・今日もたくさん寝てしまった。小説は300字ほど書いて、少ないが、けっこういいと思っている。これを4000字くらいまでに育てる作業だ。
・先輩から安堂ホセの『DTOPIA』を借りていて、読もうと思ってパラパラと見ることがあるのだが、いつもあまり読む気がしない。集中すれば読めると思うが、はっきり言ってしまうと、文章が面白くなさそうなのだ。内容は面白いんだろうけど。文章が簡潔すぎて、味がしない。「味がしない」という感覚を共有することは難しいが、僕の中では確かにそういったものがある。村田沙耶香の『世界99』も、物語としては面白かったのだが、読み始めたときの文章の「味がしない」感はすごかった。こういうのはエンタメ小説でもよく見受けられる。
・「事象」とそれに対する「記述」があるとして、そこにズレがないことに不満がある。ズレがないなら、意味が明瞭に伝わるからいいじゃないかという人もいるかもしれないが、だったらわざわざ「小説」という方法を用いる必要がない。そういう小説は、簡単に映画化されるし、その面白さがスポイルされることもない。大衆はそれを受け入れるだろうが、僕は「小説」の面白さはそこにないと思う。
・一昨日、新宿御苑に行ったときに書き忘れたのだが、Googleレンズが大変便利だ。これを使えば、道端に生えている草花の種類も同定することが可能だ。たくさん利用していきたい。
・夜は彼女が作ってくれた茄子の味噌炒め、アスパラとモヤシの炒め物を食べた。おいしかった。茄子の味噌炒めは、ラヴ上等2のかずくんが好きな食べ物としてあげていたから作ろうと思ったらしい。