reforma

Latest articles
ルイーナス7
READ MORE

ルイーナス7

リアエンジン/フロント駆動レイアウトとセンターシートのパイプフレームEVを取り上げた前回に続き、自動車史に残る判断ミス、大胆な試みや無駄な努力などを思いのままに紹介していきます毎回意図せず長くなりますが、今日はどうでしょう16.新技術投入時のアバンギャルドなデザイン意図的にやってるんでしょうね、これはメーカーとしては「売れなくてもデザインのせいに出来る」という安全圏を作った上で人柱実験をするんです...
ロスト・40
READ MORE

ロスト・40

GMにはコルベットがあり、フォードにはGT40というアイコンがありますクライスラーはそこまで強い対抗馬が無いのでHEMIエンジンでしょうか国際的な活躍で言えば、フォード・GT40のル・マン4連覇はまさに金字塔フェラーリ他、欧州のトップ・スポーツカーメーカー達をなぎ倒したのは偉大な功績でした1953年からコルベットを絶やさなかったGMに対し、フォードは長年GT40を過去の栄光の様に扱いましたが、つい...
フローレス・スチール
READ MORE

フローレス・スチール

自動車に使用される金属の種類は限られていて、スチール(鉄)とその合金が最も多く、次にアルミニウム合金、その他は銅、マグネシウム、チタン、僅かな希少金属といったところ金属以外だと大量のプラスチック、ガラス、布、革、複合素材(カーボン、FRP他)、木材などこの画像内だと、水色(アルミ)グリーン(マグネシウム)以外は様々なグレードのスチールですスチールはとにかく安価、強度が高く、加工も修正もしやすいので、...
ファイバーファブ2
READ MORE

ファイバーファブ2

伝説のキットカーメーカー、ファイバーファブの歴史に触れた前回創業者の逮捕&ショック死(1968年)、トータル数万台の販売実績、ジョージ・レヴィンの怪しさなど、あまりに情報量が多いファイバーファブ北米キットカー/レプリカメーカー業界の1960−70年代の主役とも言える彼らの製品を振り返ってみますファイバーファブの正規製品、米国外で作られた派生車、勝手に作られたコピー車まで混沌と存在した中、知名度があ...
ドラムブレーキ・リバイバル
READ MORE

ドラムブレーキ・リバイバル

僕たちがクルマを好きになった時、既に最善の方式が決まっていたものが多々ありますバイアスよりもラジアルタイヤ、キャブレターよりもEFI、そして鉄よりもアルミホイール同じ様にブレーキも多くの車両がドラムからディスクに移行して何十年も経過しています今更ながらドラムブレーキの仕組みを見てみるとブレーキペダルを踏む → マスターシリンダーを介して油圧を伝える → ホイールシリンダーが左右に開く → タイヤ/ホ...
エドムント・ルンプラー
READ MORE

エドムント・ルンプラー

ようやくヘッドライトやワイパーが標準装備として普及してきた約100年前、エアロダイナミクスという別次元なことに取り組んだぶっとんだ人物がいましたオーストリア出身の鬼才、エドムント・ルンプラーがその人ですシトロエンに匹敵する奇怪なチェコの自動車メーカー、タトラで独創的なサスペンションを開発ダイムラーに誘われて5年間勤務した後、創業したばかりのアドラーでエンジンやギアボックスを設計1903年、スイング...
ファイバーファブ
READ MORE

ファイバーファブ

1939年、18歳のバド・グッドウィンはウィスコンシン州ミルウォーキーからLAに移住、戦中~戦後モータリゼーションの急速な発展の中、レースドライバー及びメカニックとしてクルマ漬けの日々を送ります1955年、前年に立ち上がったばかりのマイクロプラス(英国)からミストラルというキットカーを購入、自力で組み立ててレースに参戦1956年、グッドウィンの法人、SCE(スポーツカー・エンジニアリング)はマイク...
エアクールド
READ MORE

エアクールド

1998年にポルシェ993の生産が終わった時、大量生産車から空冷エンジンがほぼ消滅その後の水冷911が高性能化し、冷却方法など関係なくやっぱりポルシェは凄いという再認識が広がりました思い返せば空冷末期モデルはもっと早く水冷化していたら更に良いクルマになっていたでしょう964&993は何とか日本製GTに対抗していましたが、空冷を続けていたのは性能の為でありません1996年デビューのボクスターが売れ、...
ホットロッド3
READ MORE

ホットロッド3

NHRAとグッドガイズの位置づけについて前回さらっと触れました続いて、ホットロッドのルーツを探ってみます1920年代廃棄された車両やパーツが全米のジャンクヤードに溢れ始める特に爆発的に売れまくったフォード・モデルTの廃車両が目立ち、安く購入して修理したり改造をする若者が現れた走ることに必要なパーツ以外を外し、エンジンをパワーアップしたスピードスターという定義が生まれる改造の内容は各自の工夫と試行錯...
タービュランス
READ MORE

タービュランス

クルマのボディに「ある余計なもの」を追加したらどうなのか、実用的な前例はあるのかを調べていたら思いがけずピックアップ・トラックの空力に関するデータが目を惹きましたご存じの通り、アメリカでは1970年代後半からずっとピックアップ・トラックがベストセラーになっています特にフォード・Fシリーズは42年間も年間売上1位を記録、2位にGM、3位にクライスラー(ダッジ)のトラック123の年もたくさんありました...
ブランクキー2
READ MORE

ブランクキー2

キーナンバーからスペアキーを作った日から、海外のブランクキーにまで興味が広がりました日本で海外のキー事情について書いている人ってあまりいないんですねイコール需要がないという意味なんですが、気にせず今日も勝手なことを書いてみようと思います世界各国にブランクキーのメーカーがあり、タイヤにおけるブリジストンやスパークプラグにおけるNGKの様に日本の会社が世界シェアNo1という状況からは程遠い様子それどこ...
ジェール・リヒテンシュタイン
READ MORE

ジェール・リヒテンシュタイン

世界で最も裕福な国のひとつ、リヒテンシュタイン公国東京23区の1/4程度の面積にたった4万人の国民が住む、日本とは全く異なる社会環境に違いない欧州の小国(参考 : 東京23区の人口は約1000万人、リヒテンシュタインと同じ面積の愛知県豊川市は18万人)世界で6番目に小さい国ながら、精密機械の輸出や観光、金融が主な産業で、マニアが求める切手の発行で有名以前はタックスヘイブンとしても悪名があったリヒテン...
インボード・ブレーキ
READ MORE

インボード・ブレーキ

メリットがイメージ出来るのに限られた採用例しかなく、まして現代の洗練された新型車に使われることは考えにくいインボード・ブレーキブレーキローター&キャリパーがサスペンションより内側についているブレーキのことで、デフかトランスアクスルの横に位置するケースがほとんどホイールハブについている通常のものはアウトボード・ブレーキと呼ばれます市販されているリアエンド/サスペンション/インボードブレーキのアッセン...
ブランクキー
READ MORE

ブランクキー

先日、ホームセンターにスペアキーを作りに行ったら断られてしまいましたカギに亀裂が入っていて、機械にセットして圧を掛けたら確実に折れてしまう、とのこと携帯も無かった昔、アメリカで友人のシビックのキーを回した瞬間にポッキリ折れて、深夜の公園脇で4人で途方に暮れた、という苦い経験があります1時間くらい歩いて公衆電話を発見、電話帳からロックスミスを見つけて待つことさらに1時間工具販売車みたいなバンで到着し...
トリデンテ
READ MORE

トリデンテ

各メーカーはハイブリッドモデルをラインナップに揃え、BEVの市場は拡大した後に停滞スマホに話しかければAIがたくさんの情報を与えてくれるというこの現代100年前に設計された鋳物のパーツをエンジンルームに並べるというのは凄いことですしかもその新品を購入しちゃう物好き?な人々が少なからずいるんですよね50DCO、55DCO、48IDAウェーバーの3トップが手元に揃った時、何枚か記念写真を撮ってました1...
    ›