導かれる1日 -自然との出会い-
気温24℃。
春のあたたかさが身体にやさしく触れる日だった。
桜も少しずつ咲きはじめ、季節がゆっくり動き出している。
今日は休みで、天気も良かったから、どこかへ出かけようかなと思っていた。
そんなとき、近くに住む従兄弟から「出かけない?」と連絡が届く。
その瞬間、迷いなく「行こう」と返事した。
どこへ行きたいか聞いてくれて、自然を見に行こうと提案する。
車を運転してもらい、いつもより少し遠くへ。
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🏯山奥のお城跡で感じた静けさ

向かったのは、山奥にある昔のお城の跡地。
流れる川の音に耳を澄ませながら、のんびり散歩する。

見慣れた自然とは違う、土地の空気。
湿度、風の質、匂い。
そのすべてが心地よくて、もし近くに住んでいたら毎日でも来たいと思うほど。
従兄弟も「癒されるね」と言っていた。
一緒に来れてよかった。
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🦌野生のニホンカモシカとの出会い
城趾を出る際、滝の看板を目にする。
出かける前に、滝へいきたいなと思っていたので、ビックリ。
迷わず向かうことに。
しばらくして駐車場へ到着。
歩いて、滝へ向かう途中、ふと川の方に目を向けると、何かの“おしり”が見えた。
「なんだ!?」と思って近づいてみると、野生のニホンカモシカを発見。

山にはよく行くけれど、なかなか出会えない存在。
1頭だけ、草をもぐもぐ食べていて、こちらを見ても逃げない。
その穏やかな姿に、しばらく見入ってしまった。
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🌟滝と太陽が重なる奇跡の時間
さらに歩いて滝へ向かう。
時間はちょうどお昼の12時頃。
滝の真上に太陽があり、光がまっすぐ差し込んでいた。
水しぶきが光をまとって輝く瞬間。
何度も滝を見てきたけれど、この光景は初めてだった。

まるで「今日は特別だよ」と自然が見せてくれたような景色。
その場にいたのは、私と従兄弟だけ。
呼ばれたように来てみたら、
野生のカモシカ、太陽、滝。
思いがけない贈り物が重なっていた。
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🚗帰り道の余韻
帰りにもう一度カモシカのいた場所を覗いてみると、まだいた。
逃げる気配もなく、しばらく眺めさせてもらう。
写真も動画も撮らせてくれた。
その後、おろしそばをご馳走になり、4時間ほどの小さな旅は終わった。
短い時間だったけれど、今日も素敵な出会いに恵まれた。
自然に導かれたような、やさしい一日。
感謝します。
素敵な時間をありがとう。
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🔽滝のエネルギーをどうぞ🔽
