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【ちょっと山まで♪】念願の富士山(1日目)

会社じゃ "うだつがあがらない" から、せめて標高と心拍数くらいは上げていこーぜ!ってなノリで、ゆるゆる・てくてく登ってます。

今回登ったのは日本の最高峰『富士山』!
念願の富士登山に初挑戦してきました♪
結論から言うと、最高の2日間でした♪

5月末から多くの山小屋の予約が開始され、あっという間に満室になる人気ぶり。どうにか争奪戦を勝ち取り、本八号目(山頂まで80分と言う好立地の)胸突江戸屋さんに予約ができました♪

コースは計画通り、バスタ新宿から富士山五号目(吉田ルート登山口)へ。登りは吉田ルート、本八号目で小屋泊。夜中に出発して山頂でご来光を拝みます。そのまま「お鉢巡り」、最高峰「剣ヶ峰」を踏んで、御殿場ルートで下山、途中「宝永山」へ立ち寄り、「大砂走り」を楽しんで新五号目登山口バス停でゴールと言うプランです♪

富士山は夏の開山シースが短く7月初旬から9月初旬の2ヶ月ちょいしかありません。この間に日本一の山に登ってやろうと何と20万人もの登山客が世界中から押し寄せます! 外国人の方も多かったなぁ。
感覚的には半分は外国人じゃないか?と思うほど多かった笑
登山道はとにかく人・人・人!
特にご来光のために8号目から先は山頂までは登山者で大渋滞! なかなか進まない上に、進まない(動いてない)時間はめちゃくちゃ寒い!
富士山の人気ぶりを感じると同時に、まったく知らない大勢の人達と、「富士山登頂」というたった1つの目標に向かって進む一体感は何とも言えず感動しました♪

下りの「大砂走り」では、本当にはっちゃけたぁ笑 あんなに全力疾走したのいつぶりだろ? ザクっザクっと心地良い砂を踏み、両手を広げて駆け降りる!思わずイヤッホーっ!と叫びたくなります(いや叫びました笑)

早朝の新宿。南口にあるバスタ新宿から富士山五号目行きの高速バスに乗ります。
(4500円片道1人)
車窓からどどんと富士山が見えてきます。
今からアレに登るんだなぁ!とテンションが上がります⤴︎
※実際登っている時は富士山のこの形は感じませんので麓から堪能しておくことをお勧めします笑
富士急ハイランドを通り抜け…
富士スバルラインを通り、新宿から2時間半。
富士山五号目バスターミナルに到着です!
めっちゃガスってる!
ここ吉田ルート登山口は4つある主要登山口の中で最も賑わう人気の登山口です♪
よくニュースで映し出される場所ダァ⤴︎
食堂、お土産屋さん、郵便局、登山道具屋さんなどたくさんのお店があります♪
馬に乗って7号目まで行くこともできますよ。
実際に乗っている人もかなりいましたね。
入山手続きを済ませて、リストバンドをゲットしました♪(入山料4000円なり)
さぁ行きましょう!
6号目まではなだらかな登りを淡々と歩きます。
吉田口からの合流地点です。
富士山は各山小屋や施設に物資をあげるためのブルドーザーがたくさん走っています。
そしてこのブルドーザーが走る道は通称「ブル道」と呼ばれ、一般登山道とは区分されているんですね!
やめよう弾丸登山。
やめようの前に、出来ないよなぁキツくて。
山頂を仰ぎ見ますが、ガスってまだ顔を見せてくれませんね。

【なんで富士山ってキツいの?】
富士山は勾配もさほどなく、岩場はありますが、よく整備されていて危険箇所はほとんどありません。これが「初心者でも登れる山」と呼ばれる理由です。
ところが、富士山の厄介な点は大きく3つあると思います!(夏山の話ね)
1つは天候が変わりやすいことです。さすがは日本の最高峰、麓とはまったく異なる気象があり、荒れると命に関わるほど荒れます。そして晴れていれば森林限界より上は日陰がほとんどなく強い日差し・紫外線にガンガン焼かれます。日差しは容赦なく体力を奪いにきます!

2つ目は高度が上がるにつれ酸素が薄くなること。そして気圧が平地に比べて低いこと。多くの方がこれにやられて高山病(頭痛、吐き気、倦怠感など)に襲われます。これは3000mを超える山では顕著になります。日本一の高さを誇る富士山ならなおさらです。
実際、私も8号目付近から頭がずっと痛かったので眠くならない頭痛薬を飲んでやり過ごしていました!

砂利に足を取られて進めない。

3つ目はこの小石と砂。足を置いたところから崩れ始める、うまく推進力が伝わらない、なかなか進めない。すごく疲れるんです。
足を取られて転けそうになって、踏ん張るたびに体力を奪われる、下手をすればズルっと転ける。これが延々と続くんです、富士山のコースタイムが長い理由ですね♪

ガスを抜けて山頂がだんだんと見えてきましたよ♪
こんな感じの防砂壁が延々と続いているのも富士山の景観のひとつです。
砂利場と併せて岩場も点在しています。
7号目のトモエ館まで来ました♪
岩場、そして鳥居。
富士山が初心者でも登れるって言ったのだーれ?
これより8号目。標高3100m!
太子館まで来ましたよ!
いゃあ…キツい!
日差しも強い。
3250m。元祖室小屋。
あと少しで本八号目です!
本八号目のトモエ館が見えてきました♪
まだまだ遠いけど。
そしてとうとう、本日お世話になる「胸突江戸屋」さんに到着しましたぁ!
イェーイ!
小屋の前からは雲海と富士五湖が見下ろせます。
胸突江戸屋は奥に長い。
宿泊者入口から大広間へ。
思ったより早く着いてしまい、まだ早いかと心配しましたが快く迎え入れてくれました♪
小屋番さんの暖かいお出迎えにホッとします笑
長い廊下を通り
3階の個室に案内されました!
広くない?

最初は大部屋を狙ったのですが、空きがなくようやく取れた個室の予約。でも1泊終えて思うのは、本当に個室で良かったぁーっ!ってことです笑。
とにかく快適!着替えようが荷物をまとめようが気を使わない。枕元の電気も気兼ねなく点けられる。しっかりと板張りで仕切られているのでお隣さんが気にならない!
個室と言いつつ、カーテン1枚とかの小屋もあるので江戸屋さんは良かったよ!
本当にぐっすり眠れました。

室内からは続々と下山してくる人を眺めながらくつろぎ…
外に出れば、最高の景色、心地良い風。
何これ、天国?
富士五湖丸見え。
改めて小屋の周りを散策。
明日はあの頂上まで登るんだな!
夕食は16:30から。30分区切りで次の班が食事となります。メニューはカレーライスとハンバーグ。あまり食欲はなかったのですが、量も少し少なめでどうにか食べ切れました。カレーは中辛で美味しかったです。 
朝食用のお弁当も付いています。

小屋の方のお話だと、ご来光を見るなら夜中の2時から2時半には出発する方が良いとのことで、早めに寝て明日に備えます♪

明日は山頂、ご来光、お鉢巡り、最高峰剣ヶ峰、御殿場ルート、宝永山、大砂走りとイベントが目白押しです♪

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