2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
B 8941:2012
目
次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1 適用範囲························································································································· 1
2 分類······························································································································· 1
3 用語及び定義 ··················································································································· 1
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
B 8941:2012
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本産業
機械工業会(JSIM)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正
すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。
これによって,JIS B 8941:1999は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
B 8941:2012
立体自動倉庫システム−用語
Automated storage and retrieval system-Vocabulary
序文
この規格は,1991年に制定され,その後2回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1999年に
行われたが,今回,その後のJIS B 8942及びJIS B 8943の改正に対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1
適用範囲
この規格は,スタッカクレーン,入出庫ステーション及びラックで構成する立体自動倉庫システムに関
する用語及び定義について規定する。
2
分類
用語は,次のとおり五つに分類する。
a) 全般
b) スタッカクレーン
c) ラック
d) 制御
e) 運用
3
用語及び定義
主な用語及びその定義は,次による。
なお,参考として対応英語を示す。
注記 定義の文章の中で用語の後の丸括弧の数字は,この規格における用語の番号を示す。
a) 全般
1) 用途に関する用語
番号
用語
定義
対応英語(参考)
原材料立体自動倉
庫
製造に用いる原料又は材料を一時保管する立体自動倉庫。
部品立体自動倉庫
加工・組立の工程内で部品を一時保管する立体自動倉庫。
工程間立体自動倉
庫
工程間の需給調整のために,未完成品を一時保管する立体自動倉
庫。
製品立体自動倉庫
完成した品物を出荷までの間一時保管する立体自動倉庫。
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番号
用語
定義
流通立体自動倉庫
営業目的の流通過程での保管又は仕分発送を目的とする立体自動
倉庫。
対応英語(参考)
2) 倉庫のレイアウトに関する用語
番号
用語
定義
対応英語(参考)
入出庫ステーショ
ン
荷を外部からラック(3001)に入出庫するため,スタッカクレー
ン(2001)が荷の受渡しを行う場所。
入庫ステーション
入庫に使用される入出庫ステーション(1101)。
出庫ステーション
出庫に使用される入出庫ステーション(1101)。
入出庫台
入出庫ステーション(1101)としての荷受台。
片側入出庫方式
スタッカクレーン通路の端部片側に入出庫ステーション(1101)
を設ける方式[図1 a) 参照]。
両側入出庫方式
スタッカクレーン通路の端部両側に入出庫ステーション(1101)
を設ける方式[図1 b) 参照]。
中間入出庫方式
スタッカクレーン通路の中間に入出庫ステーション(1101)を設
ける方式[図1 c) 参照]。
同一階入出庫方式
全ての入出庫ステーション(1101)を同一階に設ける方式[図1 d)
参照]。
複数階入出庫方式
入出庫ステーション(1101)を複数階に設ける方式[図1 e) 参照]。 stations at
直線レール方式
走行レール(2107)を直線だけで構成する方式。
Uターンレール方
式
平行状態に敷設した走行レール(2107)の端部が円弧状に結合す
る方式[図1 f) 参照]。
トラバース方式
平行状態に敷設した走行レール(2107)の端部がスタッカクレー
ン用トラバーサ(2129)で結合する方式[図1 g) 参照]。
3) 格納方式に関する用語
番号
用語
定義
対応英語(参考)
シングルストレー
ジ方式
奥行き(1313)方向に一つの荷を格納する方式。
ダブルストレージ
方式
奥行き(1313)方向に二つの荷を格納する方式。
マルチストレージ
方式
奥行き(1313)方向に多数の荷を格納する方式。
4) 性能に関する用語
番号
用語
定義
対応英語(参考)
最大荷重
立体自動倉庫システムで取り扱う荷の最大質量(パレット質量を
含む。)によって生じる力。
平均荷重
立体自動倉庫システムで実際に保管する格納位置(1307)ごとの
荷の質量(パレット質量を含む。)を保管数の比率で加重平均した
質量によって生じる力。
地震荷重
地震によって生じる水平方向の力。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
熱荷重
温度変化に伴う部材の伸縮が妨げられることによって生じる力。
風荷重
風を受けることによって生じる力。
立体自動倉庫シス
テム処理能力
立体自動倉庫システムを構成する要素の総合的な能力で,各機器
の処理時間・応答時間・人の作業時間・運用方法など全てを考慮
した単位時間当たりの処理能力。
格納位置
ラック(3001)において荷を格納するための単位空間。位置は,
列(1308),奥行き(1313),連(1309),走行番地(1312)及び段
(1310)の組合せで表現する。
列
スタッカクレーン(2001)の走行方向と直角な方向におけるラッ
ク(3001)の数え方の単位(図2参照)。
連
スタッカクレーン(2001)の走行方向と平行な方向における一対
の支柱枠(3401)の数え方の単位(図3参照)。
段
高さ方向における荷受材(3406)の数え方の単位(図4参照)。
間口
スタッカクレーン(2001)の走行方向と平行な方向における一対
の支柱枠(3401)と高さ方向における荷受材(3406)とで囲まれ
た領域(図5参照)。
走行番地
スタッカクレーン(2001)の走行方向と平行な方向における格納
位置(1307)に対する停止位置の識別(図6参照)。
奥行き
スタッカクレーン(2001)の走行方向と直角な方向における格納
位置の数え方の単位(図7参照)。
格納数
ラック(3001)内の格納位置の数。
格納率
格納した荷の数を格納数(1314)で除した値。立体自動倉庫シス
テム処理能力(1306)で使用する。
定義
対応英語(参考)
5) 安全に関する用語
番号
用語
侵入防止柵
人を危険区域[設備の稼動範囲(1407)など]から隔離するため
に設置する柵。
進入
正規の手順で機械の稼動範囲(1407)に入る行為。
侵入
正規の手順に従わずに,機械の稼動範囲(1407)に入る行為。
進入扉
侵入防止柵(1401)に設けられた進入及び退出用の扉。
避難扉
避難用で,常用しない退出用扉。
可動範囲
実際に設備及び/又は装置が動作可能な範囲。
稼動範囲
自動運転中の設備のために侵入防止柵(1401)及び/又はインタ
ロック機能で隔離されている範囲。
対応英語(参考)
b) スタッカクレーン
1) 種類に関する用語
番号
用語
定義
スタッカクレーン
荷を格納位置(1307)及び入出庫ステーション(1101)間で,搬
送するクレーンの総称。
人荷昇降式スタッ
カクレーン
運転室(2109)が荷台(2106)とともに昇降するスタッカクレー
ン(2001)(図8参照)。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
荷昇降式スタッカ
クレーン
荷専用の荷台(2106)が昇降するスタッカクレーン(2001)(図9
参照)。昇降式点検室(2110)をもつものを含む(図10参照)。
懸垂形スタッカク
レーン
上部に配置した走行レール(2107)から懸垂して走行するタイプ
のスタッカクレーン(2001)(図11参照)。
床上形スタッカク
レーン
下部に配置した走行レール(2107)上を走行するタイプのスタッ
カクレーン(2001)(図12参照)。
ピッキング式スタ
ッカクレーン
格納位置(1307)に対し,荷台(2106)上の運転室に搭乗した人
の人力で直接荷の出入れを行うタイプのスタッカクレーン
フォーク移載式ス
タッカクレーン
フォーク装置(2112)によって荷の移載を行うタイプのスタッカ
クレーン(2001)(図13参照)。
台車移載式スタッ
カクレーン
台車が移動することによって,荷の移載を行うタイプのスタッカ
クレーン(2001)(図14参照)。
コンベヤ移載式ス
タッカクレーン
コンベヤによって移載を行うタイプのスタッカクレーン(2001) conveyor transfer
(図15参照)。
シングルリーチ式
スタッカクレー
ン
フォーク装置(2112)のストロークが片側1種類のスタッカクレ
ーン(2001)(図16参照)。
ダブルリーチ式ス
タッカクレーン
フォーク装置(2112)のストロークが片側2種類のスタッカクレ
ーン(2001)(図17参照)。
シングルフォーク
式スタッカクレ
ーン
1台のフォーク装置(2112)を備えたスタッカクレーン(2001)。
マルチフォーク式
スタッカクレー
ン
複数台のフォーク装置(2112)を備え複数の荷を別々に入出庫す
ることができるスタッカクレーン(2001)。
直線レール用スタ
ッカクレーン
直線の走行レール(2107)を走行するタイプのスタッカクレーン
(2001)(図18参照)。
曲線レール用スタ
ッカクレーン
直線及び曲線の走行レール(2107)を走行するタイプのスタッカ
クレーン(2001)(図19参照)。
トラバース方式用
スタッカクレー
ン
スタッカクレーン用トラバーサ(2129)上の走行レール(2107)
に乗り込むタイプのスタッカクレーン(2001)(図20参照)。
シングルマスト式
スタッカクレー
ン
主枠(2101)を構成するマスト(2103)が1本のスタッカクレー
ン(2001)(図21参照)。
ダブルマスト式ス
タッカクレーン
主枠(2101)を構成するマスト(2103)が2本のスタッカクレー
ン(2001)(図22参照)。
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2) 構造に関する用語
番号
用語
定義
対応英語(参考)
主枠
上部フレーム(2102),マスト(2103),下部フレーム(2104)か
ら構成するスタッカクレーン(2001)の構造体。
上部フレーム
スタッカクレーン(2001)の上部を構成するフレーム(図23参照)。 upper frame
懸垂形スタッカクレーン(2004)の場合,走行装置(2114)が取
り付く。
マスト
上部フレーム(2102)と下部フレーム(2104)とを接続する垂直
部材(図23参照)。
下部フレーム
スタッカクレーン(2001)の下部を構成するフレーム(図23参照)。 lower frame
床上形スタッカクレーン(2005)の場合,走行装置(2114)が取
り付く。
荷台ガイドレール
荷台(2106)の昇降(2302)を安定させるためにマストに沿って
設けるレール。マスト(2103)そのものを荷台ガイドレールとし
て使用するものもある(図23参照)。
荷台
荷台ガイドレール(2105)又はマスト(2103)に沿って昇降(2302) carriage
する荷を搭載するためのフレーム(図23参照)。
走行レール
スタッカクレーン(2001)の走行(2301)を案内及びスタッカク
レーン(2001)の質量によって生じる力を支えるためのレール(図
23参照)。
走行ガイドレール
スタッカクレーン(2001)の走行(2301)を案内及びスタッカク
レーンの直立を支持するためのレール(図23参照)。
運転室
スタッカクレーン(2001)に設置される搭乗運転用の部屋。荷台
(2106)とともに昇降(2302)する荷台上運転室(図8参照)と
下部フレーム(2104)に固定され,昇降(2302)しない固定運転
室とがある。
昇降式点検室
スタッカクレーン(2001)の荷台(2106)とは別系統の昇降装置
(2113)を備えた保守・点検用の部屋(図10参照)。スタッカク
レーンの手動操作機能をもつものを含む。
移載装置
荷を搭載し,荷台(2106)と格納位置(1307)などとの間で荷を load transfer
移載する装置(図23参照)。代表例として,フォーク装置(2112)
がある。
フォーク装置
移載装置(2111)の一種で,荷の下面を支持し,荷台(2106)と格
納位置(1307)などとの間で荷を移載する装置(図23参照)。
昇降装置
荷台(2106)又は昇降式点検室(2110)を昇降(2302)させる装
置(図23参照)。
走行装置
スタッカクレーン(2001)本体を走行(2301)させるための装置
(図23参照)。
落下防止機能
昇降用ワイヤロープ又はチェーンが切断した場合に,荷台(2106) fall detection
又は昇降式点検室(2110)の落下を自動的に制動する機能。
荷姿異常検知機能
運転中に荷姿異常(4306)を検知した場合に,荷の落下を防止す
るために移載装置(2111)の動作を停止する機能。
荷位置異常検知機
能
運転中の荷位置異常(4304)を検知した場合に,荷の落下を防止 incorrect load
するために走行(2301)及び昇降(2302)の動作を禁止する機能。
オーバラン防止機
能
オーバラン(4301)を検知した場合に,動作を停止する機能。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
二重格納防止機能
二重格納(4302)を検知した場合に,荷の落下を防止するために
移載装置(2111)の動作を禁止する機能。
フェースガード
搭乗者とラック(3001),設備又は荷の接触を防止するために設け
る保護枠。
ヘッドガード
落下物から搭乗者を守るために頭上に設ける保護枠。
緩衝装置
スタッカクレーン(2001)の走行方向の運動エネルギーを吸収す
る装置。
走行強制減速機能
走行レール(2107)の終端においてスタッカクレーン(2001)の
走行速度を一定値以下にする機能。
昇降強制減速機能
荷台ガイドレール(2105)の終端においてスタッカクレーン(2001) forced decelerating
の荷台(2106)及び昇降式点検室(2110)の昇降速度を一定値以
下にする機能。
走行終端限強制停
止機能
走行終端限(4201)において,スタッカクレーン(2001)の走行
装置(2114)の動力を遮断し,急制動する機能。
昇降終端限強制停
止機能
昇降終端限(4202)において,荷台(2106)及び昇降式点検室(2110) forced shut-down
の昇降装置(2113)の動力を遮断し,急制動する機能。
緩み検知機能
昇降装置(2113)において,ワイヤロープ又はつりチェーンの緩
みを検知する機能。
超過速度検知機能
指定速度を超過している状態を検知する機能。
スタッカクレーン
用トラバーサ
スタッカクレーン(2001)を搭載して,スタッカクレーン通路間
を移動する装置。
3) 寸法に関する用語
番号
用語
定義
対応英語(参考)
スタッカクレーン
全高
床上形スタッカクレーン(2005)の場合は,走行レール(2107)
設置面からラックの上部はり(3408)の下面までの寸法(図24参
照)。
懸垂形スタッカクレーン(2004)の場合は,上部に配置した走行
レール(2107)上面からスタッカクレーン最下部までの寸法。
スタッカクレーン
全長
スタッカクレーン(2001)の走行方向の機体最大突出物間寸法(図
24参照)。
スタッカクレーン
全幅
スタッカクレーン(2001)の走行方向に直角方向の機体最大突出
物間寸法(図24参照)。
スタッカクレーン
ホイールベース
スタッカクレーン(2001)の走行車輪間中心寸法(図24参照)。
走行レール高さ
レール設置面から走行レール(2107)の上面までの寸法(図24参
照)。
スタッカクレーン
揚程
フォーク移載式スタッカクレーン(2007)の場合は,フォーク上
面の上下方向の通常行程(図24参照)。
コンベヤ移載式スタッカクレーン(2009)の場合は,コンベヤ上
面の上下方向の通常行程。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
フォーク下限寸法
フォーク移載式スタッカクレーン(2007)におけるスタッカクレ
ーン揚程(2206)の下限におけるフォーク上面からラック設置面
までの寸法(図24参照)。
フォーク上限寸法
フォーク移載式スタッカクレーン(2007)におけるスタッカクレ
ーン揚程(2206)の上限におけるフォーク上面からラック上部は
り(3408)の下面までの寸法(図24参照)。
フォークストロー
ク
フォーク移載式スタッカクレーン(2007)におけるフォーク行程
の長さ(図24参照)。
スタッカクレーン
前方長さ
移載装置(2111)中心からスタッカクレーン(2001)の走行方向前
方の機体最大突出物までの寸法(図24参照)。
スタッカクレーン
後方長さ
移載装置(2111)中心からスタッカクレーン(2001)の走行方向後
方の機体最大突出物までの寸法(図24参照)。
定義
対応英語(参考)
4) 動作に関する用語
番号
用語
走行
スタッカクレーン(2001)が水平に移動する動作。
昇降
荷台(2106)又は昇降式点検室(2110)の上下する動作。
フォーキング
荷をフォーク装置(2112)で移載する動作。
入庫動作
入庫ステーション(1102)から荷を荷受し,格納位置(1307)に
格納するまでの一連の動作。
出庫動作
格納位置(1307)から荷を荷受し,出庫ステーション(1103)に
払い出すまでの一連の動作。
5) 性能に関する用語
定義
対応英語(参考)
番号
つり上げ荷重
用語
スタッカクレーン(2001)の構造及び材料に応じて昇降装置が負
荷できる最大の質量によって生じる力。
定格荷重
スタッカクレーン(2001)の搬送可能な質量によって生じる力。
クレーン用語であり,通常は,最大荷重(1301)と等しい。
垂直動荷重
定格荷重(2402)に荷台(2106)の質量及びつりチェーンの質量
又はスタッカクレーン(2001)の揚程が50 m以上の場合のワイヤ
ロープの質量を加えた質量によって生じる力。
垂直静荷重
スタッカクレーン(2001)を構成する部分のうち,垂直動荷重
(2403)に含まれない部分の質量によって生じる力。
水平動荷重
スタッカクレーン(2001)又はスタッカクレーン用トラバーサ
(2129)の走行に伴う慣性力,及び車輪の側方力によって生じる
力。
衝突荷重
スタッカクレーン(2001)が緩衝装置(2122)に衝突したときに
生じる力。
車輪荷重
車輪に加わる垂直方向の力。
定格速度
定格荷重(2402)における各動作の最高速度。
停止精度
スタッカクレーン(2001)の走行(2301),昇降(2302)及びフォ
ーキング(2303)において,定められた停止位置に対するずれの
大きさ。
基準入出庫能力
スタッカクレーン(2001)が単独で単位時間当たりに入庫又は出
庫できる荷の数。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
単一サイクルタイ
ム
入庫又は出庫の一連の動作を行う時間。入庫の場合は,入庫動作
(2304)後に入庫ステーション(1102)へ戻るまでの時間をいい,
出庫の場合は,出庫ステーション(1103)から出庫格納位置に移
動後,出庫動作(2305)を完了するまでの動作時間をいう。
複合サイクルタイ
ム
入庫後,出庫を行う動作時間で,入庫動作(2304),格納位置間移
動(5012),出庫動作(2305)までの一連の動作時間。
なお,入庫ステーション(1102)と出庫ステーション(1103)の位
置が違う場合はその間の移動時間を加算する。
c) ラック
1) 種類に関する用語
番号
用語
定義
対応英語(参考)
ラック
荷を立体的に格納する構造体。
ユニット式ラック
建築物から切り離され,自立したラック(3001)。
ビル式ラック
ラック(3001)の主要構造体に屋根及び壁を取り付け,屋外に設
置するラック(3001)。
2) 構造に関する用語
定義
対応英語(参考)
番号
アーム式ラック
用語
荷受材(3406)を各々の支柱枠(3401)に独立して設ける方式の
ラック(3001)(図25参照)。
ビーム式ラック
荷受材(3406)を隣り合う支柱枠(3401)で支持する方式のラッ
ク(3001)(図26参照)。
カンチレバーラッ
ク
支柱枠(3401)のスタッカクレーン(2001)側に片持ち構造の荷
受材(3406)を設ける方式のラック(3001)(図27参照)。
3) 寸法に関する用語
番号
用語
定義
対応英語(参考)
ラック全高
ユニット式ラック(3002)の場合は,ラック(3001)設置面から
上部はり(3408)の上面までの寸法(図28参照)。
ビル式ラック(3003)の場合は,ラック(3001)設置面から上部
はり(3408)の下面までの寸法(図29参照)。
ラック全長
連方向両端の支柱枠(3401)の中心間寸法(図28及び図29参照)。 overall length of
ラック全幅
列方向両端の支柱枠(3401)の外側の寸法(図28及び図29参照)。 overall width of
最上段高さ
ラック(3001)設置面から最上段の荷受材(3406)の上面までの
寸法(図24参照)。
最下段高さ
ラック(3001)設置面から最下段の荷受材(3406)の上面までの
寸法(図24参照)。
連寸法
ラック(3001)の隣り合う支柱枠(3401)の中心間寸法(図30参
照)。
有効連寸法
隣り合う支柱枠(3401)の内寸法(図30参照)。
列寸法
支柱枠(3401)の列方向の外側寸法(図30参照)。
段寸法
荷受材(3406)の上面から次の段の荷受材の上面までの寸法(図
30参照)。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
有効段寸法
上段の荷受材(3406)の下面又は水平材(3405)の下面と下段の
荷受材の上面との寸法(図30参照)。
側面隙間
連方向の支柱枠(3401)と最大荷姿寸法(5003)の荷との隙間の
寸法(図30参照)。
上部隙間
最大荷姿寸法(5003)の荷と荷受材(3406)又は水平材(3405)
の下面との隙間の寸法(図30参照)。
前面隙間
スタッカクレーン通路のラック端面と最大荷姿寸法(5003)の荷
との隙間の寸法(図30参照)。
後面隙間
最大荷姿寸法(5003)の荷とラック後面との隙間の寸法(図30参
照)。
柱幅
支柱(3402)の連方向の寸法(図30参照)。
水平材厚
水平材(3405)の高さ方向の寸法(図30参照)。
荷受材厚
荷受材(3406)の高さ方向の寸法(図30参照)。
スタッカクレーン
通路幅
スタッカクレーン(2001)が走行する通路の幅寸法(図30参照)。 width of S/R
パレット支持幅
荷受材がパレットを支持する長さ(図30参照)。
柱間隙間
隣接するラックの支柱間の隙間の寸法(図30参照)。
4) 性能及び強度に関する用語
番号
用語
定義
対応英語(参考)
垂直荷重
ラック(3001)にかかるラックの質量,荷の質量などによる垂直
方向の力。
水平荷重
ラック(3001)にかかる地震荷重,風荷重,スタッカクレーン(2001) horizontal load
などによる水平方向の力。
充実率
運用時に保管されている荷の総質量を,保管可能な荷の総質量で
除した比率。ラックの強度計算に使用する。
5) 部材に関する用語
定義
対応英語(参考)
番号
支柱枠
用語
支柱(3402),柱ラチス(3403)などで構成される連ごとに建てら
れる構造体(図31参照)。組立柱という場合もある。
支柱
支柱枠(3401)を構成する垂直材(図31参照)。
柱ラチス
支柱枠(3401)を構成する斜め材及び横材(図31参照)。
ブレース
ラック(3001)の支柱枠(3401)を保持し,かつ,剛性を確保す
るために用いる斜め材。垂直ブレースと水平ブレースとがある(図
31参照)。
水平材
支柱枠(3401)を連方向に連結する部材(図31参照)。
荷受材
荷を載せる部材(図31参照)。
落下防止材
ラック(3001)から荷が落下して発生する災害を防止するために
人が近づくおそれのある部分に設ける部材又はネット(図31参
照)。
上部はり
支柱枠(3401)を列方向に連結し,走行レール(2107)又は走行
ガイドレール(2108)を保持する部材(図31参照)。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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d) 制御
1) 盤に関する用語
番号
用語
機上制御盤
スタッカクレーン(2001)本体に搭載する制御盤。
定義
対応英語(参考)
地上制御盤
スタッカクレーン(2001)を遠隔操作するために地上側に設置す
る制御盤。
分電盤
電力を分配するための盤。
可搬式操作盤
操作する人が床上,運転室内又は昇降式点検室内でスタッカクレ
ーン(2001)を手動操作するための可搬式の盤。
機上操作盤
スタッカクレーン(2001)本体に搭載した操作を行うための盤。
地上操作盤
スタッカクレーン(2001)を遠隔操作するため地上側に設置して
操作を行うための盤。
対応英語(参考)
2) 運転に関する用語
番号
用語
定義
オンライン運転
情報の管理とスタッカクレーン(2001)などの動きとを自動倉庫
管理用コンピュータによってリアルタイムに処理する立体自動倉
庫システム全体の運転方式。
スタッカクレーン(2001)の運転方式は,自動運転(4105)とな
る。
オフライン運転
情報の管理とスタッカクレーン(2001)などの動きとを個別に処
理する立体自動倉庫システム全体の運転方式。
通常運転
荷を出し入れする運転状態及び指示待ち中の停止状態を含む立体
自動倉庫システム全体の運転状態。
スタッカクレーン(2001)の運転方式は,自動運転(4105)又は
遠隔自動運転(4106)となる。
非通常運転
点検・調整・復旧時などの立体自動倉庫システム全体の,通常運
転でない運転状態。
自動運転
コンピュータ制御によって自動で行うスタッカクレーン(2001)
の運転方式。
遠隔自動運転
地上操作盤(4006)で操作する人が遠隔操作することによって自
動で行うスタッカクレーン(2001)の運転方式。
手動運転
操作する人が直接操作することによって行うスタッカクレーン
(2001)の運転方式。
半自動運転
操作する人が手動操作することに加えて,走行(2301),昇降(2302) semiautomatic
の位置決め動作,フォーク装置(2112)の動作などの一部を自動
制御するスタッカクレーン(2001)の運転方式。
搭乗運転
スタッカクレーンの運転室又は昇降式点検室に人が搭乗して行う
スタッカクレーン(2001)の運転状態。
不搭乗運転
スタッカクレーンに人が搭乗しないで行うスタッカクレーン
(2001)の運転状態。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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3) 停止位置に関する用語
番号
用語
定義
対応英語(参考)
走行終端限
スタッカクレーン(2001)が,通常使用する走行端の停止位置を
越えてから緩衝装置(2122)に当たるまでの範囲。
昇降終端限
スタッカクレーン(2001)の荷台(2106)又は昇降式点検室(2110) overrun of hoisting
の通常使用する昇降端の停止位置を越えて機械式ストッパに当た
るまでの範囲。
フォークストロー
ク出限
フォーク装置の動作におけるフォークストローク(2209)の出限
での通常停止位置。
フォーク装置定位
置
スタッカクレーンが走行可能なフォーク装置(2112)の中央にお
ける停止位置。
フォーク下位置
フォーク装置(2112)によって,荷を格納位置(1307)又は入出
庫ステーション(1101)からスタッカクレーン(2001)に移載す
るときの昇降定位置。
フォーク上位置
フォーク装置(2112)によって,荷をスタッカクレーン(2001)
から格納位置(1307)又は入出庫ステーション(1101)に移載す
るときの昇降定位置。
走行定位置
スタッカクレーン(2001)の走行(2301)において荷の受渡しを
行うために止まる停止位置。
ホームポジション
スタッカクレーン(2001)の制御上の原点。
4) 運転異常に関する用語
番号
用語
オーバラン
定位置を越えて走行(2301)及び/又は昇降(2302)した状態。
定義
対応英語(参考)
二重格納
既に入庫されている格納位置(1307)へ別の荷を入庫しようとし
た状態。
空出庫
荷が存在しない格納位置(1307)から出庫をしようとした状態。
荷位置異常
荷を入出庫するときの,荷とスタッカクレーン(2001)とのフォ
ーク装置動作方向の位置ずれ。
オーバタイム
スタッカクレーン(2001)の動作が規定の時間内に動作完了しな
い状態。
荷姿異常
荷姿寸法が仕様範囲外の状態。
e) 運用
番号
用語
定義
対応英語(参考)
計算荷姿寸法
荷の仕様寸法を基にした計算上の荷姿寸法。
理論荷姿寸法という場合もある。
積付け荷姿寸法
荷を実際にパレットに積付けしたときの荷姿寸法。
最大荷姿寸法
立体自動倉庫の棚に格納するときの設計荷姿寸法。
混載
一つのパレットなどに複数の属性をもつ荷を積付けた状態。
先入れ先出し
先に入庫したものを先に出庫する方式。
後入れ先出し
後に入庫したものを先に出庫する方式。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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番号
用語
定義
対応英語(参考)
フリーロケーショ
ン
格納位置(1307)を荷ごとに固定しない方式。
固定ロケーション
格納位置(1307)を荷ごとに固定する方式。
入庫位置引当て
入庫する荷の格納位置(1307)の決定。
出庫位置引当て
出庫する荷の格納位置(1307)の決定。
格納位置間移載
格納されている荷の格納位置(1307)を替える動作。
格納位置間移動
スタッカクレーン(2001)が格納位置(1307)間を移動する動作。 moving to other
ステーション間移
動
スタッカクレーン(2001)が,複数の入出庫ステーション(1101) moving to other
間を移動する動作。
格納ゾーン区分
ラック(3001)の格納位置(1307)を複数の格納ゾーンに区分し
管理する方式。
格納ゾーン間移載
異なる格納ゾーンに荷を移し替える動作。
棚卸し出庫
棚卸しのために格納されている荷を出庫する動作。
順次出庫
複数のスタッカクレーン(2001)を用いて出庫する荷をあらかじ
め決めた順序に従って出庫する方式。
グループ出庫
複数のスタッカクレーン(2001)を用い出庫する荷をグループ化
し,グループ単位に,あらかじめ決めた順序に従って出庫する方
式。
再入庫
出庫した荷を再び入庫する方式。
積増し入庫
出庫した荷に,更に積増しして入庫する方式。
個別設定
荷の入庫又は出庫の設定を荷ごとに別々に行う方式。
一括設定
荷の入庫又は出庫の設定を複数パレット分まとめて事前に一括し
て行う方式。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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a) 片側入出庫方式
b) 両側入出庫方式
c) 中間入出庫方式
d) 同一階入出庫方式
e) 複数階入出庫方式
f) Uターンレール方式
g) トラバース方式
図1−倉庫レイアウト
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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a) 奥行き数が1の場合
b) 奥行き数が複数の場合
図2−列の概念
a) 間口一つに荷が1個の場合
図3−連の概念
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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b) 間口一つに荷が複数の場合
図3−連の概念(続き)
a) 間口一つに荷が1個の場合
b) 間口一つに荷が複数の場合
図4−段の概念
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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a) 間口一つに荷が1個の場合
b) 間口一つに荷が複数の場合
図5−間口の概念
a) 間口一つに荷が1個の場合
図6−走行番地の概念
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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b) 間口一つに荷が複数の場合
図6−走行番地の概念(続き)
図7−奥行きの概念
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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図8−人荷昇降式スタッカクレーン
図9−荷昇降式スタッカクレーン
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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図10−荷昇降式スタッカクレーン(昇降式点検室付)
図11−懸垂形スタッカクレーン
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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図12−床上形スタッカクレーン
図13−フォーク移載式スタッカクレーン
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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図14−台車移載式スタッカクレーン
図15−コンベヤ移載式スタッカクレーン
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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図16−シングルリーチ式スタッカクレーン
図17−ダブルリーチ式スタッカクレーン
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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図18−直線レール用スタッカクレーン
図19−曲線レール用スタッカクレーン
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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図20−トラバース方式用スタッカクレーン
図21−シングルマスト式スタッカクレーン
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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図22−ダブルマスト式スタッカクレーン
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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図23−スタッカクレーン各部の名称
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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a) 正面図
b) 側面図
事項
記号
スタッカクレーンホイールベース
スタッカクレーン全長
スタッカクレーン前方長さ
スタッカクレーン後方長さ
スタッカクレーン全幅
スタッカクレーン通路幅
フォークストローク
スタッカクレーン揚程
フォーク下限寸法
フォーク上限寸法
スタッカクレーン全高
最上段高さ
最下段高さ
走行レール高さ
図24−スタッカクレーンの寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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図25−アーム式ラック
a) 間口一つに荷が複数の場合
b) 間口一つに荷が1個の場合
図26−ビーム式ラック
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
29
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a) 正面図
図27−カンチレバーラック
b) 側面図
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
30
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a) 平面図
b) 連方向断面図
事項
c) 列方向断面図
記号
ラック全長
ラック全幅
ラック全高
図28−ユニット式ラックの寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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a) 平面図
b) 連方向断面図
事項
c) 列方向断面図
記号
ラック全長
ラック全幅
ラック全高
図29−ビル式ラックの寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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a) ラック寸法(連方向,水平材がない場合)
b) ラック寸法(連方向,水平材がある場合)
c) ラック寸法(列方向)
事項
記号
事項
記号
パレット寸法(連方向)
前面隙間
有効連寸法
後面隙間
連寸法
最大荷姿寸法(列方向)
側面隙間
柱間隙間
最大荷姿寸法(連方向)
最大荷姿寸法(段方向)
パレット支持幅
上部隙間
パレット寸法(列方向)
有効段寸法
列寸法
段寸法
図30−ラックの寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 8941:2012
図31−ラックの部材
参考文献 JIS B 8942 立体自動倉庫システム−システム設計通則
JIS B 8943 立体自動倉庫システム−スタッカクレーン設計通則
JIS Z 0106 パレット用語
JIS Z 0111 物流用語
JIS Z 0601 プールパレット−一貫輸送用平パレット
JIS Z 0602 平パレット試験方法
JIS Z 0604 木製平パレット
JIS Z 0605 金属製平パレット
JIS Z 0606 プラスチック製平パレット
JIS Z 0610 ボックスパレット
JIS Z 0616 ポストパレット
JIS Z 0650 ユニットロードシステム通則