東京スカイツリー→浅草寺へ、自転車で巡った“お上りさん”の夏
御朱印帳をペラペラめくりながら思った。
「そろそろ…“巨大なアレ”を制覇せなあかんな…🤔」
引越し後、体調を崩して寝込んだあの日に作った
“東京でやりたいことリスト”。
その中のひとつが──
「スカイツリーを“間近”で見ること✨」
(🔗詳細はこちら:引越しブルー)
地図を開くと、そのすぐ近くに
【東京十社】のひとつ・亀戸天神社の文字を発見⛩️🐢
「これはもう…運命のルートやろ( •̀ᴗ•́ )و✨」
目的地は、即・決定。
御朱印帳をカバンにしまい、地図を確認。
そして今日もまた、
電動自転車に追い抜かれながらも、
東京の街を爆走するのであった──🚲💨🤣
【東京十社】亀戸天神社:スカイツリーが見える神社
今日も14号線を突っ走り、荒川を越え、隅田川を……
渡らない😆
「亀戸駅」を右折してまもなく、
目的地・亀戸天神社に到着。
「ちかっ!!!」
ここは、お家から最も近い【東京十社】。
まさかの“チャリ圏内”に
神社があるとは思わなかった。
「さすがに歩きは無理か…
いや、歩きたないけど😏」

鳥居をくぐった瞬間、
視界の奥にスカイツリーがドーンとそびえ立つ。
「おぉ〜! 東京やなぁ!」
江戸情緒のある境内と、近代的なスカイツリー。
まるで時代が交差するような、
不思議な光景だった。

池を覗くと──
たくさんの亀さんがお出迎え🐢
「これが“亀戸”の由来かも?」なんて思いながら、
しばらく見入ってしまう。
藤棚がずらりと並び、
春には一面の紫に染まるらしい。
(藤まつりの季節にまた来たいな〜🌸)
📖学問の神様へお礼参り
亀戸天神社に祀られているのは菅原道真公。
そう──学問の神様だ。📚
娘の高校合格を報告し、静かに手を合わせる。
「ありがとうございます。なんとか無事、入学できました🙏」
ただ──残念なことに、
本堂は改修工事の真っ最中。
大きなシートに覆われ、
その姿を拝むことはできなかった。
「近いし、改修が終わったらまた来よ!」

境内には歴史の香りが漂い、
風がやさしく吹き抜ける。
その向こうにはスカイツリー。
古きと新しきが同居する、東京らしい景色。
シャッターを押す指が止まらなかった📸
スカイツリー:現代の“東京シンボル”を見上げて
亀戸天神をあとにし、自転車でほんの数分。
住宅街の隙間から──見えてきた。
「スカイツリーや‼️」

遠くから眺めるあの“東京の象徴”が、
いま目の前に迫ってくる。
「うわっ……デカっ!!!」
まるでビル群の向こうに突き上げるように聳え立つ、東京スカイツリー。
自転車で走ってると、その存在感が一層すごい。
角を曲がるたび、
突然目の前に現れて「うおぉっ!」って声が出る。
普段はお家のベランダから、
小さく見えるスカイツリーを眺めていた。

ただ、下から見上げると、圧倒的。
想像の何倍もデカい‼️
まるで空に突き刺さるような存在感。
見上げる首が痛くなるほどで、
思わず口が開いたまま閉じなかった😂
☀️東京の夏は霞んでる
空は真っ青──と言いたいところだが、
夏の東京の空は少し霞んでいた。
暑さのせいか、もやっと白っぽい。
青い空とスカイツリーのコントラストが
少しぼやけて見えるのが、なんだか惜しい。
「くぅ〜、この空やと、展望台から富士山は見えへんな…。」
上まで登りたい気持ちは山々だったが、
その“霞んだ空”を見て、今回は見送り。
代わりに、下の商業施設「ソラマチ」をぶらぶら散策することにした。
涼しい館内で一休みしながら、
アイスコーヒー片手にスカイツリーを見上げる。
「次は、絶対、上まで行ったる☕️」
そう誓いながら、
カフェの窓越しに見えた“霞んだ夏空”を
少し切なく眺めた。
外に出ると、
スカイツリーの影がゆっくりと街を包み込んでいた。
夏の午後の光。
照り返すアスファルト。
そして、空にそびえる銀色の巨塔。
その姿は、どこか神々しくもあり、
「東京に来たんやなぁ」と、胸の奥がじんわりした。
浅草寺・雷門:お上りさん、正式参拝す
スカイツリーを間近で見る目的は達成。
地図を開くと、すぐ近くに「浅草」の文字が。
「……雷門か😏」
せっかくやし、行くしかない。
ペダルを踏み込み、隅田川へ。
橋を渡る途中──
川沿いを進むと渡し船がゆっくり流れていく。
思わず手を振ると、観光客が笑顔で返してくれた。

川の向こうには──
スカイツリーと金色のオブジェ(通称・金の💩)。
「うわ〜、東京来てる感すげー!!」
完全に“お上りさんモード”全開。
下町情緒あふれる街並みに、心が躍る。
老舗ののれんが並び、
風鈴の音がチリンと響く。
懐かしさと都会の賑わいが混じり合うこの空気──たまらない。
そして、ついに現れた。
雷門。
どこを見てもカメラ、カメラ、カメラ📸
外国人観光客の多さに圧倒される。

気づけば人力車のお兄さんたちに次々と声をかけられる。
どうやら“お上りオーラ”が出過ぎていたようだ🤣

雷門をくぐり、仲見世通りへ。
人形焼き、焼きおかき、もんじゃコロッケ、お団子……
食べ歩き天国すぎて、財布の紐がどんどんゆるむ😂
甘い香りと人の熱気、賑やかな笑い声。
まさに“下町の心臓”と呼ぶにふさわしい場所だった。
⛩️浅草寺:東京の顔、せんそうじ

再び大きな大提灯。
仁王門には「小舟町」と書かれた提灯がドーンと吊り下がる。
(ずっと“あさくさでら”って読んでたけど、
正しくは“せんそうじ”なんやね😅)
境内に足を踏み入れると、
荘厳な本堂と賑わう人の波。
この日は夜から隅田川花火大会。
参道にはずらりと屋台が並び、香ばしい匂いが漂う。
静と動、古と新。
そのコントラストが、なんとも心地よかった。

参拝を終えたあと──
隣の浅草文化観光センターの展望デッキへ。

上から見下ろすと──
雷門前の通りには人、人、人──
まさに“東京の顔”。

そして、振り返ればスカイツリー。
今日走ってきた道のりが一望できた。
「引っ越してきて、いちばん“東京”を感じた日かも。」
そんな独り言をこぼしながら、
風に吹かれる浅草の夕暮れを、しばらく眺めていた。
💬まとめ:下町で感じた“東京の鼓動”
浅草の街を抜ける頃には、
空が少しずつオレンジ色に染まっていた。🌆
屋台の準備をする人たちの熱気と、
浴衣姿のカップルたちの笑い声が街を包む。
「こりゃあ、帰れなくなるパターンやな…😅」
花火難民になる前に、そっと自転車にまたがった。

振り返ると、遠くにスカイツリー。
夕暮れの空にそのシルエットが浮かび上がる。
あの巨大な塔を背に、ゆっくりとペダルを踏み出す。
風が頬を撫で、川面がきらめく。
まるで“東京”という街そのものが、
一日の終わりを優しく見送ってくれているようだった。
「……次は、あっちやな。」
そう心に決めた。
──次の目的地は、東京タワー🗼。
そして帰宅後、妻が一言。
「花火あるのに浅草まで行ってたの?💢」
「ちゃんと混む前に帰って来たわ😤」
──また、妻には呆れられたが…😂
💫次回予告:東京タワーと増上寺の謎を追え!
次なる舞台は、赤と白の共演。
東京のシンボル・東京タワーと、
その足元に眠る“江戸の魂”・増上寺へ──
【お上りさん、久々のチャリでチョケる】
第7話:「赤と白の狙撃手」
乞うご期待🚲✨
