ

ねじ山が円すいの外面又は内面にあるねじ。

一条ねじ

リードがピッチに等しいねじ(図1106a及び図1106b)。

二条ねじ

リードがピッチの2倍に等しいねじ(図1107)。

多条ねじ

リードがピッチの2以上の整数倍に等しいねじ。

右ねじ

軸方向に見たとき,時計回り(右回り)にたどると遠ざかるよ

うなねじ(図1106a及び図1106b)。

左ねじ

軸方向に見たとき,逆時計回り(左回り)にたどると遠ざかる

ようなねじ(図1110)。

2) 基礎

番号

用語

つる巻き線

定義

円筒又は円すいの表面に沿って,軸方向移動と軸線の周りの回

転角との比が,一定であるような点が描く軌跡(図1201a及び

図1201b)。

対応英語(参考)

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B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

ねじ山

二つの隣り合ったフランク間の実体部分(図1202a及び図

ねじ溝

二つの隣り合ったフランク間のくぼみの空間部分(図1202a及

び図1202b)。

基準山形

軸線を含む断面において,めねじとおねじとが共有する理論上

の寸法と角度とで定義されるねじの理論上のねじ山形状(図

設計山形

基準山形(1204)に対して,山の頂及び谷底に丸み又は平たん

形状を付与したねじ山形状。

最大実体山形

設計山形に対して寸法許容差を適用したとき,最大実体寸法

(JIS B 0401-1参照)となるねじの山形。

最小実体山形

設計山形に対して寸法許容差を適用したとき,最小実体寸法

(JIS B 0401-1参照)となるねじの山形。

リード

ねじのつる巻き線に沿って軸の周りを一周するとき,軸方向に

進む距離(図1201aのPh,図1201bのPh及び図1107のPh)。

注記 リードの量記号は,Phで表す。

なお,一条ねじの場合:Ph=P

多条ねじの場合:Ph=n×P

ここに:nはねじの条数,Pはピッチ。

ピッチ

ねじの軸線を含む断面において,互いに隣り合うねじ山の相対

応する2点を軸線に平行に測った距離。

注記 ピッチの量記号は,Pで表す(図1209のP)。

(25.4 mm当たり

の)山数

25.4 mmをピッチで割った値。

リード角

平行ねじの場合は,ねじ山のつる巻き線と,その上の1点を通

るねじの軸に直角な平面とがなす角度。テーパねじの場合は,

ねじ山の円すいつる巻き線と,その上の1点を通るねじの軸に

直角な平面とがなす角度を,その点を通るねじの半径線に直角

な平面に投影した角度。

特に指定のない場合は,有効径を定義するために用いた仮想的

な円筒又は円すい上のつる巻き線についてのリード角を指す

(図1201aのφ及び図1201bのφ)。

注記 リード角の量記号は,φで表す。

なお,リード(テーパねじの場合は,軸方向に測ったリ

ード)をPh,その点におけるつる巻き線の半径をrとす

れば,リード角φはtanφ=Ph/(2πr)によって計算すること

ができる。

ねじの軸線

有効径を定義するために用いた仮想的な円筒又は円すいの軸線

(図1201a及び図1201b)。

ピッチ線

有効径を定義するために用いた仮想的な円筒又は円すいの母直

線(図1204及び図1209)。

(おねじの)外径

おねじの山の頂に接する仮想的な円筒(又は円すい)の直径(図

1209のd)。

おねじの谷の径

おねじの谷底に接する仮想的な円筒(又は円すい)の直径(図

1209のd3)。

めねじの谷の径

めねじの谷底に接する仮想的な円筒(又は円すい)の直径(図

1209のD)。

(めねじの)内径

めねじの山の頂に接する仮想的な円筒(又は円すい)の直径(図

1209のD1)。

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4

B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

有効径

ねじ溝の幅がねじ山の幅に等しくなるような仮想的な円筒(又

は円すい)の直径。

この場合,ピッチが規定のピッチに等しいときは単独有効径

(1414)に等しい(図1209のd2,D2)。

呼び径

ねじの寸法を代表する直径で,おねじの外径及びめねじの谷の

径の基準寸法が使われる。

基準径

テーパねじにおいて,直径寸法を定めるための基準となる直径。 gauge diameter

基準径の位置

テーパねじにおいて,基準径を定めるための軸直角平面の位置。 position of gauge plane

フランク

山の頂と谷底とを連絡する面。

軸線を含んだ断面形では,一般に直線になっている(図1202b)。

進み側フランク

ねじ込みの際,その品物の進行方向に対面するフランク。

追い側フランク

進み側フランクの反対側のフランク。

圧力側フランク

ねじ込まれて荷重がかかった際,直接荷重を受ける側のフラン

ク。

遊び側フランク

圧力側フランクの反対側のフランク。

山の頂

ねじ山の両側のフランクを連絡する面(図1227)。

(やまのいただき)

谷底

ねじ溝の両側のフランクを連絡する面(図1202b)。

フランク角

ねじの軸線を含んだ断面形において測った個々のフランクが,

軸線に直角な直線となす角(図1202bのβ)。

注記1 基準山形が対称断面形であるねじ山の場合には,フラン

ク角を“ねじ山の半角”ということもある。

注記2 フランク角の量記号は,βで表す。

ねじ山の角度

ねじの軸線を含んだ断面形において測った隣り合う二つのフラ

ンクがなす角度(図1202bのα)。

注記1 “ねじ山の全角”ということもある。

注記2 ねじ山の角度の量記号は,αで表す。

山の高さ

ねじの軸線を含んだ断面形において,山の頂を連ねる直線と谷

底を連ねる直線との間を軸線に直角に測った距離(図1202b)。

山の頂の切取り高

ねじの軸線を含んだ断面形において,とがり山の頂を連ねる直

線と山の頂を連ねる直線との間を軸線に直角に測った距離(図

谷底の切取り高さ

ねじの軸線を含んだ断面形において,とがり谷底を連ねる直線

と谷底を連ねる直線との間を軸線に直角に測った距離(図

とがり三角形

ねじの軸線を含んだ断面形において互いに隣り合う二つのフラ

ンクを山の頂の方向に延長して交わった点を頂点とし,谷底の

方向に延長して交わった点を連ねる直線を底辺とする1ピッチ

分の三角形(図1234)。

とがり山の高さ

とがり三角形の高さ(図1234)。

注記 とがり山の高さの量記号は,Hで表す。

ひっかかりの高さ

互いに同心にはまり合うおねじとめねじとの軸線を含んだ断面

形において,おねじの山の頂を連ねる直線と,めねじの山の頂

を連ねる直線との間を軸線に直角に測った距離(図1236)。

基準のひっかかり

の高さ

基準山形におけるひっかかりの高さ(図1236)。

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5

B 0101:2013

番号

用語

ひっかかり率

定義

基準のひっかかりの高さに対する,実体のひっかかりの高さの

百分率。次の式で算出する(図1236)。

ひっかかり率

対応英語(参考)

ここに,H1:基準のひっかかりの高さ

H1':実体のひっかかりの高さ

(おねじの)山頂

すきま

互いに同心にはまり合う おねじ と めねじ との軸線を含んだ

断面形において,めねじの谷底を連ねる直線と,おねじの山の

頂を連ねる直線との間を軸線に直角に測った距離(図1239)。

(おねじの)谷底

すきま

互いに同心にはまり合う おねじ と めねじ との軸線を含んだ

断面形において,めねじの山の頂を連ねる直線と,おねじの谷

底を連ねる直線との間を軸線に直角に測った距離(図1239)。

3) 形式

番号

用語

ねじの呼び

ねじの形式,呼び径及びピッチを表す呼び記号(JIS B 0123参 nominal designation of

照)。

例えば,“M10”は呼び径が10 mmのメートル並目ねじ,“M8

×1”は呼び径が8 mmでピッチが1 mmのメートル細目ねじ,

“3/8-16UNC”は,おねじの外径及びめねじの谷の径の基準寸法

が25.4×3/8 mmで,25.4 mm当たりの山数が16のユニファイ並

目ねじを表す。

定義

対応英語(参考)

並目ねじ

(なみめねじ)

呼び径とピッチとの組合せが一般的で,最も普通に使用されて

いるねじ。

細目ねじ

(ほそめねじ)

並目ねじに比べて呼び径に対するピッチの割合が細かいねじ。

三角ねじ

ねじ山の形が正三角形に近いねじの総称。

注記 メートルねじ・ユニファイねじ・ミニチュアねじなどは,

これに属する。

メートルねじ

ねじの各部の寸法を1 mm基準として決めたねじ山の角度60°

の三角ねじ。

メートル並目ねじ

メートルねじで並目のもの(JIS B 0205-2参照)。

メートル細目ねじ

メートルねじで並目ねじよりピッチの細かいもの(JIS B 0205-2

参照)。

インチねじ

ねじの各部の寸法を25.4 mm基準として決めたねじ山の角度

60°の三角ねじ。

ユニファイ並目ね

基準山形がメートルねじと同じの,並目のインチねじ(JIS B

0206参照)。

ユニファイ細目ね

基準山形がメートルねじと同じの,ユニファイ並目ねじよりピ

ッチが細かいねじ(JIS B 0208参照)。

メートル台形ねじ

山の頂及び谷底の切取りが大きい対称断面形のねじをもち,ね

じの各部の寸法を1 mm基準として決めた,ねじ山の角度が30°

のねじ(JIS B 0216-1〜JIS B 0216-3参照及び図1311)。

29度台形ねじ

山の頂及び谷底の切取りが大きい対称断面形のねじをもち,ね

じの各部の寸法を1 mm基準として決めた,ねじ山の角度が29°

の台形ねじ。

注記 ピッチは,25.4 mm当たりの山数で表す。

角ねじ

(かくねじ)

ねじ山の断面形が正方形に近いねじ。

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6

B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

のこ歯ねじ

軸方向の力が一方向だけに働く場合に用いられる非対称断面形

のねじ(図1314)。

丸ねじ

台形ねじの山の頂及び谷底に大きい丸みを付けたねじ(図

ミニチュアねじ

時計,光学機器,電気機器,計測器などに用いる呼び径が小さ

い,ねじ山の角度が60°のねじ(JIS B 0201参照)。

自転車ねじ

自転車,その他これに準じるものに用いる,ねじ山の角度が60°

のねじ(JIS B 0225参照)。

管用ねじ

(くだようねじ)

管,管用部品,流体機器などの接続に用いるねじ。

平行ねじとテーパねじとがある。

注記 テーパねじではテーパを1/16にとるのが普通である。

管用平行ねじ

機械的結合を主目的とする管用ねじ(JIS B 0202参照)。

管用テーパねじ

ねじ部の耐密性を主目的とする管用ねじ(JIS B 0203参照)。

アメリカ管用ねじ

アメリカで使用されている管用ねじ。

1/16のテーパを付けるものと,平行ねじとがある。ねじ山の角

度は60°である。

注記 一般用の管用ねじのほかに,ねじ山の気密性をよくする

ことを目的とした気密管用ねじ(dry sealed pipe thread)が

ある。

電線管ねじ

電線管をつなぐねじ(JIS C 8305参照)。

1) 厚鋼電線管ねじ(あつこうでんせんかんねじ)

厚鋼電線管をつなぐ,ねじ山の角度が約55°ねじ[図

2) 薄鋼電線管ねじ(うすこうでんせんかんねじ)

薄鋼電線管をつなぐ,ねじ山の角度が80°ねじ[図

電球ねじ

電球の口金及び受け金に用いるねじ。

ねじ山の形がほぼ同じ大きさの山の丸みと谷の丸みとが連続し

ているねじ(JIS C 7709-0〜JIS C 7709-3参照及び図1323)。

4) はめあい

番号

用語

定義

対応英語(参考)

(ねじの)はめあ

い長さ

おねじとめねじとが互いに接触し,はまり合っている部分の長

さを軸線方向に測ったもの。

標準のはめあい長

実際のはめあいの長さと関係なく,公差を算出するとき,基準

とするはめあい長さ。

注記 通りねじゲージの長さと一致させるのが普通である。

ピッチ誤差

実際のピッチと規定上のピッチとの差。

注記1 実際のピッチが,規定より大きい場合は正,小さい場合

は負とする。

注記2 一般には1ピッチについていうが,2ピッチ以上につい

ていうこともある。

単一ピッチ誤差

1ピッチに対するピッチ誤差。

累積ピッチ誤差

2ピッチ以上離れた山と山との間のピッチの合計に対するピッ

チ誤差。

(リードの)よろ

めき

1リード以内におけるねじ山の進みが1リードを1周期又は数周

期として増減しているようなリードの誤差。

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B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

ピッチの許容差

一定のねじ部長さ(標準のはめあいの長さをとるのが普通であ

る。)内にある任意の山と山との間の単一及び累積ピッチ誤差に

対して定められた許容差。

(山の)角度誤差

実際の山の角度と規定上の山の角度との差。

注記 実際の山の角度が,規定より大きい場合は正,小さい場

合は負とする。

(山の)倒れ

ねじの軸線を含んだ断面におけるねじ山の両フランクの中心線

が軸線(テーパねじで,ねじ山がテーパ面に直角に規定された

ものではテーパ面)に直負な直線となす角。

フランク角誤差

実際のフランク角と規定上のフランク角との差。

注記 実際のフランク角が,規定より大きい場合は正,小さい

場合は負とする。

(山の)半角誤差

基準山形が対称断面形であるねじ山の場合のフランク角(ねじ

山の半角)誤差。

(山の)半角の許

容差

ねじ山の半角誤差に対して定められた許容差。

有効径当量

ねじ山のピッチ誤差又は半角誤差を有効径に換算した数値。普

通,次の換算式を用いる。

ここに,f1:ピッチ誤差の有効径当量(μm)

f2:半角誤差の有効径当量(μm)

P:ピッチ(mm)

δp:はめあいの長さ内にある任意の山と山との間

の単一又は累積ピッチ誤差の最大値(μm)

δα1:半角誤差の絶対値の最大値(分)

単独有効径

1) 平行ねじの場合,軸線に沿って測ったねじ溝の幅が規定上

のピッチの21であるような仮想的な円筒の直径(図1414)。

2) テーパねじの場合は,テーパ面に沿って測ったねじ溝の幅

が,テーパ面に沿って測った規定上のピッチの21であるよう

な円すいの直径。

総合有効径

単独有効径にピッチ誤差の有効径当量及び半角誤差の有効径当

量を加算した(めねじの場合は,差し引いた)もの。

b) 締結用部品

1) 一般

番号

用語

定義

対応英語(参考)

ねじ部品

ボルト,ナットなどのように,その一部にねじをもった部品。

注記 おねじをもったねじ部品をおねじ部品,めねじをもった

ねじ部品をめねじ部品という。

ねじ

1) ねじ山をもった部品の総称。

2) ボルト(2501)と対照していう場合は,ナットを組まない

で用いるおねじをもった部品の総称。

注記 ねじ(1101)参照。

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B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

ねじ部

ねじ部品のおねじ又はめねじの部分。ただし,円筒部(2109) threaded portion

をもつおねじ部品では,円筒部と完全ねじ部との境界にある不

完全ねじ部はねじ部に含めず,ねじ先端部の不完全ねじ部はね

じ部に含める。全ねじ(円筒部がないもの)のおねじ部品では,

首下部及びねじ先端部にある不完全ねじ部はねじ部に含める

(図2103)。

なお,ねじ先端の面取り部は不完全ねじ部の一部である(図

完全ねじ部

山の頂と谷底の形状が両方とも完全な山形となっているねじ部

(図2103)。

不完全ねじ部

ねじの加工工具の面取り部又は食い付き部などによって作られ

た山形が不完全なねじ部(図2103)。円筒部をもつおねじ部品で

は,円筒部と完全ねじ部との境界部及びねじ先端部に,不完全

ねじ部が生じる。全ねじのおねじ部品では,首下部及びねじ先

端部に生じる。

面取り部

おねじとめねじが食い付きやすくなるように,ねじ部の端に設

けた面取りの部分(図2103)。

頭部

おねじ部品の頭の部分。

軸部

おねじ部品の頭部を除いた部分。

円筒部

おねじ部品の頭部とねじ部との間にある円筒部分(図2103)。

座面

ねじ部品の締付けのとき直接力を受ける面の部分。ただし,ね

じのフランクを除く。

頂面

ボルト頭又はナットで,座面の反対側にある力を受けない面。

ねじ先

おねじ部品のねじ部の端。

首下丸み部

頭部から円筒部へ移行する部分に付けたすみ肉の部分。

(ねじの)逃げ溝

1) おねじ部品のねじ部と円筒部との境界に設けた溝。

2) 全ねじおねじ部品の頭部首下に設けた溝(JIS B 1018参照及

び図2114)。

すりわり

ねじ回しの先端を差し込んでねじ部品を回転するために設けた

溝(図2115)。

十字穴

十字ねじ回しの先端を差し込んでねじ部品を回転するために設

けた十字形のくぼみ。

注記 十字形の形状について,JIS B 1012では,次の3種類を規

定している。

1) H形[図2116(1)]

2) Z形[図2116(2)]

3) S形[図2116(3)]

六角穴

六角棒スパナを差し込んでねじ部品を回転するために設けた六

角断面形のくぼみ(図2117)。

ヘクサロビュラ穴

断面がヘクサロビュラ形の棒スパナを差し込んでねじ部品を回

転するために設けたヘクサロビュラ断面形のくぼみ(図2118)。

四角穴

断面が四角形の棒スパナを差し込んでねじ部品を回転するため

に設けた四角断面形のくぼみ(図2119)。

ねじ部長さ

ねじ部(2103)で定義したねじ部の長さ。

円筒部長さ

座面から最初の完全ねじ山までの長さ。首下丸み部又は逃げ溝

部及び不完全ねじ部を含める。

呼び長さ

おねじ部品の長さを表す代表的寸法。六角ボルトの場合には,

ねじ部長さと円筒部長さとの和になるが,部品によっては寸法

の取り方が多少異なる(図2122)。

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B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

グリップ長さ

ボルトとナットとで締め付ける場合は,ボルト及びナットの両

座面間の距離。植込みボルトの場合は,ナットに接する被締付

け部材の厚さに相当する。皿頭ねじの場合は,皿穴を設けた部

材の皿の大径側面とナット座面との距離(図2123)。

頭の径

円形の頭の最も大きい部分の直径(図2124)。

円筒部径

円筒部の直径(図2103)。

頭の高さ

平面の座面をもつおねじ部品では,頭の頂点又は上面から座面

までの距離。平面以外の座面をもつ場合は,頭の形状によって

寸法の取り方が多少異なる(図2126)。

ナットの高さ

ナットの上面と座面との間の距離(図2127)。

二面幅

ねじ部品のスパナをかける部分の互いに平行な二面間の距離

(図2128)。

対角距離

ねじ部品のスパナをかける部分の互いに相対する角と角との間

の距離(図2129)。

面取り角

ボルトなどの頭部の頂面又はナットの頂面,座面及びねじ穴に

付けられた面取りの角度(図2130)。

首下丸み

ねじの軸線を含んだ断面形において測った首下丸み部の半径

(図2131)。

丸み移行円の径

(まるみいこうえ

んのけい)

おねじ部品の頭部座面と首下丸みとが接する円の直径(図

(ねじの)有効断

面積

主としておねじ部品の応力計算に用いるが,ナットの保証荷重

応力などを求めるときにも用いるねじの断面積(JIS B 1082参

照)。

ねじ山せん断面積

おねじとめねじとのはめあい長さ間において,おねじのねじ山

又はめねじのねじ山がせん断力を受ける面積の合計(図2134)。

注記 通常,おねじのねじ山のせん断面積は,めねじの内径を

直径とする仮想円筒と接するおねじのねじ山の面積とし

て計算され,めねじのねじ山せん断面積は,おねじの外

径を直径とする仮想円筒と接するめねじのねじ山の面積

として計算される。

2) 頭の形

番号

用語

定義

六角(頭)

六角形の頭(図2201)。

座付き六角(頭)

頭部下面に六角二面幅より小さい直径の座面がある六角頭(図

四角(頭)

四角形の頭(図2203)。

止め穴付き(頭)

回り止めのために,針金を通す横穴をあけた六角頭又は四角頭

(図2204)。

つば付き六角(頭) 頭部座面の面積を大きくするため,直径が六角対角距離より大

きい円盤状のつばをもつ六角頭(図2205)。

フランジ付き六角

(頭)

フランジ付きヘク 頭部座面の面積を大きくするため,直径が対角距離より大きい

サロビュラ(頭) 円すい状のつばをもつヘクサロビュラ形の頭(図2207)。

フランジ付き12ポ

イント(頭)

頭部座面の面積を大きくするため,直径が六角対角距離より大

きい円すい状のつばをもつ六角頭(図2206)。

同軸同寸の六角形を30°ずらしたような形状にフランジを付け

た頭(図2208)。

対応英語(参考)

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10

B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

歯付きフランジ

(頭)

フランジ付き頭の座面に戻り止めの作用をするように刻みを付

けた頭。

すりわり付き(頭) すりわりを入れた頭。

十字穴付き(頭)

上面に十字形のくぼみがある頭(図2211)。

六角穴付き(頭)

上面に六角形の穴がある頭(図2212)。

ヘクサロビュラ穴

付き(頭)

上面にヘクサロビュラ穴がある頭(図2213)。

四角穴付き(頭)

上面に四角形のくぼみがある頭(図2214)。

刻み付き(頭)

指で締めやすいようにローレット目を付けた頭(図2215)。

注記 ローレット目には,平目,あや目などがある(JIS B 0951

参照)。

丸(頭)

半球形に近い頭(図2216)。

丸平(頭)

上面に丸みの付いた平頭(図2217)。

なべ(頭)

上面の角に丸みの付いた平頭(図2218)。リベットのなべ頭では, pan head

これと異なるものがある。

平(頭)

たけの低い円筒形の頭(図2219)。

チーズ(頭)

平頭で側面に僅かの傾斜を付けた頭(図2220)。

トラス(頭)

小ねじに多く用いられるもので,丸頭より高さが低く,外径が

大きい頭(図2221)。

バインド(頭)

上面に丸みの付いた径の大きな頭。座面にくぼみがあるものも

ある(図2222)。

ブレジャ(頭)

タッピンねじ(2413)に多く用いられ,丸頭とトラス頭との中

間の形状の頭(図2223)。

ウエハ(頭)

上面が高さの低い丸形でつばをもった頭(JIS B 1125参照及び

図2224)。

皿(頭)

上面が平らで座面が円すい形の頭(図2225)。

丸皿(頭)

上面に丸みの付いた皿頭(図2226)。

アンダカット皿

(頭)

皿頭のおねじ部品で,ねじ部長さを大きくするため,頭部座面

側を切り取った皿頭(図2227)。

アンダカット丸皿

(頭)

丸皿頭のおねじ部品で,ねじ部長さを大きくするため,頭部座

面側を切り取った丸皿頭(図2228)。

角皿(頭)

座面が四角すいの頭(図2229)。

小形皿(頭)

皿頭の座面角度が60°で,皿の外径が標準の皿頭(2225)より

小さい頭(JIS B 1125参照及び図2230)。

トランペット(頭) 皿頭のテーパ座面部が円弧状になっている頭(JIS B 1125参照

及び図2231)。

T(頭)

長方形の頭(図2232)。

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B 0101:2013

3) ねじ先の形

番号

用語

定義

対応英語(参考)

あら先

ねじ先端部が転造加工のままで,面を取っていないもの(JIS B

1003参照及び図2301)。

面取り先

ねじ部先端面が切断のままで,端部の角をほぼねじの谷の径ま

で面を取ったもの(JIS B 1003参照及び図2302)。

丸先

ねじ部先端に丸みを付けたもの(図2303)。

平先

棒先

ねじ部先端に約45°の面取りを施し,端面を平らに加工したも

の(JIS B 1003参照及び図2304)。

ねじ部先端に,ねじの呼び径の21に等しい長さの円筒部のあるも

半棒先

の(JIS B 1003参照及び図2305)。

ねじ部先端に,ねじの呼び径の41に等しい長さの円筒部のあるも

の(JIS B 1003参照及び図2306)。

全とがり先

ねじ先端部を,90°の円すい状にとがらしたもの(JIS B 1003

参照及び図2307)。

とがり先

1) 全とがり先(2307)のとがり先端を僅かに切り取ったもの

[JIS B 1003参照及び図2308(1)]。

2) JIS B 1125に規定するほぼ25°にとがったねじ先で,とが

った先端付近までねじ山があるもの[図2308(2)]。

くぼみ先

ねじ部端面の中央にくぼみを付けたもの(JIS B 1003参照及び

図2309)。

パイロット先

ねじ先端部におねじの谷の径よりも小さな径で,めねじの内壁

に添って挿入を案内する部分(パイロット)のあるもの。

注記 パイロット先については,JIS B 1003に次の2種類を規定

している。

1) パイロット平先[図2310(1)]。

2) パイロットとがり先[図2310(2)]。

切り刃先

1) ねじ先端部に切り刃状の溝を付けたもの[JIS B 1003参照及

び図2311(1)]。

2) ねじ先端部にドリル状の部分をもつもの[JIS B 1124参照及

び図2311(2)]。

タッピンねじ先

1) タッピンねじ先C形

約45°にとがった先端で,とがり部の先端付近までねじ

山があるもの[JIS B 1007参照及び図2312(1)]。

2) タッピンねじ先F形

端面が平らで,先端部が先細りテーパとなっていて,テ

ーパ部に平行ねじ山の延長があるもの[JIS B 1007参照及び

図2312(2)]。

3) タッピンねじ先R形

約45°にとがった先端で,最先端は丸みを付けていて,

とがり部の先端付近までねじ山があるもの[JIS B 1007参照

及び図2312(3)]。

4) 小ねじなど

番号

用語

定義

対応英語(参考)

小ねじ

比較的呼び径の小さい頭付きのねじ。駆動部の形状として一般

には,すりわり付き,十字穴付きなどがある。

すりわり付き小ね

すりわり付きの小ねじ(JIS B 1101参照)。

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B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

精密機器用すりわ

り付き小ねじ

光学機器,計測機器などの精密機器に使用するすりわり付き小

ねじ(JIS B 1116参照)。

十字穴付き小ねじ

十字穴付きの小ねじ(JIS B 1111参照)。

座金組込み十字穴

付き小ねじ

座金がねじから抜け落ちないように組み込まれた十字穴付き小

ねじ(JIS B 1188参照及び図2405)。

ヘクサロビュラ穴

付き小ねじ

ヘクサロビュラ穴付きの小ねじ(JIS B 1107参照)。

眼鏡枠用小ねじ

眼鏡枠に用いる小ねじ(JIS B 1119参照)。

平座金組込みねじ

平座金がねじから抜け落ちないように組み込まれた小ねじ又は

ボルト(JIS B 1130参照)。

止めねじ

ねじの先端を利用して機械部品間の動きを止めるねじ。駆動部

の形状として一般には,すりわり付き,六角穴付き,四角頭な

どがある(図2409)。

すりわり付き止め

ねじ

すりわり付きの止めねじ(JIS B 1117参照及び図2410)。

六角穴付き止めね

六角穴付きの止めねじ(JIS B 1177参照及び図2411)。

四角止めねじ

四角頭の止めねじ(JIS B 1118参照)。

タッピンねじ

ねじ自身でねじ立てができるねじの総称。

駆動部の形状として一般には,すりわり付き,十字穴付き,六

角頭などがある。

すりわり付きタッ

ピンねじ

すりわり付きのタッピンねじ(JIS B 1115参照及び図2414)。

十字穴付きタッピ

ンねじ

十字穴付きのタッピンねじ(JIS B 1122参照及び図2415)。

六角タッピンねじ

六角頭のタッピンねじ(JIS B 1123参照及び図2416)。

平座金組込みタッ

ピンねじ

平座金がねじから抜け落ちないように組み込まれたタッピンね

じ(JIS B 1129参照)。

つば付き六角タッ

ピンねじ

つば付き六角頭のタッピンねじ(JIS B 1126参照)。

フランジ付き六角

タッピンねじ

フランジ付き六角頭のタッピンねじ(JIS B 1127参照)。

ヘクサロビュラ穴

付きタッピンね

ヘクサロビュラ穴付きのタッピンねじ(JIS B 1128参照)。

ドリリングタッピ

ンねじ

ねじ先の形状がとがり先で,下穴を必要としないタッピンねじ。

(JIS B 1125参照)。

ドリルねじ

ねじ先の形状が切り刃先で,下穴を必要としないタッピンねじ。

(JIS B 1124参照)。

スレッドローリン

グねじ

おねじ自身でメートルねじのめねじを塑性変形によって成形

し,締め付けるねじの総称。

注記 スレッドフォーミングねじともいう。

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13

B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

木ねじ

木材にねじ込むのに適した先端とねじ山とをもつねじ。駆動部

の形状として一般には,すりわり付き,十字穴付きがある。

すりわり付き木ね

すりわり付きの木ねじ(JIS B 1135参照及び図2425)。

十字穴付き木ねじ

十字穴付きの木ねじ(JIS B 1112参照及び図2426)。

コーチねじ

一般の木ねじより,比較的大きい木ねじ(図2427)。

四角コーチねじと六角コーチねじとがある。

注記 四角コーチねじをラッグねじ(lag screw,lag bolt)という

こともある。

打込みねじ

くぎを打つように打ち込んで固定するねじ(図2428)。

ねじ部はリードの大きい多条ねじで,普通,硬化処理が施して

あり,先端の平らなものと,とがったものとがある。

5) ボルト

番号

用語

定義

対応英語(参考)

ボルト

一般にナットと組んで用いるおねじ部品の総称。

円筒部の種類によって,次の4種類に分類される。

1) 呼び径ボルト(2502)

2) 全ねじボルト(2503)

3) 有効径ボルト(2504)

4) 伸びボルト(2505)

呼び径ボルト

円筒部の径がほぼねじの呼び径に等しいボルト(図2502)。

全ねじボルト

円筒部をもたないボルト(図2503)。

有効径ボルト

円筒部の径がほぼねじの有効径に等しいボルト(図2504)。

伸びボルト

円筒部の一部又は全部の径を細くして伸びやすくしたボルト

(図2505)。

六角ボルト

六角頭(2201)をもつボルトの総称(JIS B 1180参照)。

JIS B 1180の附属書では,二面幅の大きさによって“並形六角

ボルト”と“小形六角ボルト”とに分類している。

座金組込み六角ボ

ルト

座金がねじから抜け落ちないように組み込まれた六角ボルト

(JIS B 1187参照及び図2507)。

摩擦接合用高力六 建築(鉄骨製ビルなど)及び土木(橋りょうなど)に用いられ

角ボルト

る引張強さが高い六角ボルト(JIS B 1186参照)。一般的には単

(まさつせつごう

に“高力ボルト”と呼ばれている。

ようこうりき−)

四角ボルト

四角頭のボルト(JIS B 1182参照)。

フランジ付き六角

ボルト

六角頭のボルトで,頭部座面の面積を大きくするため,直径が

六角対角距離より大きい円すい状のつばをもつボルト。

フランジ付きヘク

サロビュラボル

ヘクサロビュラ頭のボルトで,頭部座面の面積を大きくするた

め,直径が対角距離より大きい円すい状のつばをもつボルト

(JIS B 1189参照)。

皿ボルト

皿頭のボルトで,すりわり付き,キー付きなどの種類がある(JIS

B 1179参照,図2512a及び図2512b)。

六角穴付きボルト

六角穴付き頭のボルト(JIS B 1176参照及び図2513)。

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14

B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

六角穴付きボタン

ボルト

丸頭に六角穴を付けたボルト(JIS B 1174参照及び図2514)。

六角穴付きショル

ダボルト

円筒部の径がねじの呼び径より大きい六角穴付きボルト(JIS B

1175参照及び図2515)。

六角穴付き皿ボル

皿頭に六角穴を付けたボルト(JIS B 1194参照)。

ヘクサロビュラ穴

付きボルト

ヘクサロビュラ穴付き頭のボルト(JIS B 1136参照)。

角根丸頭ボルト

丸頭の付け根に,回り止めのための四角部をもつボルト(JIS B

1171参照及び図2518)。

キー付き丸頭ボル

丸頭の付け根に,回り止めのためのキーを付けたボルト(図

こぶ付き丸頭ボル

丸頭の付け根に,回り止めのためのこぶ状の突起を付けたボル

ト(図2520)。

六角リーマボルト

リーマ仕上げをした穴にしっくりはめ込み,ずれ止めの役目も

させる六角ボルト。円筒部が平行のものと,僅かにテーパを付

けたものとがある(図2521)。

ちょうボルト

頭部がちょう形をしたボルト(JIS B 1184参照及び図2522)。

アイボルト

丸い穴があるリング状の頭をしたボルト。頭の付け根に座を付

けたもの(JIS B 1168参照)は,主としてつり上げ用として用

いられ,この種のものを“つりボルト”(lifting eyebolt)という

ことがある(図2523)。

アイレットボルト

ねじの外径にほぼ等しい材料をリング状に曲げて頭部としたボ

ルト(図2524)。

フックボルト

頭部がかぎ形をしたボルト(図2525)。

Uボルト

U字形をした両脚にねじを切ったボルト(図2526)。

溶接ボルト

座面に突起部を設け,鋼板に溶接して用いるボルト(JIS B 1195

参照及び図2527)。

ねじ付き溶接スタ

ッド

ほぼ有効径に等しい径の円筒部をもつ棒状のボルト。円筒部の

一端をアークスタッド溶接によって構造体に取り付けて用いる

(図2528)。

植込みボルト

棒の両端にねじがあって,一方のねじを機械の本体などに固く

植え込んで用いるボルト(JIS B 1173参照及び図2529)。

控えボルト

2枚の板の間隔を決め,その板の控えとなるような働きをするボ

ルト(図2530)。

基礎ボルト

機械構造物を据え付けるときに構造物を土台に締め付けるボル

ト。形状は種々ある(JIS B 1178参照)。

Tボルト

T頭(2232)をもつボルト(図2532)。

T溝ボルト

T溝にはめ合わせて使用するボルト(JIS B 1166参照)。

アプセットボルト

ボルト頭を圧造によって六角,四角などに成形したボルト(図

冷間圧造による六角頭のアプセットボルトは,頭部上面にへこ

みがあるのが普通である。

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B 0101:2013

番号

用語

トリムドボルト

定義

ボルト頭をトリーマによって六角又は四角に打ち抜いたボルト

(図2535)。

対応英語(参考)

6) ナット

番号

用語

定義

対応英語(参考)

ナット

めねじ部品の総称。

六角ナット

外形が六角形をしたナットの総称(JIS B 1181参照及び図 hexagon nut

JIS B 1181の本体では,六角ナットを次の5種類に分類している。

1) 六角ナット−スタイル1

2) 六角ナット−スタイル2

3) 六角ナット−C

4) 六角低ナット−両面取り

5) 六角低ナット−面取りなし

JIS B 1181の附属書では,二面幅の大きさによって“並形六角

ナット”と“小形六角ナット”とに分類している。

座付き六角ナット

六角二面幅より僅かに小さい直径の座面をもつ六角ナット(JIS

B 1181参照及び図2603)。

摩擦接合用高力六

角ナット

摩擦接合用高力六角ボルトと合わせる六角ナット(JIS B 1186

参照)。

四角ナット

外形が四角のナット(JIS B 1163参照及び図2605)。

つば付き六角ナッ

座面の面積を大きくするため,直径が六角対角距離より大きい

円盤状のつばをもつ六角ナット(図2606)。

座金組込み六角ナ

ット

六角ナットの座面側に,皿ばね座金,波形ばね座金などを組み

込んだナット(図2607)。

組み込まれた座金は,ナットに対して自由に回転ができ,かつ,

ナットから落ちないようになっている。

フランジ付き六角

ナット

座面の面積を大きくするため,直径が六角対角距離より大きい

円すい状のつばをもつ六角ナット(JIS B 1190参照及び図

フランジ付き12ポ

イントナット

外形が同軸同寸の六角形を30°ずらしたような形をしたフラン

ジ付きのナット(図2609)。

歯付きフランジ六

角ナット

フランジ付き六角ナットの座面に,戻り止めの作用をするよう

な刻みを付けたナット(図2610)。

袋ナット

おねじの先端が現れないように片面を帽子状にしたナット。

六角袋ナット

外形が六角の袋ナット(JIS B 1183参照及び図2612)。

すりわり付き丸ナ

ット

上面にすりわりを付けた外形が円形のナット(図2613)。

溝付き丸ナット

側面にたて溝を切った外形が円形のナット(図2614)。

横穴付き丸ナット

ナットを締め付けるときに使う穴を側面に設けた外形が円形の

ナット(図2615)。

上面穴付き丸ナッ

ナットを締め付けるときに使う穴を上面に設けた外形が円形の

ナット(図2616)。

アイナット

環が付いたナット(JIS B 1169参照)。

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16

B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

つまみナット

指で回して締め付けることができるように,つまみが付いたナ

ット(図2618)。

ちょうナット

つまみがちょう形をしたつまみナット(JIS B 1185参照)。

刻み付きナット

外周にローレット目を付けた丸形のナット(図2620)。

戻り止めナット

ナットの一部に戻り止めのための仕掛けが施されているナット

の総称。

戻り止めのための仕掛けにはいろいろな種類がある。

ばね板ナット

ばね鋼などの板を打ち抜いて作ったナット(JIS B 1216参照及

び図2622)。

1山をもっているだけであるが,ばねの作用で回り止めになって

いる。

溝付き六角ナット

ナット脱落防止用の割りピンを差し込む溝がある六角ナット

(JIS B 1170参照)。

次の形式がある。

1) 六角ナットの上面に溝を入れたもの[図2623(1)]。

2) 円筒部を設け,この部分に溝を入れたもの(キャッスルナ

ットともいう。)[図2623(2)]。

プリベリングトル

ク形ナット

相手おねじ部品にねじ込み又はねじ戻すときに必要なトルクが

発生するような仕掛けを施したナット(JIS B 1199-1〜JIS B

1199-4参照)。

次の形式がある。

1) 非金属インサート付きプリベリングトルク形六角ナット

[図2624(1)]

2) 全金属製プリベリングトルク形六角ナット[図2624(2)]

3) 非金属インサート付きプリベリングトルク形フランジ付き

六角ナット[図2624(3)]

4) 全金属製プリベリングトルク形フランジ付き六角ナット

[図2624(4)]

プレートナット

板にリベット止めして用いるナット(図2625)。

溶接ナット

座面に突起部を設け,鋼板に溶接して用いるナット。

JIS B 1196は,次の3種類を規定している。

また,それぞれの種類には,幾つかの形式がある。

1) 六角溶接ナット[図2626(1)]

2) 四角溶接ナット[図2626(2)]

3) T形溶接ナット

フランジ付き六角

溶接ナット

フランジ座面に突起部を設け,鋼板に溶接して用いるナット

(JIS B 1200参照及び図2627)。

眼鏡枠用ナット

眼鏡枠に用いるナット(JIS B 1119参照及び図2628)。

T溝ナット

T溝に入れて用いるナット(JIS B 1167参照及び図2629)。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

17

B 0101:2013

7) 座金

番号

用語

定義

対応英語(参考)

座金

小ねじ,ボルト,ナットなどの座面と締付け部との間に入れる

部品。

形状,機能,用途などによっていろいろな種類がある。

平座金

平板状の座金(JIS B 1256参照及び図2702)。

外形には丸,片面取りをした丸,四角などがあり,特に四角形

のものを“角座金”という。

ばね座金

コイル状をした座金(JIS B 1251参照及び図2703)。

座金には,一巻のもの,二巻のものがあり,また,切り口が平

らなもの,つめ状をしたものなどがある。

皿ばね座金

皿状をしたばね作用をもつ座金(JIS B 1251参照及び図2704)。 conical spring washer

波形ばね座金

ばね座金(2703)を波形に曲げた座金(図2705)。

歯付き座金

回り止めの役目をする歯が設けてあるばね作用をもつ座金(JIS

B 1251参照及び図2706)。

波形座金

丸い平座金(2702)を波形に曲げた座金(図2707)。

舌付き座金

丸い座金の一部を突き出した形とし,その部分を回り止めとし

(したつきざがね)

た座金(図2708)。

外つめ付き座金

丸い座金外周の一部を切り開き,その部分を折り曲げて回り止

めとした座金(図2709)。

内つめ付き座金

丸い座金内周の一部につめ状の突起部を設け,その部分を折り

曲げて回り止めとした座金(図2710)。

つめ付き角座金

角座金の四すみにつめを付けた座金(図2711)。

四角テーパ座金

片面に勾配を付けた四角座金(図2712)。

溝形鋼,I形鋼などの締付けに多く用いる。

8) ピン

番号

用語

定義

対応英語(参考)

ピン

穴に差し込んで継手,位置決め,ねじの回り止めなどの目的に

用いる棒状又は筒状の部品。

ピンには頭付きのものもある。

平行ピン

断面が円形で側面が円筒になっている頭なしのピン(JIS B 1354

参照及び図2802)。

ダウエルピン

平行ピンの一種で焼入硬化をした精度の高いピン。

一般には,位置決めなどに用いる(JIS B 1355参照及び図2803)。

めねじ付き平行ピ

平行ピンの一端にめねじを設けたピン(JIS B 1359参照及び図

クレビスピン

継手用のピン。

形状には平行ピンと同じようなもの,割りピン穴があるもの,

頭付きのものなどがあり,鉄道車両に多く用いる。

テーパピン

断面が円形で,側面がテーパになっている頭なしのピン(JIS B

1352参照)。

先割りテーパピン

テーパピンの小端部に軸方向の割りを入れたもの(JIS B 1353

参照)。

ねじ付きテーパピ

テーパピンの大端側にめねじ又はおねじを設けたピン[JIS B

1358参照,図2808(1)及び図2808(2)]。

スプリングピン

弾性がある板を円筒状に丸め,ピンの半径方向にばね作用が生

じるピン(JIS B 2808参照)。

ピンには溝付き[図2809(1)]のものと,二重巻き[図2809(2)]

のものとがある。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

18

B 0101:2013

番号

用語

定義

対応英語(参考)

グルーブドピン

平行ピンの軸方向にV形の溝を入れて,溝縁の一部を盛り上げ

たピン(図2810)。

割りピン

ねじの戻り,ピンの脱落などを防ぐために用いる部品(JIS B

1351参照及び図2811)。

スナップピン

穴加工した軸に挿入し,脱落を防ぐために用いるピン(JIS B

1360参照及び図2812)。

9) リベット及びその他のねじ部品

番号

用語

定義

対応英語(参考)

リベット

軸部にねじのない頭付きの部品。

締結物の穴に軸部を差し込み,軸端をかしめて継手とする。

冷間成形リベット

冷間圧造によって頭部を成形したリベット(JIS B 1213参照)。 cold headed rivet

熱間成形リベット

熱間圧造によって頭部を成形したリベット(JIS B 1214参照)。 hot headed rivet

チューブラリベッ

軸に中空部があるリベット。

中空部の深さに浅いものと深いものとがある。

セミチューブラリ

ベット

中空部の深さが軸径の約90 %のチューブラリベット(JIS B

1215参照及び図2905)。

頭の形状には,薄丸,トラス,平,皿,丸などがある。

フルチューブラリ

ベット

中空部の長さが軸径の1.12倍を超えるチューブラリベット(図

足割りリベット

軸端に軸方向に割りが入っているリベット(図2907)。

ブラインドリベッ

差し込んだ側から,かしめができる構造になっているリベット

(JIS B 0147参照及び図2908)。

ターンバックル

一端に右ねじ,他端に左ねじのめねじ部が設けられ,ワイヤー

やタイロッドなどの張力を調整するために用いられる部品(JIS

A 5540,JIS A 5541参照及び図2909)。

アンカーボルト

構造部材や設備機器を固定するためにコンクリートに埋め込ん

で用いるボルト。構造用両ねじアンカーボルトと呼ばれている

(JIS B 1220及びJIS B 1221参照)。

頭付きスタッド

構造部材や設備機器を固定するためにコンクリートに埋め込ん

で用いるスタッド。溶接して使用される(JIS B 1198参照)。

ねじプラグ

ねじ付きのプラグ(JIS D 2101参照)。

1) 管用テーパねじプラグ[図2912(1)]。

管用テーパねじをもつプラグで,駆動部の形状は,六角

頭付き,四角頭付き,六角穴付き及び四角穴付きがある。

2) 平行ねじプラグ[図2912(2)]。

平行ねじをもつプラグで,駆動部の形状は,六角頭付き,

四角頭付き及び六角穴付きがある。

一条ねじのおねじ(右ねじ)

一条ねじのめねじ(右ねじ)

図 1106a

図 1106b

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B 0101:2013

二条ねじのおねじ(右ねじ)

一条ねじのおねじ(左ねじ)

図 1107

図 1110

円すい つる巻き線

つる巻き線

円すい つる巻き線

つる巻き線の接線

平行ねじ

テーパねじ

図 1201a

図 1201b

おねじのねじ山の要素

おねじ

めねじ

図 1202a

図 1202b

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20

B 0101:2013

図 1204

図 1209

山の頂の切取り高さ

谷底の切取り高さ

図 1227

図 1234

図 1239

図 1232

図 1236

図 1311

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B 0101:2013

図 1314

図 1315

図 1322(1)

図 1322(2)

図 1323

図 1414

図 2103

図 2114

図 2115

H形

Z形

S形

図 2116(1)

図 2116(2)

図 2116(3)

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B 0101:2013

図 2117

図 2118

図 2119

図 2122

図 2123

図 2124

図 2127

図 2126

図 2128

図 2129

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B 0101:2013

図 2130

図 2131

図 2132

図 2134

図 2201

図 2202

図 2203

図 2204

図 2205

図 2206

図 2207

図 2208

図 2211

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B 0101:2013

図 2212

図 2213

図 2214

(すりわり付きの例)

(すりわり付きの例)

図 2215

図 2216

図 2217

(すりわり付きの例)

(すりわり付きの例)

(すりわり付きの例)

図 2218

図 2219

図 2220

(すりわり付きの例)

(すりわり付きの例)

(すりわり付きの例)

図 2221

図 2222

図 2223

(すりわり付きの例)

(すりわり付きの例)

図 2224

図 2225

図 2226

(すりわり付きの例)

(すりわり付きの例)

図 2227

図 2228

図 2229

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B 0101:2013

図 2230

図 2231

図 2232

図 2301

図 2302

図 2303

図 2304

図 2305

図 2306

図 2307

図 2308(1)

図 2308(2)

図 2309

図 2310(1)

図 2310(2)

図 2311(1)

図 2311(2)

タッピンねじ先C形

タッピンねじ先F形

タッピンねじ先R形

図 2312(1)

図 2312(2)

図 2312(3)

(平座金組込みの例)

図 2405

図 2409

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B 0101:2013

(平先の例)

(平先の例)

図 2410

図 2411

(なべ頭の例)

(なべ頭の例)

図 2414

図 2415

(丸頭の例)

(皿頭の例)

図 2425

図 2426

図 2427

図 2502

図 2416

図 2428

図 2503

図 2504

(ばね座金組込みの例)

図 2505

図 2507

(すりわり付きの例)

(キー付きの例)

図 2512a

図 2512b

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27

B 0101:2013

図 2513

図 2514

図 2515

図 2518

図 2519

図 2520

図 2521

図 2524

図 2527

図 2522

図 2525

図 2528

図 2530

図 2523

図 2526

図 2529

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28

B 0101:2013

(座なし六角頭の例)

図 2532

図 2534

図 2535

図 2602

図 2603

図 2605

図 2606

図 2607

図 2608

図 2609

図 2610

図 2612

図 2613

図 2614

図 2615

図 2616

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29

B 0101:2013

図 2618

図 2620

図 2622

図 2623(1)

図 2623(2)

図 2624(1)

図 2624(2)

図 2624(3)

図 2624(4)

図 2625

図 2626(1)

図 2626(2)

図 2627

星形

すりわり付き丸形

六角

図 2628

図 2629

図 2702

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30

B 0101:2013

図 2703

図 2704

図 2705

図 2706

図 2707

図 2709

図 2708

図 2710

図 2711

図 2712

図 2802

図 2803

図 2804

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31

B 0101:2013

(めねじ付きの例)

(おねじ付きの例)

図 2808(1)

図 2808(2)

図 2809(1)

図 2809(2)

図 2810

図 2811

図 2812

図 2905

図 2906

図 2907

図 2908

図 2909

図 2912(1)

図 2912(2)

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32

B 0101:2013

参考文献

規格番号

規格の名称

規格番号

建築用ターンバックル

建築用ターンバックル胴

ねじの表し方

ブラインドリベット−用語及び定義

ミニチュアねじ

管用平行ねじ

管用テーパねじ

一般用メートルねじ−第1部:基準山形 JIS B 1111

一般用メートルねじ−第2部:全体系

一般用メートルねじ−第3部:ねじ部品 JIS B 1115

用に選択したサイズ

一般用メートルねじ−第4部:基準寸法 JIS B 1117

ユニファイ並目ねじ

ユニファイ細目ねじ

一般用メートルねじ−公差−第1部:原 JIS B 1122

則及び基礎データ

一般用メートルねじ−公差−第2部:一 JIS B 1124

般用おねじ及びめねじの許容限界寸法

−中(はめあい区分)

一般用メートルねじ−公差−第3部:構 JIS B 1127

造体用ねじの寸法許容差

一般用メートルねじ−公差−第4部:め JIS B 1129

っき後に公差位置H又はGにねじ立て

をしためねじと組み合わせる溶融亜鉛

めっき付きおねじの許容限界寸法

一般用メートルねじ−公差−第5部:め JIS B 1136

っき前に公差位置hの最大寸法をもつ溶 JIS B 1163

融亜鉛めっき付きおねじと組み合わせ

るめねじの許容限界寸法

ユニファイ並目ねじの許容限界寸法及

び公差

メートル台形ねじ−第1部:基準山形及 JIS B 1170

び最大実体山形

メートル台形ねじ−第2部:全体系

メートル台形ねじ−第3部:基準寸法

自転車ねじ

寸法公差及びはめあいの方式−第1部: JIS B 1176

公差,寸法差及びはめあいの基礎

ローレット目

締結用部品−メートルねじをもつおね

じ部品のねじ先

締結用部品−一般用メートルねじをも

つおねじ部品の不完全ねじ部長さ

タッピンねじのねじ部

ねじ用十字穴

おねじ部品用ヘクサロビュラ穴

締結用部品−一般用メートルねじをも

つおねじ部品の逃げ溝

規格の名称

締結用部品の機械的性質−第2部:保証

荷重値規定ナット−並目ねじ

締結用部品の機械的性質−第6部:保証

荷重値規定ナット−細目ねじ

ねじの有効断面積及び座面の負荷面積

すりわり付き小ねじ

ヘクサロビュラ穴付き小ねじ

十字穴付き小ねじ

十字穴付き木ねじ

すりわり付きタッピンねじ

精密機器用すりわり付き小ねじ

すりわり付き止めねじ

四角止めねじ

眼鏡枠用小ねじ及びナット

十字穴付きタッピンねじ

六角タッピンねじ

タッピンねじのねじ山をもつドリルねじ

ドリリングタッピンねじ

つば付き六角タッピンねじ

フランジ付き六角タッピンねじ

ヘクサロビュラ穴付きタッピンねじ

平座金組込みタッピンねじ

鋼製平座金組込みねじ−座金の硬さ区分

200 HV及び300 HV

すりわり付き木ねじ

ヘクサロビュラ穴付きボルト

四角ナット

T溝ボルト

T溝ナット

アイボルト

アイナット

溝付き六角ナット

角根丸頭ボルト

植込みボルト

六角穴付きボタンボルト

六角穴付きショルダボルト

六角穴付きボルト

六角穴付き止めねじ

基礎ボルト

皿ボルト

六角ボルト

六角ナット

四角ボルト

六角袋ナット

ちょうボルト

ちょうナット

摩擦接合用高力六角ボルト・六角ナッ

ト・平座金のセット

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33

B 0101:2013

規格番号

規格の名称

規格番号

座金組込み六角ボルト

座金組込み十字穴付き小ねじ

フランジ付き六角ボルト

フランジ付き六角ナット

六角穴付き皿ボルト

溶接ボルト

溶接ナット

頭付きスタッド

プリベリングトルク形ナット−第1部: JIS B 1353

非金属インサート付き六角ナット

プリベリングトルク形ナット−第2部: JIS B 1355

全金属製六角ナット

プリベリングトルク形ナット−第3部: JIS B 1359

非金属インサート付きフランジ付き六

角ナット

プリベリングトルク形ナット−第4部: JIS C 7709-0

全金属製フランジ付き六角ナット

フランジ付き六角溶接ナット

冷間成形リベット

熱間成形リベット

セミチューブラリベット

押込みばね板ナット

管フランジ用ボルト・ナット

構造用転造両ねじアンカーボルトセット JIS C 7709-3

構造用切削両ねじアンカーボルトセット

一般用ボルト,小ねじ及びナットに用い JIS C 8305

る平座金−全体系

規格の名称

ばね座金

平座金

座金組込みタッピンねじ用平座金−並

形及び大形系列−部品等級A

座金組込みねじ用平座金−小形,並形及

び大形系列−部品等級A

割りピン

テーパピン

先割りテーパピン

平行ピン

ダウエルピン

ねじ付きテーパピン

めねじ付き平行ピン

スナップピン

スプリングピン

電球類の口金・受金及びそれらのゲージ

並びに互換性・安全性 第0部 電球類

の口金・受金及びそれらのゲージ類の総

括的事項

電球類の口金・受金及びそれらのゲージ

並びに互換性・安全性 第1部 口金

電球類の口金・受金及びそれらのゲージ

並びに互換性・安全性 第2部 受金

電球類の口金・受金及びそれらのゲージ

並びに互換性・安全性 第3部 ゲージ

鋼製電線管

自動車部品−ねじプラグ

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

JIS B 0101:2013 ねじ用語

(I)JISの規定

箇条番号

及び題名

3 用語及

び定義

(II)国際

規格番号

内容

(III)国際規格の規定

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇

条ごとの評価及びその内容

箇条

番号

箇条ごと

の評価

削除

内容

技術的差異の内容

日本国内では使われない用

語であるため,削除した。

(V)JISと国際規格との技

術的差異の理由及び今後

の対策

日本国内ではこれらの用

語を削除しても影響はな

い。

附属書JA

(参考)

JISと対応国際規格との対比表

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

(I)JISの規定

箇条番号

及び題名

3 用語及

び定義

(続き)

(II)国際

規格番号

内容

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇

条ごとの評価及びその内容

箇条

番号

箇条ごと

の評価

追加

内容

一般

技術的差異の内容

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

(V)JISと国際規格との技

術的差異の理由及び今後

の対策

技術的な差異はない。

・ (おねじの)外径

・ おねじの谷の径

・ めねじの谷の径

・ (めねじの)内径

・ 基準径の位置

・ 山の頂の切取り高さ

・ 谷底の切取り高さ

・ ねじ部品

・ ねじ

・ ねじ部

・ 面取り部

・ 頭部

・ 軸部

・ 円筒部

・ 座面

・ 頂面

・ ねじ先

・ 首下丸み部

・ (ねじの)逃げ溝

・ ヘクサロビュラ穴

・ ねじ部長さ

・ 円筒部長さ

・ 呼び長さ

・ グリップ長さ

・ 頭の径

・ 円筒部径

・ 頭の高さ

・ ナットの高さ

・ 二面幅

・ 対角距離

・ 面取り角

・ 首下丸み

・ 丸み移行円の径

(III)国際規格の規定

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

(続き)

内容

(III)国際規格の規定

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇

条ごとの評価及びその内容

はめあい

箇条ごと

の評価

追加

・ 基準のひっかかりの高さ

・ ひっかかり率

箇条

番号

内容

・ 標準のはめあい長さ

・ 単一ピッチ誤差

・ (リードの)よろめき

・ ピッチの許容差

・ (山の)角度誤差

・ (山の)倒れ

・ (山の)半角誤差

・ (山の)半角の許容差

・ ねじの呼び

・ 並目ねじ

・ 細目ねじ

・ 三角ねじ

・ メートル並目ねじ

・ ユニファイ並目ねじ

・ ユニファイ細目ねじ

・ メートル台形ねじ

・ 29度台形ねじ

・ 角ねじ

・ のこ歯ねじ

・ 丸ねじ

・ ミニチュアねじ

・ 自転車ねじ

・ 管用ねじ

・ 管用平行ねじ

・ 管用テーパねじ

・ アメリカ管用ねじ

・ 電線管ねじ

・ 電球ねじ

許容差

ねじ基本

技術的差異の内容

(V)JISと国際規格との技

術的差異の理由及び今後

の対策

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

追加

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

追加

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

箇条番号

及び題名

3 用語及

び定義

(II)国際

規格番号

(I)JISの規定

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

(I)JISの規定

箇条番号

及び題名

3 用語及

び定義

(続き)

(II)国際

規格番号

(III)国際規格の規定

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇

条ごとの評価及びその内容

箇条

番号

頭の形

箇条ごと

の評価

追加

ねじ先の形

追加

内容

・ 止め穴付き(頭)

・ 歯付きフランジ(頭)

・ すりわり付き(頭)

・ 十字穴付き(頭)

・ 六角穴付き(頭)

・ 四角穴付き(頭)

・ 刻み付き(頭)

・ 平(頭)

・ ブレジャ(頭)

・ ウエハ(頭)

・ 角皿(頭)

・ 小形皿(頭)

・ トランペット(頭)

タッピンねじ先

内容

技術的差異の内容

(V)JISと国際規格との技

術的差異の理由及び今後

の対策

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

内容

(III)国際規格の規定

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇

条ごとの評価及びその内容

箇条ごと

の評価

追加

・ 小ねじ

・ すりわり付き小ねじ

・ 精密機器用すりわり付き小ねじ

・ 十字穴付き小ねじ

・ 座金組込み十字穴付き小ねじ

・ ヘクサロビュラ穴付き小ねじ

・ 眼鏡枠用小ねじ

・ 平座金組込みねじ

・ ボルト

・ 呼び径ボルト

・ 全ねじボルト

・ 有効径ボルト

・ 伸びボルト

・ 摩擦接合用高力六角ボルト

・ 皿ボルト

・ 溶接ボルト

・ 控えボルト

・ アプセットボルト

・ トリムドボルト

・ アンカーボルト

・ 頭付きスタッド

・ ねじプラグ

・ すりわり付きタッピンねじ

・ 十字穴付きタッピンねじ

・ ドリリングタッピンねじ

箇条

番号

内容

タッピンねじ

ドリルねじ

スレッドローリングねじ

コーチねじ

ISOメートルねじをも

つボルト及び小ねじ

技術的差異の内容

(V)JISと国際規格との技

術的差異の理由及び今後

の対策

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

追加

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

ドリルねじ

追加

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

スレッドフォーミング

ねじ

木ねじ

追加

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

追加

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

箇条番号

及び題名

3 用語及

び定義

(続き)

(II)国際

規格番号

(I)JISの規定

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

(I)JISの規定

箇条番号

及び題名

3 用語及

び定義

(続き)

(II)国際

規格番号

内容

(III)国際規格の規定

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇

条ごとの評価及びその内容

止めねじ

箇条ごと

の評価

追加

・ 止めねじ

・ すりわり付き止めねじ

・ 六角穴付き止めねじ

・ 四角止めねじ

・ ナット

・ 摩擦接合用高力六角ナット

・ 座金組込み六角ナット

・ 歯付きフランジ六角ナット

・ つまみナット

・ 戻り止めナット

・ ばね板ナット

・ プレートナット

・ 眼鏡枠用ナット

箇条

番号

ナット

・ 歯付き座金

・ つめ付き角座金

・ ダウエルピン

・ 先割りテーパピン

・ スナップピン

・ リベット

・ 冷間成形リベット

・ 熱間成形リベット

・ チューブラリベット

・ セミチューブラリベット

・ フルチューブラリベット

・ 足割りリベット

内容

技術的差異の内容

(V)JISと国際規格との技

術的差異の理由及び今後

の対策

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

追加

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

座金

追加

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

ピン

追加

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

追加

日本国内で頻繁に使用する

用語を追加した。

技術的な差異はない。

JISと国際規格との対応の程度の全体評価:(ISO 1891:2009,ISO 5408:2009,MOD)

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

− 削除 ················ 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。

− 追加 ················ 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

− MOD ··············· 国際規格を修正している。