【薬を受け入れ酒から離れた夜 | 再出発の決意 | 適応障害を患い退職代行を使ったアラフォーパパ】
本日もご覧いただきありがとうございます。
たくさんのスキとフォロー、心から感謝しています。
今回は
・薬を服用してからの生活の変化
・アルコール依存症からの脱却
について綴っていきます。
↓前回の記事はこちら↓
心療内科から家に帰り、
私はぐったりと倒れ込んでしまいました。
相当気を張ってたのだと思います。
糸が切れたかのように座り込み、
一息ついてからタバコを吸いました。
「良い先生に出会えて良かった」
ただただ、そう思いました。
翌日。
私はとんでもない失敗をしてしまったことに気付きます。
処方された薬の引き換えを
自宅近くの薬局ですればいいかと思い、
クリニックの近くの薬局では受け取らなかったのです。
これが大失敗でした。
近くの薬局に同様の薬がなかったのです。
本当に焦りました……
しかし、何件か電話で問い合わせ、
ようやく自宅から少し離れた薬局が見つかり、
取り寄せ対応してもらえることに。
一安心したせいか、
どっと疲れがこみ上げ、
私は横になったまま久々の昼寝をしました。
数時間後、目が覚めると、
朝起きた時と同様の絶望を感じます。
この頃「目を開ける」という行為そのものにネガティブな感情を持っていた気がします。
浮き沈みが激しいのは変わらず、
そんな絶望を感じていても、
子供と遊んでる時だけは
私も無邪気に遊べるのです。
今振り返っても本当に不思議な状態でした。
その夜、初めて私は薬を飲みました。
これで何か変わるのか・・?
期待と不安を抱え、私は目を閉じました。
翌朝。
薬が効きすぎたのでしょうか。
早朝に起きるどころか、
絶対に起きないといけない時間を過ぎ、
久しぶりの大寝坊をしてしまいました。
薬の副作用なのか、
この日は1日中倦怠感を感じながら
重たい体を引きずってたような気がします。
たまたま子供も休む日だったので、
どうにかご飯だけは食べさせ、
私は横になる事が多かったように思います。
その日は薬を飲まず、
自然と眠る事ができました。
薬を飲み続けて、数日経つと
私自身に変化が起こってきます。
焦ったり、不安になる機会が少なくなり、
ネガティブな考えをする事が減っていきました。
そうすると人間というのは面白いもので、
今まで出来てたけど出来なかった事が
また出来るようになっていくのです。
家事も1人で全て行う事ができるように戻りました。
1日3食自炊も洗濯も洗い物も掃除も淡々とできるようになりました。
私はまず
「家事をちゃんとできるように戻す事」
が最初の目標だったので、
これに関しては嬉しさを覚えました。
そして、私はこの時に
私にとってかなり重大な決断をします。
「酒を辞めよう」
家事を全てこなせるようになった次は
アルコールとの付き合い方と決めてました。
この日から
「朝から寝るまでの飲酒生活」
に区切りをつけることになりました。
アルコール依存に片足を突っ込んだ事がある方にはわかるかと思いますが、
いきなり断つというのは
とてもじゃないけどハードルが高いです。
現に私も過去何度も失敗してきました。
断酒会や入院治療も検討した事があります。
まずは物は試しという事で、
朝から飲んでいたハイボールを
ライフガードとドクターペッパーに変えてみました。
すると、多少なりとも満足感を感じ、
何か飲みたくなったら
ライフガードなどの炭酸飲料を飲む
という形でアルコールと距離を置きました。
その日はお酒を飲まずに過ごせました。
たった1日の断酒では
何も変わらないのは当たり前ですが、
私は達成感を覚えました。
「この調子で酒を飲むのを控えよう」
ここから私の生活は一新しました。
処方された薬の効き方も変わってきましたし、
睡眠が徐々に安定するようになりました。
中途覚醒しても、すぐ眠りにつけるのです。
食欲もだいぶ変化があり、
これまで1日1食だったのが、
朝、昼、夜、夜と1日4食になったのです。
献立も自分なりに栄養バランスを考え、
納豆やサラダを食卓に取り入れたり、
味付けも少々薄めにしてみたりと、
健康食志向になっていきました。
そんな生活が数日続き、
2度目の心療内科の受診日を迎えます。
まだこの時も電車に乗る事には抵抗があり、
Dさんの好意で車で連れて行ってもらいました。
先生と対面し、
アルコールを控えるようになった事を伝えると
ニコッと笑い、褒めてもらえました。
私の年齢でも褒めてもらえるのは嬉しいものです。
実は最初の受診時に
健康状態が不安だという事で
採血をしてたのですが、
採血結果も伝えられました。
結果、採血時の私は
「酒を飲み過ぎ、食べなさすぎ」
という典型的なアルコール依存症数値でした。
それでも
「今ちゃんとご飯を食べて、お酒も控えてるならその調子でね」
とお話をいただき、同様の薬を処方してもらい帰路につきました。
話が先走りますが、これを書いてる現時点。
私は今も酒を断っております。
酒を飲むのは楽しいし、
嫌な事を忘れる事ができます。
私も今までずっとお酒に助けられてきました。
しかし、行き過ぎると本当に大切なものを失ってしまうかもしれない。
私はギリギリで引き返せたと思っています。
同じように苦しんでいる方がいたら、
少しでも参考になれば嬉しいです・・・。
次回は
・遂に届いた会社からの退職書類
・不可解な有給
・各種申請に伴う役所周り
について綴りたいと思います。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
