飲食店のレビューについて

7時過ぎ起き。朝飯にご飯、赤魚みりん干し、めかぶ納豆、卵かけご飯。

8時、朝ドラ『チェリーブラッサム』の一週間分総集編を見る。驚いた。なんか、すごくちゃんとしている。前時代的抑圧親父を演じる渡部篤郎が、馬に乗って街中を駆ける場面が、すごくかっこ良かった。

気になったので、演出は誰がやっているのかを検索すると、朝ドラは今回が初めてという人が多く、チーフの演出さんが唯一、過去の朝ドラで演出を経験しているらしかった。若い人で刷新したということだろうか。

9時過ぎ、ハゼ釣りに行く。浦安橋を渡り、釣具屋でハリとエサを買い、境川下流域へ。いつものポイントは人がたくさんいたので、河口に近いポイントで釣りを始めた。しかし、仕掛けを数回あちこちに投げ入れて、ちょっとまずいな、と思った。アタリがまったくなかった。ハゼ釣りでアタリがないということは、そのエリアにはいないということだ。

家族連れがカヌーを持ってきて、川に浮かべ、乗り込んでから海に向かってこぎ出していた。フィッシングカヤックというわけではなかったが、もしそれであったら、魚がいるポイントに移動できるんだあと思い、羨ましかった。

家族カヌーが海に向かって行ったのをしおに、ポイントを移動した。境川の中流域へ。その辺りは、川幅も狭くなるし、居着きのハゼが多いのではないかと思った。

中流域は、イナッコの群れがたくさんいた。生命反応があるというだけでも、下流域より期待できそうだった。実際、仕掛けを流心に投げ入れると、ぶるっと竿が震えることが数回あった。しかし、合わせてもかけることはできなかった。

そこうこするうちに時刻は11時半になった。妙典まで移動し江戸川で釣りをするか、江戸川区に戻って新左近川で釣りをするか、続ける選択肢はいくつかあったが、境川の下流と中流でダメだった時点で、今日はおしまいという気になっていた。

結局、納竿。12時過ぎ実家帰宅。

1時、『はなぶさ』へ。半チャンラーメンセットを食べる。この店はオレが小学2年か3年の頃からある。そして、今日訪れたのは、たぶん小学生の時以来だ。ラーメンもチャーハンも普通だったが、昨今はこの『普通さ』が、町中華カテゴリの売りになっており、この店が生き延びているのもそのためではないかと思った。十数年前より現在の方が繁盛している。

ダイソーと、マルエイで買い物をして、実家帰宅。ルアーを収納するネットを設置し、昼寝する。

夕食にハンバーグを作る。「草鞋のように大きいのが食べたい」と母が言うので、手のひらより大きいのを作ったが、引くぐらいデカかったので、それは自分で食べ、母用には常識の範囲内のデカハンバーグを供した。つけ合わせに豆苗を出したが、長すぎて食べづらかった。少し湯がいた方が良かった。

シャワーを浴び、7時過ぎに実家を出る。8時半帰宅。

明日走るコースを検討する。長めの距離を走りたいのだが、そういう時はいつも、走ったことのない道を走りたいと思う。しかし、家から360度どの方向に走っても、大抵は走ったことのあるコースになってしまう。つまり、今の部屋に住んでから、ずいぶん長いということになる。

ゴール目的地を小平霊園の湧水に定め、その帰りにラーメンショップなどに寄れないか考えつつ地図を見ていると、吉祥寺にある『三鷹大勝軒』が閉店していることを知った。つい最近らしい。

以前から、★の評価が異様に低いことを不思議に思っていたのだが、コメントの最上段にオーナーらしき人の長いコメントが書かれており、それは、直近の批判コメントに対する反論だった。対象の批判コメントは、それを読むと店に行く気がなくなるような内容であった。しかし、自分が過去何度か店に行った時に、そんなことはなかったため、変だなあと思った。オーナーの反論はけっこうな長文であった。

書き手とオーナー間になにか個人的怨恨のようなものがあったのではないか。他の批判的コメントの内容を読むと、それぞれのコメント内容が似通っていた。同じテンプレートで書いたみたいな文章だった。もしかして同じやつが書いたんじゃねえかなあ。よっぽど腹が立った客が、複数名を装って、★の数が低くなるコメントを乱発したとか。

現在のトータル★は3.1くらいだったが、以前はこんなに低くなかった。4まではいかなくても、3の後半だったような記憶がある。それが、ここ数年急激に下がっている。店主が意図的に自分の店の信用を落とそうと決意して、客にネガティブな印象を与え続けたからって、ここまで急に落とせるものではない。「いらっしゃいませ」を言わないことについても、ほかにもそういう店はたくさんあるし。

いずれにしても、個人的には重宝していた永福大勝軒系の店がなくなったのは残念だ。ただ、永福系をうたう各店舗の書き込みは、どこも厳しすぎる気がする。1990年代末など、永福大勝軒はその値段の高さが災いしてか、特に高い評価は得ていなかった。

求める味ではないことを残念がったり、あるいは、かつて愛した味ではなくなったことを怒ったりする気持ちは自分にもあるが、Googleマップのコメントに書くというのは、行為として謎だ。コメントを読む時、悪口が書かれているとすれば、「へー、この店、美味しくないんだー」じゃなくて、「この店に怒っているヤツがいるんだー」と思うだけだものな。

店のレビューなんて、賞味する時の切り口を増やすためにあるだけでいい。『美味しくなさ』を解説する文章なんて、この世に存在して何の意味がある? あるとすれば、それを書いている人が心の落とし前をつけるためくらいだ。だが、別にこっちには関係ないしな。

同じく『何を食べてもうまい』というコメントも、無視していいと思う。そうすることで★の数がかなり変わる店も沢山ある。

あと、店の人はコメントに返事を書かない方がいいと思う。自分の知らないところでGoogleマップのコメントが書かれているという態度でいた方がいい。たまに、心の落とし前をつけるために悪口を書いたユーザーに対し、律儀に返事をしているオーナーさんがいるが、そういうことしていたら、心が病みますぞ。ほっといていいんです。