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服部弾馬

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服部 弾馬
はっとり はずま
選手情報
フルネーム 服部 弾馬
ラテン文字 HATTORI Hazuma
愛称 はず、ハズー
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技
種目 中距離走・長距離走
所属 NTT西日本
大学 東洋大学経済学部経済学科
生年月日 (1995-02-07) 1995年2月7日(31歳)
出身地 新潟県の旗・新潟県十日町市
身長 175cm
体重 58kg
地域大会決勝 アジア選手権
5000m:4位(2019年)
国内大会決勝 日本選手権
5000m:優勝(2018年)、3位(2019年)
自己ベスト
1500m 3分42秒06(2015年)
3000m 7分54秒73(2018年)
5000m 13分25秒43(2025年)
10000m 28分05秒44(2023年)
ハーフマラソン 1時間02分06秒(2025年)
30km 1時間31分31秒(2015年)
獲得メダル
陸上競技
アジアジュニア陸上競技選手権大会
金2014 台北10000m
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服部 弾馬(はっとり はずま、1995年2月7日 - )は、新潟県十日町市出身の陸上競技選手。専門は中距離走・長距離走。豊川高等学校、東洋大学経済学部卒業。NTT西日本所属。身長175cm、体重58kg。血液型はO型。1500mと5000mの東洋大記録保持者。

経歴

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中学時代

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  • 2009年、全日本中学校陸上競技選手権大会に1500mと3000mの2種目で出場。1500mでは善戦したものの、着順で決勝に進める2位までに入れず予選第1組で3位。タイムでも拾われず、2種目共に予選敗退となった。
  • 駅伝では兄・勇馬と共に全国中学駅伝出場を目指したが、あと一歩の所で出場を逃した。

高校時代

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大学時代

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  • 勇馬の後を追い東洋大学に進学。初年度から駅伝メンバーとして活躍。1年次の第90回箱根駅伝では7区を担当し区間賞を獲得。東洋大学の復路優勝・総合優勝に貢献した[2]。
  • 2年次の2014年、台北で開催された第16回アジアジュニア陸上競技選手権大会に10000m日本代表として出場し、31分10秒60の記録で優勝を果たす[3]。続いてユージーンで開催された第15回世界ジュニア陸上競技選手権大会にも10000m日本代表として出場し8位入賞を果たした[4]。
  • 同年11月の第46回全日本大学駅伝では1区を担当するが、駒澤大学の村山謙太が引っ張るハイペースについていけず、区間10位に終わった。
  • 2015年1月の第91回箱根駅伝では2年連続の7区を担当。駒澤大学の西山雄介と激しく3位を争い、最後は引き離されたが、区間3位の走りで明治大学をかわして3位に浮上した。
  • 3年次、2015年7月のホクレンディスタンスチャレンジ北見大会1500mで3分42秒06の東洋大新記録を樹立。同大会の5000mに出場し東洋大新記録を打ち立てた勇馬とともに兄弟で東洋大記録保持者となった。
  • 9月の日本インカレでは5000mでは、エノック・オムワンバ(山梨学院大学)ら外国人留学生や、高校の同級生である一色恭志(青山学院大学)などを抑えて13分38秒45の自己ベストで優勝を飾った。
  • 10月の第27回出雲駅伝では3区で7人抜きの快走。
  • 11月の第47回全日本大学駅伝では2区を担当。勇馬からトップでタスキを受けると、並走していた小椋裕介(青山学院大学)、平和真(早稲田大学)を突き放し、2区歴代3位となる37分34秒の好走で区間賞を獲得。兄弟での区間賞リレーとなった。東洋大学は全日本大学駅伝初優勝を飾った[5]。
  • 2016年1月の第92回箱根駅伝では3区を担当。勇馬から2位でタスキを受け取ると区間3位の走りを見せたが先頭との差は広がり、チームも往路2位・総合2位に終わった。
  • 4年次には副主将に就任。
  • 2016年5月のゴールデンゲームズinのべおか5000mでは13分34秒64を記録し東洋大記録を更新。2016年度5000m現役学生2位(現役日本人学生1位)となったが、目標としていたリオ五輪の参加標準記録(13分25秒00)には及ばず、レース後悔しさを露わにした。
  • 10月の第28回出雲駅伝では3区で3人抜き。エースの意地を見せたがチームは9位に終わった。
  • 11月の第48回全日本大学駅伝では1区で区間賞を獲得するが、チームは6位。
  • 2017年1月の第93回箱根駅伝では駅伝主将としてチームを牽引。1区を担当し、鬼塚翔太(東海大学)とのラストスパート勝負に勝ち、区間賞を獲得した。

実業団時代

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  • 大学卒業後はトーエネックに入社。他の複数の実業団からも勧誘を受けていたが、練習環境を重視し進路を決断。
  • 2018年の第102回日本選手権5000mで優勝を飾る。
  • 東京オリンピック代表を賭けた2021年の第105回日本選手権5000mでは23位と振るわなかった。その後はマラソン代表となった勇馬の練習パートナーを務めた。
  • 2022年9月1日付でNTT西日本に移籍[6]。
  • 2024年の第71回龍神駅伝では、最終7区を走ったが、住友電工に抜かれて順位を落とし、ニューイヤー駅伝への出場を逃す結果となった。

人物・エピソード

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  • 陸上を始めた頃からずっと兄・勇馬の背中を追ってきた。しかし第59回熊日30キロロードレースで勇馬の持つ学生記録よりも3分も離されたことを機に勇馬の背中を追うのをやめ、トラックでオリンピックを目指すことにした。
  • 一色恭志とは盟友でありライバル関係である。陸上誌『大学駅伝2016-2017決算号』では、企画で一色と対談している。
  • 持ち味は、スピード溢れる走り。
  • 手先が器用で裁縫が得意。
  • 中京テレビアナウンサーの平山雅は義姉にあたる。

成績・記録

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主な戦績

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年大会種目順位記録備考
2012第28回日本ジュニア陸上競技選手権大会3000mSC2位9分00秒191位と0.09秒差
2013第9回関東私学五大学対校陸上競技選手権大会3000m優勝8分23秒07大学初レース
第229回日本体育大学長距離競技会1500m14組4着3分50秒63SB、関東インカレA標準突破
第10回チャレンジミートゥinくまがや5000m7組2位14分06秒79
第92回関東学生陸上競技対校選手権大会1500m6位3分50秒91
5000m25位14分33秒81
ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会10000m21着30分07秒79初10000m
埼玉県実業団長距離記録会5000m11組1着14分01秒54SB
第26回上尾シティハーフマラソンハーフマラソン10位1時間02分54秒
2014第10回関東私学五大学対校陸上競技選手権大会3000m8位8分15秒33SB
第11回チャレンジミートゥinくまがや5000m6組1位14分12秒41
第44回平成国際大学長距離競技会10000m6位28分55秒31PB、関東インカレA標準突破
第93回関東学生陸上競技対校選手権大会10000m11位29分21秒83
5000m8位13分55秒47SB
アジアジュニア陸上競技選手権10000m優勝31分10秒60
ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会5000m24着14分15秒15
世界ジュニア陸上競技選手権10000m8位29分12秒74
第83回日本学生陸上競技対校選手権大会5000m12位14分17秒01
第27回上尾シティハーフマラソンハーフマラソン5位1時間02分31秒PB
2015金栗記念熊日30キロロードレース30km5位1時間31分31秒
第50回平成国際大学長距離競技会1500m1着3分47秒09日本選手権A標準突破
第94回関東学生陸上競技対校選手権大会1500m6位3分47秒70
第99回日本陸上競技選手権大会1500m4着3分50秒35予選敗退
ホクレンディスタンスチャレンジ北見1500m優勝3分42秒06PB、東洋大新記録
ホクレンディスタンスチャレンジ網走5000m10着13分44秒22
第84回日本学生陸上競技対校選手権大会5000m優勝13分38秒45SB、本大会4年ぶりの日本人優勝
2016第99回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走シニア12km5位36分32秒
第24回金栗記念選抜陸上中長距離大会1500m2組4位3分46秒89
第12回関東私学六大学対校陸上競技選手権大会1500m優勝3分52秒20関東インカレB標準突破
第26回ゴールデンゲームズinのべおか5000m10位(日本人1位)13分34秒64PB、東洋大新記録
第95回関東学生陸上競技対校選手権大会1500m5着3分51秒15決勝DNS
第251回日本体育大学長距離競技会5000m30組13着13分59秒85
第100回日本陸上競技選手権大会5000m10位13分52秒90
トライアルinいせさき3000m総合優勝8分00秒82PB
八王子ロングディスタンス10000m120位29分32秒28
2017第26回金栗記念選抜中・長距離熊本大会5000m5組14位13分55秒94トーエネック入部後初レース
第61回中部実業団対抗陸上競技選手権大会1500m優勝3分47秒88
第101回日本陸上競技選手権大会5000m10位14分14秒24
2018第102回日本陸上競技選手権大会5000m優勝14分21秒52
第66回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会5000m25位14分03秒52
2019第103回日本陸上競技選手権大会5000m3位13分44秒40
2020第104回日本陸上競技選手権大会5000m15位13分47秒86
2021第105回日本陸上競技選手権大会5000m23位14分04秒87
2022第106回日本陸上競技選手権大会5000m24位14分05秒41
2023第44回世界クロスカントリー選手権大会10km81位34分26秒
第31回金栗記念選抜陸上中長距離大会10000m9位28分05秒44
第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会5000m6位13分37秒72
第34回ゴールデンゲームズinのべおか5000m1組4着13分37秒98
第107回日本陸上競技選手権大会10000m18位28分34秒55
2024第107回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走10km11位29分47秒
第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会10000m14位28分49秒91
第108回日本陸上競技選手権大会10000m19位28分45秒12
2025第53回全日本実業団ハーフマラソンハーフマラソン48位1時間02分06秒
第109回日本陸上競技選手権大会10000m16位29分11秒55
5000m1組9着13分52秒13予選敗退
2026第110回日本陸上競技選手権大会5000m3組8着13分30秒92予選敗退
Ginza Mile1マイル15位4分06秒1
※歴代記録は当時の記録

大学駅伝戦績

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学年 出雲駅伝 全日本大学駅伝 箱根駅伝
1年生
(2013年度)
第25回
2区-区間6位
17分00秒
第45回
- - -
出走なし
第90回
7区-区間賞
1時間03分27秒
2年生
(2014年度)
第26回
1区エントリー
大会中止
第46回
1区-区間10位
44分08秒
第91回
7区-区間3位
1時間03分35秒
3年生
(2015年度)
第27回
3区-区間2位
24分13秒
第47回
2区-区間賞
37分34秒
歴代3位
第92回
3区-区間3位
1時間03分37秒
4年生
(2016年度)
第28回
3区-区間3位
24分59秒
第48回
1区-区間賞
43分34秒
第93回
1区-区間賞
1時間03分56秒

実業団駅伝戦績

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年度所属大会区間距離区間順位記録総合順位
2017年度
(社会人1年目)
トーエネック第57回中部実業団駅伝1区12.4km区間2位36分55秒3位
第62回全日本実業団駅伝1区12.3km区間2位34分56秒32位
2018年度
(社会人2年目)
第58回中部実業団駅伝2区8.2km区間7位24分05秒2位
第63回全日本実業団駅伝1区12.3km区間22位36分12秒17位
2019年度
(社会人3年目)
第59回中部実業団駅伝3区12.2km区間2位35分07秒4位
第64回全日本実業団駅伝1区12.3km区間27位35分24秒26位
2020年度
(社会人4年目)
第60回中部実業団駅伝1区12.0km区間2位34分32秒4位
第65回全日本実業団駅伝7区15.5km区間19位48分36秒21位
2021年度
(社会人5年目)
第61回中部実業団駅伝1区12.0km区間3位34分29秒5位
第66回全日本実業団駅伝1区12.3km区間20位35分11秒18位
2022年度
(社会人6年目)
NTT西日本第65回関西実業団駅伝1区12.6km区間賞37分50秒優勝
第67回全日本実業団駅伝出場なし19位
2023年度
(社会人7年目)
第66回関西実業団駅伝4区9.5km区間賞26分55秒優勝
第68回全日本実業団駅伝1区12.3km区間2位34分44秒7位
2024年度
(社会人8年目)
第67回関西実業団駅伝7区12.8km区間6位38分50秒5位
2025年度
(社会人9年目)
第68回関西実業団駅伝4区9.5km区間6位27分44秒6位

自己ベスト

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種目
記録
年
大会
備考
1500m 3分42秒06 2015年7月12日 ホクレンディスタンスチャレンジ北見
3000m 7分51秒70 2022年7月9日 ホクレンディスタンスチャレンジ北見
5000m 13分25秒43 2025年6月1日 第321回日本体育大学長距離競技会
10000m 28分05秒44 2023年4月8日 第31回金栗記念選抜陸上競技中長距離大会
ハーフマラソン 1時間02分06秒 2025年2月9日 第53回全日本実業団ハーフマラソン大会
30km 1時間31分31秒 2015年2月15日 金栗記念熊日30キロロードレース大会

関連人物

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関連項目

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出典

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  1. ↑ 豊川 初出場初V
  2. ↑ 箱根駅伝公式Webサイト
  3. ↑ 【結果報告】第16回 アジアジュニア陸上競技選手権大会
  4. ↑ 【結果速報】世界ジュニア陸上競技選手権大会
  5. ↑ 東洋大が初Vで青学大3冠阻止 2年ぶり箱根制覇だ 日刊スポーツ 2015年11月2日
  6. ↑ “NTT西日本グループ|シンボルチーム|陸上競技部|選手紹介”. symbol.ntt-west.co.jp. 2022年9月1日閲覧。