『歌姫 ~ Human Singer編』③「瞼にひかり」令和八年 七月二三日
添う歌の瞼にひかりレモン水
自分でお題:歌声
はじめに
最近はAIさんたちも歌が上手くなり、ナチュラルになったので、「この人は、どっち?」と思いますよね。私はプロフィールを見ます。
「Human Singer編」では、AIでもボカロでもなく、人間のシンガーさんを紹介します。まずは、先入観ゼロで聴いてみてください。
1曲目/遠い星を数えて
2曲目/タッチ
3曲目/君という光
歌声の感想
「寄り添う歌い方」が、原曲のファンにも喜ばれそうですね。「原曲っぽい歌い方」をしていることに、すぐ気づきましたが、いわゆる「声まね」の人たちとは違い、彼女自身の声の個性と両立しています。そんなところを、今回の句では「レモン水」に託してみました。
上の3曲を、原曲と聴きくらべた結果。
歌詞の発音や活舌、伸ばし方を、意図的に原曲に寄せて歌っていることがわかりました。1曲目の『遠い星を数えて』はZARDさんっぽく歌い、2曲目の『タッチ』は岩崎 良美さんっぽく歌い、3曲目の『君という光』はGARNET CROWさんっぽく歌っています。リスペクトの精神を感じました。
ZARDファンとしてうれしいです!
YouTubeを別ウィンドウで開いて検索し、以下の順で聴きくらべました。
YouTubeで、ZARDさんの『遠い星を数えて』を聴く。
この記事上で、碧色 すぴかさんの『遠い星を数えて』を聴く。
YouTubeで、岩崎 良美さんの『タッチ』を聴く。
この記事上で、碧色 すぴかさんの『タッチ』を聴く。
YouTubeで、GARNET CROWさんの『君という光』を聴く。
この記事上で、碧色 すぴかさんの『君という光』を聴く。
季語は「レモン水(れもんすい)」
夏の星の子季語で、三夏(さんか)の季語です。俳句では、5月が「初夏」、6月が「仲夏(ちゅうか)」で、7月が「晩夏(ばんか)」となり、5月~7月が「夏」という分類になります。
「レモン水」は、5月~7月の俳句で使うことができます。
カフェや、レストランで、出されたお冷がレモン水だったことがあります。美味しかったです。夏ののどを潤してくれました。
「添う歌(そううた)」とは?
2つ上の「歌声の感想」で書いた「寄り添う歌い方」のことです。五七五の17音しか無いため、音数の関係で、「添う歌」となりました。
「瞼に(まぶたに)」とは?
「瞼の裏に」と同じ意味ですが、こちらも音数の関係で。この表現には、「脳裏をよぎる」、「心に浮かぶ」、「思い浮かべる」などの意味があります。
今回の句では、「瞼に」の「に(ni)」と、「ひかり」の「り(ri)」と、「レモン水」の「い(i)」で、「iの音」で韻を踏んでみました。
「ひかり」とは?
「光」を平仮名にしたものです。あえて、そうしました。
歌には歌詞とメロディがあり、歌詞には意味があり、メロディはその意味を語りかけたり、盛り上げたりします。そして多くの場合、歌詞には「光」の要素があると感じました。
この記事内では、『遠い星を数えて』に出てくる「遠い星」という歌詞、『君という光』に出てくる「君という光」という歌詞。
『タッチ』は、登場人物が高校生の男女で、甲子園を目指す物語だと知っていれば、気づくでしょう。歌詞に直接は出てきませんが、「青春という光」ですよね。現実でも、大人たちから「青春だね」って思われる側の人たちは輝いています。
碧色 すぴか(あおいろ すぴか)さん
YouTubeで聴けます。@spica-musicというアカウントです。
シンガーさんとの出逢い
リビングのテレビでYouTubeの動画を視聴していたとき、ふとZARDさんの『雨に濡れて』が聴きたくなり、検索したところ、下の動画が見つかりました。これが、碧色 すぴかさんとの出逢いです。
4曲目/雨に濡れて
最後に
カバー曲に、私のお気に入りの歌、好きな傾向の歌が多いようでうれしいです。また、ZARDさんの歌をYouTubeで聴こうとすると、聴ける曲と、聴けない曲があるのですが、碧色 すぴかさんのカバーのお陰で聴くことができ、助かっています。コナンの曲も、大好きです。
ありがとうございました。
SARD UNDERGROUNDさんも好きですが、彼女たちとは違う立場でZARDさんの名曲を受け継いでくれて、うれしいです🥰
落ち着いたいい声で、これからもZARDさんの曲や、いろんな曲を歌ってください。YouTubeに聴きにいきます!
何句目?
256句目
一『ラムネ色のときめき』(三部作の表紙)
『想いをこめて! 心の歌 歌声で一句』(三部作の三部作の表紙
『歌姫』全体の表紙
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