E資格の勉強に使っている教材3つ|JDLA認定講座+問題集2冊の回し方
結論要約
私はE資格対策を「認定講座で土台 → 問題集で網羅 → 精選で仕上げ」の3段で回しています。
勉強の中心は“問題集”で、アクティブリコール(想起/リトリーバル)と反復学習が主戦力です。
7回読みや青ペン勉強法は、**「解説を覚える」ではなく「解説を思い出せる状態にする」**ために使っています。
この記事では、私が使っている講座/書籍の特徴と、回し方をセットで紹介します。
結論:この3点セットを「土台→網羅→仕上げ」で回す
私の使い分けはシンプルです。
認定講座で受験資格を満たしつつ、重要概念の地図を作る。
次に、網羅系の問題集で「穴」を潰す。最後に、精選系で頻出を固めます。
途中で迷わないよう、私は教材ごとに役割を固定しました。
「今日は何をやる?」ではなく「今は土台期/網羅期/仕上げ期のどこ?」で判断すると、学習がブレにくいです。
JDLA認定講座:【E資格対応】ゼロからわかるやさしいディープラーニング講座
E資格は、JDLA認定プログラムを修了していることが受験条件になります(修了から2年以内が有効)。
この講座は、JDLA認定プログラムとして案内されており、オンラインで完結するタイプです。
講座の特徴(私が「土台」に置く理由)
私が良いと思ったのは、「インプット→確認」の流れが最初から組まれている点です。
コース概要として、動画は合計約8.5時間、章末問題、コーディング演習(解答付き)、修了試験112問(正答率90%で合格)が明記されています。
受講の目安が「1〜6か月」「総学習30時間程度」とされている情報もあり、忙しい人でも設計しやすいです。
受験資格とスケジュールの考え方(ここだけは先に確認)
認定プログラムは修了後2年間、E資格の受験資格として有効です。
また、シラバスは1〜2年に1度見直されるため、試験回によって重点が動きます。
直近だと「E2026#2から適用」のシラバスが案内されているので、受験予定回に合わせて確認するのが安全です。
小要約ボックス
認定講座=「受験資格」+「土台の地図」
修了のタイミングは“受験日から逆算”
シラバス改訂があるので、受験回の範囲を必ず見る
問題集①:徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集 第2版
私はこの本を「網羅して穴を見つける担当」にしています。
第2版は520ページで情報量が多く、腰を据えて周回する前提のボリュームです。
私の回し方(問題集中心にするコツ)
1周目は「正解する」より、**“どこが弱いかを可視化”**するのが目的です。
解説を読んだら、すぐに本文を閉じて「要点を3つ言えるか」を自分に出題します(アクティブリコール)。
ここで詰まった問題だけ、青ペンで“自分の言葉”の要約を書きます。
2周目以降は、**正解/不正解ではなく「即答できたか」**で判定します。
E資格は知識のつぎはぎではなく、用語の関係性や式・直感がつながっているかが効いてきます。
問題集②:深層学習教科書 ディープラーニング E資格(エンジニア)精選問題集
こちらは「仕上げ担当」です。
重要問題を282問収録し、E2024#2以降の試験に対応した旨が出版社側で明記されています。
総合問題のダウンロード提供や、読者向けの補助(AI読者アシスタント)が付く点も特徴です。
私の使い方(仕上げ期のルール)
仕上げ期は、網羅よりも**“落とせない論点の取りこぼしゼロ”**が大事です。
この本は「よく出る型」を固めるのに向いているので、私は次のルールで回します。
1周:テンポ重視(時間を測って解く)
2周:間違いだけ解く(解説は“思い出してから”読む)
3周:弱点テーマだけ解く(章をまたいで混ぜる)
勉強法:アクティブリコール×反復(7回読み/青ペンも統合)
私の基本方針は、「読む」時間を減らして「思い出す」時間を増やすです。
そのために、アクティブリコール(想起)と間隔反復を、問題集の周回に埋め込みます。
1問の解き方テンプレ(これだけ固定)
ステップ1:問題を解く(迷ったら“なぜ迷ったか”をメモ)
ステップ2:解説を読む前に、口頭で説明する(30秒でOK)
ステップ3:解説を読んで差分を埋める
ステップ4:本文を閉じて、要点を3つ想起(リトリーバル)
ステップ5:青ペンで1〜2行の「自分用」要約を書く(長文禁止)
この順番にすると、解説が“理解した気”で終わりにくいです。
間隔反復の回し方(問題集にそのまま適用)
私は復習日を固定します。たとえば、間違えた問題は翌日→3日後→7日後→14日後の順で再挑戦します。
ポイントは、復習でも“読む前に解く”ことです。
同じ問題を覚えてしまったら、章をまたいで類題を混ぜます(想起が強くなります)。
「7回読み」の位置づけ(読む対象は“解説”だけ)
私がやっている「7回読み」は、教科書を7回読むというより、“間違い解説”を薄く何度も触る運用です。
1回で完璧に理解しようとせず、毎回「思い出せる量」を増やします。
7回のうち前半はスピード、後半は精度に寄せると疲れにくいです。
チェックリスト(今日の学習が“作業”になっていない?)
解説を見る前に説明できた?
復習で「読む→安心」をしてない?
青ペン要約が長文化してない?(1〜2行)
4週間モデル(問題集中心)
※受講講座の進捗や受験日によって調整してください。
1週目:認定講座+問題集①の1周目
目的:範囲の地図作り/弱点の棚卸し
2週目:問題集①の2周目(間隔反復を開始)
目的:即答できない論点を減らす
3週目:問題集②の1周目+①の弱点だけ
目的:頻出の型を固める
4週目:問題集②の2〜3周目(混ぜて解く)
目的:本番想定のスピードと安定感
つまずきポイントと対処
1) 「分かったのに解けない」
→ 解説を読んだ直後は分かった気になります。必ず“本文を閉じて30秒説明”を入れます。
2) 復習が増えて回らない
→ 復習対象を「間違い」ではなく「即答できなかった」に絞ると、量が現実的になります。
3) シラバス改訂が不安
→ JDLAはシラバスを定期的に見直すと明記しています。受験回のシラバスを確認し、教材の対応範囲をズレなく合わせます。
要点3つ
認定講座で「受験資格」と「土台の地図」を作り、問題集で点を取りにいく。
勉強の中心は問題集。解説は“読む”より“思い出す(想起)”が主役。
反復は気合ではなく設計(翌日→3日後→7日後→14日後)で回す。
参考
JDLA認定講座開始(エム・ティ・ストラテジー告知)
検証メモ:開始日(2022/11/01)と「JDLA認定」表記を確認。
講座LP(コース概要:8.5時間/112問/90%/料金など)
検証メモ:受講形式・演習・修了試験・価格の記載を確認。
JDLA事業者インタビュー(学習時間目安/特徴)
検証メモ:受講期間目安(1〜6か月)・学習時間(30時間程度)を確認。
JDLA FAQ(認定プログラム修了後2年の受験資格)
検証メモ:「2年間は受験資格」の明記を確認。
JDLA公式:E資格ページ(シラバス:E2026#2適用の案内)
検証メモ:受験回により適用シラバスが変わる前提を確認。
JDLA公式:認定プログラム(シラバスを1〜2年に1度見直し)
検証メモ:改訂頻度の明記を確認。
書籍①(インプレス:第2版の書誌情報)
検証メモ:発売日/ページ数/ISBNなど基本情報を確認。
書籍②(翔泳社:特徴、282問、E2024#2対応)
検証メモ:収録数/対応シラバス表記/付録情報を確認。
受験料(ピアソンVUE)
検証メモ:一般/会員の税込受験料表記を確認。
