C 7709-2:2020
追補13のまえがき
このJIS C 7709-2の追補13は,産業標準化法に基づき,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大
臣がJIS C 7709-2:2018を改正した内容だけを示すものである。
JIS C 7709-2:2018は,この追補13の内容の改正がされ,JIS C 7709-2:2020となる。
記事欄
JIS C 7709-2追補12:2018発行後,IEC 60061-2の追補版IEC 60061-2 Ed3.0 Amendment 53及びAmendment
54が発行されたことに伴って改正を行った。
(1)
日本産業規格
JIS
C 7709-2:2020
電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに
互換性・安全性 第2部 受金
(追補13)
Lamp caps and holders together with gauges for the control of
interchangeability and safety Part 2: Lampholders
(Amendment 13)
JIS C 7709-2:2018の一部を,次のように改正する。
C 7709-2:2020
白
紙
C 7709-2:2020
シートNo.2-0-13を,次のシートNo.2-0-14に置き換える。
受金 目次及びJIS/IEC対照表
形及び主要部寸法を表す
記号
B形
BA形
種類
受金
シートNo.
ページ 1/4
対応IEC
シートNo.
BAU形
BAY形
BY形
E形
EU形
EY形
EZ形
FaX形
Fc形
G形
特記事項
備考 1. 受金シートNo.欄及び対応IECシートNo.欄内に記載した括弧内の数字又は記号は,それぞれのシ
ートの追補番号又は発行年を示す。
2. 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,最新の改正でデータシートを新設又は改正したことを示す。
C 7709-2:2020
受金 目次及びJIS/IEC対照表
形及び主要部寸法を表す
記号
G形
種類
受金
シートNo.
ページ 2/4
対応IEC
シートNo.
GH形
GR形
GR6d受金間隔
GRX形
GU形
GX形
GY形
GZ形
特記事項
改正
備考 1. 受金シートNo.欄及び対応IECシートNo.欄内に記載した括弧内の数字又は記号は,それぞれのシ
ートの追補番号又は発行年を示す。
2. 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,最新の改正でデータシートを新設又は改正したことを示す。
C 7709-2:2020
受金 目次及びJIS/IEC対照表
形及び主要部寸法を表す
記号
2G形
P形
種類
受金
シートNo.
ページ 3/4
対応IEC
シートNo.
PG形
PGJ形
PGJX形
PGX形
特記事項
新設
備考 1. 受金シートNo.欄及び対応IECシートNo.欄内に記載した括弧内の数字又は記号は,それぞれのシ
ートの追補番号又は発行年を示す。
2. 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,最新の改正でデータシートを新設又は改正したことを示す。
C 7709-2:2020
受金 目次及びJIS/IEC対照表
形及び主要部寸法を表す
記号
種類
受金
シートNo.
PHJ形
PK形
ページ 4/4
対応IEC
シートNo.
特記事項
PU形
PX形
PY形
PZ形
R形
S形
W形
RX形
WX形
WY形
WZ形
備考 1. 受金シートNo.欄及び対応IECシートNo.欄内に記載した括弧内の数字又は記号は,それぞれのシ
ートの追補番号又は発行年を示す。
2. 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,最新の改正でデータシートを新設又は改正したことを示す。
C 7709-2:2020
シートNo.2-参考-13を,次のシートNo.2-参考-14に置き換える。
受金 IECシート 一覧表
形及び主要部寸法を表す
記号
B形
BA形
BAU形
種類
IECシートNo.
BAUZ形
BAW形
BAX形
BAY形
BAZ形
BX形
CH形
E形
EP形
EY形
Fa形
G形
ページ 1/4
特記事項
備考 1. IECシートNo.欄内に記載した括弧内の数字又は記号は,それぞれのシートの追補番
号又は発行年を示す。
2. 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,IECシートNo.欄の括弧内に記載された追補
版にてデータシートを新設又は改正したことを示す。
2-参考-14
C 7709-2:2020
受金 IECシート 一覧表
形及び主要部寸法を表す
記号
種類
IECシートNo.
GH形
GR形
GRZ形
GU形
GUX形
GUY形
GUZ形
GX形
GY形
GZ形
GZX形
GZY形
GZZ形
ページ 2/4
特記事項
新設
備考 1. IECシートNo.欄内に記載した括弧内の数字又は記号は,それぞれのシートの追補番
号又は発行年を示す。
2. 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,IECシートNo.欄の括弧内に記載された追補
版にてデータシートを新設又は改正したことを示す。
2-参考-14
C 7709-2:2020
受金 IECシート 一覧表
形及び主要部寸法を表す
記号
2G形
2GX形
P形
PG形
PGJ形
PGJY形
種類
IECシートNo.
PGU形
PGZ形
PGZX形
PJ形
ページ 3/4
特記事項
備考 1. IECシートNo.欄内に記載した括弧内の数字又は記号は,それぞれのシートの追補番
号又は発行年を示す。
2. 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,IECシートNo.欄の括弧内に記載された追補
版にてデータシートを新設又は改正したことを示す。
2-参考-14
C 7709-2:2020
受金 IECシート 一覧表
形及び主要部寸法を表す
記号
種類
IECシートNo.
PK形
PKX形
PU形
PX形
PZ形
SK形
SV形
SX形
W形
WP形
WU形
WX形
WY形
WZ形
WUU形
WUX形
WUY形
WUZ形
WZX形
WZY形
X形
PY形
ページ 4/4
特記事項
備考 1. IECシートNo.欄内に記載した括弧内の数字又は記号は,それぞれのシートの追補番
号又は発行年を示す。
2. 特記事項欄の“新設”又は“改正”は,IECシートNo.欄の括弧内に記載された追補
版にてデータシートを新設又は改正したことを示す。
2-参考-14
C 7709-2:2020
シートNo.2-131-3を,次のシートNo.2-131-4に置き換える。
GX16t-5 受金
ページ 1/2
第三角法
単位 mm
記号
最小
最大
受金の寸法は,JIS C 7709-3のシートNo.3-131-1及び3-131-2のゲージで検査する。ただし,同等の検査ができる場
合は,測定器で代替してもよい。
C 7709-2:2020
GX16t-5 受金
ページ 2/2
第三角法
注(1) 寸法Aは照明器具に組み込まれた一対の受金面が追従すべき距離を示す。計算に用いる各値は下表による。
Alamp max.は,JIS C 8159-2に規定されているランプの寸法の最大値である。Alamp min.は,Alamp max.から2.4 mmを
減じた値である。
(2) 寸法C1及びC2は,ピンの差込み口の幅で,JIS C 7709-3のシートNo.3-131-1のゲージの先端部が力を加えなく
ても両差込み口に容易に挿入できなければならない。
ランプ長
公称値a
最小
最大
(削除)
(削除)
(削除)
(削除)
(削除)
(削除)
(削除)
(削除)
(削除)
(削除)
(削除)
(削除)
表にない長さのランプについては,JIS C 8159-2による。x,yの値については,
表中公称値による直線補間によって算出する。
C 7709-2:2020
シートNo.2-87-1の後に,次のシートNo.2-144-1を挿入する。
PGJ18.5d/t 受金
ページ 1/4
第三角法
図1 共通寸法
備考 上図では,キー1の受金だけを示している。他の受金は,図2を参照。
また,キー8の受金に対して許容される第二の形状は,図3を参照。
表1 共通寸法
単位 mm
記号
最小
最大
最小
最大
記号
18.61(キー8)
C 7709-2:2020
PGJ18.5d/t 受金
ページ 2/4
第三角法
図2 キー寸法
備考 上図は,口金挿入方向から見た図を示している。
表2 キー寸法
単位 mm
記号
最小
最大
記号
最小
最大
C 7709-2:2020
PGJ18.5d/t 受金
ページ 3/4
第三角法
図3 キー8に許容される第二の受金形状(12)
備考 上図では形状の一例を示す。図1を時計回りに45°回転している。
表3 キー8に許容される第二の受金寸法(12)
単位 mm
記号
最小
最大
C 7709-2:2020
PGJ18.5d/t 受金
ページ 4/4
注(1) 基準面の一部をなす指示面を示す。指示面は,口金をかん合したときに接触する。
指示面は,その口金を規定の位置に安定して保持できるよう考慮する。
指示面は,固定用のくぼみ又は回転止めによって連続していなくてもよい。
(2) 寸法Aの口金が容易に挿入できるように考慮する。ただし,キー8に関しては,口金の最大径と受金の最小径
との間隔を狭くする必要があるため,最小値は18.61 mmとする(11)。
(3) 完成ランプの挿入方向を図示している。
(4) βは,ランプ脱着時の回転角を示す。
(5) 回転止めを図示している。
(6) 図示部は,口金とかん合したときの気密を確保するため,表面は滑らかでなければならない。
(7) 寸法E1は,気密保護リムを設ける場合の最大値を示す。
(8) 固定用のくぼみの形状は任意とする。ただし,(8a)かつ(8b)を満たさなければならない。
寸法G,R2,R3,α1の最小値の組合せは,固定用のくぼみが最大材料条件を示す。
寸法G1,G2,R2,β=45°の最大値の組合せは,固定用のくぼみが最小材料条件を示す。
(9) 角部R4は,α3による面取りをするか,又は丸める。
(10) 寸法C,R1bは,C≧22.65+(2×R1b)を満たさなければならない。
(11) キー8は,図3,表3に示す第二の受金形状を適用してもよい。
(12) 第二の受金形状では,図3に示す基準軸から距離AR/2のV形をなした接点及び寸法KS8で示される回転止めに,
次に示す力によって口金を固定することを想定している。
(12a) 口金の寸法A,Eが形成する円筒部を固定する応力は,20 Nから40 N(検討中)にかけてとする。
(12b) 回転止めに固定する応力は,10 Nから30 N(検討中)にかけてとする。
(12a)+(12b) 合成した応力を加える場合,応力の成分はそれぞれ(12a)及び(12b)に規定されている値の範囲にあり,
かつ,ランプが基準面(1)からもち上がってはならない。
第二の受金形状を使用する場合,表3を満たさなければならない。
(13) 第二の受金形状を使用する場合は,KS8によって規定された基準軸からの寸法を示す。
(14) 第二の受金形状を使用する場合,口金は回転止め(5)に接触しなければならない。
また,最大材料条件の口金が固定用のくぼみ[D部詳細の(8a),(8b)を参照]に接触してはならない。
固定用のくぼみの形状は任意とする。ただし,D部詳細の(8a)及び(8b)に示す寸法を満たさなければならない。
D部詳細(8a)は,α4及びKS8aが最大値となる。また,それぞれの寸法が最小値のとき,基準面に口金を確実に
保持する構造でなければならない。
D部詳細(8b)は,G3及びR2が最小値となる。また,それぞれの寸法が最小値のとき,基準面に口金を確実に
保持する構造でなければならない。
キー: 図2に示すキーの構造及び,JIS C 7709-1シートNo.1-144に規定するコネクタとの組合せによって,異なる
形式の光源は誤装着されない。
前照灯に使用する場合の注意:キー8の寸法A,並びに図3及び表3にて定義されたV形の保持部の寸法は,前照灯
での使用を想定しており,固定方法に選択肢をもたせるため広い公差を設定している。
受金側の製造業者は,固定方法に合わせた狭い公差となるよう考慮する。