【娘の涙が笑顔に変わった日 | 支えてくれた妻と友の言葉 | 適応障害を患い退職代行を使ったアラフォーパパ】

本日もご覧いただきありがとうございます。

今回は

・家族の涙と子供の変化
・切れなかった友との縁

について綴っていきたいと思います。

↓前回の記事はこちら↓



役所周りなど、やらなければならない手続きが一通り終わったので、
私は必然的に家族と過ごす事が多くなりました。

今までは朝起きてから保育園に送るまでしか子供と過ごせなかった私にとって、
夜も一緒に過ごせることだけで幸せな時間です。

平日は保育園に行く事がほとんどですが、
妻が休みの日や私の予定がない日は保育園を休んで一緒に過ごしたりしました。

時にはお祭りに一緒に行ったり、公園で時間を気にせず遊んだり、
仕事をしてた時には出来なかった時間を過ごしていました。

楽しそうに過ごす娘でしたが、
時折寂しそうな表情も浮かべることも。

やはり、以前伝えた

パパ、仕事辞めたんだ。
これからしばらくはお家にいるし、
夜もいるから一緒に遊ぼうね。
それとごめんね。
今まで遊びに来てくれてたパパのお友達は
もしかしたらもう来れないかもしれないの。
その分パパがいっぱい遊ぶからさ・・
許してくれる?

この事が頭に引っかかってるようでした。

そんな話を妻ともしていたのですが、
ある日、妻が娘にある動画を見せました。

それは、私たち夫婦の友人であり、
私の前職場の従業員夫婦が娘に向けて

「また会えるからね、心配しないでね、遊ぼうね」

といった動画でした。

動画を見終えた娘の目には
ツーっと涙が溢れ
すぐに「あーん!!!」という声と共に大号泣しました。

「良かった?安心した?」
と妻が聞くと小さく頷きます。
妻も涙してたように見えました。

私は猛省しました。
最愛の娘、まだ3歳の娘にとんでもない不安と心配をかけてたのだと。
そして妻にもだいぶ負担をかけていたことを。

友達の「会いに行くよ」というたった一言が
こんなにも力強いとは思いませんでした。

その日から娘の本当の笑顔が戻ってきて、
不安そうな表情は一切見せなくなりました。

その動画の数日後。
妻と娘は友達と一緒に遊びに行きました。
帰ってから「とても楽しかった!」と教えてくれました。

私は改めて「この笑顔を曇らせることはあってはならない」と決意しました。

家に遊びにきてくれる友人も増えました。
みんな娘に会いにきてくれて、遊んでくれます。

娘が嬉しそうに遊んでる姿を見てると、
親バカながら微笑ましく思えます。

ふと、妻に
「あんな辞め方したのに遊びにきてくれるんだね」
と言うと、
「少なくとも悪く言ってる人はそんなにいないみたいだよ?みんな心配してるって」
と言われました。

なぜか私より妻の方が私の前職場事情を知っていたようです。

お祭りにも家族3人で行く事が出来ました。
最初で最後の夏休みだな〜と思いつつ、娘と全力でお祭りを楽しむ日々を過ごしていると、
前職場の私の案件を引き継いでくれた後輩から1本の連絡がありました。

「他会社の○○さんが娘さんに会いたいって言ってるんで会いに行っていいですか?」

その方は会社は違えど、同業他社で親交のある方だったので、
是非と返し、その日のお祭りで会うことになりました。

娘も嬉しそうにしており、
この頃の我が家は友人たちのおかげで支えられていた時期だったと思います。

せっかくなので後輩に
「その後、職場はどう?」と聞くと、
あまり良くない話を聞き、気落ちしつつ、
やはり離れて正解だったと思わざるを得ませんでした。

もうすぐ7月が終わる頃になりました。

私はポジティブに
「8月は今だからこそ出来ることをやろう」
と決めました。

まずは色んな人に会いに行くこと。
今まで仕事でお世話になった方や、あまり時間を過ごせなかった方など、
会いたい人に会いに行く時間を設けようと決めました。

そうと決めたら、行動しなければと、
私はノートに会いたい人の名前を書き殴り、
順に連絡してアポイントを取りました。

嬉しいことに皆さん時間をとってくださり、
翌月の1/4は予定が埋まりました。

続いてやろうと決めたことは
「求職活動」でした。

失業保険を受給するにはやらなければいけないことでしたが、
ハローワークの求人以外にも家で探せる方が楽だよなと思い、
私は転職サイトにいくつか登録を行いました。

そして最後は
「家族で夏の思い出を作ること」
でした。

色んな人に会いつつ、
求職活動をしつつ、
家族の時間もちゃんと取る。

欲張りに思えますが、
今まで仕事で出来なかった事が出来るようになるというだけで
何故かポジティブになれるんだなと感じました。

この頃はお酒をやめてから2週間ほど。
だいぶ生活リズムも整ってきており、
睡眠の質も改善されたせいでしょうか。

ストレスを感じることも以前より減り、
緩やかな生活ができていました。

そして、翌月になり、
早々に人生が変動するような事が起き始めます。


次回は

・失業保険認定
・人生が変わるかもしれない求職活動

について綴りたいと思います。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

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