プレスリリース 発行No.357 平成24年6月28日
習志野市 市民プラザ大久保
『里山・里海・自然・人間~生き物さまざま~』 に出展
—地域と大学が連携して千葉県の自然の魅力伝えるー
| 2012年7月2日(月)~15日(日) 習志野市 市民プラザ大久保において、『里山・里海・自然・人間~生き物さまざま~』が開催されます。岡田光正 東邦大学名誉教授が中心となって企画した本イベントでは、千葉県の里山・里海の魅力を現場で携わる人々とともに紹介します。 |
童謡「手のひらを太陽に」は、小さな生き物たちも私たちと同じ、生きている仲間であると歌われ、ミミズやオケラ、アメンボなどの身近な生き物たちが歌詞中に登場します。しかし、岡田先生は子供たちから「オケラってなに?」という質問があまりに多いと言います。そこで、千葉県の身近にある豊かな自然やそこに生きる生き物をもっと知ってほしいとの思いから、岡田先生は「自然」に関わる仲間に声をかけ、本イベントを企画しました。
本イベントでは、里山・里海・自然・人間をテーマに、地域の自然に関わるグループの活動や東邦大学をはじめとした近隣の大学・研究所の研究内容について展示されます。市民の方々に千葉県の身近な自然の魅力を伝え、また活動されている方同士が互いに交流することを目的に開催され、期間中の7月8日(日)には、展示物を互いに解説し合う懇談会の開催が予定されています。
本学からは、宮地和幸教授(理学部 生物学科)、学生サークル「里山応援隊」、風呂田利夫教授(理学部)、大学院生で東京湾の現役海苔漁師でもある福田武司さんが千葉県の『里山』や『里海』をテーマに展示します(展示内容:タニシにつく藻類/里山での保全・保護活動/東京湾の生き物/東京湾の海苔漁)。
その他に、千葉県外における研究活動の紹介として、長谷川博教授(理学部 生物学科)が伊豆諸島 鳥島などで行っているアホウドリの保全活動、長谷川雅美教授(理学部 生物学科)が伊豆諸島の島ごとに異なる独自の生態系について、西口慶一助教(薬学部)が進化医学の研究中に相模湾から発見された新種の深海魚(ナツシマチョウジャゲンゲ)についての展示もします。
岡田先生はこのイベントを通して地域の自然の豊かさや問題点を提示し、伝えることで、「地域の自然を発見するきっかけやその活動に加わるきっかけになってもらえれば」と期待しています。
里山・里海・自然・人間~生き物さまざま~
【日時】2012年7月2日(月)~15日(日)
【場所】習志野市 市民プラザ大久保(千葉県習志野市大久保4-2-11)
【その他】参加費無料
一般社団法人 あったか大久保ひろば
【取材等に関するお問い合わせ先】
東邦大学 経営企画部 広報担当 / 理学部 東京湾生態系研究センター 森上 需
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1 E-mail: press@toho-u.ac.jp
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