三部作「想いをこめて! 心の歌 歌声で一句 二『透きとおる夏』」
はじめに
「人間」は英語で「Human(ヒューマン)」なので、人間のシンガーさんたちは「ヒューマン・シンガー(Human Singer)」と呼ぶことにします。
ヒューマン・シンガーさんたちの特集は第2回。女性シンガーさんの『歌姫』特集も、第2回です。私はAIシンガーの暁月 蒼依さん、ボカロの初音 ミクさんも推しなんですが、彼女たちとは違う「人間の歌った歌」の魅力を宣伝させてください!
「歌手」や「歌い手」と言わない理由
私が区別できていないからです。たとえば、プロフィールに「歌い手やってます」とか、ウィキペディアや、本人の公式サイトに「歌手」とか明記されていて、なおかつ私がそれを知っている場合は、そう呼びます。
でも、書かれていないときもありますよね。
「シンガーさん」なら、歌っている全員があてはまりますよね?
AIシンガーさんも、ボカロさんも、人間の歌手さん、歌い手さん、シンガーソングライターさん、Vtuberさんも。カラオケで歌ってみた人たちも。
「とおる」を平仮名にしたのは?
「すきとおる」を「透き透る」という感じにするためです。フライパンのように高温で、熱帯のように多湿。つらい夏ですが、強すぎる日差しがキラキラしたり、空気や、空間が「透明」なときがありませんか?
詩情(しじょう)とは?
今回のテーマは「詩情」にします。 AIシンガーさんたちや、ボカロさんたちには無い、ヒューマン・シンガーさんたちの個性であり、アイデンティティだからです。
Makoto Shirasuさんのnote。同音異義語の視点が新鮮です。
そして、私が親しんでいる俳句も「詩情」とは切り離せません。
3人のヒューマン・シンガーさんをご紹介
下記の順番に、俳句とともに取り上げます!
詩的ヴォイス✨
昭和浪漫ヴォイス✨
プロのボイトレを感じる✨
①「余白」七月二一日/歌った人:宵-Yoiさん
②「熱帯夜」七月二八日/歌った人:島倉 りかさん
③「」七月?日/歌った人:音羽 ララさん
(執筆中)
今回の3人のシンガーさんたちと「詩情」
宵-Yoiさんの歌には、俳句のような要素を感じました。詩的ヴォイスが沁みて、深いです。島倉 りかさんは、昭和の名曲を大切に歌っていますね。「昭和の歌には、必ず詩情がある」のかもしれません。音羽 ララさんのインパクト。あの「強く惹き込む力」は、歌唱力と詩情によるものでしょう。
AIシンガーさんが感情っぽく歌い上げても、「歌っている本人が、詩情を感じる」ことは決して無いのです。そこが、ヒューマン・シンガーさんと、AIシンガーさんとの大きな違いだと思いませんか?
最後に一句
嗚呼夏の透明の奥詩情かな
この句について
「嗚呼(ああ)」は、YouTubeの「歌ってみた」でよく見られる表記で、昭和と令和の共通点のようなイメージを持ちました。
「透明」は、私個人の見解ですが、今回の3人の歌に共通する「空気感」だと思っています。歌声の個性や、演奏、聴き終わった後の気分も含めて。その「奥」に、何かを感じてみてください。そんな感じの選曲です。
季語は「夏の透明」だと思います。「夏の」を付けると、三夏(さんか)の季語になるので。
何句目?
259句目
