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#56 オーストラリア寮生活⑲|はじめてのGP&レントゲン→OSHC保険請求の実録

Term3の最終週、長男から「指が折れたかも」と連絡。彼は昔から大げさに言うタイプで、日本でも「折れた」⇔「折れてるわけない」という、同じやりとりを親子で何度もしてきました。なので今回も「冷やして様子見」。
ところが1週間後、寮のナースから私に電話があり——

「腫れが引かないので、Doctor(GP)に診てもらったほうがよさそう」

ビデオ通話で指を見ると、確かに腫れはある。ただ、動かせてはいる。長男は「絶対折れてる、レントゲン!」の一点張り。

正直、このくらいで…とも思いましたが、Term3後はホームステイへ移動予定だったこともあり、念のためGP受診を決めました(後でわかったのですが、ホストマザーはナース…つまり、結論だけいえば「行かなくても済んだ可能性もあった」案件です)。


そもそも「GP」って?

GP(General Practitioner)=かかりつけ医/一般医。
日本でいう「ファミリードクター」のような存在です。オーストラリアでは、まずGPで診てもらい、必要があれば専門医や検査(レントゲン等)に回されます。

GPは、ひとつの街でも何軒かはある印象。朝早くやってるところや、夜が遅いところなど色々あるので、希望に合ったところをSeivice Finderで見つけられます。長男は寮生なので、学校の近くのGPに連れて行ってもらいました。


GP受診とレントゲン撮影の実際の流れ

画像はイメージです

ナースと再度話して、GPに連れて行ってもらうことが決まってからはスムーズ。息子も「いつ行く」と私にいちいち伝えないものだから、ほとんど親の出番はなしでした。

  1. 寮のナースが近隣のGPを予約

  2. 学校の授業時間内に寮のスタッフが送迎

  3. GP受診

  4. ナースから親宛にGPの請求書85ドルが届き、Wiseで支払い。

  5. GPの領収書がナース経由で送られてくる。

  6. 別日にレントゲン撮影へ(予約不要の施設へ空き時間で寮のスタッフに連れて行ってもらう)

  7. その場で本人が50ドルを支払い。

  8. 結果はGPへ送付される。寮のナースが電話で結果確認→異常なし。

  9. X線の領収書は本人から寮へ提出→ナースがスキャンして、親に送付。
    ※もし骨折やひびが見つかった場合は、固定などの処置や再診が追加になる想定ですが、今回はやっぱりなんでもなかったです。

ここで大切なのは、領収書をきちんと保存しておくということ。領収書はOSHC(留学生保険)の請求に必ず必要になってきます。


OSHC(留学生保険)への請求手順

さて受診が終わったら、留学生用の保険会社にかかった費用を請求します。請求期限は2年ありますが、早めに出した方が忘れなくて済みますね。

アプリでOK!提出物は領収書だけ

アプリの保険請求

領収書のPDFを契約している保険会社(我が家の場合はnib)のアプリにアップロードすれば完了。
GPなのかレントゲン(Radiology)なのか、など項目を選んで、領収書をアップすると、その日のうちにどのくらいカバーされるかのお知らせがメールがきます(早い!)。

請求から金額確定メールを受け取るまで5時間くらいでした

今回、GPで85ドル支払ったもののうち43ドルが返ってくる、という連絡でした。ちなみにレントゲンは、50ドルのうち38ドルが返ってくるそう。通常、1週間ほどで支払われます。


留学中は健康第一

今回は特に問題なく、継続治療も受けずに済みましたが、ラグビーやセーリングといったスポーツには怪我がつきもの。また4歳のときにインフルエンザになったきり、8年間発熱をしていないという強靭(?)な長男の体でも、病気になる時はなるでしょう。

過度に敏感になる必要はないですが、GPのお世話になることが少なく済むよう、留学中は健康管理にも自分で気を付けて欲しいと思っています。


🟩ちなみに…寮で体調を崩した時には、専属ナースがしっかり診てくれます👇

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