解説表3 JISと対応する国際規格との対比表
JIS番号及び名称
JIS H 0500 伸銅品用語
規定項目
対応国際規格番号及び名称
(I) JISの規定内容
(III) 国際規格の規定内容
01) 適用範囲
○ 銅及び銅合金(ISOに規定の用語を ○ ISO 197/1 材料
すべて網羅した形で,伸銅品JIS製 ○ ISO 197/2 地金及び形銅
品規格の種類,加工,熱処理,品質,
○ ISO 197/3 展伸材
性能及び試験などに関する主な用
○ ISO 197/4 鋳物
語とその定義を追加規定してい
○ ISO 197/5 加工及び処理方法
る。)
各部門ごとに分けて規定
全体を網羅した形で規定
02) 用語記号及 ○
○ ISO 197/L (28用語規定)
び定義
伸銅品の種類…89用語規定
○ ISO 197/2 (6用語規定)
加工・熱処理…66用語規定
○ ISO 197/3 (14用語規定)
品質・性能……44用語規定
○ ISO 197/4 (6用語規定)
試験……………12用語規定
○ ISO 197/5 (13用語規定)
その他…………44用語規定
合計 255用語規定
(IV) JISと国際規格との相違点
(V) JISと国際規格との整合が困
難な理由及び今後の対策
≡ ISOは銅及び銅合金に関する全体 ISOに規定のものはすべて採
を各分野別に個々の規格(5規格) 用,整合している。
に分けて規定している。当該JISは
伸銅品を主体に,その種類,加工,
熱処理,品質,性能及び試験など関
連のものを,地金及び鋳物も含めて
一つの規格にまとめて規定してい
る。
≡ ISO規定のものについては,すべて ISOに規定のものはすべて採
採用している。
用,整合している。
ISO 197/1 (28用語整合)
ISO 197/2 (6用語整合)
ISO 197/3 (14用語整合)
ISO 197/4 (6用語整合)
ISO 197/5 (13用語整合)
合計 67用語規定
備考1. 対比項目(I)及び(III)の小欄で,“○”は該当する項目を規定している場合を示す。
2. 対比項目(IV)の小欄の記号の意味は,次による。
“≡”:JISと国際規格との技術的内容は同等である。