2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

B 1018:2009 (ISO 4755:1983)

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序文 ··································································································································· 1

1 適用範囲························································································································· 1

2 ねじの逃げ溝の形状・寸法 ································································································· 1

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

B 1018:2009 (ISO 4755:1983)

まえがき

この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会(JFRI)及び財団法人日本規

格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会

の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。

これによって,JIS B 1006:1985は改正され,その一部を分割して制定したこの規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に

抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許

権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責

任はもたない。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

日本工業規格

JIS

B 1018:2009

(ISO 4755:1983)

締結用部品−一般用メートルねじをもつ

おねじ部品の逃げ溝

Fasteners-Thread undercuts for external metric ISO threads

序文

この規格は,1983年に第1版として発行されたISO 4755を基に,技術的内容及び対応国際規格の構成

を変更することなく作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

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適用範囲

この規格は,ボルト,小ねじ及び類似のおねじ部品のねじの逃げ溝の形状・寸法について規定する。

この規格は,プラグのようなねじ部品にねじの逃げ溝が必要な場合で,部品規格に規定がない場合に適

用することを推奨する。

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 4755:1983,Fasteners−Thread undercuts for external metric ISO threads (IDT)

なお,対応の程度を表す記号 (IDT) は,ISO/IEC Guide 21に基づき,一致していることを示

す。

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ねじの逃げ溝の形状・寸法

ねじのピッチに対するねじの逃げ溝の形状・寸法は,表1による。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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B 1018:2009 (ISO 4755:1983)

表1−ねじの逃げ溝

単位 mm

ねじのピッチ

最小 b)

最大(約3 P)

注記 ねじ部品各部の寸法記号は,JIS B 0143を参照。

注 a) dgの公差域クラスは,ねじの呼び径(d)が3 mm以下のものには

h12,dが3 mmを超えるものにはh13とする。

なお,寸法許容差の基準寸法は,dgを求めたときのねじの呼び径

(d)である。

b) g1(最小)の値は,dg部からd部に移行する角度を30°(最小)と

したものである。

参考文献 JIS B 0143 ねじ部品各部の寸法の呼び及び記号