2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
L 0803:2011
目
次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1 適用範囲························································································································· 1
2 引用規格························································································································· 2
3 種類······························································································································· 2
4 品質······························································································································· 3
4.1 汚染性 ························································································································· 3
4.2 抽出液のpH ·················································································································· 6
4.3 白色度 ························································································································· 6
4.4 単位面積当たりの質量 ···································································································· 6
5 寸法······························································································································· 6
6 外観······························································································································· 7
7 材料······························································································································· 7
8 加工方法························································································································· 7
9 試験方法························································································································· 7
9.1 汚染性 ························································································································· 7
9.2 抽出液のpH ·················································································································· 8
9.3 白色度 ························································································································· 8
9.4 単位面積当たりの質量 ···································································································· 8
10 表示 ····························································································································· 8
附属書JA(参考)交織1号,交織2号及び交織3号の構成 ·························································· 9
附属書JB(参考)JISと対応国際規格との対比表 ······································································ 11
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
L 0803:2011
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,財団法人スガウェ
ザリング技術振興財団(SWTF)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業
規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業
規格である。
これによって,JIS L 0803:2005は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(2)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
日本工業規格
JIS
L 0803:2011
染色堅ろう度試験用添付白布
Standard adjacent fabrics for staining of colour fastness test
序文
この規格は,2001年に第1版として発行されたISO 105-F01,2009年に第1版として発行されたISO
105-F02,2001年に第1版として発行されたISO 105-F03〜ISO 105-F05,2000年に第1版として発行され
たISO 105-F06,2001年に第1版として発行されたISO 105-F07,2009年に第1版として発行されたISO
105-F09及び1989年に第1版として発行されたISO 105-F10を基とし,規格の構成及び技術的内容を変更
して作成した日本工業規格である。ただし,ISO 105-F10の追補(amendment)については,編集し,一体
とした。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。また,附属書JAは対応国際規格にない事項である。
1
適用範囲
この規格は,染色堅ろう度の試験に用いる添付白布について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 105-F01:2001,Textiles−Tests for colour fastness−Part F01: Specification for wool adjacent
fabric
ISO 105-F02:2009,Textiles−Tests for colour fastness−Part F02: Specification for cotton and viscose
adjacent fabrics
ISO 105-F03:2001,Textiles−Tests for colour fastness−Part F03: Specification for polyamide adjacent
fabric
ISO 105-F04:2001,Textiles−Tests for colour fastness−Part F04: Specification for polyester adjacent
fabric
ISO 105-F05:2001,Textiles−Tests for colour fastness−Part F05: Specification for acrylic adjacent
fabric
ISO 105-F06:2000,Textiles−Tests for colour fastness−Part F06: Specification for silk adjacent fabric
ISO 105-F07:2001,Textiles−Tests for colour fastness−Part F07: Specification for secondary acetate
adjacent fabric
ISO 105-F09:2009,Textiles−Tests for colour fastness−Part F09: Specification for cotton rubbing cloth
ISO105-F10:1989,Textiles−Tests for colour fastness−Part F10: Specification for adjacent fabric:
Multifibre及びAmendment 1 (2009)(全体評価:MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
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2
L 0803:2011
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS L 0844 洗濯に対する染色堅ろう度試験方法
注記 対応国際規格:ISO 105-C10,Textiles−Tests for colour fastness−Part C10: Colour fastness to
washing with soap or soap and soda(MOD)
JIS L 0846 水に対する染色堅ろう度試験方法
注記 対応国際規格:ISO 105-E01,Textiles−Tests for colour fastness−Part E01: Colour fastness to
water(MOD)
JIS L 0849 摩擦に対する染色堅ろう度試験方法
注記 対応国際規格:ISO 105-X12,Textiles−Tests for colour fastness−Part X12: Colour fastness to
rubbing(MOD)
JIS L 0878 蒸気プリーチングに対する染色堅ろう度試験方法
注記 対応国際規格:ISO 105-P02,Textiles−Tests for colour fastness−Part P02: Colour fastness to
pleating: Steam pleating(MOD)
JIS L 1096 織物及び編物の生地試験方法
ISO 105-J01,Textiles−Tests for colour fastness−Part J01: General principles for measurement of surface
colour
ISO 105-J02,Textiles−Tests for colour fastness−Part J02: Instrumental assessment of relative whiteness
ISO 105-P01,Textiles−Tests for colour fastness−Part P01: Colour fastness to dry heat (excluding pressing)
3
種類
添付白布の種類は,繊維の種類によって,表1のとおり区分する。
表1−添付白布の種類
添付白布の種類
繊維の種類
呼び番号
号
単一繊維布
毛
絹
綿
ISO 105対応
綿(摩擦用)
レーヨン
キュプラ
アセテート
ナイロン
ポリエステル
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3
L 0803:2011
表1−添付白布の種類(続き)
添付白布の種類
繊維の種類
呼び番号
号
ISO 105対応
単一繊維布
アクリル
交織1号
多繊交
織布a)
交織2号
交織3号
注a) 多繊交織布の種類は,多繊交織布交織1号(以下,交織1号という。),多繊交織布交織2号(以下,交
織2号という。)及び多繊交織布交織3号(以下,交織3号という。)に細分し,多繊交織布の構成を,
附属書JAに示す。
4
品質
4.1
汚染性
汚染性は,次による。
a) 単一繊維布(呼び番号:1-1,2-1,3-1,4-1,5,6-1,7-1,8-1及び9-1)の汚染性は,9.1のa) によ
って試験したとき,表2に適合しなければならない。
表2−単一繊維布及び交織1号の汚染性及び抽出液のpH
添付白布
の種類
単
一
繊
維
布
交
織
1号
汚染性
汚染
汚染性試験用染料a)
等級
抽出液
のpH
毛1-1
3級 C.I.アシッド・レッド88
絹2-1
C.I.アシッド・レッド88
綿3-1
C.I.ダイレクト・レッド79
繊維の種類
及び呼び番号
参考
白色度
単位面積当た
りの質量g/m2
レーヨン4-1
C.I.ダイレクト・レッド79
キュプラ5
C.I.ダイレクト・レッド79
アセテート6-1
C.I.ディスパース・レッド1
ナイロン7-1
C.I.アシッド・レッド88
ポリエステル8-1
C.I.ディスパース・レッド258
アクリル9-1
C.I.ベーシック・バイオレット15
綿
ナイロン
アセテート
毛
レーヨン
アクリル
絹
ポリエステル
通常,各構成繊維の汚染性は同種
類の各単一繊維布と同じ。
各構成繊維の白
色度は同種類の
各単一繊維布と
同じ。
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4
L 0803:2011
表2−単一繊維布及び交織1号の汚染性及び抽出液のpH(続き)
注記 単一繊維布及び交織1号の白色度の測定 単一繊維布(呼び番号:1-1,2-1,3-1,4-1,5,6-1,7-1,8-1及
び9-1)並びに交織1号の白色度の測定は,JIS L 1916によって,三刺激値X10,Y10及びZ10を求め,次の式(1)
で白色度を求める。ただし,絹については,式(2)による。
− 白色度
− 白色度
注a) カラーインデックス(I.C.)による一般名。
b) 黄変度(G)は,次の式によって算出する。
ここに,
X10,Y10及びZ10: 10度視野における三刺激値
b) 単一繊維布(呼び番号:1-2,2-2,3-2,3-3,4-2,6-2,7-2,8-2及び9-2)の汚染性は,9.1 b) によっ
て試験したとき,表3に適合しなければならない。
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5
L 0803:2011
表3−単一繊維布,交織2号及び交織3号の汚染性及び抽出液のpH
添付白布の種類
繊維の種類及
び呼び番号
単
一
繊
維
布
毛 1-2
汚染性
等級
汚2-3級
汚2-3級
汚3級
標準染色布[染料a)]
抽出液
のpH
白色度
適用試験法
綿3-2
ダイレクト・レッド
毛1-2
アシッド・レッド 42,
毛1-2
JIS L 0844の
アシッド・レッド 42, A-2
単位面積
当たりの
質量
変4-5級
以上b)
絹 2-2
綿3-2
ダイレクト・レッド 79
絹2-2
アシッド・ブルー 59
変4-5級
以上b)
綿3-2
ダイレクト・ブルー 71
JIS L 0844の
変4-5級
以上b)
綿3-2
ダイレクト・ブルー 71
変4-5級
以上b)
綿3-2
ダイレクト・ブルー 71
JIS L 0844の
アセテート
変4-5級
以上b)
アセテート6-1
ディスパース・レッド
JIS L 0844の
ナイロン7-2
変4-5級
以上b)
ナイロン
アシッド・レッド 151
JIS L 0844の
ポリエステル
変4-5級
以上b)
ポリエステル
ディスパース・レッド
30秒,(4±
アクリル9-2
変4-5級
級以上b)
アクリル
ベーシック・グリーン
115 ℃,10分,
綿 3-2
綿 3-3
レーヨン4-2
変4-5級
以上b)
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6
L 0803:2011
表3−単一繊維布,交織2号及び交織3号の汚染性及び抽出液のpH(続き)
添付白布の種類
汚染性
繊維の種類及
び呼び番号
交
繊
2号
交
繊
3号
アセテート
綿
ナイロン
ポリエステル
アクリル
毛
抽出液
のpH
等級
標準染色布[染料a)]
適用試験法
変4-5級
級以上b),
毛
ナイロン
アシッド・オレンジ 86
多繊交織布を
構成する繊維
の種類によっ
てそれぞれ対
応した左記の
染料をJIS L
0844のA-2の
試験液中に直
接投入して汚
染性を試験す
る。
トリアセテー
ト
綿
ナイロン
ポリエステル
アクリル
レーヨン
綿
レーヨン
ダイレクト・ブルー 71
アセテート
ナイロン
トリアセテート
ポリエステル
ディスパース・イエロ
ー 54
白色度
単位面積
当たりの
質量
ナイロン
綿
レーヨン
アセテート
トリアセテート
ポリエステル
アセテート
ナイロン
トリアセテート
ポリエステル
ディスパース・ブルー
注記 白色度の測定は,ISO 105-J01及びISO 105-J02による。
注a) カラーインデックス(I.C.)による一般名。
b) 標準布の汚染との差を変退色用グレースケールで比較した値。
c) 交織2号及び交織3号の汚染性は,ISO 105-F10 Annex Aを参照する。
4.2
抽出液のpH
単一繊維布(呼び番号:1-1,2-1,3-1,4-1,5,6-1,7-1,8-1及び9-1)の抽出液のpHは,9.2によっ
て試験したとき,表2又は表3に適合しなければならない。
4.3
白色度
単一繊維布(呼び番号:1-2,2-2,3-2,3-3,4-2,6-2,7-2,8-2及び9-2),交織2号及び交織3号の白
色度は,9.3によって測定したとき,表3に適合しなければならない。
4.4
単位面積当たりの質量
単一繊維布(呼び番号:1-2,2-2,3-2,3-3,4-2,6-2,7-2,8-2及び9-2),交織2号及び交織3号の単
位面積当たりの質量は,9.4によって試験したとき,表3に適合しなければならない。
5
寸法
交織1号の幅は,各繊維のストライプ幅が約12 mm,合計100 mmとする。交織2号及び交織3号を構
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L 0803:2011
成する各種繊維のよこ糸のストライプの幅は15 mm,ポリエステル紡績糸によるカットラインの幅は,5
mmとする。
6
外観
添付白布には,きず,汚れ,仕上げむらなど使用上差し支えのある欠点があってはならない。
7
材料
添付白布に用いる原糸は,糸むら,よりむらなどが目立たない良質のものでなければならない。
8
加工方法
加工方法は,次による。
a) 単一繊維布(呼び番号:1-1,2-1,3-1,4-1,5,6-1,7-1,8-1及び9-1)は,通常,精練・漂白し,
無のり仕上げを行う。ただし,綿の場合は,精練後,特に過酸化水素漂白し,無のり仕上げを行う。
b) 交織1号は,たて糸及びよこ糸をあらかじめ糸状で精練・漂白する。ただし,綿の場合は,精練後,
特に過酸化水素漂白を行う。次に,表2の順序にそれぞれ8種類のたて糸を並べ,規定の幅になるよ
う製織して洗浄後,無のり仕上げを行う。
c) 蛍光増白剤による処理は,行ってはならない。
9
試験方法
9.1
汚染性
汚染性は,次による。
a) 単一繊維布(呼び番号:1-1,2-1,3-1,4-1,5,6-1,7-1,8-1及び9-1)の汚染性は,JIS L 0844の
A-2号に準じ,次の1)〜3) によって操作し,試験片の汚染の程度を判定する。
1) 100 mm×40 mmの添付白布1枚を試験片とする。
2) 試験液には,添付白布の繊維の種類に応じて,表2に示す染料を添加する。
なお,染料は,基準を満たした添付白布の汚染性が3級となる量を確認のうえ,その量を添加す
る1)。
3) 水洗後の希酢酸溶液による処理は行わない。
b) 単一繊維布(呼び番号:1-2,2-2,3-2,3-3,4-2,6-2,7-2,8-2及び9-2)の汚染性は,表3に示す汚
染性を試験する単一繊維布及びマスター染色布2) から調製した複合試験片を,表3に規定した試験法
によって処理し,その結果が表3に示す汚染等級又は変退色等級に合致することを確認する。
c) 交織1号の汚染性は,各構成繊維について,汚染性を同種類の各単一繊維布と同じ染料を用いて試験
する。
なお,染料は,基準を満たした添付白布の汚染性が3級となる量を確認のうえ,その量を添加する。
交織2号及び交織3号の汚染性は,多繊交織布を構成する繊維の種類ごとに,多繊交織布の試験片
及びそれと同一種類で規定の汚染性をもった単一繊維布の試験片をISO 105-F10のAnnex Aに準じて
試験し,二つの試験片の汚染の程度の差が,変退色用グレースケールの4-5号以上であることを確認
する。
注1) 新ロットの添付白布においては,基準を満たした添付白布と同時に試験し,汚染性を比較す
ることが望ましい。
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L 0803:2011
2) 添付白布の汚染性を評価するための標準染色布である。その調製方法の詳細は,ISO 105-F01
〜ISO 105-F07,ISO 105-F09及びISO 105-F10を参照する。
9.2
抽出液のpH
抽出液のpHは,次による。
a) 単一繊維布(呼び番号:1-1,2-1,3-1,4-1,5,6-1,7-1,8-1及び9-1)及び交織1号の抽出液のpH
は,JIS L 1096の8.37(抽出液のpH)A法による。
b) 単一繊維布(呼び番号:1-2,2-2,3-2,3-3,4-2,6-2,7-2,8-2及び9-2),交織2号及び交織3号の
抽出液のpHは,JIS L 1096の8.37(抽出液のpH)B法による。
9.3
白色度
単一繊維布(呼び番号:1-2,2-2,3-2,3-3,4-2,6-2,7-2,8-2及び9-2),交織2号及び交織3号の白
色度の測定は,ISO 105-J01及びISO 105-J02による。
9.4
単位面積当たりの質量
単一繊維布(呼び番号:1-2,2-2,3-2,3-3,4-2,6-2,7-2,8-2及び9-2),交織2号及び交織3号の単
位面積当たりの質量の測定は,JIS L 1096の8.3(単位面積当たりの質量)B法による。
10 表示
添付白布には,添付白布の種類を表示する。単一繊維布は,添付白布の種類,繊維の種類及び呼び番号
(呼び番号は括弧内に入れて付記する。)を表示する。
なお,必要に応じて呼び番号だけを表示してもよい。
例1 単一繊維布 毛(1-1号)
例2 交織1号
例3 単一繊維布 絹(2-2号)
例4 単一繊維布 4-2号
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L 0803:2011
附属書JA
(参考)
交織1号,交織2号及び交織3号の構成
JA.1 概要
交織1号は,日本国内で製造される添付白布であるが,対応国際規格ISO 105-F10には規定されていな
い。交織2号及び交織3号は,対応国際規格ISO 105-F10に規定する添付白布であり,材料,製造方法及
び品質は,交織1号と異なる。染色堅ろう度試験は,JIS L 0801の規定による。
JA.2 構成
構成は,表JA.1及び表JA.2による。
表JA.1−交織1号の構成
参考
たて糸,
よこ糸の別
たて糸
原糸
組織
綿糸
ナイロンフィラメント糸
アセテートフィラメント糸
そ毛糸
レーヨンフィラメント糸(ブライト)
アクリル紡績糸
よこ糸
あや織
密度
単位面積当た
りの質量g/m2
50本/ストライプ
繊度
絹糸
ポリエステル紡績糸
ポリエステル紡績糸
19本/10 mm
表JA.2−交織2号及び交織3号の構成
多繊交織
布の種類
たて糸,よ
こ糸の別
アセテート紡績糸
交織2号
よこ糸
たて糸
交織3号
よこ糸
参考
原糸
繊度
62本/ストライプ
漂白綿糸
48本/ストライプ
ナイロン紡績糸
56本/ストライプ
ポリエステル紡績糸
48本/ストライプ
アクリル紡績糸
44本/ストライプ
そ毛糸
60本/ストライプ
ポリエステル紡績糸(カットライン)
16本/ストライプ
ポリエステルフィラメント糸
15 tex/27フィラメント/R02
35.4本/10 mm
トリアセテート紡績糸
62本/ストライプ
漂白綿糸
48本/ストライプ
ナイロン紡績糸
56本/ストライプ
ポリエステル紡績糸
48本/ストライプ
アクリル紡績糸
44本/ストライプ
レーヨン紡績糸
60本/ストライプ
ポリエステル紡績糸(カットライン)
たて糸
密度
ポリエステルフィラメント糸
16本/ストライプ
15 tex/27フィラメント/R02
35.4本/10 mm
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L 0803:2011
参考文献 JIS L 0801 染色堅ろう度試験方法通則
JIS L 1916 繊維製品の白色度測定方法
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附属書JB
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS L 0803:2011 染色堅ろう度試験用添付白布
(I)JISの規定
国際規格番号
箇条番号
及び題名
内容
1 適用範
囲
この規格は,染色堅
ろう度試験に用い
る添付白布につい
て規定。
2 引用規
格
3 種類
添付白布の種類を
規定。
下記の注記3による。
(III)国際規格の規定
箇条番
号
F09及びISO
内容
JISとほぼ同じ
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
箇条ごと
の評価
変更
追加
(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策
技術的差異の内容
九つの国際規格を一つのJISに
対に統合した。
使用者に対して一つの規格の方が
分かりやすいため統合した。
ISO規格は試験法ごとに規格
があるが,JISは,一つの規格
に統合し,試験の種類の項を設
けた。また,JISはISO規格の
ものは生産されていないので,
日本独自の10種類を追加した。
ISO規格で規定しているものは,
技術的差異はない。また,日本独
自の種類は,国内で依然広く使用
されているので削除できない。
次回の見直し時に提案を検討す
る。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
内容
4.1 汚染性
4.2 抽出液のpH
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
箇条番
号
箇条ごと
の評価
追加
追加
追加
追加
一致
追加
一致
一致
追加
追加
内容
JISとほぼ同じ
(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策
技術的差異の内容
日本独自の種類について追加。
日本独自の種類については,次回
の見直し時に提案を検討する。
日本独自の種類について追加。
日本独自の種類について追加。
日本独自の種類について追加。
5 寸法
追加
日本独自の種類について追加。 次回の見直し時に提案を検討す
る。
6 外観
追加
外観を規定することは試験の
精度を上げることから必要
常識的事項の追加で,技術的差異
はない。
7 材料
追加
材料を規定することは試験の
精度を上げるから必要
常識的事項の追加で,技術的差異
はない。
8 加工方
法
9 試験方
法
追加
日本独自の種類について追加。 次回の見直し時に提案を検討す
る。
日本独自の種類について追加。
次回の見直し時に提案を検討す
る。
9.1 汚染性
9.2 抽出液のpH
10 表示
5.2,5.3 JISとほぼ同じ
追加
追加
日本独自の種類について追加。
追加
JISは,表示の項目を追加した。 規格の構成を変更したため表示事
項は必須である。
箇条番号
及び題名
4 品質
国際規格番号
(I)JISの規定
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(I)JISの規定
箇条番号
及び題名
附属書JA
(参考)
国際規格番号
内容
(III)国際規格の規定
(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条
ごとの評価及びその内容
箇条番
号
箇条ごと
の評価
追加
内容
(V)JISと国際規格との技術的差
異の理由及び今後の対策
技術的差異の内容
JISはISO規格による多繊交織
布の組織を参考に記載した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価:(ISO 105-F01〜ISO 105-F07,ISO 105-F09,ISO 105-F10,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 一致……………… 技術的差異がない。
− 追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD…………… 国際規格を修正している。
注記3 この規格の対応国際規格は,次による。
ISO 105-F10:1989及びAmendment 1 (2009),Textiles−Tests for colour fastness−Part F10: Specification for adjacent fabric: Multifibre