【2025−052】サンナナおでん会🍢で遊んできたゲームの話♪【後編】
皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは!
じっくり一人で考えるのもみんなでワイワイするのも大好きな18toyaこと冬夜です☺️
2025年は新作ゲームがたくさんの1年でしたね!逆説的な話なのですがここ最近の私は旧作新作こだわらずに遊んでます。ゲームなので古い新しいは関係なく「楽しい!」が一番ですよね!😆✨
さて、前回の記事では12/20の「サンナナおでん会」で楽しんできたゲーム11本のうち、前半5本をご紹介したところでした^ ^ 詳しくはこちら↓からどうぞ♪
と言うわけで、今回は前回記事の続き、6本目からのご紹介となります^^
どれもハズレのない楽しいゲームを遊べたと自負してます!ぜひ皆様もご興味を持たれたら遊んでみてくださいね♪
6.ブラフ
サンナナでは大定番のこの作品。
ルールはシンプルながら「運と大人の心理戦」を楽しめます!
内容としては各自5個のサイコロをカップの中で秘密裏に振り、サイコロの目を自分だけ確認しておきます。
その後、自分の手番ではやれることは2つ。予想の宣言かブラフ宣言です。
予想の宣言では「1の目が全体で6個ある」とか「いやいや、3の目が全部で8個あるよ」などと宣言します。おやおや?他の人のサイコロは分からないのにどうやって宣言するのかって?それはもう「勘」ですよ勘!野生の勘を研ぎ澄ますんです!w
と言うのは冗談で普通は確率で考えます。この「ブラフ」で使うサイコロは特殊で、1〜5の目と、どの目にもなる「⭐︎」から構成されています。この⭐︎の存在によってそれぞれの目が出る確率は跳ね上がるんですよね。
この予想の宣言では予想を下げることはできません。ここが厳しくて、「2の目が9個あるよ!」と前の人に宣言されてしまうと「1の目が8個あるよ」など、予想を下げることが許されない。従って1の目の予想であれば嫌々ながら「10個ある」と言わなければならないんですよね。ただし、同じ個数のまま予想のサイコロの目を上げることも可能です。例えば「3の目が9個ある」「4の目が9個ある」と宣言することは許されてます。逆を言うとサイコロの目を上げるか、個数を上げるか、最低でもどちらかで条件を厳しくしていく必要があるんです。

そんなに予想を上げてばかりじゃ、いつか「そんなにある訳ない予想をさせられるんじゃないの?」と思った方、その通り!自分の前の手番の人がした予想が「本当は無理目と思ってるのにハッタリで予想を言ったのでは?本当はそんなにその目は無いんじゃないの?」と思う瞬間が来ることと思います。
または、自分が「ここから更に予想を上げろって言われてももう上げられないよ、無理だよ」と言う場面に出くわすかもしれませんね。
そんな時は手番のもう一つの宣言、「ブラフ宣言」の出番です。これは「前の人が予想した宣言は嘘だ!そんなにその目はないよ!」と「予想は間違っている」と咎める行動です。
ブラフ宣言が出たら答え合わせ。全員のカップを開いて隠していたサイコロの目を公開してブラフ宣言の通り、最後に宣言された予想が間違っていたのか。それとも、意外と宣言された予想は合っていたのか。それを確認します。
ブラフ宣言をした人の言うとおり、前の手番の人の予想が間違っていた時は前の手番の人が手持ちのサイコロを失います。しかし、前の手番の人の予想が合っていたのに「誤ったブラフ宣言」をしてしまっていたら、ブラフ宣言をしていた人がサイコロを失います。
こうして、皆が徐々にサイコロを失っていき、手持ちのサイコロが0になった人から脱落。最後まで生き残った(サイコロを手元に残した人)が勝利する。そんなゲームです。
やってみると分かるのですが、最初は「ブラフ宣言されたくない」と思い手堅い予想を言いがちですが、慣れてくると目をふっかけるのが面白くなります 笑
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「5が11個!?そんなにある訳ないだろ!!」
「そう思うんならブラフ宣言したらいいじゃん(ニヤニヤ)」
「……うわーこいつ持ってそう〜〜え〜でもここから予想上げるのきっついわ〜〜でもブラフも言えねぇ〜〜。しゃーない、3が12個ある!あるよ!」
「マジで?まだ上げるの!?もう無理だよブラフ!3が12個なんて嘘だね!」
「はいじゃあ全員オープン!」
「…あるやんけ……え、こいつエッグぅ、手持ちのサイコロ全部3と⭐︎じゃん!ノータイムで12個って言えたじゃねーか!」
「まぁ、つまりそういうことだなw」
「やられたねw w」
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とまぁ、サイコロの目自体は運ですが、それをどう使ってどう宣言し生き残るか、他の人を引っ掛けるか。その心理戦がこの作品の醍醐味です。
「賭博黙示録カイジ」「ライアーゲーム」などの心理戦が好きな人はぴったりのゲームですよ〜☺️
一つだけアドバイスを。この作品は最高6人まで遊べるのですが、まさしく6人がベスト人数です。4人以下では卓を立てたことが無いので分かりませんが、基本的には5人以上がお勧めかなと思います🙏 ちなみにこの日も6人戦でした^^
7.フッチカート
これもサンナナの大定番。ドイツの鬼才・フリードマン=フリーゼ氏の作品です。
サンナナで6人以上が集まり「何やろうか?」となった時に「じゃあ、まず一旦フッチカートをやってから考えよう」となる安定枠の1作です。

手札を無くすことが目的のゴーアウトゲームですが、自分がカードを出した後に大きい数字を出されると自分が出したカードは吹き飛ばされ、山札から1枚引いて手札に加えなければならない。つまり手札が減らない。
じゃあ手札が大きい数字のカードばかり持っていないと上がれないんじゃ?と言うと、それがそうとばかりも言えないのが面白いところ。と言うのも、後から同じ数字を出してもらうと数字を合算して「1つのグループ」とみなされるんです。この相乗りが楽しい!
例えば、この作品では20が単体最強のカードです。普通なら20を吹き飛ばすカードなんてない。だけど「あの20やっつけたい!誰か頼む!」と8を出したとします。もう一人8に乗ってくれる人がいれば合計16。更に1人8に乗ってくれれば合計24になって、20を吹き飛ばすことができるんです。
もちろん、各プレイヤーは全員自分の勝利を目指してますから純粋な「協力ゲーム」ではありません。だけど「あの人残り1枚だから上がりを防がないと!」と思い「ここら辺なら乗ってもらえる?どう?」と恐る恐るカードを出して乗ってもらえて強いカードを吹っ飛ばした時の「Yes!」感は協力感があります!まぁ、「これに乗れば自分も残り1枚になるな」とか損得勘定も絡むんですけどねw
そんな訳で「半協力」感もあり、自分の手札が恵まれてなくても相乗りできた時の楽しさなんかもあって、正直勝てなくても満足ってこともある不思議な遊び感のゲームです^^
この作品も人数は多めの方が吉でしょう。推奨は6人以上かな〜
ちなみに、この作品、ボドゲーマさんでもレビューを書いてますので、「もうちょい詳しく!」と思っていただけた方はぜひご一読ください♪
8.コードネーム
はい、これも人数が多い時の大定番!コードネームです♪
この作品はご紹介するまでもないほどメジャーな気もするのですが、一応軽く触れると「ボードゲーム版連想ゲーム」です。プレイヤーは赤チーム・青チームの2つに分かれ、それぞれのチームのリーダーが出すヒントをもとに自分のチームのエージェントを当てていきます。
共通の5x5の盤面には自分チームのエージェント、相手チームのエージェント、どちらでもない一般人、そして「ここを指してしまったら一発で負ける」暗殺者がいます。それぞれのチームのリーダーは暗殺者だけは避け、なるべく自分のチームのエージェントだけを指してもらうために頭を悩ませ、回答者側のプレイヤーはリーダーの意図を汲み取ろうとこれまた頭を悩ませる。自分チームのエージェントをいち早く全員当てたチームの勝利です。
ただまぁ、勝利を目指す途中で「確信を持って指差したカードが相手のエージェント」だったりするところがわいわいと盛り上がるパーティーゲームですね^ ^ 勝利を目指した方が楽しいので勝利を目指す系です!
さらに、気心の知れた相手同士で遊ぶなら相手チームの推理にあれやこれやと茶々を入れるのも盛り上がるでしょう。この日も8人プレイでしたが、みんなでリーダーの言葉が何を指してるのか推理を言い合ったり、相手チームの推理に茶々入れをしたりしてワイワイ楽しい時間を過ごしました☺️

ちなみに元祖「コードネーム」は対戦型ですが、協力タイプの「コードネームデュエット」も良い作品ですので参考まで♪
9.ワードウルフ
隠匿系の中でもちょっと面白いプレイ感なのが本作。
各プレイヤーは各自、言葉が1つ書かれたホワイトボードが渡されます。それが今回の自分のお題なのですが、問題はそれが「多数派か少数派か、受け取った時点では全くわからない」こと。少数派なら、多数派に紛れ込む必要があります。多数派なら、少数派を見つけ出し最後に「この人がウルフだ!」と指を刺さなければなりません。しかし、最初は暗中模索。でも晒しすぎるとみんなが合わせてくるw
この塩梅が難しくて「確実に信じられるものがない」のが本作の特徴であり良いところです。
自分が多数派だ!と信じて突っ込みすぎると少数派だった時に諸刃の剣。でも突っ込みが甘くてふわふわした話に終始すると結局誰と誰が同じグループっぽいのかすら分からない。
普通の人狼ゲームだと大抵は狼側がドキドキしますが、このゲームでは「もしかしたら自分が少数派側かも…」という疑心暗鬼もあって全員がドキドキできるでしょう。また、話し合いの時間が終わったら一発勝負でさっぱり終わるのも長所。少数派だと思う人を指さして、全員の中で最も指定が多く集まった人が本当に少数派なら多数派の勝利。そうでなければ少数派の勝利と、時間も比較的短時間で脱落もありません。
ボードゲームに慣れていない人でも遊べる間口の広さもあり、気楽に正体隠匿を楽しみたい方に「インサイダーゲーム」「タイムボム」と並んでお勧めです☺️

幕間〜おでんタイム
ここで「おでんどうぞ〜」の声と共に全員がおでんに群がるおでんタイム!!
写真を撮ってないのが残念!とても美味しいおでんでした☺️🙏
10.卓上探偵団「魔都を翔ける鷲」
おでんを食べて人心地がついた後はしばし雑談したのち、自分持ち込みで遊びたかった卓上探偵団「魔都を翔ける鷲」を提案!4人でプレイしました。以下、ネタバレなしで軽くご紹介を^^

卓上探偵団シリーズは「ミステリータイプの謎解き」。一度遊んでしまうと筋書きが分かってしまうため繰り返し遊べないのですが、2時間あまり濃厚な推理が楽しめます。終わった後はまるで映画を一本見たような満足感、これを4人で楽しめてこのお値段なら納得感があります☺️
マダミスとの違いは「プレイヤーの中に犯人はいない完全協力型の謎解き」という点。ここは好みが分かれるところでしょうが、私は協力ゲームが好物なので大好きです♪
今まで遊んだことがある卓上探偵団シリーズは「グランドホテルでデュエットを」「顔のないアリス」「卓上探偵団DEKA」。本作はこれらに続く4作目のプレイとなりましたが、推理動線などもしっかりと確保されており、無理のないストーリーでとても楽しめました!また、最後にいつもとちょっと違う趣向もあり、これも良かったです^^
総じて、満足度の高いプレイとなりました✨
11.ヒットスター
卓上探偵団で大満足した後は、最後に軽めのパーティーゲーム「ヒットスター」をプレイ!
カード裏面のQRコードを読み込んで流れてきた音楽を聴いて、その年代を正しく並べていきます。間違った並びに置いてしまうとカードは没収。こうして10枚のカードを無事並べることができたらその人の勝利!という分かりやすいゲームです^^
さらにその曲のタイトルとアーティストを両方当てるとチップがもらえます。このチップを使ってできることは
「1チップ使って、他の人の回答の番でも自分も回答できる」
「3チップ使って自分の正解カードを増やす」
というものがあります。
締めのゲームとしては、思っていたより良かったです!
そもそもの話として、私は音楽は「嫌いではないけど流行の音楽には詳しくない(特にJ-POP)」ので、遊ぶ前は実は「全然分からないんじゃないか」と思って二の足を踏んでたのです。ですが、実際に遊んでみるとなかなか古い曲もあったり、タイトルやアーティストまで思い出せなくても年代の並び順さえ間違わなければ着実に点数を伸ばしていけるのも良い点です 笑
結果的には全然勝利に届くような枚数は取れませんでしたが、一生懸命曲名を思い出そうとしてたり、隙あらばチップを使ってカードを横取りしようとする他プレイヤーの様子を見てるだけでも楽しかったです^^
これは拡張をいくらでも作れそうなゲームであり、普段ボードゲームに接していない人との接点を作ってくれる良いパーティーゲームでした!自分自身が音楽に疎くても、非ゲーマーの方とも遊ぶ機会がある人なら持っていて損のないゲームと思いましたよー☺️

12/20「サンナナおでん会」の日に遊ばせてもらったゲームは以上です!
遊ぶも遊んだり13時間!充実した1日となりました♪
人が入り乱れプレイする相手がクルクルと変わる環境でしたので軽めのゲームが多く、読者さんの嗜好によっては「あまり参考にならないかな〜」と思った方もいるかもしれません。
でも、読者さんの中には「これこれ!こういうパーティー感のあるゲーム、大人数OKなゲームの感想探してたのよ!」と思ってくれる方もいらっしゃるはず。この記事が「刺さる方」の目に止まる事を願ってます☺️🙏
本日の記事は以上となります!今回のおでん会記事は長い!と思って前後編に分けたのですが、それでも長かったかもしれません😅
特にブラフのところ熱く語りすぎたかもしれませんが、大好きなゲームなので少しでも面白さが伝わって〜〜〜!とイッパイ書いちゃいました!😆
この記事が皆様の良きボドゲライフに繋がりましたら何よりの喜びです^^
最後まで本記事をお読みいただいた方、本当にありがとうございました!
では、また次の記事でお会いしましょう☺️🙏✨✨
