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漫画感想BAN 第九十一回「明日ちゃんのセーラー服最新話に脳を焼き尽くされた筆者の末路をご照覧あれ」

はじめに

 前回はこちら


 今週もよろしくお願いいたします。
 ネタバレ前提の記事となっておりますので、詳しく知りたい方は下記のリンクをご確認お願い致します。
 それでは、どうぞ。

 ONEPIECEはこちらとなっております。

一言でまとめたい感想戦

  1. アオのハコ またしても、名前を忘れられる大喜さん。五百崎さん、言っていることは正しいのに、とてつもなくヘイト要員なのが可哀想。これまでのアオハコにない位の嫌われ者過ぎて、吐き気して来たわ。徹底的に嫌われる所が何とも言えないよね。正に青春している大喜達とは正反対のスポーツに全てを賭けて来た傑物なんでしょうね。そういう人間からしたら、青春している人間に吐き気がしているのだろうね。そんな中途半端な感情でバドミントンに挑むな、そんなんだから、お前らは勝てないんだよと言ってるような。実際はそれを言い訳にして、弱い自分から目を逸らしているパターンが往々にあるんだけどね。言い訳にしてはいけないよ、青春を潰すことをね。五百崎さん、きっと、恋愛に現を抜かした結果、ぼろ負けしたとか言う暗い過去があるんでしょうね。そういうことがあったから、大喜に考えを押し付けているのでしょうね。何かを捨てられることを強さと思うなら、その所為に出来るもんな。捨てられることを強さと誇れるなら、そんなものは強さではなく、ただの自己否定なんだよ。千夏先輩の言いたいこともよく分かる。本当にどの面下げてなんでしょうね。正に大喜にとっての最大にして、最強の敵ですね。分かります。

  2. さむわんへるつ やっぱり、東西ラジオって、ニッポン放送がメインなんだ。まさか、上柳さんパロされるなんてね。本当に青春しやがって、この野郎と言う内容でしたね。これから、はがき職人さん達がこうやって、本編にも登場してくるのかな?若いのはいいけれど、くらげちゃん、貫徹からの水分不足は死ぬで。くらげ先生の語彙力には関心するばかりですが、個人的なお気に入りは、親の顔より飲んだわでしょうか。くらげちゃんを助ける場面にいた係員になりたい。

  3. 魔男のイチ デスカラス様、弟の死を乗り越えるなんて、偉大ですわ。これぞ、最強の魔女の証左と言ってもいいでしょう。魔法と人間は時操君みたいな前例もあるけれど、基本的に分かり合えないことを描いているのも、何かええわぁ。闇堕ち展開狙ってたと言うメタを突き付けるのもおもろいな。

  4. SAKAМОTO DAYS 体感10秒で繰り広げられるレスバと新キャラ。あの婆、急に何?が強かった雰囲気。この作品はレスバが面白いよなぁ。そして、無惨に顔を切られるモブが不憫でならない。

  5. ウィッチウォッチ モイちゃんはやはり、激情家でした。

  6. しのびごと よういち坊ちゃんの呪縛を解く物語なんだろうなぁ。

  7. カグラバチ 六平パパの若い頃、人格破綻過ぎて、草。天才はこうでなくちゃと言う気持ちと瓜田すば琉の癖の強さよ。あんま、その寿司屋に行きたいのだけども。

  8. 呪術廻戦モジュロ 連載お疲れ様でした。平和についての在り方はタメになりました。人は国の為にあるのではなく、国は人の為にあると言うのは、大事なことだと思います。大義の無い戦争がまかり通る時代、平和の在り方について、心打たれた場面でした。世界よ、平和であれと願うばかりです。こんな世の中だから、余計にね。釘崎と虎杖のやり取りがホっとした。まだまだ、やらなきゃいけないこともいっぱいあるだろうけれど、それでも、平和への掛け道って、積み重ねていく努力でしかないんだよな。まとまりのいい終わり方で本当に良かったです。最後はそういうことなん?

  9. エイリアン・ヘッドバッド ダイナミック旗ポール。

  10. 回撃のキナト 自称FGО言われてたけれど、盾がもうwwテンポはマジでいいし、分かり易いのだけども。

  11. UNDERDOCTOR 料理が出来ることは出来る人最重要事項よな。

  12. JK勇者と隠居魔王 流れが不穏過ぎて、嫌や。やめてくれぇ。

  13. ひまてん! 勉強で釣るのは実に効果的だね。問題はこの一か月、何事もないといいのだけども。テンポよくなって来たな。

  14. ルリドラゴン 眞道先生、お疲れ様です。まさか、移動で一話使い切るなんてとはおもうたけども。パパちゃうんか。いつになったら、パパ出てくんねんとは考えちゃったけれども。パパとちゃうドラゴンはどんな化け物やねんと言うことで。ルリのやりたいことって、何なんだろうなぁ?東京から長野までの移動のリアリティ凄い。取材していたんだろうなぁ。

  15. 黙示録の四騎士 切ない以外の言葉が見つからない。もう、あの呪いも無いから、エリザベスが転生することも無い流れでしょ?マリえもん、どうにかして下さいよ。もう、エリザベスの最期は避けられない流れなんすかね?いよいよ、最終決戦が迫るけれども、悲劇で終わらせないでくれ。

  16. 盤上のオリオン ゴールテープはスタートラインでした。頑張れ、生方さん!

  17. 彼女、お借りします 麻実ちゃん、ええ加減にせぇよ、バカ野郎でしかない。しかし、まぁ、生々しいもんでぇ。

  18. キングダム 守るものを手に入れると人は強くなるんすね。考える余白があるのが、とても良い。ちゃんと描かないことも大事だよ。まさか、亜花錦の戦略がこうもハマるとはね。敵を打ち倒すのではなく、挟撃を潰せばいい。ベストではなく、ベターを取る所、いいんじゃなくて?判断の速さや最善を選べる視野の広さこそ、強さの証よな。壁と王賁のこの関係性って、何?そうか、家柄化と言うことで。この戦が終わったら、賁様と王翦様が分かり合えるといいのだけども。

  19. ガス灯野良犬探偵団 マジ名探偵コナンみたいなオチだったな。ホームズとワトソン君、和解までのRTAだった件。

  20. エニグマティカ 第一部完。司馬先生の次回作にご期待ください。本当に終わっちゃったよ、コレ。どうすんの、これ、どうなんの、これ?

  21. タツキとタマキ マネロンがツボ過ぎた。お菓子のマネロンとか、最高かよ。ありがとうと言わせない為の強火オタを黙らせる方法がいいね。

  22. 風都探偵 裏風都あるある。時間稼ぎ要員でしかない。成長が無いぞ、万灯さん。みんな、あんたの捨て駒かよ。そうだよ(# ゚Д゚)。

  23. 薫る花は凛と咲く まどかちゃんがあの花火のスポット知ってたのは、そういうことかよ。大分繋がって来たな、おい。やはり、土岐先生を繋ぎ止めるには、それしかないのかな?そして、凛ちゃんと薫子さん、カップル超えて、夫婦の貫禄が出て来たのでは?

  24. チェンソーマン 次回最終回だけど、案の定、大炎上の予感しかねぇ。影響力、すごないか?

  25. ゴーストフィクサーズ ピカピカの実って、最強なんだなぁ。

  26. スーパーの裏でヤニ吸うふたり アカン、佐々木さん、ガチですわ。早くケジメをつけて欲しい気持ちとそうはならないでで揺れる俺。

  27. だんドーン! 歴史の描き方にもよるけれど、徳川慶喜って、優秀だよな。少なくとも、あの時代に於ける将軍ではね。そして、西郷どんは稀代のカリスマよな。薩摩がどんどん強くなっていく雰囲気。止められなくなるぞ。

  28. 平和の国の島崎へ どんなに戦争状態であっても、日常は続いていくんだよね。しかし、島崎の心はどうなるのん?

緊急企画 「明日ちゃんのセーラー服」最新話についてのレポート

 今回はとなりのヤングジャンプで掲載中の明日ちゃんのセーラー服最新88話「約束」がとんでもなかったので、長文レポートを書きました。
 僕の中の何かが壊れるような?そんな長文レポートです。お時間がありましたら、ご一読頂けると嬉しい限りです。
 作品の内容は上記のリンクをご確認頂けると嬉しいです。当然ですが、ネタバレ前提の記事ですので、ご容赦下さいませ。

 私はもしかするととんでもない時代に生まれちまったのかもしれねぇ。
 全体通して言えることがあるとするのなら、博先生の凄みを体感したような、そんな気分だ。
 これは友愛のキスだ。そんな百合とか、GLなんて野暮な言葉では収まり切らない愛だ。人間誰しもが有する変わりたいと言う気持ち、それは言葉と言う安易だが、最も効果的な方法ではどうにも収まらない時は多々あるものだ。
 しかし、音楽と言う国や国境を超える力によって、人の感情と言うものは、こんなにも脆く変わっていくものなのかと。変わる意志と言うのは、案外簡単なもので、結局は人欠片の勇気と背中を押してくれる誰か、そして、踏み出そうと言う意思。それこそが、人間が人間足り得る瞬間なのだと今回の話数で思い知りました。
 そのきっかけが、変わることに対しての変化や劣等感に苦しんでいた蛇森と言うのが、ポイント高いんじゃあないのか?彼女でなきゃ、小路の頑強な扉を破壊することは出来なかったのだから。
 前々話で歌唱していたパートが、ここに帰結するのが良いね。しかも、舞衣の心だけではなく、小路の心を突き破っていくハンマーになっているのも、実に見事である。
 言葉の不便さと多用した言葉と言うのは、いつの間にか重さが無くなってしまうものだけど、気持ちって通じるんだね。音と言うリズムと言葉の暴力が、人の何かを突き動かす瞬間を垣間見た瞬間でした。
 そうさせたのは、他でも無い小路。そうさせようと勇気をくれたのも、小路。嗚呼、美しい。人生は何処かの誰かといつだって繋がっていて、簡単に断つことが出来ないからこそ、人間は美しいのだと。
 誰かがダメになった時は、誰かが奮い立たせてくれる。その時ダメになってしまっても、誰かが助けてくれる。これが人間愛と言うものか。

 これまで、小路は自分の為したいこと、やり切れないリビドーに振り回されながらも、何処か自分を信じ切れていなかったのかもしれない。変われない自分やこの世界に不満を抱いていたのかもしれない。
 そして、吹っ切れた小路のキスは、恋慕ではなく、友愛の口づけだ。フラストレーションから解放され、自分らしくあろうとする小路とそんな彼女の気持ちを受け取ろうとする江莉花の表情が全てだったと思うな。
 多感な中学生と言う不安定な時期。こんな刹那的で永遠に続くかどうかも分からないけれど、彼女達の全てがここにあって、彼女達の今がここに濃縮していた。
 素晴らしい口づけだ、何と美しい口づけだ、江莉花はそっち側だった可能性は否定できないのだけども。ただのデートだったはずが、二人の女子中学生の人生を大きく変化させていくようなそんな神回だった。
 私はこういう物語を描いてみたいと何度夢見たことか?こんな破滅のような、然して、再生のような?一瞬一瞬を生きていく若き血潮が湧き立つようなそんな話だったと思います。
 江莉花が小路の唇だけ意識してるのが、何か好きだな。どんだけ、キスしたいと願っているんだよ。お互いがお互いを思い合うが故のキス、これ程、素晴らしいものが、他にあるかな?
 小路の覚悟が、ページ全体に浸透し、会話も無く、ただ口づけを交わすと言うだけで、ここまでの情動を突き動かすものなのか?それだけの場面を見て、ここまで脳が溶けていくような儚さが描けるものなのかと。覚悟が道を切り開いたんですね。分かります。
 2人から生み出された夕陽こそ、新しい2人なのだと。ここから、一歩踏み込んだ明日小路にご期待ください。

 とか色々書いては居たのだけど、やはり、この2人、そういう関係性なんじゃあ・・・・。捗るなぁ、実に捗りますなぁ、ふむふむ。
 後はこの後、どうなってしまうのでしょうか?とても、不安です、心配です。
 友愛であれ、恋慕であれ、解釈は人それぞれと言うことで。だって、連載ペース遅いから、忘れちゃったもん。許してくれよ。
 どちらにせよ、答えは小路と江莉花の中にしかないと言うことで。

 これは長い事、待った甲斐があったものです。こんな絵画のような芸術を突き付けられたら、そりゃ、こうなってしまいますよ、バカ野郎。
 これを映像で見る願いが叶うと言うのであれば、私は何もいらない、何も求めはしません。素晴らしい、それ以上でも無く、以下でもない。これはそういう物語だ。
 何を言っているのか、分からない?安心しろ、私もよくは分かってはいませんから。

最後に

 最後までありがとうございました。今回は明日ちゃんのセーラー服の最新話に心撃ち抜かれてしまい、長文となってしまったことをお許し頂けると嬉しいです。
 私の思考は相当、百合に汚染されていることを自覚することが出来ました。
 本当は色々と言いたいこと、書きたいこともあるのだけど、疲れたので、今回はこの辺でおしまいデス。

 マンガを語ろうと言う記事を掲載しております。全然読んで貰えないことは分かっていましたが、書くだけ書いたので、何卒、何卒、宜しくお願い致します。

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