2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

B 0137:2007

まえがき

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人ビジネス

機械・情報システム産業協会(JBMIA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業

規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業

規格である。これによって,JIS B 0137:1985は改正され,この規格に置き換えられる。

この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の

実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会

は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新

案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

JIS B 0137には,次に示す附属書がある。

附属書(参考)ジアゾ複写機及び直接静電複写機用語

(1)

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B 0137:2007

ページ

1. 適用範囲 ························································································································ 1

2. 分類 ······························································································································ 1

3. 用語及び定義 ·················································································································· 1

附属書(参考)ジアゾ複写機及び直接静電複写機用語 ································································ 13

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日本工業規格

JIS

B 0137:2007

間接静電複写機用語

Glossary of terms for indirect method electrostatic process copying

machines

1. 適用範囲 この規格は,一般に用いられる間接静電複写機の主な用語及びその定義について規定する。

2. 分類 用語の分類は,次のとおりとする。

a) 一般名称

b) 部品

c) 消耗品

d) その他

なお,現時点ではほとんど使われないジアゾ複写機及び直接静電複写機の用語については,改正で削除

した用語として附属書(参考)に記載したする。

3. 用語及び定義 用語及び定義は,次による。

なお,対応英語を参考として示す。

a) 一般名称

1) 仕様

番号

1001 複写機

用語

定義

文書,図面などを複製する機械。

対応英語(参考)

静電複写機

半導体の光導電性を応用した複写機。

間接静電複写機

均一に帯電した感光体表面に,原稿像の静電潜像を

形成し,これを原版として紙上に可視像を形成する

静電複写機。

乾式間接静電複写機

粉状の現像剤を用いて可視像を形成する間接静電複

写機。

アナログ複写機

光学レンズを介して,原稿像を直接感光体に結像さ

せて静電潜像をつくり,可視像を形成する複写機。

デジタル複写機

画像を(デジタル)電気信号に変換した後,この電

気信号によって静電潜像を作り可視像を形成する複

写機。

備考 JIS X 6910参照。

カラー複写機

原稿と同じ色彩画像が得られる3原色以上の発色機 color copying

能をもつ複写機。フルカラー複写機ともいう。

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2

B 0137:2007

番号

1008 複合機

用語

定義

対応英語(参考)

複写機にスキャナ機能,プリンタ機能,ファクシミ

リ機能などを付加した機器。また,プリンタに複写

機機能をもたせたものも複合機の範囲に含める [複 (MFD/MFP)

写機機能をもつとは,市場にて付加機器(オプショ

ン)などの付加によって,その機能をもつものも含

める。さらに,拡張機能付デジタル複写機も複合機

の範ちゅう(疇)に含む。]。

備考 JIS X 6910参照。

拡張機能付デジタル複

写機

プリンタ機能,ファクシミリ機能などを後付けでき

る複写機。

大判複写機

A2サイズ又は432×539mm(17×22インチ)以上の large format copier

用紙にコピー可能な複写機。

大判複合機

プリンタ機能,ファクシミリ機能などが付加された

A2サイズ又は432×539mm (17×22インチ)以上の用

紙にコピー可能な複写機。

複写機機能

原稿台ガラスをもち,パソコンを介さずに,複写可

能な機能。

コピーボリューム

ある単位期間に複写されるコピー枚数のことで,通

常“1か月”のコピー枚数。

レディモード

既にウォームアップが完了しているが低電力モード

には移行しておらず,すぐにコピーが可能な状態。

主走査(方向)

読取り系では,光学系の走査方向に対し直角の方向。

書込み系では,感光体の軸方向。

備考 JIS X 6910参照。

副走査(方向)

読取り系では,光学系の走査方向。書込み系では,

感光体の回転方向。

備考 JIS X 6910参照。

解像度

デジタル複写機における分解能を表す尺度。読取り

解像度は,読取りセンサの画素密度。

書込み解像度は,レーザ書込みなどによるドット密

度。単位長さは25.4 mmでdpiで表す。

解像力

階調

近接した線が,1 mm幅の中に何本分離して判別でき resolving power

るかの限界値。一般的には,解像力チャートを用い

て判別する。

同一色で表現可能な異なった濃度の数。

複写サイズ

複写可能な最大及び最小の寸法。用紙サイズ及び画

像欠け幅で決まる。

画像欠け幅

ある寸法の用紙に,余白なく書き込まれた原稿を複

写した場合に,用紙の周辺の記録できない範囲。

ウォームアップ

タイム

電源スイッチを入れてから複写動作の開始が可能に

なるまでの時間。ウェイトタイムともいう。

ファーストコピー

タイム

スタートキーを押してから1枚目のコピー用紙が排

出し終わるまでの時間。

連続複写速度

連続コピーの場合,2枚目以降に排出されるコピー copy speed

の単位時間当たりのコピー枚数。ただし,連続巻取

式の複写機では排出部を通過する単位時間当たりの

長さをいう。コピースピードともいう。

複写倍率

原稿の画像寸法に対する,複写された画像寸法の倍

率。

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3

B 0137:2007

番号

用語

給紙容量

定義

対応英語(参考)

給紙部(カセット,トレイ,デッキなど)に一度に

収容できるコピー用紙枚数。ロールペーパの場合は,

長さ又は換算枚数。

国際エネルギースタープログラムが規定する低電力

モードからレディモ−ドまでの復帰時間。

リカバリタイム

ファーストジョブタイ

電源スイッチを入れてからコピーが1枚排紙される

までの時間。

カートリッジ方式

複写機においては,一般に,現像剤,トナー機構部

などを容器ごと簡便に交換する方式。

タンデム方式

機器を複数台つなげて出力する方式,又はカラー複

写機において,感光体を含むプロセスユニットを3

セット以上(例 C, M, Y, K用)もち,画像形成をする

方式。

2) 給紙・搬送

番号

用語

給紙

自動給紙方式

定義

コピー用紙を機内へ送り込む工程。

対応英語(参考)

給紙を自動的に行う方式。

手差し給紙方式

給紙を手で行う方式。マルチ手差し給紙及びシング

ル手差し給紙がある。

エアー給紙

空気の吸引によってコピー用紙を機内へ送り込む給

紙方式。

3) 帯電

番号

用語

帯電

コロナ帯電

接触帯電

ローラ帯電

ブラシ帯電

注入帯電

定義

対応英語(参考)

露光に先だって,感光体に一様に静電気を帯びさせ

る工程。通常,コロナ放電による。

タングステンワイヤなどの電極にコロナ放電開始電

圧以上の電圧を印加し,コロナ放電によって感光体

を帯電させる方式。

電圧を印加したローラ,ブラシ,ブレードなどの帯

電デバイスを感光体表面に押し当てて帯電させる方

式。

電圧を印加した導電性弾性ロールを感光体に押し当

て感光体とともに接触回転させて帯電させる方式。

導電性繊維から成るブラシ状繊維を感光体に押し当

て電圧を印加して帯電させる方式。

接触帯電方式において帯電デバイスと感光体の間と

の微小ギャップでの放電現象にはよらない帯電方

式。

4) 露光・読取り・書込み

番号

露光

用語

定義

対応英語(参考)

帯電させた感光体に光像を照射して潜像を形成させ

る工程。

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4

B 0137:2007

番号

用語

静電潜像

定義

露光された感光体表面に形成された電荷像。

帯電された感光体表面に露光によって光像を結像さ

せるか,又は電気信号に変換された原稿像を照射し,

光の当たった部分の電荷を消失させることで形成さ

れる電荷の像。

対応英語(参考)

画像メモリ

読取り後,電気信号に変換された原稿像をいっ

たん保持するための記憶装置。

フラットベッド

シートスルー

原稿台ガラスをもち,光学系で走査し原稿を読み取

る方式。

原稿を移動させて読み取る方式。

ホームポジション

原稿台,光学系などの反復機構,感光体などの回転機構

におけるの複写開始時のにおける基準位置。

5) 現像

番号

用語

現像

乾式現像

一成分現像

ニ成分現像

磁気ブラシ現像

複写濃度

かぶり濃度

コントラスト

階調再現性

ハーフトーン

グレースケール

黒べた

ラインコピー

エッジ現象

現像剤濃度自動調整

現像バイアスコントロ

ール

静電潜像を可視像に変える工程。

定義

対応英語(参考)

感光体をトナーと呼ばれる粉体で現像する方式。

キャリア粒子を用いず,トナーだけで現像する方式。

トナーは,磁性及び非磁性の両方がある。

キャリアと呼ばれる磁性粒子及びトナーが混合され

た現像剤を用いた現像方式。

現像剤をマグネットに吸着させ,感光体に接触させ

ることによってトナーを潜像部に付着させて現像す

る方式。

コピーの画像部の濃度。

コピーの非画像部の濃度。通常,局部的よごれは,

除く。地かぶり濃度ともいう。

原稿又はコピーにおいて,非画像部濃度と画像部濃

度との比。通常,白黒の差のはっきりしたものをコ

ントラストが高いと表現する。

写真のような中間調を含む原稿をコピーしたときの

濃淡再現性。一般的には,グレースケールで判別す

る。

色の濃淡の中間色調。

白及び黒を含め,その間の中間色(ハーフトーン)を

段階的に濃度を変えて並べたチャート。

線及び文字画像と違い,ある程度以上の幅又は面積

のある一様な黒色部分。べたくろともいう。

線及び文字によって構成された原稿のコピー。線画

像ともいう。

コピー上の幅広い面積のべた部において,その中央

部の濃度が周辺部より薄くなる現象。エッジ効果と

もいう。

2成分現像剤のキャリア及びトナーの混合比率を自 automatic toner density

動的に制御する機能。

見やすいコピー画像が得られるように,原稿の種類

に応じた電圧を現像器にかける方式。

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B 0137:2007

番号

用語

ロータリ現像

カラーパッチ

定義

対応英語(参考)

シアン,マゼンタ,イエロー,ブラックなど複数の

現像器を回転体に取り付け,各色の現像器を順次感

光体に対向させて現像する方式。

色の再現性を見るために,標準的な有彩色の短冊を

パッチワーク上に並べたチャート。

6) 転写

番号

用語

転写

コロナ転写

ローラ転写

ベルト転写方式

中間転写方式

多重転写方式

定義

感光体上の可視像をコピー用紙上に移す工程。

対応英語(参考)

感光体と接触する複写用紙の背面から,コロナ放電

によって電荷を与え,感光体表面のトナー像をコピ

ー用紙上に転写する方式。

表面に電荷を与えたローラを用いて,感光体上の像をコ

ピー用紙上に転写する方式。

ベルトに電荷を付与して,複写用紙を吸着搬送するととも

に,感光体上のトナー像を用紙上に転写する方式。

カラー複写機において,各色の感光体上に作像したトナー

像を,あらかじめ中間転写体に転写してから転写紙に転写

する方式。

感光体上に形成された各色トナー像を順次用紙上に転写

して,トナー画像を重ね合わせる転写方式。又は,いった

ん中間転写体上にトナー像を重ね合わせた後,用紙上に一

括転写する中間転写方式。

7) 分離・はく(剥)離

番号

用語

定義

対応英語(参考)

分離,はく(剥)離

転写後のコピー用紙を感光体からは(剥)がす工程。 separation

静電分離

エアー分離

コロナ放電によって感光体からコピー用紙を分離す

る方式。除電分離ともいう。

空気の吸引又は吹きつけによって感光体からコピー

用紙を分離する方式。サクション分離ともいう。

つめ(爪)分離

(爪)状の部品を用いて感光体,定着ローラなどか

らコピー用紙を分離する方式。

8) 定着

番号

定着

用語

熱定着

熱ローラ定着

ベルト定着

定義

転写された用紙上のトナーを固着させる工程。

対応英語(参考)

熱を利用してコピー用紙上のトナーを定着させる方

式。

加熱されたローラ間を通過させることによって,用

紙上のトナーを定着させる方式。ヒートローラ定着

ともいう。

加圧ローラの代わりにベルトを用いて,コピー用紙

を熱ローラに圧着させることによって,定着を行う

方式。

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B 0137:2007

番号

用語

フィルム定着

定義

対応英語(参考)

耐熱性及び離型性をもつ薄膜フィルムを介して,コ

ピー用紙に熱を供給する定着方式。

IH定着,

熱ローラなどの芯金を加熱させる手段に,高周波に

(電磁誘導加熱定着) よる電磁誘導現象(渦電流)を利用した定着方式。

オンデマンド定着

コピー作成の稼動時だけ,定着装置に熱を供給して

定着を行う方式。

フラッシュ定着

キセノンランプなどのせん光によって,コピー用紙上の

トナーを定着させる方式。

圧力定着

圧力をかけたローラ間を通過させることによって,

圧力だけでコピー用紙上のトナーを定着させる方

式。

9) クリーニング

番号

用語

クリーニング

定義

対応英語(参考)

転写後,感光体上のトナー残り,紙粉などを清掃す

る工程。

ブレードクリーニング 板状の弾性ゴムを押し当てて,清掃する方式。

ブラシクリーニング

回転する毛ブラシを押し当てて,清掃する方式。

10) 機能

番号

用語

定義

対応英語(参考)

可変倍率機能

原稿に対して拡大又は縮小する機能。

定形変倍

定形サイズの原稿及び用紙間で,適切なコピーとな

るように設定された複写倍率選択機能。

自動倍率選択機能

自動用紙選択機能

原稿サイズ及びコピーする用紙サイズに合わせて,

自動的にコピーする倍率を選択する機能。

原稿サイズを自動的に検知し,倍率を指定した場合

には,適切な用紙(サイズ)を選択する機能。

ズーム

設定可能な範囲で任意の複写倍率を選択できる縮小

拡大コピー機能。一般に縮小拡大の上下限内で1 %

刻みの設定が行える。

独立変倍

原稿に対して縦横独自に複写倍率を設定できる機

能。

自動濃度調整

オートクリア機能

割込み機能

オートシャットオフ機

原稿の種類に応じて,自動的に画像の濃度を調整す

る機能。

コピー終了後,所定の時間が経過すると自動的に初期

状態に復帰する機能。例えば,用紙サイズ,コピー濃

度,コピー枚数変更などに用いる。自動復帰ともい

う。

連続コピー中,一時中断して他のコピーをとり,そ

の後,元の連続コピーの状態に復帰する機能。割込

みコピーともいう。

コピー終了後,所定の時間が経過すると自動的に電

源を切る機能。ただし,小容量の結露防止ヒータな

どの電源が残る場合もある。

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B 0137:2007

番号

用語

文字・写真モード

定義

対応英語(参考)

文字だけの原稿ではなく,写真などの中間調が混在

した原稿を,より忠実に再現するために設定された

モード。

原稿の色に関係なく,黒以外の単色でコピーする機

能。モノカラーともいう。

カラー原稿又は白黒原稿を,自動的に識別する機能。 automatic color selection

単色カラー

自動カラー選択機能

両面機能

用紙片面への複写後,用紙を表裏反転させて,再び

複写画像形成部に送る機構をもち,次の複写指示に

よって両面複写を行う機能。自動原稿送り装置との

組合わせで“片面→両面”,“両面→両面”及び“両

面→片面”のコピーが容易に行える。

ワンツーワンモード,

1 to 1モード

自動原稿送り装置を用いて,複数の原稿から1部の 1 (one) to 1 (one) mode

コピーを行う動作。

ページ集約

イメージリピート

自己診断機能

トナーセーブモード

複数の原稿を1枚の用紙上にまとめてレイアウトし N-in-1

てコピーする機能。

同一原稿を1枚の用紙に複数レイアウトしてコピー

する機能。

複写機の異常又は動作状態を自己検知し,その内容

を表示又は通知する機能。使用時又は保守作業時の

処理を容易にする機能。

コピー濃度が低くなる画像処理を行い,トナーの消

費を抑えるためのモード。

11) 周辺機器

番号

用語

原稿送り装置

定義

対応英語(参考)

1枚ずつ手で挿入した原稿を自動的に原稿台ガラス document feeder

上に送り込み,コピー完了後,自動的に原稿を排出す

る装置。

自動原稿送り装置

あらかじめセットした原稿を,1枚ずつ自動的に原 automatic document

稿台ガラス上に送り込み,コピー完了後,自動的に

原稿を排出する装置。

フィニッシャ

複数原稿を1部ずつ仕上げて排出し,積載する装置。 finisher

備考 JIS X 6910参照。

ソータ

多数枚のコピーをとる場合,自動的に分類及びペー

ジ揃えをする装置。

ビン

ソータにおいて,排出されたコピーを受ける棚又は

容器。

大容量(給紙)トレイ

一般に数千枚以上の用紙を収容できる給紙トレイ。

大容量給紙デッキともいう。

シフトトレイ

1部ずつ仕上げるフィニッシャにおいて,排出方向 shift tray,

と直角の方向に1部ごとにずらして排出させるトレ offset catch tray

イ。オフセットキャッチトレイともいう。

両面ユニット

定着後の用紙の先後端を反転させる用紙搬送機構を

用いて,用紙の裏面にコピーを行うための装置。

シートスルー装置

読取り装置(スキャナなど)を固定し,原稿を移動

させて画像を読みとる装置。シングルパスフィーダ

ともいう。

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B 0137:2007

番号

用語

ステープル

定義

対応英語(参考)

ビン又はトレイに収容した用紙を,自動的に針でと

じる機能又は装置。

備考 JIS X 6910参照。

パンチ

コピー用紙にファイルのための穴をあける機能又は

装置。

備考 JIS X 6910参照。

中とじ

複写された用紙の中央部に自動的にステープルを行

い,二つ折に製本する機能。

備考 JIS X 6910参照。

Z折り

二つ折りされた用紙の一方を更に二つ折りして,断

面がZ形状になる折り様式。

シートインサータ

コピーされた用紙束に,区切り又は表紙として用紙

を挿入する装置。

b) 部品

1) 操作パネル

番号

用語

定義

対応英語(参考)

液晶タッチパネル

指で触れることによって入力設定を行える液晶画面

の操作パネル。LCDパネルともいう。

枚数セットキー

スタートキー

必要コピー枚数をあらかじめ設定するキー。単にテ

ンキーともいう。

コピー動作を始めさせるキー。コピーキーともいう。 start key

ストップキー

クリアキー

連続コピー動作中に,途中の任意の枚数でコピーを

終了するときに使用するキー。ストップキーともい

う。

入力した数値を取り消すためのキー。

リセットキー

すべての入力情報を初期値に戻すキー。

給紙トレイ選択キー

節電キー

紙詰り表示

給紙トレイ又はコピー用紙を選択するキー。用紙サ

イズ選択キーともいう。カセットをもつ機械におい

ては給紙カセット選択キーともいう。

エネルギー消費を削減するために省エネモードを入

切するキー。

紙詰り状態又はその場所を示すランプ若しくは表

示。紙詰り点検(位置)表示ランプ又はジャム表示

ともいう。

2) 給紙・搬送・駆動

番号

用語

給紙ユニット

給紙ローラ

定義

対応英語(参考)

給紙機能を構成する部品の集合体。

給紙トレイ又は給紙カセットから用紙を機内へ1枚 paper feed roller

ずつ送り込むためのローラ。

分離ローラ

重送紙を機内へ送り込むのを防ぐローラ。さば(捌)

きローラ又はリタードローラともいう。

レジストローラ

用紙が感光体上のトナー像と同期して転写されるよ

うに用紙搬送タイミングを制御するローラ対。ペー

パストップローラともいう。

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B 0137:2007

番号

用語

ピックアップローラ

搬送ローラ

ドライブローラ

テンションローラ

アイドルローラ

給紙カセット

給紙トレイ

排紙トレイ

除電ブラシ

定義

対応英語(参考)

給紙トレイ又は給紙カセットから用紙を機内へ送り

出すローラ。紙送り出しローラともいう。

機内の紙搬送経路に配置され,用紙を搬送するロー

ラ。

動力伝達のもととなるローラ。

ベルトなどを張るためのローラ。

ベルトなどを支持するだけのローラ。

シート状のコピー用紙を格納し,着脱ができ,本体

と連動して給紙ができるように構成された箱。

自動給紙のため,あらかじめ多数のコピー用紙をセ

ットしておくトレイ。通常は機械本体と一体となっ

ているものが多い。給紙デッキともいう。

複写されたコピー用紙を受けるトレイ。

複写工程で用紙に付与された電荷を放電消去するた

めの導電性ブラシ。除電針ともいう。

3) 帯電

番号

用語

定義

対応英語(参考)

チャージャ

チャージワイヤを電極とした感光体を帯電させる装

置。帯電器ともいう。

チャージワイヤ

チャージャの電極となるワイヤ。一般的にタングス

テン線が用いられる。帯電ワイヤともいう。

帯電ローラ

感光体を均一に帯電させるために電圧が印加され接

触回転するローラ。

感光体

高圧ユニット

光導電性をもち,画像(光情報像)を静電潜像とし

て記録するもの。形状としてドラム,シート又はベ

ルトがあり,感光ドラム,感光ベルトなどという。

高電圧を発生させる電源装置。高圧電源(HVPS)とも

いう。

4) 露光・読取り・書込み

番号

用語

定義

対応英語(参考)

光学(系)ユニット

原稿を照明する露光ランプ,反射笠などの部品及び

ミラー,光学レンズなどによって,原稿像を感光体

に露光するための装置。デジタル機(ディジタル機)

の場合には読取りのためのラインセンサ及び感光体

へのレーザ書込みにかかわる部品・ユニットが含ま

れる。

原稿台ガラス

原稿面に使用する透明な板ガラス。プラテンガラスと

もいう。

原稿(台)カバー

原稿台ガラス上の原稿を押さえる板。原稿押さえ,

プラテンカバーともいう。

露光ランプ

露光のための光源。蛍光ランプ(fluorescent lamp),ハ exposure lamp

ロゲンランプ(halogen lamp),キセノンランプ(xenon

lamp)などがある。

レンズハウジング

レンズを支持し,遮光を目的とした箱。

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B 0137:2007

番号

用語

レンズアレイ

定義

対応英語(参考)

ガラス又はプラスチックでできたマイクロレンズを,

光軸と直角方向に1列又は複数列,帯状に並べたレン

ズ集合体。

CCDラインセンサ

レーザスキャンユニッ

ポリゴンミラー

LEDアレイ

数ミクロン角の受光素子を数千個1列に並べたワン CCD line sensor

チップの光電変換素子。走査線1ラインを読み取る

ことができるのでラインイメージセンサともいう。

高速回転のポリゴンミラーにレーザ光を照射し,そ

の反射光を結像レンズ,ミラーなどを経て感光体表

面に照射する装置。書込みユニットともいう。

感光体へレーザ光を走査するために高速回転する多

面体のミラー。

発光ダイオードを1列に並べた素子。

5) 現像

番号

用語

現像ユニット

現像ローラ

定義

対応英語(参考)

感光体表面に形成された静電潜像を現像して可視像

化する装置。現像器又は現像槽ともいう。

感光体表面に形成された静電潜像を現像するための

ローラ。

6) 転写

番号

用語

転写帯電器,

転写チャージャ

転写ローラ

転写ベルト

転写ドラム

中間転写体

定義

対応英語(参考)

コロナ帯電を用いて感光体上のトナー像を用紙に転

写するユニット。

表面に電荷を与えたローラを用いて,感光体上のトナー

像を用紙上に転写するローラ。

ベルト表面に与えられた電荷で,複写用紙を吸着搬送す

るとともに,感光体上のトナー像を用紙に転写するベルト

部品。

カラー複写機において,感光体の静電潜像が現像さ

れ,シアン,マゼンタ,イエロー及びブラックの各

色トナーの可視像を順次転写するために感光体と対

面し,複写用紙を保持するドラム。

カラー複写機において,4色の各色トナー像をいっ intermediate transfer unit

たん順次転写(1次転写)させ,全色を蓄積し,そ

の後,用紙に一括転写させる(2次転写)際の媒体。

ドラム又はベルトのタイプがある。

7) 分離・はく(剥)離

番号

用語

分離チャージャ

分離つめ(爪)

定義

対応英語(参考)

転写帯電器によって,トナー像が転写された用紙を

感光体から引きは(剥)がすための帯電器[はく(剥)

離チャージャともいう。]。

転写後のコピー用紙を感光体から引きは(剥)がす

ため,又は,定着後の用紙を定着ローラ(ヒートロ

ーラ,加圧ローラ)から引きは(剥)がすためのつ

め(爪)。はく(剥)離つめ(爪)ともいう。

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B 0137:2007

8) 定着

番号

用語

定着ユニット

定着ローラ

ヒートローラ

加圧ローラ

定着ヒータ

定義

対応英語(参考)

転写後のコピー用紙上のトナーを固着させる装置。

定着器ともいう。

圧力定着,熱ローラ定着などに用いられるローラの

総称。

コピー用紙にトナーを融着させるための加熱圧着を

行うローラ。加熱ローラともいう。

ヒートローラに圧着して,用紙に対するトナーの投

びょう(錨)効果を上げ,送りを行うローラ。

コピー用紙にトナーを融着させる加熱器。

9) クリーニング

番号

用語

クリーニングユニット

クリーニングブレード

クリーニングローラ

クリーニングウェブ

クリーニングパッド

クリーニングブラシ

廃トナーボトル

定義

対応英語(参考)

不要な現像剤を除去及び清掃するための装置。クリ

ーナユニット,クリーニング装置ともいう。

不要な現像剤を除去及び清掃するためのブレード。

主として感光体,定着ローラなどに用いる。

不要な現像剤を除去及び清掃するためのローラ。主

として感光体,定着ローラなどに用いる。

不要な現像剤を除去及び清掃するための布又は紙な

どの部材。主として感光体,定着ローラなどに用い

る。

不要な現像剤を除去及び清掃するための厚手の布又

は紙。定着ローラなどに用いる。クリーニングフェル

トともいう。

不要な現像剤を除去及び清掃するためのブラシ。主

として感光体などに用いる。ファーブラシともいう。

クリーニングユニットで清掃及び除去され集められ

た現像剤の回収容器。

c) 消耗品

番号

用語

定義

対応英語(参考)

現像剤

現像のために用いられる消耗品(トナー,キャリア,

一成分トナー,スタート現像剤など)の総称。

静電式の現像に用いる微細な着色粒子。

トナー

スタート現像剤

トナー及びキャリアを所定の比率で配合した現像

剤。

一成分トナー

二成分現像剤

キャリア

キャリアを必要としない現像方式で用いるトナー。

キャリアレストナーともいう。これには磁性粉をも

つ磁性トナーと磁性粉をもたない非磁性トナーとが

ある。

一般にトナー及びその保持剤であるキャリアを所定

の比率で混合した現像剤。

静電式(乾式)現像に用いるトナーの保持剤。トナ

ーと混合する微細な鉄粉,マグネタイトなどの磁性

粒子。

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B 0137:2007

番号

用語

トナーカートリッジ

トナー容器

第二原図用紙

フォーム用紙

ラベル用紙

定義

対応英語(参考)

電子写真方式を利用した複写機,複合機,プリンタ

ファクシミリなどの機器に使用されるトナーを充て

ん(填)したトナー容器,ドラム及び現像ユニット

のいずれか二つ以上を組み合わせて構成される印字

のためのカートリッジ。

機体にセットしてトナーの補充を行う容器。筒型を

トナーボトル,箱形をトナーコンテナ ともいう。

原稿から第二の原稿を複製するために用いる用紙。

通常は,透過露光方式の複写に適した紙質のもの。

伝票,証券などあらかじめ各種の書式が印刷された

用紙。

のり付はく(剥)離用紙。ダイレクトメールの宛名,

荷札,ラベルなどに用いられる。

d) その他

番号

用語

エネルギー消費効率

国際エネルギースター

プログラム(1)

省エネモード

除湿ヒータ

定義

対応英語(参考)

エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)

の規定による1時間当たりの消費電力量。

省エネ機器を対象とした,日米間で合意した任意登

録制度。

レディモードにおいて,一定時間,コピー動作及び

外部からの信号がないときに自動的に移行する節電

状態。国際エネルギースタープログラム規定による

低電力モード,オフモード(オートオフモード),ス

リープモード及びマニュアルで切り替わる節電状態

がある。

機内を暖め,性能に影響を与えるおそれのある相対

湿度を下げるヒータ。結露防止ヒータも含む。

注(1) 国際エネルギースタープログラムの詳細については,次に示すホームページを参照。

http://www.eccj.or.jp/ene-star/index̲esj.html

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附属書(参考)ジアゾ複写機及び直接静電複写機用語

この附属書(参考)は,ジアゾ複写機及び直接静電複写機の用語について記述するもので,規定の一部

ではない。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

R001 ジアゾ複写機

ジアゾ化合物の光分解性を応用した複写機。

R002 湿式ジアゾ複写機

現像に液体を使用するジアゾ複写機。

R003 乾式ジアゾ複写機

アンモニア蒸気によって現像を行うジアゾ複写機。 ammonia process diazo

R004 熱式ジアゾ複写機

熱によって現像を行うジアゾ複写機。

R005 加圧式ジアゾ複写機

微量のアルカリ溶液を圧力を加えて転写することに

よって現像を行うジアゾ複写機。

R006 直接静電複写機

光導電性物質を塗布した感光紙を用いて,これに直

接可視像を作成する複写機。

R007 乾式直接静電複写機

粉状の現像剤を用いて可視像を形成する直接静電複

写機。

R008 湿式間接静電複写機

液状の現像剤を用いて可視像を形成する間接静電複

写機。

R009 シート自動給紙方式

あらかじめ裁断されたコピー用紙を自動的に給紙す

る方式。

R010 ロール自動給紙方式

ロール状のコピー用紙又は感光紙を自動的に切断し

て給紙する方式。

コピー用紙又は感光紙の切断長さを段階的に選択で

きる方式。

コピー用紙又は感光紙の切断長さを自由に決めるこ

とができる方式。

コピー用紙又は感光紙の切断長さが,原稿の長さに

応じて自動的に決められる方式。

感光体又は感光紙の感光面に特定の極性の放電電極

を設け,コロナ放電によって帯電させること。

感光紙の両面に異極性の放電電極を設け,コロナ放

電によって帯電させること。

全画像を同時に露光する方式。

R011 ステップカット方式

R012 ランダムカット方式

R013 シンクロカット方式

R014 シングルコロナ帯電

R015 ダブルコロナ帯電

R016 全面露光方式

R017 スリット露光方式

R018 透過式露光方式

感光体又は感光紙,原稿及び光学系を一定関係にし

て移動させながら順次露光する方式。

原稿側から光を当てて露光を行う方式。

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B 0137:2007

番号

用語

R019 原稿固定式露光方式

原稿を固定して露光を行う方式。

R020 原稿移動式露光方式

原稿を移動させながら露光を行う方式。

R021 色地の原稿

原稿の地の色が白くないもの,例えば,色紙,新聞

のようなもの。

感光紙面に熱を当てて,現像すること。

R022 熱現像

R023 ガス現像

R024 湿式現像

R025 塗布式現像

R026 浸せき式現像

R027 潜像転写方式

R028 リテンション方式

R029 ベルト分離

R030 オーブン定着

R031 熱板定着

R032 原稿排出装置

R033 オーバレイ

R034 インジケータ

R035 リピートカウンタ

定義

対応英語(参考)

アンモニア水を蒸発させ,感光紙面に当てて現像す

ること。

感光体又は感光紙を湿潤状態で現像すること。

現像液を現像ローラで感光紙面に塗布して現像する

方式。

現像液中に感光紙を通過させて現像する方式。

感光体表面に形成された潜像をそのままコピー用紙

に転写する方式。

1回の露光によって感光体に作られた一つの潜像から多

数枚のコピーを取る方式。

ベルトを用いて感光体からコピー用紙を分離するこ

と。

ランプヒータ,リボンヒータなどのふく射熱で定着

させること。ランプヒータ定着,リボンヒータ定着,

ヒータ定着ともいう。

加熱された金属板等に接触させることによって,定

着させること。

必要なコピー枚数がコピーされた後,原稿を自動的

に排出する装置。

原稿を何ら変えることなく,追加,変更,抹消など,

複写物の構成を変える装置。

機械のいろいろの使用状態を示す表示器。

R040 給紙トレイ表示

必要複写枚数があらかじめ設定できる枚数計で,あ

らかじめ設定した枚数をコピーした後,再び設定し

た枚数値へ自動復帰するもの。

必要コピー枚数をあらかじめ設定できる枚数計で,

あらかじめ設定した枚数をコピーした後,再び設定

した枚数値へ自動復帰しないもの。

複写濃度を調整するレバー又はつまみ。

濃度調整レバーということもある。また見やすいコピ

ー画像が得られるように,原稿の種類に応じて選択す

るキーを使用することもある。このキーは,プリント

キーを兼ねている場合もある。

ジアゾ複写機において,複写濃度を調整するため,紙送

り速度を調節するつまみ。

コピー動作が可能となるように機械が準備している

間であることを示すランプ又は表示。

選択した給紙トレイを示すランプ又は表示。

R041 用紙サイズ表示

コピー用紙のサイズを示すランプ又は表示。

R042 現像剤点検表示

現像剤の補給状態を点検する必要があることを示す

ランプ又は表示。湿式現像の場合,ボトル交換ラン

プ又は表示という場合もある。

R036 プリセットカウンタ

R037 露光調整レバー

R038 速度つまみ

R039 準備中表示

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B 0137:2007

番号

用語

R043 マスタ交換表示

R044 ペーパ軸

定義

対応英語(参考)

マスタシート(シート状の感光体)を交換する必要

があることを示すランプ又は表示。単にマスタラン

プ又は巻取りインジケータということもある。

ロール状のコピー用紙又は感光紙に通す軸。

R045 巻取軸

複写の終わったコピー用紙又は感光紙を巻き取る

軸。

R046 カッタ

コピー用紙又は感光紙を切断する刃の組合せ。

R047 案内板

原稿(原図),コピー用紙,感光紙などを正しい位置

に誘導するための装置を構成している板。

ジアゾ複写機において,原稿(原図)及び感光紙の

挿入を容易にするための台。

露光部を通った後の原稿又は原図を受けるもの。

R048 テーブル

R049 原稿受

R050 安定器

R051 焦点面ガラス

R052 スリットガイド

R053 シリンダガラス

R054 焼付ベルト

ランプを適切に点灯させるための機器で,水銀ラン

プ用と蛍光ランプ用とがある。

映像のぼけを防止するために複写用レンズの焦点面

上に取り付ける透明な板ガラス。

焦点面ガラスと相対した感光紙裏面に接する案内

板。

焼付部に使用する透明な円筒状のガラス。

R057 気化ヒータ

シリンダガラスを回転させ,原稿と感光紙とを密着

させて搬送するベルト。

複写作業終了後,シリンダガラス内の温度を下げる

ためにファンなどを一定時間作動させるもの。

2本一組で又は現像ローラとともに働いて余分の現

像液を絞るローラ。

アンモニア水を蒸発させるための加熱器。

R058 補助ヒータ

現像タンク内の温度を保つための加熱器。

R059 現像ざら

感光体又は感光紙を現像する目的で現像液をためる

皿。

現像皿を載せ,現像皿からあふれ出た液を受けるも

の。

R055 冷却タイマ

R056 絞りローラ

R060 現像ざら受

R061 現像液ポンプ

現像液を循環させるポンプ。

R062 フロート

現像液タンク中の液量を検出するための浮子。

R063 ガス現像タンク

アンモニアガスをため,現像する容器。

R064 気化ざら

アンモニア水を受け,蒸発させるための皿。

R065 アンモニア滴下ガラス アンモニア水の滴下状態を観察するためのもの。

R066 ゴムスリーブ

R068 給液キャップ

ガス現像タンク開口部に接し,感光紙を搬送する筒

状のベルト。

機体にセットして液の補充を行う容器。

現像用給液ボトル,溶剤用給液ボトルなどがある。

補充液ボトルともいう。

給液ボトルのふた。給液弁付きのものもある。

R069 給液弁

給液キャップに付いているバルブ。

R070 排液チューブ

液を排出させるための管。

R071 巻付防止づめ

ローラに感光紙が巻きつかないように設けられたつ

め。

原稿又は原図と感光紙とをシリンダガラスからはが

すもの。

コピーを乾燥させる加熱器。

R067 給液ボトル

R072 原稿はがし

R073 乾燥ヒータ

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B 0137:2007

番号

用語

R074 ドライヤ

風を送り,コピーを乾燥させるもの。

対応英語(参考)

R075 ヒータホルダ

ヒータを支持するもの。

R076 フィルタバッグ

感光体から取り除かれた不要な現像剤を回収する袋

又は容器。

現像するための液で,ジアゾ式ではあらかじめ現像

剤と水とを調合した既製のものと,使用者が現像剤

を水に溶かし調合して作ったものとがある。また,

静電式ではトナーを分散剤で分散させたものをい

う。

静電式(湿式)現像に用いるトナーを分散させる液。

複写機の分野では,慣用語として,溶剤ともいわれ

ている。

現像によって変化した現像剤の配合比率を適当な比率

に戻すための現像剤。液体の場合は,特に補充現像液

ともいう。

なお,プレミックス現像剤ともいう。

原稿からオフセット印刷用のマスタを作成するため

に用いる用紙。

R077 現像液

R078 分散剤

R079 補充現像剤

R080 オフセットマスタ紙

定義

関連規格 JIS X 6910 事務機器−複写機・複合機の仕様書様式及びその関連試験方法