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勉強よりも大事なこと。子どもに贈りたい「3つのことば」

社会に出てから、「勉強も大事だったけどコミュ力の方が必須スキルだ!」と痛感することはありませんでしたか?



人とのコミュニケーションは、職場で、学校で、ご近所で、そして家庭で…大人になってからも尽きない悩みの種です。



学生時代の私は、友達がたくさんいる人は「コミュニケーション能力が高い」と思い込んでいました。



しかし、社会に出て気づきました。



知り合いの数や友達の多さと、本当の意味でのコミュニケーション能力は全く別物なのだと。



私が思う「コミュ力」は、単に知り合いを増やすことではなく、円滑に課題(仕事)を進めるための力、良好な関係を築く力です。


しかし、学校では、コミュニケーション力がどのように大人になって役に立つかということを、友達との関わり方で教えてくれる人なんていません。



私も学生のころに何も意識していなかったので、社会に出てからコミュニケーションをきっかけに多くの失敗を経験してきました。



だからこそ、私は子どもたちに、コミュニケーションで大事な「3つのことば」を教えています。



なぜ、幼少期から「コミュ力」を教えるの?

なぜ、子どもが小さいうちからコミュニケーションを意識する必要があるのでしょうか?


それは、幼少期〜小学校期間は、大人になる基礎学ぶ絶好の機会だからです。



年少クラスへの入園や小学校の入学は、子どもたちにとって、家族以外の人々と本格的に関わり始めます。



クラスメイトと協力して学習を進めたり、グループで話し合ったりと、あらゆる場面でコミュニケーションが不可欠になります。



この時期の子どもたちは、相手の気持ちを理解する力や、自分の考えを表現する力が著しく発達します。



まさに、コミュニケーション力の基礎を作る「黄金期」です。



さらに、幼い頃に身につけたコミュニケーション力は、中学校、高校と進むにつれて、より複雑な人間関係や課題を乗り越えるための大きな力となります。



しかし実際には、小学校に入学すると以下のような課題があります。

人間関係形成の困難さ

友達や仲間がふえることで、不登校やクラスに通えないとかで悩むことが多くあるそうです。

神的・社会的自立の遅れ


気の合う限られた集団の中でのみコミュニケーションをとる傾向や、インターネットを通じたコミュニケーションの普及の一方で、外遊びや自然体験の機会の減少が、他者との関係づくりに悪影響を及ぼしていると考えられています。


では、こうした課題をこどもが乗り越えるために、今からこどもに教えてあげられることはなんでしょうか?



その答えこそ、私が子どもたちに伝えている3つの「言葉」だと考えています。


人と協力して物事を進める力、自分の意見を適切に主張する力、相手の立場に立って考える力などは、「3つのことば」を習慣化すれば解決できる考えています。


子どもに贈りたい「3つのコトバ」

「ありがとう」のコトバはすぐに伝える

「いつかタイミングがいい時にお礼を言ってみよう」と考える人はいるでしょうか?



私のおすすめは、感謝の言葉はすぐに言うことです。



私自身の経験から言えることですが、感謝の気持ちは意識しないと見過ごしがちです。



高校を卒業するまで実家にいた私は、毎日のお弁当や食事を作ってくれる母に対して、何度「ありがとう」と言っただろうかと今では思います。



当時は、お弁当を作ってもらうことが当たり前だと思っていたのかもしれません。



だから、大学生になって初めて一人暮らしをしたとき、心から親に感謝の言葉を言うようになりました。



社会人になってからは、ある素敵な先輩に出会いました。



その方は各部門から頼られる存在で、いつも笑顔。



上司や後輩に対しても分け隔てなく、どんなに小さなことでも「ありがとう」と伝えていました。



もちろん、新人だった私に対しても、書類を直しただけで感謝のメールをくれました。「ありがとう」と言われると、「またこの人のために頑張りたい」と思えました。


「ありがとう」は、相手も自分も前向きにしてくれる言葉です。



子どもには、日々の会話で「ありがとう」が習慣的に言えるように親子の会話を心がけています。

「ごはんを作ってくれてありがとう」

「冷蔵庫から飲み物を入れてくれてありがとう」

「おやつを買ってくれてありがとう」


2.素直な「ごめんなさい」が、信頼を育む

私たちは大人になっても、過ちを認めて謝ることに抵抗を感じることがあります。


仕事でミスをした際、まず言い訳を考えてしまう…そんな経験、ありませんか?



私にも、仕事上で自分が悪くない、自分のミスは認めたくないという気持ちが強かった時期がありました。



ただ、人間関係を良好にするには、間違いは堂々と謝る方がずっと楽になることを知りました。



そして、常に自分が正しいと思い込んでいると、かえって息苦しくなることを学びました。



子どもにはこんな風になってほしくないので、間違ったことをしたら素直に「ごめんなさい」するように教えています。



そして、悪いことをしたからといって親が「こどもを嫌いになることはない」「見放すつもりもない」「いつも大好きだ」と伝えています。



いつか大人になって、常に正しい人が偉いわけでもないし、間違う人が劣っているわけでもないことを理解してほしいと思っています。


また、こどもには、失敗したこと、間違えたことを認識して謝り、次に進める人間になってほしいと願っています。


3.「教えてください」は、成長する第一歩

学校でも、働きに出てからも、わからないことだらけです。


今思えば、学校の授業はもったいなかったな、と感じます。



もっと数学や物理でわからないことを質問していれば、理系の大学に進学してデータ分析の仕事ができたかもしれない…なんて夢に思うこともあります。



仕事を始めても、会社のルールや仕事の段取り、対人関係など、学校では学ばないことばかりで、学校って意味があったのかな、と思う日さえあります。



だからこそ、子どもには物怖じせず「教えてください」と言える習慣を身につけさせています。



例えば、わからないことを謙虚に質問したらどうなるでしょうか?


学校では、成績が伸びる。



友達に教えてもらうことで、相手は「興味を持ってもらえた」と喜び、友好関係が強くなる。



社会人なら仕事の技能が上がり、出世したり独立したりすることもできるでしょう。



そう思えば、今から「教えてください」という言葉を言えることは、本当に素敵なことなのです。



私の子どもたちは、それぞれにゲームのこと、言葉のこと、鉄棒、車のこと、絵本のことなど、「教えて」と伝えてきます。



このまま、質問することは恥ずかしいことではないと自信をもってほしいと願っています。


まとめ

ここまで、子どもに贈りたい「3つのことば」についてお話ししてきました。



私自身の経験から、社会に出てから直面する人間関係の悩みや課題は尽きません。



しかし、幼少期は、そうした社会で生き抜くための大切なコミュニケーション力の基礎を築く「黄金期」です。



この時期に適切な関わり方を学ぶことは、複雑な人間関係や困難な状況を乗り越える大きな力となります。



今回ご紹介した3つの言葉は、どれもシンプルでありながら、その効果は計り知れません。

「ありがとう」

感謝の気持ちをすぐに伝えることで、相手との間に信頼関係を築き、相手と自分を前向きにしてくれるコトバ。

「ごめんなさい」

素直に過ちを認めることで、誠実さと潔さを育み、信頼関係を築く土台となります。

「教えてください」

謙虚に質問する姿勢は、新たな知識や発見につながり、子ども自身の知見を広げることになる。



これらの言葉を幼い頃から意識し、日々の生活の中で使い続けることは、子どもが、どのような環境でも主体的に学び、豊かな人間関係を築き、困難を乗り越えるための大きな力となります。



最後まで読んで下さりありがとうございました。
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ユウたちのかぁーかんでした😊
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