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姫路駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
姫路駅
姫路城口(2020年3月)
ひめじ
Himeji
地図
所在地 兵庫県姫路市駅前町188[1]
北緯34度49分36.3秒 東経134度41分27.3秒 / 北緯34.826750度 東経134.690917度 / 34.826750; 134.690917 (姫路駅)座標: 北緯34度49分36.3秒 東経134度41分27.3秒 / 北緯34.826750度 東経134.690917度 / 34.826750; 134.690917 (姫路駅)
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 ヒメ
駅構造 高架駅
ホーム 5面13線(合計)
2面3線+通過線2線(新幹線)[1]
3面8線(在来線)[1]
乗車人員
-統計年度-
51,699人/日(降車客含まず)
-2025年-
開業年月日 1888年(明治21年)12月23日[2]
乗入路線 5 路線
所属路線 ■山陽新幹線
キロ程 91.7 km(新大阪起点)
東京から644.3 km
◄西明石 (32.0 km)
(20.7 km) 相生►
所属路線 ■山陽本線
(当駅より神戸方は愛称「JR神戸線」)
駅番号 JR-A85
キロ程 54.8 km(神戸起点)
大阪から87.9 km
◄JR-A84 東姫路 (1.9 km)
所属路線 ■播但線
キロ程 0.0 km(姫路起点)
(1.7 km) 京口►
所属路線 ■姫新線
キロ程 0.0 km(姫路起点)
(3.8 km) 播磨高岡►
乗換 山陽姫路駅(■山陽電気鉄道本線)
備考 直営駅[1](管理駅)
みどりの窓口 有
山陽本線と播但線・姫新線乗換時中間改札有
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姫路駅
飾磨港方面ホーム
ひめじ
Himeji
所属事業者 日本国有鉄道
廃止年月日 1986年(昭和61年)11月1日(播但線)[3]
1979年(昭和54年)11月1日(山陽本線貨物支線)[4]
乗入路線
所属路線 播但線
キロ程 5.6 km(飾磨港起点)
◄亀山 (2.4 km)
所属路線 山陽本線(貨物支線)
キロ程 0.0 km(姫路起点)
(1.5 km) 姫路市場►
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南口(2020年3月)

姫路駅(ひめじえき)は、兵庫県姫路市駅前町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅[1]。事務管コードは▲610619[5]。

概要

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姫路市の中心駅として、在来線3路線と新幹線が乗り入れるターミナルとなっている。兵庫県で最大の駅舎・駅ビルを持つ駅である[注 1]。駅の北西部には山陽電気鉄道(山陽電車)本線の終点である山陽姫路駅が近接している。

山陽本線(山陽線)を所属線とし[2]、播但線・姫新線及び新幹線である山陽新幹線の合計4線が乗り入れている。このうち播但線と姫新線は当駅を起点としている。山陽本線上り方面(東海道本線大阪駅まで)には「JR神戸線」の路線愛称が設定されている[1]。山陽本線の駅番号はJR-A85。北陸本線敦賀駅の駅番号「JR-A01」から続いてきた番号はここが最後となる。

「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」と「WEST EXPRESS 銀河」も含め全ての特急列車・普通列車が停車する。

駅長が配置された直営駅であり、管理駅として山陽本線の姫路市内に所在するひめじ別所駅 - 網干駅間、姫新線の播磨高岡駅 - 上月駅間の各駅を管轄している。

日本国有鉄道(国鉄)時代は播但線が当駅より南、飾磨港駅まで延びていたほか、山陽本線の貨物支線が乗り入れていた。このほか、姫路大博覧会開催に伴い開業した姫路市交通局(後の姫路市企業局交通事業部)モノレール線の起点も姫路駅であったが、ホームは仮設であり国鉄の駅からは離れた位置にあった。

当駅では通常、山陽本線の上り方面を「JR神戸線」、下り方面を「山陽(本)線」と呼称しているため、以降はこれに従い記述する。

歴史

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姫路市中心部に「姫路城下絵図」(1806年)を重ねたもの。赤・緑・青の線は姫路城の城壁と堀の配置を示す。青線内の「外曲輪」は町人の居住区、すなわち市街地であった。その南隣に姫路駅が見える。
姫路市中心部に「姫路城下絵図」(1806年)を重ねたもの。赤・緑・青の線は姫路城の城壁と堀の配置を示す。青線内の「外曲輪」は町人の居住区、すなわち市街地であった。その南隣に姫路駅が見える。
姫路駅の航空写真(1974年)
姫路駅の航空写真(1974年)

当駅が山陽鉄道によって設置されたのは1888年(明治21年)暮れのことであり[2]、市街地のすぐ南隣、姫路城外堀の南側の田畑の上に作られた。この当時姫路城内には陸軍第10師団・歩兵第10連隊が設置されており、このことによる必要性もあって市街地に隣接して設置されたと思われる。これは姫路市街の発展に大きく寄与することとなった。この時点では姫路駅は飾東郡豊沢村に属した[6]。翌1889年(明治22年)には当駅で日本で初めての本格的な駅弁が発売されたとされる[7][8]。1912年(明治45年)に豊沢村の後身である国衙村のうち姫路駅周辺が姫路市に編入され[9](残部は城南村へ)、所在地の町名が姫路市駅前町となる[6]。

1894年(明治27年)から播但鉄道(後に山陽鉄道に合併され、現在は播但線)が当駅に乗り入れるようになる。同線は陰陽連絡路線であると同時に、生野銀山の銀を運ぶ役割もあった。姫新線の接続は遅れて1930年(昭和5年)である[3]。1958年(昭和33年)に明石駅から当駅までが電化され、東京方面からの列車はここで電気機関車から蒸気機関車への付け替えを行っていた。その名残か、高架化前の当駅の跨線橋下には多数の洗面台があった。さらに1972年には山陽新幹線の岡山駅までの開業で新幹線の駅が設けられ、東京方面と日帰りできるようになった。

近距離輸送では、1923年(大正12年)8月19日には飾磨駅・高砂駅経由の本格的都市間高速電気鉄道(インターアーバン)である神戸姫路電気鉄道(現在の山陽電気鉄道)が明石駅 - 当駅間で開業。以後長らく神戸までの輸送は神姫電気鉄道→宇治川電気→山陽電気鉄道、大阪などへ向かう長距離客は国鉄という棲み分けがなされていた。第二次世界大戦後、山陽電気鉄道が1948年(昭和23年)に日本における戦後初のロマンスカーとして記録される820形を投入、快適な接客設備によりシェアを拡大した。これに対抗して国鉄はC62形などの牽引機を例外的に東灘信号場(現・摩耶駅)で転向させて神戸駅 - 当駅間で列車増発を実施、従来の棲み分けが徐々に崩れ始めた。

1958年の山陽本線西明石駅 - 当駅間電化で40分間隔になり、1968年(昭和43年)の神戸高速鉄道開業と同時に国鉄線も毎時2本に増発された。1972年(昭和47年)の山陽新幹線の岡山駅までの開業に伴って新快速への153・165系の転用が実施され、さらに1973年(昭和48年)のダイヤ改正で当駅発着の新快速の増発(毎時2本)が実施されるまで、急行券を必要とするにもかかわらず大阪駅 - 当駅間で国鉄急行の利用実績が高かったことが示すように、神戸以東への直通客、特に対大阪方面の輸送実績については常に国鉄が圧倒的優位に立っていた[注 2]。

この状況は料金・所要時間の問題もあって、山陽電気鉄道の阪急神戸本線・阪神本線への直通乗り入れと高速神戸駅での大阪方面への同一ホーム乗り換えを実現した神戸高速鉄道の開業をもってしても覆ることはなく、オイルショック後は沿線の工業地帯が大きなダメージを受けたこともあり、山陽電気鉄道の輸送実績は1970年代前半から後半にかけて大きく低下した。

さらに、1980年(昭和55年)から国鉄側は老朽化した153系・165系の代替用として117系を新快速に投入、本格的に神姫間のシェア拡大を図るようになり、1986年(昭和61年)11月1日に新快速はすべて当駅発着になった。1989年(平成元年)に221系が投入されて以降はさらに利用客が増加した。

1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災は姫路駅にも重大な影響をもたらした。駅に地震の直接的影響があったわけではないが、震災によって分断され当駅止まりとなった山陽新幹線や神戸市内で断絶したJR神戸線を迂回するためのルートとして播但線が用いられ、姫路駅は同線あるいはJR神戸線の開通区間に乗り換える博多方面との間の乗客で大変に混雑した。

姫路市とその周辺地域はモータリゼーションの進展が激しく、当駅の乗客数は昭和40年代頃をピークに一度大きく減少している。昭和50年代半ばに底を打ち、以降は上記のような積極攻勢もあってピーク時の水準以上にまで戻している。しかし山陽姫路駅側はピーク時の半分以下と大きく落ち込んでしまった。また、みゆき通りを始めとする姫路駅前の商店街は郊外型店舗に客を奪われ苦しい状況である。

かつては当駅にも貨物設備が存在していた。北上する播但線の東側に、コンテナホームや有蓋車用車扱貨物ホームがあり、鉄道貨物輸送の拠点となっていたが、設備の老朽化や市街地に位置することにより設備が小規模であることから、郊外に新設した姫路貨物駅へ機能を譲渡し廃止された。また付属設備として姫路操車場およびターンテーブルと扇形庫を擁する姫路機関区[注 3]や姫路客貨車区が設置され、鉄道病院も駅南側に設置されていた。

連続立体化工事の際に高架ホーム予定地や地平ホーム跡の発掘調査を行ったところ、奈良時代の遺跡(「豆腐町遺跡」と命名された)が発見され、和同開珎や漆紙文書など多数の遺物が出土している[広報 1]。

中央改札口の有人改札の幅が狭く不便であることから、2017年(平成29年)に中央改札口のリニューアル工事を開始。案内板もJR西日本の主要駅などで見られる黒地の視認性の良いものに取り換えられ、11月18日に改札口のリニューアルが完了した[広報 2]。また、駅南側の広場の工事が行われている。

年表

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旧駅ビル(1959年 - 2011年)

民営化前

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民営化後(JR西日本)

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豆腐町駅

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播但線の亀山駅 - 姫路駅間には、1898年(明治31年)から1925年(大正14年)にかけて豆腐町駅が設けられていた。

もともと飾磨港と生野銀山を結ぶ目的で播但鉄道により開通した路線であったが、1892年(明治25年)に播磨灘沿岸に海水浴場が開設されると、海水浴場へのレジャー客の利用が増加した。これに伴い、旅客の利便を見込んで姫路駅の西側に開設されたのが豆腐町駅である[17]。

当時の山陽本線上に存在した落窪の壱踏切(通称・豆腐町踏切)のやや西側、飾磨街道そばに設けられており、1面1線の単式ホームに機回し線が備えられていた[18]。開業当初は姫路駅発着列車の途中駅の一つであったが、いつしか(明治44年時点では既に)飾磨方面の旅客列車が豆腐町駅にて折り返すようになり、その際に機回し線が用いられた[19]。

この運用は播但鉄道が山陽鉄道に路線を譲渡し、さらに山陽鉄道が国有化された後も続いたが、1925年10月15日に豆腐町駅は廃止となった[12]。

駅構造

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ホーム

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1989年から姫路駅とその前後区間において在来線の連続立体交差事業が行われた。その後、1995年より高架化工事が本格的に開始され、2006年3月26日にJR神戸線・山陽本線のホームが、2008年12月22日に播但線・姫新線のホームが高架化された。在来線は島式ホーム3面8線(このうち2線は行き止まり)および下り通過本線1線、新幹線は島式・相対式ホーム2面3線および上下通過本線の構成となっている。在来線の上り通過線はないため、上り通過列車(貨物列車)は上り本線の5番のりばを通過している。

ホームの使用状況
在来線ホーム
のりば路線方向行先備考
1・2 J 播但線(普通) 下り 福崎・和田山方面[20]  
□特急「はまかぜ」 上り 大阪方面 2番のりばのみ
3・4 K 姫新線 下り 播磨新宮・佐用方面[20]  
5・6 A JR神戸線(山陽本線)
(新快速・普通)
上り 加古川・三ノ宮・大阪方面[20]  
□特急「スーパーはくと」 京都方面[20] 朝1本以外は5番のりばのみ
7・8 A 山陽本線(新快速・普通) 下り 相生・播州赤穂・上郡・岡山方面[20] 新快速は播州赤穂・上郡まで[注 5]
□特急「スーパーはくと」 鳥取方面[20]  
□特急「はまかぜ」 下り 城崎温泉方面[20] 7番のりばのみ
新幹線ホーム
のりば路線方向行先備考
11 ■ 山陽新幹線 上り 新大阪・名古屋・東京方面[20]  
12・13 下り 岡山・広島・博多方面[20]  

在来線

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全長350 mの島式ホーム1面4線(1 - 4番のりば)と全長320 m(15両編成対応[注 7])の島式ホーム2面4線(5 - 8番のりば)、合計3面8線のホームを持つ。1 - 4番のりばは1つのホーム上にあり、2番のりばは大阪側・南側の切り欠きホーム、3番のりばは岡山側・北側の切り欠きホームである。1・4番線はスルー式になっており、姫新線と播但線を相互に直通することが可能[注 8]。このため1番線の西側は播但線車両の留置線としても利用されている。2番のりばの岡山方には4番のりばへ進入するための渡り線がある。また山陽本線上り線岡山側から4番のりばへの進入が可能であり、夜間に貨物列車1本が4番のりばを通過している(上り最終列車などで5・6番線が埋まるため)。なお1 - 4番線はすべて電化されているが、架線は構内の西側で終端となっている。これは姫新線が非電化で電気を必要としていないためである。

大阪側の上り線と下り線の間に留置線(全長320 m)が4線敷設されており、相生方面からの列車の折り返しや、播但線・姫新線の列車留置に使われている(岡山行き列車はここで夜間停泊する)。大阪方面からの当駅止まりの列車は、6番のりばに停車して直接折り返す列車や、一時留置線で留置後に上り列車として折り返したり網干総合車両所や英賀保駅まで回送される列車もある[注 9]。岡山方面からの折り返し列車は直接7番のりばに入ることもある。2・4 - 8番のりばのいずれからも留置線への出入りは可能であるが、2・4番のりばからは一番北側の1番留置線にしか入線できないような配線となっている。6番のりばと7番のりばからは全方向(姫新線・山陽本線・播但線・JR神戸線)への出発が可能となっている。

ホームには1面に1か所ずつ計2か所の待合室が設けられている。内部の座席はすべて南向き(姫路城とは反対向き)で、冷暖房完備。ただし他駅と異なり、車椅子スペースの折りたたみ座席は設けられず、空きスペースとされている。JR神戸線・山陽本線のホームは「青春18きっぷ」シーズン中には、大阪方面または岡山方面への乗り継ぎを行う旅行者で混雑する。

5・6番のりば、7・8番のりばのそれぞれ中程にはえきそば屋が設けられている。かつての地上駅時代には旧3・4のりば、旧6・7のりばの中程や旧31 - 33のりばの西端でもえきそば屋が営業していたが、新ホーム移行に伴い営業終了・撤去された(えきそば屋については後のえきそばの部分も参照)。また、旧1のりばの東端にはカレー屋もあったが、こちらも営業を終了した。

5 - 8番のりばでは、駅員が赤旗を振ることによって客扱い終了表示を送っている。

なお、播但線は福知山支社の管轄路線であるが、当駅自体は神戸支社管内となっているため、当駅の上り場内信号機を支社境としている。 停車場に分類される。

当駅で使用されている接近メロディ「さざなみ」は、1997年3月8日からJR神戸線・山陽本線(当駅 - 相生・上郡)・赤穂線(相生駅・播州赤穂駅)の駅で導入されている。2015年3月12日からは、音質調整をしたものが使われている。当駅では「さざなみ」に加え、列車接近表示器から、『メリーさんの羊』と『草競馬』が流れる。

2016年3月26日に、1 - 4番のりばと5 - 8番のりばの間に、中間改札が設けられた。播但線・姫新線⇔JR神戸線・山陽本線の相互の乗り換えには中間改札を通過する必要がある。改札外から直接1-4番線側に向かうことはできない。

停車する電車は種別を問わずドアが半自動扱いとなり、ドアの横のボタンで開閉し乗り降りする。ただし、当駅到着後に回送扱いになる電車や特急列車は、到着時にドアが自動で開く。

新幹線

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16両編成対応の11 - 13番のりば(山陽新幹線)は島式・相対式2面3線の高架ホームで、11番のりばと12番のりばの間に2線の通過線がある。また、11番のりばと在来線の高架の間に、線路をもう1線増設して2面4線とすることが可能なスペースがある。

基本的に新大阪・東京方面の列車は11番のりばを、岡山・鹿児島中央方面の列車は12番のりばを使用する。ただし、当駅始発の東京行きの「のぞみ」は12番のりばから発車する[注 10]。13番のりばは事故や大雨・大雪などに起因するダイヤ乱れなど緊急時の列車待避に使用する場合がある。2013年のダイヤでは7時台の当駅始発の岡山行き「こだま」のみが、2015年3月14日ダイヤ改正からは、21時台前半に「ひかり443号」が「のぞみ121号」を待避すべく使用していたが、これは新幹線のホームが通過線を挟んでいる駅としては珍しく停車列車同士の待避であった。この待避は2017年3月4日ダイヤ改正で、「ひかり443号」の新大阪駅発時刻が、「のぞみ121号」の3分後になったため、解消されている。

13番線は1990年3月10日から1991年3月15日および2000年3月11日から2003年9月30日にかけて、当駅 - 広島・博多間に設定されていた「こだま」の折り返し時に使用されていた実績がある。2018年3月ダイヤ改正で姫路発博多行きの「こだま」が再設定され、13番線から発車している他、2018年5月から2019年度にかけて運行されていた当駅発博多行の臨時「ひかり577号」も同番線から発車する。また博多発姫路行の臨時「ひかり576号」は、当駅手前の渡り線を通って下り本線を逆走し、13番線に入線する。降車終了後は回送となり、岡山方面に折り返す。

なお、外部と新幹線とで直接出入りできる改札口は存在しないため、外部から新幹線を利用する際には必ず在来線の改札口を通る必要がある。特に、エクスプレス予約サービスで新幹線のきっぷを予約し、EX-ICカードで乗車しようとする場合、そのままでは新幹線の改札も在来線の改札も通過できないため、まず在来線の改札口で駅係員に申し出て専用の入場証を受け取り、新幹線の自動改札機に入場証を投入した上でEX-ICカードを読み取らせる必要がある[21]。ただし、交通系ICカードを所有している場合、在来線の自動改札機を交通系ICカードで通過し、新幹線の自動改札機を通る際にEX-ICカードと交通系ICカードを重ねて読み取らせることで入場することが可能である。

13番線は夜行新幹線計画の時に整備され、予備の待避駅として西明石駅・相生駅が建設された[報道 9]。

連続立体交差事業

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「JR山陽本線等姫路駅付近連続立体交差事業」として1989年(平成元年)から当駅を含む山陽本線・播但線・姫新線の高架化および貨物基地・車両基地・保線区の移転などが行われた。山陽本線区間は、事業区間4,260 m(神戸起点52 K690 m63 - 56 K950 m50[22])のうち盛土区間[注 11]が936 m(駅東部316 m+駅西部620 m)、高架区間が3,324 mである[23]。播但線区間は、事業区間は1,036 mで全区間が高架区間、姫新線区間は、事業区間が1,333 m(盛り土区間395 m、高架区間938 m)である[23]。

事業費は632億円とされた。これの付帯事業として、播但線第1期連続立体交差事業が行われ、1984年10月1日に先行竣工している。

在来線の高架化事業開始までは、島式・相対式3面11線のホームとなっていた。姫新線は1番線・西1番線(のちに0番線)、播但線は東1 - 3番線(のちに31 - 33番線)と呼称されていた。これらは中央改札口を挟んですべてが地続きになっており、駅ビルと直結していた。また山陽本線上りは3・4番線、同下りは6・7番線(2・5番線は通過線でホームはなし)となっており、飾磨港線は7番線西端を切り欠いた西7番線を使用していた。さらに7番線と新幹線の高架の間には留置線が12線(8 - 11番線、南1 - 南7番線[22])敷設されていた[24]。

2006年3月時点での在来線ホーム
のりば路線方向行先備考
0・1 ■姫新線 下り 播磨新宮・佐用方面
3・4 ■JR神戸線(新快速・普通) 上り 加古川・三ノ宮・大阪方面 寝台特急(大阪・京都方面)も発着
□特急「スーパーはくと」 大阪方面
6・7 ■山陽本線(新快速・普通) 下り 相生・播州赤穂・上郡・岡山方面 寝台特急(九州方面)も発着
□特急「スーパーはくと」 鳥取方面(智頭急行線経由) 6番のりばのみ
□特急「はまかぜ」 下り 城崎温泉方面(播但線経由) 7番のりばのみ
31 - 33 ■播但線(普通) 寺前・和田山方面
□特急「はまかぜ」 上り 大阪方面

連続立体交差化の基本構想は1973年に姫路市から発表されたが、当時は貨物駅や気動車区があり、山陽電気鉄道本線の高架橋とも干渉するため、工事は難航し、着工から長い年月を費やすこととなった。

新幹線高架に沿って在来線高架を建設するスペースを捻出するため、貨物駅の移転と在来線ホーム南側の留置線の移設を行う必要があった。1994年3月21日に貨物駅は姫路貨物駅として、また姫路鉄道部(気動車区)は姫新線余部駅 - 太市駅間に移転したことにより、1995年2月から工事が本格着工した。貨物設備と新幹線高架の間に位置していたJR神戸線下り線を、貨物設備撤去によって捻出したスペース、同上り線のすぐ南側に移設した。捻出したスペースに在来線高架および留置線7線の建設を行い、第1段階として、1997年4月および6月に駅東側から現在の東姫路駅付近までの部分で高架切り替えが行われた。その後も駅高架部分の建設が行われ、2006年3月26日にはJR神戸線・山陽本線のホームが高架化されたが、播但線が高架化されるまでの間は駅構内で播但線との接続ができなくなった。このため、播但線で使用されている103系の当駅 - 網干総合車両所間の回送[注 12]や、特急「はまかぜ」の播但線乗り入れのために、駅東側の高架以前のJR神戸線上り線を利用して播但連絡線が敷設されていた。その後、2008年12月22日に播但線・姫新線のホームが高架化されたことにより、全てのホームが高架になった。

山陽電鉄線も飾磨港線の路線跡を利用しての高架切り下げが行われた。

2011年2月末に旧姫路駅ビルが閉鎖し取り壊された後、旧地上ホーム跡地に新姫路駅ビルなどが改築されている。

コンコース

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南北の自由通路を兼ねた中央コンコースと改札内の在来線コンコース、2階新幹線乗換口内の新幹線コンコースに分かれる。改札口は在来線コンコース西側岡山寄り、中央コンコースとの間の中央改札口と、在来線コンコース加古川寄りの東改札口の2ヶ所となっている。

在来線コンコース内には他駅より大きめのデイリーインが造られ、通常の弁当や雑誌の他に姫路の土産などが売られている。また、回転焼きで有名な御座候や、牛丼の吉野家なども営業を始めている。

新幹線コンコースでは、土産屋(おみやげ楽市)やまねき食品が運営する「Maneki Dining」が営業をしている。また、ICOCA対応のロッカーも設置されている。

新幹線改札内には、姫路市白浜の松原八幡神社の秋季例大祭で行われる灘のけんか祭りに使用される、松原屋台が展示されている。

以前は南口の2階部分に新幹線用と在来線用の改札口が別々に設けられていたが、JR東西線開業後の在来線の自動改札化後に新幹線用は使用停止となり[注 13]、在来線用も2005年4月17日に2階から1階に南中央改札口(現・中央改札口)として移され、もともとの南口は閉鎖された。さらに北口から新幹線改札までは、従来は跨線橋を利用することで行き来することができたが、高架工事の進展に伴って跨線橋が一部撤去され、現在の新幹線口が作られた。従来は今より東側の位置から進入する形となっていた。その部分はシャッターによって跨線橋と接続していた部分が閉鎖されているが、JRと兵庫県警鉄道警察隊が事務用としてそのスペースを使用している。

姫新線と播但線の高架化以前は、北側出口は駅デパートに直結する地下改札、2階改札も含め、従来の改札を引き続き使用する事となり、駅ビルまでの仮設通路が設けられていた。高架の完成に伴い、従来の北側出口側の改札は地下改札や2階改札も含めて撤去となり、北側出口側からは新コンコース側への自由通路を通って新コンコースの中央改札口へとアクセスする形になっている。従来の中央改札は撤去されて通路として開放されている。

かつて存在した設備

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操車場・貨物設備

姫路・神戸地区における取扱貨物量の増加に伴い、吹田操車場の補助目的で設置された[25]。吹田操車場、梅小路駅と並んで、大阪鉄道管理局内での本社指定操車場に指定された。

姫路駅の貨物業務を分離し、旅客駅東側に平面貨車ヤード(取り扱い規模1,500車/日)を新設した[25]。1921年に用地買収を開始し、1929年に完成した[25]。貨物取扱量の増加に伴い、1941年には上り仕訳線増強が[26]、第二次世界大戦後まもなく列車編成長さ延長に対応した有効長延伸工事が行われた[27]。さらなる改良として、高度経済成長期には下り本線を構内南側(新幹線高架寄り)に移設し、仕訳線を上下本線間に設置する抱き込み式ヤードに改良し、増大する貨物に対応した[28]。

ヤード継走式輸送の衰退や貨物列車のコンテナ化に伴い、1984年2月1日ダイヤ改正で操車場は機能停止となり、国鉄分割民営化後は貨物設備のみがJR貨物に引き継がれた。この貨物設備は、前述した連続立体交差事業に関係して姫路貨物駅として現在のひめじ別所駅と同一地点に移転している。

車両基地

姫路市交通局(廃止)

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姫路市交通局 姫路駅
ひめじ
HIMEJI
(0.5 km) 大将軍►
所在地 兵庫県姫路市西駅前町
所属事業者 姫路市交通局
所属路線 モノレール線
キロ程 0.0 km(姫路起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1966年(昭和41年)5月17日
廃止年月日 1979年(昭和54年)1月26日
備考 1974年(昭和49年)4月11日より休止
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1966年のモノレール線開通時に起点駅として開業した。

仮駅として建設されたため、軌道桁が当時のバスターミナル直前で断ち切れ、終端部に車止めが設けられているだけのシンプルな線路配置で、駅舎も仮設の簡素な物であった。将来的にはさらに東進して大手前通りを横断し、国鉄の駅により近い位置に本設駅を設ける予定であったという。

しかしながら、仮設駅のままモノレール線は1974年に運行を休止、1979年に廃線となった。

姫路駅ビル

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初代の駅ビルは1959年11月に日本で23番目の民衆駅として竣工したものである。商業部分は姫路駅デパートとして開業し、1983年のリニューアル後は「FESTA(フェスタ)」と改められた。服飾、書店、飲食店などの他、映画館、診療所、屋上遊園地なども入居・設置されていた。

旧駅ビルは建て替えが進められ、まず、2010年3月末に姫路市営バスが民間移譲し、市バスターミナルに商業ビル(姫路フェスタ南館)を建設、初代駅ビルのテナントを移転した後撤去された。旧ホーム部分に新駅ビルを建設、既存の高架下施設「PLiE (プリエ)姫路」を併せ「piole(ピオレ)姫路」に名称を統一し、2013年4月28日にプレオープン、4月30日にグランドオープンとなった。なお、初代駅ビルの跡地は、サンクンガーデンなどに整備された。また、駅地下街「FESTA GARDEN(フェスタガーデン、旧姫路駅デパート地下名店街)」は2011年2月末から改装のため閉鎖し、2013年3月28日に「GRAND FESTA(グランフェスタ)」としてリニューアルオープンした。

2015年(平成27年)10月30日、「姫路駅北駅前広場および大手前通り」が2015年度グッドデザイン賞(特別賞「地域づくりデザイン賞」)を受賞した[29][30][31]。

施設

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  • 駅ビル - ピオレ姫路(piole)
  • 駅地下街 GRAND FESTA(グランフェスタ)
  • 別館 FESTA(フェスタ)南館(旧FESTA店舗が移転)
  • 駅北側芝生広場 - 2014年7月1日から使用が開始された駅前の芝生広場。面積は約900平方メートルで国内最大級、広場の南側(130平方メートル)と東側(60平方メートル)の2箇所に舞台がある[報道 10][報道 11][報道 12]。
  • キャッスルガーデン - 駅前北側広場の半地下広場[報道 13]。
  • キャッスルビュー - 姫路城を展望できる駅前に建築された展望台。高架の在来線ホームからも展望台を通して城を展望できる。

2013年6月15日にピオレ姫路とキャスパ(山陽姫路駅ビル)を2階で結ぶ長さ114 メートル、幅5 メートルの眺望・連絡デッキが開通し[32][報道 14][報道 15][広報 8][報道 16]、同年12月12日に、サンクンガーデンは「キャッスルガーデン」に、眺望デッキは「キャッスルビュー」と愛称が決定された[広報 9]。

えきそば

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この駅の名物として名高いのが「駅の立ち食いそば」である[1]。まねき食品が営業する立ち食いそば・うどん店で売られている「えきそば」は、かん水を用いた中華麺を使用した、いわゆる「黄そば[注 14]」である。つゆは見た目はうどんと似ているものの、実際にはうどん用よりもやや濃い目に仕立てられた、専用の和風だしを使用する[33]。このような駅そばはあまり例がなく、旅行者の間では「姫路のそば」と呼ばれ親しまれている。販売方法は基本的に食券を購入して注文する方式(トッピングの具材も含む)である。

かん水を使ったのは、戦後すぐの冷蔵庫の無い時代に開発された際に、麺の保存性を高めるためとされている[34]。終戦後、当時統制品であった小麦粉の代わりにそば粉とこんにゃく粉でうどんのようなものを作っていた[34]。販売開始当時は立ち売りで、丼鉢は出雲今市(現・出雲市)より仕入れ、店の従業員が列車で出雲まで直接買い付けに行き、列車で丼を運んで姫路に到着後すぐにそばを販売していた[34]。しかし、保存性があまりよくなかったため、かん水を使った独自の麺に至り、黄色いそばと和風だしを使うことになった。当時の価格は容器代込みで50円であった[34]。後に山陽本線・播但線各ホーム上の売店での販売へと移り変わった。

1949年(昭和24年)10月19日に「えきそば」と名付けられた[34]。姫路の「えきそば」は他業者の製品が地元スーパーマーケットでも販売されているなど完全に地元に根付いた存在となっている。

高架化以後の改札内では山陽本線上下各線のホーム上の売店、新幹線乗降口前の軽食堂「まねきダイニング」で営業しているほか、姫路駅近くの商店街・小溝筋や加古川駅(改札内からも利用可能)、東海道本線の元町駅にもこのそばを売るまねき食品の店がある。容器は当初の瀬戸物から、昭和40年頃に現在の薄いプラスチック製となった[35]。車内持込は、国鉄時代は可能であったが、現在は車内美化維持のため持込が禁止されており、売店にも持込できない旨の貼り紙がされている。メニューも豊富にある。詳しくは公式サイト#外部リンクを参照。

ファンも多く、姫路出身の松浦亜弥は過去の担当番組『松浦亜弥のオールナイトニッポン』の中で姫路名物として採り上げたり、『saku saku』のコーナー「駅そばキング」でも紹介されている。過去に一度、関東地方で売り出した時期もあったが、人気が得られずに撤退[35]。しかし、2000年代においては、関東から味わいに訪れる人もおり、密かな人気が存在している[35]。

2009年4月22日からは大阪・梅田の阪神百貨店地下1F スナックパークでも「姫路名物 えきそば」として販売されている[報道 17]。また2010年5月には日清食品がえきそばのカップ麺版を「まねきのえきそば」として近畿地区限定で発売している[広報 10][注 15]。

同様の中華麺と和風つゆとを組み合わせた立ち食いそばとしては、新潟県の直江津駅・燕三条駅の「和風中華」がある。こちらの麺つゆは関東風の濃い口であり、駅構内店舗だけの限定メニューとなっている。また、関西圏では学生食堂や社員食堂などにおいて、「えきそば」と同じような中華麺とうどん出汁を組み合わせた麺類メニューを「そば」と称して出しているケースも少なくない。

2019年8月11日に5・6番線ホームのえきそば店がリニューアルオープンした。キハ58系を模した外装となっている。

駅弁

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先述のように、日本で初めて折り詰め幕の内弁当を駅弁として発売したことで知られている[1][8]。これを販売した「まねき」は、今日では地元外食企業「まねき食品」として多種の駅弁を販売している老舗である。昭和40年代頃まで駅弁の立ち売りがおこなわれていた。イベントなどで立ち売りが復活することがある。

主な駅弁は下記の通り[36]。

  • 穴子寿司
  • 味づくし
  • 但馬牛牛めし
  • あなごめし
  • おかめ弁当

利用状況

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2021年(令和3年)度の1日平均乗車人員は40,279人で、これはJR西日本の駅では第14位である。また、近畿統括本部における電車特定区間外の駅では最多である。 2019年から2020年にかけて大幅に利用客が減少しているのは、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言や在宅勤務の増加などが理由に挙げられる[37]。2023年(令和5年)度の1日当たりの利用者数は97,078人[38]。

近年の乗車人員は以下の通りである。

2000年 - 2019年

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2000 - 2019年[39][40]
年度年間
乗車人数
左記の内
定期利用者
1日平均
乗車人員
2000年17,357,0009,946,00047,552
2001年17,017,0009,707,00046,622
2002年16,664,0009,563,00045,655
2003年16,677,0009,545,00045,566
2004年16,632,0009,593,00045,568
2005年16,764,0009,675,00045,929
2006年16,665,0009,705,00045,657
2007年16,923,0009,813,00046,237
2008年17,469,0009,969,00047,861
2009年16,892,0009,939,00046,279
2010年16,762,00010,012,00045,924
2011年16,991,00010,127,00046,422
2012年17,164,00010,149,00047,023
2013年18,048,00010,552,00049,445
2014年17,913,00010,376,00049,076
2015年18,926,00010,708,00051,710
2016年18,647,00010,656,00051,086
2017年18,859,00010,824,00051,669
2018年18,908,00010,845,00051,802
2019年18,945,00010,993,00051,763

2020年 -

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2020年 - [40]
年度1日平均
乗車人員
2020年38,020
2021年40,279
2022年 45,787
2023年48,539
2024年49,649
2025年 51,699

駅周辺

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再開発後、トランジットモール化された大手前通り
再開発後、トランジットモール化された大手前通り
姫路大手前通りの向こうに姫路駅北口と姫路駅ビル(改築前)
姫路大手前通りの向こうに姫路駅北口と姫路駅ビル(改築前)
姫路駅前から大手前通り・姫路城を望む(再開発前)
姫路駅前から大手前通り・姫路城を望む(再開発前)

駅の北側は城下町時代からの市街地で、南側は戦後発達した市街地である。東側では姫路操車場跡地の再開発(キャスティ21計画)が行われている。姫路市役所へは手柄駅(山陽電気鉄道本線)が最寄り駅である。2013年(平成25年)頃から行われた駅周辺整備事業によって、北口周辺と北へ向かう姫路市道十二所前線まではトランジットモール化されて歩道が広がり、一般車両の進入が不可になった[報道 18][報道 19]。この事業は平成27年度国土交通省近畿運輸局交通関係環境保全優良事業者等表彰を受賞した[41]。

駅前北ロータリーには淀井敏夫作の「希望」と題された銅像が1985年(昭和60年)6月に設置されていたが、駅周辺の整備に伴い、銅像は姫路港の姫路ポートセンター広場に移設された[広報 11][報道 20]。

私鉄

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バス

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※姫路市営バス(最末期は姫路市企業局交通事業部運営)は2010年(平成22年)に廃止され、路線は神姫バスに移管された。

姫路市観光案内所

観光

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駅構内に観光案内所(通称:姫路観光なびポート。JNTO認定外国人観光案内所)が併設されていて、英語での案内やレンタサイクルなどの案内が行われている[42]。

ショッピング

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レジャー等

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その他

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  • 第4回近畿の駅百選選定駅である。
  • 再開発工事の調査で、豆腐町遺跡から柱穴の遺構や土器が発掘された[報道 21]。
  • 新幹線・在来線とともに鉄道写真の有名な撮影スポットとしても知られており、平日、休日、祝日と関係せず多くの鉄道ファンが集まる。特に、2010年代に入って以降、この駅での新幹線の高速通過を取り上げた外国人YouTuberの動画が多くインターネット上に上がるようになり、新幹線列車の通過を一目見ようとする外国人旅行者の姿を新幹線ホーム上で見かけることが多くなった[注 16]。新型コロナウィルス禍が明けた2023年ころから始まったインバウンド(外国人観光者の日本国内旅行)の急激な拡大にともない、世界遺産となった姫路城への観光と合わせて、この駅の新幹線ホームが外国人旅行者にとって一種の観光地と化している。
  • 当駅と西明石駅の区間は、山陽新幹線の中で唯一、トンネルが全く存在しない。
  • 新幹線で姫路駅到着時、接続する山陽本線(JR神戸線)や播但線、姫新線への乗換案内は行われるものの、山陽姫路駅で接続する山陽電気鉄道への乗換案内は行われない。
  • 当駅では神戸方面がJR神戸線、岡山方面が山陽本線と案内されているが、新幹線でも同様に加古川方面がJR神戸線、網干方面が山陽本線と案内される。

隣の駅

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
■ 山陽新幹線
西明石駅 - 姫路駅 - 相生駅
A JR神戸線・山陽本線
■新快速
加古川駅 (JR-A79) - 姫路駅 (JR-A85) - 手柄山平和公園駅
■普通
東姫路駅 (JR-A84) - 姫路駅 (JR-A85) - 手柄山平和公園駅
J 播但線
  • 特急「はまかぜ」停車駅
■普通
姫路駅 - 京口駅
K 姫新線
姫路駅 - 播磨高岡駅

かつて存在した路線

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日本国有鉄道
播但線
亀山駅 - 姫路駅
山陽本線貨物支線
姫路駅 - 姫路市場駅
姫路市交通局
モノレール線
姫路駅 - 大将軍駅

脚注

[編集]

注釈

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  1. ↑ 県内で最も利用者数が多いのは神戸市の三ノ宮駅である。
  2. ↑ もっとも、当駅を利用する乗客に急行券不要で従来を上回る利便性をもたらした新快速にも運行時間が日中のみに限定という難点があり、神戸・大阪方面の通勤通学輸送には利用できなかった。
  3. ↑ 後に姫路第一機関区(貨物列車および支線区担当)・姫路第二機関区(旅客列車担当)へ分割。
  4. ↑ 2026年現在の「のぞみ68号」に相当する列車。
  5. ↑ 網干で終着となる新快速も混在する。
  6. ↑ 乗車する際はのりばを間違えないよう注意が必要である。
  7. ↑ 14両編成である「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の停車に余裕を考慮したため。
  8. ↑ ただし、2026年現在は直通する定期旅客列車は設定されていない。
  9. ↑ 当駅で播但線に使用される221系が2番線で夜間滞泊を行っている。
  10. ↑ 前日の夜に到着した東京発「のぞみ」の折り返し運用のため。
  11. ↑ 高架 - 地上区間。
  12. ↑ 播但線から網干方面に入れないため、一度宝殿駅・東加古川駅まで行って折り返した。
  13. ↑ 在来線自動改札を通ることで乗車券に乗車駅情報を読み込ませるため。
  14. ↑ ただし、一般の中華麺よりは白に近い色をしている。
  15. ↑ 当初は「天ぷら」のみであったが2012年10月には「きつね」も発売された。
  16. ↑ 山陽新幹線で300km/hでの走行が可能なのは、当駅の東方約5km地点から博多駅までとなっている。

出典

[編集]
  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』神戸新聞総合出版センター、2011年12月15日、56-57頁。ISBN 9784343006028。全国書誌番号:22012275。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 石野 1998, p. 219.
  3. 1 2 3 4 5 6 石野 1998, p. 248.
  4. 1 2 3 石野 1998, p. 238.
  5. ↑ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  6. 1 2 『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年、260,1020頁。
  7. ↑ 『JR全駅ものしりガイド 西日本編』小学館〈小学館 ビッグ・コロタンシリーズ 20〉、1988年11月、184頁。ISBN 4092590202。
  8. 1 2 「まねき食品」。2020年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月20日閲覧。
  9. ↑ 『姫路郷土読本』姫路市教育会、1935年、11頁。
  10. 1 2 3 4 石野 1998, p. 245.
  11. ↑ 横山忠雄『ふるさと城南ものがたり』城南地区連合自治会、1983年11月、105-107頁。
  12. 1 2 『大正十四年度年報』神戸鉄道局、1927年3月15日、37頁。
  13. ↑ 交通年鑑昭和48年度内「交通日誌」
  14. ↑ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '91年版』ジェー・アール・アール、1991年8月1日、195頁。ISBN 4-88283-112-0。
  15. ↑ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '98年版』ジェー・アール・アール、1998年7月1日、186頁。ISBN 4-88283-119-8。
  16. ↑ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '04年版』ジェー・アール・アール、2004年7月1日、189頁。ISBN 4-88283-125-2。
  17. ↑ 田中 1972, p. 162.
  18. ↑ 田中 1972, p. 161.
  19. ↑ 田中 1972, p. 159.
  20. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 「姫路駅|構内図」『JRおでかけネット』西日本旅客鉄道。2026年5月12日閲覧。
  21. ↑ 「新幹線直接口のない駅から入場し、エクスプレス予約を利用して新幹線に乗車するにはどうしたらいいですか?」『エクスプレス予約』東海旅客鉄道。2026年5月12日閲覧。
  22. 1 2 「第24回全国街路事業コンクール応募資料 (PDF)」兵庫県。2026年5月12日閲覧。
  23. 1 2 『姫路市都市拠点整備』p.381
  24. ↑ 『姫路市都市拠点整備』p.377
  25. 1 2 3 太田 2011, p. 27.
  26. ↑ 太田 2011, p. 34.
  27. ↑ 太田 2011, p. 37.
  28. ↑ 太田 2011, p. 47.
  29. ↑ 「駅前広場と道路 [姫路駅北駅前広場および大手前通り]」グッドデザイン賞。2026年5月12日閲覧。
  30. ↑ 「「姫路駅北駅前広場および大手前通り」が2015年度グッドデザイン賞特別賞「地域づくりデザイン賞(日本商工会議所会頭賞)」を受賞しました。」(プレスリリース)、姫路市。2017年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年5月12日閲覧。
  31. ↑ 「「姫路駅北駅前広場および大手前通り」が2015年度グッドデザイン賞特別賞「地域づくりデザイン賞(日本商工会議所会頭賞)」を受賞 (PDF)」(プレスリリース)、姫路市、2015年10月30日。2023年3月31日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。
  32. ↑ 「姫路駅 眺望デッキ・連絡デッキオープン」『姫路市広報WE LOVE HIMEJI』2013年6月21日。2026年5月12日閲覧。
  33. ↑ 「「秘密のケンミンSHOW 極!」 2022年5月5日(木)放送内容」『価格.com テレビ紹介情報』カカクコム。2022年5月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年5月12日閲覧。
  34. 1 2 3 4 5 「えきそば」まねき食品。2026年5月12日閲覧。
  35. 1 2 3 のなかなおみ「姫路駅の「黄色の名物麺」」『エキサイトニュース』2006年4月2日。2023年9月10日閲覧。
  36. ↑ 『JTB時刻表』2025年3月号、JTBパブリッシング、52,196頁。
  37. ↑ 「」『データで見るJR西日本2021』、西日本旅客鉄道。
  38. ↑ “移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)(令和5年度)”. 西日本旅客鉄道. 2025年3月15日閲覧。
  39. ↑ 姫路市統計要覧
  40. 1 2 兵庫県統計書
  41. ↑ 「平成27年度近畿運輸局交通関係環境保全優良事業者等表彰受賞者一覧表」国土交通省近畿運輸局。2026年5月12日閲覧。
  42. ↑ 「姫路市観光案内所」『日本の認定外国人観光案内所(TIC)』日本政府観光局(JNTO)。2023年9月10日閲覧。

広報資料・プレスリリースなど一次資料

[編集]
  1. ↑ 「豆腐町遺跡で現地説明会を開催します」(プレスリリース)、姫路市埋蔵文化財センター、2009年11月25日。2011年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  2. 1 2 「姫路駅の案内サインと中央改札口リニューアルのお知らせ」(プレスリリース)、西日本旅客鉄道、2017年11月17日。
  3. ↑ 「JR「姫路駅」東側に「ビエラ姫路」がグランドオープン」(プレスリリース)、ジェイアール西日本不動産開発、2011年12月5日。2023年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年5月12日閲覧。
  4. ↑ 「琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線・大阪環状線の駅のホームで使用している「入線警告音」の音質を見直します」(プレスリリース)、西日本旅客鉄道、2015年3月11日。
  5. ↑ 「兵庫県内初!姫路駅北口の愛称名に「姫路城口」を制定 〜同日より姫路駅「みどりの窓口」にPepperを設置〜」(プレスリリース)、西日本旅客鉄道、2017年3月。
  6. ↑ 「近畿エリアの12路線 のべ300駅に「駅ナンバー」を導入します!」(プレスリリース)、西日本旅客鉄道。
  7. ↑ 「2019年3月16日にダイヤ改正を実施します (PDF)」(プレスリリース)、西日本旅客鉄道近畿統括本部、2018年12月14日、4頁。2020年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ (PDF)。2021年1月18日閲覧。
  8. ↑ 『姫路駅北駅前広場の眺望デッキ・連絡デッキがオープンします』(プレスリリース)姫路市、2013年6月5日。
  9. ↑ 「サンクンガーデン及び眺望デッキの愛称決定について」(プレスリリース)、姫路市、2013年12月12日。2015年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  10. ↑ 「ニュースリリース「どんぶり型カップめん「まねきのえきそば」地区限定新発売のご案内」」(プレスリリース)、日清食品、2010年4月26日。2010年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  11. ↑ 「姫路駅北駅前広場モニュメント「希望」の姫路港への移転について」(プレスリリース)、兵庫県(中播磨県民局姫路港管理事務所)。2012年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年10月17日閲覧。
  12. ↑ 「姫路駅東側高架下に「コーナンPRO」12月10日オープン」(プレスリリース)、西日本旅客鉄道、2016年12月2日。

新聞・報道など

[編集]
  1. ↑ 「姫路民衆駅が完成」『交通新聞』交通協力会、1959年11月3日、2面。
  2. ↑ 「姫路駅に旅行センターを開設」『交通新聞』交通協力会、1972年3月22日、2面。
  3. ↑ 「船や車に奪われた貨物 朝晩2便の通勤専用」『中国新聞』中国新聞社、1981年7月30日、8面。
  4. ↑ 「列車接近をメロディーで JR神戸線塚本-姫路間」『交通新聞』交通新聞社、1997年3月11日、3面。
  5. ↑ 「山陽新幹線の兵庫県内4駅 改札口を自動化 21日から順次 「Jスルー」対応機も」『神戸新聞』(朝刊)、神戸新聞社、2005年2月19日、25面。
  6. ↑ 広岡磨璃「JR姫路駅、12月22日に高架化完了 姫新、播但線」『神戸新聞』2008年8月11日。2008年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  7. ↑ 「姫路駅で新バスターミナル完成式-駅前広場整備完工」『姫路経済新聞』ウエストデータプロ、2015年3月30日。
  8. ↑ 「城はJR姫路駅の北側です「姫路城口」の案内板を設置」『産経新聞』産経新聞社、2017年3月29日。2017年3月29日閲覧。
  9. ↑ 小川晶「兵庫に4駅集中なぜ?幻の「夜行新幹線」計画」『神戸新聞』神戸新聞社、2012年3月15日。2012年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月26日閲覧。
  10. ↑ 山崎史記子「JR姫路駅北側の芝生広場 7月から開放、餅つきイベントも」『神戸新聞』神戸新聞社、2014年6月10日。2014年7月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  11. ↑ 「姫路駅前に芝生広場グランドオープン-国内最大級の広さ」『姫路経済新聞』ウエストデータプロ、2014年7月1日。
  12. ↑ 山路進「JR姫路駅北に芝生広場オープン」『神戸新聞NEXT』神戸新聞社、2014年7月1日。2014年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  13. ↑ 「姫路駅前広場、新バス乗降場工事始まる-トランジットモール化へ整備着々」『姫路経済新聞』ウエストデータプロ、2013年7月2日。
  14. ↑ 「姫路城一望、利便性もアップ JR姫路駅前「眺望・連絡デッキ」オープン」『産経新聞』産経新聞社、2013年6月16日。2013年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  15. ↑ 「姫路駅北駅前広場で眺望デッキと連絡デッキがオープン!!」『時事通信』2013年6月18日。[リンク切れ]
  16. ↑ 「姫路駅前の立体デッキ、6月15日オープンへ-北駅前広場整備で」『姫路経済新聞』ウエストデータプロ、2013年6月6日。
  17. ↑ 「姫路駅名物「えきそば」大阪へ 阪神百貨店に出店」『神戸新聞 読者クラブ』2009年4月23日。[リンク切れ]
  18. ↑ 山路進「姫路観光優しくおもてなし 城望む駅北側、歩行者空間に」『神戸新聞NEXT』神戸新聞社、2015年1月5日。2015年1月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  19. ↑ 「姫路駅周辺整備/播磨の玄関にふさわしく」『神戸新聞NEXT』神戸新聞社、2013年5月11日。2015年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  20. ↑ 「モニュメント:「希望」の像、姫路港へ 駅前整備に伴い移転」『毎日新聞』2012年1月10日。[リンク切れ]
  21. ↑ 「奈良時代の工場団地か?JR姫路駅周辺の遺跡から新資料 姫路・豆腐町遺跡」『産経新聞』産経新聞社、2014年2月13日。2014年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。

参考文献

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  • 田中久文『姫路鉄道百題』1972年11月14日。 
  • 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日。ISBN 4-533-02980-9。全国書誌番号:99032190。 
  • 太田幸夫『鉄道による貨物輸送の変遷』富士コンテム、2011年2月1日。ISBN 4893916572。 

関連項目

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外部リンク

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