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現在のPSO2NGSが楽しい理由


改めて理由を考えてみた

前回このような記事を書きました。

元々、私はPSPでリリースされたpspo2i(ファンタシースターポータブル2 インフィニティ)からこういうキャラクリゲーに手を染めたのもあり、やはりとっつきやすいというか勘を取り戻すのは思ったより早かったと思います。忙しい日常の合間に、気が付けば1か月ほど経っていたので運営さん配布武器ありがとう!なんだかんだで私には馴染みやすいゲームです。

クラスによる戦いかたと身体感覚

このゲームはメインクラスとサブクラス、二つの「クラス(FFでいうジョブのようなもの)」を選んでプレイします。FF14でいうジョブが「ロールが定義した通りの戦い方で戦う」ゲームならこのゲームは「自分がやりたい戦い方を設計する」というニュアンスのほうが適当かもしれません。

種類は近接/遠隔と大きく二種類に別れてはいますが

例えば、

・近接メイン × 遠隔サブ(魔法剣士タイプ)
・近接メイン × 近接サブ(パワータイプ)

というように、クラスの組み合わせは自由に変えられます。
加えてここにEXスタイルという格ゲーでいう「超必殺技」のような技を三種類選べます。これだけでもうかなりの組み合わせがあります。

一応こういう運用のほうが良い、といったような最低限のセオリーはありますが正直ジョブ制より、かなり自由度は高いです。戦闘自体もアクション性が強いので、シンプルに動かしていて爽快感があります。

戦闘自体もアクション性が強いので、動かしていて気持ちいいし、
モーションもかっこよくて見ていて楽しいです。

自キャラがNGSで“生きる”実感

このゲームが楽しい理由のひとつに、キャラクリの楽しさ、選べるパーツの多さ(睫毛やボディペイントまで設定可能)、そして自キャラに設定できる設定の細かさがあります。
ちょっとした目線の動きや口の開き方、舌のニュアンスまで調整できるので、エステでキャラクターを造形しているだけで

「ここ変えるともっと良くなるかも?」

といったような新たな発見を感じることがあります。

例えば以下は普段の表情ですが…。

通常(いわゆる素顔)

こういった左右非対称の表情も作ることができます。

表情作りは難しいけど楽しい!


自キャラだったらこういう表情するかも?
というような微妙なところが表現しやすいのも創作勢としては楽しく、短時間でもキャラと向き合えるのが嬉しいところです。
正直、自キャラの“その日の顔”を見るだけで、少し気持ちが整う瞬間もあります。私は、これまで色々とゲームを遊んできましたが、表情の設定がここまで細かくできるゲームを他に知りません。

FF14の“重さ”

対してFF14は、今の自分の生活リズムでは少し負担が大きく感じる場面が増えてきました。

シンプルに言うと「拘束時間」です。

どんなに上手く進行したIDでも最低15~20分はかかるのと、仕様上マッチングが必須なので、他人の都合に合わせて動かないといけない。高難度は戦略性があって面白い、とか深みがあるのは重々承知しているのですが…今、諸事情による生活の変化でまとまってゲームをする時間がないわが身にはこの「重さ」は中々キツかったりします。

またメインジョブ飽きたから別の職やるわ!と思っても、レベリングにかなり時間がかかります。さらに人口減によるマッチングの困難さ(とにかくメテオDCはしゃきらない)。

いざPTを組むと前述の通り拘束時間も長く、カンストまで最低1か月はかかります…。こういった仕様により、別のジョブで気軽に気分転換ができないというか、他職を試そうにも障害が多すぎる。

対してNGSの場合は
① LV80までのレベリングスキップが900円(FF14のジョブ冒険録の約1/3)
② LV100前後の戦闘セクションは常時ブーストで、1時間で約10レベル上がることもある(※トリガーを使わない場合)

現在レベルキャップが110、かつ前述のブーストもあるため80⇒110までもわりかし早い印象です。最速で最前線に追い付きたい!と思った時にレベリングにかかるこの拘束時間の少なさは驚異的です(ほめてる)。

まとめ:ゲームの移行は“逃げ”ではなく“呼吸の選択”

現代においてゲームを選ぶ基準のひとつとして「プレイヤーの余裕や体力に合うかどうか」はかなり大きなファクターかもしれません。私の場合、正直今はNGSのほうがしっくり来ています…。また近いうちにゲームをやる時間と気力が戻ってきたら、FF14も再開予定ではありますが。

プレイすると必ず2時間近く拘束されるゲームと、やりたい時に、遊べる時に自由に時間を設定できるゲーム。
どちらが今の時代に合っているかは、人それぞれだと思いますが少なくとも今の私には後者がしっくり来ています。

今、私にとってNGSが“謎に楽しい”理由を考えてみると、ゲームそのものが劇的に変わったというより、今の自分の身体とテンポに合っているということなのだと思います。

FF14には、今まで構築してきた世界観の深さがあるし、面白い所もあります。しかし、今現在の私の生活リズムでは“まとまった時間”や“他人との同調”が必須な部分を少し重たく感じてしまっています。

対してNGSは、短い時間でも自キャラと一緒に遊べるし、表情も細かく作れるので、SSを撮っているだけでもキャラに愛着が持てるような気がします。

どっちが良い、悪いではなく、今の私の自分の呼吸に合っているのがこのゲームということなのでしょう。

正直MMOにおいて、どの世界にいるかなんて固定じゃなくていい。
戻りたくなったら戻ればいいし、離れたくなったら離れればいい。
自分の呼吸が自然にできる場所を、選ぶだけでいいのだと思います。

もし、行き詰まりを感じているなら、たまには違う世界を見てみるのも悪くないものです。

おあとがよろしいようで