「生命力が高まる」選択肢を選ぼう
今、『困難な成熟(内田樹 著)』を読んでいるんだけど、めちゃくちゃ面白くて。くれたのは、7月付けでやめる会社の元上司。出会ってから2年ほどの私に、布教と餞別を兼ねて送ってくれた。まじで最高に素敵な贈り物だなって思っていたけど、読み進めるにつれてその想いは増した。
まだまだ読み途中だけど、今の自分に特に刺さったのは「生命力が高まる選択肢を取ろう」という著者からのメッセージだ。
それによって私は、生命力が高まる選択肢を取れているのだろうか、という問いを自分にできるようになった。
大好きな会社を辞めて、北海道の東川町の地域おこし協力隊になる選択をした。これは間違いなく、生命力が高まる選択だったと思っている。いろんな人に「たくましくなってきます!」と宣言しているけど、そうなる確信がある。
一人で生活しないといけないし、雪かきもしなきゃいけない。そもそも自分で運転をしなきゃいけないし、これまですぐそばにいた親にも頼れなくなる。大好きな友人にも、気軽には会えない。
だからこそ、私は強くなれると思っているし、そうなりたいと思ってこの選択をした。だから、この選択には全く後悔はない。
ただまだもう一つ選択が残ってる。
それは、これまで関わっていたオウンドメディアの運用を、副業として続けるかどうか。
自分がどうしたいのか、今も決めきれずにいる。
東川町の生活にもし慣れなかった場合、慣れ親しんだメンバーに慣れ親しんだ仕事があれば、不安は少なからず解消されると思う。孤独も減るし、お金の不安も少しは減る。あとは、そのメディアを読む時間が確実にできるので、外部の情報をインプットできることにつながるだろう。
だから可能なら続けたい、と思っていた。
けど、「生命力が高めるか」という点で考えてみると、どうだろう。
オウンドメディアの運用をしていて、私の生命力は、高まるのだろうか。
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意思なんてなくて、すぐ流される人間だから、自分が本当に望んでる道があっても、楽な道があれば、ついそっちを選びたくなる。
でも、私は、自分一人で生きていけるようになりたい。周りと協力して何かしたり、助けを求めたりするようなことを、自分からできるようになりたい。
格好良くなりたい。生命力が高くなりたい。その方針に、逆らわないようにしたい。楽な道ではなく、自分の目指す方針に合った道を選びたい。
まだ答えは出てないけど、意思決定を他人に委ねず、考えるのを面倒くさがらず、ちゃんと決めたいと思う。
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そして改めて思う。本って偉大。学びって偉大。
これまでにない「問い」を自分に与えてくれるから、私にとって、よりベストな選択肢をつかみ取れた感覚が増す。
これから先も、色んなものを始めたり、辞めたりしていきながら生きてくと思う。でも、読書をやめる選択だけは、選ぶことはないなぁと思う。
引越しまであと少し。隙間時間は多いので、じっくりゆっくり、本を読む時間を取ろうっと。
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