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【蘭州】黄河のある街

 西安には1泊だけ滞在し、前回行かれなかった回民街などを見て周った。そして翌日に、黄河と蘭州ラーメンで有名な蘭州(兰州,Lanzhou)に向かった。


西安から蘭州への移動

 蘭州へは鉄道で移動した。鉄道のチケットは日本出発前に購入しておいた。これまで通り铁路12306のアプリを利用しようとしたのだけど、エラー画面が出てしまい購入することができなかった。中国に入ってからアプリをインストールした後、これまでは中国でしか利用していなかったので気づかなかったけど、中国国外だとネットワークの問題(?)で铁路12306のアプリは利用できない模様。ということで、ちょっと手数料はかかってしまうけど、今回はTrip.comからチケットを購入した。料金は硬座(Hard Sert)タイプで2,104円(手数料込み)だった。

 蘭州行きの鉄道は、北京行きの時と同じく西安站からの出発。約7時間の道のり。硬座タイプでの長時間移動ということで快適とは行かなかったけど、車窓から見える景色は大陸らしいスケールの大きな景色で結構すごかった。

黄河見物

 泊まっていた宿の近くに黄河鉄橋という有名な橋があったので、見に行ってきた。

 すぐ近くには白塔山という仏塔があるので、まとめて周った。

 鉄橋の近辺には夥しいほどの観光客がいて、正直蘭州にはそこまで人気の観光地というイメージではなかったので、少し面食らった。後になってから、この時期の中国は労働節という日本でいうゴールデンウィークのような期間にあたり、どこの観光地も人でごった返しているということがわかった(そういえば、西安の街もかなり混雑していた気がする)。少し間が悪いタイミングで旅を再開してしまったかもしれない…笑。

グルメ

 黄河鉄橋のすぐ近くには大众巷という飲食店が数多くある通りがあって、かつ夕方には夜市も開催されていた。

牛肉面

 通りにあるお店で、蘭州ラーメン(牛肉面)を食べてみた。値段は確か10〜15元くらいだったと思う。

 美味しくはあったのだけど、スープに入っているラー油のようなソースが辛すぎて、食べている途中から唇が痙攣してきてしまった汗。一緒のテーブルに座った地元のご夫妻からは、外部の人は辛さは控えめにしておいた方がいいよ言われてしまった(先に知りたかった…笑)。

牛奶鸡蛋醪糟

 そのご夫妻に蘭州グルメについて聞いてみたところ、牛奶鸡蛋醪糟というスイーツを勧めてもらった。大众巷の通り歩いてみたらすぐにお店を発見できたので、入ってみることにした。値段は10元だった。

 液体とバター状のミルクに胡麻やナッツ類が入ったスイーツだった。意外にもミルクは温かかった。牛肉麺による口内のダメージを和らげてくれるような優しい味だった。

その他

 宿泊していたドミトリーのオーナーさんから、蘭州省博物館が素晴らしいという話を聞いたので、行ってみることにした。

 が、着いてみると当日と翌日のチケットは既に完売していた。その日は蘭州を発つ前日だったので、残念ながら博物館の見学はお預けとなってしまった。労働節の中国おそるべし…。

仕方なく博物館の外観だけ撮影

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