猛省と再発防止への決意

昨日、JBA(日本バスケットボール協会)は本事案に関するリリースを公表し、本日、理事会後にメディアの皆さまへの説明および質疑応答を行いました。

既にリリースでもお伝えしている通り、海外チームを国内に招聘する際、相手国のバスケットボール協会・連盟へ支払う遠征補助費をめぐり、不適切な経費申請および金銭管理が行われていたことが判明いたしました。

まず何よりも、日頃より日本バスケットボール界を支えてくださっているファンの皆さま、関係者の皆さまに、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます。

本件については、海外のバスケットボール協会・連盟とのやり取り、膨大なメールの確認、関係者へのヒアリングなどを重ね、時間を要しましたが、内部調査報告書を取りまとめるに至りました。

その上で、JBAとして事実関係の確証をこれ以上得ることは困難であると判断しました。しかしながら、曖昧なまま終わらせるべきではないという考えのもと、捜査当局へ相談し、今後どのような対応を取るべきか判断を仰ぐ段階に入っています。

今回、このタイミングで情報開示を行った理由は、「不祥事に対しては、誠実に、迅速に、そして可能な限りオープンであるべき」という考えによるものです。もちろん、調査に時間を要したことについては重く受け止めていますが、中途半端な情報発信ではなく、一定の調査を終えた上で説明責任を果たすべきと判断しました。

また、本件は個別の問題に留まらず、JBAのガバナンス上の課題が背景にあったと受け止めています。再発防止策については、既に公表している内容を速やかに実行に移すとともに、組織として猛省し、二度と同様の事案を起こさないための仕組みづくりに全力で取り組んでまいります。

信頼を回復することは容易ではありません。しかし、だからこそ真正面から向き合い、厳しく自らを律しながら、一歩ずつ責任を果たしていきたいと思います。

引き続き、しっかりと対応してまいります。

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島田慎二 お読みいただきありがとうございます。記事を良いと感じていただけたら、ツイッターなどで記事を紹介していただけると嬉しいです!