ONEPIECE 第1172話「おれの憧れたエルバフ」感想戦 振り返りからの新たな戦いスタートです。
はじめに
今週も宜しくお願いします。今回は二週ぶりの内容なので、上記のリンクを見て貰うと嬉しいです。
今回もネタバレ前提の内容なので、詳しく知りたい方は下記のリンクをご確認下さいませ。
ONEPIECE 第1172話「おれの憧れたエルバフ」感想戦
第一節 「状況確認」

ギャバンの解説により、冥界にいたゾロさんや新巨兵海賊団の面々は、状況確認の為に様々なレクチャーを受けます。
巨人族の子供10人誘拐計画、目的は聖地に送り込むこと、エルバフの戦闘奴隷化、神の騎士団の能力説明、このくだらないゲームの終わらせる為の紹介に時間を割きます。
リフトで上昇し、冥界から陽界に到着したものの、戦場は地獄絵図と化していました。
キリンガムの放った無限増殖怖いものにより、業火に燃えるエルバフの土地。悲嘆に暮れるハイルディンを背に、カーシーが状況確認を行います。
それはドリーとブロギーが黒転支配され、ヤルルへの方へと向かってる事実を伝えます。
子供たちの動向を伝えるとビョルンも誘拐された人質と知り、走り始めるロード。それ以外の仲間達も追従するように海岸側の方に向かいます。サンジは学校側の方へと向かい、ナミ達救出に立ち向かうことに。
それぞれの行動に立ち向かうエルバフや様々な面々ですが、その一方で西の村でひとり、ヤルルはあることを宣言します。
第二節 「宣戦布告」

ヤルルはハラルドとロキの一件についての過去を電伝虫をエルバフ全体に伝え始めます。
それは世界政府加盟の為、悪魔と契約したハラルドのあの話し。多少の脚色はありましたが、ロキの為、ハラルドの名誉の為、全てに口を噤んだ男が見せた最後の話でした。
その悪魔がハラルドと一体化の事実や、ロキが殺害した事実等、隠す所は隠し、伝えるべき事実は伝えたりと腐っても、この国の英雄には代わりない働きぶりでしょう。
ロキは無実であることを伝え、三人の悪魔こと、神の騎士団に対し、宣戦布告することを誓います。
それは平和主義に傾いたはずのエルバフの逆向を意味するわけですが。
ハラルドの思い描いた平和の為、遂にエルバフの戦士達は本格的な抗争へと打って出ることに。
遂にゾロさんが戦場に到着するも、何か秘策があるようで?
(ゾロさんの策はサンジみたいな奴ではなく、パワー偏向の飛ぶしかないので、信用が無いとSNSで大きな話題に。果たして、どんなごり押し戦法が飛び出すのやら?)
第三節 「振り返り」

現状のエルバフを図式にしてみました。いらすとやを最大限に生かしてみましたが、分かり易く見えますか?
この図式だけで、どれだけ混沌かが分かってくれると思います。省略する部分が多い気がしますが、ご容赦頂けると嬉しいです。
・「解説回」


本来であれば、これに勝てる人類は居ないと思います。よっぽどのことが無ければの話なんだけどね。
改めて見ても、恐ろしい面々ではあります。悪夢に思い描いたものを自動増殖する能力、透明の茨、矢印の方向に逆らえなくなる能力だけでも恐ろしいのに、自分の味方に強制的に加える力からの不死身付与と言う豪華福袋みたいな布陣で挑む神の騎士団。
ソマーズ達は完全に慢心し切ってますが、ここから牙城が一気に崩壊しそうと言うより、崩壊して貰わないと困る。

麦わら海賊団でまとめるとこんな感じとなっております。
現状、よく分からないのは、ブルックでしょうか。軍子がらみと分かっていても、彼が重要な鍵を握っているのは、間違いなさそう。
ルフィが遅れて来るのは、最早、様式美なんでしょうね。ロキと共に参戦し、盤上をぶっ壊すという一連の流れなんでしょうね。
・「ハラルドの意思」

今回の注目ポイントはそれまで弱腰だったヤルル様の反抗です。
これまでは、子供たちの為、国の為にと保守的な考えだった彼が、一転して、方向転換。反転して、過去の忌まわしきエルバフに戻ることを宣言します。
ハラルドのやろうとしていたこと、それを隠し通したかったロキ達の思いがここまでの考えに至らしめたとは思いますが、何故、今頃になってと言う気持ちが強いです。
背景にあるのは、ドリー・ブロギーが敵側に寝返ったからと言うのが、大きいのでしょうか?
だったら、もっと早く決断しようと言わない欲しい。ハラルド無き王政を支え、子供たちを守るため、文化さえも燃やし尽くしたにも関わらず、今更過ぎない?とは考えてしまうけど、それは俯瞰して観てる側の理論であって、これを決断する側にとっては、苦渋の決断だったのは、容易に理解出来ます。
何とか、脚色を施しながらも、ロキを許す流れに変え、この国の英雄の名前を出すことで戦意を回復するという流れなんでしょうか。
ロキは無実だけど、その証明の為にドリー・ブロギーの一例を披露することで、あの一件がどれだけ、大きな事実だったかを理解させる為には、充分過ぎる一手ではありましたが。
ただ、傍から見たら、それはドリー・ブロギーの二の舞を踏むことになりかねないのでは?と考えてしまうのだけど・・・。無策で特攻するようなものなんじゃあ・・・。

こうなって来るとハラルドの意思の強さとどれだけ国民に愛されていたかが、上手く伝わりますね。何とも、感動的です。
平和主義に傾き、一時は武力を最低限に抑えようとしていた国がこうなってしまうのは、何とも虚しい限りです。
我慢するだけでは、最早世界は変えられない程に狂っていることへの証左なのかもしれません。
一番悲しいのは、神の騎士団の独断専行と言うこと。この事実を五老星、海軍やCPが知ったら、胃痛の種蒔きやがってと非難轟々ですよ、全くもう。
イム様の我儘に振り回される世界が苦しいです。それだけ、イム様サイドが追い詰められていると言われたら、それはそうなのかもしれません。
素を正せば、シャムロックがもっとスマートにロキをどうにかこうにかで来てたらいいんですけど、ゲームで解決するという慢心さ加減が如何にも天竜人らしいという所でナーフされてるんだよな。
それに勝てばいいんですよ、勝てば。神の騎士団がエルバフに勝利すればいいだけのこと。それだけで、この問題は片付くのです。
と言うラインはロキの力、ルフィのニカとかあって、それを本気で信じる人間は果たしているのだろうか?完全にライン越えだろうよい。
ハラルドがもたらした物は大きな爆発力をもって、神の騎士団との大戦争に発展していくわけですね。
勢いだけではどうにもならないけど、ロキ達が駆け付けると分かったから、ここに来て、反転攻勢に打って出た可能性は無いですか?
見聞色の覇気で察知したから説を推奨したいけど、そうであって欲しいレベルのお話しではありますが。
何たって、300年前は最強として、謳われた最強の海賊と考えるとあり得ない話しでは無いでしょ?
問題は子供たちをどう解放するかだよな。最悪の場合、死んでくれと言ってるような話し向きでもあるので、この辺りをどう解決するかも注目です。
・「ゾロさんの活躍」

今回の個人的最大ポイントは、ゾロさんです。前回のエッグヘッド編は逃亡がメインで、バトルが中心では無かったからこそ、今回はゾロさんが大活躍して欲しい限りです。
ロクな作戦ではないのは、明白なので、期待せずに参りましょう。空飛ぶみたいなアバウトな作戦なのでは?
その代わり、配置や人遣いは上手いから、その辺には期待したいです。
一ゾロさん推しとしては、キリンガムと戦って欲しいですが、どうなんでしょう。
その前にエルバフたちと戦わないといけないというのが、難しいけれども、何たってゾロさんには、覇王色の覇気と言う数少ないカードが存在しますからね。
現状、神の騎士団に対抗し得るカードは余りにも少ないだけに、ここで飛躍して欲しい限りです。
サンジはここで覇王色を覚醒すると思うのだけど、ソマーズと戦うのはそうなってしまうのかな?
忘れてはいけないのは、黒転支配は現状、無能力者に効いてるという事実。
如何に弱点を知っていても、心の隙を突かれたら、ゾロさんが敵側と言う考えたくないシナリオも存在するので、本当にどうやってまとめるのか?要注目です。
悪魔の実の能力者には、どういう感じなんでしょうね?とても気になります。
他にも、ハイルディンと共闘するゾロさんが良いね。ドレスローザを思い出して、胸アツです。ゾロさんは良い人間関係を作り出すのが、上手い。
前回のエッグヘッド以上に大活躍するゾロさんにご期待ください。
そして、ウソップは良い加減、頑張って下さいよ。
最終節 「まとめ」
ここ数十話前の振り返りで半分潰しました。
エルバフは世界政府に宣戦布告しました。世界政府のとんでもないとばっちり過ぎる。よく分からん理由で大戦争とか、堪忍してくれ。
ハラルド死亡の真実を告げる。
ゾロさん達が大戦争に参戦。逆転劇に期待。
ヤルル様は300年前は最強だった。
ウソップは本当に頑張って下さいよ。ここ数年良い所なしよ。
平和主義から軍国主義に傾きつつあるエルバフの行末や如何に?
今回は短めの内容ですが、如何だったでしょうか?上手くまとまってるなら、嬉しいです。
無関係だけど、リリスとボニーは何処にいるんでしょうね?マジで?
そして、真打こと、ロキとルフィは何時頃、再登場するのやら?
良い加減、能力明らかにしなさいよ。
最後まで読んでくれた貴方とONEPIECE大好きな君は
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