【死を考えた時間 | 退職代行への葛藤 | 心療内科で突きつけられた現実 | 適応障害を患い退職代行を使ったアラフォーパパのブログ】

ご覧いただきありがとうございます。

今回は前回からの続きで

・退職代行という選択
・心療内科での初診

について綴っていこうと思います。

↓前作はこちら↓


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どうにか子供を送れた朝。
保育園に子供をどうにか送り終えた後、
その時の私には絶望しかありませんでした。

家族との日々を脅かされ、
頭の中に散らつく「離婚されるかも」という恐怖。

寝てしまった自分が悪いのは百も承知なのですが、
それすらもコントロールできないほど弱っておりました。

そして、
その日から私は完全に壊れてしまいました。

頭の中で考える事は

死ぬ事。

明日の事すら考えられず、
1秒1分先までの事しか考えられない状態でした。

仮定的な話で申し訳ないのですが、
恐らく娘がいなかったら死んでいたと思います。

死ぬ事を考えてる時にも
子供の笑顔が頭に浮かぶのです。
「パパ大好きだよ」と言ってくれた事が脳裏に蘇るのです。

私は、子供のおかげで
「死ぬことだけはやめよう」
「もっと家族との時間を取ろう」
と考えるようになりました。

この時初めて【家族と仕事】を天秤にかける事ができました。

悩むこともなく、当然の選択で私は
【家族との時間と未来】を選びました。

朝に感じていた絶望も少し薄れた気がしました。

そうすると今度は会社に対するアプローチです。

後に出てくるのですが、
【休職して傷病手当金を申請する】
という選択は最初から頭にありませんでした。
※この選択が出来るのであれば絶対したほうがいいんですけどね。

理由として、
休職した瞬間、恐らく私に対するハラスメント、
文句罵倒がスマホを通じて飛んでくる事が目に見えていたからです。

私は、娘の出産の際に育休を取得したのですが、
育休の相談をした際、
「最低でも3ヶ月は欲しい」と上司に伝えると
食い気味に「無理」と返されました。

その上司は圧がすごく、
反論しようものなら徹底的に詰めてくるような攻め方をされる方でした。

今思えば自分の思い通りにならない事が許せないタイプだったと思います。

本社社員さんのおかげで1ヶ月半の育休は取れましたが、
直属の上司とは、そのような過去があったので、
私には【休職】という選択はありませんでした。

しかし、その時の私には
直接退職したいという旨を伝える余裕なんてこれっぽっちも残っていません。

それでたどり着いたのが【退職代行】という選択でした。

様々な退職代行を調べながら、
LINEでやり取りを完結できる会社を選択しました。

その会社は労働組合が運営してる会社で
弁護士監修という内容でした。

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少し話がそれますが、
退職代行を使って私が感じた事は、
ブラック企業であればあるほど、退職代行にはお金を積んで
交渉事までも対応してくれる会社の方が良いと思います。

後の記事で出てきますが、退職後もやり取りが増えるとかなり苦労します。
退職代行を検討されてる方はぜひ参考にしてみてください。
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しかし、会社は決めたものの、なぜか中々確定依頼をする事ができません。

この時私の頭の中にあったのは
【家族との時間を選択したが仕事を辞め収入も無くなるのは本末転倒ではないか?】
でした。

それはそうだろう。
と思われることと思います。

こればかりは本当に悩みました。
当然ですが、不安しかありません。

その日の夜、私ははじめて妻に相談をしました。

「仕事を辞めたい」
と打ち明けると、妻は
「もう少し頑張ってみたら?」と言ってくれました。

正直、私が願っていた言葉と真逆の意見でした。

「こんだけ頑張ったのに、これ以上どう頑張れと?」

そんな言葉が頭をよぎりました。

それ以上に相談はせず、
その日も限界まで飲酒をし、
気絶するように目を閉じました。

翌朝。
5:00頃目が覚め、
「また早朝か・・・」と絶望を感じました。

家族が起きるまでの3時間。

私は再度自分自身へ自問自答を投げかけます。

「今」のこと
「将来」のこと
「家族」のこと
「仕事」のこと
「自分」のこと

全てに対し、自問自答を繰り返しました。

どうするのがいいのか?
これ(仕事を継続)でいいのか?
辞めるべきなのか?

気付けば家族が起きる時間になってました。

寝起きの家族の顔を見て、
踏ん切りがつき決断できました。

「俺、やっぱり仕事辞めるわ。」

妻にそう一言告げました。

妻は一瞬ためらった後
「そう決めたんだったらそうしたらいいよ」
と答えてくれました。

「ありがとう」と伝え、
私は躊躇い続けていた退職代行へ確定の依頼をしました。

やり取りは当たり前ですが、すごく事務的でした。

「これを記入してください」
「これを提出してください」

一通りのやり取りを終え、
「それでは会社の就業時間になりましたらお電話にて退職の旨をお伝えしますので、しばらくお待ちください」
と連絡がありました。

その連絡を確認し、
次に私は心療内科のオンライン受診を決めました。

この時の私の心情としては
「失業手当を受ける際に何か病気として診断されたら有利になるかな〜」
くらいの気持ちでした。

受診の時間になり、1人スマホのZoomで診察を受けます。

私は自分のことを端的に先生に伝えました。

全ての話を聞き終えた後、先生から一言。

「適応障害です。うつ状態もありますね。」

前途の軽い気持ちが一瞬で吹き飛ぶほど私はショックを受けました。

まさか自分が・・・と。

次回、退職代行を使ったその後と
心が更に崩壊していくことについて綴ります。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

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