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【下山メシ:聖地巡礼】 7月・奥高尾縦走(高尾・陣馬)

ドラマ「下山メシ」見ましたか?
志田未来ちゃん演じる「いただきみねこ」は、"下山した後の食事" こそが "山に登る理由" と胸を張る。
コミカルな"食べ系"ドラマです。

第2話が私の地元の「高尾山」、第4話で同じく「奥高尾縦走路」が舞台となっています。

「高尾山」は都内からのアクセスも良く、観光地化されていて "世界一登山客が多い山" としても知られています。
なので、様々なドラマやアニメの舞台として登場するんですよー!
地元民として誇らしい限りであります。

アニメ版『ヤマノススメ』で「あおい」と「ひなた」が2番目に登り、困っていた「ここな」を助けたのもここ高尾山でしたねー。(1号・6号路)
その他、『日々は過ぎれど飯うまし』の第3話でもJDらがグループ登山してましたぁ(つつじ推し♪)

山頂までは1号〜6号路まであり、それぞれに味わい深い、雰囲気の異なる登山道が整備されています。
この他に「ケーブルカー」もあり、なんと最大勾配は31度と「日本一」の急勾配を誇っています。

高尾山の玄関口、京王線「高尾山口駅」に到着!ここは建築家 隈研吾さんのデザインなんですよ。
もうね、めちゃくちゃ混んでいます。
でもみんな楽しそう。
駅前の広場。
川で遊ぶこともできますよ!
ここからオシャレなカフェ、登山ウェア店やお土産屋さんなどが軒を連ね、まさに一大観光地になっております。
ちょっと歩くと、ケーブルカーのふもと駅「清滝駅」に着きます。ここも人多い!
ほとんどの登山客はケーブルカーで一気に山頂を目指します。
高尾山は天狗さまが有名。

さて、このケーブルカー駅から徒歩で山頂を目指します。もっともオーソドックスなのが1号路。「高尾山薬王院」の表参道となっていて、天狗さまで有名なんです。

初めてなら絶対にここをお勧めします!あっ、行きは1号・帰りは4号か6号と変えるのもいいですよ。
※6号路は登りだけとか、4号路は吊り橋が整備中などルート閉鎖されている場合があります。事前に調べてからいきましょう。

私は、はじめ1号路で登り、途中からみねこがお気に入りと言っていた「4号路・吊り橋コース」で山頂を目指します。

清滝駅を左に見ながら1号路へ。
高尾山は”エンタメ山”と「みねこ」が言っていたけど本当にそれ。
至る所で昆虫や鳥、植生を紹介する看板が多く設置されています。

おさる園や薬王院、トイレ、展望台、食事処、休憩所・・・
さすが登山客数・世界一の山です。
この時期、山の至る所にヤマユリが咲きほこり、あまーい香りをまき散らしています。本当に癒される、いい香り。みんなにかいで欲しい!
御神木「たこ杉」です。
「霊気満山」高尾山と書かれた『浄心門』(山門)があります。霊気が満ち満ちている山だよって意味ですね。
「浄心門」から4号路に入ります。 
今回は紹介できませんが、1号路をそのまま進めば『薬王院』(かなり賑わっています)があり運が良ければ『ムササビ』を見ることができますよ。

と、いうか巣箱があり、”ほぼ飼っている”といってもいいのかなぁ?
(一応野生です)
ここが4号路のランドマーク『吊り橋』です。
もうね、本当に整備され過ぎていて山であることを忘れる。
心地よい緑とか、澄んだ空気とか、マイナスイオンとか、山の良いところだけを享受できる ”人をダメにする山”

さて、1.3.4号路が合流したら、もうそこは高尾山の山頂です。
真ん中の「高尾山山頂」立て看板は写真スポットで、いつも順番待ちの列が絶えません。

にぎにぎしい。みんな嬉しそうだ。

サンダル・軽装で登ってくる人が多いのは、ケーブルカーのお陰ですね。
良いんです、良いんです。山は楽しいところなんだから♪
これ見よがしに重装備なおじ様に「山をなめるなっ!死ぬぞ!」と怒られなくて済むのがココ、高尾山です。
あっ、でも登山道はサンダルやめてね、怒るよ私も。

トレランのメッカ「奥高尾縦走路」へ!

奥高尾縦走路は「高尾山」から「城山」「小仏峠」「景信山」「堂所山」を経て「陣馬山」へと続く全長18kmのコースです。

高尾山スタートか?陣馬山スタートか?よく議論されてますw 
ただし、距離の割には一旦どちらかの山を登ってしまえば、途中は高低差の少ない比較的歩きやすいハイキングコースです。

そのためトレランザックを背負ってランシューで走る「トレッキング・ランニング」、通称『トレラン』の一大聖地となっています。

若いお嬢さんから、熟練感たっぷりのおじ様まで多くのランナーが走り抜けていきます。

さてさて、この高尾山山頂から、奥高尾縦走路です。
「下山メシ」で焼き鳥屋のマスターが、みねこに「楽しい縦走路ですよね」と語りかけるのですが本当にそれ!楽しいのよ、ここ。

ちなみに奥高尾縦走路は危険個所こそ少ないですが、高尾山往路とは違って”山”ですからね。心して行きましょう!
景色を眺めて歩ける、優しいところ、好き。
「一丁平」です。 高尾山~城山の間にある休憩所。春の千本桜が有名です。
「小仏城山」の山頂です。標高670m。

奥高尾縦走路の最初の経由山「城山」山頂は食事ができる山小屋があります。ここで山のシンボル、「大きな天狗の顔」で記念撮影するのが定番です。

今日は夏なのに気温も低く、霧がかかっていて歩きやすいことこのうえない!
さぁ、「小仏峠」に来ましたよ。
中央自動車道の渋滞のメッカ「小仏トンネル」の真上です。
途中で山の記念品を売る露店も出てました。
いやほんと、「縦走路手ぬぐい」とか「バッジ」とか、センスも良いし可愛らしいんです。
飛ぶように売れてました。
晴れていれば結構な景色が見えるのですが、今日の眺望は・・・
まぁ、その分夏なのにめっちゃ涼しい! 気温が最高ーっ! 
ちなみに、奥高尾縦走路は急な天候や体調の悪化でも、途中で下山してバスに拾われるという「エスケープルート」が何本かあって、比較的「安心な登山道」なんです。もう怖くないね!

景信山は「時透無一郎」(鬼滅の刃)の出身地 
小仏峠を超えてしばらく行くと「景信山」山頂に辿り着きます。

「鬼滅」の柱のひとり、「無一郎」の出身地ということで、めっちゃ聖地化してたよ。

山頂には山小屋があって食事ができます。
もちろん持ってきたお弁当を食べることだってできますよ。
みんな美味しそうだ。
カップ麵も販売してます。だいたいお湯付きで1つ400円くらいの値段感だよ。

山で食べるカップ麺ってなんであんなに美味いんだろうね。
ガスコンロやコッヘルを用意しなくてもいい点で400円はむしろ良心的。

行き倒れたなでしこに「カレーメン」を1500円(もちろん冗談で)で売ろうとしたリンのエピソードw
途中で笹の小道。熊と会うならこんな場所か?というくらい笹。
良い道でしょ?
ここは、「堂所山」の山頂へ行っても良いし、行かなくても良いという悩みどころな場所。
なぜなら、↓ ↓ ↓ の急坂にひるむからね。
登ならコケないように注意ですよ。私は素直に「巻きみち」です。
「底沢峠」です。
その名の通り「景信山・堂所山」から一旦くだり、ここから明王峠まで登るという「谷間の底」なんです。緩やかですけどね。
「明王峠茶屋」 再建中です。
さぁ、いよいよ「陣馬山」の山頂が目前です。もう心の中でカウントダウンしていきましょう。

陣馬山山頂の「白馬のモニュメント」

とうとう来ました、陣馬山の山頂です。
言わずもがな、山頂のランドマーク「白馬のモニュメント」です。
お~、よすよす!
お前に会いに来たんだよぉー。撫でても、ハグしてもいいよ!
あっ、でもよじ登らないでね。(ルール違反だしあぶねーからさ)

まぁ、眺望はこんなだけど・・・控えめに言って”最高です”
「陣馬山」山頂 標高857m 
食事ができる山小屋が二軒あって賑わっています。ウッドデッキやテーブルベンチもあってここでモニュメントを見ながら、お昼ごはんってのが定番です。
ウッドデッキでお昼する人、下は食事ができる山小屋。比較的きれいなトイレもあるよ。
陣馬山の山頂から「陣馬高原下バス停」を目指します。
ルートは2つ。写真のような整備された階段を一気に下りて、和田峠に出て舗装路を歩くコース(楽)と山の中を歩く「ハイキングコース」
バスは1時間に1本なので、逆算して今日は「和田峠」経由で下ります。
和田峠からは舗装された普通の道。距離3.7km! 小走り。
どうにかギリギリバスに飛び乗りました。
待っていてくれた運転手さんありがとうございます♪

西東京バスで「高尾駅」(高尾山口駅の1駅前・JRと京王線が乗り入れています)まで乗せてもらい帰路につきました。

めっちゃ楽しかった。思わずピース。
今週もお疲れ様でした♪

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