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Z 4005:2012

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序文 ··································································································································· 1

1 適用範囲························································································································· 1

2 引用規格························································································································· 1

3 用語及び定義 ··················································································································· 2

附属書JA(参考)参考文献及び用語を使用した規格 ································································· 200

附属書JB(参考)IEC規格に定義された用語でこの規格にない用語 ············································ 209

附属書JC(参考)索引 ········································································································ 215

附属書JD(参考)JISと対応国際標準報告書との対比表 ···························································· 237

(1)

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Z 4005:2012

まえがき

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本画像

医療システム工業会(JIRA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規

格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣及び経済産業大臣が改

正した日本工業規格である。

これによって,JIS Z 4005:1991は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。厚生労働大臣,経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の

特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(2)

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日本工業規格

JIS

Z 4005:2012

医用放射線機器−定義した用語

Medical electrical equipment-Glossary of defined terms

序文

この規格は,2004年に第2版として発行されたIEC/TR 60788を基とし,我が国の事情によって技術的

内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際標準報告書を変更している事項である。変

更の一覧表にその説明を付けて,附属書JDに示す。

1

適用範囲

この規格は,医用放射線機器の日本工業規格(JIS)に用いる主な用語及びその定義について規定する

(一部,医用電気機器を含む。)。

注記 この規格の対応国際標準報告書及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

IEC/TR 60788:2004,Medical electrical equipment−Glossary of defined terms(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”

ことを示す。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。

JIS T 0601-1:1999 医用電気機器−第1部:安全に関する一般的要求事項

注記 対応国際規格:IEC 60601-1:1988,Medical electrical equipment−Part 1: General requirements for

safety並びにAmendment 1:1991及びAmendment 2:1995(MOD)

JIS T 0601-1-2:2002 医用電気機器−第1部:安全に関する一般的要求事項−第2節:副通則−電磁

両立性−要求事項及び試験

注記 対応国際規格:IEC 60601-1-2:1993,Medical electrical equipment−Part 1: General requirements

for safety−2. Collateral standard: Electromagnetic compatibility−Requirements and tests(IDT)

JIS T 0601-1-3:2005 医用電気機器−第1部:安全に関する一般的要求事項−第3節:副通則−診断

用X線装置における放射線防護に関する一般的要求事項

注記 対応国際規格:IEC 60601-1-3:1994,Medical electrical equipment−Part 1: General requirements

for safety−3.Collateral standard: General requirements for radiation protection in diagnostic X-ray

equipment(IDT)

JIS T 0601-2-16:2008 医用電気機器−第2-16部:人工じん(腎)臓装置の安全に関する個別要求事項

注記 対応国際規格:IEC 60601-2-16:1998,Medical electrical equipment−Part 2-16: Particular

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2

Z 4005:2012

requirements for the safety of haemodialysis, haemodiafiltration and haemofiltration equipment

(MOD)

JIS T 0601-2-35:2005 医用電気機器−第2-35部:医療用ブランケット,パッド及びマットレス加温装

置の安全に関する個別要求事項

注記 対応国際規格:IEC 60601-2-35:1996,Medical electrical equipment−Particular requirements for the

safety of blankets, pads and mattresses, intended for heating in medical use(IDT)

JIS T 0601-2-39:2006 医用電気機器−第2-39部:自動腹膜かん(灌)流用装置の安全に関する個別要

求事項

注記 対応国際規格:IEC 60601-2-39:2003,Medical electrical equipment−Part 2-39: Particular

requirements for basic safety and essential performance of peritoneal dialysis equipment(IDT)

JIS Z 4751-2-7:2008 診断用X線高電圧装置−安全

注記 対応国際規格:IEC 60601-2-7:1998,Medical electrical equipment−Part 2-7: Particular

requirements for the safety of high-voltage generators of diagnostic X-ray generators(IDT)

ISO 4090:2001,Photography−Medical radiographic cassettes/screens/films and hard-copy imaging films−

Dimensions and specifications

IEC 60601-1-4:2000,Medical electrical equipment−Part 1-4: General requirements for safety−Collateral

Standard: Programmable electrical medical systems

IEC 61676:2002,Medical electrical equipment−Dosimetric instruments used for non-invasive measurement of

X-ray tube voltage in diagnostic radiology

IEC 61689:2007,Ultrasonics−Physiotherapy systems−Field specifications and methods of measurement in

the frequency range 0,5 MHz to 5 MHz

3

用語及び定義

用語及び定義は,次による。併記した用語は,いずれを用いてもよい。

なお,対応国際標準報告書に定義された用語で,この規格に規定しない用語を附属書JBに記載する。

注記1 複数定義した用語で統一できるとみなすことができるものは,定義欄に“この用語は,…に

置換を推奨”と記載する。

注記2 用語欄の[ ]は,誤解を生じるおそれのない場合は,省略してもよいことを示す。

注記3 定義欄の太字は,この規格において定義している用語である。

注記4 番号欄で( )で示した参照番号で,(rm-xx-xx)と記されている用語は,JIS Z 4005:1991で

定義されている用語である。ただし,

− 参照番号rm-11-23,rm-13-54,rm-30-04,rm-31-08,rm-32-51,rm-33-06,rm-34-32,rm-35-19,

rm-36-49,rm-41-24,rm-51-08,rm-70-01,rm-71-05,rm-72-04,rm-73-11,rm-80-01,rm-85-04,

rm-90-01及びrm-100-01は,IEC 60788:1984制定以降に定義された用語であり,JIS Z

4005:1991には規定されていない。

− (NG.yy.yy)と記載した用語は通則JIS T 0601-1:1999で,(IEV zzz-zz-zz)と記載した用語

は,“国際電気標準用語集(International Electrotechnical Vocabulary)”で定義された用語で

ある。

注記5 この対応国際標準報告書発行年以降(2004〜2008年)に発行されたIEC規格で,更に修正さ

れた用語及び定義は,用語及び対応英語欄で“*印”を付し,定義欄に,注記 “……”とし

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3

Z 4005:2012

てその旨を記載する。

注記6 通則(JIS T 0601-1),副通則(JIS T 0601-1-1,JIS T 0601-1-2,JIS T 0601-1-3),個別規格に

おける各用語の使用を“用語が使用されたJIS及びIEC規格”欄に示す。

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4

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

−12 dB出力ビー

ム面積

−12 dB出力ビームの大きさから算出する超音波ビームの面積。

記号:Aaprt

単位:cm2

−12 dB出力ビー

ムの大きさ

振動子の出力面でビーム整列軸と垂直な指定した方向の超音波

ビームの大きさ(−12 dBパルスビーム幅)。

注記1 測定精度の理由で−12 dB出力ビームの大きさは,振動

子面に可能な限り近づけた距離での測定から導き出して

よい。また,可能なら,その距離は,1 mmを超えないよ

うにする。

注記2 接触形振動子の場合,これらの大きさは,放射素子の大

きさとみなしてよい。

記号:X,Y

単位:cm

吸収線量

量記号:D

電離放射線によって物質に与えられる平均付与エネルギー。

吸収線量は,ε

dをdmで除した商として定められる。

ここに, ε

d:電離放射線によって,質量dmの物質に与え

られる平均付与エネルギー。

吸収線量の単位は,キログラム当たりのジュール(J・kg−1)であ

る。吸収線量の特別単位はグレイ(Gy)である。

吸収線量の従来の単位はラド(rad)であって,1ラドは10−2 J・kg

−1に等しい。

吸収線量率

量記号:D&

単位時間当たりの吸収線量。

吸収線量率はdDをdtで除した商として定められる。

ここに,dD:時間間隔dtの間の吸収線量の増加分。

吸収線量率の単位は,グレイを適当な単位の時間で除した商

(Gy・s−1,mGy・h−1など)である。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

水での吸収線量

量記号:D

ICRU 33のC.4に従い,水での吸収線量は,ε

dをdmで除した商

として定められる。

ここに,ε

d:電離放射線によって,質量dmの水に与えら

れる平均付与エネルギー。

水の吸収線量の単位は,Gy(1 Gy=1 J・kg−1)である。

吸収

電離放射線が物質を通過するとき,そのエネルギー又は粒子の一

部又は全部を失うこと。

注記 散乱はエネルギー喪失に含める。エネルギー吸収と粒子吸

収とがある。

受入試験

契約仕様を満たしているかどうかを確認するために,新しい機器

が設置されるか,又は既存の機器に大幅な改造が行われた後に実

施する試験。

受入試験

設備が,供給者の仕様を満たしているかどうかを確認するため

に,使用者若しくはその代理人の要求に応じて,又はその者たち

が参加して実施する試験。

注記 受入試験は設置時及び大きな修理の後に実行されることが

望ましい。受入試験の最中又はその直後に,基準データは,

将来の日常試験との比較基準として使用されるために集め

られる。

ICRU 33のC.5に従い,水での吸収線量率は,dDをdtで除した

商として定められる。

ここに,dD:時間間隔dtの間の水での吸収線量の増加分。

水での吸収線量率の単位は,Gy・s−1(Gy・min−1,Gy・h−1)である。

量記号:D&

水での吸収線量

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6

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

開閉カバー

調整,検査,交換又は修理の目的で,その部分に接近できるよう

に設けた外装又はガードの一部。

接触可能導電部

工具を用いないで接触できる,機器の導電部品。

接触可能金属部

工具を使用せずに接触できる,機器の金属部分。

10013(NG.01.22)を参照。

*接触可能部分

工具を使用せずに接触できる,機器の金属部分。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“標準テストフィンガによって接触できる,装着部以外

の電気機器の一部。”

接触可能表面

人が工具を用いることなく容易に又は偶然に接触することがで

きる機器表面,又はその一部の表面。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

附属品

次の目的のために,機器とともに使用する追加部品。

・ 機器をその本来の目的で使用する。

・ 機器をある特殊な目的で使用する。

・ 機器を使いやすくする。

・ 機器の性能を向上させる。

・ 機器を他の機器と結合する。

附属品

次の目的のために,機器とともに使用する追加部品。

・ 機器をその本来の目的で使用する。

・ 機器をある特殊な目的で使用する。

・ 機器を使いやすくする。

・ 機器の性能を向上させる。

・ 機器を他の機器と結合する。

輸液ポンプ及び輸液コントローラにおいては,分離したプログラ

ムは,附属品及び機器の構成部品とみなす。

附属品

機器の意図した使用を可能にするか,便利にするか若しくはより

よくするか,又は付加的な機能を完全にするために,機器と併用

することが必要及び/又は適切な随時使用する部品。

附属文書

医療機器又は附属品に附属し,かつ,医療機器の使用者,操作者,

設置業者又は組立業者にとって重要な,特に安全に関する,情報

を記載した文書。

注記 IEC 60601-1:1998の2.1.4の定義による。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

Z 4005:2012

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8

Z 4005:2012

*附属文書

定義

据付,機器,関連機器,又は附属品とともに提出される文書。特

に安全に関し,組立作業者,据付作業者及び使用者のための重要

な情報を含む。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“ME機器,MEシステム,機器又は附属品に附属し,責

任部門又は操作者のために,特に基礎安全及び基本性能に

関する情報を記載した文書。”

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

附属文書

機器又は附属品に附属し,かつ,機器の使用者,操作者,設置業

者又は組立業者とって重要な,特に安全に関する,全ての情報を

記載した文書。

この用語は,10019に置換を推奨

附属文書

据付,機器,関連機器又は附属品とともに提出される文書。特に

安全に関し,組立作業者,据付作業者及び使用者のための重要な

情報を含む。

この用語は,10019に置換を推奨

音響減衰係数

音源と指定した点との間の生体組織による超音波減衰を考慮す

ることを意図した係数。

記号:α

単位:dB・cm-1・MHz-1

音響作動周波数

音響信号の音圧スペクトラムの振幅が,ピークより3 dB低くなる

最も離れた周波数f1とf2との算術平均。

記号:fawf

単位:MHz

音響作用周波数

音場に置いたハイドロフォン出力の観測に基づいた音響信号の

周波数。音響信号は,ゼロ・クロシング周波数技術を使って解析

する(IEC 61102の3.4.1を参照)。[IEC 61689の定義3.3]

アクティブ電極

電気手術で必要な物理的影響(例えば,切開及び凝固)を発生さ

せることを意図した電極。

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Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

放射能[の量]

量記号:A

任意の時点で,特別なエネルギー状態にある放射性核種の数量表

示。放射能はdNをdtで除した商として定められる。ここに,dN:

時間間隔dtの間に,そのエネルギー状態からの自然な核遷移の数

の期待値。

放射能の単位は,秒の逆数(s−1)である。

放射能の特別単位は,ベクレル(Bq)で,1 Bqは,1秒当たり1

個の遷移に等しい。

放射能の従来の単位は,キュリー(Ci)であって,1 Ciは,1秒

当たり3.7×1010個の遷移に等しい。

実焦点

加速粒子のビームが当たるターゲットの表面部分。

付加フィルタ

放射線ビーム中に置かれた固定又は,取外し可能なフィルタ。付

加ろ過の一部又は,全体に相当する。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

付加ろ過

放射線ビーム中の,放射線源及び患者又は,指定した平面の間に

ある付加フィルタ及びその他の取外し可能な物質による線質等

価ろ過。

*アドレス・パイ

ルアップ

画像装置での波高分析器ウィンドウを通る人工的な事象のアド

レス計算誤り。パイルアップ効果によって,2個又は,それ以上

から形成される。

注記 IEC 60789:2005で定義が,次のように変更された。

“<ガンマカメラ>

エネルギーウィンド(ENERGY WINDOW)を通過する

ものであるが,しかしパイルアップ効果によって2回以上

の事象から形成される,見せかけの事象となる誤ったアド

レス計算。”

可変調整(制御器

又は制限器の)

工具を使用せずに操作者によって変えることのできる設定。

輸液セット

容器から機器を通して患者へ液体を運ぶ器具。

輸液セット交換

間隔

製造業者が推奨する輸液セットの使用時間。

アフタローディ

ング,

後充塡

ブラキー放射線治療のために,貯蔵容器とあらかじめ位置決めし

た線源アプリケータとの間を,一つ以上の密封放射性線源を手動

又は遠隔操作で搬送すること。

空間距離

二つの導電性部分間の,空気中の最短距離。

空気密度特性

測定器の指示値を温度と気圧に関連付ける二次元関数。

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12

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

空気カーマ

量記号:K

空気カーマは,dEtrをdmで除した商として定められる。ここに,

dEtr:非荷電粒子によって空気の質量dm中で放出された荷電・電

離粒子の初期運動エネルギーの総和。

空気カーマの単位は,キログラム当たりのジュール(J・kg−1)で

ある。

空気カーマの特別単位は,グレイ(Gy)である。

(ICRU 60による)

空気カーマ

量記号:K

ICRU 33のC.6に従い,空気カーマは,dEtrをdmで除した商とし

て定められる。ここに,dEtr:非荷電粒子によって空気の質量dm

中で放出された荷電・電離粒子の初期運動エネルギーの総和。

空気カーマの特別単位は,グレイ(Gy)である(1Gy=1 J・kg−1)。

この用語は,10037に置換を推奨

空気カーマ

ある質量の空気について測定したカーマ。

この用語は,10037に置換を推奨

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

空気カーマ

量記号:K

空気カーマは,dEtrをdmで除した商として定められる。ここに,

dEtr:非荷電粒子によって空気の質量dm中で放出された荷電・電

離粒子の初期運動エネルギーの総和。

空気カーマの特別単位は,グレイ(Gy)である(1 Gy=1 J・kg−1)。

(ICRU 33のC.6参照)

この用語は,10037に置換を推奨

空気カーマ長

空気カーマ率

量記号:K.l.

CT装置のX線走査の断面を通過する全ての直線で,空気カーマ

長は,空気カーマとこの線に沿う基本的な長さの積との無限積分

である。

空気カーマ長の単位は,Gy・m(mGy・m)である。

量記号:K&

空気カーマ率

単位時間当たりのカーマ。

カーマ率は,dKをdtで除した商として定められる。

ここに,dK:時間間隔dtにおけるカーマの増加分。

カーマ率の単位は,グレイの10の整数乗倍を適当な単位の時間

で除した商である(Gy・s−1,mGy・h−1など)。(ICRUによる)

量記号:K&

空気カーマ率

ICRU 33のC.7の定義に従って,カーマ率は,dKをdtで除した

商として定められる。

ここに,dK:時間間隔dtにおける空気カーマの増加分。

カーマ率の単位は,Gy・s−1,(Gy・min−1,Gy・h−1)。

この用語は,10042に置換を推奨

量記号:K&

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

カーマ率は,dKをdtで除した商として定められる。

ここに,dK:時間間隔dtにおける空気カーマの増加分。

カーマ率の単位は,Gy/s,(Gy/min,Gy/h)(ICRU 33のC.7参照)。

この用語は,10042に置換を推奨

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

アラーム

患者又は機器に発生した異常を示す信号。

携帯形記録シス

テム(心電図

の),

携帯形記録装置

(心電図の)

心電図を磁気テープに記録するための携帯形記録装置。

携帯形記録装置及び再生機器,それの両方が分析機能を含んでも

よい。

注記 この機器は,発明者ノーマン・ホルター博士の名前にちな

み,ホルター監視機器とも呼ばれる。

携帯形記録装置

(心電図の)

心電図を記録する装置。

心臓活動電位を記録又は記録・分析するために,関連する電極及

びケーブルを含む,患者が身に付けるか又は運搬する記録装置。

消滅放射線

微粒子と反微粒子とが相互作用をして消滅するときに生成され

る電離放射線。

陽極

X線管においては,ビーム状の電子を加速する電極で,通常ター

ゲットを含む。

陽極角

X線管又はX線管装置のターゲット角。

陽極冷却曲線

陽極熱量が最大陽極熱容量と等しくなるまで,負荷をかけた後,

陽極入力電力がゼロの状態で,陽極熱量を時間の関数として表し

た曲線。

陽極熱量

負荷中に蓄積するか,又は負荷後に残留する,X線管の陽極に含

まれる熱の瞬時値。

陽極負荷曲線

指定した陽極入力電力に対して,陽極熱量を負荷時間の関数とし

て表した曲線。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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15

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

陽極回転速度

回転陽極X線管において,陽極が回転する角速度。

通常は,毎分の回転数で表す。

[散乱線除去]グ

リッド

受像面の前に置き,散乱放射線の入射を減らし,X線パターンの

コントラストを高めるための器具。

[散乱線除去]グ

リッド

受像面の前に置き,その領域で発生した散乱放射線を減少させ

て,その結果,X線パターンのコントラストを増加させるために,

異なったX線減弱特性材料を相互に固定配置した器具。

この用語は,10056に置換を推奨

電源[の見掛け

の]抵抗

診断用X線発生装置においては,規定の負荷条件下で測定した電

源の抵抗。

電源接続器

工具を使用することなく,可とう(撓)コードを機器に接続する

ことができる器具。

注記 電源コネクタ及び電源ソケットの二つの部品で構成され

る。

電源ソケット

機器に取り付けられた電源接続器の部品。

陽極入力[電力] X線を発生するために,X線管の陽極に加える電力。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

Z 4005:2012

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Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

量記号:f1,f2

[焦点グリッド

間]使用[距離]

単位:cm

限界

放射線学の有効な情報を得られるような,実効焦点と集束グリッ

ド又は平行グリッドの入射面との距離。その下限をf1,上限をf2

とする。

量記号:下限f1,上限f2

[焦点グリッド

間]使用[距離] 集束グリッドにおいては,放射線学の情報を期待どおりに得るこ

限界

とができる,焦点とグリッド入射面との距離の限界。

基準撮影面,

適用撮影面

標準的な放射線条件において,基準軸に直交する平面。

アプリケータ

患者に高周波出力を供給するために用いる機器の附属品又は部

分。ただし,それらの接続ケーブルを除く。

アプリケータ

放射器,すなわち指向性のあるアンテナをいう。例えば,レフレ

クタ付ダイポール,ダイポールアレイ,開口導波管,又はマイク

ロ波エネルギーを患者に局部照射する誘電体を用いた放射器。

*装着部

正常な使用において,次のいずれかに該当する機器の部分。

− その機能を遂行するために,患者を機器と物理的に接触させ

る必要がある。

− 患者と接触する可能性がある。

− 患者が触れる必要がある。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“正常な使用において,ME機器又はMEシステムの機

能を遂行するために,患者と物理的に接触させる必要があ

るME機器の部分。”

装着部

放射線治療用線量計では,製造業者が供給した保護カバー及び放

射線検出器(例えば,電離箱検出器)で,患者と物理的な接触を

する線量計の部分。電気的な接触は含めない。

焦点基準撮影面

距離,

焦点適用撮影面

距離

定義

実効焦点から適用撮影面までの距離。

対応英語(参考)

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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17

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

正常な使用において,次のいずれかに該当する機器の部分。

− その機能を遂行するために,患者を機器と物理的に接触させ

る必要がある。

− 患者と接触する可能性がある。

− 患者が触れる必要がある。

超短波療法機器では,アプリケータの接触可能部分。

装着部

正常な使用において,次のいずれかに該当する機器の部分。

− その機能を遂行するために,患者を機器と物理的に接触させ

る必要がある。

− 患者と接触する可能性がある。

− 患者が触れる必要がある。

マイクロ波治療器では,アプリケータの接触可能部分,接続ケー

ブル又は導波管及びそのコネクタ。

装着部

正常な使用において,次のいずれかに該当する機器の部分。

− その機能を遂行するために,患者を機器と物理的に接触させ

る必要がある。

− 患者と接触する可能性がある。

− 患者が触れる必要がある。

刺激装置では,電極及びそれらに導電接続する全ての部分。

装着部

体外循環回路,透析液回路及び/又はそれらに永久的,かつ,電

気的に接続されている全ての部品。

装着部

正常な使用において,次のいずれかに該当する機器の部分。

− その機能を遂行するために,患者を機器と物理的に接触させ

る必要がある。

− 患者と接触する可能性がある。

− 患者が触れる必要がある。

ある内視鏡機器では,装着部の範囲を患者側から見て電・光源装

置の中の必要な分離がされているところまで拡大する[JIS T

0601-1の17. a)及びc)を参照]。

装着部

輸液ポンプ及び輸液コントローラでは,正常な使用状態で,患者

へ意図的に接触させる,輸液ラインを含む機器の全ての部分。

装着部

観血式血圧監視用機器では,トランスデューサ及び液体を満たし

たシステムの全てを含む。

装着部

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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18

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

装着部

自動腹膜かん(灌)流用装置では,機器から透析液を患者の腹く

う(腔)内に送り,その後,使用済みの液を廃液バッグ又は廃液

管に送る,若しくは取り外せないように,かつ,電導的に接続す

る透析液の回路部分を装着部とする。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

装着部

正常な使用において,次のいずれかに該当する機器の部分。

− その機能を遂行するために,患者を機器と物理的に接触させ

る必要がある。

− 患者が触れる必要がある。

動脈圧

患者と動脈側血液ポンプとの間の体外循環回路で測定した圧力。

注記 “動脈圧”は,“脱血圧”ということがある。

アーチファクト

被写体内部の構造を表わさず,システムのノイズ又は変調伝達関

数(MTF)に関係しない像ではっきり構造が目に見えるもの。

アーチファクト

被写体内部の構造を表さない像ではっきり構造が目に見えるも

の。

この用語は,10079に置換を推奨

組立説明書

指定した目的のために,機器,機器の一部分又は機器の部品を組

み立てる場合に,組立作業者が,安全及び性能に関して必要な注

意を払えるような情報を提供する附属文書の一部。

関連機器

放射線設備においては,電離放射線の発生及び制御の目的以外の

機器で,その利用に必要不可欠なもの。

アタッチメント

ヘッド

超音波ビーム特性を変更する目的で,治療ヘッドに取り付けるこ

とを意図した附属品。

減弱ビーム

患者又はファントムを通過したX線ビーム。

減弱ビーム線質

患者又はファントムを通過したX線ビームの放射線の線質。

用語

番号

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19

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

減衰超音波出力

振動子から指定した距離での減衰を仮定して計算した超音波出

力の値で,次の式による。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ここに, α: 音響減衰係数(dB cm−1 MHz−1)

z: 音源と対象とする点との距離(cm)

fawf: 音響作動周波数(MHz)

Pα: 減衰超音波出力(mW)

P: 水中で測定した超音波出力(mW)

記号:Pα

単位:mW

減衰最大負音圧

指定した点での減衰を仮定して計算した最大負音圧の値で,次の

式による。

α: 音響減衰係数(dB cm−1 MHz−1)

z: 音源と対象とする点との距離(cm)

fawf: 音響作動周波数(MHz)

pr(z): 水中で測定した最大負音圧(MPa)

ここに,

記号:pr, α

単位:MPa

注記 対応国際標準仕様書では,記号はpraとなっているが,誤り

なのでpr,αと修正した。

減衰パルス平均

強度

指定した点での減衰を仮定して計算した音響パルス平均強度の

値で,次の式による。

ここに,

記号:Ipa, α

単位:W cm−2

α: 音響減衰係数(dB cm−1 MHz−1)

z: 音源と対象とする点との距離(cm)

fawf: 距離zにおける音響作動周波数(MHz)

Ipa(z): 水中で測定したパルス平均強度(W

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20

Z 4005:2012

定義

減衰パルス強度

積分

指定した点での減衰を仮定して計算したパルス強度積分の値で,

次の式による。

ここに,

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

α: 音響減衰係数(dB cm−1 MHz−1)

z: 音源と対象とする点との距離(cm)

fawf: 距離zにおける音響作動周波数(MHz)

Ipi, α: 減衰パルス強度積分(mJ cm−2)

Ipi: 水中で測定したパルス強度積分(mJ

記号:Ipi, α

単位:mJ cm−2

減衰空間ピーク

時間平均強度

指定した距離zでの減衰を仮定して計算した空間ピーク時間平均

強度の値で,次の式による。

α: 音響減衰係数(dB cm−1 MHz−1)

z: 音源と対象とする点との距離(cm)

fawf: 音響作動周波数(MHz)

Izpta(z): 指定した距離zでの水中で測定した

空間ピーク時間平均強度(mW cm−2)

記号:Izpta, α(z)

単位:mW cm−2

ここに,

減衰時間平均強

指定した点での減衰を仮定して計算した時間平均強度の値で,次

の式による。

α: 音響減衰係数(dB cm−1 MHz−1)

z: 音源と対象とする点との距離(cm)

fawf: 音響作動周波数(MHz)

Ita, α(z): 減衰時間平均強度(mW cm−2)

Ita(z): 水中で測定した時間平均強度

記号:Ita, α(z)

単位:mW cm−2

ここに,

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

減弱

放射線が物体を通過するとき,その物体とのあらゆる種類の結果

として生じる放射線量の減少。放射線量は,例えば,粒子束密度

又はエネルギー束密度でもよい。

注記1 減弱には,放射線源からの距離による放射線量の幾何学

的減少は含まれない。

注記2 放射線以外の分野ではATTENUATIONは,“減衰”と呼

ばれている。

減弱係数

量記号:μ

非荷電の電離粒子のビーム内にある物質に対してdN/Nをdlで除

した値。

ここに,dN/N:その物質内で距離dlを移動する際に相互作用を受

ける粒子の割合。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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22

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*減弱当量

量記号:δ

指定した放射線の線質のビームの中で,指定した幾何学的条件の

下に,考察中の物質を参照物質で置き換えた場合,減弱の度合い

が同じになるような参照物質の層の厚さ。

減弱当量は,入射ビームの放射線の線質とともに,参照物質とそ

の厚さをメートルに単位の接頭語を付けたもので表す。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)では,後半の文

章“減弱当量は,入射ビームの放射線の線質とともに,参

照物質とその厚さ…”が“減弱等量は,参照物質とその厚

さをメートルに単位の接頭語を付けて表す。”と簡略化され

た。

減弱比

減弱物質がビーム内にある状態で,指定の放射線の線質のブロー

ドビームの中心での指定した放射線の量と,この減弱物質をビー

ム外に置き,測定位置と条件を同じにした場合の線量との比。

聴覚刺激部

生体電位又はその他の活動電位を誘発するために,変換器(ヘッ

ドホーン,骨導,又は自由音場)から患者の耳に音圧を与えるた

めの機器の部分。

*自動制御システ

X線発生装置においては,一つ以上の放射線量又は対応する物理

量の測定によって,X線管装置に供給する電気エネルギーの制御

又は制限を行うシステム。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義の,“X

線発生装置において(In an X-RAY GENERATOR)”が“X

線装置において(in an X-RAY EQUIPMENT)”と広義に変

更された。

*自動露出制御

X線発生装置においては,前選択した部位で希望した放射線の量

が得られるように,一つ以上のX線管負荷条件を自動的に制御す

る動作のモード。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義の,“X

線発生装置において(In an X-RAY GENERATOR)”が“X

線装置において(in an X-RAY EQUIPMENT)”と広義に変

更された。

用語

番号

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Z 4005:2012

番号

用語

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

自動露出率制御

X線発生装置においては,前選択した部位及び前選択した負荷時

間で希望した放射線の量が得られるように,放出される放射線の

率を,一つ以上のX線管負荷条件の制御によって自動的に制御す

る動作のモード。

自動線量率制御,

自動輝度制御

X線発生装置においては,前選択した部位で希望した放射線量率

が得られるように,一つ以上のX線管負荷条件を自動的に制御す

る動作のモード。

補助電源ソケッ

工具を使用することなく,かつ,他の機器又はその機器の分離し

た他の部分への電源の供給を意図する機器に取り付けた電源電

圧をもつソケット。

体軸方向視野

システム軸に平行で,システム軸を含む断層撮影容積を通るスラ

イス面。実際には,“(その軸の一番外側の画像平面中心)+(測

定された体軸方向スライス幅の平均の距離)”で与えられる軸寸

法によってのみ表される。

体軸方向点広が

り関数

システム軸に平行な面において,物理的点広がり関数の最高点を

通るプロファイル。

体軸方向分解能

サンプリング定理に適合した,十分に細かい体軸方向サンプリン

グをもつ断層撮影装置に対する,システム軸に平行な線に沿った

空間分解能。

体軸方向スライ

ス幅

断層撮影装置に対する,体軸方向点広がり関数の幅。

幼児制御式モー

電力出力が幼児の体温に反応して自動的に変化し,使用者の設定

値に近い温度に達成する作動モード。

バックポインタ

放射線ビーム軸及び患者からのビーム射出点を表示するための

光学的又は機械的器具。

後方散乱

粒子又は放射線の物質による散乱で,その初めの入射方向に対し

90°より大きい方向への散乱。

基底深

放射線ビーム軸上の最大吸収線量の90 %の深い側の点を含んだ

面のファントム内の深さ。

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24

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

基礎値

性能パラメータの基準値で,次のどちらかの値。

− 現状試験直後の最初の不変性試験で得られたパラメータの

値。又は,

− 対応する個別規格に規定されている場合には,現状試験直後

の最初の一連の不変性試験で得られた値の平均値。

基礎絶縁

電撃に対する基礎的な保護のために生きている部分に使用する

絶縁。

ビーム整列軸

遠距離音場での数点の異なった距離で計測されたパルス強度積

分の最大の点をつなぐ直線。整列の目的のためにこの直線は,超

音波振動子の表面へ投影してもよい。

ビームアプリケ

ータ

医用放射線においては,少なくとも次の機能の一つを行うために

放射線源装置に,通常,取り付けられている器具。

・ 放射線ビーム軸の表示

・ 放射線照射野の表示

・ 放射線源から入射表面までの最小距離の確保

・ 圧迫器としての使用

注記1 ビームアプリケータは防護遮蔽体を含み,照射野限定器

として使用することができる。

注記2 ビームアプリケータとして次のものがある。

ポイントアプリケータ

オープンエンドアプリケータ

歯科用ビームアプリケータ

治療用ビームアプリケータ

ビーム面積

超音波診断装置では,最大パルス強度積分に対して指定した比率

を超えるパルス強度積分の全ての点から成るビーム整列軸に垂

直な指定した平面の面積。

注記 測定の目的のためパルス強度積分は,パルス音圧二乗積分

に比例するとみなすことができる。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

照射野限定器

放射線照射野を限定する器具。

照射野限定シス

テム

放射線ビームを限定するための部品,及びそれらの幾何学的配置

の全体。

ビーム不均等率

超音波治療装置では,最大音圧実効値の二乗と音圧実効値の二乗

の空間平均との比。空間平均は,IEC 61689に従って決められた

有効放射面積から得られる。[IEC 61689の定義3.9を変更]

ビームオフ,

ビーム切

放射線源が完全に覆われた状態で,そして,安全に保管された状

態。

ビームオン,

ビーム入

放射線治療のために,放射線源の放射口が完全に開けられた状

態。

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26

Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

[ビーム]スキャ

ッタリングフ

ィルタ,

[ビーム]散乱フ

ィルタ

電子ビームを散乱させるためのフィルタ。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ビームタイプ

超音波治療装置では,超音波ビームに関する記述的分類。超音波

ビームの形には,平行(コリメーテッド形),集束(コンバージ

ェント形)又は発散(ダイバージェント形)の3種類がある。[IEC

61689の定義3.11参照]

最適フォーカス

X線イメージインテンシファイア(I.I.)においては,与えられた

スリットの方向に対して変調伝達関数(MTF)が最大となるよう

に電圧を調整されたI.I.の状態。

生体電位入力部

生体電位を収集するための機器又はシステムの装着部。

双極電極

同一支持部に二つのアクティブ電極を取り付け,通電したときに

この二つの電極の間を高周波電流が流れる構造の電極。

ブランケット

患者に敷いて又は覆って使用する柔軟な加温装置で,折りたたん

でもよい。

漏血

半透膜の破損によるダイアライザの血液側から透析液側への血

液の漏れ。

ブルーミング比

X線管の実効焦点の特性を表すものとして,規定の負荷条件によ

って得られた二つの解像限界の比。

ボーラス

輸液ポンプなどにおいては,短時間に送られる個々の液量。

*骨のサーマルイ

ンデックス

胎児(第二及び第三の3か月期)又は新生児の(泉門を通した)

頭部のように,超音波のビームが軟部組織を通り,フォーカス領

域が骨の近傍になる場合に適用するサーマルインデックス。

記号:TIB

単位なし

注記 骨のサーマルインデックスの決定方法は,JIS T 0601-2-37

(IEC 60601-2-37:2001)の附属書DD.4.2及びDD.5.2によ

る。

用語

番号

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27

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*[X線]照射野

境界

X線照射領域を四つの象限に分け,各象限のおおよその中心での *BOUNDARY OF THE

空気カーマ率の平均値を求め,空気カーマ率が平均値の25 %にな

る点の軌跡をいう。[X線照射野寸法(DIMENSIONS OF THE

X-RAY FIELD)10270参照]

注記1 副通則[IEC 60601-1-3:1994]では,X線照射野(10903)

は,放射線照射野(RADIATION FIELD)の派生語であ

る。

注記2 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)では,放射線

照射野(RADIATION FIELD)とは,“規定又は指定した

レベルを超える放射線強度をもつ放射線ビームが,ある

面と交わる領域。すなわち,X線照射野(X-RAY FIELD)”

と変更された。

開口を制限した

超音波出力

走査モードにおいて振動子の放射面を走査面に沿って1 cmの幅

に制限した領域から放射される超音波出力。

記号:P1

単位:mW

*ブラキー[放射

線]治療,

密封小線源治療

一つ以上の密封放射性線源を用いて行うくう(腔)内放射線治療,

組織内放射線治療又は表在放射線治療。

注記 IEC 60601-2-17:2004で定義が,次のように変更された。

“一つ以上の密封放射性線源を用いて行う,くう(腔)

内放射線治療(INTRACAVITARY RADIOTHERAPY),組

織内放射線治療(INTERSTITIAL RADIOTHERAPY),表

在放射線治療(SUPERFICIAL RADIOTHERAPY)又はく

う内近接放射線治療(INTRALUMINAL

密封小線源治療

用線源モデル

/密封小線源

治療用線源モ

デリング

当該の密封小線源治療用線源についての一連の放射線治療計画

に必要な全ての物理的,幾何学的及び放射線のパラメータ。密封

小線源治療用線源モデルの確立プロセスを“密封小線源治療用線

源モデリング”という。

Z 4005:2012

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28

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

開始深さ

等価開口直径の1.5倍の値で次の式による。

ここに,Deq:等価開口直径(cm)

記号:zbp

単位:cm

ブロードビーム

立体角を更に大きくしても,測定される放射線の量が認められる

ほど増加しないような立体角の放射線ビーム。したがって,散乱

放射線の影響を含んでいる。

ブロードビーム

条件

電離放射線のブロードビームによって,放射線の量を測定するた

めの設定条件。

無緩衝血液透析

ろ過

透析液では,患者に緩衝剤が与えられないが,補充液では,緩衝

剤が与えられる血液透析ろ過の特殊な形態。

ビルドアップ

入射表面を超えた物質内で,二次荷電粒子の発生,散乱放射線の

ために,吸収線量率が深さとともに増加する現象。

ビルドアップ係

量記号:B

照射された物質についての,指定の放射線の線質のブロードビー

ムの中心での放射線の量と,ナロービームの中心での対応する放

射線の量との比。両方とも,考察中の物質の中で測定した値であ

る。

校正係数,

校正定数

測定部装置と組み合わせた検出器で,電離箱の校正点における表

示値を,指定の参照条件での補正によって,取り決めによる真値

に変換する係数(定数)。指定された測定器なしで自身で調整さ

れる電離箱のためのもので,校正係数(校正定数)は,検出部の

校正点における,電離電荷又は電離電流を,参照条件で取り決め

による真値に変換する(これは,参照条件での応答の逆数)。

容量結合高周波

電流

内視鏡附属品から内視鏡に流れる,避けることができない高周波

電流。

コンデンサ[放

電]式X線高電

圧装置

電気エネルギーを高電圧コンデンサに蓄え,放電によってX線管

に1回の負荷を供給するようにしたX線高電圧装置。

用語

番号

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29

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

放射性物質を,意図する使用に対し厳格に密封するために用い

る,密封放射性線源の容器。

カセッテチェン

ジャ

別々の撮影用カセッテに入った直接撮影用フィルム上に,個々の

記録を行う連続チェンジャ。

*AP類機器

空気・可燃性麻酔ガス内において点火源とならないように,構

造,表示及び文書の提供について,規定された要求事項に適合す

る機器又は機器の部分。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“AP類(CATEGORY AP)”

*APG類機器

酸素又は亜酸化窒素(笑気ガス)・可燃性麻酔ガス内において点

火源とならないように,構造,表示及び文書の提供について,規

定された要求事項に適合する機器又は機器の部分。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“APG類(CATEGORY APG)”

カテーテル先端

形トランスデ

ューサ

心臓血管システム内への挿入を意図し,カテーテルの先端又はそ

の付近に取り付けたトランスデューサ。

陰極

X線管においては,電子を放出する電極。

陰極エミッショ

ン特性

フィラメント加熱電流,X線管電圧などの変数に対するX線管電

流の依存性。

中心軸

入射野の中心を通る入射面に垂直な線。

中心線表示

真中心線の位置及び方向を示すことを意図した,直線グリッドの

入射面上の目印。

注記 ほとんどの場合,グリッド入射面の幾何学上の中心線と一

致する。

カプセル

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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30

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

中心拡大率

電子光学式X線イメージインテンシファイア(I.I.)の特性とし

て中心軸について対称な入射面上に置かれた小物体の実際の長

さに対する出力像におけるその長さの比。

回転中心

空間的な幾何学的配置に関して,横軸に沿った投影について表

す,座標系の原点。

注記 横軸の回転中心は,対応するスライスの中間面でのシステ

ム軸との交点で与えられる。

入射野の中心

出力像の中心で像を形成している入射面内の点。

出力像の中心

出力像を囲っている最も小さい円の中心。

チェレンコフカ

ウンタ

試料からのチェレンコフ放射を計数するシステム。

注記 チェレンコフカウンタは,チェレンコフしきい(閾)値よ

り大きいエネルギーの特別の条件下でβ崩壊する放射性核

種の試料の測定に使用される。

液体シンチレーションカウンタは,チェレンコフカウン

タとして使用される。

認定放射性標準

線源

放射能測定に関する国家標準試験機関のような認定試験機関に

よって校正され,認定された放射性標準線源。

用語

番号

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

電離箱(電離)

適当な空気を満たした容器から構成され,電離放射線によって検

出器の測定容積内に発生したイオン及び電子の電荷を電極に集

めるために,気体増幅を起こさない程度の電界を与えた電離放射

線検出器。

注記 IEC 60731/A1:2002に関しては,電離箱は,測定容量,収集

電極,電極保護(電離箱及び可能な導電部の被膜加工から

なる)外部電極が(もしあれば)その電極保護,それらの

測定容量に接する絶縁部分,口金及び(もしあれば)防水

の容器から構成される。

次のような,数種類の電離箱がある。

シェル電離箱:固定外部電極が支持軸に取り付けられた固定され

た0.1 cm3から1.0 cm3の測定容量をもつ電離箱。測定容量は,通

常支持軸に対して対称であり,電離箱は,放射線ビームの軸に対

して対称軸を垂直に使用することを意図する。

2種類のシェル電離箱がある。

1) 指頭形電離箱:固定外部電極が一方が閉じて,かつ,支持軸

以外に取り付けられた円筒状の壁の形状をしている。

2) 球状電離箱:固定外部電極が支持軸に取り付けられた球状の

壁の形状をしている。

平行平板電離箱:平行電極に取り付けられた固定された0.01 cm3

から0.5 cm3までの測定容量をもつ電離箱。電離箱は,放射線ビー

ムの軸に対して電極を垂直に使用することを意図する。

通気口電離箱:測定容量内の空気が空気濃度変化に対応する応答

の調整が必要な大気との間を自由に出入りする穴がある構造の

電離箱。

密閉電離箱:測定容量内と,製造業者が指定した時間の間中,電

離箱の応答が周囲空気の状態変化に依存されないことが十分確

実な大気との間の通気を制限する構造の電離箱。

非保護電離箱:中央の(信号)導電部の周りの電線中の保護導電

部が電線中で終端し,電離箱検出器の軸又は本体の中に伸びてい

ない電離箱。

部分保護電離箱:中央の(信号)導電部の周りの電線中の保護導

電部が,電離箱検出器の軸又は本体の中に伸びているがしかし,

電離箱の空気には入り込んでいない電離箱。

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

定義

用語

Z 4005:2012

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32

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

保護電離箱:電離箱検出器の軸又は本体の中の保護導電部が,電

離箱の内部の空気に接する保護電極につながっている電離箱。

電離箱検出器

電離箱及び電離箱の取り外すことのできない全ての部品。測定装

置を除く。電気部品及び永久的に取り付けられたケーブルを含

む。

[線源]チャネ

ル,

[線源]導管

遠隔操作方式のアフタローディング装置において,単独又は組み

合わせた密封放射性線源を移動させるための導管。

[X線]シネ撮影

[法]

動きのある臓器について,通常,シネフィルムへの高速,かつ,

連続した間接X線撮影法。

*クラスI機器

電撃に対する保護を基礎絶縁だけに依存せず,基礎絶縁の事故時

に接触可能金属部が生きにならないように,追加安全策として,

その機器を設備の固定配線中の保護接地線に接続するための手

段を備えた機器。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“クラスI(CLASS I)”

*クラスII機器

電撃に対する保護を基礎絶縁だけに依存せず,二重絶縁又は強化

絶縁のような追加安全策を備えることによって,保護接地の手段

をもたず設置の条件に依存しない機器。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“クラスII(CLASS II)”

凝固

高周波電流をアクティブ電極から流すことによって,小血管の封

止又は生体組織を凝結すること。

変動係数

標準偏差を平均値で除した値。普通,百分率で表す。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

同時計数

2個の向かい合った検出器が,それぞれ同時に一つの光子を検出

したかどうかを調べる方法。この方法によって2個の光子は,一

つの事象に連結される。

注記 2個の向かい合った検出器要素間の同時計数は,それぞれ

投影ビーム又は応答線相当に定義する電気的コリメーショ

ンを供給する。

同時計測時間幅

2個の検出された光子が同時であるとみなされる時間間隔。

冷状態

機器が,周囲温度に達するほど十分長い時間,電力を供給されな

い場合に達する状態。

コリメータ(ガン

マカメラ用)

放射性核種画像機器においては,1個以上の開口をもつ放射線減

弱物質のブロック。視野を規定し,放射線検出装置に到達できる

放射線の立体角を限定するためのもの。

コリメータ軸

コリメータの出口の幾何学的中心と入射視野とを通る直線。

コリメータ後面

放射線検出装置に最も近いコリメータの表面。

コリメータ前面

映像を形成する物体に最も近いコリメータの表面。

複合操作モード

二つ以上の個別操作モードを組み合わせる機器の操作モード。

合成標準不確か

ISOで定義されている。計測における不確かさの表現のガイド。

注記 このガイドは,ISO/IEC Guide 98 Part 3(GUM:1995)とし

て改定発行されている。

適合レベル(イミ

ュニティ)

機器又はシステムが,IEC 60601-1-2の36.202の要求事項を満た

すためのイミュニティレベル以下のレベル。

注記 適合性レベルに関する追加要求事項は,IEC 60601-1-2の

6.8.3.201に規定している。

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

適合性容積

傾斜磁場出力の適合性を検査する中での,患者が占める空間領

域。

円筒形全身用磁石を備えたMR装置の適合性容積は,その軸が磁

石の軸と一致する半径0.20 mの円筒になる。

垂直磁場磁石及び全身用傾斜磁場システムを備えたMR装置の適

合性容積は,各磁極に平行で,磁極間の患者が占める空間の最大

寸法又は0.40 mのうち,小さいほうの距離だけ離れた各面で囲ま

れた容積になる。

その他の全てのMR装置の適合性容積は,MR装置の使用目的に

従って患者の身体の一部分を正しく配置できる領域の容積にな

る。

*参照物質の組成

副通則[JIS T 0601-1-3:2005]では,減弱当量,半価層及び線質

等価ろ過の値をアルミニウム又は鉛の厚さで表す場合,基準物質

の組成は,次のとおりとする。

− アルミニウムは,純度99.99 %以上で密度2.70 g/cm3

− 鉛は,純度99.99 %以上で密度11.35 g/cm3。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)4.2 参照物質の

組成で,アルミニウムの純度は有効数字3桁に改正され,

鉛の純度は規定から外された。

圧迫器

医用放射線学においては,診断又は治療中に,患者の一部を圧迫

するために使用する器具。

コンピュータ断

層撮影[法]

記録及び処理をコンピュータシステムで行う再構成断層撮影法。 COMPUTED

用語

番号

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番号

用語

CT線量指数

定義

対応英語(参考)

スライス面に垂直な線に沿って,公称スライス厚Tの−7倍から

+7倍までの線量プロファイルの積算値を公称スライス厚と単一

スキャンで得られる断層数との積で除した値。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ここに,T:公称スライス厚

N:単一スキャンで得られる断層数

D(z):スライス面に垂直に沿った線量プロファイ

注記1 単一スキャンによって複数の断層像(スライス)を得る

こともできる。

注記2 IEC 61223-2-6:2006の定義では,定義語の規定はない。

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36

Z 4005:2012

CT線量指数100

定義

対応英語(参考)

スライス面に対して垂直な線(z)に沿った単一アキシャルスキャ COMPUTED

ンの線量プロファイルを−50 mm〜+50 mmの範囲で積分した値

を,単一スキャンで生成されるスライスの数Nと公称スライス厚

Tとの積で,除したもの。

ここに,D(z):スライス面に対して垂直な線に沿った線量

プロファイル。線量は,空気に対する吸収

線量として表す。

N:X線源の1回転において生成されたスライスの

数。

T:公称スライス厚。

注記1 用語CTDI100は,米国FDAによって,21 CFR 1020.33 2)

で定義された−7 T〜+7 Tを積算した伝統的CTDIより

も,より適切な線量値として導入している。

注記2 線量は,空気中での空気カーマとする。これは,CT装置

の製造業者が,空気に対する吸収線量で表したり,メタ

クリル樹脂(PMMA)に対する吸収線量で表したりする

混乱を回避するためである。例えば,CTDI100が空気中の

吸収線量とするとはいえ,実際は,PMMA製の線量ファ

ントム内の空気に対する吸収線量であり,それは,ファ

ントム内の電離箱による空気カーマの測定によって近似

した値として表される。

注記3 この定義では,線量プロファイルの中心はz=0としてい

る。

注記4 単一のアキシャルスキャンは,通常,X線源の360°回転

としている。

注記5 IEC 60601-2-44:2009の定義では,CT線量指数100(以下,

CTDI100という。)(COMPUTED TOMOGRAPHY DOSE

スライス面に対して垂直な線(z)に沿った単一アキシャルスキ

ャンの線量プロファイルを−50 mm〜+50 mmの範囲で積分した

値を,単一スキャンで生成されるスライスの数Nと公称スライス

厚Tとの積又は100 mmのいずれか小さい方で,除したもの。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ここに,D(z):スライス面に対して垂直な線に沿った線量

プロファイル。線量は,空気に対する吸収

線量として表し,メタクリル樹脂(PMMA)

製の線量ファントム中で測定する。

N:X線源の1回転において生成されたスライスの

T:公称スライス厚

注記6-1 線量は空気中での空気カーマとする。これは,CT装置の

製造業者が,空気に対する吸収線量で表したり,メタク

リル樹脂(PMMA)に対する吸収線量で表したりする混

乱を回避するためである。例えば,CTDI100が空気中の吸

収線量とするとはいえ,実際は,メタクリル樹脂(PMMA)

製の線量ファントム内の空気に対する吸収線量であり,

それはファントム内のイオンチャンバ(電離箱)による

空気カーマの測定によって近似した値として表される。

注記6-2 この定義では,線量プロファイルの中心は,z=0である。

注記6-3 単一のアキシャルスキャンは,通常,X線源の360°回転

である。

注記6-4 焦点移動制御(フライングフォーカルスポット)を採用

するCT装置のようにスライスが重なる場合は,N×Tに

対して重なる分を考慮する必要がある。

注記6-5 通常,z軸が回転軸である。

注記6-6 CTDI100の物理的意味は,今までの複数のアキシャルスキ

ャンによる100 mmの撮影距離における中心の平均線量

であったが,N×Tが100 mmよりも大きい場合,単一の

アキシャルスキャンにおける中心100 mmの領域にわた

る平均線量になる。

注記6-7 線量ファントムの長さがN×T+100 mmよりも短い場

合,散乱線の寄与分が過小評価され,CTDI100の値は,小

さくなる。

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Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

CT線量指数空気

自由空間,

CT線量指数

ファントム及び患者支持器(天板)なしで測定した回転中心にお

けるCTDI100。

注記1 IEC 60601-2-44:2009の定義では,スライス面に対して垂

直な線(z)に沿った単一アキシャルスキャンの線量プロ

ファイルを−50 mm〜+50 mmの範囲で積分した値を,

単一スキャンで生成されるスライスの数Nと公称スライ

ス厚Tとの積又は100 mmのどちらか少ない値で,除し

たもの。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ここに,D(z):スライス面に対して垂直な線に沿った線量

プロファイル。線量は,空気に対する吸収

線量として表し,ファントム及び患者支持

器(天板)なしの空気中で評価する。

N:X線源の1回転において生成されたスライスの

数。

T:公称スライス厚。

注記2 この定義では,線量プロファイルの中心はz=0としてい

る。

CT値

CT画像の各画素に関連する平均X線減弱を表すために用いる数。 COMPUTED

注記1 CT値は,通常“ハンスフィールド(Hounsfield)単位”

で表される。減弱の測定値は,国際ハンスフィールドス

ケールを用いた次の式によってCT値に変換される。

物質

ここに,μ:線減弱係数

CT値:水の値を0,空気の値を−1 000として決

める。

注記2 JIS Z 4752-3-5(IEC 61223-3-5:2004)及びIEC

61223-2-6:2006でも同じ定義を規定している。

適切な熱放出の

条件

加温装置が,JIS T 0601-2-35(IEC 60601-2-35:1996)の附属書EE

に規定されるように適切に保持され,かつ,覆われたときに達成

される熱条件。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

導電接続

許容される漏れ電流を超える電流が流れる可能性のある接続。

不変性試験

次のために実施する一連の試験。

− 機器の性能が設定基準を満足することを確認する。又は

− 機器の構成要素の性能変化を早期に発見する。

定電圧形X線高

電圧装置

出力電圧のリプル百分率が規定値を超えないX線高電圧装置。

接触表面温度

加熱された装着部の,基準点における温度。

量記号:TR

照射再開

放射線治療において,操作条件を再設定せずに照射中断後,再び

照射を再開すること。

連続モード

X線発生装置においては,放射線治療又はX線透視法のように, CONTINUOUS MODE

連続的にX線管に負荷するモード。

*連続作動(運転) 指定の制限温度を超えることなく,かつ,時間に制限のない正常

負荷での作動(運転)。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“指定した制限温度を…制限のない正常な使用での作動

(運転)。”

間欠負荷の連続

作動(運転)

機器が電源(商用)に接続された状態での作動(運転)。指定の

許容負荷時間は,長時間負荷作動(運転)温度に達しない程度に

短い。しかし,次の負荷までの間隔は,長時間無負荷作動(運転)

温度まで冷却されるほど十分長くない。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

Z 4005:2012

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Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

短時間負荷の連

続作動(運転)

機器が電源(商用)に接続された状態での作動(運転)。指定の

許容負荷時間は,長時間負荷作動(運転)温度に達しない程度に

短い。しかし,次の負荷までの間隔は,長時間無負荷作動(運転)

温度まで冷却されるほど十分長い。

連続記録装置

心電図の連続的な解析及び/又は記録を行う機器。

コントラスト改

善比

量記号:K

規定の測定条件下における,全放射線透過率に対する一次放射線

透過率の比として求めた散乱線除去グリッドの特性。

階調度指数,

コントラスト指

X線装置での不変性試験を目的として,感度指数としての濃度値 CONTRAST INDEX

と,感度指数を求めたときよりも大きい一定の露光量によって生

じた光学濃度値との間の濃度差。

注記1 通常,この露光によってベース込みかぶり濃度を加えて,

1.8〜2.2の範囲の光学濃度を生じるようにする。

注記2 感度指数及び階調度指数は,不変性パラメータとして用

いられ,JIS Z 4752-2-1(IEC 61223-2-1:1993)に記述さ

れた定期点検を容易にしようとするものである。センシ

トメトリーでの感度及び平均階調度の定義と混同しては

ならない。

コントラスト比

規定の条件下で,X線イメージインテンシファイア(I.I.)の入射

面の中央部に鉛円板があるときの出力像の中心輝度に対する,I.I.

の入射面に鉛円板がないときの出力像の中心輝度の比。通常は,

10 %面積コントラスト比をいう。

立入制限区域

安全上の理由から立入りが制限される区域。

管理区域

監視区域の一部で,電離放射線から人を防護するために,立入り,

占有及び作業条件の規制及び管理を行っている限定された区域。

制御タイマ

事前に設定した時間が経過した後に,又は別々の時間間隔で構成

された合計時間が経過した後に,動作状態を変化させるための時

間計測器。

制御タイマ,

タイマ

照射を行っている時間を測定し,前もって定義した時間に達した

時に照射を終了する装置。

用語

番号

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*制御盤

機器の機能の全て又は幾つかを制御することを目的として,手動

で操作するための一つ以上の部品を取り付けた機器の一部。制御

盤には,動作条件を指示及び表示する部品を含むこともある。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次の

ように変更された。

“機器の機能の全て又は幾つかを制御することを目的と

する機器の一部。制御盤には,動作条件を指示及び表示す

る部品を含む場合がある”。

制御温度

温度制御装置で設定した温度。

取り決めによる

真値

通常,真値は,未知で知ることができないことから,測定器の校

正又は能力を決める場合に真値の代わりに用いる値。

注記 取り決めによる真値は,標準器との比較試験で通常決定さ

れる。

集束[形]コリメ

ータ

幾何学的焦点面がその入射面の前にある焦点形コリメータ。

変換係数

入射野の中心での空気カーマ率に対する出力像の中心での輝度

の比。

投影座標

X軸,Y軸それぞれ(Xp及びYp)の二次元投影像の,イメージ

マトリックスにおける直交座標系(イメージマトリックスの軸に

よって定義される)。

Yp軸及び検出器前面へのシステム中心軸の投影は,平行でなけれ

ばならない。投影座標系の原点は,イメージマトリックスの中心

である。

回転中心(CENTRE OF ROTATION)10153を参照。

組織生検銃

組織診断を行うための自動せん(穿)刺針銃。

補正係数

特定の条件で操作した場合の値から,記載した基準条件の下で操

作した場合の値へ,測定器の指示値を補正する無次元の乗数。

計数損失

計数率と真計数率との差で,装置の分解時間の限界によって発生

する。

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

計数率

単位時間当たりのカウント数。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

計数率

この用語は,10212に置換を推奨

計数率特性

観測された計数率と真計数率との間の関係を示す関数。

コントラスト比(CONTRAST RATIO)10197を参照。

頭蓋骨のサーマ

ルインデック

小児及び成人の頭蓋骨用途のように,超音波ビームが人体へのビ

ーム入射口近くの骨を通る場合に適用するサーマルインデック

ス。

記号:TIC 単位なし

注記 頭蓋骨のサーマルインデックスを決定するための方法は,

JIS T 0601-2-37(IEC 60601-2-37:2001)の附属書DD.4.3に

よる。

沿面距離

二つの導電性部分間の,絶縁物の表面に沿った最短距離。

クロスグリッド

二つの直線グリッドの吸収はくの方向が,ある角度をもって一体

に形成されている散乱線除去グリッド。

コンピュータ断層撮影法(COMPUTED TOMOGRAPHY)10179

を参照。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

CT作動条件

公称スライス厚,ピッチ係数,ろ過,X線管電圧,並びにX線管 CT CONDITIONS OF

電流及び“負荷時間又は管電流時間積のいずれか”を一例とする,

CT装置の操作を調整する選択可能な全てのパラメータ。

注記1 JIS Z 4752-3-5及びIEC 61223-2-6:2006でも同じ定義を規

定している。

注記2 IEC 60601-2-44:2009の定義では,CT装置の作動を決め

る選択可能な全てのパラメータ。

注記2-1 例えば,公称スライス厚,CTピッチ係数,ろ過,X線管

電圧,X線管電流及び負荷時間,又は管電流時間積など

がある。

注記2-2 幾つかのCT作動条件は,照射中に変化することもある。

CT検出器

CT線量測定で用いられる放射線検出器。

CT線量指数(COMPUTED TOMOGRAPHY DOSE INDEX)10180

を参照。

CT線量指数100(COMPUTED TOMOGRAPHY DOSE INDEX

100)10181を参照。

CT線量指数空気自由空間(COMPUTED TOMOGRAPHY DOSE

INDEX FREE IN AIR)10182を参照。

欠番

CT線量計

検出器をCT装置の二次元断面上のX線にさらす場合,検出器の

長さ方向に沿って積分した空気カーマの測定に対して,細長い電

離箱及び/又は半導体検出器を使用する診断用線量計。

CT線量測定器は,次の部品を含む。

− 一つ又は複数の検出器の組立品

− 測定装置

CT値

CT値/COMPUTED TOMOGRAPHY NUMBER(CT NUMBER) CT NUMBER

10183を参照。

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Z 4005:2012

定義

CTピッチ係数

ヘリカルスキャンにおいて,X線源の一回転当たりのZ軸に沿っ

た患者支持器(天板)の移動量Δdを,公称スライス厚Tとスラ

イス数Nとの積で除した値。

CTピッチ係数

ここに,Δd:X線源の一回転当たりのZ軸に沿った患者支

持器(天板)の移動量

T:公称スライス厚

N:X線源の単一アキシャルスキャンで生成される

スライスの数

注記1 IEC 61223-3-5:2004及びIEC 61223-2-6でも同じ定義を規

定している。

注記2 IEC 60601-2-44:2009の定義では,ヘリカルスキャンにお

いて,X線源の一回転当たりのz軸に沿った患者支持器

(天板)の移動量Δdを,公称スライス厚Tとスライス数

Nとの積で除した値。

CTピッチ係数

ここに,Δd:X線源の一回転当たりのz軸に沿った患者支

持器(天板)の移動量

T:公称スライス厚

N:X線源の単一アキシャルスキャンで生成される

スライスの数

注記2-1 CTピッチ係数は,ヘリカルスキャンに関連するが,その

定義は,アキシャルスキャンに対して 定義したパラメー

タN×Tを用いている。定義201.3.204では,アキシャル

スキャンのパラメータN×Tは,CTピッチ係数を評価す

るヘリカルスキャンのN×Tにおけるコリメーション及

び有効な検出器の構成のどちらかに相当するとみなす。

注記2-2 焦点移動制御(フライングフォーカルスポット)を採用

するCT装置のようにスライスが重なる場合は,N×Tに

対して重なる分を考慮する必要がある。

注記2-3 Δd又はN×Tが照射中に時間経過とともに変化する場合

は,CTピッチ係数は,時間の関数である。

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

注記2-4 この個別規格IEC 60601-2-44:2009では,“ヘリカル”を

用いたが,“スパイラル”と同義語である。

CT装置

異なる角度で得られたX線透過データの再構成によって,体の断 CT SCANNER

面画像を作る診断用X線装置。装置は一般的に,信号分析,表示

装置,患者支持器,支持部品及び附属品を含む。

注記1 二次的な画像処理は,JIS Z 4751-2-44(IEC

60601-2-44:2002)には含まない。

注記2 IEC 60601-2-44:2009の定義では,異なる角度で得られた

X線透過データの再構成によって,体の断面画像を作る

診断用X線装置。装置は一般的に,信号分析,表示装置,

患者支持器,支持部品及び附属品を含む。

注記2-1 IEC 60601-2-44:2009の適用範囲は,一つ又は複数のX線

源及び検出器に共通のドーナツ 形状をした保護カバー

としての外装によって特徴付けられた頭部及び体幹部両

方に対して使用することを意図したCT装置に限定して

いる。

注記2-2 二次的な画像処理は,IEC 60601-2-44:2009に含まない。

管電流時間積

医用放射線においては,X線管に負荷をかけることによる電気量。 CURRENT TIME

ミリアンペアで表した平均X線管電流と秒で表した負荷の継続時

間との積としてミリアンペア秒で表す。

切開

高い電流密度の高周波電流をアクティブ電極から流すことによ

って,生体組織を切離又は切除すること。

磁場の時間変化率(TIME RATE OF CHANGE OF MAGNETIC

FIELD)11167を参照。

集束グリッドの

中心ずれ

集束グリッドの中心線を通り,かつ,グリッドの入射面に垂直な

面とX線管の焦点との距離。

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

減少入力[電力] 陽極入力電力を段階的又は連続的に減少させたときの単一負荷

定格

に対する,負荷時間の関数として与えられる最大許容X線管負荷。

デフォルト設定

超音波診断装置が,電源投入時・新しい患者選択時・胎児以外か

ら胎児用途への変更時に入る制御の特定の状態。

耐除細動形装着

患者への除細動器の放電による影響に対する保護をもつ装着部。 DEFIBRILLATION-PROOF

集束グリッドの

集束ずれ

X線管の焦点から集束グリッドの入射面までの距離と,そのグリ

ッドのグリッド集束距離との差。

低下(性能の),

劣化(性能の)

機器及び/又はシステムの作動性能が,意図する性能から好まし

くないほうに外れること。

注記 低下という用語は,一時的又は永久的な故障にも用いるこ

とができる。

[JIS C 60050-161の01-19(IEV 161-01-19)を修正]

シミュレート光

照射野

放射線治療シミュレータにおいて,X線ビーム軸に垂直な平面で

の,シミュレート絞りの陰影で囲まれた光照射野の領域。

シミュレート放

射線ビーム

シミュレート絞りの影によって輪郭の確定した放射線ビームの

一部。

シミュレート放

射線照射野

放射線ビーム軸に垂直な平面でのシミュレート放射線ビームの

交わる領域。

シミュレート放

射線照射野

基準軸に垂直な平面で切られたシミュレート放射線ビームの領

域。

シミュレート絞

シミュレートされた放射線照射野の輪郭の境界を定義するため

の手段。

シミュレート絞

シミュレートされた放射線照射野の境界を定義するための手段。 DELINEATOR(S)

[歯科用]パノラ

マ[X線]撮影

[法]

口くう(腔)用X線管を用いた,歯列の一部又は全部の直接X線

撮影法。

[歯科用]パノラ

マ断層撮影

[法]

X線管及びX線受像器の相対的な動きを組み合わせ,スリット状

絞りを用い,歯列の一部又は全部を撮影する直接X線撮影法。

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定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

深部線量

一般に放射線ビーム軸上で,照射された物体の入射表面下の指定

の深さでの吸収線量。

骨のサーマルイ

ンデックスの

深さ

ビーム整列軸に沿って測定して決めた−12 dB出力ビームの大き

さを含む面から,減衰超音波出力と減衰パルス強度積分との積が

最大になる面までの距離。

記号:zb

単位:cm

軟部組織のサー

マルインデッ

クスの深さ

ビーム整列軸に沿って測定して決めた−12 dB出力ビームの大き

さを含む面から,減衰超音波出力又は減衰空間ピーク時間平均強

度と1 cm2との積のいずれか小さい方の値が,等価開口直径の1.5

倍以上の距離で最大になる面までの距離。

記号:Zs

単位:cm

注記 JIS T 0601-2-37(IEC 60601-2-37:2001)では,指定した平

面に関するIEC 61102の3.49による空間ピーク時間平均強

度の限定した定義は,空間ピーク時間平均強度を減衰空間

ピーク時間平均強度に置き換える。

最大深部線量深

指定された距離にファントムの表面を置いた,ファントム内での

放射線ビーム軸上の最大吸収線量の深さ。

のために設計[さ

れた]

製品の意図された目的若しくは使用,又は一般にはっきりした目

的又は使用を明示すること。特定の機器,測定器,構成部品又は

設備の標準に用いられる。

*着脱電源コード

電源接続器によって機器へ接続する電源コード。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“電源供給の目的で,適切な電源接続器によって電気機

器への接続を意図した可とうコード。”

量子検出効率

放射線検出器の出力のSN比の二乗と放射線検出器の入力のSN

比の二乗との比。

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

検出装置

測定装置を除いた,放射線検出器及び放射線検出器に固定された

全ての部品。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

検出装置

測定装置を除いた,放射線検出器及び放射線検出器に固定された

全ての部品。

注記 検出装置は,通常次の物を含む。

− 放射線検出器に永久的に取り付けられている,放射線検出

器及び柄[又はきょう(筐)体]

− 電気的結合及び固定的なケーブル又はプレアンプ

検出器視野

測定対象が画像表示される検出器の領域。この領域は,製造業者

によって指定される。

検出器ヘッド

放射線検出装置,コリメータ及び検出器遮蔽で構成した装置。

検出器ヘッド

コリメータ及び放射線遮蔽からなる放射線検出器。

検出器ヘッドチ

ルト

システム軸の直交性からのコリメータ軸のずれ。

検出器線広がり

関数

コリメートされていない線線源によって,コリメータ表面から特

定の距離Z離れた位置で測定された,線広がり関数。

検出器位置決め

時間

撮像において,正味のデータ収集以外に費やされた総時間のフラ

クション。

検出器遮蔽

コリメータの入射視野外の電離放射線を減弱させるもの。

開発ライフサイ

クル

開発プロジェクトの構想段階で始まり,プログラマブル電気医用

システム(PEMS)の妥当性確認が完了する期間の間になされる

必要な活動。

ダイアライザ

JIS T 0601-2-16おいてダイアライザは,血液透析器,血液ろ過器, DIALYSER

血液透析ろ過器及び持続緩徐式血液ろ過器の総称として用いる。

透析液

血液透析又は血液透析ろ過したとき,血液中の溶質及び/又は水

と交換するための溶液。

注記 “透析物”及び“透析流体”という用語は,透析液の同義

語として用いる。

透析液原液

適切に希釈すると透析液になる液状の化学薬品。

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定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

透析液

自動腹膜かん(灌)流用装置に用いる,日本薬局方の医薬品各条

に記載されている局方薬などを配合し,調整された配合医薬品

(溶液)。

絞り

実質上同一平面に固定又は可変の開口部をもつ照射野限定器。

微分像ひずみ

入射面の任意の位置に径方向に置かれた単位長さの試験器具の

像ひずみ。通常,入射面内に置かれた試験器具の位置の関数であ

る。

[X線]照射野寸

特に指定がない限り,基準軸と直角な平面上で,基準軸との交点

を含み,X線管軸と平行な直線(X軸)及びこれと直交する直線

(Y軸)で切り取られるX線照射野の境界のX軸上及びY軸上

の長さで決まる大きさをいう。[X線照射野境界(BOUNDARY OF

THE X-RAY FIELD)10130参照]

注記 副通則[JIS T 0601-1-3:2005]では,X線照射野(10903)

は,放射線照射野(RADIATION FIELD)の派生語である。

心臓への直接使

患者の心臓に直接導電接続が生じる可能性のある装着部の使用

方法。

*最短焦点距離

X線受像器から焦点までの最小距離。

注記 IEC 61223-3-2:2007で乳房撮影に対する定義が,次のよう

に変更された。

“焦点から,X線受像器の胸壁縁へ垂直で,有効な受像

面の対称の軸までの最短距離。[JIS Z 4751-2-45:2006の定

義2.101.4を修正]”

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Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

直接X線像

受像面で直接得られるX線像。

直接[X線]撮影

[法]

受像面で記録するX線撮影法。

直接[X線]透視

[法]

放射線ビームの中の受像面又はその近傍に可視像を表示するX線

透視法。

個別操作モード

超音波診断装置の操作モードで,超音波振動子又は超音波振動子

群を,単一の診断方法を利用するためにだけ駆動する操作モー

ド。

消毒可能形機器

正常な使用で,患者と接触し,製造業者の指示に従って消毒でき

る機器の部分。

表示

情報の視覚的な提示。

拡散[形]コリメ

ータ

焦点形コリメータで,幾何学的焦点面がその入射面の後にあるも

の。

ドーム

患者の外部でトランスデューサを使用する場合において,患者の

血圧をトランスデューサに水力学的に伝達する手段。

面積線量

量記号:K・A

利用線すい(錐)の断面積と利用線すい(錐)の断面積内の空気

カーマとの積で,両方の量は,焦点から同じ距離で測定される。

面積線量の単位は,グレイ平方メートル(Gy・m2)。

用語

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

面積線量

X線ビームの断面積とその断面上の平均した空気カーマとの積。

単位は,グレイ平方メートル(Gy・m2)

− 面積線量率の単位は,Gy・m2/s

− 面積線量(率)は,文脈に応じて面積線量又は面積線量率の

いずれかが当てはまる場合に簡略的に用いられる。

注記 SI単位であるGy・m2は,接頭語付きで表示してもよい。例

えば,μGy・m2は操作者への数値表示の単位として以前から

使用されている。

この用語は,10281に置換を推奨

面積線量計

面積線量率

医学放射線検査で使用されるX線装置のビーム中で,面積線量又

は面積線量率の測定のために電離箱を用いる装置。

面積線量計は,次の部品を含む。

− 電離箱

− 測定装置

− 安定度チェック装置

量記号:K&・A

面積線量増加分を時間増分で除した値。

面積線量率の単位は,Gy・m2/s

Z 4005:2012

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52

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*線量当量

量記号:H

電離放射線が生体器官に及ぼす有害な影響のリスクを表現する

ために使用する量で,組織内の関心点におけるD,Q及びNの積

によって与えられる。

ここに,D:吸収線量

Q:線質係数

N:その他の全ての修正係数の積

線量当量の単位は,キログラム当たりのジュール(J・kg−1)であ

る。

線量当量の特別単位は,シーベルト(Sv)である。

線量当量の従来単位は,レム(rem)であって,1レムは,10−2 J・

kg−1に等しい。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次の

ように変更された。

“電離放射線が生体器官に及ぼす有害な影響の危険度を

表現するために使用する量で,組織内の関心点におけるD,

Q及びNの積によって与えられる。”

線量当量限度

自然電離放射線及び医療行為に用いる電離放射線以外からのも

ので,身体に対する実効線量当量,又は身体の一部に対する線量

当量について,電離放射線防護を実施するための限度として定め

られた,一定時間内に蓄積される値。

欠番

吸収線量計

吸収線量の測定を目的とした放射線測定器。

線量計(患者接触

形)

患者の吸収線量,吸収線量率又は電離放射線の幾つかの線量関連

量の測定に対して用いられる放射線測定器。照射線量又はカーマ

などとして測定される。この機器は通常,一つ又は複数の放射線

検出器(例えば,電離箱検出器)及び測定装置で構成される。

線量モニタ単位

線量モニタシステムにおいて,量を表示し,さらに吸収線量を算

出することができる任意単位。

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定義

対応英語(参考)

線量モニタシス

テム

吸収線量に直接関連する放射線量を測定し表示するためのシス

テム。プリセットした値に到達したときに照射を停止する機構を

含めて呼ぶ場合もある。

線量プロファイ

線に沿った位置の関数としての線量表示。

線量プロファイ

スライス面に垂直な線に沿った位置の関数としての線量の表示。 DOSE PROFILE

線量率モニタシ

ステム

吸収線量率に直接関連する放射線量を測定及び表示するための

システム。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

線量計(診断用) 診断用医学放射線検査で用いられるX線装置のビームの空気カー

マ,空気カーマ長及び/又はカーマ,空気カーマ率の測定に対し

て電離箱及び/又は半導体検出器を用いる機器。

診断用線量計は,次の部品が含まれる。

− 測定装置の一体部分又は一体部分でない一つ以上の検出器部

− 測定装置

− 一つ以上の安定度チェック装置(オプション)。

線量計(放射線治

療用)

放射線治療に使用する光子及び電子放射線ついて,空気カーマ,

吸収線量又は対応する率を測定するための電離箱を用いる機器。

放射線治療用線量計は,次の部品が含まれる。

− 一つ以上の電離箱部分

− 測定装置(場合によって分離した表示装置を含む)

− 一つ以上の安定度チェック装置(オプション)

− 一つ以上のファントム又はビルドアップキャップ(オプショ

ン)。

両面[乳剤]フィ

ルム

直接X線撮影法に使用する,基板の両面に放射線感光乳剤を塗布

した直接撮影用フィルム。

二重絶縁

基礎絶縁及び補強絶縁で構成した絶縁。

量子検出効率(DETECTIVE QUANTUM EFFICIENCY)10253

を参照。

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

点滴形輸液コン

トローラ

流量を操作者が設定し,それを単位時間当たりの滴下数として機

器に表示する輸液コントローラ。

点滴形輸液ポン

流量を操作者が設定し,それを単位時間当たりの滴下数として機

器に表示する輸液ポンプ。

DSAコントラス

ト感度

背景に対してコントラストの低い血管を描出するDSAシステム

の感度。

注記 DSA:サブトラクション血管造影(digital subtraction

angiography),JIS Z 4752-3-3参照。対応国際規格では,DSA

をDASと誤記している。

DSA目視空間分

解能

高コントラストの微小な構造物を描出するDSAシステムの分解

能。

注記1 DSA目視空間分解能は,技術的性能及び観察者の技量の

両方に依存する。

注記2 DSA:サブトラクション血管造影(digital subtraction

angiography),JIS Z 4752-3-3参照。対応国際規格では,

DSAをDASと誤記している。

*デューティサイ

クル

作動時間とそれに続く休止時間の和に対する作動時間との比。作

動時間とその間隔が変化する場合には,十分長い時間の平均値と

して計算する。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“ME機器の安全な作動のために必要な最大作動時間

(入)及びそれに続く最小休止時間(切)。”

デューティファ

クタ,

照射時間率

パルス繰返し周期に対するパルス幅の比。照射時間率ともいう

(IEC 60469-1の5.3.2.4を参照)。

[IEC 61689の定義3.31]

ダイナミックレ

ンジ

サブトラクション血管造影(DSA)においては,サブトラクショ

ンに使用できる減弱の範囲。

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用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

接地漏れ電流

電源部から,絶縁の内部又は表面を通って,保護接地線に流れる

電流。

心電図(ELECTROCARDIOGRAM)10326を参照。

放射コンピュータ断層撮影(EMISSION COMPUTED

TOMOGRAPHY)10343を参照。

*エッジフィルタ

放射線エネルギーの関数で表した吸収特性が不連続を示すフィ

ルタ。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次の

ように変更された。

“光子エネルギーの範囲で,放射線エネルギーの関数で

欠番

実効口径

入射口径を通った放射線源によって放射されたX線イメージイン

テンシファイア(I.I.)の入射面上の領域。

注記 幾何学的な拡大と線源寸法によって,この範囲の直径が入

射口径自身の直径より常に大きい。

実効焦点

基準面への実焦点の垂直投影。

注記 単に焦点という場合は,実効焦点をいう。

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

有効受像面

表示又は蓄積するためにX線パターンを処理することができるよ EFFECTIVE IMAGE

う構成した受像面の一部。

注記1 この定義に従って,複数の視野をもつX線イメージイン

テンシファイア管の場合は,X線パターンを電子的に処

理していない入力画面の部分を排除するために,拡大モ

ードの選択によって受像面を制限するものとする。

注記2 照射中にX線パターンを受像する位置を変える走査形の

X線装置にあっては,走査中のある瞬間の有効受像面は,

その瞬間におけるX線パターンを受像し処理する受像の

面のことである。

有効強度

有効放射面積当たりの出力の比。

単位:W/cm2

[IEC 61102の定義3.18を変更]

有効長

感度最高値(中央における)の50 %までの二つの点のCT検出器

軸に沿った長さ。

実効放射電力

無損失基準アンテナの入力において生成されることを要求され

た電力で,指定された距離における方向,与えられた装置によっ

て放射されたと同等の電力流入強度で示される。

有効放射面積,

有効照射面積

治療ヘッドの正面に対して推定したビーム断面であり,IEC

61689による無次元係数を掛け合わせた値。有効照射面積ともい

う。[IEC 61689の定義3.20を変更]

注記 これは,超音波出力の平均平方の和の100 %を含む治療ヘ

ッド面の面積と同様に考えても差し支えない。

有効範囲

述べられた所定の性能に対応した測定器の指示値の範囲。

最大(最小)有効指示値は,この範囲の最大(最小)である。

有効範囲(指示値

の)

述べられた所定の性能に対応した測定器の指示値の範囲。最大

(最小)有効指示値は,この範囲の最大(最小)である。有効範

囲の概念は,例えば,読取り値及び測定器によって直接表示しな

い関連した量にも適用される(例えば,入力信号)。

用語

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定義

対応英語(参考)

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用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

述べられた所定の性能に対応した測定器の指示値の範囲。最大

(最小)有効指示値は,この範囲の最大(最小)である。例えば,

有効範囲の概念は,読取り値及び入力信号のような計器に直接指

示されない量にも適用される。

注記 IEC 60731/A1:2002中の有効範囲による。

この用語は,10320に置換を推奨

有効範囲(指示値

の)

述べられた所定の性能に対応した測定器の指示値の範囲。最大

(最小)有効指示値は,この範囲の最大(最小)である。有効範

囲の概念は,例えば,読取り値と,測定器によって直接表示しな

い関連した量にも適用される(例えば,入力電流)。

注記 指示値の有効範囲を,IEC 60580では,有効範囲と定義す

る。

この用語は,10320に置換を推奨

実効刺激持続時

傾斜磁場が単調に増加又は減少する期間の長さ。心臓又は末しょ

う(梢)神経の刺激に対する限界値を表すのに用いる。ピーク・

ツウ・ピーク磁場変動と,その期間における傾斜磁場の時間微分

の最大値との比として定義する。

電気刺激部

生体電位又はその他の活動を誘発するために,患者に直接接触し

た電極を通して電流を流す機器の部分。

心電図(ECG)

心臓の活動電位を可視的に記録したもの。

心電計(ECG)

診断のための心電図を得ることを目的とする医用電気機器及び

附属する電極。

電極

体のある部分に固定して,心臓の活動電位を検出するもの。

電磁両立性

機器及び/又はシステムが存在する環境で,許容できないような

電磁妨害をいかなるものに対しても与えず,かつ,その電磁環境

で満足に機能するための機器及び/又はシステムの能力。

電磁妨害

機器及び/又はシステムの性能を劣化させる可能性がある電磁

的現象。[JIS C 60050-161の01-05(IEV 161-01-05)を修正]

注記 電磁妨害は,電磁ノイズのような不必要な信号又は伝搬媒

体そのものが変化するものである。

有効範囲(指示値

の)

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

電磁妨害

装置,機器又はシステムの性能を劣化させる可能性がある電磁的

現象。

注記 電磁妨害は,電磁ノイズのような不必要な信号又は伝搬媒

体そのものが変化するものである。

[JIS C 60050-161の01-05(IEV 161-01-05)を修正]

エミッション(電

磁)

ある発生源から電磁エネルギーを放出する現象。

[JIS C 60050-161の01-08(IEV 161-01-08)]

電磁環境

ある場所に存在する電磁的現象の全て。

注記 一般に,電磁環境は,時間依存的なものであり,そして,

その説明には,統計的手法が必要とされる。

[JIS C 60050-161の01-01(IEV 161-01-01を修正)]

電磁雑音

時間的に変化する電磁的現象の一種で,明らかに情報を伝えず,

かつ,希望信号に重畳又は結合する可能性があるもの。

[JIS C 60050-161の01-02(IEV 161-01-02)]

筋電計

電子,

エレクトロン

自発的,意図的,又は電気的刺激若しくはその他の刺激によって

誘発された,神経及び筋肉の活動に伴う生体電位の導出及び分析

のための医用電気機器。

±1.602 177×10−19 Cの電荷をもち,静止質量が9.109 56×10−31 kg

の安定な素粒子。

電子線アプリケ

ータ

電子線用の照射野限定器。

[電子光学式]

[X線]イメー

ジインテンシ

ファイア,

電子光学式真空管を組み込んだX線イメージインテンシファイ

ア。

静電気放電

静電気電位の異なる物体が互いに近接又は直接接触することに

よって,物体間に生じる電荷の移動。

[JIS C 60050-161の01-22(IEV 161-01-22)]

電磁両立性(ELECTROMAGNETIC COMPATIBILITY)

10328を参照。

用語

番号

page

59

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

緊急減磁装置

超電導磁石又は常電導磁石を緊急の場合に消磁する装置。

非常用トロリ

心臓・呼吸系の緊急事態のために,生命維持及びそ(蘇)生用の

機器を支持し運搬することを意図した車輪つき台車。

エミッション(電

磁)

電磁エネルギーが線源から放射される現象。

放射コンピュー

タ断層撮影

[法]

物体を通る選ばれた二次元スライスにおいて,取り入れられた放

射性核種の空間分布を表示するための画像化法。

*外装

次の部分を含めた,機器の表面。

− 全ての接触可能金属部,ノブ,グリップ及び同様なもの

− 接触可能なシャフト

− 試験の場合には,低導電性の材料又は絶縁材料製の外側表面

に接触させる規定の寸法の金属はく(箔)。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“電気機器の外側の表面又はその部分。”

外装漏れ電流

装着部を除き,正常な使用時に操作者又は患者が接触できる,外

装又は外装の部分から,保護接地線以外の外部の導電接続を通っ

て,大地又はその外装の他の部分に流れる電流。

内視鏡

検査,診断及び/又は治療のために体内の視野又は画像を供給す

るため,患者の内部に挿入する医用電気機器の装着部。

内視鏡機器

意図した用途に必要なもので,内視鏡及びそれと一緒に使用する

電・光源装置。

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60

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

内視鏡用附属品

内視鏡とともに同じ患者の開口を通して患者の中に導入する附

属品。ただし,内視鏡機器以外の医用電気機器の装着部の場合も

ある。

内視鏡用附属品

IEC 60601-2-18:1996の定義10348を参照。

注記 同一定義を用いる場合は,JIS T 0601-2-18を参照。

エネルギー校正

エネルギーフル

エンス率

波高分析器の設定窓と光子エネルギーとの関係を確立するため

の過程。

量記号:ψ

適当に短い時間間隔dtの間のエネルギーフルエンスの増加分dψ

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

を,その時間間隔dtで除したもの。

エネルギー分解

異なったエネルギーの光子間を識別するための,放射線検出器の

性能を特徴付けるために使われる用語。

注記 エネルギー分解能は,光電ピークの半値幅と光電ピークエ

ネルギーとのパーセント比率で表される。

入射[視]野

(コリメータ)

コリメータにおいては,その入射面の周辺開口部の外縁に接する

最も短い線によって囲まれた入射面の領域。

入射[視]野(I.I.) 電子光学式X線イメージインテンシファイア(I.I.)に対して指

定された条件の下でX線パターンの伝達に使用される入射面内の

領域。

コリメータ入射

[視]野

コリメータ前面でコリメータ開口面の外縁に接する最短の直線

によって区画された領域。

入射[面視]野寸

電子光学式X線イメージインテンシファイア(I.I.)においては, ENTRANCE FIELD SIZE

規定の条件下で,X線パターンを伝達することができる入射面の

直径。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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61

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

入射[面視]野寸

電子光学式X線イメージインテンシファイア(I.I.)におけるX

線像の伝達のために指定された線源入射面間距離(SED)で使用

できる入射面内の直径。

複数の拡大モードをもつI.I.において,それぞれの拡大モードに

対する入射野寸法は,最大入射野寸法で発生するI.I.出力像と同

一の直径に一致する。

この用語は,10356に置換を推奨

入射面

電子光学式X線イメージインテンシファイア(I.I.)においては, ENTRANCE PLANE

その中心軸に垂直で放射線源の方向に最も突出している部分に

接する面。

入射面

電子光学式X線イメージインテンシファイア(I.I.)の中心軸に

垂直であり,放射線源の方向に最も突き出している部分に接する

面。

この用語は,10358に置換を推奨

*入射表面

放射線学においては,ボーラスを含む被照射体に放射線が入射す

る平面又は曲面。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次の

ように変更された。

“放射線学において,被照射体に放射線が…”

実効放射電力(EFFECTIVE RADIATED POWER)10317を参照。 ERP (EFFECTIVE

平衡時間

測定器で測ろうとしている影響量が急変した後,指定の誤差以内

で最終的に安定した値に達して,読み値を得るまでの時間。

平衡時間

測定器で測ろうとしている影響量が急変した後,指定の誤差以内

で最終的に安定した値に達して,読み値を得るまでの時間。

この用語は,10362に置換を推奨

用語

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62

Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

*機器

医用電気機器(MEDICAL ELECTRICAL EQUIPMENT)10656

を参照。

注記 この略語はJIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で“ME

機器”に変更された。

機器モデル/機

器モデリング

特定の機器を使った放射線治療の方針を計画するために要求さ

れた,全ての物理的,幾何学的及び放射線のパラメータ。確立し

ている機器モデルの手順は,“機器モデリング”として定義され

る。

等価陽極入力[電

力]

指定した周囲条件下で連続的に印加したとき,陽極熱量をある規

定の水準に持続する陽極入力電力の値。

等価開口直径

−12 dB出力ビーム面積と同じ面積の円の直径で,次の式による。 EQUIVALENT APERTURE

ここに, Aaprt:

−12 dB出力ビーム面積(cm2)

記号:Deq

単位:cm

注記 この公式は,−12 dB出力ビーム面積と同じ面積の円の直

径を与える。これは,頭蓋骨のサーマルインデックス及び

軟部組織のサーマルインデックスの計算で用いる。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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63

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番号

用語

定義

等価ビーム面積

距離zでの超音波出力及び強度を使った式による音響ビーム面積

の値で,次の式による。

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ここに, Pα(z): 距離zにおける減衰超音波出力

Izpta, α(z): 距離zにおける減衰空間ピーク時間

平均強度(mW cm−2)

P: 超音波出力(mW)

Izpta(z): 距離zにおける空間ピーク時間平均

強度(mW cm−2)

z: 音源から指定した点までの距離

記号:Aeq(z)

単位:cm2

等価ビーム直径

距離zでの等価ビーム面積から算出する音響ビームの直径の値

で,次の式による。

ここに,Aeq(z): 等価ビーム面積(cm2)

z: 音源から指定した点までの距離(cm)

記号:deq(z)

単位:cm

注記 IEC 60601-2-37:2001ではAeq(z),zの単位は,記載されてい

ないので補足した。

等価幅(EW)

例えば,点広がり関数に対して,応答関数と同じ領域と同じ高さ

をもった長方形の幅。

等価幅(EW)

例えば,線広がり関数に対して,応答関数と同じ領域と同じ高さ

をもった長方形の幅。

この用語は,10370に置換を推奨

測定誤差

真値と測定値との差。

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64

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

静電気放電(ELECTROSTATIC DISCHARGE)10338を参照。

*基本性能(機器

の,又はシステ

ムの)

受容できない残留リスクがないことを達成するために必要な性

能特性。

注記1 その性能が欠如又は低下したことによって,受容できな

いリスクを生じるかどうかを考えれば,基本性能が最も

容易に理解できる。

注記2 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよ

うに変更された。

“受容できないリスクがない状態を達成するために必

要な性能。”

設定基準

品質保証計画において,被試験機器の性能が満足な状態で行った

不変性試験の結果の許容される変動幅。

誘発反応機器

刺激によって誘発する,生体電位の導出及び分析のための医用電

気機器。刺激は,電気,触覚,聴覚,視覚,嗅覚などによる。

等価幅(EQUIVALENT WIDTH)10370を参照。

[放射線]検査室 放射線診断においては,患者に対し電離放射線を照射,又は患者

から出る電離放射線を測定するための部屋で,放射線防護及び機

器の支持に必要な構造設備をもつ。

専用帯

RF電磁エネルギーの意図的受信機の周波数帯であり,受信周波 EXCLUSION BAND

数80 MHz以上の受信では,周波数又は周波数帯の−5〜+5 %の

周波数帯,受信周波数帯80 MHz未満の受信では,周波数又は周

波数帯の−10〜+10 %の周波数帯。

注記 この用語は,各国の無線規制におけるほかの目的のために,

他の定義が使用されることがある。

用語

番号

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番号

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語

定義

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

コリメータ視野

コリメータ後面上でコリメータ開口部周辺の外側端に接線した

最も短い線によって境界された領域。

放出表面

放射線学において,照射された対象を透過して現れる放射線ビー

ムの平面又は湾曲した表面。

拡張不確かさ

測定の合理的な高い信頼区間と期待できるであろう測定の結果

の信頼区間を表す量として定義される。

照射線量

量記号:X

電離放射線によって,空気中に生成される電荷。

照射線量は,dQをdmで除した商として定められる。

ここに,dQの値:光子によって質量dmの空気中で放出さ

れた全ての電子(陰電子及び陽電子)が空

気中で完全に停止するとき,空気中に生成

される一つの符号(正又は負)のイオンの

全電荷の絶対値。

照射線量の単位は,キログラム当たりのクーロン(C・kg−1)であ

る。

照射線量の従来の単位は,レントゲン(R)であって1 Rは,2.58

×10−4 C・kg−1に等しい。

照射線量

量記号:X

ICRU 33のC.8に,次のように定義されている。

照射線量は,dQをdmで除した数として定められる。ここで,dQ

の値は,光子によって質量dmの空気中で放出された全ての電子

(陰電子・陽電子)が,空気中で完全に停止するとき,空気中に

生成される一つの符号のイオンの全電荷の絶対値である。

照射線量の単位は,C・kg−1である。

この用語は,10383に置換を推奨

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66

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

照射線量率

量記号:X&

照射線量率

単位時間当たりの照射線量。

照射線量率は,dXをdtで除した商として定められる。

ここに,dX:時間間隔dtにおける照射線量の増加分。

照射線量率の単位は,照射線量の10の整数乗倍を適当な時間の

単位で除した商(C・kg−1・s−1,mC・kg−1・h−1など)である。

量記号:X&

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ICRU 33のC.9に,次のように定義されている。

照射線量率は,dXをdtで除した数である。

ここで,dXは,単位時間dt当たりの照射線量の変化量である。

照射線量率の単位は,C・kg−1・s−1(C・kg−1・min−1,C・kg−1・h−1)

である。

この用語は,10385に置換を推奨

体外式ペースメ

ーカ

非植込み形パルス発生器及び(使用する場合は)患者ケーブルを

附属したペースメーカ。

外部接続用端子

他の機器との電気的接続を行うための端子盤。

焦点外X線

X線源装置において放射線源の実焦点外から放射されるX線。

体外循環回路

血液回路及びそれに組み込まれた附属品。

フィールドクラ

ス線量計

性能及び安定性が,普通の日常測定に使用されるのに十分である

線量計。

平たん化用フィ

ルタ

放射線照射野全体の吸収線量率を均一にするためのフィルタ。

照射野寸法

英文は,照射野寸法(IRRADIATION FIELD SIZE)10551

の省略形。

フィラメント[加

熱]電流

X線管においては,陰極からの熱電子放出を制御するため,フィ

ラメントに供給する電流。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

ベース込みかぶ

り濃度

X線装置の不変性試験のために,現像した管理フィルムにおける

光学的なX線写真濃度で感光計の光で露光されていない部分であ

る(JIS Z 4752-2-1参照)。

フィルムチェン

ジャ

撮影用カセッテを用いないで,別々の直接機影用フィルム上に,

個々の記録を行う連続チェンジャ。

シャウカステン

光源に蛍光ランプ又は冷陰極管を用いて,直接撮影用フィルム

(又はシートフィルム)に撮影された医療用X線写真を観察する

器具。

フィルム現像機

放射線診断学での使用を目的としてX線感材又は写真感材に記録

されるか又は変換されて,潜像となっている放射線情報を恒久的

な視覚像に現像処理する装置と器具との組合せ。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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68

Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

フィルタ

放射線機器においては,放射線ビームをろ過するために備えた物

質又は器具。

*ろ過

物質を通過する際の電離放射線の特性の変更。

注記1 ろ過には,次のようなものがある。

・ 多エネルギーX線又はガンマ線のある成分の減弱を伴

う選択吸収。

・ 放射線ビームの断面積にわたる放射線強度分布の変

更。

注記2 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で注記の最初

の“−”が,次のように変更された。

“− 多エネルギーX線のある成分の…”

ろ過

物質を通過する際の電離放射線の特性の変更。

注記 ろ過には,次の物を含む。

・ 構成要素の優先吸収による電離放射線のエネルギースペ

クトルの修正。

・ 他と異なる減衰による放射線ビームの横断面の上の放射

線強さの空間分布の修正。

この用語は,10400に置換を推奨

第一次水準管理

操作モード

一つ又は複数の出力が,患者に医療管理を必要とする生理学的ス

トレスを引き起こす可能性のある値に達するMR装置の操作モー

ド。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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69

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

固定座標

X,Y,Zからなるデカルト座標系。FIXED COORDINATE SYSTEM FIXED COORDINATE

固定した座標の起点は,断層[撮影]容積の中心。システム軸は,

全ての横軸に直交する。

*固定形機器

建物又は車の中の特定の場所に緊定するか又は他の方法で固定

し,かつ,工具を使用しなければ取り外せない機器。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“固定した(FIXED)”

固定電源ソケッ

建物又は車内の固定配線系に設置された電源ソケット。

半固定調整(制御

器又は制限器

の)

操作者に変えさせることを意図せず,かつ,工具を使用しなけれ

ば変えることができない設定。

空気・可燃性麻酔

ガス

規定の条件下で点火の可能性がある濃度の,可燃性麻酔蒸気と空

気との混合物。可燃性の消毒剤又は清浄剤の蒸気及び空気の混合

剤が,国家又は地域の法規によって,空気・可燃性麻酔ガスとし

て取り扱われることもある。

酸素又は亜酸化

窒素・可燃性麻

酔ガス

規定の条件下で点火の可能性がある濃度の,酸素又は亜酸化窒素

(笑気ガス)と可燃性麻酔蒸気との混合物。

蛍光板

電離放射線の照射によって発光する,板に塗布された蛍光体層。 FLUORESCENT SCREEN

焦点X線

X線源装置において実焦点から放射されるX線。

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70

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

焦点

実効焦点(EFFECTIVE FOCAL SPOT)10313を参照。

焦点ピンホール

X線像

実効焦点の形状及び方向並びに実効焦点と交差する放射線の強

度の空間分布を示すピンホールカメラを用いて得られるX線像。

焦点スリットX

線像

実効焦点と交差し,スリットの長さ方向と直交する方向での放射

線の強度分布を示す,スリットカメラを用いて得られるX線像。

焦点スターX線

実効焦点と交差する一つ以上の方向のスターパターン解像限界

を決定するためにスターパターンカメラを用いて得られるX線

像。

用語

番号

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

焦点受像器間距

実効焦点の基準面から,基準軸が受像器面と交わる点までの距

離。

*焦点皮膚間距離

放射線診断学においては,実効焦点の基準面から基準方向に直行

し,かつ,放射線源に最も近い患者表面上の点を含む面までの距

離。

放射線治療においては,実効焦点の基準面から,基準軸が入射表

面と交わる点までの距離。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義後半が,

次のように変更された。

“放射線治療においては,…距離。”が削除された。

焦点軌道

回転陽極X線管においては,電子ビームが回転中の陽極を衝撃す

る部分。

集束グリッド

吸収はく(箔)の面の延長がグリッド集束距離で一つの直線に集

束する直線グリッド。

集束グリッド

吸収はく(箔)の面が集束距離で一つの直線に集束する直線グリ

ッド。

この用語は,10418に置換を推奨

[グリッド]集束

距離

量記号:f0

単位:cm

グリッドの吸収はく(箔)の面が集束する線と集束グリッドの入

射面の間の距離。

注記 グリッド集束距離,焦点−グリッド距離,焦点−フィルム

距離の違いに注意。

検出器視野(DETECTOR FIELD OF VIEW)10256を参照。

用語

番号

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72

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

フリーフロー

機器の制御を受けない輸液セット内の流れ(例えば,機器から輸

液セットを外したときの,重力の影響による意図しない流れ)。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

フロントポイン

放射線ビーム軸及び患者へのビーム入射点を表示するための光

学的又は機械的器具。

F形装着部

F形絶縁(浮いた)装着部[F-TYPE ISOLATED (FLOATING)

APPLIED PART]10425を参照。

F形絶縁(浮いた)

外部からの意図しない電圧が患者に加わり,それによってその電

装着部(F形装

圧が装着部と大地の間に加わった場合,単一故障状態において許

着部)

容される患者漏れ電流より大きい電流が流れない程度に,機器の

他の部分から絶縁された装着部。

音響出力の完全

なソフトウェ

ア制御

操作者の直接の制御とは独立に,機器によって音響出力量の値を

確立する手段。

半値[全]幅

釣鐘形曲線において,最大値の1/2になる曲線の2点間における

横軸に平行な幅。

注記 JIS Z 4752-3-5でも同じ定義を規定している。

1/10値[全]幅

釣鐘形曲線において,最高値の1/10値の2点間の横軸に対応する

距離。

*機能(機器の,

又はシステム

の)

患者の診断,治療又はモニタを行うことを意図する機器又はシス

テムの臨床的に重要な動作。

注記 IEC 60601-1-2:2007で定義が,次のように変更された。

“ME機器又はMEシステムが,患者の診断,治療又は

監視することを意図する,若しくは疾病,負傷又は障害の

補償又は緩和をすることを意図する,臨床的に重要な特

徴。”

機能接地線

機能接地端子に接続する導線。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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Z 4005:2012

番号

用語

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*機能接地端子

機能上の目的で接地することを意図する,測定用電源,制御回路

の一点又はシールドの部分に直接接続した端子。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“機能上の目的で接地することを意図した,回路又はス

クリーン部分に直接接続した端子。”

半値[全]幅(FULL WIDTH AT HALF-MAXIMUM)10427を参

照。

1/10値[全]幅(FULL WIDTH AT TENTH MAXIMUM)10428

を参照。

ガンマカメラ,

シンチレーショ

ンカメラ

被検体から放射される放射線を二次元的に同時検出することに

よって画像を作成するシンチグラフィ用機器。

ガンマカメラを

用いた全身用

画像システム

1個又は2個の検出器を用い検出器を移動させることによって,

対象物の放射線画像をシンチグラフィとして出力する機器。

架台,

ガントリ

放射線ヘッドを支持する,機器の部分。

架台,

ガントリ

放射線ヘッドを支持し,移動できるようにしている,機器の部分。 GANTRY

この用語は,10436に置換を推奨

架台,

ガントリ

放射線治療装置においては,放射線ヘッドを支持し,可能な運動

をさせる,機器の部分。

この用語は,10436に置換を推奨

幾何学的照射野

寸法

放射線源の前方表面の中心から,照射野制限器の下端のビーム軸

上に直角な平面上への幾何学的投影。

照射野は,このようにして照射野制限器の開口部と同じ形状であ

る。幾何学的照射野寸法は,仮想線源からの任意の距離において

定義される。

幾何学的照射野

寸法

放射線源の前面の中心から見たときの,照射野制限器の末端の光

線軸に対して垂直な平面への幾何学的投影。その結果,その照射

野は,照射野制限器の隙間の形と同形である。幾何学的照射野寸

法は,仮想線源から任意の距離において定義される。

この用語は,10439に置換を推奨

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74

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

幾何学的放射線

照射野

ターゲット/電子線窓の正面の表面の中心から見た,基準軸に垂

直な平面上への照射野限定器の縁の幾何学的な投影。幾何学的放

射線照射野は,X線におけるターゲットの正面の表面又は電子線

における電子線窓からのいかなる距離でも定義できる。

傾斜磁場出力

指定の条件及び位置において,一つ又は複数の傾斜磁場ユニット

によって誘発される磁場強度又は電場強度など,傾斜磁場の性能

特性を示すパラメータ。

傾斜磁場ユニッ

MR装置の座標系の1軸にそって,共に傾斜磁場を生成する全て

の傾斜磁場コイル及び増幅器。

グリッド露出係

量記号:B

散乱線除去グリッドにおいて,規定の測定条件下で,指定した放

射線ビーム中に散乱線除去グリッドを置かないときと,散乱線除

去グリッドを置いたときとの全放射線の線量率の指示値の比。

グリッド露出係

量記号:B

散乱線除去グリッドの特徴。規定の測定条件下で,指定した放射

線ビーム中に散乱線除去グリッドを置かないときと,散乱線除去

グリッドを置いたときの全放射線の線量率の指示値の比として

評価される。

この用語は,10444に置換を推奨

グリッド比

量記号:r

直線グリッドにおける,グリッドの中心線での吸収はく(箔)の

高さと間隙との比。

[グリッド]選択

量記号:Σ

散乱線除去グリッドの特徴。規定の測定条件の下,一次放射線の

透過と散乱線の透過との比として評価。

血液透析ろ過用

装置

血液透析ろ過を行うのに必要な機能を備えた機器。

血液透析(HD)

主に半透膜を介し拡散によって患者の血液中の溶質不均衡を是

正するプロセス。

注記 通常,このプロセスは,除水を伴う。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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75

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

Z 4005:2012

用語

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

血液ろ過(HF)

主に半透膜を介したろ過と適切な生理的溶液との置換によって

患者の血液中の溶質不均衡を是正するプロセス。

注記 通常,このプロセスは,除水を伴う。

血液透析ろ過

半透膜を介し拡散とろ過とを同時に行い,また,適切な生理的溶

液との置換によって患者の血液中の溶質不均衡を是正するプロ

セス。

注記 通常,このプロセスは,除水を伴う。

*半価層(HVL) ナロービーム条件で,特定の放射線エネルギー又はスペクトルを *HALF-VALUE LAYER

もつガンマ線又はX線の下で,カーマ率,照射線量率又は吸収線

量率が,物質のない状態で測定した値の半分にまで減少するとき

の指定した物質の厚さ。

半価層は,その物質名とその厚さをメートルに単位の接頭語を付

けたもので表す。

注記1 通常は,照射線量率についての値で表す。

注記2 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次

のように変更された。

“ナロービーム条件で,特定のスペクトルをもつX線

のもとで,空気カーマ率,照射線量率又は吸収線量率が,

物質の…”

半価層(HVL)

ナロービーム条件で,光子放射線のエネルギースペクトルが,物

質のない状態で測定した値の半分にまでカーマ率が減少すると

きの指定した物質の厚さ。

この用語は,10452に置換を推奨

半価層試験器具,

HVL試験器具

X線減弱特性を知るための試験片で,標準的にははく(箔)又は

板のような構造で,適正な厚さを適用した場合,空気カーマ率を

試験片なしで測定する値の半分に減弱するもの。

*手持形機器

正常な使用時に手で保持することを意図した機器。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“手持形(HAND-HELD)”

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Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ハードコピーカ

メラ

画像システムから供給された入力信号からシート状の媒体に,消

去できない形の画像を作成する装置。

注記 画像表示装置(IMAGE DISPLAY DEVICE)10479の定義

参照。

ハードワイヤ(実

配線)

物理的に配線を切断及び接続することによって状態を切替える

回路方式。

*危害

人の受ける身体的傷害若しくは健康障害,又は財産若しくは環境

の受ける害。

[JIS Z 8051の定義3.1]

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“人又は動物の受ける身体的傷害若しくは…”

ハザード

危害の潜在的な源。

[JIS Z 8051(ISO/IEC Guide 51,1999)の定義3.5]

ハザード分析

ハザード及びその生起原因の識別。

注記 ハザードの定量化は,ハザード分析の一部ではない。

危険状態

人,財産又は環境が,一つ又は複数のハザードにさらされる状況。

[JIS Z 8051の定義3.6]

血液透析(HAEMODIALYSIS)10449を参照。

血液透析ろ過(HAEMODIAFILTRATION)10451を参照。

頭部用RF送信コ

イル

患者の頭部のMR検査を行うための,MR装置内での使用に適し

たボリュームRF送信コイル。

頭部SAR

一定時間及び患者の頭部の質量にわたって平均化した比吸収率

加温装置

パッドと同義。電気,液体循環,又は空気によって加温したブラ

ンケット,マットレス又は小形パッドの手段によって,患者の全

体又は一部に熱を送ることを目的とした機器。

血液ろ過(HAEMOFILTRATION)10450を参照。

高コントラスト

分解能

空間分解能(SPATIAL RESOLUTION)11090を参照。

用語

番号

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番号

対応英語(参考)

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用語

定義

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

電気手術器,

HF電気手術器

(電気メスと

もいう)

高周波電流を用いて,生体組織の切開又は凝固を行うために外科

手術に使用する医用電気機器。その附属品も含める。

高熱伝導

JIS T 0601-2-35(IEC 60601-2-35:1996)の附属書CC又は附属書

DDに従って決められる加温装置の熱特性。

高電圧

交流1 000 Vを超えるか,又は直流1 500 V若しくはピーク値1 500

Vを超える電圧。

高電圧ケーブル

接続

放射線診断で使用されるために設計された接続機器。

高電圧発生装置

X線高電圧装置のうち,高電圧変圧器及びその他の高電圧回路構

成部品からなる装置。

半価層(HALF-VALUE LAYER)10452を参照。

*試験水圧

JIS T 0601-1の45.に対する適合性を試験するために,容器又は容

器の部分に適用する圧力。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“容器又はその部分を試験するために加える圧力。”

IEC 60601試験レ

ベル

JIS T 0601-1-2又は個別規格による36.202で規定されたイミュニ

ティ試験レベル。

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Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

電子光学式X線イメージインテンシファイア(ELECTRO

-OPTICAL X-RAY IMAGE INTENSIFIER)10337を参照。又は,

X線イメージインテンシファイア(X-RAY IMAGE INTENSIFIER

)11287を参照。

I.I.管

X線イメージインテンシファイア管(X-RAY IMAGE

INTENSIFIER TUBE)11288を参照。

画像表示装置

画像システムからの入力信号を画像で表示する装置。

注記 ハードコピーカメラ:IEC 61223-2-4の定義参照。

画像ひずみ

X線イメージインテンシファイア(I.I.)の特性として,対象画像

の拡大の変化。画像ひずみは,基準拡大(中心拡大率)に関して

表現され,位置(微分像ひずみ)又は大きさ(積分像ひずみ)の

いずれかの関数として表現される。

画像マトリクス

優先的デカルト座標におけるマトリクス構成要素の配列。

画像平面

オブジェクトスライスの平面に割り当てられた平面。

注記 通常,画像平面は,オブジェクトスライスに相当する中央

平面である。

受像面

放射線学においては,放射線パターンを受像する面。

用語

番号

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79

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

受像器面

放射線学においては,受像面の最大寸法を含む面。

X線イメージイ

ンテンシファ

イア管におけ

る受像器面,

I.I.管における受

像器面

X線イメージインテンシファイア管の受像器面とは,副通則[JIS

T 0601-1-3]では,選択可能な最大の受像面を含む平面をいう。

注記 この定義に従って,受像器面の位置及び焦点受像器間距離

は,視野の選択によって変化しないと考える。

イミュニティ(妨

害に対する)

電磁妨害が存在する環境で,機器及び/又はシステムが(性能の)

劣化を伴わずに作動する能力。

[JIS C 60050-161(IEV 161-01-20)を修正]

イミュニティレ

ベル

特定の機器,装置又はシステムにおいて,それらが要求される程

度の性能で動作し得る電磁妨害の最大印加レベル。

イミュニティ試

験レベル

イミュニティ試験を実施する場合,電磁妨害を模擬するために用

いる試験信号のレベル。

[JIS C 60050-161(IEV 161-04-41)を参照]

指示値

計器の読みに目盛係数を適用して求めたある量の値。

指示値

機器の制御盤で指示した幾つかの目盛係数とともに,計器の読取

り値から得られたある量の値。

注記 指示値は,IEC 60731の図1で示された“未補正観測値”

に相当する。

この用語は,10489に置換を推奨

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80

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

指示値

機器の制御盤で指示した幾つかの尺度とともに機器の読取り値

から得られた量の値。

この用語は,10489に置換を推奨

間接X線像

情報を転送した後に得られるX線像。

間接[X線]撮影

[法]

受像面で得た情報を転送した後に記録するX線撮影法。

間接[X線]透視

[法]

放射線ビームの外側から像を見ることができるように,その情報

を転送し表示するX線透視法。

誘導放射能

照射によって生じる,物質の放射能。

乳児用放射式加

温機

電磁スペクトルの赤外線域のエネルギーを直接放射することに

よって,乳児患者の熱収支を維持する放射熱源をもつ電気機器。

注液

腹くう(腔)内が満たされる過程。

注記 一般的に,“満たされる(fill)”という用語は,注液と同義

語として用いられる。

影響量

計器の性能に影響する幾つかの外部量(例えば,周囲温度,放射

線の線質など)。

影響量

機器の性能に影響を及ぼす幾つかの外部量。

この用語は,10498に置換を推奨

影響量

計器の性能に影響する幾つかの外部量(例えば,周囲温度など)。

X線管電圧の非接続式測定器具を使用した場合のX線装置の幾つ

かの属性(例:X線管電圧の範囲,陽極角度,陽極材料,総ろ過

など)。

この用語は,10498に置換を推奨

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

情報技術機器

次の目的のために設計した機器。

a) 外部からデータを入力する(例えば,データ入力線又はキー

ボードを通じて)。

b) 入力データについて何らかの処理を行う(例えば,演算,デ

ータ変換又は記録,ファイリング,分類,蓄積,データ伝送

など)。

c) データを出力する(他の機器への出力,又はデータ若しくは

画像の再生によって)。

注記 この定義には,周期性のある多様な電気的又は電子的な2

値パルス波形を主に発生し,言語処理,電子計算,データ

変換記録,ファイリング,分類,蓄積,検索,伝送,画像

としてのデータ再生などのデータ処理機能を実行するよう

に設計した電子ユニット又はシステムを含む。[JIS C

輸液コントロー

重力による陽圧で,患者への液体の流れを制御することを意図し

た機器。

輸液ポンプ

ポンプによって発生した陽圧によって,患者への液体の流れを制

御することを意図した機器。

この輸液ポンプの分類は,次による。

− タイプ1:連続流だけ

− タイプ2:非連続流だけ

− タイプ3:独立したボーラス送液

− タイプ4:一つの機器内における,次のいずれかの組合せ。

1) タイプ1及びタイプ2

2) タイプ1及びタイプ3

3) タイプ2及びタイプ3

− タイプ5:プロファイルポンプ

携帯形輸液ポン

患者への輸液を調節し,継続的に患者が携帯することを意図した

機器。

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82

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

固有ろ過

取外しできない物質による線質等価ろ過。

放射線ビームは,放射線源装置又は関連構成品から出る前にその

物質を通過する。

X線管装置についての固有ろ過は,指定の電圧及び波形の下で,

第一半価層に換算して同じ線質を与える参照物質の厚さで表す。

抑制

アラームを意図的に解除するまで無効にするか,又は消音化させ

てから無効にすること。

初期不変性試験

フィルム

試験器具のステップウェッジ部分のX線像を含んだフィルム。

初期基準フィル

初期不変性試験中に,準備した規定の条件の基で未露光フィルム

を現像して得られた光学濃度をもつフィルム。

初期[X線]管電

コンデンサ放電式X線発生装置においては,X線管への負荷初期

時のX線管電圧。

照射開始

放射線治療において,照射中断からではなく,操作条件を選択及

び確認して準備完了状態にあるとき,この準備完了状態から照射

を開始すること。

入射口径

X線イメージインテンシファイア(I.I.)においては,放射線ビー

ムの断面を決定する口径。

入力面

電子光学式真空管においては,受像面を形成する層。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

取扱説明書,

使用説明書

装置を安全,かつ,適切に使用及び操作するために必要な情報を

提供する附属文書の一部。

計器精度

真値に対する計測値の比。

計器パラメータ

計器の性能に影響する幾つかの内部特性。

欠番

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

Z 4005:2012

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84

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

積分像ひずみ

X線イメージインテンシファイア(I.I.)においては,入射面位置

に近い平面上の中心軸に対称に置いた種々の長さの試験器具に

ついての像ひずみ。積分像ひずみは,この円形試験器具の半径の

関数である。

積分拡大率

X線イメージインテンシファイア(I.I.)においては,入射面内で, INTEGRAL

中心軸上に置かれた円形試験器具の,実際の直径に対する出力像

内の直径の比。積分拡大率は,この円形試験器具の半径の関数で

ある。

意図する使用/

意図する目的

製造業者が供給する仕様,説明及び情報に従った製品,プロセス

又はサービスの使用。

注記 意図する使用は,正常な使用と混同しないことが望ましい。

両方とも製造業者の意図する使用の概念を含んでいる。正

常な使用は,医療目的だけでなく保守,サービス,輸送な

ども含んでいる一方,意図する使用は,医療目的に焦点を

合わせている。

増感紙

直接X線撮影法で,入射X線又はガンマ線を直接撮影用フィルム

の感光乳剤に適した光に変換するための物質を,基板上に塗布し

たもの。

組合せ条件

医用電気機器に接続した内視鏡附属品を内視鏡とともに使用す

るときに,安全に使用するために必要な条件。

内部接続用端子

機器の内部又は機器の部分間の接続を行うための端子盤。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

インタロック

事前に設定した条件が満足されない限り,機器の動作開始,又は

動作の継続を阻止するための装置。

中間流量

中間流量は,次による。

− ボルメトリック形輸液ポンプ及びボルメトリック形輸液コン

トローラ:25 ml/h

− 点滴形輸液ポンプ及び点滴形輸液コントローラ:20滴/分

− シリンジポンプ:5 ml/h

− 特殊用途機器及び携帯形輸液ポンプ:製造業者が定めた機器

の代表的な流量。

間欠モード

X線発生装置においては,例えば,X線撮影法又はX線シネ撮影

法のように,単一,間欠的又はパルス的な負荷で電気エネルギー

をX線管に負荷するモード。

間欠作動(運転) 各サイクルが,指定の温度限界を超えない正常負荷の作動時間

と,それに続く,機器に電源を入れたままか又は切った状態での

休止期間とで構成される,指定の同一サイクルが連続する作動

(運転)。

*内部電源

機器を作動させるために必要な電力を与えることを意図し,か

つ,その機器の一部として組み込まれる電源。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“電気以外の形態のエネルギーから電流を発生する機器

の部分で,かつ,機器を作動させるための電源。

例 化学的,機械的,太陽,原子力”

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

内部電源機器

内部電源によって作動させることができる機器。

照射中断

放射線治療において,操作条件を再確認せずに,照射が再開でき

る状態に,照射完了前に照射を停止すること。すなわち,準備完

了状態に戻ること。

*照射中断/照射

を中断する

作動条件を再選択しないでも作動を継続できるような,照射及び

動きの停止/停止すること(例えば,準備完了状態に戻ること。)。

注記 IEC 60601-2-17:2004で定義が,次のように変更された。

“照射再開(CONTINUATION)の可能性があるのに,

照射終了の前に操作条件の再設定なしで照射を停止するこ

と。”

組織内[放射線] 標的容積内に埋め込んだ密封放射性線源を用いて行う放射線治

治療

療。

IVR基準点(イン

ターベンショ

ン基準点)

IVR用X線装置において,患者入射空気カーマ及び空気カーマ率

を表示するための基準位置として用いられる基準軸上の指定さ

れた点。

IVR用X線装置

(インターベン

ション用X線

装置)

透視下インターベンション用X線装置。

くう(腔)内[放

射線]治療

線源アプリケータ又はビームアプリケータの有無にかかわらず,

放射線ビーム又は一つ以上の放射性線源を,自然又は人為的な開

口部を通して体くう(腔)内に挿入して実施する放射線治療。

固有エネルギー

分解能

指定された放射性核種の固有エネルギースペクトル範囲におけ

る,全エネルギー吸収ピークの半値幅。

固有エネルギー

スペクトル

コリメータを装着しない検出器で,測定されたパルス波高のヒス

トグラム(パルスの高さは,エネルギーに対応して表示される。)。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

固有誤差

標準試験条件の下で求めた,取り決めによる真値と測定値(基準

条件で補正した指示値)との偏差。

固有線広がり関

コリメータがない検出器ヘッドの前面に限定した線線源で測定

した線広がり関数(LSF)。

固有[応答]不均

一性

コリメータを装着しない検出器における応答不均一性。

固有[空間]非直

線性

コリメータを装着しない検出器における空間的な非直線性。

接続形測定

適切な計器又は高抵抗分配器の外部接続によるX線管電圧測定。 INVASIVE

インビトロ計数

システム

試料中の放射性物質の放射能を評価するために設計された機器。

注記 通常,インビトロ計数システムは,シンチレータ又は半導

体検出器を備えている。

インビボ計数シ

ステム

人体中の放射性物質の放射能を直接的に測定するために設計さ

れた機器。

電離箱

適当な気体を満たした容器から構成され,電離放射線によって検

出器の有効容積内に発生したイオン及び電子の電荷を電極に集

めるために,気体増幅を起こさない程度の電界を与えた電離検出

器。

電離箱

適当な気体を満たした容器から構成され,電離放射線によって検

出器の有効容積内に発生したイオン及び電子の電荷を電極に集

めるために,気体増幅を起こさない程度の電界を与えた検出器。

注記 面積線量計用の電離箱は,(大気が出入りできる穴がある)

通気形である。密閉電離箱は,面積線量計で使用するには

適さない。なぜなら,密閉電離箱に必要な壁厚は,許容で

きない感度のエネルギー依存性の原因になる可能性があ

り,そして密閉電離箱の長期安定性が保証されないためで

ある。

この用語は,10544に置換を推奨

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88

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

電離箱試験線源

電離箱の長期にわたる安定性を確認するための放射線源。線源の

半減期は,5年以上が望ましく,どのような放射能汚染の影響に

おいても,主要な放射性核種の既知の半減期が,減衰補正後にお

いて5年以上の期間0.5 %以内であることが望ましい。

電離放射線

直接電離粒子若しくは間接電離粒子又は両者の混合からなる放

射線。

一般に,紫外線は,除外する。

電離放射線遮蔽

電離放射線の透過を減弱するように設計した構成部品。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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89

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

生物又は物体に放射線を当てること。

放射線学においては,生物又は物体に電離放射線を当てること。

例えば,X線照射,ガンマ線照射,電子線照射,中性子線照射

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で例えばが,次

のように変更された。

“すなわち,X線照射”

照射

患者への実際の治療,それは,放射線源が,線源アプリケータの

なかで意図された位置に達するときを開始とし,治療の終わりに

線源を取り去るときを完了とする。これらの経過時間は,治療時

間である。

この用語は,10549に置換を推奨

照射野寸法

放射線治療においては,放射線源からの指定の距離,又は照射さ

れる物体内の指定の深さで,かつ,指定の等線量曲線によって求

めた放射線ビーム軸に対して垂直な面内の領域の寸法。

照射スイッチ

放射線機器においては,照射を開始又は停止するために設けられ

た制御スイッチ。

*照射

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90

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

照射時間

規定の方法によって測定された照射期間。通常は,放射線量率が

ある指定の基準を超えている時間。

照射時間

一般に照射時間は,次のように負荷時間を測定することによって

求める。

− 管電圧が,最初にそのピーク値の75 %に達した時点と

− 最後にピーク値の75 %まで降下した時点との間。

電子管又はX線管のグリッドによる高電圧回路の電子制御を備え

たシステムの場合には,照射時間を,タイマが照射開始信号を発

した時点と照射終了信号を発した時点との間の時間とする。

高電圧回路とX線管のフィラメント加熱とを同時に印可するシス

テムの場合には,負荷時間は,管電流が最初に最大値の25 %に達

した時点と最後に最大値の25 %まで降下した時点との間の時間

とする。

この用語は,10553に置換を推奨

照射時間

一般的に,照射時間は,次の時間間隔として負荷時間で測定され

る。

− 管電圧が最大値の75 %まで上昇した瞬間

− 管電圧が最大値から同じ値(最大値の75 %)に下がった瞬間。

この用語は,10553に置換を推奨

照射時間

規定の方法によって測定された照射期間。通常は,放射線量率が

ある指定の基準を超えている時間。

この用語は,10553に置換を推奨

照射治療処方

行うべき照射を決める,全ての照射パラメータの量的記述。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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91

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

アイソセンタ

共通の中心の周囲で基準軸が幾つかの運動モードをもつ放射線

機器において,放射線ビーム軸が通り抜ける最小の球体の中心。

アイソセントリ

ック

放射線学の技法又は装置と組み合わせて用いるとき,アイソセン

タが用いられていること又は存在していることを意味する。

[非アイソセントリック(NON-ISOCENTRIC)10719を参照。]

アイソセントリ

ック装置

アイソセンタをもつように設計され,また,組み立てられた放射

線治療用の機器。

アイソセントリ

ック治療

放射線治療において,患者の治療時標的容積の位置がアイソセン

タと一致する治療。

同一平面領域

点像強度関数の形状がある指定された精度内で一定である領域。 ISOPLANATIC REGION

情報技術機器(INFORMATION TECHNOLOGY EQUIPMENT) ITE (INFORMATION

10501を参照。

キープオープン

患者ラインを開けておくことを目的として,一定の条件下で機器

レート(KOR) にあらかじめ設定した低流量。

注記 記号KVO(キープ・ベイン・オープン・レート,

Keep-Vein-Open-Rate)は,KORの別名として一般に使用さ

れている。

カーマ

量記号:K

電離放射線によって,物質内で放出される運動エネルギー。

カーマは,dEtrをdmで除した商として定められる。

ここに,dEtr:非荷電粒子によって質量dm中で放出された荷電・

電離粒子の初期運動エネルギーの総和。

カーマの単位は,キログラム当たりのジュール(J・kg−1)である。

カーマの特別単位は,グレイ(Gy)である。

カーマの従来の単位は,ラド(rad)であって,1ラドは,10−2 J・

kg−1に等しい。

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Z 4005:2012

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定義

量記号:K&

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

カーマ率

キープオープンレート(KEEP OPEN RATE)10564を参照。

大形機器,又は

大形システム

容積が2 m×2 m×2.5 m以内に収めることができない機器又は医

用電気システム。ただし,ケーブルを除く。これには,市販の医

用電気システムを含める。

保持したアラー

パラメータがアラーム限度値以内に戻るか,又は患者の異常な状

態がなくなっても,視覚及び聴覚による表現が停止しないような

アラーム。

誘導

特定の心電図の記録に使用する電極の組合せによって導出する

もの。

鉛当量

量記号:δpb

誘導選択器

特定の誘導又はテスト(又はSTD:スタンダード)を選択するため

のシステム。

誘導コード

誘導電極を携帯形記録装置に結合するためのコード。

単位時間当たりのカーマ。

カーマ率は,dKをdtで除した商として定められる。

ここに,dK:時間間隔dtにおけるカーマの増加分。

カーマ率の単位は,グレイの10の整数乗倍を適当な単位の時間

で除した商である(Gy・s−1,mGy・h−1など)。

参照物質として鉛を用い,その厚さで表した減弱当量。

注記 電離放射線に対する防護に関しては,鉛を多量に含んでい

る物質に対し放射線の線質を付記する必要はない。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

機能とは関係のない電流。次の漏れ電流を定義した。接地漏れ電

流,外装漏れ電流及び患者漏れ電流。

漏れ電流

放射線検出器でイオン化生成によらない,検出器及び/又は測定

装置で生じる全ての信号電流。

この用語は,10574に置換を推奨

漏れ電流

電離箱でイオン化式でない検出器及び/又は測定装置で生じる

全ての信号電流。

この用語は,10574に置換を推奨

漏れ電流(電離箱

検出器の)

測定ボリュームのイオン化によって生じたものではない,電離箱

検出器で起きる信号経路の電流。

注記 測定装置で起こるゼロ点ドリフト又はゼロ点シフトとは区

別される。

漏れ放射線

放射口を透過してくるものではなく,放射線源の防護遮蔽物を透

過してくる電離放射線。ただし,ある方式のX線発生装置(例え

ば,グリッド制御形X線管を用いたもの)及び粒子加速装置では

負荷の前後に放射口を通過してくる電離放射線を含む。

低空間周波数落込み(LOW-FREQUENCY DROP)10608を参照。 LFD (LOW-FREQUENCY

生命維持用の機

器,又は

生命維持用のシ

ステム

患者の生命を維持する機器及び/又はシステム,及び生命の危険

な状態の発生に対して警告することを意図した機器及び/又は

システムで,その故障を知らされないことが患者の重篤な症状の

進行又は死につながる可能性があるもの。

光検出器

可視光に感度をもつ(放射線)検出器。

漏れ電流

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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94

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

照明光出射部分

内視鏡の挿入部の部分で,次に示した光を出射する窓の周辺部分

で,直視形内視鏡では,(先端カバーを取り除いた)先端部から

又は側視形内視鏡では,照明光出射窓の中心から測定し,どちら

もその窓の中心から長手方向に測定して,挿入部の最大径の3倍

以内で,最小10 mm及び最大25 mmの挿入部表面の部分。

光照射野

電離放射線を発生させる装置においては,明るさが規定又は指定

したレベルを超える点の軌跡で,かつ,放射線照射野をシミュレ

ートするために,光によって照射した領域。

光照射野表示器

放射線機器においては,照射する範囲を可視光で表示する器具。 LIGHT FIELD

制限[X線]管電

X線設備においては,特定の組合せによって制限される公称最高

管電圧。

変動限界

IEC 60731によって許容される性能特性yの最大の変動。もし変

動限界が±L %として述べられるなら,パーセントとして表現さ

れる変動Δy/yは,−L %から +L %の範囲にある。

直線グリッド

縦方向に平行な高吸収はくと,放射線が実質的に透過する間隙と

から構成された散乱線除去グリッド。

線形性,

直線性

物体の重みを考慮した合計の像が個々の物体の像の同様の重み

を考慮した合計とが一致するような画像システムの性質。

線形領域

画像システムがある指定された精度内で線形性を示す範囲内に

おける入力信号の範囲(ISO 9334参照)。

注記 画像システムの線形領域を含む入力信号の範囲は,最小と

最大のレベルによって指定される。

用語

番号

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番号

対応英語(参考)

Z 4005:2012

定義

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

応答線(LOR)

投影ビームの軸。

注記 PET(陽電子放射断層撮影)では,同時計数で検出された

二つの向かい合った検出器要素の中心を結ぶ線。

ラインペア解像

指定した条件下で撮影された指定した線対パターンのうち,識別

できる最高の空間周波数。単位は,lp/mmで表す。

注記 ここで用いるラインペア解像度は,実用上,空間分解能を

用いる。

この用語は,空間分解能(SPATIAL RESOLUTION)11090に置

換を推奨

ラインペア解像

指定した条件下で透視又は撮影された指定した線対テストチャ

ートのうち,識別できる最高の空間周波数。単位は,lp/mm。

注記 ここでは,実用上,ラインペア解像度を空間分解能に対し

て用いる。

この用語は,空間分解能(SPATIAL RESOLUTION)11090に置

換を推奨

線線源

二次元における近似デルタ関数の直線状の放射性線源で,3番目

の次元に対しては一定(均一)。

線広がり関数

量記号:L

画像システムにおいて,指定した受像面上における直線に沿った

線線源からの強度分布をいう。ここで,その直線は,線線源の像

に直角方向である。

線広がり関数

インコヒーレントな線線源像における発光の正規分布。LSFは,

同一平面領域にのみ存在する。ISO 9334参照。

注記 線関数のフーリエ変換は,線線源方向と直角な方向に対す

る一次元OTFである。

この用語は,10594に置換を推奨

液体シンチレー

ションカウン

放射性物質を混合した,液体シンチレータを用いた計数装置。

注記 通常液体シンチレーションカウンタは,ベータ線放出の放

射性核種の測定に使用する。

生き,

生きている

その部分に接続が行われたとき,接続した部分に関する許容され

る漏れ電流を超える電流が,その部分から大地,又はその部分か

ら同一機器の他の接触可能部分に,流れる可能性がある部分。

用語

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96

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

負荷

X線発生装置において,X線管の陽極に電気エネルギーを供給す

ること。

*X線[管負荷]

条件

X線管負荷値に影響を及ぼす条件。

例えば,X線管電流,負荷時間,等価陽極入力電力,X線管電圧,

リプル百分率

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で例えばが,次

のように変更された。

“例えば,X線管電流,負荷時間,連続陽極入力,X線

管電圧及びリプル百分率”

[X線管]負荷状

X線発生装置において,準備完了状態の終わり,すなわちX線発

生装置の意図した機能が始まる時から,X線管の負荷の終わりま

での状態。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

負荷時間

陽極入力電力をX線管に供給している期間を,規定の方法によっ

て測定した時間。

径方向局所的拡

大率

X線イメージインテンシファイア(I.I.)の性能のうちで,入射面

に置かれた小さな試験器具の径方向の実際の長さに対する出力

像内の長さの比。通常,入射面内に置かれた試験器具の位置の関

数である。

局所RF送信コイ

ボリュームRF送信コイルではないRF送信コイル。局所RF送信

コイルには,スペクトロスコピー用のコイルがある。

局所SAR

一定時間及び患者の任意の身体組織10 gにわたって平均化した

比吸収率(SAR)。

応答線(LINE OF RESPONSE)10590を参照。

低コントラスト

分解能

低コントラスト(ある物体とその周囲とのX線吸収差が小さい状

態)において,均一な背景から指定の形状及び物体とを識別でき

る能力。密度分解能は,低コントラスト分解能の別名である。

注記 JIS Z 4752-3-5(IEC 61223-3-5:2004)でも同じ定義を規定

している。

低コントラスト

分解能

低コントラスト(ある物体とその周囲のX線吸収差が小さい状態) LOW CONTRAST

において,均一な背景から指定の物体を識別できる能力。

この用語は,10606に置換を推奨

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98

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

低空間周波数落

込み(LFD)

零周波数近傍の変調伝達関数(MTF)の値と1との違い。

注記1 現在のX線イメージインテンシファイアは,重要なベー

リンググレア(veiling glare)が存在する。これが零周波

数上で僅かにMTF曲線上に急激な落ち込みとして存在

する。

注記2 JIS Z 4721(IEC 61262-7:1995)は,規格の目的として,

低空間周波数落込みを決定する周波数として0.1 mm−1を

選択する。

低熱伝達

JIS T 0601-2-35の附属書CC又は附属書DDに従って決められる, LOW HEAT TRANSFER

加温装置の熱特性。

低出力機器

10 W未満の定格出力をもつ機器。

低電圧

線間の電圧又は線中性点間の電圧であって,交流1 000 V以下又

は直流1 500 V以下のもの。

線広がり関数(LINE SPREAD FUNCTION)10595を参照。

輝度分布

X線イメージインテンシファイア(I.I.)においては,規定の条件

下で,出力像の全域にわたる輝度の空間的変化。

輝度不均一度

X線イメージインテンシファイア(I.I.)においては,規定された

条件の下で出力像の中心及び周辺近くの輝度の違い。輝度不均一

度は,出力像の中心輝度のパーセントで表現する。

磁気共鳴,

磁場の中に置かれた原子核の集合体による電磁エネルギーの共

鳴吸収。

磁気共鳴画像診

断装置,

MR装置

患者のMR検査(in vivo)を目的とした医用電気機器。MR装置

は,電源から表示モニタに至る,全てのハードウェア及びソフト

ウェアで構成される。MR装置は,プログラマブル電気医用シス

テム(PEMS)である。

MR検査

患者から磁気共鳴によってデータを収集する過程。

磁気共鳴画像診

断システム,

MRシステム

MR装置,表示装置,制御装置,エネルギー供給装置を含む附属

品の全体。立入制限区域がある場合は,これも含む。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

電源コネクタ

電源(商用)に接続することを意図する可とう(撓)コードと一

体にするか又はこれに取り付けることを意図した電源接続器の

部品。電源コネクタは,機器の電源ソケットに差し込むことを意

図するものである。

*電源部

機器の,電源(商用)に導電接続を意図する全ての部分の全体。

この定義においては,保護接地線を電源部の一部とはみなさな

い。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“電源(商用)に接続することを意図した電気回路。”

*電源プラグ

固定電源ソケットに差し込むための,機器の電源コードと一体に

するか又は取り付けることを意図した部品。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“電気機器の電源コードと一体とするか又はこれに取り

付けることを意図した,電源ソケットに差し込む部品。”

電源端子盤

電源(商用)への電気的接続を行うための端子盤。

電源電圧

電源(商用)において,多相系の場合には,二つの位相線間の電

圧,単相系の場合は,位相線と中性線との間の電圧。

乳房[撮影]用[散

乱線除去]グリ

ッド,

マンモ用グリッ

乳房撮影のために特別に設計された収束グリッド。

注記 IEC 60627では,用語“一般撮影用散乱線除去グリッド”

は,乳房撮影用に特に設計されていないので,乳房撮影用

の散乱線除去グリッドを定義する。

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100

Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

乳房撮影定位装

乳房内部の任意の点の三次元座標を決定する装置。せん刺吸引細

胞診,針生検における針の位置決め及び術前指標の留置する位置

を機械的に行う。位置決めは,固定された乳房画像を用いる。画

像は,所定の異なった角度で収集される。この装置には,専用シ

ステム及び乳房用X線装置の附属品がある。

手動モード

乳幼児用放射式加温器においては,ヒータ出力が固定されている

か又は最高出力の中で使用者が設定する作動モード。

*製造業者

医用電気機器に関する規格で用いるときは,機器の製造及び安全

に関する責任をもつ組織又は個人を指す。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“ME機器の設計,製造,こん(梱)包若しくはラベリ

ング又はMEシステムの組合せ若しくは変更に責任を負う

個人又は法人。その業務がその個人若しくは法人又は代理

を受けた第三者によって行われるか否かを問わない。”

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

医療機器の市場出荷及び/又は使用開始の前に,医療機器の設

計,製造,こん(梱)包若しくはラベリング又はシステムの組合

せ若しくは変更に責任を負う個人又は法人。その業務が個人若し

くは法人又は代理を受けた第三者によって行われるか否かを問

わない。

整合負荷

通常50 Ω〜75 Ωの抵抗性負荷。ケーブル又は導波管で接続するア

プリケータに置き換えたとき,電圧定在波比(VSWR)が1.5を

超えてはならない。

マトリクス構成

要素

ある対象(ボクセル)の容積要素に対する,位置と大きさに割り

当てられた画像マトリクスの最小単位。

マットレス

患者の全身を弾力的に支える加温装置。空気浮揚式又は強制空気

システムを含む。

最大陽極熱容量

許容される最大の陽極熱量。

[X線]管装置最

大連続入力[電

力]

最大X線管装置熱容量を超えない指定した条件下で,連続的にX

線管装置に加えられるX線管装置入力電力の最大値。

最大エネルギー

多エネルギー放射線のビームに含まれる最も高い放射線エネル

ギー。

最大傾斜磁場ス

ルーレイト

通常の撮像条件において,可能な限り短い立上がり時間で,傾斜

磁場ユニットをその規定の最大傾斜磁場強度G+maxとG−maxとの

間で切り換えることによって得られる傾斜磁場の変化率。

最大輸液圧力

患者ラインの先端が閉塞したとき,機器が発生する最大圧力。

最高ピーク[X

線]管電圧

指定された時間間隔でのX線管電圧の最高値。単位は,キロボル

ト(kV)。

*最大許容作動圧

製造業者若しくは試験機関又は権威者が,最新の試験報告書にお

いて指定している圧力。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“部品の製造業者の指定によって,その部品にかけるこ

とができる最大許容圧力。”

製造業者

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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102

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

最大許容リスク

許容され得る最大限であると指定されるリスクの値。

注記 この値は,プログラマブル電気医用システム(PEMS)全

体として指定してもよいし,又は特定のハザードに対して

指定してもよい。

最高トラッキン

グレート

感知した心房活動に応答した最高心室パルスレート。

最大[X線]管装

置熱容量

規定の周囲条件下で許容される最大のX線管装置熱量。

平均CT値

限定された関心領域内の,全てのピクセルのCT値の平均の値。 MEAN CT NUMBER

平均ピーク[X

線]管電圧

指定された時間間隔での全てのX線管電圧ピークの平均値。単位

は,キロボルト(kV)。

測定値

メータの指示値にあらゆる関連した全ての補正係数を適用して

求めたある量の真値の推定値。

測定値

器具の指示値に対して,関連する補正係数及び校正係数を全て適

用して得られる,量の真値の最良の見積もり。

注記 測定値とは,IEC 60731:2002の図1に示されている“測定

の最終的な結果”のこと。

この用語は,10644に置換を推奨

測定値

計器の指示値にあらゆる関連した全ての補正係数を適用して求

めたある量の真値の推定値。

測定値

指示値にあらゆる関連した全ての補正を適用して求めた物理量

の値。

この用語は,10644に置換を推奨

用語

番号

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番号

用語

定義

測定値

関係する補正係数を適用して,計器の指示値から出た取り決めに

よる真値の最善の推測値。

注記 取り決めによる真値は,通常,試験に用いる計器を対象と

する作業標準によって決定された値である。

この用語は,10644に置換を推奨

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

測定装置

面積線量又は面積線量率の値を表示するため,電離箱からの出力

を適当な形に変換する機器。

測定装置

吸収線量,吸収線量率又は線量関連量の値を表示,管理,若しく

は保存するため,放射線検出器からの出力を適当な形に変換する

機器。

測定装置

電離箱からの電荷(又は電流)を測定し,それを表示に適した線

量値かカーマ値(又はこれらに対応する率)に変換する装置。

この用語は,10650に置換を推奨

測定装置

空気カーマ,空気カーマ長又は空気カーマ率の値を表示するた

め,放射線検出器からの出力を適当な形に変換する機器。

この用語は,10650に置換を推奨

*メカニカルイン

デックス

メカニカルインデックスは,次の式による。

ここに,

対応英語(参考)

Z 4005:2012

pr, α: 減衰最大負音圧(MPa)

fawf: 音響作動周波数(MHz)

記号:MI

単位なし

注記1 Cは,インデックスを単位なしにするための規格化係数

である。

対応国際規格(IEC 60601-2-37:2001)では,減衰最大

負音圧をpraとしているが,誤りなのでpr,αと修正した。

注記2 IEC 60601-2-37:2007で注記が,追加された。

“注記 メカニカルインデックスの決定方法は,IEC

62359を参照。”

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104

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

医療機器

器具,器械,用具,材料又はその他の品目で,単独使用か組合せ

使用かを問わず,また,適切に応用するため必要なソフトウェア

を含み,製造業者が人体への使用を意図し,その使用目的が

− 疾病の診断,予防,監視,治療又は緩和

− 負傷又は身体障害の診断,監視,治療,緩和又は補助

− 解剖学又は生理学的なプロセスの検査,代替又は修復

− 受胎調節

であって,薬学,免疫学又は新陳代謝の手段によって体内又は体

表において意図する主機能を達成することではないが,それらの

手段によって機能を補助するもの。

[JIS Q 13485の定義3.7]

放射線診断学

電離放射線を用いる医学的診断学。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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用語

定義

対応英語(参考)

*医用電気機器

(機器)

患者を診断,治療又は監視することを意図した,次の機能をもつ

機器。

− 患者と物理的又は電気的な接触をもつ,及び/又は

− 患者にエネルギーを与えるか又は患者からエネルギーを受け

入れる,及び/又は

− 患者に与えるか又は患者から受け入れるエネルギーを検出す

る。

機器には,機器の正常な使用を可能にするために必要な,製造業

者が指定するそれらの附属品を含める。

なお,特定の電源(商用)に接続する場合は,その接続を1か所

で行う。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語の略語及び定

義が,次のように変更された。

“医用電気機器(ME機器)

装着部をもつか,患者との間でエネルギーを授受するか,

又は患者に与えるか若しくは患者からエネルギーを検出す

る次の電気機器。

a) 特定の電源(商用)への接続は,1か所で行う。

b) 製造業者が意図する次のいずれかの用途をもつ。

1) 患者の診断,治療若しくは監視,又は

2) 疾病,負傷若しくは障害の補助若しくは緩和。”

医用電気機器

(機器)

特定の電源(商用)への接続を一つ備え,医療管理の元で,診断,

治療又は監視を目的とし,そして,患者に物理的又は電気的に接

続し,及び/又は患者に若しくは患者からエネルギーを伝達す

る,及び/又は患者に若しくは患者からのそのエネルギー伝達を

検知する電気機器。

JIS T 0601-2-16の適用範囲においては,医用電気機器とは,血液

透析(HAEMODIALYSIS)(個人用透析装置,多人数用透析液供

給装置),透析用監視装置,血液ろ過(HAEMODIAFILTRATION)

(血液透析ろ過用装置,血液ろ過用装置,持続緩徐式血液ろ過用

装置)及び/又は血液透析ろ過装置(HAEMODIAFILTRATION

EQUIPMENT)(多用途透析装置)を意味する。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

番号

Z 4005:2012

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106

Z 4005:2012

対応英語(参考)

特定の電源(商用)に一つ以上の配線で接続され,医学的管理の

下に患者を診断,治療又はモニタすることを目的にし,又は患者

と物理的,電気的な接触をし,又は患者へ若しくは患者からエネ

ルギーを伝達し,又は患者へ若しくは患者からのエネルギーの伝

達を検出する電気機器。

JIS T 0601-2-39では,機器とは,自動腹膜かん(灌)流用装置を

意味する。

*医用電気システ

少なくとも一つは,機能的接続又はマルチタップで接続した医用

電気機器を含む複数の機器の組合せ。

注記1 機器という用語は,システムと関連して言及する場合,

機器を含むよう解釈することが望ましい(JIS T 0601-1-1

の附属書BBB及び附属書FFFの例参照)。

注記2 JIS T 0601-1:201Xで用語の略語及び定義が,次のように

変更された。

“医用電気システム(MEシステム)

製造業者が指定した,機能接続によって又はマルチタ

ップを用いて相互接続した少なくとも一つのME機器を

含む機器の組合せ。”

医用電気システ

少なくとも一つは,機能的接続又はマルチタップで接続した医用

電気機器を含む複数の機器の組合せ。

注記 機器という用語は,システムと関連して言及する場合,機

器を含むよう解釈することが望ましい。

医用放射線診断

電離放射線の効果を応用した医学的検査。

医用放射線学

医学,獣医学及び歯学に応用される放射線学の部門。

医療管理

患者の健康状態,照射レベル(撮像条件)又はその組合せのいず

れかによって,MR装置の一部のパラメータが患者にリスクを与

える可能性のある場合の患者の適切な医学的管理。

マイクロウェー

ブ治療装置

300 MHz以上30 GHz以下の周波数範囲で伝ぱ(播)する電磁場

によって患者を治療するための機器。

医用電気機器

(機器)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

定義

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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107

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

中点平均温度

機器のマットレスの中点である位置にある試験器具の試験器具

平均温度。

量記号:TM

単位:℃

最小破断加重

フックの法則が成立する最大荷重。

最小有効範囲

非接触形X線管電圧計においては,測定器が述べられた性能を発

揮するために許される指示値の最小範囲。

最小流量

操作者が選択可能な最小流量。ただし,1 ml/h以上。

注記 携帯形輸液ポンプにおいては,選択可能な最小の流量であ

る。

最少定格範囲

該当する規格に適合するために,指定された変動限界の範囲で,

計器が示す影響量又は機器パラメータの最少範囲。

*移動形機器

機器自体の車輪又は同様な手段によって支持した状態で,使用し

ていない期間中に,移動させることを意図した可搬形機器。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“移動形(MOBILE)”

*形名(形式番号) 機器の個々の形式を識別するために使用する,数字若しくは文字 *MODEL OR TYPE

又は両者の組合せ。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語及び定義が,

次のように変更された。

“形式名称

機器又は附属品のある特定の形式を識別するために使用

する,数字若しくは文字又は両者の組合せ。”

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108

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

*作動モード,

操作モード

IVR用X線装置において,単一操作で同時に選択できる,透視又

は撮影に関する幾つかの事前に決められた負荷条件,術式又は他

の設定の組合せによって決められる状態。

注記1 特定のモードの選択は,必ずしもその使用に影響する全

てのパラメータの値を決定しなくともよい。

注記2 特定のモードの選択よって決定された値は,その使用中

に変化してもよい。

注記3 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次

のように変更され,IVR分野の定義語からX線装置全般

の用語となった。

“X線装置において,単一操作で同時に選択できる,

事前に設定した幾つかのX線管負荷条件と,透視又は撮

影のための他の設定との組合せによって決まる技術的状

態。”

継続表示の作動

モード

継続表示で作動するX線映像系は,照射を自動的に繰り返す手段

があれば透視用のX線映像系とみなす。

変調伝達関数

線広がり関数のフーリエ変換。対称的な線広がり関数において

は,変調伝達関数は,次の式を用いた正規化したフーリエ変換で

ある。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ここに,ν:空間周波数

L:線広がり関数

x:横座標

量記号:M

変調伝達関数

一次元の光学伝達関数(OTF)の(変調)係数。

注記 MTFは,OTFの(変調)係数としてISO 9334に定義され

ている。JIS Z 4721:2000(IEC 61262-7:1995)は,より適切

な定義を目的としている。

この用語は,10674に置換を推奨

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

モーメンタリス

イッチ

制御部(アクチュエータ)が作動している間だけ,動作を開始し,

動作状態を維持する制御装置。手動制御部(アクチュエータ)は,

手を離したときに自動的に停止位置に戻る。モーメンタリスイッ

チは,“デッドマン制御装置”としても知られる。

モニタ

除細動器においては,患者の心臓の電気的活動を映像表示する除

細動器の部分。

注記 モニタは,IEC 60601-2-4で用いる場合分離した機器として

使用されている。分離独立したモニタは,除細動器へ同期

した信号を供給することができる。自動体外式除細動器の

リズム認識に検出探知し,除細動器に制御された信号を供

給する。

運動[放射線]治

照射中に,患者に対して放射線源を連続的に動かして行う放射線

治療。

運動[放射線]治

放射線照射野又は患者の相対的な位置を,計画的に移動させる放

射線治療,又は吸収線量の分布を計画的に変更する放射線治療。

この用語は,10678に置換を推奨

揺動グリッド,

運動グリッド

吸収はく(箔)の像による情報の損失を防ぐために,放射線ビー

ムが透過している間,動かして使用する散乱線除去グリッド。

磁気共鳴(MAGNETIC RESONANCE)10615を参照。

MR装置

磁気共鳴画像診断装置(MAGNETIC RESONANCE

EQUIPMENT)10616を参照。

MR検査

MR検査(MAGNETIC RESONANCE EXAMINATION)10617

を参照。

MRシステム

磁気共鳴画像診断システム(MAGNETIC RESONANCE

SYSTEM)10618を参照。

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Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

変調伝達関数(MODULATION TRANSFER FUNCTION)10674

を参照。

変調伝達関数解

析器,

MTR解析器

変調伝達関数(MTF)の測定ができる光学(系)とソフトウェア

とが接続されている測定器。

多チャネル心電

数個のECGリードから心電図を同時に記録するための機器。

この機器は,心音図及び心拍記録などのために適宜使われる。

多検出形ウェル

カウンタ

同時に多数のサンプルの放射能の量を測定するために配列した

ウェル形検出器からなる装置。

集中患者監視装

複数の患者監視装置からの信号を集めて,複数の患者の生理学的

情報を同時に,長期間にわたって監視する装置。

多機能

複数の物理的パラメータの測定。

マルチウインド

ウ[空間]位置

波高分析器のウインドウ設定機能における,線源の計測された位

置。

多用途超音波診

断装置

二つ以上の臨床用途を意図した超音波診断機器。

ナロービーム

散乱放射線の影響をできるだけ少なくし,必要なら横方向の電子

平衡を確実にして,希望する放射線の量を測定するために,でき

るだけ立体角を小さくした放射線ビーム。

ナロービーム条

電離放射線のナロービームによって,放射線の量を測定するため

の設定条件。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

国家規格

その国での他の規格及び値を特定する基礎として,公式な国家の

決定であると認識された規格。

正味濃度

ベース込みかぶり濃度を差し引いた正味の濃度。

対極板

高周波電流の帰路を生体組織に熱傷などを生じない程度の低い

電流密度にするために使用する,比較的大きな面積の電極。患者

の身体に密着させて使用する。

注記 対極板は,プレート,プレート電極,帰還電極又は拡散電

極ともいう。

中性電極

心電計のどの誘導にも関係しない差動増幅器及び/又は障害抑

圧回路に対する基準点。

ニュートラル電

中性子,

ニュートロン

差動増幅器又は障害抑圧回路のための基準点に使用する電極。電

極の組合せには含めない。中性電極ともいう。

静止質量1.674 92×10−27 kg,平均寿命約1 000秒の電荷をもたな

い素粒子。

ノイズ

CT装置においては,均一な物質の限定された領域における平均

CT値からの,各画素のCT値の変動。

各画素のCT値の変動ノイズの大きさは,関心領域における均一

物質のCT値の標準偏差で示す。

注記 JIS Z 4752-3-5(IEC 61223-3-5:2004)及びIEC 61223-2-6:

2006でも同じ定義を規定している。

公称(値)

許容差を含む基準値として引合いにする値。例えば,公称電源電

圧,ねじの公称直径。

公称陽極入力[電

力]

規定の負荷時間で単一のX線管負荷として加えることができる最

大陽極入力電力。

公称[最大]電力 X線高電圧装置においては,規定の負荷時間において,単一のX

線管負荷を供給できる最大電力。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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112

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

公称エネルギー

定格エネルギーは,次による。

a) 電子線に対しては,放射線ビームを特徴付けるために製造業

者が定めたエネルギー。このエネルギーは,測定用ファント

ムの表面で最も確かなエネルギー:Ep,0とほぼ等しい(ICRU

Report 35の3.3エネルギー:Ep,0参照)。

b) X線に対しては,放射線ビームを特徴付けるために製造業者

が定めたエネルギー。

公称エネルギー

医療用電子加速器の特性として,放射線エネルギーは,次に表現

される。

X線照射:ターゲットに衝突する電子のエネルギー。

電子線照射:定格使用距離のファントム表面における放射線ビー

ム中の電子エネルギー。

この用語は,10705に置換を推奨

公称入射[面視]

電子光学式X線イメージインテンシファイアにおいては,平行な

野寸法

電離放射線ビームを用いたときに得られる入射面視野寸法。

公称入射[面視] 無限遠方線源からの,平行電離放射線ビームを照射するとき得ら

野寸法

れるX線イメージインテンシファイアの入射面視野寸法。

この用語は,10707に置換を推奨

公称焦点値

規定した条件の下で測定したX線管の実効焦点の寸法に関する数

値。

公称像寸法

入射面内に置かれた小物体と中心拡大率との積によって得られ

た線形性を保たれた寸法。

公称感度

選択した全ての圧力範囲における圧力値の変化に対するトラン

スジューサ出力の変化の割合。

公称最短照射時

照射時間を変える自動制御システムをもつX線高電圧装置におい

て,制御された放射線量の変動が,ある範囲に保たれる最短照射

時間。

用語

番号

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番号

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

公称スライス厚

CT装置において,制御盤上に表示及び選択されるスライス厚。

注記1 ヘリカルスキャンにおいて再構成画像のスライス厚は,

アルゴリズム及びピッチに依存する。したがって,この

スライス厚は,公称スライス厚と一致していなくてもよ

い。その再構成画像のスライス厚は,ヘリカルスキャン

の前に選択及び表示してもよい。

注記2 JIS Z 4752-3-5(IEC 61223-3-5:2004)及びIEC 61223-2-6

でも同じ定義を規定している。

公称スライス厚

CT装置の制御盤において,選択され表示されているスライス厚。 NOMINAL

この用語は,10713に置換を推奨

公称最高管電圧

規定の操作条件に適用される最高許容X線管電圧。

非植込み形パル

ス発生器

内部電源を備えた医用電気機器であり,体外での使用を目的と

し,周期的電気パルスを発生させてペーシングリード(又は,ペ

ーシングリード及び患者ケーブルの組合せ)を介して心臓を刺激

する機器。

非接続式測定

放出される放射線の分析によるX線管電圧の測定。

未露光不変性試

験フィルム

規定の条件の下で,未露光フィルムを現像して得られた光学濃度

をもつフィルム。

非アイソセント

リック

放射線学の上の技法又は装置と組み合わせて用いるとき,アイソ

センタが用いられていない又は存在していない状態を意味する。

[アイソセントリック(ISOCENTRIC)10559を参照。]

用語

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114

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

保持しないアラ

ーム

(アラームの原因となった)パラメータがアラーム限度値以内に

戻るか,又は患者の異常な状態がなくなると視覚及び聴覚による

表現が停止するアラーム。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

保持しないアラ

ーム

アラーム状態がもう存在しないとき,聴覚,又は視覚及び聴覚に

よる表現が停止するアラーム。

非線形性

線形性からの偏差。

次のとおり定量化される。各範囲で,最大読取り値の半値Mが参

照値としてみなされる。基準読取り値を得るときの入力信号Qが

測定される。入力qによって得られる読取り値がmのとき,線形

性からの偏差の百分率は,次による。

注記1 測定装置が線量モードに設定されているときは,入力信

号は,電荷。

注記2 測定装置が線量率モードに設定されているときは,入力

信号は,電流。

非走査モード

同一の音響経路をたどる超音波走査線を生じる超音波パルスの

シーケンスを含む超音波診断装置の操作モード。

ノンスクリーン

フィルム

直接X線撮影法において,増感紙なしで使用する直接撮影用フィ

ルム。

[応答]不均一性 放射性核種画像装置においては,検出器の面に平行でその入射視

野より大きい寸法の均一な面線源を使用しているとき,検出器の

視野内の指定した大きさの小さな領域間の計数率の差。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

正常状態

危害に対する保護のために備えられた全ての手段が完全な状態。 NORMAL CONDITION

正規化スライス

感度

そのスライスに対する体軸方向スライス幅(EW)で除算された

スライス感度。

正規化容積感度

断層の軸方向視野又はファントム長のどちらか短い方によって

除算された容積感度。

通常操作モード

患者に生理学的ストレスを引き起こす可能性のある値を一切出

力しない,MR装置の操作モード。

標準感度

心電計の分野では,10 mm/mVの感度。

定格治療距離

電子線照射の場合,電子の仮想線源から入射表面まで,ビーム軸

に沿って測定された距離。

X線照射の場合,X線の仮想線源からアイソセンタまで又はアイ

ソセンタのない装置では,指定された平面までのビーム軸に沿っ

て測定された指定された距離。

定格治療距離

放射線源からアイソセンタまで,又はアイソセンタのない機器で

は,指定された平面までの放射線ビーム軸に沿って測定された距

離。

この用語は,10731に置換を推奨

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

定格治療距離

定格治療距離は,次による。

a) 電子線照射に対しては,電子線窓から電子線アプリケータ又

は指定の平面の縁まで,基準軸に沿って測定した指定した距

離。

b) X線照射に対しては,ターゲットの正面の表面からアイソセ

ンタまで(又はアイソセンタのない機器に対しては,指定し

た平面まで),基準軸に沿って測定した指定した距離。

この用語は,10731に置換を推奨

正常な使用

取扱説明書に従って,又は明らかに意図された目的で,機器を使

用したり操作すること,及び非使用時に移動及び保管をするこ

と。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

正常な使用

取扱説明に従い操作者が行う,日常の点検及び調整を含む操作及

び準備状態。

定格治療距離(NORMAL TREATMENT DISTANCE)10731を参

照。

核医学

診断及び治療目的のために,非密封放射性核種を使用する医学。 NUCLEAR MEDICINE

[被写体に応じ

た]プログラム

制御

X線発生装置においては,一般に診断を目的とし,半永久的にプ

リセットしたX線管負荷条件の組合せを,照射しようとする被写

体に応じて前選択する動作のモード。

オブジェクトス

ライス

対象のスライス。測定された情報を決定するこのスライスの物理

的特性は,断層撮影画像で表示される。

客観的証拠

観測,測定,試験又は他の手段によって得られた事実に基づいて

真実であると証明できる情報。

斜交クロスグリ

ッド

吸収はく(箔)の方向が90度以外の角度をもったクロスグリッ

ド。

閉塞警報しきい

値(圧力)

閉塞警報が作動する物理的な値。

オフセット

回転中心(COR)Xp=0に対する,COR(X'p)の投影位置の偏差。 OFFSET

一次元OTF

ある方向で得られる光学伝達関数(OTF)。

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

一次元OTF(ONE-DIMENSIONAL OPTICAL TRANSFER

FUNCTION)10744を参照。

1ピーク形X線高

電圧装置

電源の各周期に1ピークの無整流又は整流出力電圧を供給するよ

うにした単相電源作動のX線高電圧装置。

公称最高管電圧

の作動条件

公称最高管電圧10715(rm-36-03)で,規定の操作条件に適用さ

れる最高許容X線管電圧。副通則[JIS T 0601-1-3]では,規定の

操作条件が規定されていない場合,参照される値は,操作条件が

定まらず考慮される部品の正常な使用に対して許容される最高

のX線管電圧とみなされる。この値は,別の部分組立品又は部品

に対して許容される値より高いことはあり得ないが,それより低

い場合がある。

公称最高管電圧

の作動条件

公称最高管電圧10715(rm-36-03)で,規定の操作条件に適用さ

れる最高許容X線管電圧。JIS Z 4751-2-7では,規定の操作条件

が宣言されていないなら,参照される値は,無条件であるとみな

され,その結果,通常使用される中での最も高いX線管電圧にな

る。そのような値は,ある個別の組立て部品が受け入れられる値

よりも,より高いことはなく,しばしば低い。

この用語は,10747に置換を推奨

動作周波数

生体パラメータをコントロールすることを意図した,機器又はシ

ステムに設定する電気的又は非電気的な信号の基本的な周波数。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

操作者

助手の介助の有無にかかわらず,個々に機器を使用する人。

助手は,操作者の下で機器の幾つか又は全ての機能を操作する。

操作者

機器を取り扱う人。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

光学伝達関数

撮像系における物理的点広がり関数(PSF)の二次元のフーリエ

変換。

注記 画像システムがその線形範囲で働いていて,同一平面領域

が考慮されることは,必須である。

臓器計測システ

体内の特定の臓器又は部分の中に,吸収された放射性物質の放射

線を検出のために使われる器具。

直交クロスグリ

ッド

吸収はく(箔)の方向が90度の角度をもったクロスグリッド。

光学伝達関数(OPTICAL TRANSFER FUNCTION)10752を参照。 OTF (OPTICAL

排液

腹くう(腔)内が空になる過程。

注記 “ドレイン”が排液と同義語として一般的に使用される。

出力像

電子光学式真空管においては,出力面に描出される光学像。

出力(超音波)

指定した媒体,望ましくは,水中で指定した状況下にある近似的

な自由空間で,機器の治療ヘッドから放射される時間平均超音波

出力(IEC 61161の3.5を参照)。[IEC 61689の定義3.31]

超音波出力

超音波では,近似的に自由音場とみなせる特定の音響媒質(好ま

しくは水)中に,特定の条件の下で超音波振動子が放射する時間

平均出力。

記号:P

単位:mW

出力面

電子光学式真空管においては,電子パターンが光学像に変換され

る層。

卵巣遮蔽具

女性患者の生殖腺防護を目的とした防護用具。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

測定値に関連付けられた不確実性。測定誤差が見積もられている

領域を表す。

総合不確かさ

測定値に関連付けられた不確実性。測定誤差が見積もられている

領域を表す。

注記 IEC 60731/A1:2002の目的のために,総合不確かさは,95 %

の信頼水準に対応する拡張不確かさとしてみなされる。

総合不確かさ

68 %信頼限界における,無作為及び非無作為な不確かさの直交組

合せ。

この用語は,10763に置換を推奨

オーバーブラン

ケット

患者を覆って使用するブランケット。

過電流開放器

その器具を流れる電流が事前の設定値を超えたとき,即時に又は

時間遅れをもって回路を開放する保護器具。

小形パッド

曲がるが,折りたためない加温装置。

注記 医療用加温装置の分野においては,パッドという用語を,

“電気,液体循環又は空気によって加温したブランケット,

マットレス又は小形パッドの総称”として使用し,パッド

と小形パッドとを区別している。パッドは,加温装置と同

義。

平行グリッド

吸収はく(箔)の面が互いに平行で,かつ,入射面に垂直な直線

グリッド。

パラレルホール

コリメータ,

平行多孔式コリ

メータ

平行軸をもち,多数の穴のあいたコリメータ。

部分漏れ電流

正常な使用条件の下で,患者から残っている単一機能の同じ適用

部分に流れる電流。

身体部分SAR

ボリュームR F 送信コイルにさら(曝)される間及び指定の時間, PARTIAL BODY SAR

患者の身体部分の質量にわたって平均化した比吸収率(SAR)。

粒子加速装置,

粒子加速器

印加電圧に相当するエネルギーより高い運動エネルギーに,電

子,陽子,重陽子,アルファ粒子などの荷電粒子を加速する機器。

例えば,電子加速装置。

総合不確かさ

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122

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

定義

対応英語(参考)

パスワード

プログラマブル電子サブシステム(PESS)によって制御される機

器に対して,正常な使用のための操作者のアクセス又はインタロ

ックのリセットを許す打鍵の順序,並びに調整及び保守のための

アクセスを許す打鍵の順序。前者の(調整)打鍵の順序と後者の

(保守)打鍵の順序は,異なってもよい。

*患者

医科又は歯科の検査(診断)又は処置(治療)を受けている生物

(人又は動物)。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“医科又は歯科の診療の対象となっている生物(人又は

動物)。”

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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123

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

患者

医学的検査又は治療を受けている人又は動物。電離放射線防護に

おいては,人又は動物は,電離放射線がそれらに対し意図的に用

いられている間だけが患者である。

この用語は,10774に置換を推奨

患者解剖モデル

/解剖学的モ

デリング

特定の患者に対する一連の放射線治療計画に必要な全ての物理

的,解剖学的パラメータ。患者解剖モデルの確立プロセスを“解

剖学的モデリング”という。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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124

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*患者測定電流

正常な使用時に装着部の部分間に患者を介して流す,生理的な効

果の発生を意図しない電流。例えば,増幅器のバイアス電流,イ

ンピーダンスプレチスモグラフィに使用する電流。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“正常な使用時に,患者を介してある患者接続部と他の

あらゆる患者接続部との間に流す生理学的な効果を意図し

ない電流。”

誘導ケーブル

心電図の分野では,電極を心電計に接続するためのケーブル及び

関連するコネクタ。

患者回路

一つ以上の患者接続部をもつ電気回路。患者回路には,耐電圧の

要求事項に適合するために必要な程度に患者接続部から絶縁さ

れていないか,又は空間距離及び沿面距離の要求事項に適合する

ために必要な程度に患者接続部から分離されていない,全ての導

電性部分を含める。

患者接続部

正常状態又は単一故障状態で,電流が患者と機器との間に流れる

ことができる装着部の各個々の部分。

患者電位

身体の指定された部分に接触して,別の手段と組み合わせて心臓

動作電圧を検出する手段。

患者ライン先端

患者に接続している患者ラインの先端。

*患者環境

患者とシステムとの部分間又は患者とシステムの部分に接触し

ている他の人との間に意図的な又は意図しない接触が生じる可

能性がある空間領域。

[IEC 60601-1-1参照]

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“患者とME機器若しくはMEシステムの部分との間”

に又は“患者とME機器若しくはMEシステムの部分と接

触している他の人との間”に,意図的な又は意図しない接

触を生じる可能性がある領域。”

用語

番号

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125

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

患者漏れ電流

装着部から患者を経由して大地へ流れるか,又は外部の電源から

患者に意図しない電圧が現れることに起因し,患者からF形装着

部を経由して大地に流れる電流。

患者ライン

機器と患者との間にある輸液セット部分。

患者支持器

放射線機器においては,天板又はアームレストなどの構成部分

で,照射すべき身体部分を位置決めし,又は位置変えをするため

に,患者を支持する器具。

患者支持器

患者を支持する機器の機構部。

この用語は,10786に置換を推奨

[患者]皮膚面

放射線学においては,放射線が患者の身体に入射する表面。

最大負音圧

音響繰返し周期の音場内における負の瞬時音圧の最大値。

記号:pr

単位:MPa

プログラマブル電気医用システム(PROGRAMMABLE

ELECTRICAL MEDICAL SYSTEM)10844を参照。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

Z 4005:2012

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126

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

透過能

吸収線量が,最大吸収線量の80 %となる2点の中表面から,最も

遠い側のファントムでの深さ。2点とも指定された放射線照射野

内の,放射線ビーム軸上で規定された距離に,ファントムの表面

を置き測定する。

半影

放射線学においては,放射線束の値が,放射線ビーム軸の同一面

上で測定した値の規定又は指定した二つの比率の範囲内にある

とき,その放射線ビーム周囲の空間領域。

注記 このような空間領域は,次の一つ以上の現象によって生じ

る。

・ 焦点外放射線

・ 散乱放射線

・ 横方向の電子平衡の欠如

・ 電子対生成

・ 放射線源と照射野限定システムとの幾何学的関係

リプル百分率

X線高電圧装置においては,電源1周期の整流電圧波形の最高値

と最低値との差の最高値に対する比。

定電圧形X線高

電圧装置のリ

プル百分率

特に規定がない場合,定電圧形X線高電圧装置とは,出力管電圧

のリプル百分率が4 %を超えない電圧波形を出力するX線高電圧

装置とする。

この用語は,10793に置換を推奨

性能特性

測定器の性能を定義する量の一つ(例えば,応答,漏れ電流)。

性能特性

測定器の性能を定義する量の一つ(例えば,応答)。

この用語は,10795に置換を推奨

腹膜透析

透析液を患者の腹くう(腔)内に導入してから除去するまでの過

程。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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127

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

自動腹膜かん

(灌)流用装置

自動的に腹膜透析を行うための機器。

固有ろ過

全ての用途及び正常な使用において,X線ビームが透過する部分

の取外しできない物質によるX線管装置の線質等価ろ過。

*永久設置形機器

工具を使用しなければ取り外せない永久的な接続の方法で,電源

(商用)に接続する機器。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“永久設置形(PERMANENT INSTALLED)”

プログラマブル電子システム(PROGRAMMABLE

ELECTRONIC SYSTEM)10846を参照。

プログラマブル電子サブシステム(PROGRAMMABLE

ELECTRONIC SUBSYSTEM)10845を参照。

陽電子放射断層撮影(POSITRON EMISSION TOMOGRAPHY) PET (POSITRON

10824を参照。

*ファントム

医用放射線学において,問題とする電離放射線の吸収又は散乱に

ついて,実質的に組織と同じ性質を示す物体。

例えば,次の目的で,実際の測定状態をシミュレートするために

利用される。

・ 放射線防護のため

・ 放射線又は被照射体に関する診断装置の性能評価のため

・ 吸収線量測定のため

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次の

ように広義に変更された。

“試験の目的で患者の部分を模擬するための器具。”

ファントム

試験の目的で患者の部分を模擬するための器具。

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128

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

光子,

フォトン

安定な素粒子で,電磁放射線の量子。

生体アラーム

監視している生理学的パラメータが指定の限度を超えているこ

とを示すか,又は患者の異常状態を示す信号。

生理学的監視ユ

ニット

生理学的機能に関する情報を集め,それを監視して,概略の診断

目的のために処理することを目的とする機器の一部。

物理的点広がり

関数

断層撮影装置に対して,検出器から指定された距離における,投

影ビームに直角な面での二次元の点広がり関数。

注記 物理的点広がり関数は,断層撮影装置の純粋に(本質的な)

物理的画像性能を表し,例えば標本抽出,画像再構成,画

像処理には依存せず,コリメータには依存する。投影ビー

ムは,その軸に沿った距離の関数として,全物理的点広が

り関数の全体によって特徴付けられる。

生理学的シミュ

レーション周

波数

電気的,又は電気的でない信号の基本周波数であり,患者に使っ

たときと合致する方法で動作する医療電気システム又は機器の

ように生理学的なパラメータをシミュレートするのに用いられ

る。

パイルアップ効

2個又はそれ以上のガンマ線の吸収で起こるパルス増幅による誤

った測定で,分解時間内に同じ放射線検出器に到達すること。

ピンホールカメ

焦点ピンホールX線像を撮影用フィルム上に写すために用いる機

器の組合せ。

ピンホールコリ

メータ

放射線検出装置の前面に置き,一つの小さい穴のあいたコリメー

タ。

ピクセル

二次元画像マトリクスにおけるマトリクス構成要素。

再生機器

監視及び記録機能のため,レコーダからのデータを入れる機器。

注記 この機器は,通常据置形であり,そしてコンピュータ設備

に含まれる。

点広がり関数

点線源画像の放射エネルギー量の正規化された強度分布。

注記 ISO 9334を参照。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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129

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

点広がり関数

点線源のシンチグラフ画像。

この用語は,10816に置換を推奨

点線源

全三次元における,近似デルタ関数の放射性線源。

*携帯形機器

使用中又は使用していない期間中に,一人以上の人手によって運

搬することを意図した可搬形機器。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“携帯形(PORTABLE)”

携帯形機器

使用中又は使用していない期間において,一人又はそれ以上の人

手若しくは他の手段で,ある場所から別の場所に移動することを

意図した可搬形機器。

この用語は,10819に置換を推奨

位置決め装置

結石破砕装置においては,結石と目標位置を一致させる装置。

位置決め時間

検出器位置決め時間(DETECTOR POSITIONING TIME)10261

を参照。

PET装置,

陽電子放射断層

撮影装置

陽電子を放出する放射性核種の消滅放射線を,同時計数によって

検出する断層撮影装置。

陽電子放射断層

撮影[法]

陽電子を放出する放射性核種の消滅放射線の同時計数を利用し

た,放射コンピュータ断層法。

心室イベント後

心房不応期

センシング又はペーシングの心室イベント後の期間で心房セン

シングはない。

心室イベント後

心房不応期

センシング又はペーシングの心室イベント後の期間で,その間の

いかなる心房イベントがあっても,同期する心室ペーシングはで

きない。

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130

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

定義

*等電位化導線

機器と電気設備の等電位化母線との間を接続する導線。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“保護接地線又は中性線以外の導線で,電気機器と電気

設備の等電位化母線との間を接続する導線。”

*電源コード

電源を供給するために,機器に固定するか又は接続する可とう

(撓)コード。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“電源(商用)に接続するために,電気機器に固定する

か又は組み込んだ可とうコード。”

加重平均ピーク電圧(PRACTICAL PEAK VOLTAGE)10830を

参照。

加重平均ピーク

電圧(PPV)

加重平均ピーク電圧Uは,次の式のように定義する。

ただし,

ここに,p(U):電圧Uに対する分布関数

w(U):重みづけ関数

Umax:当該区間の中の最も高い電圧

Umin:その最も低い電圧

加重平均ピーク電圧の単位は,ボルト(V)。

注記 加重平均ピーク電圧の重みづけ関数w(U)及び分布関数

p(U)の追加情報は,IEC 61676:2002の附属書Bに記載され

ている。この重みづけ関数w(U)を使うことによって加重平

均ピーク電圧は,試験時の非直流電圧で指定のファントム

を透過して同じ空気カーマコントラストを描出する直流電

圧として定義できる。

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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131

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

実用飛程

電子線について,定格治療距離にファントムを置いたファントム

内で,深部線量図上の放射線ビーム軸に沿った,吸収線量分布の

最も急しゅん(峻)な立下り部の外挿線と,吸収線量分布の裾野

の外挿線との交差する深さ。

準備状態

スタンバイ状態で必要な操作条件が設定できない場合は,これら

の条件を設定することができる機器の状態。

圧力(過圧)

大気圧を超える圧力(ゲージプレッシャ)。

主線量モニタシ

ステム

プリセットした値に到達したときに照射を終了するための線量

モニタシステム。

一次防護遮蔽体

剰余放射線を減弱させるための防護遮蔽体。

一次放射線

ターゲット又は放射性線源から直接放射される電離放射線。

一次/二次構成

(タイマ)

一次タイマ及び追加の二次タイマを用意した二つのタイマの組

合せ。

主副線量モニタ

構成

一方が主線量モニタシステム,他方が副線量モニタシステムとし

て配置された二つの線量モニタシステムを利用すること。

主副線量モニタ

システム

一方が主線量モニタシステムで,もう一方が副線量モニタシステ

ムとなるように設定される,二つの線量モニタシステムの組合

せ。

この用語は,10838に置換を推奨

一次タイマ

事前選択された時間で照射を終了するように意図された制御タ

イマ。

手順

ある活動を実施するために規定した方法。

[ISO 8402:1994の定義1.3]

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132

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

プロセス

入力を出力に変換する,相互に関連する資源及び活動のまとま

り。

[ISO 8402:1994の定義1.2]

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

プロファイルポ

ンプ

プログラムした流量の変化順序で,患者への輸液を調節すること

を意図した機器。

プログラマブル

電気医用シス

テム

一つ以上のプログラマブル電子サブシステム(PESS)を内蔵する, PROGRAMMABLE

医用電気機器又は医用電気システム。

プログラマブル

電子サブシス

テム

ソフトウェア及びインタフェースを含む,一つ又は複数の中央演

算子(CPU)に基づいたシステム。

プログラマブル

電子システム

広義のプログラマブルデバイスを組み合わせたシステム。マイク

ロプロセサ,プログラマブルコントローラ,プログラマブルロジ

ックコントローラ及びその他コンピュータ起源のデバイス含む。

これらのデバイスには,制御,保護又は監視のためのセンサ及び

/又はアクチュエータに接続された一つ以上の中央演算子(CPU)

を含めてもよい。

投影

投影ビームの方向に沿って,画像を決定する物理的特性を積算す

ることによって,三次元対象を二次元画像へ変換,又は二次元対

象を一次元へ変換すること。

注記

このプロセスは,投影方向(応答線に沿って)の線積分

によって数学的に表現され,“ラドン変換”と呼ばれる。

投影角度

投影が測定されるか得られる角度。

投影ビーム

測定過程の間に積分された画像を決定する物理的特性における,

ありうる最小体積を決定する。その形状は,全三次元における空

間分解能によって制限される。

注記 ほとんどの投影ビームは,細長い円筒又は円すい(錐)の

形をもつ。陽電子放射断層撮影(PET)では,それは同時

計数した2個の検出器要素間の感度容積である。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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133

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

投影ビーム

測定過程の間に積分された画像を決定する物理的特性における,

あり得る最小体積を決定する。その形状は,全三次元における空

間分解能によって制限される。

注記 11099(SPECT)では,一般に細長い円すい(錐)形となる。

この用語は,10849に置換を推奨

*正しく設置され

少なくとも,製造業者が附属文書に示している設置に関する指示

が正しく守られている状態。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“附属文書に従って設置する(した)。”

防護区域

放射線レベルが,その区域を含む全区域に要求されるよりも低く

なるように,構造遮蔽体又は距離で防護した監視区域内又は管理

区域内の限定された区域。

防護壁

電離放射線防護のために減弱材で構成した防護遮蔽体。

保護カバー

接触したときに危険を生じるおそれのある部分への,不慮の接近

を防止するために備えた外装又はガードの一部分。

*防護用具

放射線学においては,電離放射線防護のための用具。

例えば

防護衣(protective clothing)

防護エプロン(protective appron)

防護スカート(protective skirt)

防護手袋(protective glove)

可動防護壁(mobile protective barrier)

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で例えば,次の

ものが追加された。

“防護眼鏡(PROTECTIVE GLASSES)”

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134

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

防護用具

定義しない。

この用語は,10855に置換を推奨

保護接地線

保護接地端子と外部の保護接地系との間を接続する導線。

保護接地端子

安全の目的で,クラスI機器の導電性部分を接続した端子。この

端子は,保護接地線によって外部の保護接地系に接続されること

が意図されている。

防護ガラス板

可視像を透過するのに適切な光学的品質の防護用具。

タイプSC防護ガ

ラス板

蛍光板にて画像観察する直接X線透視に用いられる特定の減衰特

性をもつ高い光学特性の防護ガラス板。

タイプVI防護ガ

ラス板

光学的に鮮明で,透明で保護的な遮蔽を備えた特定の減衰特性を

もつ低い光学特性の防護ガラス板。

生殖腺防護エプ

ロン

下腹部以外のX線検査時に,患者の生殖腺を防護するために,骨

盤部の前又は後ろを覆う前掛け形をした防護衣。

防護ミトン

接触感覚が必要なところで使われる,手のひらと親指とが分離し

ている防護手袋。

防護遮蔽体

放射線学においては,放射線ビームの広がりを制限するか,又は

迷放射線を減弱させる機材。

注記 防護遮蔽体には,電離放射線を減弱させるための,電離放

射線防護のために用いる材料,又はその他の目的のために

用いる用具若しくは材料を含むこともある。

保護システム

発生する可能性のある危害に対して,患者を保護するために特別

に設計された,特定の条件又は構造的特徴に反応する自動システ

ム。

保護接地する(し

た)

保護の目的で,IEC 60601-1:1995の要求事項に適合する手段によ

って,保護接地端子に接続する(した)。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語

定義

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

慎重な使用の勧

超音波機器の分野においては,臨床に必要な情報を得る間に,第

一に高い照射レベルを避けること,第二に長い照射時間を避ける

ことを通知する原則の勧告。

点広がり関数(POINT SPREAD FUNCTION)10816を参照。

公共主ネットワ

ーク

全ての種類の消費者がアクセスする低電圧の電力線。

波高分析器パル

スウインドウ

波高分析器が出力信号を出すことができる入力信号の波高範囲。 PULSE AMPLITUDE

パルス平均強度

パルス強度積分Ipiのパルス持続時間tdに対する比。

記号:Ipa

単位:W cm−2

パルスビーム幅

指定した面のパルス音圧二乗積分(pi)最大値点を通る指定した

方向で,パルス音圧二乗積分値が最大値に対して指定した割合に

なる二点間の距離。

記号:d−6(−6 dBで定義されたパルスビーム幅の場合)

単位:cm

パルス幅

圧力振幅が基準値を最初に超えたときから始まり,圧力振幅が基

準値に戻るまでの時間間隔。基準値は,最大圧力振幅と最小圧力

振幅との差の10 %と,最小圧力振幅との和に等しい。[IEC 61689

の定義3.35]

注記 IEC 61689の上記の定義は,不完全な変調を説明している

IEC 61102の定義3.30とは異なる。

パルス持続時間

最大振幅の50 %での出力パルス波形の通電期間。

パルス持続時間

音圧パルスの強度積分において,パルス強度積分値の10 %に達す

る時刻と90 %に達する時刻の間の時間を1.25倍したもの。

記号:td

単位:s

パルス強度積分

音場内のある点における音圧パルス波形にわたって瞬時強度を

時間積分した値。

記号:Ipi

単位:mJ/cm2

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136

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

パルス音圧二乗

積分

音場内のある点における音圧パルス波形にわたって瞬時音圧の

二乗を時間積分した値。

記号:pi

単位:Pa2 s

パルス繰返し周

周期的波形の同一性が繰り返される,時間間隔の絶対値(IEC

60469-1の5.3.2.1を参照)。[IEC 61689の定義3.36]

パルス繰返し周

波数

二つの連続する音圧パルスの時間間隔の逆数。

記号:prr

単位:Hz

心室イベント後心房不応期(POST-VENTRICULAR ATRIAL

REFRACTOR PERIOD)10825を参照。

有資格者

特定の任務を実行するための必要な知識をもち,訓練を受けてい

るとして法的に(又は権威のある機関で)認定された人。

*有資格者

要求職務を行うのに,その人の訓練,知識,経験度によって,そ

の職務に対し法的資格にある人。

注記 IEC 60601-2-17:2004で定義が,次のように変更された。

“特定の職務を実行するのに必要な知識及び教育訓練を

受けているとして,所轄官庁によって認定された人。”

品質保証

製品及びサービスが,必要な品質を満たしているかどうかを確認

することによって,信頼を得るために定められた,計画的,かつ,

組織的な活動。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

個々の機器及び装置又は設備のシステムに対して,品質保証を行

うための具体的な指図。品質の管理要素及び品質管理技術を含

む。

品質管理

品質に対する要求事項を満たすために使用される,操作上の技術

及び行為。

品質管理

核医学では,適切な試験方法として機器の試験に含めている,品

質保証の一部。

注記 受入試験及び日常試験の二つを含む。

*線質等価ろ過

指定の線質のビームの中で,かつナロービーム条件の下に,考察

中の物質を参照物質で置き換えた場合に,考察中の物質と同様の

線質を与えるような,ろ過の定量的な表示。これは,参照物質の

一つ又は複数の層によって表示する。

線質等価ろ過は,入射ビームの放射線の線質,参照物質及びその

厚さをメートルに単位の接頭語を付けたもので表す。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義の後半が,

次のように変更された。

“線質等価ろ過は,参照物質及びその厚さをメートルに

単位の接頭語を付けたもので表す。”

線質等価ろ過

特別な参照物質の厚さで表現する,指定の測定条件の下に,考察

中の物質を参照物質で置き換えた場合に,考察中の物質と同様の

線質を与えるような,ろ過の定量的な表示。

物質又は物体へのろ過の効果を示す量であり,特別な参照物質の

厚さで表現する。そのろ過は,規定の測定条件の下に同じ放射線

の線質の効果がある。

この用語は,10887に置換を推奨

品質保証計画

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

Z 4005:2012

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138

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

線質指数

X線照射の場合,10 cm深さで測定された吸収線量に対する20 cm QUANTITY INDEX

深さで測定された吸収線量の比。検出器は,定格治療距離にある。

10 cm×10 cmの放射線照射野に対して放射線ビーム軸上のファ

ントム内で測定される。

量子吸収効率

放射線検出器に入射される全光量子数のうち放射線検出器の出

力信号となり得る光量子数の割合。

クエンチ

電流が流れているコイルの超電導状態から常電導状態への電気

伝導度の遷移。液体冷媒の急速な蒸発及び磁場の減衰を伴う。

半径方向分解能

線源の位置及びシステム軸を通る線に沿った横断面分解能。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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139

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

放射線

波動又は運動エネルギーの形で,空間又は物質的媒体を通し,放

射されるエネルギーの伝ぱ(播)。

注記 特に制限されない限り,放射線という用語は,通常次の各

項に示す。

− 周波数又は発生源で決められる電離放射線。

例えば,

RF波(radiofrequency radiation)

赤外線(infra-red radiation)

可視光線[visible radiation (light)]

紫外線(ultraviolet radiation)

X線(X-radiation)

ガンマ線(gamma radiation)

− 粒子又はその発生源で決められる粒子線

例えば,

アルファ線(alpha radiation)

ベータ線(beta radiation)

電子線(ELECTRON radiation)

中性子線(NEUTRON radiation)

放射口

放射線ビームを通過させることを目的とした放射線源の防護遮

蔽体又は照射野限定器の開口部。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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140

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

*放射線ビーム

定義

対応英語(参考)

放射線学においては,点線源と考えられる放射線源から発生した

電離放射線束を含む立体角で限定された空間領域。

漏れ放射線及び散乱放射線は,放射線ビームを形成しない。

例えば

X線ビーム(X-ray beam)

ガンマ線ビーム(Gamma-ray beam)

電子線ビーム(ELECTRON beam)

中性子線ビーム(NEUTRON beam)

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で例えばの,“ガ

ンマ線ビーム(Gamma-ray beam),電子線ビーム

(ELECTRON beam),中性子線ビーム(NEUTRON beam)”

が削除された。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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141

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

放射線ビーム軸

対称的な放射線ビームにおいては,放射線源の中心と照射野限定

器の実効端間の中央の点を通過する軸。通常,放射線ビーム軸は,

放射線源の基準軸と許容差内で一致する。

例えば,X線ビーム軸,ガンマ線ビーム軸,中性子ビーム軸,電

子ビーム軸。

放射線条件

X線管電圧,総ろ過,幾何学的配置等の電気的及び幾何学的パラ

メータの組み合わせによる放射線照射野の記述。

注記 一連の放射線条件は,ある一つの放射線照射野の記述をい

う。

なお,機器の試験に対する特有のセットアップは除く。

放射線検出器

直接的又は間接的な方法で入射放射線の一つ以上の物理量を測

定するため,適切な信号又は他の指示を与える機器。一般にその

働きをする部分又は物質を指す。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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142

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

放射線検出器

測定可能な電気信号から空気カーマ,空気カーマ長又は空気カー

マ率に変換する素子。電離箱又は半導体検出器のいずれか。

1) 電離箱 空気を満たした容器から構成され,電離放射線によ

って検出器の有効容積内に発生したイオン及び電子の電荷を

電極に集めるために,気体増幅を起こさない程度の電界を与

えた電離検出器。電離箱は,(大気が出入りできる穴がある)

通気形なので空気密度の変化の補正が必要である。

2) 通気形電離箱 電離箱は,大気が出入りできる穴がある(通

気形)ので空気密度の変化に対する感度の補正が必要である。

注記 密閉電離箱は,適さない。なぜなら,密閉電離箱に必

要な壁厚は,許容できない感度のエネルギー依存性の

原因になる可能性があり,また,密閉電離箱の長期安

定性は,保証されないためである。

3) 半導体検出器 a)及び/又はb)のいずれか。

a) 入射電離放射線を検出測定するため,半導体内部で発生し

た電荷で接合部がショートするタイプ。

b) シンチレータと接合部がショートするタイプのホトダイオ

ードを光学結合して,電離放射線を光に変換した後で電気

信号に変換するタイプ。

この用語は,10898に置換を推奨

放射線検出器

IEC 60601-2-9:1996は,吸収線量,吸収線量率又は関連した他の

線量を測定可能な電気信号に直接変換するものとして定義され

る。

この用語は,10898に置換を推奨

放射線検出装置

放射性核種画像機器においては,一つ以上の放射線検出器をもつ

装置で,その電気出力信号は,放射線画像を形成するために使用

される。

放射線エネルギ

放射線学においては,光子又はその他の粒子が運ぶエネルギーを

表す量。静止エネルギーを除く。放射線エネルギーの単位は,エ

レクトロンボルト(eV)で,1 eVは,1.602 177×10−19 Jに等し

い。

例えば,X線エネルギー,ガンマ線エネルギー

用語

番号

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143

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定義

対応英語(参考)

*放射線照射野

規定又は指定したレベルを超える放射線強度をもつ放射線ビー

ムがある面と交わる領域。

これには,次のようなものがある。

− X線照射野(X-ray field)

− ガンマ線照射野(gamma-ray field)

− 電子線照射野(ELECTRON field)

− 中性子線照射野(NEUTRON field)

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で例の,“− ガ

ンマ線照射野(gamma-ray field),− 電子線照射野

(ELECTRON field),− 中性子線照射野(NEUTRON

field)”が削除された。

放射線ヘッド

放射線ビームを放射する機構。

放射線測定器

放射線学において,電離放射線に関する量,(例えば,放射能,

照射線量率など)を測定するために設計された機器で,1個以上

の放射線検出器を含み,かつ,関連組立品又は基礎的機能をもつ

ユニットの組立品。

例えば,カーマメータ,カーマ率メータ,面積カーマ積計,照射

線量計,照射線量率計,面積照射線量積計。

放射線出力

一次X線ビーム内で,焦点からある与えられた距離での管電流時

間積当たりの空気カーマ(mGy/mAs)。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

Z 4005:2012

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144

Z 4005:2012

定義

次の事柄に対する,許容レベルまでの制限。

− 放射線のハザード

− 放射線による物質的損傷

対応英語(参考)

放射線防護

[放射線の]線質 放射線エネルギーに関して,放射線量のスペクトル分布によって RADIATION QUALITY

決定される電離放射線の特性。

注記 X線に関する種々の目的に対し,放射線の線質の実際の近

似値は,次のような変数で表される。

a) リプル百分率及び総ろ過を考慮した高電圧。

b) リプル百分率を考慮し,指定した高電圧に対する第一半価層。

c) 第一半価層及び総ろ過。

d) 第一半価層及び第一半価層を第二半価層で除した値。

e) 等価エネルギー。

[放射線の]線質 放射線照射野中に僅かな散乱線しかない放射線条件。

この定義は,10908より優先する。

[放射線の]線質 特定の放射線のタイプのため,エネルギーのスペクトルに依存す

る特性の記述。

注記 IEC 60580:2000の目的のため,放射線の線質の実用的な近

似は,第一半価層に対する第二半価層の商として表現され

る。

この用語は,10908に置換を推奨

放射線量及び単

副通則[JIS T 0601-1-3]では,照射線量の単位として空気カーマ

を使用する。空気カーマの単位は,グレイ(Gy)である。空気カ

ーマの1 Gyは,照射線量の2.97×10−2 C/kgに相当する。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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145

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

放射線[の]量

量記号:Φ

空間の任意の一点において,その点を中心とする微少な球に微少

時間において入射する粒子の数dNを,その球の断面積daで除し

たもの。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

公称最短照射時

間の放射線量

放射線量の不変性が満たされる公称最短照射時間である放射線

量。放射線量は,空気カーマで表す。

[放射]線源

放射性線源又は電離放射線を放射することができる機器の一部

分。

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146

Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

*放射線源装置

次の部品からなる装置。

− 放射線源

− 電離放射線に対する防護手段,及び該当する場合,電撃に対

する防護手段

− 照射野限定システム。

これには,次のようなものがある。

− X線源装置(X-ray source assembly)

− ガンマ線源装置(gumaray source assembly)

− 放射性線源装置(RADIONUCLIDE source assembly)

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で例の,“− ガ

ンマ線源装置(gumaray source assembly),− 放射性線源

装置(RADIONUCLIDE source assembly)”が削除された。

線源皮膚間距離

放射線治療においては,放射線源の表面から入射表面までの距

離。

放射線スペクト

放射線エネルギーに関する,放射線の量の分布。

例えば,

X線スペクトル(X-ray spectrum)

ガンマ線スペクトル(gamma-ray spectrum)

放射線の種類

放射線を構成する波動又は粒子の性質。例えば,放射線がX線又

は電子線のいずれであるかをいう。

[放射性]半減期 量記号:T

単一の放射性壊変過程について,その放射能がその値の半分に減

少するのに必要とされる時間。

注記 ある放射性核種について,放射性半減期Tは,壊変定数λ

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

と次の式の関係にある。

放射性不純物

主要な放射性核種でない,放射性線源の中の放射性核種。

用語

番号

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147

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

放射性線源

ある放射能及び特定の放射能の両方が規定値以上である放射性

物質。

放射性線源配列

非放射性スペーサで離すことができ,永久的に接続されている

か,又は照射前に選択できるアフタローディング機器に使用され

る密封放射性線源の連なり。

放射性線源配列は,通常,特殊な線量分布を得るために選択され

る。

放射性標準線源

認定放射性標準線源及びトレーサブル放射性線源の総称。

放射能

粒子又はガンマ線を自然に放射するか,軌道電子捕獲に伴いX線

を放射するか,又は自発核分裂をするような,核種の性質。

無線周波数(RF) 音響周波数部分と赤外線の部分との間にある電磁スペクトルの RADIO FREQUENCY (RF)

一部分の周波数。無線送信に関して有用な周波数。

注記 境界は,一般的に9 kHz〜3 000 GHzが受け入れられている。

X線像

放射線学においては,X線パターンを記録したもの。

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148

Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

撮影用カセッテ

通常,1枚以上の増感紙と,1枚以上の直接撮影用フィルムが入

り,放射線透過が容易なフロントカバーをもつ,光が漏れない構

造の容器。

撮影用カセッテ

ホルダ

推奨:定義された用語として用いない。

理由:4規格で,定義されていない用語である。

[直接]撮影用フ

ィルム

両面又は片面に放射線感光乳剤を塗布した透明基板からなるシ

ート状又はロール状のもので,直接X線撮影法に使用する。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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149

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

X線管の作動に関して,X線管負荷条件とその他の条件の指定し

た組合せ。この組合せの下で,X線管の負荷能力の指定した限界

が得られる。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

撮影定格

*[X線]撮影[法] 受像面におけるX線パターンに含まれる情報を,直接又は転送後 *RADIOGRAPHY

その情報を得て記録し,ときには処理するための技法。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次の

ように変更された。

“照射時間とは,別の時間の間に解析することを意図し

て,受像面におけるX線パターンに含まれる情報を取得し,

記録し,直接又は転送後,随意に処理するための技法。”

放射線学の

科学,医学及び技術のための,電離放射線の発生及び応用に関す

る…

放射線機器

放射線学の分野で使用するための機器。

放射線画像

電離放射線を利用することによって,医学診断に適した画像とし

て得られる情報。

*放射線設備

目的とする業務を行うために設置した全ての放射線機器。

例えば,ガンマ線設備,X線設備。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で例えばの,“ガ

ンマ線設備”が削除された。

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150

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

電離放射線防護

電離放射線に関する放射線防護。

放射線学

電離放射線の科学とその応用。

放射性核種

放射能をもつ核種。

放射性核種ビー

ム治療装置

ガンマ線ビームを用いた放射線治療機器。

放射性核種ドー

ズキャリブレ

ータ

放射性物質サンプルの放射能の量を測定する装置。

放射性核種因子

電離箱の中に置かれた線源の正確な放射能の量の読みを得るた

めに乗じるべきシステムの応答の因子。これは,放射性核種によ

る。

透視蛍光板

直接X線透視法に使用する蛍光板。

透視下侵襲的操

透視画像を用い患者の体内に対し針,カテーテルのような器具の

誘導及び挿入を行う侵襲的手技。

用語

番号

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151

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

透視下インター

ベンション

患者の医学的状態に対し,治療効果を意図した透視下侵襲的操

作。

*[X線]透視[法] 一連のX線パターンを連続的又は周期的に得,可視像として,同

時に,かつ,連続的に表示する技法。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次の

ように変更された。

“進行する行為を即時にガイドする目的で,一連のX線

パターンを連続的又は周期的に取得し,直接又は転送によ

って表示し,同時に,かつ,連続的に可視像として随意に

処理する技法。”

放射線治療

電離放射線を用いた,一つ以上の治療方法からなる医学的治療。 RADIOTHERAPY

放射線治療シミ

ュレータ

X線装置を使用して放射線治療機器の動きの幾何学的パラメータ

及び放射線照射野をシミュレートし,患者の治療計画を支援する

機器。

放射線治療シミ

ュレータ

X線装置を使用して,放射線治療中に照射した治療容積が局限で

きるようにするため,治療用放射線ビームを物理的にシミュレー

トし,治療をする放射線照射野の大きさを確認できる機器。

この用語は,10947に置換を推奨

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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152

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

放射線治療計画

システム

放射線治療計画システム(RTPS)は放射線治療のために患者へ

の放射線の照射をシミュレーションするために使用する装置で,

一般には,コンピュータシステム(プログラマブルな電子システ

ム)である。このシステムは,通常,特定の一つ又は複数のアル

ゴリズムを使用して人体組織における吸収線量分布の推定値を

計算する。ただし,吸収線量分布の推定値を計算しないシステム

も含める。これらのアルゴリズムは,医用電子加速器,ガンマ線

治療機器,粒子線加速器又は密封小線源治療用線源の照射のシミ

ュレーションを一般的に提供するが,必ずしもこれらの機器又は

線源には限定しない。

回転半径

システム軸とコリメータ表面間との距離。

偶発同時計数

両方に関係している光子が,異なる陽電子消滅から出てきた場合

の同時計数の結果。

偶然誤差

1セットの繰返し測定値で観測される標準偏差。

*定格(値)

製造業者が,機器の特性を示す量について指定した値。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“指定した作動条件に対し製造業者が定めた値を意味す

る用語。”

定格有効視野

電離箱が仕様どおり動作する利用線すい(錐)の大きさ。

定格長さ

CT検出器が仕様どおり動作する,CT検出器軸に沿った長さ。

定格負荷

電気手術器の各作動モードにおいて,最大出力を発生させる無誘

導負荷抵抗の値。

定格出力

定格負荷に高周波出力を与えたときに発生するワットで表示す

る出力。

定格出力

50項で示された負荷に,平均1秒以上供給できる製造業者が指定

した最大無線周波数出力。

定格出力

定格電源電圧における機器の最大出力。[IEC 61689の定義3.32] RATED OUTPUT POWER

定格出力

整合負荷に1秒間以上供給できる平均高周波電力の最大値。

定格範囲(使用

の)

変動限界以内で操作する機器での影響量又は計器パラメータの

値の幅。その限界は,定格値の最小と最大である。

注記 使用の有効幅は,IEC 60580:2000で定格範囲を指す。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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153

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

対応英語(参考)

Z 4005:2012

定義

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

定格範囲(使用

の)

その変動制限内で,器具が動作する,影響量又は計器パラメータ

の値の範囲。 その限界は,最大及び最小定格値である。

注記 IEC 60731/A1:2002では,定格範囲としている。

定格範囲(使用

の)

機器が変動限度内で動作するとき,影響量又は機器パラメータの

値の範囲。その限界は,最大及び最小定格値である。

最小定格範囲は,機器がIEC 61676:2002に対応した変動限度内で

動作する機器パラメータ又は影響量の最小範囲である。

この用語は,10962に置換を推奨

準備完了状態

機器の目的とした動作が一操作によって開始できるように,例え

ば,作動の確認の実行,その他のインタロックの実施などの全て

の状況が有効である機器の状態。

再構成断層撮影

[法]

被写体から得た情報を再構成処理することによって,断層像を記

録するトモグラフィ。

記録

実施した活動又は達成した結果についての客観的証拠を示す文

書。[ISO 8402:1994の定義3.15]

リカバリ係数,

回復係数

放射能の量の校正係数を無視して,実放射性容積をその容積の真

の放射能の量で除した,測定された(画像の)放射能の量。

注記 実際の測定に対し,大きい容積の真の放射能の量は,測定

された放射能の量で置き換えられる。

2系統タイマの組

合せ

2系統制御タイマの組合せは,各々が事前選択された時間で照射

を停止するように調整される。

重複線量モニタ

構成

両方の線量モニタシステムが,線量モニタ単位の事前選択数値に

従って,照射を終了するように配置された二つの線量モニタシス

テムを利用すること。

2系統線量モニタ

システム

2系統線量モニタシステムを利用する場合は,両システムとも,

事前選択された値で照射を停止するように調整される。

用語

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154

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

基準空気カーマ

IVR基準点において,規定の条件の下で測定され,等価であると

表現された,一次X線ビームの空気カーマ。

基準空気カーマ率及び空気カーマ率も同様に表現される。

文章の前後関係によって,基準空気カーマ(率)は,基準空気カ

ーマ又は基準空気カーマ率が文のところに応じて,簡潔に使われ

る。

基準軸

放射線源においては,放射線源の中心を通る基準方向の線。

標準級線量計

他の線量計を校正するのに十分な性能,安定性をもつ線量計。

基準条件

基準値をもつ,全ての影響量及び計器パラメータでの条件。

基準データ

日常点検のために設計された試験方法を用いて,受入試験後直ち

に測定される一連のデータ。

基準方向

放射線源においては,ターゲット角,放射線照射野及び放射線源

の描出能に関する仕様など,特性の基準となる指定した方向。

基準表示値

その点において測定機器の校正定数が決定される表示値。

基準面

診断用X線装置の実効焦点に関しては,基準軸が実焦点と交わる

点を含む基準方向に垂直な面。

通常,交わる点は,実効焦点の中心となる。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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155

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番号

Z 4005:2012

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

基準点(チャンバ

ーにおける)

電離箱の校正のために,取り決めによる真値を指定する点と一致

するよう,もたらされた電離箱の点。

校正基準点(放射

線検出器の)

取り決めによる真値を指定するための点で,検出器の校正のため

に,放射線検出器の中心位置とする点。

基準読取り値

校正表示値に対応する読取り値。

基準値

基準の目的のために選ばれる影響量(又は計器パラメータ)の特

定値。

すなわち,影響量(又は計器パラメータ)を求める補正係数が単

一である,影響量(又は計器パラメータ)の値。

基準値

基準の目的のために選ばれる影響量(又は計器パラメータ)の特

定値。

すなわち,影響量(又は計器パラメータ)を求める補正係数が単

一である,影響量(又は計器パラメータ)の値。

この用語は,10982に置換を推奨

基準量

放射性標準線源から提供された放射性核種の全体の量。

制御部分

機器の内部又は機器から離れたところに置いて,流れの制御,停

止,又は気泡検出を行う機器の部分。

関心領域(ROI) そのときにおいて,特別な関心のある画像上の位置決めされた部

分。

注記 JIS Z 4752-3-5でも同じ定義を規定している。

*強化絶縁

通則(IEC 60601-1:1995)に規定した条件において,二重絶縁と

同等な程度の電撃に対する保護を備えた,生きている部分に使用

する一つの絶縁系。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“二つの保護手段を備えた単一の絶縁システム。”

相対固有誤差

取り決めによる真値と固有誤差の比率。

相対固有誤差

取り決めによる真値と固有誤差の比率。

定義

用語

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156

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

相対表面線量

放射線ビーム軸の上の最大吸収線量に対する,放射線ビーム軸上

の0.5 mmの深さでの吸収線量の比率。これらの吸収線量は,フ

ァントム表面を指定の距離に置いて測定する。

相対表面線量

基準軸の上の最大吸収線量に対する,基準軸上の0.5 mmの深さ

での吸収線量の比率。これらの吸収線量は,ファントム表面を指

定の距離に置いて測定する。

この用語は,10990に置換を推奨

*剰余放射線

医用放射線において,受像面及び関連する放射線測定器を透過し

た後に残存する放射線ビーム,又は放射線治療において,意図的

に照射された身体の部位から抜け出てくる放射線ビーム。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次の

ように後半の文章が削除された。

“医用放射線において,受像面及び関連する放射線測定

器を透過した後に残存する放射線ビーム。”

残留リスク

防護手段を講じた後にも残るリスク。

[JIS Z 8051(ISO/IEC Guide 51:1999)の定義3.9]

残留リスク

リスクマネジメントが完了した後でも残るリスクで,それは,ハ

ザード分析によって識別されたリスク。

この用語は,10993に置換を推奨

表示装置の分解

更なる補間なしで指定した数値までの読取り値の最小の変化。

アナログディスプレイについては,規定の条件下で計測者が決定

できる計測の最小間隔の分解能。

デジタルディスプレイについては,有意な読みの最小増加分。

分解時間

装置が個々の入力信号に対してその機能を果たすために,装置に

連続して入力される2個の信号を個々に認識し得る最小時間間

隔。

応答

指示値を取り決めによる真値で除した値。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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157

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

応答

構成された測定装置の中の電離箱については,指示値を電離箱の

基準点の位置における取り決めによる真値で除した値。

測定装置そのものについては,指示値を入力電荷又は入力電流で

除した値。

電離箱そのものについては,電離した電荷又は電離した電流を取

り決めによる真値で除した値。

この用語は,10999に置換を推奨

応答時間

測定量の突然の変化の後に,指定した偏差値内に最終的に安定す

る値となるまでの時間。

無線周波数(RADIO FREQUENCY)10925を参照。

リスク

危害の発生確率とその危害の重大さとの組合せ。

[JIS Z 8051の定義3.2]

リスク

危害の原因になるハザードの発生する割合,及び危害の重大さの

程度。

この用語は,11001に置換を推奨

リスク分析

利用可能な情報を体系的に用いてハザードを特定し,リスクを推

定すること。

[JIS Z 8051(ISO/IEC Guide 51:1999)の定義3.10]

リスクアセスメ

ント

リスク分析及びリスク評価からなる全てのプロセス。

[JIS Z 8051(ISO/IEC Guide 51:1999)の定義3.12]

リスクコントロ

ール

規定したレベルまでリスクを低減するか又はそのレベルでリス

クを維持するという決定に到達し,かつ,防護手段を実施する一

貫したプロセス。

リスク評価

社会の現在の価値観に基づく状況で,リスクが受容可能なレベル

にあるかどうかをリスク分析に基づいて判断すること。

注記 JIS Z 8051(ISO/IEC Guide 51:1999)の定義3.11及び3.7

リスクマネジメ

ント

リスクの分析,評価及びコントロールに対して,管理方針,手順

及び実施を体系的に適用すること。

リスクマネジメ

ントファイル

品質記録のうち,IEC 60601-1-4:2000によって要求される部分。

この用語は,11007に置換を推奨

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Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

リスクマネジメ

ントファイル

リスクマネジメントプロセスによって作成した記録又は他の文

書のまとまりであり,必ずしも物理的に連続しなくてもよい。

リスクマネジメ

ント要約

各ハザード及びハザードの各原因に関して,リスク分析までのト

レーサビリティ,及びハザードのリスクが制御されていることの

検証までのトレーサビリティを提供する文書。

注記 この文書は,紙又は電子媒体のどちらで保持してもよい。

関心領域(REGION OF INTEREST)10986を参照。

通常のモニタリ

ング,

通常の監視活動

MR装置の操作者,職員などの責務を負う人が行うもので,MR

検査時に患者との間で聴覚(耳)及び/又は目視(目)を使って

適切に連絡をとる通常の患者の監視活動。

日常点検,

日常試験

指定の間隔で行う,装置又はその構成要素の点検。基準データに

記載された状態からの変化を確認し記録する。

注記 日常点検は,使用者によって簡便な方法及び簡易な装置で

行われる。

通常試験

生産又は出荷単位の全ての装置に実行する試験。

放射線治療計画システム(RADIOTHERAPY TREATMENT

PLANNING SYSTEM)10949を参照。

耐しわブランケ

ット

柔軟部分がしわになりにくいかたさの構造をもつブランケット。 RUCK-RESISTANT

安全

受容できないリスクがないこと。

[JIS Z 8051(ISO/IEC Guide 51:1999)の定義3.1]

安全装置

限界を超えた動きによる危険な力から,又は懸垂支持の事故時の

懸垂物体の落下から,患者及び/又は操作者を保護する手段。

安全特別低電圧

変圧器又はコンバータに定格電圧を与えたとき,安全特別低電圧

変圧器又は同等の電気的分離をもつ装置によって得られる,電源

(商用)及び大地から切り離された,導線間の定格値が交流25 V

又は直流60 Vを超えない電圧。

用語

番号

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

対応英語(参考)

Z 4005:2012

番号

用語

定義

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

安全特別低電圧

変圧器

少なくとも基礎絶縁によって大地及び変圧器のきょう(筐)体か

ら電気的に分離し,少なくとも二重絶縁又は強化絶縁に等しい絶

縁によって入力巻線から電気的に分離し,かつ,安全特別低電圧

(SELV)回路に電力を供給する出力巻線をもつ変圧器。

安全率

最小破断荷重と安全動作荷重との比。

危害

直接機器から発生するもので,患者,他の人々,動物,又はその

周囲の状況に与える潜在的に有害な影響。

定義された用語である危害(HARM)10458及びハザード

(HAZARD)10459の使用を推奨

危害は,有害な影響について語るときの用語。

ハザードは,影響を引き起こす源について語るときの用語。

危害

直接医用電気機器から発生して,患者,他の人々,動物,又はそ

の周囲に与える有害な影響。

定義された用語である危害(HARM)10458及びハザード

(HAZARD)10459の使用を推奨

危害は,有害な影響について語るときの用語。

ハザードは,影響を引き起こす源について語るときの用語。

完全な安全性

決められた期間の中で,全ての決められた条件の下,安全関連の

システムに要求された安全機能が十分に作動する見込み。

*安全動作荷重

その機器又は機器の部分の提供者が,設置及び取扱説明において

許容している,機器又は機器の部分に対する最大荷重。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“機器又は機器の部分に外部から加わる,正常な使用時

に許容される最大の機械的負荷(質量)。”

サンプルチェン

ジャ

ウェル形検出器の計数装置で,ウェル形の検出器から試料の自動

入れ替えをする機構。

サンプル容量特

電離箱の指定の位置において,指定の容積に対する計器の指示及

びサンプル容量に関する機能。

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160

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

比吸収率(SPECIFIC ABSORPTION RATE)11095を参照。

読み,

読取り値

目盛係数を適用する前の,測定器に表示された値。

走査モード

同一の音響経路をたどらない,超音波走査線を生じる超音波パル

スのシーケンスを含む,超音波診断装置の操作モード。

散乱フラクショ

ン(SF)

散乱真同時計数と,実験装置によって得られた散乱真同時計数と

非散乱真同時計数の和との比。

散乱フラクショ

ン(SF)

与えられた実験系での,散乱光子数と全光子数(散乱光子数+非

散乱光子数)との比。

散乱[放射]線

電離放射線と物質との相互作用によって放射される電離放射線。

その相互作用によって放射線エネルギーの低下又は放射線の方

向の変化を伴うもの。

散乱真同時計数

少なくとも関係する光子の一つが,同時計数の前に散乱した真同

時計数。

散乱

入射粒子又は入射放射線が,粒子又は粒子系と衝突することによ

って,その方向又はエネルギーに変化を生じる過程。

スクリーンフィ

ルム

直接X線撮影法において増感紙が発する蛍光に対し,相対的に高

い感度をもった直接撮影用フィルム。

陰のう遮蔽具

男性患者の生殖腺を覆って防護することを目的とした防護用具。 SCROTUM SHIELD

密封[放射性]線

容器に密封するか,又は接着した覆いをもつ放射性線源。その容

器又は覆いは,意図した使用及び摩耗条件の下で,放射性物質に

触れたり,それが飛散することを防止する。

サーチコイル

傾斜磁場出力を測定する,適合性試験に用いる小口径コイル。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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161

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

Z 4005:2012

番号

用語

定義

対応英語(参考)

副線量モニタシ

ステム

主線量モニタシステムの故障時に照射を終了するための線量モ

ニタシステム。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

二次タイマ

一次タイマの故障時において照射を終了することを意図した制

御用タイマ。

第二次水準管理

操作モード

一つ又は複数の出力が,患者に重大なリスクを与える可能性のあ

る値に達し,明確な倫理的承認を必要とするMR装置の操作モー

ド。(すなわち,国家の規制に従って承認された,人体に関する

調査研究プロトコル。)

線源入射面間距離(SOURCE TO ENTRANCE PLANE

DISTANCE)10087を参照。

自動復帰形感熱

遮断器

機器の関連する部分が冷却した後,自動的に電流を復帰させる感

熱遮断器。

安全特別低電圧(SAFETY EXTRA-LOW VOLTAGE)11019を参

照。

有効容積

放射線に対し感度があり,放射線を検出するために用いられる検

出器の部分。

感度

発生する信号の振幅に対し,記録される振幅の比率。単位は,

mm/mVで表す。

感度プロファイ

スライス面に垂直な線に沿った位置の関数としての,CT装置の

相対的応答。

注記 JIS Z 4752-3-5(IEC 61223-3-5:2004)及びIEC 61223-2-6:

2006でも同じ定義を規定している。

分離装置

安全のために,システムの部分間における好ましくない電圧又は

電流の伝導を防止する入力部及び出力部をもつ部品又は部品の

組合せ。

JIS T 0601-1-1(IEC 60601-1-1:2000)の2.203を参照。

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162

Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

連続チェンジャ

フィルム又は撮影用カセッテ用の手動又は自動送り機構を用い,

1枚又は数枚の直接撮影用フィルムに一連のX線像を撮ることが

できる装置。

注記 以前,連続チェンジャは,スポットフィルム装置と同意語

として使われていたが,現在では,上記の意味が一般概念

である。

連続負荷定格

指定したX線管負荷条件をもつ,連続した個々のX線管負荷の総

和に対して,陽極入力電力と負荷時間との関係によって与えられ

る最大許容X線管負荷。

製造番号

ある形式の機器の個々の製品を識別するために使用する番号及

び/又は他の名称。

連続[X線]撮影

[法]

同一又は異なったX線管負荷条件の下で,規則的又は不規則な一

連の負荷によって情報を得て,記録するX線撮影法。

重大さ

ハザードから生じる可能性のある結果に対する尺度。

注記 危害に対する尺度をいう。

重大さ

ハザードによって生じる可能性のある結果の定性的尺度。

この用語は,11054に置換を推奨

散乱フラクション(SCATTER FRACTION)11031を参照。

シャドー遮蔽具

陰のう遮蔽具又は卵巣遮蔽具を使えない場合に用いる,生殖腺部

分の放射線ビームを遮蔽する防護用具。

短時間作動,

短時間運転

冷状態から開始し,指定の温度限界を超えることなく,かつ,各

作動の範囲は,機器が冷状態に達するほど十分長い,指定時間の

正常負荷における作動(運転)。

超短波療法機器

機器を3 MHz〜45 MHzの周波数で動作させて,電界又は磁界の

照射によって,患者の治療のための機器。

シャッタ

放射線機器においては,放射線ビームの通過を可能にするか又は

阻止するため,放射口を開閉又は放射線源を移動させる機構。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*信号入力部

例えば,ディスプレイ,レコーディング又はデータの処理のため

に,他の機器からの入力信号としての電圧又は電流を受け入れる

ことを意図した,装着部以外の部分。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語の略語及び定

義が,次のように変更された。

“信号出力部(SIGNAL INPUT/OUTPUT PART)

例えば,画像表示,記録又はデータ処理のために,他の

電気機器との信号の授受を意図した装着部以外のME機器

の部分。”

信号出力部

例えば,ディスプレイ,レコーディング又はデータの処理のため

に,他の機器への出力信号としての電圧又は電流を与えることを

意図した,装着部以外の部分。

占居有意区域

X線装置に関し,防護区域以外の監視区域内又は管理区域内の指

定の境界をもつ区域。照射中,人がそこを占居する必要があると

推定されるので重要である。

アラーム消音

操作者の行為による,可聴アラーム発報の停止。

アラーム消音/

リセット

異常な患者の状態について,機器の応答を知らせ,かつ,反復発

報する,可聴アラーム又は可聴・可視アラームの停止。

消音化

手動操作による聴覚的なアラーム表現の停止。

消音化/リセッ

視覚及び/又は聴覚によるアラーム表現を停止し,患者状態の異

常にシステムが新たに応答できるようにすること。

シングルチャン

心房又は心室のいずれかに適用する方式。

1チャンネル心電

1チャンネルの心電図誘導ECGリードを記録するための機器。

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Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*単一故障状態

機器に備えた危害に対する保護手段の一つが故障するか,又は外

部に一つの異常状態が存在する状態。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“リスクを低減させる手段の一つが故障しているか,又

は一つの異常状態が存在する状態。”

単一機能

一つの生理的物理的パラメータの測定。

注記 生理的な機能の例として,体温,心電図,侵襲・非侵襲的

な血圧などがある。

単γ線光子パル

I.I.の入力面に,指定されたエネルギーのγ線が一つ入射したとき

に出力面で放射される光量子の数。

[最大]単一負荷

定格

指定した条件下での1回の負荷について,陽極入力電力と負荷時

間との関係によって与えられる最大許容X線管負荷。

単光子放射線コ

ンピュータ断

層撮影[法],

単一光子放射断

層撮影[法]

ガンマカメラ本体及び単光子放出核種並びにデータ処理装置と

を用いて断層像を構成させる技法。

シングル率

同時計数でなく,エネルギー弁別で測定された計数率。

サイノグラム

投影角度の関数として,オブジェクトスライスの全一次元投影の

二次元表示。投影角度は,縦軸座標に表示され,線投影座標は,

横軸座標に表示される。

現地試験

設置の後に,指定の基準への適合を確立するために行う個々の装

置又は機器に対する試験。

この用語は,10008に置換を推奨

用語

番号

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対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語

定義

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

6ピーク形X線高

電圧装置

電源の各周期に6ピークの整流出力電圧を供給するようにした三

相電源作動のX線高電圧装置。

皮膚温センサ

機器との連結部を含む,乳幼児の皮膚温を測定するための感知装

置。

スライス感度

ファントム内の放射能量のサイノグラム上で測定された計数率

の比。

注記1 SPECTで測定された計数は,散乱フラクションを差し引

くが,散乱線を正確に補正しない。

注記2 PETでは,測定された計数は,散乱フラクションを差し

引くことによって,散乱線を数値的に補正する。

スライス厚

スキャン領域の中心における感度プロファイルの半値幅。

スリットカメラ

焦点スリットX線像を撮影用フィルム上に写すために用いる機器

の組合せ。

軟部組織のサー

マルインデッ

クス

軟部組織に関するサーマルインデックス。

記号:TIS

単位なし

注記1 軟部組織のサーマルインデックスを決定するには,JIS T

0601-2-37(IEC 60601-2-37:2001)のDD.5.1及びそれに続

く方法による。

注記2 JIS T 0601-2-37(IEC 60601-2-37:2001)の目的のためには,

“軟部組織”は,骨組織以外の全ての生体組織を含む。

線源アプリケー

タ,

線源装着具

ブラキー放射線治療において,1個以上の放射線源を目的とする

部位に装着するための器具。

線源アプリケータには,防護遮蔽体を含むこともある。

線源キャリヤ

放射線核種ビーム治療のための機器において,放射線ヘッド内で

カプセルを移動させる機構。

線源駆動機構

遠隔操作方式のアフタローディング装置において,1個以上の密

封放射性線源を貯蔵容器に出し入れする駆動機構。

番号

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166

Z 4005:2012

定義

X線管の焦点とI.I.の入射面間の距離。

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

線源入射面間距

離(SED)

[空間]非直線性 線線源画像の直線性からの偏差。

空間ピーク時間

平均強度

振動子から指定した距離zの指定した平面上の時間平均強度の最 SPATIAL-PEAK

大値(IEC 61102の3.49を修正)。

記号:Izpta(z)

単位:mW cm−2

注記 JIS T 0601-2-37(IEC 60601-2-37:2001)では,指定した平

面に関して,IEC 61102の3.49の限定した定義を採用する。

空間分解能

点線源の画像において,計数密度分布が点に集中する能力。

空間分解能(CT

装置での)

物体とその周辺との減弱の差がノイズに比して大きいとき,表示

画像において異なる物体を解像する能力。

注記1 通常,数百ハンスフィールド単位のCT値の差を生じる

物体と,その周辺との間の減弱係数の差は,十分大きい

とされている。

注記2 高コントラスト分解能は,空間分解能の別名である。

特殊目的の傾斜

磁場システム

特殊な目的のMR装置での使用に適した傾斜磁場システム。特殊

目的の傾斜磁場システムの一例としては,患者の頭部の特殊検査

を可能にするMR装置に組込み可能な傾斜磁場システムがある。

特殊用途機器

流量を操作者が設定し,それを,JIS T 0601-2-24 の2.101〜2.106

以外の単位で表示する機器。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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167

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番号

用語

定義

規定の,

規定した

比吸収率(SAR) 物体に吸収される単位質量当たりの高周波電力。単位は,キログ

ラム当たりのワット(W/kg)。

諸パラメータ又は諸条件と組み合わせて使用する場合,特定の値

又は標準化した方式で,通常は,規格又は法規で要求されたもの

を指す。

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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168

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

指定の,

指定した

諸パラメータ又は諸条件と組み合わせて使用する場合,ある目的

のために選択しなければならない値,又は方式を指す。通常は,

附属文書の中で指示する。

指定の,

指定した

諸パラメータ又は諸条件と組み合わせて使用する場合,ある目的

のために選択しなければならない値又は方式を指し,そして,通

常は,附属文書の中で示す。

この用語は,11096に置換を推奨

特定エネルギー

応答

放射線の線質の関数である,電離箱の形に対する,計算又は実測

した電離箱の応答特性。

単一光子放射断層撮影(SINGLE PHOTON EMISSION

COMPUTED TOMOGRAPHY)11074を参照。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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169

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

[現像]感度指数 X線装置の不変性試験において,光源からの一定の露光量によっ SPEED INDEX

て生じた画像領域における規定の光学濃度値。

注記 現像感度指数の値は,通常ベース込みかぶり濃度を加えて,

0.8〜1.2の範囲での光学濃度で定められる。

スポットフィル

ム装置

X線透視法中に撮影部位及びタイミングを選んで,1枚以上のX

線像を撮るための装置。

注記 透視装置に取り付けられた撮影用カセッテホルダは,スポ

ットフィルム装置とは考えない。

安定度チェック

装置

測定装置及び/又は電離箱検出器の応答の安定性を,確認するこ

とが可能な機器。

安定度チェック

装置

診断用線量計に内蔵されている又は独立している機器で,放射線

検出器及び/又は測定装置の応答の安定性を確認する装置。

安定度チェック

装置

面積線量計に内蔵されている又は独立している機器で,電離箱及

び/又は測定装置の応答の安定性を確認する装置。

注記 安定度チェック装置は,純粋に電子的な回路(ソフトウェ

ア)であってもよい。

安定時間

線量計の電源投入後(もし,放射線検出器が電離箱であるならば

電極電圧が電離箱に印加された後),記述された性能特性に対し,

最終安定値から指定した偏差値内に到達し,維持するためにかか

る時間。

安定時間

面積線量計の電源投入後,そして電極電圧が電離箱に印加された

後,記述された性能特性に対し,最終安定値から指定した偏差値

内に到達し,維持するためにかかる時間。

この用語は,11105に置換を推奨

安定時間

測定装置の電源投入後(又は,電極電圧が電離箱に印加された

後),記述された性能特性に対し,最終安定値から指定した偏差

値内に到達し,維持するためにかかる時間。

この用語は,11105に置換を推奨

標準器

放射線治療においては,他の計器と比較して換算するために,数

量の測定単位(単位の倍数又は約数)を定義し,物理的に表し,

維持し又は再現する計器。

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Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

標準測定深

電離放射線ビームの特性を測定するために,ファントムにおいて

指定された深さ。

JIS Z 4714では,電離放射線のビーム特性の測定について,ファ

ントム中の規定された深さ。

標準試験条件

標準試験値を得る全ての影響量及び計器パラメータの条件。

標準試験値

許容される,影響量又は計器パラメータ値(一つ又は複数)又は

値の範囲。これは,別の影響量又は計器パラメータの,校正又は

試験を行うときの,許容される範囲となる。

スタンバイ状態,

待機状態

機器の動作を開始させるために,不可欠な前準備が完了した機器

の状態。

スターパターン

カメラ

焦点スターX線像を撮影用フィルム上に写すために用いる機器の

組合せ。

スターパターン

解像度

X線管の焦点の特性を示し,規定の測定条件の下で解像可能な最

大空間周波数。

静荷重

物体の加速又は減速に起因するあらゆる荷重を除く,ある部分に

対する最大荷重。荷重が幾つかの並列する支持部に分割され,か

つ,これらの部分への配分が明確に決められない場合は,最も不

利な可能性を考える。

*据置形機器

固定形機器,又はある場所から他の場所へ移動することを意図し

ない機器。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“据置形(STATIONARY)”

静止グリッド

放射線ビームに対して相対的に動かさずに使用する散乱線除去

グリッド。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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171

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

対応英語(参考)

Z 4005:2012

番号

用語

定義

固定[放射線]治

照射中に,患者に対して放射線源を動かさないで行う放射線治

療。

現状試験

特定の時点における機器の性能を確認するために実施する試験。 STATUS TEST

安定温度状態

機器のマットレスの中心点に試験器具を置き,その中心で測定し

た温度の変動が1時間にわたって1 ℃を超えない状態。

滅菌可能機器

正常な使用中に,患者と接触することがある機器の部分で,製造

業者の説明書に基づいて滅菌が可能であるもの。

刺激装置

神経筋肉疾患の診断・治療のため,患者に直接接触する電極によ

って電流を適用する機器。

貯蔵容器

線源を使用していないとき電離放射線に対し防護をするための1

個以上の放射性線源の収納容器。

迷放射線

電離放射線について,問題としている指定した放射線ビームの放

射線は除き,その剰余放射線を含めた全ての放射線。

グリッド密度

量記号:N

単位:cm−1

直線グリッドの単位長さにおける吸収はく(箔)の数。

この用語は,11126に置換を推奨

グリッド密度

量記号:N

直線グリッドにおける,1 cm当たりの吸収はく(箔)の数。

構造遮蔽体

放射線設備の建築構造物の一部を構成する防護遮蔽体。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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172

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

補充液

血液透析ろ過又は血液ろ過において,体外循環回路を介して患者

に投与される液体。

注記 “補充液”は,“補液”,“置換液”又は“希釈液”というこ

とがある。

表在[放射線]治

体表面から,通常,1 cm以内の深さにある組織の放射線治療。

補強絶縁

基礎絶縁の不良時における電撃に対する保護のために,基礎絶縁

に追加して使用する独立した絶縁。

電源装置

一つ以上の機器に電力を供給する機器。

供給ライン

容器と機器との間にある輸液セット部分。

*電源(商用)

通則(IEC 60601-1:1995)の適用範囲以外の電気装置にも給電す

るための,永久的に設置された電源。

注記1 これには,救急車及び同様なものにおける永久的に設置

されたバッテリも含める。

注記2 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよ

うに変更された。

“ME機器又はMEシステムの一部を構成しない電気

エネルギーの源。”

電・光源装置

内視鏡を直接接続する内視鏡機器の部分で,例えば,照明又は信

号処理のように意図した視野又は画像を形成するために内視鏡

に必要な機能を供給するもの。

表面線量

一般に放射線ビーム軸上で,照射された物体の入射表面の一点で

の吸収線量。後方散乱によって生じたものを含む。

一時停止

アラームを一時的に無効にするか,又は消音化させてから一時的

に無効にすること。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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173

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

シリンジポンプ

患者への輸液を,単数若しくは複数のシリンジ,又は類似の容器

[例えば,押し子(plunger)を押せば空になるカートリッジ]を

使って調節することを意図した機器で,流量を操作者が設定し,

それを単位時間当たりの体積として表示する機器。

システム軸

システム配置の幾何学特性と物理的特性とによって特徴付けら

れたシステムの軸。

注記 検出器回転形ガンマカメラでは,システム軸は,回転軸で

ある。

円形のPET装置では,システム軸は,検出器リングの中心を通る

軸である。

検出器回転形撮影装置では,その回転軸である。

システム直線性,

総合直線性

核医学においては,指定された放射線源の放射能の量が変化する

ときに,放射能の量の観測値と予測値との関係を表す指標。

システム[応答]

コリメータを装着した状態の応答不均一性。

不均一性,

総合[応答]不均

一性

*システム感度,

総合感度

指定されたコリメータを装着し,指定された波高分析ウインドウ

の下での,指定の状態に置かれたコリメータ軸に垂直な,規定の

平面線源の放射能強度と検出器ヘッドの計数率との比。

注記 IEC 60789:2005で定義が,次のように変更された。

“<ガンマカメラ>

指定されたコリメータ及びエネルギーウィンドを装着

し,ディティクタヘッドの計数率に対する,規定の条件で

コリメータ軸に垂直,かつ,一致して置いた,指定された

放射性核種を含む,規定の寸法の平面線源の放射能の量の

比。”

接線方向分解能

半径方向分解能の方向に直交する方向における,横断面分解能。 TANGENTIAL

テーパグリッド

周辺部に向かう吸収はくの高さが,グリッドの中心線に対して直

角,かつ,対称的に周辺部に向かうにつれて漸次減少する直線グ

リッド。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

Z 4005:2012

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174

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ターゲット

電離放射線又は他の粒子を発生させるため,X線管又は粒子加速

装置の加速粒子ビームによって衝撃を与える部分。

ターゲット角

実焦点面と基準軸とがなす角度。

標的容積

放射線治療においては,吸収線量を与えようとする患者の部位。 TARGET VOLUME

機器アラーム

機器又は機器の一部が患者の状態を正確に監視できないことを

示す信号。

遠隔[放射線]治

通常50 cm以上の大きい線源皮膚間距離で行う放射線治療。

時間平均強度

音場内のある点における瞬時強度の時間平均値(IEC 61102の3.53

を修正)。

記号:Ita(z)

単位:mW cm−2

瞬時最大強度

振幅変調波の場合,瞬時最大出力と有効放射面積との比。[IEC

61689の定義3.41]

瞬時最大出力

振幅変調波の場合,実際の出力,瞬時ピーク音圧及び実効音圧の

関数であり,IEC 61689によって指定された。[IEC 61689の定義

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

1/10価層

ブロードビーム条件で特定の放射線エネルギー及びスペクトル

をもつX線又はガンマ線の下で,カーマ率,照射線量率又は吸収

線量率が,物質のない状態で測定した値の1/10にまで減少すると

きの指定した物質の厚さ。1/10価層は,物質名とその厚さをメー

トルに単位の接頭語を付けたもので表す。

端子盤

電気的接続を行うための機器の部品。それには数個の独立した接

点があってもよい。

照射の終了,

照射を終了する

全ての作動条件の再選択がなければ再始動が可能とならない照

射の停止(準備状態に戻ること。)。

− あらかじめ設定した経過時間が過ぎたとき

− 意図的に手動で作動させたとき

− インタロックが作動したとき

− 運動放射線治療においてあらかじめ設定した架台角度に達し

たとき。

*照射終了

放射線治療において,操作条件を再選択又は再確認しなくては,

照射が再開できないように,照射を終了又は照射できない状態に

すること。

この用語は,11154に置換を推奨

注記 IEC 60601-2-17:2004で定義が,次のように変更された。

“操作条件の再設定をしないでは,再開の可能性がなく,

それ以上の照射を終了すること又は防止すること(すなわ

ち,準備状態への復帰)。”

照射の終了,

照射を終了する

全ての照射条件を再設定しないと,再照射不可となるような照射

停止又は動作停止となる状態(すなわち,準備状態へ戻ること。)。

注記 照射終了及び動作停止の発生は,次の事象を含む。

− 事前選択された値に線量モニタシステムが到達した場合

− 事前選択された値に経過時間が到達した場合

− 故意の手動による操作

− インターロックの作動

− 運動照射において,角度又は直線距離の事前設定値が予想さ

れた範囲を超えた場合。

この用語は,11154に置換を推奨

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176

Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

照射の終了,

照射を終了する

次の条件のときに,全ての設定条件の再選択なしには再び開始で

きないような照射の停止をいう(すなわち,準備状態に戻る。)。

− あらかじめ設定した線量モニタ単位値に達したとき

− あらかじめ設定した経過時間に到達したとき

− 意図的な手動操作によるとき

− インタロックの動作したとき

− 運動放射線治療において,あらかじめ設定した架台角度位置

に到達したとき。

テスト

心電図の代わりに,標準電圧又はゼロ電圧を記録することができ

る手段。

注記 STD(スタンダード)の表記も許容する。

試験器具

放射線パターンを必要とする試験においては,このパターンを作

るために放射線ビーム中に置かれる一つ以上の適切な材料でで

きた規定の構成物。

試験器具

乳幼児用放射式加温器の試験中,容易に作製できる放射エネルギ

ー受容器として使用される完全つや消しの黒い円盤。

試験器具平均温

又はTM)

安定温度状態時に,試験器具の中心で一定間隔で測定した温度の

平均読取り値。

用語

番号

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177

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

試験負荷

乳幼児用放射式加温器の性能試験のため,指定の構成で使用され

る5個の試験器具を配列したもの。

[JIS T 0601-2-21(IEC 60601-2-21/A1:1996)の図102を参照]

*感熱遮断器

異常な作動中に,自動的に回路を開放するか又は電流を減少し

て,機器又は機器のその部分の温度を制限する器具。その設定値

は,操作者が変えることはできない。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“異常状態の間に,自動的に回路を開放するか又は電流

を減少させて,電気機器又はその部分の温度を制限するも

ので,認められたサービス要員以外には交換,変更などの

設定が変えられない構造になっている器具。”

サーマルインデ

ックス

指定した点における減衰音響出力の,特定の組織モデル上のその

位置で1 ℃温度上昇させるのに必要な減衰音響出力に対する比。

記号:TI

単位なし

*サーモスタット

正常な作動状態において,温度を特定の二つの間に維持すること

を意図する感温制御器。操作者が温度を設定する手段を備えても

よい。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“温度を特定の範囲に維持するか又はあらかじめ設定し

た値を超えるか若しくは下回るように維持することを意図

した感温制御器。”

三次元再構成

三次元再構成において,応答線は,システム軸に対して直角にな

る制限は受けない。したがって,応答線は,幾つかの横断面スラ

イスを通ってもよい。その結果,横断面スライスは,互いに独立

して再構成することができない。各スライスは,全三次元データ

セットを利用して再構成されなければならない。

磁場の時間変化

率(dB/dt)

磁束密度の単位時間当たりの変化率(T/s)。

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178

Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

時間計測器

機器動作の経過時間を積分及び/又は表示するための計測器。事

前に設定した時間が経過した後に動作状態を変化させる場合も

ある。

組織等価物質

特定の生物学的組織と同じ程度であって,指定の電離放射線を吸

収,散乱する材料。

中点平均温度(MID POINT AVERAGE TEMPERATURE)10665

を参照。

膜間圧力差(TRANSMEMBRANE PRESSURE)11187を参照。

スライス面

回転軸(Z軸)に直交する幾何学的面。

注記 IEC 60601-2-44:2009では,“Z軸方向のX線照射野の中心

において,回転軸に直交する幾何学的面”と定義が変更さ

れている。

スライス

1回のアキシャルスキャンで収集されるX線透過データの体積。

注記1 Z軸に沿った多列検出器を装備したCT装置において,

スライスとは,一つの収集列(選択された検出素子の集

団)の体積であり,照射された全ての体積ではない。

注記2 IEC 60601-2-44:2009では,“一列の検出器を装備したCT

装置においては,1回のアキシャルスキャンで収集され

るX線透過データの体積。z軸に沿った多列検出器を装

備したCT装置においては,一つの収集列(選択された

検出素子の集団)の体積”と定義が変更されている。

スライス厚

スライス面の回転中心でとられた感度プロファイルの半値幅。

断層[撮影]容積 全ての投影角度において計測された,投影データが関与する容積

の総和。

注記 円形視野のガンマカメラ回転においては,断層撮影容積は

半径方向視野よりも大きくなる回転半径によって与えられ

た球となる。角形視野のガンマカメラ回転においては,断

層撮影容積は,円柱となる。

用語

番号

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179

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

断層[撮影]容積 全投影角に対して測定された投影に寄与する全容積要素の配列。 TOMOGRAPHIC

トモグラフィ,

断層撮影[法]

被写体内の一つ以上の層の像を得るためのX線撮影法。

工具

緊締部品を締め付けたり緩めたりするために,又は調整するため

に使用することができる,機器に組み込まれていない器具。

全同時計数

検出された同時計数の和。

全視野

断層撮影容積の三次元寸法。

総ろ過

固有ろ過と付加ろ過との総計。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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180

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*総荷重

静荷重と,正常状態において発生する加速及び減速による力の合

計。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよう

に変更された。

“ある部分における最大安全動作荷重を含んだ最大の合

計荷重で,正常な使用で発生する静的及び動的な力の合

計。”

トレーサブル放

射性標準線源

同じ放射性核種を用いた,公認の放射性標準線源又は他のトレー

サブル放射性標準線源で比較,校正した放射性線源。

トランスデュー

監視又は測定のために圧力を電気信号に変換するための装置。

超音波プローブ

附属の電子回路及びハウジング内の液体を含むプローブハウジ

ング(振動子を含む),並びに超音波振動子と超音波装置本体と

を接続するのに必要不可欠なケーブル。

転送,

伝達

情報の移動。

情報の変形又は変換を含む場合もある。

膜間圧力差

半透膜を介して生じる圧力差。

注記 実用的には,平均TMPは,一般に次のいずれかである。

例1 血液透析器又は血液透析ろ過器の,血液側の入口・

出口の圧力の算術平均と透析液側圧力の算術平均と

の差。

例2 血液ろ過器の,血液側の入口・出口の圧力の算術平

均とろ液圧力との差。

透過

放射線学においては,電離放射線の入射方向にある物質との相互

作用の有無にかかわらず,電離放射線がその物質を通過するこ

と,及びその物質から電離放射線が発生すること。

透過電離箱

一つ以上の有効容積をもち,放射線ビームへの影響を無視でき,

放射線ビーム全体を透過する電離検出器。

透過形検出器

放射線ビームが透過する放射線検出器。

用語

番号

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番号

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

透過(空気)カー

マ,

〔透過(空気)カ

ーマ率〕

指定した減弱板の後方におけるX線ビームの中心での空気カーマ

(空気カーマ率)。

一次放射線透過

量記号:Tp

散乱線除去グリッドにおいては,規定の測定条件下で,指定した

放射線ビーム中に散乱線除去グリッドを置いたときと,散乱線除

去グリッドがないときとの一次放射線の線量率の測定値の比。

散乱放射線透過

量記号:Ts

散乱線除去グリッドにおいては,規定の測定条件下で,指定した

放射線ビーム中に散乱線除去グリッドを置いたときと,散乱線除

去グリッドがないときとの散乱放射線の線量率の測定値の比。

全放射線透過率

量記号:Tt

散乱線除去グリッドにおいては,規定の測定条件下で,指定した

放射線ビーム中に散乱線除去グリッドを置いたときと,散乱線除

去グリッドがないときとの全放射線の線量率の測定値の比。

透過比

指定した幾何学的条件下で,ある物質を通過した後の指定した線

質のビームの中心における指定の線量と,この物質がビーム内に

ない状態での同じ位置での線量の比。

送信パターン

振動子の特定のビーム形成特性の設定(特定の焦点距離及び方

向,すなわち送信開口の大きさ,アポダイゼーション形状,開口

にわたる相対的時間・位相遅延パターンによって決まる。)と,

形状が一定で振幅可変の電気的駆動波形との組合せ。

欠番

*可搬形機器

電源に接続した状態か又は切り離した状態で,範囲にあまり制限

なく,ある場所から他の場所へ移動することを意図した機器。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で用語が,次のよう

に変更された。

“可搬形(TRANSPORTABLE)”

垂直磁場磁石

磁場の方向が患者の体軸方向と直交する磁石。

用語

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182

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

横断面視野

システム軸に直角な断層撮影容積を通るスライス面。円形の横断

面視野に対しては,その直径で表される。

注記 非円形の断層撮影容積に対しては,横断面視野は,スライ

スの軸の位置に依存することもある。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

横断面点広がり

関数

断層撮影画像平面において,再構成された二次元点広がり関数。

注記 断層撮影では,横断面点広がり関数は,システム軸に平行

に置かれた線線源から得られる。

横断面分解能

システム軸に直角な再構成平面における空間分解能。

横断面断層撮影

[法]

横断面断層撮影では,三次元の物体は,例えばコリメーションの

ような物理学的な方法で,二次元で互いに独立と考えられるオブ

ジェクトスライスの積み重ねに分割される。横断面画像平面は,

システムの軸に垂直である。

治療

治療的な目的に対して,定められた処置の応用又はその部分。

治療制御盤

放射線治療において,患者への照射を制御する制御盤。

治療表面

放射線治療において,照射される患者表面の面積。

治療ヘッド

超音波を患部に当てる超音波トランスデューサ及び付随する部

品で構成する組立品。

注記 アプリケータとも呼ばれる。

[治療]照射パラ

メータ

放射線エネルギー,吸収線量,照射時間のように放射線治療で患

者への照射の条件を決める要素。

治療計画

放射線治療計画を規定,又は管理するために,有資格者が使用に

際し意図する全ての患者と線量測定の情報。

治療計画は,照射を規定又は管理するための情報の利用が間接的

である他の装置へ伝達する情報を含む。

プリント又はプロットされた治療計画は,治療計画報告書に記載

される。

[放射線]治療室 放射線治療において,患者に対し電離放射線を照射する部屋。放

射線防護及び機器の支持に必要な構造設備をもつ。

用語

番号

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番号

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語

定義

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*[治療]照射時

放射線治療において,照射中断後の準備完了状態を除き,照射開

始から照射終了までの時間。

注記 IEC 60601-2-17:2004で定義が,次のように変更された。

“治療を構成する滞留時間(DWELL TIMES)の合計。”

治療体積

放射線治療において,処方された吸収線量が投与される患者の領

域。

トリクセル

三次元画像マトリクスにおけるマトリクス構成要素。

この用語は,11267に置換を推奨

実中心線

平行グリッドについては,吸収はくの方向でグリッド有効面積の

中心を通る入射面上の線。

集束グリッドについては,吸収はくの面が集束する線を集束グリ

ッドの入射面に垂直投影した線。

テーパ付グリッドについては,吸収はくの方向でグリッドの構造

の左右対称の面に位置する入射面上の線。

注記 クロスグリッドは,入射面上に2本の線をもつ。

真同時計数

同じ陽電子消滅から起こる2個のガンマ事象の同時計数結果。

真計数率

装置の分解時間をゼロとしたときに観測されるはずの計数率。

真値

測定器で測ろうとしている物理量の値。

真値

器具で測定される物理量の値。

注記 真値は,IEC 60731:1997の図1で示される“測定量の値”

に等しい。

この用語は,11217に置換を推奨

実効刺激持続時間(EFFECTIVE STIMULUS DURATION)10232

を参照。

管電圧(X線)

X線管の陰極(電子放出電極)と陽極間に印加する電位差。

この用語は,11303に置換を推奨

12ピーク形X線

高電圧装置

電源の各周期に12ピークの整流出力電圧を供給するようにした, TWELVE-PEAK HIGH

三相電源作動のX線高電圧装置。

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Z 4005:2012

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定義

対応英語(参考)

2ピーク形X線高

電圧装置

電源の各周期に2ピークの整流出力電圧を供給するようにした,

単相電源作動のX線高電圧装置。

二次元再構成

二次元再構成において,互いに独立した横断面の投影データであ

り,システム軸に垂直であると思われるデータは,再構成の前に

サイノグラムに再配列される。したがって,体軸方向の各事象は,

対応する応答線の中心を通る横断面に割り当てられる。システム

軸に直角な偏差は無視される。それからデータは,各スライスが

関係あるサイノグラムから再構成され,データセットの残りの部

分とは独立した二次元の方法で再構成される。

注記 これは,小さな軸受容角をもつ,すなわちセプタを使用す

るPET装置では,標準の方法である。

*B形装着部

特に許容漏れ電流について,電撃に対する保護を備えるための通

則(IEC 60601-1:1995)に規定した要求事項に適合し,かつ,通

則(IEC 60601-1:1995)の表D2の図記号1を表示した装着部。

注記1 B形装着部は,心臓への直接使用には適しない。

注記2 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)で定義が,次のよ

うに変更された。

“特に許容漏れ電流及び患者測定電流について,電撃

に対する保護を備えるためにJIS T 0601-1:201Xの規定要

求事項に適合した装着部。”

欠番

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

BF形装着部

B形装着部によって備える保護より高い程度の電撃に対する保護 TYPE BF APPLIED PART

を備えるため(IEC 60601-1:1995)に規定した要求事項に適合し,

かつ,IEC 60601-1:1995の図記号2を表示したF形装着部。

注記 BF形装着部は,心臓への直接使用には適しない。

CF形装着部

BF形装着部によって備える保護より高い程度の,電撃に対する TYPE CF APPLIED PART

保護を備えるため(IEC 60601-1:1995)に規定した要求事項に適

合し,かつ,IEC 60601-1:1995の図記号3を表示したF形装着部。

用語

番号

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185

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

*形式試験

装置又は機器の特定の設計に対して,指定の基準への適合を確立

するために製造業者が行う試験。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)でこの用語が通則に

取り入れられ,そして定義が,次のように変更された。

“設計及び製造された機器がJIS T 0601-1:201Xの要求事

項を満たすことができるかどうかを判定するための,機器

に代表的なサンプルでの試験。”

形式試験

装置又は機器の特定の設計に対して,指定の基準への適合を確立

するために製造業者が行う試験。

限外ろ過

ダイアライザを介して,患者の血液から体液を取り除くプロセ

ス。

超音波診断装置

医学の診断を得るための,生体内の超音波検査及びモニタを意図

した医用電気機器。

注記 IEC 61157の3.11の定義も参照する。超音波診断装置(又

は,システム):完全な診断システムを形成する,超音波装

置本体及び超音波プローブの組合せ。

超音波診断装置

及び表示装置

超音波診断装置(ULTRASONIC DIAGNOSTIC EQUIPMENT)

11231を参照。

超音波物理療法

機器

患者に治療する目的で超音波を発生し,治療に適用する機器。

注記 基本的には,高周波電力発生器及び超音波変換器を備える

機器。

超音波振動子

電気的エネルギーを機械的エネルギーに変換し,及び/又は機械

的エネルギーを電気的エネルギーに変換する部品で,いずれも超

音波の周波数領域のもの。

超音波振動子,

超音波トランス

デューサ

電気エネルギーを超音波周波数範囲内で機械エネルギーに変換

できる装置。

この用語は,11234に置換を推奨

超音波音,

超音波

可聴周波数の上限(およそ16 kHz)を超えた周波数での音響振動 ULTRASOUND

[JIS Z 8106(IEV 801)の21-04を参照]。[IEC 61689の定義3.45]

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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186

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

入射X線

患者又はファントムに入射するX線束。

入射X線の線質

患者又はファントムに入射するX線束の線質。

アンダーブラン

ケット

患者の下に敷くブランケット。

均一不変性試験

フィルム

試験器具の均一なフィルタ部分のX線像を含んだフィルム。

均一性

スキャン領域内の均一な物質の,画像のCT値の均一性。

非散乱真同時計

真同時計数と散乱真同時計数との差。

不要なX線

治療目的で患者に入射しないマイクロ波放射線。

利用線すい(錐) 焦点によって限定された線すい(錐),又は防護遮蔽体,又は絞

り装置を通して表される全てのX線。

この用語は,10895に置換を推奨

有効入射面視野

寸法

指定された線源入射面間距離(SED)における,X線イメージイ

ンテンシファイア(I.I.)の入射面で測定された入射面視野寸法。

有効視野

焦点から限定された距離,又は指定された測定面にて指定された

方向に垂直な利用線すい(錐)の横断面。

用語

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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187

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

使用者

医用電気機器に関する規格で用いるときは,機器の使用及び保守

に対して責任を負う組織又は個人。

注記 JIS T 0601-1:201X(IEC 60601-1:2005)では,この定義語は

“責任部門(RESPONSIBLE ORGANIZATION)”と変更さ

れている。

使用者

機器の使用及び保守に関する責任者。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

Z 4005:2012

page

188

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

妥当性確認,

バリデーション

開発プロセスの途中又は最後に,その意図する使用に関する要求

事項を満足しているかどうかを決定する,プログラマブル電気医

用システム(PEMS)又はPEMSのコンポネントの評価プロセス。

バリエーション

性能特性の値間をyとすると相対誤差は,Δy/yである。一つの影

響量(又は計器パラメータ)が連続して2値を仮定するとき,そ

の他の影響量(と計器パラメータ)は,標準実験値で一定のまま

である。

バリエーション

性能特性の値間をyとすると相対誤差は,Δy/yである。一つの影

響量(又は計器パラメータ)が連続して2値を仮定するとき,そ

の他の影響量(と計器パラメータ)は,標準実験値で一定のまま

である。

この用語は,11250に置換を推奨

バリエーション

性能特性の値間をyとすると相対誤差は,Δy/yである。一つの影

響量(又は計器パラメータ)が連続して2値を仮定するとき,そ

の他の影響量(と計器パラメータ)は,標準実験値で一定のまま

である。

この用語は,11250に置換を推奨

バリエーション

性能特性の値間をyとすると相対誤差は,Δy/yである。一つの影

響量(又は計器パラメータ)が連続して2値を仮定するとき,そ

の他の影響量(と計器パラメータ)は,標準実験値で一定のまま

である。

この用語は,11250に置換を推奨

ベーリンググレ

ア指数(VGI)

コントラスト比(CR)の逆数。

静脈部分

ダイアライザの出口と患者との間の体外循環回路の一部。

静脈圧

ダイアライザの出口と患者への戻りとの間の体外循環回路で測

定した圧力。

検証

与えられた開発フェーズの成果が,そのフェーズの開始時の指定

の要求事項を満足しているかどうかを決定する,プログラマブル

電気医用システム(PEMS)又はPEMSのコンポネントの評価プ

ロセス。

用語

番号

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

検証

規定した要求事項を満たしたことを試験及び客観的証拠の提供

によって確認すること。

注記 設計及び開発において,検証は,その活動について述べた

要求事項に適合しているかを判定するために与えられた活

動結果を調査するプロセスに関係する。

ベーリンググレア指数(VEILING GLARE INDEX)11254を参照。 VGI (VEILING GLARE

仮想線源

放射線がそこから発生してくるように見える点。

視覚刺激部

生体電位又はその他の活動電位を誘発するために,変換器から患

者の目に可視スペクトルの放射を与えるための機器又はシステ

ムの部分。

電圧リップル

X線管における電圧リップルrは,指定された時間間隔にわたっ

てピーク電圧Umax,の率として表される。

これは,次の式によって表される。

ここに,Umax:その時間間隔における最高電圧

Umin:その時間間隔における最低電圧

コイルが取り囲む容積にわたって均一な高周波電磁場を生成す

る,MR装置内での使用に適したRF送信コイル。ボリュームRF

送信コイルには,全身用RF送信コイル,頭部RF送信コイル又

は人体の特定部位に均一に送信するよう設計されたRF送信コイ

ルがある。人体又は人体の一部を含む単一ループのコイルは,ボ

リュームRF送信コイルとみなす(例 単一ループの手首用コイ

ル)。

容積感度

個々のスライス感度の和。

ボルメトリック

形輸液コント

ローラ

流量を操作者が設定し,それを単位時間当たりの体積として機器

に表示する輸液コントローラ。

ボルメトリック

形輸液ポンプ

流量を操作者が設定し,それを単位時間当たりの体積として機器

に表示する輸液ポンプ。ただし,シリンジポンプを除く。

ボリュームRF送

信コイル

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190

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

ボクセル

画像マトリクス(二次元又は三次元)において,マトリクス構成

要素に割り当てられた,対象における容積要素。ボクセルの大き

さは,適切なスケール・ファクタを通して,対応マトリクス構成

要素の寸法と,全三次元におけるシステム空間分解能によって決

定される。

水カーマ

ある質量の水について測定したカーマ。

波形

電気刺激部の装着部に時間の関数として現れる電気刺激出力(電

圧又は電流)の大きさの変化。

波形

電気刺激部の装着部に時間の関数として現れる電気刺激出力(電

圧又は電流)の大きさの変化。

ウェッジフィル

タ,

くさびフィルタ

放射線照射野の全体又は一部の透過について,非連続的変化を与

えるためのフィルタ。

くさびフィルタ

角度

標準測定深において,放射線ビーム軸を通過する等線量曲線上

で,放射線ビーム軸から,等距離で幾何学的照射野の半分の幅だ

け離れた2点を結ぶ線の傾きによって,定義される角度。

くさびフィルタ

係数

標準測定深における放射線ビーム軸上で,放射線ビーム中にくさ

びフィルタがある場合の吸収線量と,入っていない場合の吸収線

量合の比。

ウェルカウンタ

試料を挿入してウェル形検出器で,ほぼ4π方向でカウントでき

る機器。

ウェル形検出器

ウェル形(井戸形)の検出器の中に挿入された,試料からの光子

を検出するインビトロの測定機器。

全身用検出器

体内の放射性核種の量を測定する機器であり,場合によっては,

放射線核種の確認,放射線核種の空間分布,体内の放射能量の測

定が可能となる。全身用検出器は,体内の放射能量分布を測定で

きる極めて高い感度をもつ。検出しきい(閾)値を最小にするた

め,後方放射線の適当な遮蔽が必要となる。

全身用傾斜磁場

システム

全身用MR装置での使用に適した傾斜磁場システム。

用語

番号

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番号

Z 4005:2012

用語

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

全身用画像診断

装置

一つ,又は二つの検出器ヘッドをもつシンチグラフィー装置であ

り,画像は,被写体とは相対的に検出器ヘッドを直線的に動かす

ことによって生成される。

全身用磁石

全身用MR装置での使用に適した磁石。

全身用MR装置

成人患者の全身MR検査及び身体の一部のMR検査が可能な大き

さのMR装置。ボリュームRF送信コイル,局所RF送信コイル

及び特殊目的の傾斜磁場システムを備えてもよい。

全身用RF送信コ

イル

成人患者の全身検査が可能な大きさのボリュームRF送信コイ

ル。

全身SAR

患者の身体の全質量にわたって及び指定の時間にわたって,平均

化した比吸収率(SAR)。

作業標準

国家規格に準拠する規格。

仕事負荷

量記号:W

電離放射線を発生する装置の使用度を適当な単位で測ったもの。

注記 診断用X線装置においては,仕事負荷は,週当たりのクー

ロン(C)週当たりのミリアンペア秒(mAs)又は週当たり

のミリアンペア分(mAmin)で表される(1 C=103 mAs=

一般に,仕事負荷は,X線管電流とそれに対応する閉路時間との

積の週当たりの合計の平均値から決定する。治療用X線装置にお

いては,仕事負荷は,線源から1 mの距離における放射線ビーム

の週当たりのカーマで表す。

page

192

Z 4005:2012

X線装置

定義

X線発生装置,関連機器及び附属品の組合せによって構成される

機器。

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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193

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

X線発生装置

X線の発生及び制御のための全ての機器を組み合わせた装置で,

少なくともX線源装置に接続したX線高電圧装置を含む。

[X線]イメージ

インテンシフ

ァイア(I.I.)

X線パターンを増幅するために,エネルギーを更に加えることに

よって,対応する光パターンに変換する器具。

[X線]イメージ

インテンシフ

ァイア管(I.I.

管)

フォトカソードに光学的に接した入力面をもつ電子光学式真空

管。この中で電子パターンが形成され,信号増倍のためのエネル

ギーを加えた後,出力面で光学像に変換される。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

page

194

Z 4005:2012

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

*X線受像器

直接又は間接にX線パターンを可視像に変換するための蛍光板, *X-RAY IMAGE

直接撮影用フィルムなどを指す。

注記1 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次

のように変更された。

“直接又は間接に可視像を得るために,X線パターン

を別の様式に変換することを意図した器具。

注記2 X線受像器の例として,蛍光板,X線イメージインテン

シファイア,デジタルX線受像器及びCT装置用放射線

検出器などがある。”

X線映像系

X線装置において,指定した放射線技法のための放射線源及びX

線受像器の組合せ。

*X線パターン

目的の物体を透過することによって,電離放射線ビーム中の,電

離放射線の密度構成の変化として含まれる情報。

注記 JIS T 0601-1-3:201X(IEC 60601-1-3:2008)で定義が,次の

ように変更された。

“X線ビームに含まれる,被写体を透過することによっ

て変化した強度分布の情報。”

X線治療

X線管電圧が約300 kV以下のX線を用いた放射線治療。

用語

番号

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195

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番号

用語

X線管

定義

陰極から電界で加速した電子ビームをターゲットに当て,その衝

撃でX線を発生させる真空容器。ターゲットは,通常陽極に含ま

れる。

例えば,

− 回転陽極X線管(rotating anode X-RAY TUBE)

− 二重焦点X線管(double focus X-RAY TUBE)

対応英語(参考)

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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196

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

定義

対応英語(参考)

[X線]管装置

X線管を内蔵したX線管容器。

[X線]管装置冷

却曲線

X線管装置熱量が最大X線管装置熱容量に等しくなるまで負荷を

かけた後,X線管装置入力電力がゼ口の状態で,X線管装置熱量

を時間の関数として表した曲線。

[X線]管装置熱

X線管装置に含まれる熱の瞬時値。

[X線]管装置負

荷曲線

指定した負荷条件下で,X線管装置熱量を負荷時間の関数として

表した曲線。

[X線]管装置入

力[電力]

負荷前,負荷中,負荷後にあらゆる目的でX線管装置に加える平

均の電力。回転陽極X線管のスタータ,フィラメント及びX線管

装置に含まれる全ての器具に加える電力を含む。

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

用語

番号

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197

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番号

用語

定義

対応英語(参考)

[X線]管電流

X線管のターゲットに入射する電子ビームの電流。

通常,X線管電流は,その平均値をミリアンペア(mA)で表す。

一体形X線発生

装置

高電圧発生装置を内蔵したX線源装置。

[X線]管容器

電撃及びX線に対する防護と放射口とをもちX線管を収納するた

めの容器。

X線管負荷

X線管負荷条件値の組合せによって表した,X線管に供給する電

気エネルギー。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

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198

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

定義

対応英語(参考)

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

[X線]管電圧

X線管の陽極と陰極との間に加える電位差。通常,X線管電圧は, X-RAY TUBE VOLTAGE

ピーク値をキロボルト(kV)で表す。

[X線]イメージインテンシファイア(ELECTRO-OPTICAL

X-RAY IMAGE INTENSIFIER)10337を参照。

ゼロアプリケー

ビームアプリケータがないとインタロックが発生するシステム

において,インタロックを回避する手段。

ゼロ点ドリフト

(測定装置の)

信号なしの測定状態にて,測定機器のゼロ近傍の読みにおける連

続的な変化。

用語

番号

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199

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

定義

対応英語(参考)

ゼロフィルタ

付加フィルタなしで照射しないようなインタロックを備えたシ

ステムにおいて,このインタロックをバイパスするための手段。

ゼロ点シフト(測

定装置の)

信号なしで,設定をゼロ状態から測定状態に変えたとき,測定装

置のゼロの読みの突然の変化。

Z 4005:2012

用語が使用されたJIS及びIEC規格

(参考)

page

200

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

使用し

た資料

名称

( )は参考

X線管装置の固有ろ過の測定

対応国際規格,IEC規格,

ISO規格,ICRU

IEC規格,ISO規格及びICRUレポートの名称

(※印は,最新名称)

医用電気機器−第1部:安全に関する

一般的要求事項−第1節:副通則−医

用電気システムの安全要求事項

医用電子加速装置−安全

医用電気機器−第2-2部:電気手術器

(電気メス)の安全に関する個別要求

事項

医用電気機器−第2-3部:超短波療法

機器の安全に関する個別要求事項

医用電気機器−第2-5部:超音波物理

療法機器の安全に関する個別要求事項

医用電気機器−第2-6部:マイクロ波

治療器の安全に関する個別要求事項

注記1 使用した資料欄の記号は,次による。△:対応国際規格,IEC規格,ISO規格,ICRUの参考文献を示す。無印:用語を使用した規格を意味する。

注記2 用語を使用した規格の名称の後の括弧内の記号の意味は,次による。IDT:国際規格と一致している。MOD:国際規格の規定内容を修正している。

附属書JA

(参考)

参考文献及び用語を使用した規格

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201

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

使用し

た資料

名称

( )は参考

医用電気機器−第2-10部:神経及び筋

刺激装置の安全に関する個別要求事項

対応国際規格,IEC規格,

ISO規格,ICRU

Z 4005:2012

IEC規格,ISO規格及びICRUレポートの名称

(※印は,最新名称)

アフタローディング式治療装置−安全

医用電気機器−第2-18部:内視鏡機器

の安全に関する個別要求事項

医用電気機器−第2-21部:乳幼児用放

射式加温器の安全に関する個別要求事

医用電気機器−第2-24部:輸液ポンプ

及び輸液コントローラの安全に関する

個別要求事項

医用電気機器−第2-25部:心電計の安

全に関する個別要求事項

page

202

使用し

た資料

名称

( )は参考

脳波計

診断用X線源装置及びX線管装置−安

放射線治療シミュレータ−安全

参照 JIS Z 4703:1995 医用X線機械装置通則

医用電気機器−第2-31部:内部電源形

体外式心臓ペースメーカの安全に関す

る個別要求事項

磁気共鳴画像診断装置−安全

医用電気機器−第2-34部:観血式血圧

監視用機器の安全と基本性能に関する

個別要求事項

医用電気機器−第2-35部:医療用ブラ

ンケット,パッド及びマットレス加温

装置の安全に関する個別要求事項

IEC規格,ISO規格及びICRUレポートの名称

(※印は,最新名称)

対応国際規格,IEC規格,

ISO規格,ICRU

医用電気機器−第2-37部:医用超音波

診断装置及びモニタ機器の安全に関す

る個別要求事項

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

Z 4005:2012

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203

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

使用し

た資料

名称

( )は参考

医用電気機器−第2-40部:筋電計及び

誘発反応機器の安全に関する個別要求

事項

IEC規格,ISO規格及びICRUレポートの名称

(※印は,最新名称)

IVR用X線装置−安全

医用X線CT装置−安全

長時間心電図携帯形記録装置(ホルタ

心電計)(歩行心電システム 安全)

患者監視装置通則

(JIS T 0601-2-51) (医用電気機器−第2-51部:記録及び

解析機能をもつ1チャネル又は多チャ

ネル心電計の基本性能を含む安全に関

する個別要求事項)

医用X線管装置

(診断用回転陽極X線管の負荷特性)

散乱X線除去用グリッド

対応国際規格,IEC規格,

ISO規格,ICRU

Z 4005:2012

page

204

使用し

た資料

名称

( )は参考

医用放射線用語

対応国際規格,IEC規格,

ISO規格,ICRU

IEC規格,ISO規格及びICRUレポートの名称

(※印は,最新名称)

参照 JESRA X-67A:1998 ガンマカメラの性能の保守点検基準

診断用回転陽極X線管装置の最大対称

照射野の決定

医用電子加速装置−性能特性

(ハイドロホンを用いた超音波音場の

測定と特徴づけ)

(注記 “IEC 62127-1 超音波−ハイ

ドロホン−第1部:医用超音波音場の

40 MHzまでのハイドロホンを用いた

測定と特徴づけ”にまとめられた)

放射線治療シミュレータ−性能特性

(放射線治療装置 座標・運動・表示) IEC 61217:2002

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第1部:総則

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第2-3部:不変性

試験−暗室安全光条件

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第2-5部:不変性

試験−画像表示装置

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第2-6部:不変性

試験−医用X線CT装置

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

Z 4005:2012

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205

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

名称

( )は参考

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第2-7部:不変性

試験−口内法撮影用X線装置

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第2-8部:不変性

試験−X線防護具類

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第2-9部:不変性

試験−間接透視及び間接撮影用X線装

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第2-10部:不変性

試験−乳房用X線装置

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第2-11部:不変性

試験−直接撮影用X線装置

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第2-12部:受入試

験及び不変性試験−シャウカステン

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第3-1部:受入試

験−診断用X線装置

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第3-2部:受入試

験−乳房用X線装置の画像性能

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第3-3部:受入試

験−ディジタルサブトラクション血管

造影(DSA)用X線装置

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第3-4部:受入試

験−歯科用X線装置の画像性能

使用し

た資料

対応国際規格,IEC規格,

ISO規格,ICRU

Z 4005:2012

IEC規格,ISO規格及びICRUレポートの名称

(※印は,最新名称)

page

206

使用し

た資料

名称

( )は参考

医用画像部門における品質維持の評価

及び日常試験方法−第3-5部:受入試

験−医用X線CT装置

医用X線イメージインテンシファイア

(I.I.のX線入力面寸法)

医用X線イメージインテンシファイア

[I.I.の変換係数(Gx.)]

医用X線イメージインテンシファイア

(I.I.の輝度分布均一度)

医用X線イメージインテンシファイア

(I.I.の出力像歪み度)

医用X線イメージインテンシファイア

[I.I.の量子検出効率(DQE)]

医用X線イメージインテンシファイア

(I.I.のコントラスト)

医用X線イメージインテンシファイア

[I.I.の変調伝達関数(MTF)]

参照 JIS R 3701:1990 X線防護用鉛ガラス

診断用X線防護用具

対応国際規格,IEC規格,

ISO規格,ICRU

IEC規格,ISO規格及びICRUレポートの名称

(※印は,最新名称)

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

Z 4005:2012

page

207

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

使用し

た資料

名称

( )は参考

対応国際規格,IEC規格,

ISO規格,ICRU

Z 4005:2012

IEC規格,ISO規格及びICRUレポートの名称

(※印は,最新名称)

医用電気機器−放射線治療計画システ

ムの安全要求事項

参照 ISO国際文書 計測における不確かさの表現ガイド(GUM),財

団法人日本規格協会

安全側面−規格への導入指針

写真−医用撮影用カセッテ・増感紙・

フィルム−寸法及び仕様

医療機器−品質マネジメントシステム

−規制目的のための要求事項

医療機器−リスクマネジメントの医療

機器への適用

参照 放射線の量と単位,社団法人日本アイソトープ協会

page

208

使用し

た資料

EMCに関するIEV用語

音響用語

名称

( )は参考

対応国際規格,IEC規格,

ISO規格,ICRU

IEC規格,ISO規格及びICRUレポートの名称

(※印は,最新名称)

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

Z 4005:2012

page

209

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

Z 4005:2012

附属書JB

(参考)

IEC規格に定義された用語でこの規格にない用語

用語が使用されたIEC規格

IEC 60601-2-19/A1:1996

IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-19/A1:1996,IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-23:1999

IEC 60601-2-30:1999

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-23:1999

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-30:1999

IEC 60601-2-34:2000

IEC 60601-2-19/A1:1996

IEC 60601-2-19/A1:1996

IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-19/A1:1996

IEC 60601-2-19/A1:1996

用語

AIR CONTROLLED INCUBATOR

AIR CONTROLLED TRANSPORT INCUBATOR

ALARM CONDITION

ALARM LIMIT

ALARM SIGNAL

ALARM SYSTEM

ANAESTHETIC GAS DELIVERY SYSTEM

ANAESTHETIC GAS DELIVERY SYSTEM PIPING

ANAESTHETIC SYSTEM (ANAESTHETIC WORKSTATION)

ANAESTHETIC VAPOUR DELIVERY DEVICE

ANAESTHETIC VENTILATOR

ANALYSING ELECTROCARDIOGRAPH

ANNUNCIATION

APPLIED PART

APPLIED PART

APPLIED PART

APPLIED PART

APPLIED PART

APPLIED PART

APPLIED PART INTERFACE

AUTOMATED EXTERNAL DEFIBRILLATOR (AED)

AUTOMATIC CYCLING NON-INVASIVE BLOOD PRESSURE MONITORING EQUIPMENT

AUTOMATIC CYCLING NON-INVASIVE BLOOD PRESSURE MONITORING EQUIPMENT

AVERAGE INCUBATOR TEMPERATURE

AVERAGE TEMPERATURE

AVERAGE TEMPERATURE

AVERAGE TRANSPORT INCUBATOR TEMPERATURE

BABY COMPARTMENT

BABY CONTROLLED INCUBATOR

page

210

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

用語が使用されたIEC規格

IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-3-1:1996

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-26:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-12:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-38/A1:1996

IEC 60601-2-19/A1:1996,IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-55:To be published

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-50:2000

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-47:2001

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-27:1994

IEC 60601-2-27:1994

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-26:2002

用語

BABY CONTROLLED TRANSPORT INCUBATOR

BACTERIAL FILTER

CALIBRATION (CAL)

CALIBRATION INTERVAL

CALIBRATION VOLTAGE

CARDIAC DEFIBRILLATOR

CENTRAL ILLUMINANCE

CENTRAL TERMINAL ACCORING TO WILSON (CT)

CHANNEL

CHANNEL

CHARGING CIRCUIT

CLEALY LEGIBLE

COMMON MODE DC OFFSET VOLTAGE

COMMON MODE REJECTION

CONTROL SIDE RAIL

CONTROL TEMPERATURE

DELIVERED ENERGY

DEFIBRILLATOR ELECTRODES

DEPTH OF ILLUMINATION

DISABLE

DISCHARGE CIRCUIT

DISCHARGE CONTROL CIRCUIT

DRIFT

DUMMY COMPONENT

ECG RECORD

EFFECTIVE RECORDING WIDTH

EFFECTIVE SURFACE AREA

ELECTRICALLY OPERATED HOSPITAL BED

ELECTROCARDIOGRAM (ECG)

ELECTROCARDIOGRAM (ECG)

ELECTROCARDIOGRAPH (ECG)

ELECTROCARDIOGRAPHIC (ECG) MONITORING EQUIPMENT

ELECTRODE

ELECTRODE(S)

ELECTROENCEPHALOGRAM (EEG)

page

211

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

用語が使用されたIEC規格

IEC 60601-2-26:2002

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60731/A1:2002

IEC 61674/A1:2002

IEC 60601-2-26:2002

IEC 60601-2-36:1997

IEC 60601-2-36:1997

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-36:1997

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-3-1:1996

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-19/A1:1996

IEC 60601-2-19/A1:1996

IEC 61672:2002

IEC 60601-2-50:2000

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-30:1999

用語

ELECTROENCEPHALOGRAPH (EQUIPMENT)

EMERGENCY AIR INTAKE PORT

ENERGY METER / DEFIBRILLATOR TESTER

ENERGY STORAGE DEVICE

EQUILIBRATION TIME

EQUILIBRATION TIME

EQUIPMENT ELECTRODE

EQUIPMENT FOR EXTRACORPOREALLY INDUCED LITHOTRIPSY

EXTRACORPOREALLY INDUCED LITHOTRIPSY

FAIL SAFE

FLOW-DIRECTION-SENSITIVE COMPONENT

FILTER(S)

FOCAL VOLUME

FREQUENT USE DEFIBRILLATOR

FRESH GAS

FRESH GAS INTAKE PORT

GAS CONCENTRATION

GAS EXHAUST PORT

GAS INTAKE PORT

GAS OUTPUT PORT

GAS RETURN PORT

HEAD/FOOT PANEL ASSEMBLY

HIGH PRESSURE GAS INPUT PORT

INCUBATOR

INCUBATOR TEMPERATURE

INDICATED VALUE

INFANT PHOTOTHERAPY EQUIPMENT

INFLATING GAS

INFLATING GAS INPUT PORT

INFREQUENT USE DEFIBRILLATOR

INHIBITION (DISABLED)

INTEGRATED PATIENT MONITORING / COMMUNICATIONS SYSTEMS CONTROL SIDE RAIL

INTERCHANGEABLE ANAESTHETIC VAPOUR DELIVERY DEVICE

INTERNAL DISCHARGE CIRCUIT

LATCHED ALARM

Z 4005:2012

page

212

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

用語が使用されたIEC規格

IEC 60601-2-49:2001,IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-47:2001

IEC 60601-2-27:1994

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-36:1997

IEC 60601-2-36:1997

IEC 60601-2-30:1999

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-30:1999

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-46:1998

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-23:1999

IEC 60601-2-26:2002,IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-46:1998

IEC 60601-2-46:1998

用語

LATCHED ALARM

LEAD

LEAD SELECTOR

LEAD SELECTOR

LEAD WIRE(S)

LEGIBLE

LIFTING POLE

LIGHT FIELD CENTRE

LIGHT FIELD DIAMETER

LITHOTRIPSY

LOCALIZATION DEVICE

LONG TERM AUTOMATIC MODE

LOW-PRESSURE GAS INPUT PORT

LUMINAIRE FOR DIAGNOSIS

MAJOR SURGICAL LUMINAIRE

MANUAL DEFIBRILLATOR

MANUAL MODE

MANUAL VENTILATION PORT

MATTRESS SUPPORT PLATFORM

MAXIMUM WORKING PRESSURE (Pwmax)

MEDICAL ELECTRICAL SYSTEM

MINIMUM LIMITED PRESSURE

MINOR SURGICAL LUMINAIRE (TREATMENT luminaire)

MINUTE VOLUME (V)

MOBILE OPERATING TABLE

MONITORING DEVICE

MULTICHANNEL ELECTROCARDIOGRAPH

MULTIPARAMETER PATIENT MONITORING EQUIPMENT

NEUTRAL ELECTRODE

NOISE

NON-FLAMMABLE ANAESTHETIC AGENTS

NON-INTERCHANGEABLE ANAESTHETIC VAPOUR DELIVERY DEVICE

NON-LATCHING ALARM SIGNAL

NORMAL POSITION

OPERATING TABLE

page

213

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

用語が使用されたIEC規格

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-3/A1:1998

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-50:2000

IEC 60601-2-26:2002,IEC 60601-2-47:2001

IEC 60601-2-31/A1:1998

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-36:1997

IEC 60601-2-36:1997

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-50:2000

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-9:1996,IEC 60731/A1:2002

IEC 60601-3-1:1996

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-23:1999

IEC 60601-2-41:2000

IEC 61331-3:1998

IEC 60601-2-30:1999

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-13:2003

IEC 60601-2-19/A1:1996,IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-19/A1:1996,IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-25/A1:1999

IEC 60601-2-4:2002

用語

OPERATOR'S POSITION

OUTPUT CIRCUIT

OVERLOAD TOLERANCE

OXYGEN RICH ENVIRONMENT

PATIENT

PATIENT CABLE

PATIENT CABLE

PATIENT CONNECTION PORT (OF THE VENTILATOR BREATHING SYSTEM)

PATIENT EXTRAPMENT

PENDANT CONTROL

POWER SUPPLY

PRESSURE PULSE

PRESSURE PULSE COUPLING

PROTECTIVE DEVICE

RADIOMETRIC PARAMETERS

RECORDING ELECTROCARDIOGRAPH

REFERENCE POINT ACCORDING TO GOLDBERGER

RESERVE ELECTRICAL POWER SOURCE

RESPIRATORY PRESSURE

RESPONSE

RESPONSE TIME

RHYTHM RECOGNITION DETECTOR (RRD)

SELECTED ENERGY

SEPARATE MONITORING ELECTRODES

SET TEMPERATURE

SHADOW DILUTION

SHADOW SHIELD

SHORT TEAM AUTOMATIC MODE

SIDE RAIL

SILENCE, SILENCED

SKIN TEMPERATURE SENSOR

SKIN TEMPERATURE SENSOR

SQUEEZING AND SHEARING POINTS(FOR FINGERS AND HANDS)

STANDARDIZATION VOLTAGE

STAND-BY

Z 4005:2012

page

214

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

用語が使用されたIEC規格

IEC 60601-2-19/A1:1996

IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-41:2000

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-4:2002

IEC 60601-2-36:1997

IEC 60601-2-36:1997

IEC 60601-2-23:1999

IEC 60601-2-23:1999

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-51:2003

IEC 60601-2-50:2000

IEC 60601-3-1:1996

IEC 60601-2-23:1999

IEC 60601-2-23:1999,IEC 60601-3-1:1996

IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-20/A1:1996

IEC 60601-2-46:1998

IEC 60601-2-38/A1:1999

IEC 60601-2-18/A1:2000

IEC 60601-2-50:2000

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-12:2001

IEC 60601-2-23:1999

IEC 60601-2-51:2003

用語

STEADY TEMPERATURE CONDITION

STEADY TEMPERATURE CONDITION

STERILE HANDLE

STORED ENERGY

SURGICAL LUMINAIRE

SURGICAL LUMINAIRE SYSTEM

SUSPENDED

SYNCHRONIZER

TARGET MARKER

TARGET LOCATION

TECHNICAL ALARM

TEMPERATURE LIMITER

TEST

TIME CONSTANT

TOTAL IRRADIANCE FOR BILIRUBIN

TRANSCUTANEOUS OXYGEN AND CARBON DIOXIDE PARTIAL PRESSURE MONITORING EQUIPMENT

TRANSCUTANEOUS PARTIAL PRESSURE MONITORING EQUIPMENT

TRANSDUCER

TRANSPORT INCUBATOR

TRANSPORT INCUBATOR TEMPERATURE

TRANSPORTABLE ELECTRICAL POWER SOURCE

TRANSPORTER

TRENDELENBURG

ULTRASONIC MEDICAL DIAGNOSTIC EQUIPMENT AND MONITORING EQUIPMENT

UNIFORMITY G2 OF THE TOTAL IRRADIANCE FOR BILIRUBIN

VENTILATOR

VENTILATOR BREATHING SYSTEM (VBS)

WARNING SIGNAL

WAVE RECOGNITION POINTS

page

215

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

Z 4005:2012

附属書JC

(参考)

索引

番号

用語

アーチファクト

アーチファクト

I.I.管

IVR基準点(インターベン

ション基準点)

IVR用X線装置(インター

ベンション用X線装置)

アクティブ電極

アタッチメントヘッド

圧迫器

圧力(過圧)

アドレス・パイルアップ

アフタローディング

アプリケータ

用語

アプリケータ

アラーム

アラーム消音

アラーム消音/リセット

安全

安全装置

安全動作荷重

安全特別低電圧(SELV)

安全特別低電圧変圧器

安全率

アンダーブランケット

安定温度状態

安定時間

安定時間

安定時間

安定度チェック装置

安定度チェック装置

安定度チェック装置

生き

生きている

位置決め時間

対応英語

IEC 60601試験レベル

アイソセンタ

アイソセントリック

アイソセントリック装置

アイソセントリック治療

番号

対応英語

page

216

Z 4005:2012

番号

用語

インビトロ計数システム

インビボ計数システム

ウェッジフィルタ

ウェルカウンタ

ウェル形検出器

受入試験

受入試験

運動グリッド

運動[放射線]治療

運動[放射線]治療

永久設置形機器

影響量

影響量

影響量

APG類機器

AP類機器

液体シンチレーションカ

ウンタ

[X線]イメージインテン

シファイア(I.I.)

[X線]イメージインテン

シファイア管(I.I.管)

X線イメージインテンシフ

ァイア管における受像

器面,I.I.管における受像

器面

X線映像系

X線管

[X線]管装置

対応英語

用語

対応英語

位置決め装置

一次/二次構成(タイマ) PRIMARY / SECONDARY (timer)

一次元OTF(1-OTF)

一次タイマ

一時停止

一次防護遮蔽体

一次放射線

一次放射線透過率

1チャンネル心電計

1ピーク形X線高電圧装置 ONE-PEAK HIGH-VOLTAGE

一体形X線発生装置

移動形機器

意図する使用/意図する目

イミュニティ(妨害に対す

る)

イミュニティ試験レベル

イミュニティレベル

医用電気機器(機器)

医用電気機器(機器)

医用電気機器(機器)

医用電気システム

医用電気システム

医用放射線学

医用放射線診断

医療管理

医療機器

陰極

陰極エミッション特性

インタロック

陰のう遮蔽具

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

page

217

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

F形装着部

F形絶縁(浮いた)装着部

(F形装着部)

エミッション(電磁)

エミッション(電磁)

MR検査

MR検査

MRシステム

MRシステム

MR装置

MR装置

MTR解析器

エレクトロン

遠隔[放射線]治療

沿面距離

横断面視野

横断面断層撮影[法]

横断面点広がり関数

横断面分解能

対応英語

番号

用語

対応英語

[X線]管装置最大連続入

力[電力]

[X線]管装置入力[電力] X-RAY TUBE ASSEMBLY INPUT POWER

[X線]管装置熱量

[X線]管装置負荷曲線

[X線]管装置冷却曲線

[X線]管電圧

[X線]管電流

X線管負荷

X線[管負荷]条件

[X線管]負荷状態

[X線]管容器

[X線]撮影[法]

[X線]シネ撮影[法]

X線受像器

[X線]照射野境界

[X線]照射野寸法

X線像

X線装置

X線治療

[X線]透視[法]

X線パターン

X線発生装置

エッジフィルタ

HF電気手術器(電気メス

ともいう)

エネルギー校正

エネルギーフルエンス率

エネルギー分解能

Z 4005:2012

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218

Z 4005:2012

対応英語

音響作動周波数

音響作用周波数

音響出力の完全なソフト

ウェア制御

カーマ

カーマ率

開口を制限した超音波出

開始深さ

外装

外装漏れ電流

階調度指数

回転中心(COR)

回転半径

開発ライフサイクル

回復係数

外部接続用端子盤

開閉カバー

加温装置

核医学

拡散[形]コリメータ

拡張不確かさ

加重平均ピーク電圧(PPV) PRACTICAL PEAK VOLTAGE (PPV)

カセッテチェンジャ

番号

用語

仮想線源

画像ひずみ

画像表示装置

画像平面

画像マトリクス

架台

架台

架台

形式試験

形式試験

形名(形式番号)

カテーテル先端形トラン

スデューサ

過電流開放器

可搬形機器

カプセル

可変調整(制御器又は制限

器の)

間欠作動(運転)

間欠負荷の連続作動(運

転)

間欠モード

患者

患者

患者解剖モデル/解剖学

的モデリング

患者回路

患者環境

患者支持器

患者支持器

患者接続部

患者測定電流

患者電位

[患者]皮膚面

患者漏れ電流

患者ライン

対応英語

用語

応答

応答

応答時間

応答線(LOR)

[応答]不均一性

大形機器,又は大形システ

オーバーブランケット

オブジェクトスライス

オフセット

音響減衰係数

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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219

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

対応英語

用語

基準値

基準値

基準データ

基準点(チャンバーにおけ

る)

基準表示値

基準方向

基準面

基準読取り値

基準量

基礎絶縁

基礎値

規定した

規定の

基底深

輝度不均一度

輝度分布

機能(機器の,又はシステ

ムの)

機能接地線

機能接地端子

基本性能(機器の,又はシ

ステムの)

客観的証拠

吸収

吸収線量

吸収線量計

吸収線量率

強化絶縁

供給ライン

凝固

局所RF送信コイル

局所SAR

記録

均一性

均一不変性試験フィルム

対応英語

番号

用語

患者ライン先端

関心領域(ROI)

間接[X線]撮影[法]

間接X線像

間接[X線]透視[法]

完全な安全性

管電圧(X線)

管電流時間積

感度

感度プロファイル

ガントリ

ガントリ

ガントリ

感熱遮断器

ガンマカメラ

ガンマカメラを用いた全

身画像システム

管理区域

関連機器

キープオープンレート

危害

危害

危害

幾何学的照射野寸法

幾何学的照射野寸法

幾何学的放射線照射野

機器

機器アラーム

機器モデル/機器モデリ

ング

危険状態

基準空気カーマ

基準撮影面

基準軸

基準条件

Z 4005:2012

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220

Z 4005:2012

対応英語

[空間]非線形性

空間分解能

空間分解能(CT装置での) SPATIAL RESOLUTION (in CT

空気・可燃性麻酔ガス

空気カーマ

空気カーマ

空気カーマ

空気カーマ

空気カーマ長

空気カーマ率

空気カーマ率

空気カーマ率

空気密度特性

偶然誤差

くう(腔)内[放射線]治

偶発同時計数

クエンチ

くさびフィルタ

くさびフィルタ角度

くさびフィルタ係数

組合せ条件

組立説明書

クラスI機器

クラスII機器

[グリッド]集束距離

[グリッド]選択度

グリッド比

グリッド密度

グリッド密度

番号

用語

グリッド露出係数

グリッド露出係数

クロスグリッド

計器精度

計器パラメータ

蛍光板

傾斜磁場出力

傾斜磁場ユニット

計数損失

計数率

計数率

計数率特性

継続表示の作動モード

携帯形機器

携帯形機器

携帯形記録システム(心電

図の)

携帯形記録装置(心電図

の)

携帯形記録装置(心電図

の)

携帯形輸液ポンプ

径方向局所的拡大率

血液透析(HD)

血液透析ろ過(HDF)

血液透析ろ過用装置

血液ろ過(HF)

限外ろ過

減弱

減弱係数

減弱当量

対応英語

用語

緊急減磁装置

筋電計

空間距離

空間ピーク時間平均強度

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

減衰時間平均強度

減衰超音波出力

減衰パルス強度積分

減衰パルス平均強度

[現像]感度指数

現地試験

光学伝達関数(OTF)

公共主ネットワーク

工具

高コントラスト分解能

光子

後充塡

公称(値)

公称エネルギー

番号

用語

公称エネルギー

公称感度

公称最高管電圧

公称最高管電圧の作動条

公称最高管電圧の作動条

公称[最大]電力

公称最短照射時間

公称最短照射時間の放射

線量

公称焦点値

公称スライス厚

公称スライス厚

公称像寸法

公称入射[面視]野寸法

公称入射[面視]野寸法

公称陽極入力[電力]

校正基準点(放射線検出器

の)

校正係数

校正定数

合成標準不確かさ

構造遮蔽体

高電圧

高電圧ケーブル接続

高電圧発生装置

高熱伝導

後方散乱

小形パッド

国家規格

骨のサーマルインデック

対応英語

対応英語

用語

減弱比

減弱ビーム

減弱ビーム線質

検出器位置決め時間

検出器視野(FOV)

検出器遮蔽

検出器線広がり関数

検出器ヘッド

検出器ヘッド

検出器ヘッドチルト

検出装置

検出装置

検証

検証

現状試験

減少入力[電力]定格

減衰空間ピーク時間平均

強度

減衰最大負音圧

Z 4005:2012

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222

Z 4005:2012

対応英語

固有[空間]非直線性

固有誤差

固有線広がり関数

固有ろ過

固有ろ過

コリメータ(ガンマカメラ

用)

コリメータ後面

コリメータ軸

コリメータ視野外

コリメータ前面

コリメータ入射[視]野

コンデンサ[放電]式X線

高電圧装置

コントラスト改善比

コントラスト指数

コントラスト比(CR)

コンピュータ断層撮影

[法](CT)

サーチコイル

サーマルインデックス

サーモスタット

再構成断層撮影[法]

最高トラッキングレート

最高ピーク[X線]管電圧 MAXIMUM PEAK VOLTAGE

番号

用語

対応英語

最少定格範囲

最小破断加重

最小有効範囲

最小流量

再生機器

最大[X線]管装置熱容量 MAXIMUM X-RAY TUBE ASSEMBLY

最大エネルギー

最大許容作動圧力

最大許容リスク

最大傾斜磁場スルーレイ

最大深部線量深

[最大]単一負荷定格

最大負音圧

最大輸液圧力

最大陽極熱容量

最短焦点距離

最適フォーカス

サイノグラム

作業標準

撮影定格

撮影用カセッテ

撮影用カセッテホルダ

作動モード,操作モード

三次元再構成

参照物質の組成

酸素又は亜酸化窒素・可燃

性麻酔ガス

サンプルチェンジャ

サンプル容量特性

散乱

散乱真同時計数

[散乱線除去]グリッド

用語

骨のサーマルインデック

スの深さ

固定形機器

固定座標

固定電源ソケット

固定[放射線]治療

個別操作モード

固有エネルギースペクト

固有エネルギー分解能

固有[応答]不均一性

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

用語

[散乱線除去]グリッド

散乱フラクション(SF)

散乱フラクション(SF)

散乱[放射]線

散乱放射線透過率

残留リスク

残留リスク

CF形装着部

CT検出器

CT作動条件

CT線量計

CT線量指数FREE-IN-AIR

CT線量指数(CTDI)

用語

時間計測器

時間平均強度

磁気共鳴

磁気共鳴画像診断システ

磁気共鳴画像診断装置

対応英語

刺激装置

試験器具

試験器具

試験器具平均温度

試験水圧

試験負荷

仕事負荷

指示値

指示値

指示値

システム[応答]不均一性,

総合[応答]不均一性

システム感度

システム軸

システム直線性

実効口径

実効刺激持続時間(ts,eff) EFFECTIVE STIMULUS DURATION (ts,

実効焦点

実効放射電力(ERP)

実焦点

実中心線

実用飛程

指定した

指定した

指定の

指定の

自動制御システム

自動線量率制御,自動輝度

制御

CT線量指数空気自由空間

CT線量指数100(CTDI100) COMPUTED TOMOGRAPHY DOSE

CT装置

CT値

CT値

CTピッチ係数

視覚刺激部

[歯科用]パノラマ[X線]

撮影[法]

[歯科用]パノラマ断層撮

影[法]

番号

対応英語

Z 4005:2012

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224

Z 4005:2012

対応英語

磁場の時間変化率(dB/dt) TIME RATE OF CHANGE OF MAGNETIC

絞り

シミュレート絞り

シミュレート絞り

シミュレート光照射野

シミュレート放射線照射

シミュレート放射線照射

シミュレート放射線ビー

シャウカステン

斜交クロスグリッド

シャッタ

シャドー遮蔽具

集束グリッド

集束グリッド

集束グリッドの集束ずれ

集束グリッドの中心ずれ

集束[形]コリメータ

重大さ

重大さ

集中患者監視装置

12ピーク形X線高電圧装

1/10価層

1/10値[全]幅(FWTM) FULL WIDTH AT TENTH MAXIMUM

重複線量モニタ構成

番号

用語

主線量モニタシステム

受像器面

受像面

出力(超音波)

出力像

出力像の中心

出力面

手動モード

主副線量モニタ構成

主副線量モニタシステム

瞬時最大強度

瞬時最大出力

準備完了状態

準備状態

消音化

消音化

照射

照射

使用者

使用者

照射開始

照射再開

照射時間

照射時間

照射時間

照射時間

照射時間率

照射終了

照射スイッチ

照射線量

照射線量

照射線量率

照射線量率

照射中断

対応英語

用語

自動腹膜かん(灌)流用装

自動復帰形感熱遮断器

自動露出制御

自動露出率制御

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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225

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

照射治療処方

照射の終了

照射の終了

照射の終了

照射野限定器

照射野限定システム

照射野寸法

照射野寸法

照射を終了する

照射を終了する

照射を終了する

照射を中断する

使用説明書

焦点

焦点X線

焦点外X線

焦点基準撮影面距離

焦点軌道

[焦点グリッド間]使用

[距離]限界

[焦点グリッド間]使用

[距離]限界

焦点受像器間距離

焦点スターX線像

焦点スリットX線像

焦点適用撮影面距離

焦点皮膚間距離

焦点ピンホールX線像

用語

対応英語

番号

用語

消毒可能形機器

情報技術機器(ITE)

正味濃度

静脈圧

静脈部分

照明光出射部分

消滅放射線

剰余放射線

初期[X線]管電圧

初期基準フィルム

初期不変性試験フィルム

シリンジポンプ

シングルチャンバ

シングル率

真計数率

信号出力部

信号入力部

心室イベント後心房不応

心室イベント後心房不応

心臓への直接使用

身体部分SAR

真値

真値

慎重な使用の勧告

シンチレーションカメラ

心電計(ECG)

心電図(ECG)

真同時計数

深部線量

垂直磁場磁石

据置形機器

頭蓋骨のサーマルインデ

ックス

スクリーンフィルム

対応英語

照射中断

番号

Z 4005:2012

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226

Z 4005:2012

対応英語

番号

用語

対応英語

生理学的シミュレーショ

ン周波数

積分拡大率

積分像ひずみ

切開

接触可能金属部

接触可能導電部品

接触可能表面

接触可能部分

接触表面温度

接線方向分解能

接続形測定

接地漏れ電流

設定基準

ゼロアプリケータ

ゼロ点シフト(測定装置

の)

ゼロ点ドリフト(測定装置

の)

ゼロフィルタ

線形性

線形領域

線源アプリケータ

線源キャリヤ

線源駆動機構

線源装着具

[線源]チャネル

[線源]導管

線源入射面間距離(SED) SOURCE TO ENTRANCE PLANE

線源皮膚間距離

線質指数

線質等価ろ過

線質等価ろ過

全視野

全身SAR

用語

スターパターン解像度

スターパターンカメラ

スタンバイ状態

スポットフィルム装置

スライス

スライス厚

スライス厚

スライス感度

スライス面

スリットカメラ

静荷重

正規化スライス感度

正規化容積感度

制御温度

制御タイマ

制御タイマ

制御盤

制御部分

制限[X線]管電圧

整合負荷

静止グリッド

正常状態

正常な使用

正常な使用

生殖腺防護エプロン

製造業者

製造業者

製造番号

生体アラーム

生体電位入力部

静電気放電(ESD)

性能特性

性能特性

生命維持用の機器,又は生

命維持用のシステム

生理学的監視ユニット

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

全身用画像診断装置

全身用傾斜磁場システム

全身用検出器

全身用磁石

線線源

全同時計数

線広がり関数(LSF)

線広がり関数(LSF)

全放射線透過率

専用帯

線量計(患者接触形)

線量計(診断用)

線量計(放射線治療用)

線量当量

線量当量限度

線量プロファイル

線量プロファイル

線量モニタシステム

線量モニタ単位

線量率モニタシステム

総荷重

増感紙

臓器計測システム

双極電極

総合感度

総合直線性

総合不確かさ

総合不確かさ

総合不確かさ

操作者

操作者

対応英語

番号

用語

走査モード

送信パターン

相対固有誤差

相対固有誤差

相対表面線量

相対表面線量

装着部

装着部

装着部

装着部

装着部

装着部

装着部

装着部

装着部

装着部

装着部

総ろ過

測定誤差

測定装置

測定装置

測定装置

測定装置

測定値

測定値

測定値

測定値

測定値

組織生検銃

組織等価物質

組織内[放射線]治療

ターゲット

ターゲット角

ダイアライザ

第一次水準管理操作モー

対応英語

用語

占居有意区域

全身用RF送信コイル

全身用MR装置

番号

Z 4005:2012

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228

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

耐しわブランケット

ダイナミックレンジ

第二次水準管理操作モー

タイプSC防護ガラス板

タイプIV防護ガラス板

タイマ

多機能

多検出形ウェルカウンタ

正しく設置された

立入制限区域

多チャネル心電計

妥当性確認

多用途超音波診断装置

単一機能

単一故障状態

単γ線光子パルス

単光子放射線コンピュー

タ断層撮影[法],単一

光子放射断層撮影[法]

短時間作動,短時間運転

短時間負荷の連続作動(運

転)

端子盤

対応英語

番号

用語

断層撮影[法]

断層[撮影]容積

断層[撮影]容積

チェレンコフカウンタ

着脱電源コード

注液

中間流量

中心拡大率

中心軸

中心線表示

中性子

中性電極

中点平均温度(TM)

超音波音,超音波

超音波出力

超音波診断装置

超音波診断装置及び表示

装置

超音波振動子

超音波振動子,超音波トラ

ンスデューサ

超音波物理療法機器

超音波プローブ

聴覚刺激部

超短波療法機器

直接[X線]撮影[法]

直接X線像

直接[X線]透視[法]

[直接]撮影用フィルム

直線グリッド

直線性

貯蔵容器

直交クロスグリッド

治療

対応英語

用語

体外式ペースメーカ

体外循環回路

待機状態

対極板

体軸方向視野

体軸方向スライス幅

体軸方向点広がり関数

体軸方向分解能

耐除細動形装着部

番号

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229

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

[治療]照射時間

[治療]照射パラメータ

治療制御盤

治療体積

治療表面

治療ヘッド

通常試験

通常操作モード

通常の監視活動

通常のモニタリング

DSAコントラスト感度

DSA目視空間分解能

低下(性能の),劣化(性

能の)

定格(値)

定格出力

定格出力

定格出力

定格出力

定格治療距離(NTD)

定格治療距離(NTD)

定格治療距離(NTD)

定格長さ

定格範囲(使用の)

定格範囲(使用の)

定格範囲(使用の)

定格負荷

定格有効視野

用語

対応英語

番号

用語

低空間周波数落込み

低コントラスト分解能

低コントラスト分解能

低出力機器

低電圧

定電圧形X線高電圧装置

のリプル百分率

定電圧形X線高電圧装置

低熱伝達

テーパグリッド

適合性容積

適合レベル(イミュニテ

ィ)

適切な熱放出の条件

適用撮影面

手順

テスト

デフォルト設定

手持形機器

デューティサイクル

デューティファクタ

電・光源装置

電圧リップル

電気刺激部

電気手術器

電極

電源(商用)

電源コード

電源コネクタ

電源接続器

電源装置

電源ソケット

対応英語

治療計画

番号

Z 4005:2012

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230

Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

電源部

電源プラグ

電子

電磁環境

[電子光学式][X線]イ

メージインテンシファ

イア

電磁雑音

電子線アプリケータ

電磁妨害

電磁妨害

電磁両立性(EMC)

点線源

転送

伝達

点滴形輸液コントローラ

点滴形輸液ポンプ

点広がり関数(PSF)

点広がり関数(PSF)

電離箱

電離箱

電離箱(電離)

電離箱検出器

電離箱試験線源

電離放射線

電離放射線遮蔽物

電離放射線防護

同一平面領域

投影

投影角度

投影座標

対応英語

番号

用語

投影ビーム

投影ビーム

透過

透過(空気)カーマ

透過(空気)カーマ率

等価開口直径

透過形検出器

透過電離箱

透過能

等価幅(EW)

等価幅(EW)

透過比

等価ビーム直径

等価ビーム面積

等価陽極入力[電力]

動作周波数

透視下インターベンショ

透視下侵襲的操作

透視蛍光板

同時計数

同時計測時間幅

透析液

透析液

透析液原液

等電位化導線

導電接続

頭部SAR

頭部用RF送信コイル

動脈圧

ドーム

特殊目的の傾斜磁場シス

テム

対応英語

用語

電源端子盤

電源電圧

電源[の見掛けの]抵抗

番号

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

内部電源

内部電源機器

鉛当量

ナロービーム

ナロービーム条件

軟部組織のサーマルイン

デックス

軟部組織のサーマルイン

デックスの深さ

2系統線量モニタシステム REDUNDANT DOSE MONITORING

2系統タイマの組合せ

二次元再構成

二次タイマ

二重絶縁

日常試験

日常点検

2ピーク形X線高電圧装置 TWO-PEAK HIGH VOLTAGE

入射X線

入射X線の線質

番号

用語

対応英語

入射口径

入射[視]野(I.I.)

入射[視]野(コリメ−タ) ENTRANCE FIELD

入射表面

入射面

入射面

入射[面視]野寸法

入射[面視]野寸法

入射野の中心

乳児用放射式加温機

ニュートラル電極

ニュートロン

乳房撮影定位装置

乳房[撮影]用[散乱線除

去]グリッド

入力面

認定放射性標準線源

ノイズ

のために設計[された]

ノンスクリーンフィルム

ハードコピーカメラ

ハードワイヤ(実配線)

排液

パイルアップ効果

波形

波形

波高分析器パルスウイン

ドウ

ハザード

ハザード分析

パスワード

バックポインタ

パラレルホールコリメー

タ,平行多孔式コリメー

対応英語

用語

特殊用途機器

特定エネルギー応答

トモグラフィ

トランスデューサ

取扱説明書

取り決めによる真値

トリクセル

トレーサブル放射性標準

線源

内視鏡

内視鏡機器

内視鏡用附属品

内視鏡用附属品

内部接続用端子盤

Z 4005:2012

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232

Z 4005:2012

非アイソセントリック

PET装置

BF形装着部

B形装着部

対応英語

番号

用語

ビームアプリケータ

ビーム入

ビームオフ

ビームオン

ビーム切

[ビーム]散乱フィルタ

[ビーム]スキャッタリン

グフィルタ

ビーム整列軸

ビームタイプ

ビーム不均等率

ビーム面積

非植込み形パルス発生器

光検出器

光照射野

光照射野表示器

比吸収率(SAR)

ピクセル

非散乱真同時計数

[被写体に応じた]プログ

ラム制御

非常用トロリ

非接続式測定

非線形性

非走査モード

皮膚温センサ

微分像ひずみ

標準器

表在[放射線]治療

表示

表示装置の分解能

標準感度

標準級線量計

対応英語

用語

バリエーション

バリエーション

バリエーション

バリエーション

バリデーション

パルス音圧二乗積分

パルス強度積分

パルス繰返し周期

パルス繰返し周波数

パルス持続時間

パルス持続時間

パルス幅

パルスビーム幅

パルス平均強度

半影

半価層(HVL)

半価層(HVL)

半価層試験器具,HVL試験

器具

半径方向分解能

半固定調整(制御器又は制

限器の)

半値[全]幅(FWHM)

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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233

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

番号

用語

対応英語

附属文書

物理的点広がり関数

部分漏れ電流

不変性試験

不要なX線

ブラキー[放射線]治療

ブランケット

フリーフロー

ブルーミング比

ブロードビーム

ブロードビーム条件

プログラマブル電気医用

システム(PEMS)

プログラマブル電子サブ

システム(PESS)

プログラマブル電子シス

テム(PES)

プロセス

プロファイルポンプ

フロントポインタ

分解時間

分離装置

平均CT値

平均ピーク[X線]管電圧 MEAN PEAK VOLTAGE

平行グリッド

平衡時間

平衡時間

閉塞警報しきい値(圧力) OCCLUSION ALARM THRESHOLD

平たん化用フィルタ

ベース込みかぶり濃度

ベーリンググレア指数

変換係数

変調伝達関数(MTF)

用語

対応英語

標準試験条件

標準試験値

標準測定深

標的容積

表面線量

ビルドアップ

ビルドアップ係数

品質管理

品質管理

品質保証

品質保証計画

ピンホールカメラ

ピンホールコリメータ

ファントム

ファントム

フィールドクラス線量計

フィラメント[加熱]電流 FILAMENT CURRENT

フィルタ

フィルム現像機

フィルムチェンジャ

フォトン

負荷

負荷時間

付加フィルタ

付加ろ過

複合操作モード

副線量モニタシステム

腹膜透析

附属品

附属品

附属品

附属文書

附属文書

附属文書

Z 4005:2012

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Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

変調伝達関数解析器

変動係数

変動限界

防護ガラス板

防護区域

防護遮蔽体

防護壁

防護ミトン

防護用具

防護用具

放射口

放射コンピュータ断層撮

影[法](ECT)

放射性核種

放射性核種因子

放射性核種ドーズキャリ

ブレータ

放射性核種ビーム治療装

放射性線源

放射性線源配列

[放射性]半減期

放射性標準線源

放射性不純物

放射線

放射線エネルギー

放射線学

放射線学の

放射線画像

放射線機器

[放射]線源

[放射線]検査室

放射線検出器

放射線検出器

対応英語

番号

用語

放射線検出器

放射線検出装置

放射線源装置

放射線出力

放射線条件

放射線照射野

放射線診断学

放射線スペクトル

放射線設備

放射線測定器

放射線治療

放射線治療計画システム

[放射線]治療室

放射線治療シミュレータ

放射線治療シミュレータ

放射線の種類

[放射線の]線質

[放射線の]線質

[放射線の]線質

放射線[の]量

放射線ビーム

放射線ビーム軸

放射線ヘッド

放射線防護

放射線量及び単位

放射能

放射能[の量]

放出表面

ボーラス

補強絶縁

ボクセル

保護カバー

保護システム

保護接地する(した)

保護接地線

対応英語

用語

変調伝達関数(MTF)

番号

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235

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

番号

無緩衝血液透析ろ過

用語

無線周波数(RF)

迷放射線

メカニカルインデックス

滅菌可能装置

面積線量

面積線量

面積線量計

面積線量率

モーメンタリスイッチ

モニタ

漏れ電流

漏れ電流

漏れ電流

漏れ電流(電離箱検出器

の)

漏れ放射線

有効強度

有効視野

有効受像面

有効照射面積

有効長

有効入射面視野寸法

有効範囲

有効範囲(指示値の)

有効範囲(指示値の)

有効範囲(指示値の)

有効放射面積

有効容積

有資格者

有資格者

誘導

誘導ケーブル

誘導コード

誘導選択器

対応英語

番号

用語

対応英語

保護接地端子

保持したアラーム

保持しないアラーム

保持しないアラーム

補充液

補助電源ソケット

補正係数

ボリュームRF送信コイル VOLUME RF TRANSMIT COIL

ボルメトリック形輸液コ

ントローラ

ボルメトリック形輸液ポ

ンプ

マイクロウェーブ治療装

−12 dB出力ビームの大き −12 dB OUTPUT BEAM DIMENSIONS

−12 dB出力ビーム面積

膜間圧力差(TMP)

マットレス

マトリクス構成要素

マルチウインドウ[空間]

位置

マンモ用グリッド

水カーマ

水での吸収線量

水での吸収線量率

密封小線源治療

密封小線源治療用線源モ

デリング

密封小線源治療用線源モ

デル

密封[放射性]線源

未露光不変性試験フィル

Z 4005:2012

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Z 4005:2012

対応英語

輸液ポンプ

揺動グリッド

陽極

陽極回転速度

陽極角

陽極入力[電力]

陽極熱量

陽極負荷曲線

陽極冷却曲線

幼児制御式モード

容積感度

陽電子放射断層撮影装置

陽電子放射断層撮影[法]

容量結合高周波電流

抑制

読み

読取り値

ラインペア解像度

ラインペア解像度

卵巣遮蔽具

リカバリ係数

リスク

リスク

リスクアセスメント

リスクコントロール

リスク評価

リスク分析

リスクマネジメント

番号

用語

リスクマネジメントファ

イル

リスクマネジメントファ

イル

リスクマネジメント要約

リセット

リプル百分率

粒子加速器

粒子加速装置

量子吸収効率

量子検出効率(DQE)

対応英語

利用線すい(錐)

両面[乳剤]フィルム

冷状態

連続[X線]撮影[法]

連続記録装置

連続作動(運転)

連続チェンジャ

連続負荷定格

連続モード

漏血

ろ過

ろ過

6ピーク形X線高電圧装置 SIX-PEAK HIGH-VOLTAGE GENERATOR

用語

誘導放射能

誘発反応機器

輸液コントローラ

輸液セット

輸液セット交換間隔

番号

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

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2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

Z 4005:2012

附属書JD

(参考)

JISと対応国際標準報告書との対比表

JIS Z 4005:2012 医用放射線機器−定義した用語

(I)JISの規定

(IV)JISと国際標準報告書との技術的差異の箇条ごとの評

価及びその内容

箇条番号

及び題名

内容

1 適用範囲

2 引用規格

附属書JB

箇条

番号

内容

箇条ごと

の評価

技術的差異の内容

(V)JISと国際標準報

告書との技術的差異

の理由及び今後の対

参考文献及び用語

を使用した規格

IEC規格に定義され

た用語でこの規格

にない用語

索引

2.2用語を用い

た規格リスト

・ 書式の変更

JIS Z 8301による。

・ 定義した用語の一部を削除した。削除した 我が国の事情による。

用語のリストを附属書JBに示す。

・ 理解を容易にするため,一部の用語の定義

に注記を追加した。

・ この規格の対応応国際規格の発行以降

(2004〜2008年)に発行されたIEC規格で,

更に修正された用語及び定義に“* 印”を

付し,定義欄に,注記 “……”としてそ

の旨を記載した。

JISにほぼ同じ

変更

追加

我が国独自の事情に

よる。

変更

JIS Z 8301に準じる。

附属書JC

(III)国際標準報告書の規定

2 引用規格

2.1一般

2.2用語を用い

た規格リスト

3 用語及び

定義

附属書JA

(II)国

際標準

報告書

番号

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Z 4005:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

− 一致 ················ 技術的差異がない。

− 追加 ················ 国際標準報告書にない規定項目又は規定内容を追加している。

− 変更 ················ 国際標準報告書の規定内容を変更している。

注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

− MOD ··············· 国際標準報告書を修正している。

JISと国際標準報告書との対応の程度の全体評価:IEC/TR 60788:2004,MOD