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アイコンをバ美肉させました

noteで投稿を始めると決めた時だったか、その前だったか。
初めてnoteにてアイコンを設定した時、私はそこに『実家のうさぎ』の最高に美人な写真を据えました。今はもう虹の橋の向こうに駆けていった二代目うさぎさん。
当時のTwitter(X)アカウントに合わせてのものでした。その写真にした理由は、目に優しい可愛さだから。

在りし日の二代目うさぎ『くるみ』5歳の記念に⋯⋯
すくすく育つ三代目『あけび』にも会っていってね

……以来ずっとそのアイコンを掲げていましたが、今回、新たなアイコンを設定しました。

ほの暗く妖しい秘密の森

これは私です。
もちろん三次元の私そのものを映した姿ではありません。

インターネット世界で、私を視覚的に代行するもの。
デジタル着ぐるみ。生の私が後ろに隠れるための書割。
他のどのキャラクターでもない、自分を示すアバター。
そう、私はバーチャル美少女受肉したのです!

私はこれまでSNSアイコンを適当に設定してきました。
ペットのうさぎ。
鉱物コレクション。
色鉛筆にて自筆したオリキャラ。
ペットのうさぎ。
いずれも『明らかに私ではないモノ』です。

どれも趣味のSNSアイコンとしては特に問題のないものであったと信じています。
でも……。
私の思考の業、欲望の業、表現の業を自分で引き受けずに別存在に代弁させているような申し訳なさが、しばらく前からじわじわと沸いてきていたんですよ。
加えてもう一つ。アイコンとアカウントの発信内容が明らかに噛み合っていないな、ともだいぶ前から感じていました。
うさぎアイコンなのに生身のうさぎの記事はひとっつもない。うさぎは最強に可愛いと思っているけれど、私のSNSアカウント群に掲げるには最適解ではないかもしれない、とぼんやりと思っていました。

という土台があり。私の表現していきたい、オンリーワンの脳内世界と直結したアイコンを用意してみようかと急に思い立ちました。
その結果がバ美肉です。

私はバ美肉という言葉はVtuber、動画配信者のためにあるというイメージを何となく抱いていました。
でもそうとは限らない。そう気付かせてくれたのもnoteでした。
noteには配信活動をしていないけれども『バーチャル〇〇』を名乗って執筆してらっしゃる方がおられます。
そのようなアカウントを目にしたことで、私は「動画配信をしなくてもバーチャルなガワを纏ってよい」ということに気付かされたんです。
というか、考えなくても当たり前のことです。アバターを被る権利はネット世界で発言する万民に存在するのですから。

その気付きと今回のバ美肉実行にはタイムラグがあります。ですが、noteにて先に実例を目にしていなければ、配信もしないのにCGアバターだけこしらえる……という発想には至らなかった自信があります。
そう、配信……というか肉声の、会話を用いた表現活動は今後も多分しません。リアルタイムお喋りが絶望的に下手だから。言葉を練る時間稼ぎのクッション言葉を連発し手札がふっかふかになるから。

バ美肉したい! と思えども、私にはCG作成スキルも絵心もありません。
なので、アバター作成サービスを通して受肉するのは決定事項でした。

無料で、SNSのアイコンに利用可能で……という条件で調べて行き当たったサービスが『カスタムキャスト』でした。
実はカスタムキャストに触れたのはこれが初めてではありません。
2018年、私はこのアプリを発見して即ダウンロードし、オリキャラの肖像画を作成しました。
しかし、当時の私のスマホの容量はカスタムキャストを入れたことで満腹に。
作成した画像のみ保存&ツイッターに公開し、名残惜しくもアプリをアンインストールしました……。

原典の世界観を無視した設定を盛り盛りにしたオリジナルボーカロイド
最古参級のオリキャラ、一般お嬢様鬼娘

……しかし、今の私のスマホ保存容量を重視してお迎えした大食漢。重いゲームを入れ、カラオケ屋とかクリーニング屋とかホビー店とかの会員アプリを入れてもなお余裕があります。
今ならカスタムキャストを末永く楽しめるのでは……!?
そう気付いてダウンロードしたところ、現スマホは余裕でこのアプリを飲み込んでくれました。
そして先述したアイコンをバーチャル人体錬成しました!!

これは美化した私ではありません。私の、三次元の肉体の延長線上にあるものではない。
しかし、ある意味理想像ではあります。
『物理肉体を持つアラフォーの私がこの先の人生で成りたい姿』……というわけではなく。
こういう女の子が好ましいな! という意味での、嗜好品としての理想像。
私がいくつも抱いている『理想の女の子』の元型のうちの一つを取り出したもの。それに近付くことを目指してアバターのパーツを組み立てていきました。

以下、試作品です。
撮影モードのポーズがほんっとうに豊富で、気に入ったポーズを見つけても見失いやすい。
つまり、多彩なキャラ付けに対応できるってことですね。
あまり元気溌剌でもなく、甘すぎる感じでもなく、陰属性の、でも二次元美少女だからこそ映える漫画記号を帯びたポーズ……として『ないしょ』のポーズを選びました。
ほの暗い、妖しい、でも綺麗……というイメージから花咲く森の背景を選びましたが、過ぎ去った思考世界の番人としての廃墟背景もだいぶ良いなぁと思っていました。

廃墟の秘密か、秘密の廃墟か
爽やかさ部門と健全さ部門で優勝
サークル名(旧サイト名)的に星は積極的に取り入れていきたいモチーフ

このアバターを使って何か新たな活動をする予定はないのですが、これで安心して、自己責任で放言できます。
カスタムキャストで脳内オリキャラの再現もしていきたいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。

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