見出し画像

【東京 自転車観光】東京駅・皇居・明治神宮・靖国神社を走って見えた“都心の素顔”



久々の自転車に乗り、調子に乗った男は
江戸川サイクリングロードを走り抜けた。

そして、筋肉痛とともに“ある確信”を得ていた──


引越し後、体調を崩したあの時に作った、
「東京でやりたいことリスト」

その中のひとつが──
「東京駅と皇居を見に行くこと🚉」
(🔗詳細はこちら:引越しブルー

江戸川サイクリングロード走破によって、
少し自信を取り戻したわしは、
ついに“東京の中心”へ挑むことにした🏙️

「自転車があれば、東京のどこへでも行ける🚲」

歴史と現代が入り混じるこの街で、
どんな景色と出会えるのか?

再び、チョケたわしは、
電動自転車に追い抜かれながらも、
都会のど真ん中を爆走するのであった──


1.東京駅と皇居:赤レンガと緑に囲まれた“首都の中心”


最初の目的地は東京駅。

ずっと憧れていた、
あの赤レンガの駅舎をこの目で見たかった。

14号線をひたすら走り、荒川を越える。

スカイツリーが少しずつ近づいてきて、
隅田川を渡る頃には──
もう、周りはビルの森。

「東京やっ!」

思わず口から出たその一言。
沖縄では見たことのない“空の狭さ”に、少しだけ息を呑む。

ビル街の中を抜け、丸の内へ。

そして──
ドーン!と現れたのは、
あの重厚な赤レンガ駅舎。🚉

まるでヨーロッパの古城みたいで、
思わず立ち止まってしまった。

外国人観光客がカメラを構え、
ウェディングフォトを撮るカップルもいた。

「東京駅って、観光地やったんやな…。」

そう呟きながら、
わしはレンガの温もりを指でなぞる。

ほんのりとした温もりに、
「ようこそ東京へ」と言われた気がした。

⛲️緑豊かな「皇居外苑」へ


東京駅から皇居までは、わずか数分。
(あまりの近さに驚いた。さすが首都😇)

桜田門外の変 事件現場
桜田門の向かいに警視庁


皇居の周りには桜田門、警視庁、国会議事堂──
教科書やニュースで見た場所が、次々と現れる。

どれも“名前だけ知っていた場所”が、いま現実になっていく。

「井伊直弼が暗殺された桜田門って…ここか!
しかも、警視庁の真ん前やん!」

歴史と現在が入り混じる瞬間に、鳥肌が立った。

旧江戸城跡 再建すればインバウンドの目玉に!?
旧江戸城跡から見渡す皇居東御苑 遊郭は左奥


皇居東御縁の中を探索。
まさか、東京のど真ん中にこんな広大な緑があるとは思わなかった。

「これが、かつての“江戸城”の跡地か…。
……いや、面影ほぼゼロやん😅」

堀の水面には高層ビルが映り込み、
過去と現在が一枚の風景に重なっていた。

そして、最後のオチ。
「さて、皇居の中に入ってみるか!」と思ったら──
入れなかった。

天皇陛下のお家、見学できると思ってたのに!😂

2.明治神宮と靖国神社:東京の“静と動”をつなぐ旅


せっかく皇居まで来たことだし、
ついでに“あの有名な神社”にも行ってみたくなった。

次なる目的地は──明治神宮。
(明治天皇が祀られてる神社だし、行っとかないと😎)

霞ヶ関、永田町、青山、表参道──
ニュースでしか聞いたことのない地名を横目に、ペダルを踏み続ける。

「ここがオシャレの街、表参道か…。
ヴィトンの店内、金持ちばっかやろな?(-ᴗ-๑)」

そんな冗談を呟いたその先で、突然──
森が現れた。

🌿 原宿の隣に“癒しの森”があった


まさか、原宿のすぐ隣に明治神宮があるとは思わなかった。

若者の喧騒と、神社の静寂。
このギャップが、まるで異世界の入口みたいだった。

明治神宮入口


鳥居をくぐった瞬間、
街の音がふっと消える。

聞こえるのは、
蝉の声・木漏れ日・砂利の音。

「明治神宮の中、めっちゃ涼しい💨」

思わず声が漏れる。

東京=コンクリートの街──
というわしの先入観は、この瞬間にあっさり崩れた。

明治神宮境内


お参りを済ませ、
境内を散策していると御朱印所を発見。

「せっかくやし、御朱印ももらっとこ。」

御朱印帳を買い、巫女さんに書いてもらう。

その筆運びの速さと美しさに、ただ見惚れてしまった。
(字が壊滅的に汚い私からしたら、もうアートやった😂)

🪅みたままつりが開催されてた靖国神社


明治神宮をあとにして、帰りは九段下方面へ。

皇居の外苑を通り過ぎると──
何やら浴衣を着ている人だかりが見えてきた。

「お祭りやっとる!
……あれ、ここ靖国神社やん!」

ニュースでしか聞いたことのない“靖国神社”。
少し緊張しながらも、せっかくなので中へ。

靖国神社の巨大鳥居


ドーン⛩️⛩️⛩️

目の前に立ちはだかる巨大な鳥居。
そして、無数の提灯が揺れている。

みたままつりの提灯


そう、「みたままつり」が開催中だった。

幻想的で、どこか懐かしい。
人々の笑顔や屋台の賑わいに包まれながら、
「ニュースで見る印象と全然違うな…」と思った。

政治の話も、
歴史の複雑さもよくわからない。

でも──
灯籠の光の中で感じた“静かな祈り”は、確かに美しかった。

境内では御朱印をいただき、
隣にある「遊就館」にも立ち寄る。

靖国神社 遊就館で展示されてる零戦


零戦、戦車、遺書の展示…。

知らないことばかりで、胸がぎゅっとなった。
(これが“学ぶ”ってことなんやな。)

🌇 夜の東京駅:ライトアップされた“東京の顔”


帰り道、再び東京駅へ。
気づけばもう夜。

昼の賑わいとは違い、
ライトアップされた赤レンガの駅舎が金色に輝いていた。

夜のライトアップされた東京駅


外国人観光客が歓声を上げ、
スーツ姿のサラリーマンがスマホで写真を撮っている。

「この景色を見たら、なんか…東京も悪くないな。」

そう呟いた瞬間、
この街が少しだけ“自分の居場所”に感じられた。

3.東京の真実:意外と“近い”街


皇居、靖国神社、明治神宮、東京駅。
地図上では離れて見えるけれど、
実際に走ってみると、どこも自転車で30分圏内。🚴

しかも、東京は意外と坂が少ない。
信号や渋滞も避けられるから、車より快適なことも多い。

🚴‍♂️「東京は広いけど、“遠くない”」


ペダルを踏むたびに、東京の景色が“近く”感じる。
その瞬間、私は確信した。

──東京で暮らすなら、自転車は必須アイテムだ。

まとめ:自転車を東京観光の選択肢に


体調を崩して、気持ちも沈んでいたあの頃。

でも、自転車を手に入れたことで、
東京という街が一気に“味方”に変わった。

皇居で深呼吸し、靖国神社で心を整え、
明治神宮で自然を感じ、東京駅で希望を見た。

御朱印を眺めながら、
「東京でやりたいことリスト」にも印を入れた✅

帰宅すると、妻が一言。
「また自転車で遠出したの?😅」
「うん。でもな、今日は東京がちょっと好きになったわ。」

🔮次回予告:「東京10社巡り」開幕!


事件の真相を追うには、
この街をもっと深く知る必要がある。

ただ走るだけじゃ物足りない。
そう──次なる任務は「東京の神様たちを追う旅」だ。

【お上りさん、久々のチャリでチョケる😆】
第3話:「赤鳥居の方程式

乞うご期待──自転車✨

いいなと思ったら応援しよう!