#26 オーストラリア留学と学び⑦|全国統一学力テストNAPLAN結果と、学内での立ち位置【後編】
2025年のNAPLAN(オーストラリア全国統一学力テスト)結果が、7月中旬に届きました。
この記事では、「4つの評価分野」ごとの結果をもとに、スコアの読み方や、学校内での位置づけの考え方まで詳しく記録します。
前編「NAPLANとは?どんな試験?」の続きです。まだお読みでない方はこちらからどうぞ。
思い出されるのは、試験前夜の出来事。
寮で火災報知器が鳴り、夜中に全員で避難する騒ぎがありました。翌朝は寝不足のまま迎えた試験本番。そんな状況で、どんな結果が出たのでしょうか…。
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NAPLANのスコアの見方|0〜1,000点スケールで表示される
おさらいですが、NAPLANの試験は以下の4分野にわたります。
Numeracy(計算・数学)
Reading(読解)
Writing(作文)
Conventions of Language(文法・スペリング)
そしてスコアは、各分野ごとに0〜1,000点のスケール(得点)が出るようになっていて、この得点に基づいて生徒の能力レベルが以下のように4段階に分けられる、という仕組みです。

実際に保護者に送付されるスコア表のサンプルがこちら。

生徒本人のスコア位置(●)と、オーストラリア全体の平均スコア(◀)が示されています。
ただしこのレポートには、0〜1,000点で表示される詳細なスコアは記載されていません。 かなりざっくりとした印象です。
詳細なスコアは「学校側にのみ」届く
学校には、より詳細な「SSSR(Student and School Summary Report)」が送られます。
この中には次のようなデータが含まれ、生徒本人の正確な点数も含まれているそうです。
School item report(学校全体の評価)
Class summary report(学年・クラス全体の傾向)
Student reports(個人スコア・分野別項目別の達成状況)
このレポートは保護者には開示されず、あくまで教育機関内部での指導に活用される資料とされています。
留学2か月目に受けたNAPLAN(Year7)の結果(実際のスコア)は?
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12歳(Year7)でオーストラリアに単身留学した長男の「学びのリアル」部分。 主要4科目(英語・数学・理科・社会)の学校での成績、授業…
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