解説表
1
附属書
2
のほう酸メチル蒸留クルクミン吸光光度と
ISO 13900
との比較
鉄及び鋼−ほう素定量方法
附属書
2(規定)
ほう酸メチル蒸留分離グルタミ
ン吸光光度法(1)
対比項目
の規定内容
ほう素定量方法−蒸留分離クルクミン吸光光度法
国 際 規 格 番
国際規格の規定内容
号
と国際規格との相違点
規定項目
適用範囲
○ 鉄及び鋼中のほう素定量方
法
定量範囲:0.0001%
以
上
以下
測定原理
○ 硫酸・りん酸酸性,メタノー
ル共存で,ほう素を蒸留し,
水酸化ナトリウムで吸収し
た後,クルクミンで発色させ
吸光度を測定する。
○ 塩酸ほか
種類規定。
標準ほう素溶液:3 種類
○ 石英製蒸留器具
試薬
装置
○ サンプリング:JIS
分析試料:0.50g 又は
操作
○ 試料分解温度:290±10℃
ほう素含有率の高い場合,分
液操作がある。
○ 鋼
は
まで定量
に定量範囲の拡大を提
定 量 範 囲 :
する規格であるのに対し, 案する。
は
までの微量成
分域の定量規格。
を附属書
として規定。
○ 硫酸・りん酸酸性,メタノール共 ≡
存で,ほう素を蒸留し,水酸化ナ
トリウムで吸収した後,クルクミ
ンで発色させ吸光度を測定する。
○ 塩酸ほか
種類規定。
標準ほう素溶液:1 種類
○ 石英製蒸留器具
は定量範囲が広い分,ほ
う素標準溶液の種類が多い。
○ サンプリング:
試料:0.50g
は定量範囲が広い分,試
料はかり採り量が
水準。
を附属書に取り込み整
合化。
○ 試料分解温度:290±5℃
は,試料分解温度の許容
検量線に使用する純鉄中のほう
範囲が狭い。
素含有率の求め方を記載。
検量線作成に使用する純鉄
のほう素含有率の扱いが異
なる。
を附属書に取り込み整
合化。
試料
と国際規格との整合
が困難な理由及び今後の
対策
2
備考1.
対比項目(I)及び(III)の小欄で, ○ は該当する項目を規定している場合を示す。
2.
対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次による。
≡ :JIS と国際規格との技術的内容は同等である。
ADP
:JIS は,国際規格と対応する部分を国際規格そのまま変更なしで採用している。ただし,採用した部分において,JIS として必要な規定内容を追加
し,又は適用範囲,規定項目及び/又は規定内容の一部を不採用としている。