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帝国日本のアジア研究
本体5,000円+税
ISBN 9784750341286
判型・ページ数 A5・302ページ
出版年月日 2015/01/30

帝国日本のアジア研究

総力戦体制・経済リアリズム・民主社会主義

戦時期、総力戦体制のもと動員された知識人は勃興するアジアのナショナリズムをどう捉えたか。アジア経済研究所創設に貢献したアジア経済学者・板垣與一の歩みを通して、経済リアリズムに基づく日本・アジア関係の知的・制度的継続性を明らかにする労作。

プロローグ

第1章 帝国日本の貫戦史
 一 課題と視角
 二 歴史的背景――貫戦期という時代
 三 経済学の貫戦史と板垣與一――植民政策学と政治経済学

第2章 近衛新体制と海軍の南進論
 一 海軍省による知識人の動員
 二 板垣與一と東南アジア
 三 板垣與一と海軍省綜合研究会

第3章 東南アジア軍政と知の動員
 一 陸軍南方調査団の設立
 二 板垣與一と東南アジア軍政

第4章 「戦時変革」と戦後国際秩序――地域再編と社民主義

第5章 アジア研究の再建
 一 戦後アジアをめぐる知と組織
 二 アジア経済研究所の誕生

第6章 戦後の学知とアメリカ
 一 アメリカ民間財団と日本の社会科学
 二 板垣與一とアメリカ反共リベラル

エピローグ 総力戦体制から民主社会主義へ

 註
 参考文献
 あとがき

 索引
男尊女卑

男尊女卑(電子書籍)

残余の声を聴く
男尊女卑

男尊女卑(単行本)

 
帝国の島

帝国の島(電子書籍)

つくられる「嫌韓」世論
つくられる「嫌韓」世論
 

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