ONEPIECE 第1175話「雷竜(ニーズホッグ)」感想戦 悪魔の実の概念の一端が明らかに?
はじめに
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今週もよろしくお願いいたします。
ネタバレ前提の記事となっておりますので、詳しく知りたい方は下記のリンクをご確認お願い致します。
それでは、どうぞ。
ONEPIECE 第1175話「雷竜(ニーズホッグ)」感想戦
第一節 「解放の時」

ロキとルフィ参戦により、膠着していた戦況は一気に加速し始めました。
ロビンの茨も、サンジの炎により、解放されたのは、一安心でした。
子供たちも無事に解放され、人質計画は失敗に終わることになりましたが、まだやれると高を括ったソマーズ。イバイバの実最大火力と思われる多連装イバランチャーで子供たちを攻撃することに。
しかし、何とか生きてたゾロさんのアシストとルフィの白い雷回転弾(ドーントールライフル)により、ソマーズはちり芥と化すことに。
追撃と言わんばかりに、ニーズホッグと化したロキに踏み潰されると言う惨めな結末にには同情出来ず仕舞い。ソマーズ、序盤は強キャラだったはずなのに、後半から噛ませ犬のインフレ半端なかった。
ソマーズさん、本当にありがとう。あんたは世界一の道化だったよ。
ニカと化したルフィを見て、感動するリプリーですが、やはり信仰していた伝説が文字通り、本当だったことを確信して、とても嬉しそうでしたね。
こうして、ソマーズ聖はルフィ達の活躍で終焉を迎えましたとさ。これ位では死なないにしても、惨めですねの一言に尽きた。
第二節 「そこにいたのか」

ギャバンとチョッパーは遠くから、ロキ達の活躍を目視することに。
それから、回想シーンに入り、思い出すのは、14年前のあの時。ヤルルから聴いたリュウリュウの実「幻想種:モデル:ニーズホッグ」の概要でした。
誰が食べても最大級の大きさになると言う悪魔の実で、その大きさの最大値はその食べた人間の大きさに比例するとのこと。
つまり、人間族よりも巨人族、巨人族よりも古代巨人族が適しているとのことなので、結果として、エルバフに封印されていたものと思われます。
その悪魔の実を食せば、雷を吐き出す黒竜となり、昼を夜に変える程の大きさらしいです。

何故、今までそれが為されなかったかと言えば、雷鉄がそれを阻んで来たからとのこと。
エルバフに伝わる戦さ神は、雷鉄(ラグニル)と呼ばれる武器を所持し、巨大な竜に姿を変えて、太陽の戦士と交戦していたとのこと。
彼の重臣であり、腹心である氷リスこと、ラタトスク。彼は主を失った後、彼の武器に乗り移り、ずっと主を待ち続けたのだと。
しれっと書いてあるけど、これって、重要な情報なのでは?これが生物が悪魔の実に宿ることの答えになってしまうのか?
そして、選ばれたのは、他でも無いロキでした。ロキとルフィ、800年の時を超え、運命は大きく動き始めたのでした。
一体、神話で勝ったのは、戦さ神なのか?それともニカなのか?どちらにせよ、ニカも戦さ神も、雷を操る能力と言う共通項と言うことは、雷鉄を操作できる利点があるから、せかいで一ばんつよいものと言う考察を聞いて、納得した次第です。

ロキの放った雷界(トールヘイム)によって、キリンガムの創り出したMMAが消滅していくことに。これはキリンガムさん泣いてもいいレベルです。あんなに無限増殖できるとはいえ、これは酷い。
最初は三人が戦うと思ってたのに、結果はワンサイドゲームやないかと言うことで。そりゃ、ルフィ達は冥界に行くわけだ。
圧倒的戦力で盤上は一気にエルバフサイドに傾く中、遂にイム様がニーズホッグの存在に気付くことに。
800年の時を超え、ぶつかり合うイム様とニーズホッグ。いよいよ、エルバフ編も佳境に突入。
ここから、どんな結末を迎えることになるのやら?
展開早くて助かるけど、ブルックはどないなったん?
第三節 「振り返り」
今回の振り返りを簡単にまとめるとこんな感じ。
ロキとルフィによって、盤面が一気に崩壊していく。
ルフィゾロの関係性は何時の時代も激熱ですわな。
ロックスの求めてた悪魔の実の一つはリュウリュウの実で間違いなさそう。
悪魔の実の概念についての核心に触れる場面?
北欧神話の面白さが全面に出ている内容。これがどうなるのか。
ソマーズ、ありがとう。そして、さようなら。
片付き始めているけれど、イム様が残っている現状はどうなってしまうのか?
ウソップ強火オタクのままで終わる問題、どうすんだよ、これ。
・伝説の悪魔の実

ロックスが言ってた伝説の悪魔の実こそが、リュウリュウの実「幻想種ニーズホッグ」と確定と言うことでいいのかな?エルバフにあると言ってたから、まず間違いなさそう。分かった理由は、デービー一族に隠されてるのかな。
それはもう、最強の悪魔の実に違いない。正にエルバフを象徴するに相応しい悪魔の実と言っても過言では無いでしょう。
何たって、食せば、その大きさに比例してデカくなるんだから、最強種に違いない。その力を戦さ神が持っていたのだから、間違いないです。
あれだけの破壊力を有し、その上、雷を吐き出す竜って、何なんだよ。マジで容姿だけ見たら、完全に敵側の能力過ぎやしませんかねぇ?に尽きるのだけど。
ソマーズが踏み潰されてたけれど、あれは完全に死んでるでしょ?覇王色を纏った上で殴ってるなら、再起不能では?と想像するばかり。そのままがいいと思うし、このままで行くとイム様に大打撃与えられるから、その調子で頼みます。そうはならんか。
原初ではニーズヘッグと呼ばれてるけれど、ニーズホッグなのは、誤植ではないのかな?
北欧神話がメインだから、仕方ないにせよ、何故、この黒竜だったのかも気になる所。
背景にあるのは、ニカと対立していたことが関係あるのかしら?ニーズホッグの意味が、怒りに燃えてうずくまる者だから、これが決定打なのかな。
そして、樹上の鷹と罵り合ってると言うのが、シャンクスの剣・グリフォンを象徴、しかも天竜人なら、そういうことになってしまうのか?
雷界(トールヘイム)の絶望感って、半端ないよな。シンプルな雷攻撃なのに、範囲はデカいし、そもそもデカかったMMAの数十倍デカいヤツを屠れるんだから、勝てる人類いないよ。
シャンクスはそんなロキに勝利を収めたのですが、どうやって、勝ったんでしょうね?とても、それが気になって仕方ありませぬなぁ。これは少しだけでも描いて欲しい。描かれるとは信じているけれど。
雷鉄と会話出来るチョッパーが重要説出てたけれど、それはそうかもしれない。そうなって来るとチョッパーって、改めて重要なんじゃと痛感するばかりです。

今回一番、気になった文面は、彼は主を失った後、彼の武器に乗り移り、ずっと主を待ち続けたと言う部分です。
これって、神典(ハーレイ)の時代の生物が死んでしまったけれど、その思想が武器に宿ったと言うことで宜しいのでしょうか?
要するに悪魔の実のシステムには、そういう一面も存在するのかもしれません。
ベガパンク曰く、悪魔の実は「誰かが望んだ『人の進化』の可能性であり、その不自然さゆえに『自然の母』である海に嫌われる罰を背負う。能力者は誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達」と解説していました。
つまり、ラタトスクの魂が主の魂に乗り移り、武器と一体化したことで、現在の形になっているということでしょうか?
それが悪魔の実と武器が一体化する根源にあるものであって、ラタトスクが悪魔の実ではなく、死んでしまった魂が武器に乗り移ったと言うこと?
この800年の間にブレイクスルーが存在し、概念が切り替わったと言うことなのかな?武器に憑依するか、悪魔の実に憑依するかの二択が存在し、歴史が繰り返された結果が今と言うことで宜しいでしょうか?
悪魔の実と言う概念が存在しなかった時代が存在した場合の話として、トキトキの能力と記載されてたトキがそうだったように、昔は能力と言う概念しか存在しなかった。トキがいつの時代に生存してたかは、いまいちわからないけど。
しかし、時代を経て、悪魔の実と言う概念に切り替わった。ラタトスクはその残党であり、過去の遺物だったと言うこと。そうなって来ると像主やエメトもまた、何かしらの概念が付与された存在だった?だから、海でも存在出来ると言うこと?自然に反していないから?うーん、分からんなぁ。
第一世界の頃は悪魔の実の概念は存在せず、悪魔の実の概念が誕生したのは、第三世界の周辺と捉えるととても合理的に考えることが出来ます。
悪魔の実に切り替えたのは、効率重視の為?来るべき戦争への準備の為とも捉えることが出来ると想像が膨らんで来て、実に面白くなってまいりました。
それもまた、人が生きたいと願う意思の象徴と想像すると悪魔の実はとても奥深い存在やもしれませんな。
幻想種や古代種の悪魔の実の類は、800年前に生存してた存在の生き写しなのは間違いなさそう。どんどん、強くなっていく動物系悪魔の実。ルッチの言ってたことも強ち間違いでは無かったな。
想像が生み出した悪魔の実も存在するけれど、それは人間の想像(超人系や自然系)を指しているとして、動物系は過去の遺物と捉えた場合、理に適ってると言えば、敵ってるんだけどね。何というか、釈然としないなぁ。
第一世界の時代はもしかすると能力者と言う概念が一般的だったのかもしれない。そして、Dの末裔はそれを扱えた存在だったのかもしれない。トキはDでは無いけどな。
Dでも無能力者は多数存在するから、流石に無さそう。その代りに覇気が発達したとか、考えだしたら、キリがないですね。
そのシステムを応用し、物質に悪魔の実を付与する技術を手に入れたベガパンク独自の発明ではなく、過去から供与されたものとしたら、とんでもないちゃぶ台返しですな。うんうん。
これが分かった所で、本当に何なんだよと言う話なんですけどね。
簡単に言うと悪魔の実は来るべき日の為に生み出された兵器と言う可能性も考えられると言う超個人的な考察です。
・最強戦力

今回のゾロさん、無事でした。そうだとは思ったけれど、じゃあ、何だったんだあれ?と言う気持ちでいっぱいです。
やはり、黒転支配って、誰かれ構わず使える能力ではないと言うことで間違いなさそう。そうなって来ると使用出来るのは、現地民のみ説が濃厚になって来たのでは?
故にイム様はマリージョアに待機している。何故なら、天竜人と言う私兵をいくらでも投与できるから?憶測の範囲なので悪しからず。
仮に乗っ取られてたとしたら、余りにも敵サイドに有利な行動取るので、乗っ取られてないことに違い無さそう。
ルフィにMMA駆除を託すゾロさんですが、ソマーズの攻撃をものともせず、跳ね返すことに成功。信じてたと言うルフィの言葉に2人の関係性の重さが現れてますね。だろうなで片づけるゾロさんも好き。
そう言えば、ドリーとブロギーはどうなったんだ?ゾロさんがあの場にいると言うことは、終わったと言うことで宜しいのでしょうか?気になるなぁ、実に気になる。
ロキもロキですよね。エルバフの民に散々言われてても、ちゃんと避難させてる所とかも、好感もてます。普通だったら、絶対に許さないと想像しちゃうのにね。
それにしても、ルフィもそうですが、ロキの人格変わり過ぎじゃない?悪魔の実が意思とするなら、乗っ取られているんじゃ?と皆が想像する話でこの場を収めましょう。
サンジの炎もそうですが、一気に盤面変わり過ぎて、何でこの人等がナーフされたかが、上手く理解出来ますね。だって、秒で終わってしまうからね。それもこれも、ロキありきであって、ルフィ単体ではこうはならなかったと言うのが、本音ではございます。
サンジがソマーズ倒すものだと勘違いしてたけれど、そうでは無かったのね。サンジに倒して貰う程でも無かったわけだ。
こうなって来るとサンジはこれから、何するんだろうかと気になるばかり。あれだけの仲間が存在するから、キリンガムを倒しに行くのかな?キリンガムを倒すのは、ゾロさんであって欲しいけれど、どう動くのかしら?
そもそも、覇王色使えないと神の騎士団倒せる人は存在しない時点で、それ以外ありえないかもしれない。
だったら、サンジ達は何しに行くんだろうか。ここの動きは実に重要矢もしれない。
一番忘れてはいけないのは、戦さ神と呼ばれていた存在と太陽の戦士は元々は争い合う関係性だったこと。その関係性がこの世界に於いては共闘する関係性だったのが、何とも美しい。
このまま、神の騎士団の描いた盤面を切り崩して欲しい気持ちとそうはならん感じで頼む気持ちでいっぱいです。
ルフィ、ロキ、ゾロさん、サンジ達の活躍によって、終戦は近いけれど、未だに倒していない存在がいます。そう、イム様です。
・対面

ソマーズが倒れてしまい、残ったのはキリンガムとイム軍子のみとなりました。ММAは無限増殖とはいえ、崩壊寸前。ゾロさんの口ぶりからして、黒転支配は終わったと言うことになるのかな?そうでも言わなきゃ、ドリーとブロギーは簡単には終わらないでしょ?
正直な話、ドリーとブロギーを雑に終わらせて欲しくない気持ちと新時代であるハイルディンに託された説の気持ちで揺れています。真相や如何に?
いよいよ、イム様もニーズホッグを発見しましたが、ロキは海に出ていなかったっけ?何で知らないんだろうと言う謎がありますが、能力を隠していたと言うことで宜しいでしょうか?
イム様は契約結んでいる人居ないと分からないけれど、あれだけの図体を知らなかったと言うことは、本当に上手く隠し通してたと言うことだよね。それが海に出る条件なら、当然ではあるけれど。
イム様にとってのトラウマ。ニカも居て、ラタトスクも居て、ニーズホッグもいるこの状況。イム様、勝てますかねぇ?
この辺りで、800年前の歴史が明らかになってくれると嬉しいのだけども。

いよいよ、盤面は終結に向かっているけれど、ウソップさん・・・。ええんですか?このままだと、バカみたいに捕まって終了ですよ。本当にそれでええんですか、マジで?
ここまで来るとなるとシャムロック来ないだろうなに尽きる。来た所で、盤上は覆らないですよ。イム様しか、勝機見いだせないよ、これ。
この先がどうなるにせよ、エルバフの戦いが終結し、次へ移行することを心より願い申し上げます。
一点気になるのは、聖地は火の海と言ってた割に普通だったこと。まさかとは思うけど、エルバフに滞在してた所為で、時が流れた結果、革命軍の戦いが終戦を迎えたとか無いですか?
ルフィ達がエルバフを旅立つ頃には、とんでもない終末期の世界になってるとか、やめてよね・・・。
最終節 「最後に」

遂に最新刊。114巻の絵柄が公開されました。今回は待望のロックス海賊団一同が集結と言うオシャレなイラストになっております。
ロックス大好きなんで、とても嬉しい限りです。これは麦わら海賊団にもない色気過ぎますって、マジで。
いつか、それ以外の海賊団の表紙も書いて欲しいと言う欲だけがモリモリと湧いて参りましたぞ。とても楽しみです。
エルバフ編の終了が現実味を帯びて来た反面、これで終わらないだろうと言う不安もよぎる現在。いい加減、終わらせて欲しいので、終わらせましょうと言うことで!
個人的に悪魔の実の概念についての思案が一番興味深かった気がするので、これからどうやって明らかになっていくのか、とても楽しみです。
最後まで読んでくれた貴方とONEPIECE大好きな君は
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