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クラス テンプレートtoppers::syslog_tracer< Count, BufferSize, Diagnostics > の解説
[プログラム診断]

syslogを用いたデータトレースクラス [詳細]

#include <toppers/trace.hpp>

すべてのメンバ一覧

Public メンバ関数

 syslog_tracer (UINT prio=5u)
 コンストラクタ

void init ()
 書式設定の初期化

UINT flags () const
 現在設定されているフラグを返す。

UINT flags (UINT fmtfl)
 フラグを新たに設定し、以前に設定されていたフラグを返す。

UINT setf (UINT fmtfl)
 フラグの設定を追加し、以前に設定されていたフラグを返す。

UINT setf (UINT fmtfl, UINT mask)
 mask で指定されたフィードのフラグの設定を追加し、以前に設定されていたフラグを返す。

UINT unsetf (UINT mask)
 フラグの設定を解除し、以前に設定されていたフラグを返す。

int width () const
 現在設定されている最小フィールド幅を返す。

int width (int wide)
 最小フィールド幅を設定し、以前に設定されていた最小フィールド幅を返す。

char fill () const
 現在設定されている充填文字を返す。

char fill (char c)
 充填文字を設定し、以前に設定されていた充填文字を返す。

UINT priority () const
 現在設定されている重要度を返す。

UINT priority (UINT prio)
 トレースログの重要度を設定し、以前に設定されていた重要度を返す。

syslog_tracer< Count, BufferSize,
Diagnostics > & 
flush ()
 トレースバッファの内容を実際に出力する。

syslog_tracer< Count, BufferSize,
Diagnostics > & 
put (char c)
 トレースバッファへの1文字書き込み

syslog_tracer< Count, BufferSize,
Diagnostics > & 
put (const char *s)
 トレースバッファへの文字列書き込み


Static Public メンバ関数

void putter (char c, void *p)
 ヘルパー関数のコールバック指定用1文字書き込み


解説

template<std::size_t Count = 32, std::size_t BufferSize = 256, class Diagnostics = TOPPERS_DEFAULT_DIAGNOSTICS>
class toppers::syslog_tracer< Count, BufferSize, Diagnostics >

  syslog_tracer テンプレートクラスは、 TOPPERSカーネルのシステムログを使用したデータトレース機能であり、概ね std::ostream のサブセットとしての機能を備えている。
  名前空間の違いを無視すれば、 << 演算子と主なマニピュレータだけを用いてコーディングすることにより、後から容易に std::ostream に置き換えることができる。


メンバ関数の解説

template<std::size_t Count = 32, std::size_t BufferSize = 256, class Diagnostics = TOPPERS_DEFAULT_DIAGNOSTICS>
void toppers::syslog_tracer< Count, BufferSize, Diagnostics >::putter char  c,
void *  p
[inline, static]
 

引数:
c: 書き込む文字
p: syslog_tracer<Count, BufferSize, Diagnostics>へのポインタ
注意:
空間効率向上のため、p の型はvoid* になっているが、 実際に指定する場合は必ずこのメンバー関数が属するクラスへの ポインタを指定する(テンプレート引数まで合致させること)。